JPH06149413A - 携帯形情報処理装置およびこれに用いるテレビチューナユニット - Google Patents

携帯形情報処理装置およびこれに用いるテレビチューナユニット

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JPH06149413A
JPH06149413A JP4295928A JP29592892A JPH06149413A JP H06149413 A JPH06149413 A JP H06149413A JP 4295928 A JP4295928 A JP 4295928A JP 29592892 A JP29592892 A JP 29592892A JP H06149413 A JPH06149413 A JP H06149413A
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JP
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television
section
signal
portable information
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JP4295928A
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Atsushi Kagaya
淳 加賀谷
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯形情報処理装置において、テレビ映像や
ビデオ映像を楽しむことができるようにする。 【構成】 ノート形パーソナルコンピュータ1に、所定
周波数のテレビジョン信号を受信するチューナ部19a
を有するテレビチューナユニット11を着脱自在に設け
るとともに、テレビチューナユニット11のユニット本
体11a内に、チューナ部19aで受信されたテレビジ
ョン信号からテレビ映像信号を検波して、ノート形パー
ソナルコンピュータ1の表示部3にテレビ映像を表示す
る映像形成回路部19と、チューナ部19aで受信され
たテレビジョン信号から音声信号を検波して、スピーカ
20dから音声を発生させる音声発生回路部20とを設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯形情報処理装置お
よびこれに用いるテレビチューナユニット技術に関し、
例えば持ち運びが可能な手帳、ノートまたはラップトッ
プサイズの携帯形コンピュータ、携帯形ワークステーシ
ョンまたは携帯形ワードプロセッサに適用して有効な技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の小形・軽量化が進められ
ている。ラップトップ形のパーソナルコンピュータ等の
ような携帯形情報処理装置は、装置本体を構成する同一
の筐体内に、電子計算機回路部と、電子計算機回路部に
対して情報を入力する入力装置と、入力されたデータの
処理結果を表示する表示部とを有する、小形・軽量の情
報処理装置の代表である。
【0003】近年、携帯形情報処理装置においては、益
々装置本体の小形・軽量化とともに、機能の向上が進め
られているが、その機能向上は、専ら電子計算機装置と
しての機能の向上を図るためのものであった。また、装
置本体に設けられた拡張スロットに各種オプションを装
着することによって機能の向上が図られているが、この
場合も電子計算機機能または記憶容量を倍増・拡張する
ためのものであった。
【0004】なお、携帯形コンピュータについては、例
えば日経BP社、1990年4月2日発行、「日経エレ
クトロニクス・4月2日号・no496」P95〜P1
15に記載があり、携帯形コンピュータの小型・軽量の
ための技術等について説明されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
携帯形情報処理装置においては、電子計算機機能の倍増
については考慮されているが、テレビ映像やビデオ映像
を楽しむことについて配慮されてなかった。
【0006】本発明は上記課題に着目してなされたもの
であり、その目的は、携帯形情報処理装置において、テ
レビ映像やビデオ映像を楽しむことのできる技術を提供
することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、請求項1記載の発明は、電子計
算機回路部と、前記電子計算機回路部に所定のデータを
入力するためのキー入力部と、前記キー入力部から入力
されたデータの処理結果を表示する表示部とを同一の筐
体内に備える携帯形情報処理装置であって、前記筐体に
テレビジョン信号の受信部を有するテレビチューナユニ
ットを着脱自在に設けるとともに、前記筐体内または前
記テレビチューナユニットのユニット本体内の少なくと
も一方に、前記受信部および前記表示部に電気的に接続
され、前記受信部で受信されたテレビジョン信号からテ
レビ映像信号を検波して、前記表示部にテレビ映像を表
示する映像形成回路部と、前記受信部および音声発生部
に電気的に接続され、前記受信部で受信されたテレビジ
ョン信号から音声信号を検波して、前記音声発生部から
音声を発生させる音声発生回路部とを設けた携帯形情報
処理装置構造とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、前記ユニット本体
に、ビデオ映像を前記表示部に表示するためのビデオ信
号制御回路部およびビデオ信号入出力端子を設けた携帯
形情報処理装置構造とするものである。
【0011】請求項5記載の発明は、電子計算機回路部
と、前記電子計算機回路部に所定のデータを入力するた
めのキー入力部と、前記キー入力部から入力されたデー
タの処理結果を表示する表示部と、テレビジョン信号を
受信する受信部と、前記受信部で受信されたテレビジョ
ン信号からテレビ映像信号を検波して前記表示部にテレ
ビ映像を表示する映像形成回路部と、前記受信部で受信
されたテレビジョン信号から音声信号を検波して音声発
生部から音声を発生させる音声発生回路部とを同一の筐
体内に備える携帯形情報処理装置構造とするものであ
る。
【0012】
【作用】上記した請求項1記載の発明によれば、テレビ
チューナユニットを携帯形情報処理装置に装着すること
により、テレビ映像を携帯形情報処理装置の表示部に表
示することができる。
【0013】上記した請求項3記載の発明によれば、ビ
デオ映像を携帯形情報処理装置の表示部に表示すること
ができる。
【0014】上記した請求項5記載の発明によれば、テ
レビ映像を携帯形情報処理装置の表示部に表示すること
ができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例である携帯形情報処
理装置の回路ブロック図、図2は図1の携帯形情報処理
装置の全体斜視図、図3は携帯形情報処理装置の装置本
体の側面図、図4はテレビチューナユニットの平面図、
図5はテレビチューナユニットの側面図、図6は図4の
テレビチューナユニットのアンテナの引き出し時のの要
部拡大平面図、図7はテレビチューナユニットのアンテ
ナの変形例を示すテレビチューナユニットの要部斜視図
である。
【0016】本実施例の携帯形情報処理装置は、例えば
図2に示すようなノート形パーソナルコンピュータ(以
下、単にノート形パソコンという)1である。
【0017】ノート形パソコン1の装置本体2の外形
は、筐体2a,2bによって形成されている。筐体2a
は、開閉可能な状態で筐体2bに取り付けられている。
【0018】筐体2aの内側面には、表示部3が固定さ
れている。表示部3は、例えば液晶ディスプレイからな
り、筐体2b内に収容された後述の電子計算機回路部と
電気的に接続されている。ただし、表示部3は、液晶デ
ィスプレイに限定されるものではなく種々変更可能であ
り、例えばプラズマディスプレイでも良い。
【0019】一方、筐体2bの主面には、キー入力部4
が設置されている。キー入力部4には、複数のキートッ
プ4aが規則的に配置されている。また、筐体2bの右
側面には、調節ダイヤル5、コネクタ部6、電源スイッ
チ7、表示ランプ8、ディスク挿脱口9およびディスク
取り出しボタン10が設置されている。
【0020】調節ダイヤル5は、例えば表示部3の輝度
または明暗を調節するためのダイヤルである。コネクタ
部6は、例えばマウス(図示せず)等のような入力装置
を電子計算機回路部に接続するための接続部である。
【0021】電源スイッチ7は、ノート形パソコン1の
装置本体2の電源スイッチである。表示ランプ8は、電
源のON、OFFを表示するためのランプである。
【0022】ディスク挿脱口9は、フロッピィディスク
(図示せず)をノート形パソコン1aのフロッピィディ
スクドライブ(図示せず)に挿入したり、フロッピィデ
ィスクドライブからフロッピィディスクを取り出したり
するための挿脱口である。
【0023】フロッピィーディスクドライブ内のフロッ
ピィーディスクは、ディスク取り出しボタン10を押す
ことにより取り出せる。なお、使用可能なフロッピィデ
ィスクのサイズは、例えば3.5インチである。
【0024】ところで、本実施例のノート形パソコン1
においては、図2の装置本体2の左側面に、テレビチュ
ーナユニット11が着脱自在の状態で装着されている。
この状態においては、テレビチューナユニット11内の
回路が、後述するように装置本体2内の回路と電気的に
接続されている。そして、テレビチューナユニット11
の電源を入れることにより、ノート形パソコン1の表示
部3にテレビ映像を映すことが可能になっている。
【0025】ノート形パソコン1の装置本体2の側面に
は、図3に示すように、めす形のコネクタ部12が設置
されている。テレビチューナユニット11は、その後述
するおす形のコネクタ部が、装置本体2のめす形のコネ
クタ部12に差し込まれることにより、ノート形パソコ
ン1に装着されるとともに、ノート形パソコン1内の電
子計算機回路部と電気的に接続される。
【0026】テレビチューナユニット11の外観を図4
〜図6に示す。11aは、ユニット本体、13は、伸縮
ロッドアンテナ、14は上記おす形のコネクタ部、15
はスピーカ内蔵部、16は電源スイッチ、17は各種の
外部端子、18は電池挿入口である。
【0027】伸縮ロッドアンテナ13は、通常、図6に
示すように、テレビチューナユニット11のユニット本
体11aから引き出して使用するようになっている。な
お、伸縮ロッドアンテナ13は、図7に示すように、ユ
ニット本体11aの側面に格納するようにして良い。
【0028】外部端子17のうちの17a,17bは、
外部アンテナ接続用端子である。また、17c〜17f
は、ビデオ信号用端子であり、17g,17hは、外部
電源接続用端子である。
【0029】テレビチューナユニット11は、図1に示
すように、映像形成回路部19と、その後段に電気的に
接続された音声発生回路部20と、電源部21と、外部
入出力信号制御回路部22とを有している。
【0030】映像形成回路部19は、チューナ部19a
と、その後段に電気的に接続された映像中間周波増幅回
路部19bと、その後段に電気的に接続された映像検波
回路部19cとを有している。
【0031】チューナ部19aは、チャネルの選択を行
う回路部であり、伸縮ロッドアンテナ13によって受信
されたテレビ映像および音声の電波を高周波増幅した
後、周波数変換を行い中間周波を形成する回路部であ
る。
【0032】本実施例においては、使用者がキー入力部
4の所定のキートップ4a(図2参照)をたたくことに
より、所定のチャネルを選択することが可能となってい
る。
【0033】ただし、チャネルの選択は、手動式に限定
されるものではなく、例えば所定のキートップ4aを叩
くと、その時点のチャネルに最も近い周波数のチャネル
を自動的に選択する近波長選択形自動チューニング方式
を採用しても良い。
【0034】なお、チューナ部19aは、外部アンテナ
接続用端子17a,17bと電気的に接続されている。
これは、外部アンテナ接続用端子17a,17bに家庭
用アンテナまたは車両アンテナを電気的に接続すること
により、それらのアンテナで受信したテレビジョン信号
をチューナ部19aによってチューニング可能とするた
めである。
【0035】映像中間周波増幅回路部19bは、チュー
ナ部19aから伝送された中間周波信号を増幅する回路
部である。映像検波回路部19cは、増幅された中間周
波信号から映像信号のみを検波する回路部である。
【0036】映像検波回路部19cは、おす形のコネク
タ部14およびめす形のコネクタ部12を介して装置本
体2の制御部(電子計算機回路部)23と電気的に接続
されている。制御部23では、映像検波回路部19cか
ら伝送された信号に基づいて、表示部駆動回路部24を
動作させ、表示部3にテレビ映像を映すようになってい
る。
【0037】音声発生回路部20は、音声中間周波増幅
回路部20aと、その後段に電気的に接続された音声検
波回路部20bと、その後段に電気的に接続された低周
波増幅回路部20cと、その後段に電気的に接続された
スピーカ(音声発生部)20dとを有している。
【0038】音声中間周波増幅回路部20aは、映像検
波回路部19cから伝送された音声信号を増幅する回路
部である。音声検波回路部20bは、音声信号から搬送
波を取り除いて音声信号を取り出す回路部である。
【0039】低周波増幅回路部20cは、音声検波回路
部20bで検波された音声信号を増幅する回路部であ
る。低周波増幅回路部20cは、おす形のコネクタ部1
4およびめす形のコネクタ部12を介して、装置本体2
の制御部23と電気的に接続されている。
【0040】スピーカ20dは、音声信号を音声として
出力する回路部品である。本実施例においては、使用者
がキー入力部4の所定のキートップ4aを叩くことに
り、スピーカ20dから出力される音声の量を調節する
ことが可能になっている。
【0041】電源部21は、テレビチューナユニット1
1および装置本体2に電源電圧を供給するための部分で
あり、電源スイッチ16、電源回路部21a、内蔵充電
式バッテリー21bおよび電池挿入部21cを有してい
る。そして、本実施例においては、装置本体2の電源を
切ると、テレビチューナユニット11の電源も自動的に
切れるようになっている。
【0042】なお、外部電源接続用端子17g,17h
は、電源回路部21aと電気的に接続されている。これ
により、家庭用電源または車両電源からでもテレビチュ
ーナユニット11および装置本体2に電源電圧を供給す
ることが可能となっている。
【0043】外部入出力信号制御回路部22は、ビデオ
信号用端子17c〜17fから入力されたビデオ信号等
を制御するための回路部である。外部入出力信号制御回
路部22は、装置本体2の制御部23と電気的に接続さ
れている。これにより、ビデオ信号用端子17c〜17
fから入力されたビデオ信号を表示部3に表示すること
が可能となっている。
【0044】このように本実施例によれば、以下の効果
を得ることが可能となる。
【0045】(1).テレビチューナユニット11をノート
形パソコン1の装置本体2に装着することにより、テレ
ビ映像をノート形パソコン1の表示部3に表示すること
ができるので、持ち運びが可能なノート形パソコン1に
おいて、電子計算機処理のみならず、テレビ映像を楽し
むことも可能となる。
【0046】(2).ビデオ信号用端子17c〜17fから
ビデオ信号を入力することにより、ビデオ映像をノート
形パソコン1の表示部3に表示することができるので、
ノート形パソコン1において、電子計算機処理のみなら
ず、ビデオ映像を楽しむことも可能となる。
【0047】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0048】例えば前記実施例においては、テレビチュ
ーナユニットをノート形パソコンの装置本体に対して外
付けした場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、例えばテレビチューナユニット内の回路を
初めからノート形パソコン内に内蔵しても良い。
【0049】また、前記実施例においては、ノート形パ
ソコンの装置本体の側面にコネクタ部を設け、そのコネ
クタ部にテレビチューナユニットを装着する場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、例えば
装置本体の拡張バスにテレビジョン信号を受信するユニ
ットを着脱自在の状態で装着できるようにしても良い。
【0050】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるノート
形パソコンに適用した場合について説明したが、これに
限定されず種々適用可能であり、例えば携帯形ワークス
テーションや携帯形ワードプロセッサ等のような他の携
帯形情報処理装置に適用することも可能である。
【0051】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0052】(1).請求項1記載の発明によれば、テレビ
チューナユニットを携帯形情報処理装置に装着すること
により、テレビ映像を携帯形情報処理装置の表示部に表
示することができるので、携帯形情報処理装置におい
て、電子計算機処理のみならず、テレビ映像を楽しむこ
とも可能となる。
【0053】(2).請求項3記載の発明によれば、ビデオ
映像を携帯形情報処理装置の表示部に表示することがで
きるので、携帯形情報処理装置において、電子計算機処
理のみならず、ビデオ映像を楽しむことも可能となる。
【0054】(3).請求項5記載の発明によれば、テレビ
映像を携帯形情報処理装置の表示部に表示することがで
きるので、携帯形情報処理装置において、電子計算機処
理のみならず、テレビ映像を楽しむことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である携帯形情報処理装置の
回路ブロック図である。
【図2】図1の携帯形情報処理装置の全体斜視図であ
る。
【図3】携帯形情報処理装置の装置本体の側面図であ
る。
【図4】テレビチューナユニットの平面図である。
【図5】テレビチューナユニットの側面図である。
【図6】図4のテレビチューナユニットのアンテナの引
き出し時のの要部拡大平面図である。
【図7】テレビチューナユニットのアンテナの変形例を
示すテレビチューナユニットの要部斜視図である。
【符号の説明】
1 ノート形パーソナルコンピュータ( 携帯形情報処理
装置) 2 装置本体 2a 筐体 2b 筐体 3 表示部 4 キー入力部 4a キートップ 5 調節ダイヤル 6 コネクタ部 7 電源スイッチ 8 表示ランプ 9 ディスク挿脱口 10 ディスク取り出しボタン 11 テレビチューナユニット 11a ユニット本体 12 コネクタ部 13 伸縮ロッドアンテナ 14 コネクタ部 15 スピーカ内蔵部 16 電源スイッチ 17 外部端子 17a 外部アンテナ接続用端子 17b 外部アンテナ接続用端子 17c ビデオ信号用端子 17d ビデオ信号用端子 17e ビデオ信号用端子 17f ビデオ信号用端子 17g 外部電源接続用端子 17h 外部電源接続用端子 18 電池挿入口 19 映像形成回路部 19a チューナ部 19b 映像中間周波増幅回路部 19c 映像検波回路部 20 音声発生回路部 20a 音声中間周波増幅回路部 20b 音声検波回路部 20c 低周波増幅回路部 20d スピーカ(音声発生部) 21 電源部 21a 電源回路部 21b 内蔵充電式バッテリー 21c 電池挿入部 22 外部入出力信号制御回路部 23 制御部(電子計算機回路部) 24 表示部駆動回路部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子計算機回路部と、前記電子計算機回
    路部に所定のデータを入力するためのキー入力部と、前
    記キー入力部から入力されたデータの処理結果を表示す
    る表示部とを同一の筐体内に備える携帯形情報処理装置
    であって、前記筐体にテレビジョン信号の受信部を有す
    るテレビチューナユニットを着脱自在に設けるととも
    に、前記筐体内または前記テレビチューナユニットのユ
    ニット本体内の少なくとも一方に、前記受信部および前
    記表示部に電気的に接続され、前記受信部で受信された
    テレビジョン信号からテレビ映像信号を検波して、前記
    表示部にテレビ映像を表示する映像形成回路部と、前記
    受信部および音声発生部に電気的に接続され、前記受信
    部で受信されたテレビジョン信号から音声信号を検波し
    て、前記音声発生部から音声を発生させる音声発生回路
    部とを設けたことを特徴とする携帯形情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ユニット本体内に、前記音声発生回
    路部として、前記テレビジョン信号から音声信号を検波
    する音声検波回路部および前記音声検波回路部で検出さ
    れた音声信号を増幅する音声増幅回路部を設けるととも
    に、前記音声発生部として、前記音声増幅回路部で増幅
    された音声信号を音声として出力するスピーカを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯形情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ユニット本体に、ビデオ映像を前記
    表示部に表示するためのビデオ信号制御回路部およびビ
    デオ信号入出力端子を設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載の携帯形情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ユニット本体に、テレビジョン信号
    の受信アンテナまたは受信アンテナ用入力端子と、前記
    受信アンテナまたは受信アンテナ用入力端子から入力さ
    れたテレビジョン信号波のうち、所望の周波数の信号波
    に同調をとるチューナ部と、前記ユニット本体を前記携
    帯形情報処理装置の筐体に着脱自在の状態で装着させ、
    かつ、前記ユニット本体を前記携帯形情報処理装置に電
    気的に接続させるための接続端子とを設けたことを特徴
    とする請求項1記載の携帯形情報処理装置に用いるテレ
    ビチューナユニット。
  5. 【請求項5】 電子計算機回路部と、前記電子計算機回
    路部に所定のデータを入力するためのキー入力部と、前
    記キー入力部から入力されたデータの処理結果を表示す
    る表示部と、テレビジョン信号を受信する受信部と、前
    記受信部で受信されたテレビジョン信号からテレビ映像
    信号を検波して前記表示部にテレビ映像を表示する映像
    形成回路部と、前記受信部で受信されたテレビジョン信
    号から音声信号を検波して音声発生部から音声を発生さ
    せる音声発生回路部とを同一の筐体内に備える携帯形情
    報処理装置。
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