JPH06149640A - オブジェクト指向データベース管理システム - Google Patents

オブジェクト指向データベース管理システム

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Publication number
JPH06149640A
JPH06149640A JP4304125A JP30412592A JPH06149640A JP H06149640 A JPH06149640 A JP H06149640A JP 4304125 A JP4304125 A JP 4304125A JP 30412592 A JP30412592 A JP 30412592A JP H06149640 A JPH06149640 A JP H06149640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backup
file
database
management system
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4304125A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hayata
宏 早田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4304125A priority Critical patent/JPH06149640A/ja
Publication of JPH06149640A publication Critical patent/JPH06149640A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不要なデータの保存を回避して記憶資源を有効
に利用することができるオブジェクト指向データベース
管理システムを提供する。 【構成】オブジェクト指向データベース管理システム1
0のバックアップ手段11は、データベースファイル2
0内に保存されているオブジェクト指向データベース中
の、ユーザが指示可能なオブジェクトから当該オブジェ
クトに関係付けられたオブジェクトであって、かつ有効
なオブジェクトのみを、バックアップファイル30にバ
ックアップする。またバックアップ手段11は、バック
アップ処理の際に、無効なオブジェクトについては、デ
ータベースファイル20から削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オブジェクト指向デ
ータベース管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来においては、ハードウェア上のデー
タが破壊、紛失する場合に備えて、当該データをバック
アップしておくのが一般的である。バックアップするよ
うにしたものとして、特開平3−29040号公報に開
示されたものが知られている。この公報に開示されたも
のでは、データベースファイルの全てのデータをバック
アップファイルに保存するようにしている。
【0003】また近年においては、データベースをオブ
ジェクト指向データベースとして構築し、このデータベ
ースを管理するオブジェクト指向データベース管理シス
テムが提案されている。このオブジェクト指向データベ
ース管理システムは次に説明する(A)、(B)の様な
特徴を持っている。 (A)ユーザが認識可能なルート(ユーザが指示可能な
ルート)から到達可能なデータのみを利用できる。 (B)参照制約の維持を、遅延して実施することができ
る。なお参照制約とは、“データへの参照があれば、そ
の参照されたデータは必ず存在する”というデータの一
貫性を保証するための制約である。
【0004】そのため、次に説明する(a)、(b)の
様な事象が発生することがある。 (a)存在しないデータへの参照が、データベースファ
イル中に一時的に発生する。 (b)ルートから到達不可能なデータの存在が、データ
ベースファイル中に一時的に発生する。
【0005】なおオブジェクト指向データベースの基礎
概念としては、 (1)「“オブジェクト指向データベースの基礎概念”
(田中克己著 情報処理Vol.32 No.5 pp500 〜513 May
1991)」 (2)「“オブジェクト指向データベース管理システム
のアーキテクチャ”(牧之内顕文著 情報処理 Vol.32
No5 pp514〜522 May 1991)」 に記述されている技術が知られている。
【0006】またオブジェクト指向データベース管理シ
ステムを実現したシステムとしては、特開平3−137
730号公報に開示されたものが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この様に上記従来のオ
ブジェクト指向データベース管理システムにおいては、
次に説明する様な3つの問題点がある。
【0008】第1の問題点としては、上記(a)の事象
が発生している時点でバックァップを実施した際には、
バックアップファイルの記憶効率が低下する。
【0009】何故ならば、上記(a)の事象が発生して
いると言うことは、例えば、オブジェクトAがオブジェ
クトBを参照しているときに、オブジェクトBに対する
削除要求に対して、実際にはオブジェクトBは削除され
ていないが、取り敢えず削除されているという前提で、
所定の処理を継続し、当該所定処理を終了した時点や所
定の時間経過した後に、実際にオブジェクトBを削除す
るということ(すなわち参照制約の維持の遅延の実施)
を意味する。従って、参照制約の維持の遅延の実施前
に、バックアップを実施した場合は、削除されているは
ずのオブジェクトが実際には存在していることになり、
このため、削除されているはずのオブジェクトもバック
アップしなければならず、記憶効率の低下を招く要因と
なる。
【0010】第2の問題点としては、上記(b)の事象
が発生している時点でバックアップを実施した際には、
参照関係のないオブジェクト(不必要なオブジェクト)
が存在しているので、バックアップファイルの記憶効率
が低下する。
【0011】第3の問題点としては、データベースファ
イル自身も不要なデータを保存するようにしているの
で、データベースファイルの記憶効率が低下する。
【0012】一方、特開平3−29040号公報に開示
されたものでは、データベースファイルの全てのデータ
をバックアップファイルに保存するようにしているの
で、不要なデータが存在されていた場合であっても、そ
の不要なデータもバックアップされることとなり、この
ためバックアップファイルの記憶効率が低下する。
【0013】本発明は、不要なデータの保存を回避して
記憶資源を有効に利用することができるオブジェクト指
向データベース管理システムを提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、オブジェクト指向データベースを管
理するオブジェクト指向データベース管理システムにお
いて、前記データベース内の、指示可能なオブジェクト
から当該オブジェクトに関係付けられたオブジェクトに
ついて、有効か否かを判定し、該判定の結果、有効なオ
ブジェクトについてのみバックアップするバックアップ
手段を具えている。なお、好ましくは、バックアップ手
段は、バックアップ処理の際に、オブジェクト指向デー
タベースから、無効なオブジェクトを削除するようにし
たものである。
【0015】第2の発明は、オブジェクト指向データベ
ースを管理するオブジェクト指向データベース管理シス
テムにおいて、前記データベース内の、指示可能なオブ
ジェクトから当該オブジェクトに関係付けられたオブジ
ェクトについて、有効か否かを判定し、該判定の結果、
無効なオブジェクトを前記データベースから削除する削
除手段を具えている。
【0016】
【作用】第1の発明によれば、バックアップ手段によっ
て、オブジェクト指向データベースファイル内に保存さ
れている、指示可能なオブジェクトから当該オブジェク
トに関係付けられたオブジェクトであって、かつ有効な
オブジェクトのみを、バックアップファイルにバックア
ップするようにしているので、必要なオブジェクトのみ
をバックアップすることができる。特にバックアップ手
段によって、バックアップ処理の際に、オブジェクト指
向データベースから、無効なオブジェクトを削除するこ
とにより、オブジェクト指向データベースを記憶するた
めの記憶領域を削減することができる。
【0017】第2の発明によれば、削除手段によって、
オブジェクト指向データベースファイルから、無効なオ
ブジェクトを削除するようにしているので、オブジェク
ト指向データベースを記憶するための記憶領域を削減す
ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0019】図1は、本発明に係るオブジェクト指向デ
ータベース管理システム(Object Oriented Database M
anagement Syatem=OODBMS)の一実施例を機能ブ
ロック図で示したものである。同図において、OODB
MS10は、オブジェクト指向データベースを保存して
いるデータベースファイル20を管理する。またOOD
BMS10はバックアップ手段11を有しており、この
バックアップ手段11は、本発明に係るバックアップ処
理に従って、データベースファイル20内のデータを、
バックアップファイル30にバックアップする。
【0020】バックアップ手段11は、データベースフ
ァイルのバックアップを次の2つの段階に分けて処理す
る。
【0021】(1)バックアップ対象のデータベースフ
ァイルにおいて、ユーザが認識可能なルート(ユーザが
指示可能なルート)から参照するデータを順に辿り、到
達可能な全てのデータに、有効である旨を示すVali
dマークを付加する。その際に、存在しないデータへの
参照を行っているデータを発見した場合は、そのデータ
にNULL値をセットする。
【0022】(2)データベースファイル中の全てのデ
ータの中から、Validマークが付加されたデータを
バックアップファイルに保存する。またデータベースフ
ァイルにおいてValidマークのないデータを削除す
る。なおValidマークは保存時に削除する。
【0023】このようなバックアップ処理を、ユーザか
らのバックアップ要求があった時点で行うようにしても
良いし、定期的に行うようにしても良い。
【0024】この実施例においては、上記OODBMS
10は、当該システムの機能を遂行させるためのソフト
ウェア(プログラム)をプロセッサや中央処理装置など
の制御手段が実行することにより実現される。勿論、フ
ァームウェアやハードウェアで実現するようにしても良
い。
【0025】図2は、図1に示したシステムを実現する
ための装置、例えばコンピュータやワークステーション
等のハードウェア構成を示したものである。同図におい
て、装置は、上記データベースファイル20を格納する
外部記憶装置210と、上記バックアップファイル30
を格納する外部記憶装置220と、バックアップ要求や
データベースの編集操作を行う入力装置230と、デー
タベースの内容等を出力する出力装置240と、上記各
部を制御すると共にバックアップ処理を行う制御手段と
してのプロセッサ250とを有している。
【0026】次に、OODBMS10によるバックアッ
プ処理について、図3乃至図7及び上述した図1を参照
して説明する。
【0027】なお図3は第1段階のバックアップ処理動
作を示すフローチャートであり、図4は第2段階のバッ
クアップ処理動作を示すフローチャートであり、図5乃
至図7はバックアップ処理の処理過程を説明するための
図である。
【0028】OODBMS10による第1段階のバック
アップ処理について、図1及び図3を参照して説明す
る。
【0029】バックアップ要求等よりバックアップのタ
イミングに達すると、図3に示すように、OODBMS
10のバックアップ手段11は、指定されたデータベー
スファイル20内のデータベースでの、ユーザが認識可
能な全てのルートについて、ある1つのルートを“R”
に代入し(ステップ301)、その後、全ての“R”に
ついて実行したか否かを判断する(ステップ302)。
【0030】ステップ302において未実行の“R”が
存在する場合は、バックアップ手段11は、“R”から
の参照を順に辿って、参照するデータを“O”に代入
し、また参照されるデータを“P”に代入し(ステップ
303)、その後、“R”からの参照を全て辿ったか否
かを判断する(ステップ304)。
【0031】ステップ304において、“R”からの参
照を全て辿った場合には上記ステップ1に戻り、一方、
“R”からの参照を全て辿っていない場合は、“O”に
Validマークを付加し(ステップ305)、その
後、“P”は存在するか否かを判断する(ステップ30
6)。
【0032】ステップ306において、“P”が存在す
る場合には上記ステップ303に戻り、一方、“P”が
存在しない場合は“O”での“P”への参照を示す旨を
NULL値とし(ステップ307)、その後、上記ステ
ップ303に戻る。
【0033】なおステップ302において全ての“R”
について実行した場合は処理を終了する。
【0034】このような第1段階のバックアップ処理を
具体例を挙げて説明する。ここで、バックアップ対象の
データベースファイル20の初期状態を図5に示す。こ
のデータベースファイル20には、オブジェクトR、オ
ブジェクトA、オブジェクトCの3つのオブジェクトが
存在している。またオブジェクトRのみがユーザが認識
可能なルートオブジェクトである。更にオブジェクトR
はオブジェクトAと既に削除されているオブジェクトB
とを参照している。
【0035】この様な前提において、上記第1段階のバ
ックアップ処理を実行した際には、各ファイルは図6に
示す様な状態に変化する。すなわち、図6に示すように
データベースファイル20においては、オブジェクトR
はオブジェクトAを参照しているので、当該オブジェク
トRにはValidマークが付加されている。またオブ
ジェクトRは削除されているオブジェクトBを参照して
いるので、オブジェクトBへの参照を示す旨はNULL
値に変更されている。またオブジェクトRから参照され
ていたオブジェクトAは、次回には参照するオブジェク
トと定義されてバックアップ処理が実行されるので、こ
の結果としてオブジェクトAにはValidマークが付
加される。更にオブジェクトCには、オブジェクトRか
らは辿れないのでValidマークは付加されていな
い。一方、バックアップファイル30にはまだ何も保存
されていない。
【0036】次に、OODBMS10による第2段階の
バックアップ処理について図1及び図4を参照して説明
する。
【0037】上述したような第1段階のバックアップ処
理を終了したバックアップ手段11は、指定されたデー
タベースファイル20内のデータベース内での、ユーザ
が認識可能な全てのルートについて、ある1つのルート
を“R”に代入し(ステップ401)、その後、全ての
“R”について実行したか否かを判断する(ステップ4
02)。
【0038】ステップ402において未実行の“R”が
存在する場合は、バックアップ手段11は、“R”から
の参照を順に辿って、参照するデータを“O”に代入し
(ステップ403)、その後、“R”からの参照を全て
辿ったか否かを判断する(ステップ404)。
【0039】ステップ404において、“R”からの参
照を全て辿った場合には上記ステップ401に戻り、一
方、“R”からの参照を全て辿っていない場合は、
“O”にValidマークが付加されているか否かを判
断する(ステップ405)。
【0040】ステップ405において、Validマー
クが付加されていない場合には上記ステップ403に戻
り、一方、Validマークが付加されている場合は、
該当する“O”を指定されたバックアップファイル30
に保存するとともに、データベースファイル20及びバ
ックアップファイル30において現在処理対象となって
いた該当する“O”のValidマークを除去し(ステ
ップ406)、その後、上記ステップ403に戻る。
【0041】なお上記ステップ402において全ての
“R”について実行した場合は、処理を終了する。
【0042】このような第2段階のバックアップ処理に
ついて具体例を挙げて説明する。第1段階のバックアッ
プ処理が終了した時点での図6に示すようなデータベー
スファイル20に対して、第2段階のバックアップ処理
を実行した場合は、データベースファイル20及びバッ
クアップファイル30は、図7に示すような状態にな
る。すなわち、図7に示すようにデータベースファイル
20においては、Validマークのないオブジェクト
Cは削除されている。一方、バックアップファイル30
には、Validマークが付加されていたオブジェクト
R及びオブジェクトAのみが保存されている。
【0043】上記実施例では、バックアップ手段11
は、バックアップ処理の際に、データベースファイル2
0から無効なオブジェクトを削除するようにしている
が、これに限定されることなく、上記したような削除処
理に加えて、バックアップ処理以外の任意のタイミング
で、データベースファイル20から無効なオブジェクト
を削除するようにしても良い。これによって、バックア
ップ時において、無効なオブジェクトの削除処理を軽減
することができるので、バックアップ処理を迅速に行う
ことができる。
【0044】以上説明した様に本実施例によれば、デー
タベースファイルの内容をバックアップファイルにバッ
クアップする際に、データベースファイルから、データ
ベースとして無効なデータを削除し、一方、バックアッ
プファイルにはデータベースとして有効なデータのみを
保存するようにしているので、バックアップファイル及
びデータベースファイルの記憶効率を向上させることが
できる。
【0045】またデータベースファイル内の元のデータ
ベースも参照制約が維持されたものとなり、遅延した参
照制約の維持の実施が不要となる。更にバックアップフ
ァイルからのデータのリロードにおいても、参照制約が
維持されたデータを得ることができる。
【0046】またオブジェクト指向データベースの内容
をバックアップするに際に、当該オブジェクト指向デー
タベースから、無効なオブジェクトを削除するようにし
たので、オブジェクト指向データベースを記憶するデー
タベースファイルの記憶効率を向上させることができ
る。
【0047】特に、この様な無効なオブジェクトの削除
処理を、バックフップ時ではなく、任意のタイミングで
実行することにより、バックアップ処理をより一層迅速
に行うことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、オブジェクト指向データベースファイルの内容をバ
ックアップするに際し、指示可能なオブジェクトから当
該オブジェクトに関係付けられたオブジェクトであっ
て、かつ有効なオブジェクトのみがバックアップされる
の、バックアップファイルの記憶効率を向上させること
ができるという利点がある。
【0049】また第2の発明によれば、無効なオブジェ
クトについては、オブジェクト指向データベースファイ
ルから削除されるので、オブジェクト指向データベース
ファイルの記憶効率を向上させることができるという利
点がある。
【0050】上述したことから、不要なデータの保存を
回避して記憶資源を有効に利用することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオブジェクト指向データベース管
理システムの一実施例を示す機能ブロック図。
【図2】図1に示した実施例のシステムを実現するため
の装置のハードウェア構成を示すブロック図。
【図3】本実施例のバックアップ手段11のバックアッ
プ処理(第1段階の処理)動作を示すフローチャート。
【図4】本実施例のバックアップ手段11のバックアッ
プ処理(第2段階の処理)動作を示すフローチャート。
【図5】バックアップ処理の処理過程を説明するための
図。
【図6】バックアップ処理の処理過程を説明するための
図。
【図7】バックアップ処理の処理過程を説明するための
図。
【符号の説明】
10…オブジェクト指向データベース管理システム 11…バックアップ手段、20…データベースファイ
ル、30…バックアップファイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オブジェクト指向データベースを管理する
    オブジェクト指向データベース管理システムにおいて、 前記データベース内の、指示可能なオブジェクトから当
    該オブジェクトに関係付けられたオブジェクトについ
    て、有効か否かを判定し、該判定の結果、有効なオブジ
    ェクトについてのみバックアップするバックアップ手段
    を具えたことを特徴とするオブジェクト指向データベー
    ス管理システム。
  2. 【請求項2】オブジェクト指向データベースを管理する
    オブジェクト指向データベース管理システムにおいて、 前記データベース内の、指示可能なオブジェクトから当
    該オブジェクトに関係付けられたオブジェクトについ
    て、有効か否かを判定し、該判定の結果、無効なオブジ
    ェクトを前記データベースから削除する削除手段を具え
    たことを特徴とするオブジェクト指向データベース管理
    システム。
JP4304125A 1992-11-13 1992-11-13 オブジェクト指向データベース管理システム Pending JPH06149640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4304125A JPH06149640A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 オブジェクト指向データベース管理システム

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JP4304125A JPH06149640A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 オブジェクト指向データベース管理システム

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JPH06149640A true JPH06149640A (ja) 1994-05-31

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ID=17929342

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JP4304125A Pending JPH06149640A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 オブジェクト指向データベース管理システム

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JP (1) JPH06149640A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997029422A1 (fr) * 1996-02-05 1997-08-14 Athena Telecom Lab, Inc. Procede et appareil de gestion d'objets et structure de donnees

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997029422A1 (fr) * 1996-02-05 1997-08-14 Athena Telecom Lab, Inc. Procede et appareil de gestion d'objets et structure de donnees

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