JPH06148548A - 光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ - Google Patents

光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ

Info

Publication number
JPH06148548A
JPH06148548A JP30271292A JP30271292A JPH06148548A JP H06148548 A JPH06148548 A JP H06148548A JP 30271292 A JP30271292 A JP 30271292A JP 30271292 A JP30271292 A JP 30271292A JP H06148548 A JPH06148548 A JP H06148548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
laser beam
optical system
scanned
scanning optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30271292A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ono
理 小野
Akiyoshi Hamada
明佳 濱田
Hiroshi Nakamura
弘 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP30271292A priority Critical patent/JPH06148548A/ja
Publication of JPH06148548A publication Critical patent/JPH06148548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源をオンした状態での受光素子の調整時に
調整者の安全性を図ること。 【構成】 ポリゴンミラー45で偏向走査された光ビー
ムは光学素子50,51,52,53を通じてガラス板
54からプリントヘッドの外部に出射される。シャッタ
板60は光ビームの光路に進入可能に設置され、カバー
102が閉じているとき、シャッタ板60は光路を開放
する。カバー102が開けられると、シャッタ板60は
光ビームを遮光し、光ビームがプリントヘッド外へ漏れ
ることを防止する。一方、ポリゴンミラー45で偏向走
査された光ビームの一部はミラー35で分岐され、SO
Sセンサへ導かれる。シャッタ板60は光ビームを外部
に対して遮光したとき、SOSセンサへ導かれる光ビー
ムを遮光することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビーム走査光学系、
詳しくは、光源から一方向に放射された光ビームを偏向
手段にて一平面内で偏向走査し、画像を読み取ったり、
書き込むための光ビーム走査光学系、及びこのような光
学系を備えたレーザプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザプリンタでは、レーザ発光
部とレーザビームの偏向走査部と結像光学素子とをハウ
ジングに一体化に組み込んだレーザビーム走査光学系
(プリントヘッド)を使用し、感光体に対して画像の走
査露光を行っている。このように光学系を一つのユニッ
トとしてレーザプリンタの他の構成部分とは独立させる
と、製造時の調整あるいはメンテナンスが容易になる利
点を有し、特に小型のレーザプリンタでは多く採用され
ている。
【0003】ところで、レーザプリンタでは、制御部の
全体的な調整を通電状態で行う必要がある。通電状態で
の調整では、レーザ発光部への通電をオフし、レーザビ
ームが調整者の目に入るのを防止している。しかし、何
らかの誤動作によりレーザ発光部に通電されてしまうお
それがある。そこで、プリンタ本体のカバーや枠体を開
放したときにレーザビームがプリントヘッドから漏れる
のを完全に遮断するためのシャッタをプリントヘッド内
に設けることが提案されている(特開昭61−2190
60号公報参照)。このシャッタは小型化を図るために
レーザ発光部と偏向走査部との間に設けられている。
【0004】一方、プリントヘッドにあっては、1走査
ラインごとの印字開始位置を検出するための受光素子
(以下、SOSセンサと記す)の出力等を調整する必要
があり、レーザ発光部への通電状態での調整も不可避で
ある。そこで、前記の如くシャッタを設けたプリントヘ
ッドにあっても、SOSセンサの出力等の調整時には、
特別な工具を使ってシャッタを強制的に開放状態とし、
レーザビームがハウジングから漏れる状態で危険を冒し
ながら調整を行う必要がある。
【0005】
【発明の目的、構成、作用、効果】そこで、本発明の目
的は、受光素子の調整を安全に行うことのできる光ビー
ム走査光学系及びレーザプリンタを提供することにあ
る。以上の目的を達成するため、本発明に係る光ビーム
走査光学系は、偏向手段によって偏向走査された光ビー
ムであって、受光素子へ導かれる光ビーム以外を遮光す
るシャッタ部材を備えている。即ち、発光部へ通電し、
光ビームを発生させても前記シャッタを閉じておけば、
光ビームは光学系の外部へ漏れることがなく、しかし受
光素子へは入射する。即ち、光ビームが外部に漏れるこ
とのない状態で受光素子の出力等の調整を実行でき、調
整者の安全性が確保される。
【0006】さらに、本発明に係るレーザプリンタは、
偏向手段で走査されたレーザビームであってSOSセン
サへ導かれるレーザビーム以外を遮光する位置と、該遮
光位置から退避した開放位置との間で移動可能なシャッ
タ部材と、プリンタ全体の筐体の開閉部材に設けたシャ
ッタ駆動部材とを備え、開閉部材が閉鎖位置にあるとき
には駆動部材がシャッタ部材を開放位置へ移動させ、開
閉部材が開かれるとシャッタ部材を遮光位置へ移動させ
る。即ち、開閉部材が閉鎖位置にあるときはシャッタ部
材が開放され、この状態でプリンタは正常な印字動作が
可能である。一方、開閉部材を開けるとシャッタ部材が
レーザビームを遮光し、このとき誤動作でレーザ発光部
に通電されてもレーザビームはシャッタ部材で遮光さ
れ、外部に漏れることはない。しかし、このときシャッ
タ部材はSOSセンサへ導かれるレーザビームを遮光す
ることはない。従って、SOSセンサの出力等の調整を
安全に行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る光ビーム走査光学系及び
レーザプリンタの実施例につき、添付図面を参照して説
明する。図1において、レーザプリンタは、本体フレー
ム101内に、プリントヘッド1、シート収容部11
0、作像カートリッジ120、定着器130等を組み込
んだものである。本体フレーム101の上面にはカバー
102(図2参照)がピン103を支点として上方へ開
放可能に設置されている。カバー102はプリント動作
時の印字シートの排出トレイとして機能し、また、上方
へ開放した状態で内部の調整やメンテナンスが行われ
る。
【0008】シートは収容部110に積載されており、
給紙ローラ111の回転によって1枚ずつ給紙され、作
像カートリッジ120のシート通路120aへ送り込ま
れる。作像カートリッジ120は、感光体ドラム12
1、転写ローラ122、現像器123、残留トナーのク
リーナ124、残留電荷の除電ブラシ125等を一つの
ユニットとして構成したものである。この作像カートリ
ッジ120には、以下に詳述するプリントヘッド1から
照射されるレーザビームの導入スリット126を有し、
レーザビームによって矢印c方向に回転する感光体ドラ
ム121上に静電潜像が形成される。この静電潜像は現
像器123で現像され、さらに転写ローラ122からの
放電によってシート上に転写される。転写後のシートは
シート通路120bから定着器130へ搬送され、ここ
でトナーの加熱定着を施され、前記カバー102上へ排
出される。
【0009】次にプリントヘッド1について説明する。
図3、図4、図5において、プリントヘッド1は、概
略、樹脂材から一体的に成形したハウジング10と、光
源ユニット20と、印字開始位置検出用センサ30(以
下、SOSセンサと記す)と、ポリゴンミラー45と、
トーリックレンズ50と、トロイダルミラー53とで構
成されている。
【0010】光源ユニット20から放射されたレーザビ
ームは、平面ミラー40で反射され、シリンドリカルレ
ンズ41を透過してポリゴンミラー45へ入射する。ポ
リゴンミラー45は外周部に四つの反射面を有し、モー
タ46によって矢印a方向に一定の速度で回転駆動され
る。従って、レーザビームは回転するポリゴンミラー4
5の各反射面によって等角速度で一平面内で偏向走査さ
れる。走査されたレーザビームは、トーリックレンズ5
0を透過し、平面ミラー51,52で反射され、さらに
トロイダルミラー53で反射され、ガラス板54を透過
して前記感光体ドラム121上で結像する。感光体ドラ
ム121は矢印c方向に回転駆動され、矢印b方向への
レーザビームの主走査と、矢印c方向への感光体ドラム
121の回転(副走査)によって感光体ドラム121上
に画像が静電潜像として形成される。
【0011】一方、ポリゴンミラー45で偏向走査され
たレーザビームのうち主走査方向先端部のレーザビーム
は、平面ミラー51で反射された後、平面ミラー35で
反射され、SOSセンサ30へ入射する。そして、SO
Sセンサ30でのレーザビームの検出信号に基づいて感
光体ドラム121上への1走査ラインごとの印字開始位
置が決められる。
【0012】光源ユニット20は、ケーシングに、図9
に示すレーザ光源としてのレーザダイオード71、光量
モニタ用のフォトダイオード72及びレーザビームを集
光するコリメータレンズ(図示せず)を内蔵したもの
で、回路基板25の裏面に固定されている。また、SO
Sセンサ30も回路基板25の裏面に固定されている。
基板25の表面にはレーザダイオード71の制御回路7
0を構成する各部品が搭載されている。
【0013】ところで、前記プリントヘッド1のハウジ
ング10内には、図4、図6に示すように、ミラー52
の手前に侵入してレーザビームがガラス板54から外部
に放射されるのを遮光するシャッタ板60が設けられて
いる。このシャッタ板60は、図7に示すように、支軸
61を有し、ハウジング10に軸受63を介して回動自
在に取り付けられている。支軸61の両端には突起62
が設けられ、シャッタ板60は支軸61の両端部に巻回
したトーションばね64のばね力により、常時反時計回
り方向に付勢されている。
【0014】前記カバー102の裏面には、突起62と
対応する位置に、シャッタ駆動板104が突設されてい
る。この駆動板104はカバー102が閉じられている
とき、ハウジング10の上面部に形成したスリット19
からハウジング10内に突入し、突起62を押圧する。
これにてシャッタ板60が図4、図6中実線で示す位置
に回動し、レーザビームの光路を開放する。プリント動
作はこの状態で行われる。
【0015】一方、メンテナンスや組立て段階での調整
は、カバー102を開けた状態で行われる。このとき、
駆動板104は上方へ退避して突起62に対する押圧を
解除し、シャッタ板60はトーションばね64のばね力
によって、図4、図6中一点鎖線で示す位置へ回動し、
レーザビームの光路を遮光する。スリット19は突起6
2よりも幅狭く形成されており、カバー102の開放時
に、シャッタ板60は突起62がハウジング10の天井
部に当接することにより、遮光位置に保持される。メン
テナンスや調整時には光源ユニット20に対する通電は
断たれるが、万一誤動作で通電されたとしても、レーザ
ビームはシャッタ板60で遮光され、ガラス板54から
外部に放射されることはない。
【0016】ところで、シャッタ板60はトーリックレ
ンズ50とトロイダルミラー53との間に設けられ、ミ
ラー35で反射されてSOSセンサ30へ導かれるレー
ザビームを遮光することはない。従って、カバー102
を開放した状態で光源ユニット20へ通電しても、レー
ザビームが外部に漏れることなく、SOSセンサ30の
出力等を調整することができ、調整者に対する安全性が
確保される。
【0017】また、シャッタ板60の先端は丸く形成さ
れている。先端が尖っていると欠けたり破損しやすい
が、本実施例の如く先端を丸くしておくと、破損等のお
それがなく、遮光信頼性が高くなる。ここで、光源ユニ
ット20の制御回路70と印字開始位置の調整について
説明する。
【0018】図9において、レーザダイオード71はL
D駆動回路73によって強制発光及び変調発光され、そ
のリアビームの光量をモニタするフォトダイオード72
の出力はLD駆動回路73にフィードバックされる。画
像データはレーザプリンタ外のホストコンピュータ等か
ら画像メモリ74に入力され、タイミング発生回路75
を介してLD駆動回路73へ入力される。また、タイミ
ング発生回路75からはポリゴンモータ46の駆動回路
76へ制御信号が出力される。
【0019】SOSセンサ30からの出力信号は増幅器
77で増幅された後、比較器78でそのしきい値電圧V
refと比較される。増幅器77の出力がしきい値電圧Vr
efより大きいと比較器78の出力は「1」になり、しき
い値電圧Vref以下であると「0」になる。比較器78
の出力はタイミング発生回路75へ入力される。比較器
78の出力が「0」から「1」に変化した時点から所定
時間Tが経過したときに、タイミング発生回路75は画
像メモリ74内の画像データを呼び出し、LD駆動回路
73が画像データに応じてレーザダイオード71を駆動
する。ところで、増幅器77の出力は、SOSセンサ3
0への入射光量のばらつき、増幅器77自体の増幅度の
ばらつき等によって個々のプリントヘッド1によって異
なる。
【0020】例えば、図10に示すように、増幅器77
の設計値としての検出出力がAで、しきい値電圧がVre
f1であったとする。この場合、タイミング発生回路7
5では時間Tだけ遅延したタイミングtにおいて画像デ
ータの呼出しが開始され、感光体ドラム121上ではP
点から画像の印字が開始される。しかし、実際上増幅器
77の検出出力がA’であると、画像データの呼出しタ
イミングがTだけずれ(タイミングt’)、感光体ドラ
ム121上で印字開始位置がP’点へずれてしまう。
【0021】このずれを補正するには、(1)増幅器7
7のゲインを調整する、(2)しきい値電圧Vrefを調
整する、(3)タイマの値Tを調整する、及びこれらを
組み合わせて調整することができる。増幅器77、比較
器78及びタイミング発生回路75にはそれぞれ可変抵
抗器81,82,83が付設されており、これらの少な
くとも一つを調整すればよい。例えば、可変抵抗器82
を調整してしきい値電圧をVref1からVref2へ変更す
ることにより、検出出力A’に対して画像データの呼出
しタイミングを正規のタイミングtへ補正できる。
【0022】前記制御回路70の各構成部品は、図8に
示すように、回路基板25の表面に取り付けられ、SO
Sセンサ30、増幅器77、比較器78、タイミング発
生回路75の各出力部には波形測定用のテスト端子X
1,X2,X3,X4が設けられている。さらに、タイ
ミング発生回路75にはテスト用画像信号の入力端子X
5が設けられている。従って、外部のテスト用画像信号
発生装置を入力端子X5に接続してテスト用画像信号を
タイミング発生回路75へ入力しつつレーザダイオード
71及びポリゴンミラー45を駆動し、各テスト端子X
1〜X4から波形信号をモニタしながら、可変抵抗器8
1,82,83を調整する。
【0023】このとき、カバー102は取り外されてい
るが、シャッタ板60がレーザビームを遮光するため、
レーザビームがハウジング10の外へ漏れることはな
く、調整者の安全性が保障される。一方、シャッタ板6
0はミラー35からSOSセンサ30へ導かれるレーザ
ビームを遮光することはなく、SOS信号のタイミング
調整が可能なことは前述のとおりである。
【0024】なお、本発明に係る光ビーム走査光学系及
びレーザプリンタは前記実施例に限定するものではな
く、その要旨の範囲内で種々に変形することができる。
例えば、シャッタ板60はSOSセンサ30へのレーザ
ビーム分岐点からガラス板54の間のいずれの位置に設
けられてもよい。また駆動板104は、本体フレームが
前扉開放タイプであれば前扉に設けてもよく、クラムシ
ェルタイプであれば、クラムシェルに設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る光ビーム走査光学系及びレーザプリ
ンタの一実施例を示す。
【図1】レーザプリンタの概略構成図。
【図2】本体フレームのカバーを示す斜視図。
【図3】プリントヘッドの概略構成を示す斜視図。
【図4】各光学素子の配置とレーザビーム光路を示す立
面図。
【図5】各光学素子の配置とレーザビーム光路を示す平
面図。
【図6】シャッタ板とカバーの動作関係を示す断面図。
【図7】シャッタ板の取付け構造を示す斜視図。
【図8】回路基板を示す正面図。
【図9】光源ユニットの制御回路を示すブロック図。
【図10】SOS信号の発生タイミングを示すタイムチ
ャート図。
【符号の説明】
1…プリントヘッド 10…ハウジング 20…光源ユニット 25…回路基板 30…印字開始位置検出用センサ(受光素子) 45…ポリゴンミラー 60…シャッタ板 71…レーザダイオード 101…本体フレーム 102…カバー 104…駆動板 120…作像カートリッジ 121…感光体ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 弘 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを一方向に放射する光源と、 前記光源から放射された光ビームを一平面内で偏向走査
    する偏向手段と、 前記偏向手段によって偏向走査された光ビームを受光す
    る受光素子と、 前記偏向手段によって偏向走査された光ビームであっ
    て、前記受光素子へ導かれる光ビーム以外を遮光するシ
    ャッタ部材と、 を備えたことを特徴とする光ビーム走査光学系。
  2. 【請求項2】 画像データに基づいて変調発光されたレ
    ーザビームを偏向手段で1ラインごとに走査するレーザ
    ビーム走査光学系と、 前記レーザビーム走査光学系で走査されたレーザビーム
    によって感光体上に画像を形成すると共にその画像をシ
    ート上に転写する画像形成手段と、 前記レーザビーム走査光学系及び前記画像形成手段を覆
    う筐体に設けた開閉部材と、 前記レーザビーム走査光学系に設置され、前記偏向手段
    で走査されたレーザビームを受光する印字開始位置検出
    用センサと、 前記レーザビーム走査光学系に設置され、前記偏向手段
    で走査されたレーザビームであって前記センサへ導かれ
    るレーザビーム以外を遮光する位置と、該遮光位置から
    退避した開放位置との間で移動可能なシャッタ部材と、 前記開閉部材に取り付けられ、開閉部材が閉鎖位置にあ
    るときには前記シャッタ部材を開放位置に移動させ、開
    閉部材が開かれるとシャッタ部材を遮光位置へ移動させ
    る駆動部材と、 を備えたことを特徴とするレーザプリンタ。
JP30271292A 1992-11-12 1992-11-12 光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ Pending JPH06148548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30271292A JPH06148548A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30271292A JPH06148548A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06148548A true JPH06148548A (ja) 1994-05-27

Family

ID=17912277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30271292A Pending JPH06148548A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06148548A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006113454A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Noritsu Koki Co Ltd レーザ露光装置
US7333128B2 (en) 2004-07-20 2008-02-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Laser shutting device and laser scanning unit employing the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7333128B2 (en) 2004-07-20 2008-02-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Laser shutting device and laser scanning unit employing the same
JP2006113454A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Noritsu Koki Co Ltd レーザ露光装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4171902A (en) Information processing system having an optic axis adjusting mirror device
KR20070010787A (ko) 광주사기 및 이를 구비한 화상형성장치
US7602410B2 (en) Apparatus for and method of forming image using oscillation mirror
US4926433A (en) Semiconductor laser unit
US8723910B2 (en) Optical scanning device and image forming apparatus using same
US7436563B2 (en) Optical scanning apparatus with composite collimator-deflector between laser source and deflection scanner
KR100394922B1 (ko) 다중 광선 주사 광학 시스템 및 이를 이용한 화상 형성 장치
JPH06148548A (ja) 光ビーム走査光学系及びレーザプリンタ
JP3740339B2 (ja) 光走査光学系及びマルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置
JP2007133385A (ja) 光学走査装置
JPH04328513A (ja) レーザビーム走査光学系
US5294945A (en) Laser beam optical scanning system and laser printing provided with the laser beam optical scanning system
JP2000089149A (ja) 走査光学装置
JP2993020B2 (ja) レーザビーム走査光学装置
EP4390502A1 (en) Optical scanning device and image forming apparatus
JP3171468B2 (ja) 光学ユニット
US11175494B2 (en) Optical scanning apparatus and image forming apparatus
US20240201487A1 (en) Optical scanning device and image forming apparatus
CN118226640A (zh) 光学扫描设备和图像形成装置
JPS63137206A (ja) レ−ザ光学系
JP2716624B2 (ja) 光走査装置
JPS60244921A (ja) 光走査装置
JP2002277786A (ja) 光走査装置
JP2004226500A (ja) レーザ走査装置及び画像形成装置
JPH0756101A (ja) 画像形成装置