JPH0614821Y2 - 液体吐出機の混合室構造 - Google Patents
液体吐出機の混合室構造Info
- Publication number
- JPH0614821Y2 JPH0614821Y2 JP1987090314U JP9031487U JPH0614821Y2 JP H0614821 Y2 JPH0614821 Y2 JP H0614821Y2 JP 1987090314 U JP1987090314 U JP 1987090314U JP 9031487 U JP9031487 U JP 9031487U JP H0614821 Y2 JPH0614821 Y2 JP H0614821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing chamber
- liquid
- housing
- nozzle block
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この考案は、接着剤における主剤と硬化剤のような異種
の液体を混合し、吐出する液体吐出機に係り、特に、混
合した液体の混合室内における滞留を防止するのに好適
な液体吐出機の混合室構造に関するものである。
の液体を混合し、吐出する液体吐出機に係り、特に、混
合した液体の混合室内における滞留を防止するのに好適
な液体吐出機の混合室構造に関するものである。
（ロ）従来技術 異種の液体を混合し、吐出する機構としては、例えば、
第６図乃至第９図に示すように構成されたエポキシ吐出
機がある。
第６図乃至第９図に示すように構成されたエポキシ吐出
機がある。
第６図の一部分を断面した側面図は、混合室に対して、
混合前の異種の液体、例えば、エポキシ系接着剤の主剤
および硬化剤を圧送するためのプランジャ吐出機構を示
すものである。この第６図に示すプランジャ吐出機構
は、混合する液体の数に応じて設置されている。
混合前の異種の液体、例えば、エポキシ系接着剤の主剤
および硬化剤を圧送するためのプランジャ吐出機構を示
すものである。この第６図に示すプランジャ吐出機構
は、混合する液体の数に応じて設置されている。
まず、プランジャ１は、駆動用アクチュエータ２に連結
され、矢印で示すように上下に移動する。このプラン
ジャ１の上下移動動作により、ポンプ機能を有すること
になり、まず、吸入口３からタンク４内の液体Ａを吸い
込む。この時、吐出口５からすでに吐出している液体Ａ
を吸い込まないように、チェックバルブ６によって逆流
を防止している。計量室（または、シリンダ）７に入っ
た液体Ａは、プランジャ１の降下動作により、水鉄砲の
原理で、吐出口５から押し出される。この時、タンク４
側へ液体Ａが逆流しないように、チェックバルブ８で防
止している。
され、矢印で示すように上下に移動する。このプラン
ジャ１の上下移動動作により、ポンプ機能を有すること
になり、まず、吸入口３からタンク４内の液体Ａを吸い
込む。この時、吐出口５からすでに吐出している液体Ａ
を吸い込まないように、チェックバルブ６によって逆流
を防止している。計量室（または、シリンダ）７に入っ
た液体Ａは、プランジャ１の降下動作により、水鉄砲の
原理で、吐出口５から押し出される。この時、タンク４
側へ液体Ａが逆流しないように、チェックバルブ８で防
止している。
このように、プランジャ１の上下動作に応じて、一定量
の液体Ａが、タンク４から混合室方向へ圧送される。
の液体Ａが、タンク４から混合室方向へ圧送される。
第７図の断面側面図は、上記した第６図のようなプラン
ジャ吐出機構から圧送されて来た混合前の異種の液体を
混合し、吐出する機構を示すものである。
ジャ吐出機構から圧送されて来た混合前の異種の液体を
混合し、吐出する機構を示すものである。
例えば、エポキシ系接着剤の主剤Ａおよび硬化剤Ｂが、
第６図の液体圧送手段によって、ノズルブロック９に設
けられた吐出部10A、10Bへ圧送され、そのノズルブロッ
ク９と連結するハウジング11に形成された混合室12へそ
れぞれ搬入される。混合室12へ搬入された主剤Ａと硬化
剤Ｂは、その混合室12内に設けられたミキシングロータ
13の回転によって混合され、吐出ノズル14から吐出され
るようになっている。
第６図の液体圧送手段によって、ノズルブロック９に設
けられた吐出部10A、10Bへ圧送され、そのノズルブロッ
ク９と連結するハウジング11に形成された混合室12へそ
れぞれ搬入される。混合室12へ搬入された主剤Ａと硬化
剤Ｂは、その混合室12内に設けられたミキシングロータ
13の回転によって混合され、吐出ノズル14から吐出され
るようになっている。
（ハ）考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した従来のものにおいては、混合室12に搬
入された主剤Ａと硬化剤Ｂとを、ミキシングロータ13の
回転により、混合を行なっているが、その混合室12を形
成するハウジング11の内周上部には、吐出部10A、10Bの
吐出口を塞がないようにするために、第８図および第９
図に示すような、ハウジング11の内周上部全体に形成し
た面取り部11a、あるいは段部11b等が設けられている。
入された主剤Ａと硬化剤Ｂとを、ミキシングロータ13の
回転により、混合を行なっているが、その混合室12を形
成するハウジング11の内周上部には、吐出部10A、10Bの
吐出口を塞がないようにするために、第８図および第９
図に示すような、ハウジング11の内周上部全体に形成し
た面取り部11a、あるいは段部11b等が設けられている。
このハウジング11の内周上部に形成した面取り部11a等
によって、吐出部10A、10Bの吐出口を塞がないようにす
ることはできたが、混合液がミキシングロータ13の上部
周辺、すなわち、面取り部11a等の部分に滞留しやすい
構造になっている。
によって、吐出部10A、10Bの吐出口を塞がないようにす
ることはできたが、混合液がミキシングロータ13の上部
周辺、すなわち、面取り部11a等の部分に滞留しやすい
構造になっている。
上記のような混合液が滞留しやすい構造では、長時間使
用している間に、滞留した混合液が、ゲル化し、この状
態の混合液が、ミキシングロータ13の回転により、掻き
出されると、粘度が一定にならず、吐出ムラが発生した
り、吐出ノズル14を詰まらせたりする虞れがあった。
用している間に、滞留した混合液が、ゲル化し、この状
態の混合液が、ミキシングロータ13の回転により、掻き
出されると、粘度が一定にならず、吐出ムラが発生した
り、吐出ノズル14を詰まらせたりする虞れがあった。
また、混合室12の壁面は、一般的にテフロン等の圧入、
あるいはコーティングを施している場合が多いが、ゲル
化が促進し、硬化した混合液が混合室12内に混入する
と、ミキシングロータ13と壁面との間にはさまり、壁面
部分を削り取ってしまうことがある。
あるいはコーティングを施している場合が多いが、ゲル
化が促進し、硬化した混合液が混合室12内に混入する
と、ミキシングロータ13と壁面との間にはさまり、壁面
部分を削り取ってしまうことがある。
したがって、ミキシングロータ13の外周部に不必要なク
リアランスが生じ、このクリアランス部分に流入した液
体、すなわち、主剤Ａおよび硬化剤Ｂは、混合不充分の
まま吐き出される虞れがあった。
リアランスが生じ、このクリアランス部分に流入した液
体、すなわち、主剤Ａおよび硬化剤Ｂは、混合不充分の
まま吐き出される虞れがあった。
以上のことから、上記従来例では、品質が安定しないば
かりか、接着強度不足が生ずる欠点を有しており、特
に、精密微量吐出機構においては、上述した欠点は顕著
となる。
かりか、接着強度不足が生ずる欠点を有しており、特
に、精密微量吐出機構においては、上述した欠点は顕著
となる。
この考案は、上記した点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、上記従来例の欠点を改良し、
さらに高品質な混合液体を吐出する液体吐出機の混合室
構造を提供することにある。
その目的とするところは、上記従来例の欠点を改良し、
さらに高品質な混合液体を吐出する液体吐出機の混合室
構造を提供することにある。
（ニ）問題を解決するための手段 この考案に係る液体吐出機の混合室構造においては、混
合前の異種の液体を吐出する吐出部が設けられたノズル
ブロックと、このノズルブロックに連結され異種の液体
を混合する混合室および混合された液体を吐出する吐出
ノズルが設けられたハウジングとを備えた液体吐出機に
おいて、 上記ノズルブロックにおけるハウジングとの接続部分、
若しくは上記ハウジングにおけるノズルブロックとの接
続部分に、上記吐出部の吐出口と対応した開口部を有し
該吐出部からの液体を上記混合室内へ導出するように構
成された液体通路を設けたものである。
合前の異種の液体を吐出する吐出部が設けられたノズル
ブロックと、このノズルブロックに連結され異種の液体
を混合する混合室および混合された液体を吐出する吐出
ノズルが設けられたハウジングとを備えた液体吐出機に
おいて、 上記ノズルブロックにおけるハウジングとの接続部分、
若しくは上記ハウジングにおけるノズルブロックとの接
続部分に、上記吐出部の吐出口と対応した開口部を有し
該吐出部からの液体を上記混合室内へ導出するように構
成された液体通路を設けたものである。
（ホ）作用 上記ノズルブロックにおけるハウジングとの接続部分、
若しくは上記ハウジングにおけるノズルブロックとの接
続部分に、上記吐出部の吐出口と対応した開口部を有し
該吐出部からの液体を上記混合室内へ導出するように構
成された液体通路を設けることにより、圧送されてくる
混合前の液体は、液体通路以外の余分なスペースを通過
することなく混合室内へ導出されるため、混合液が混合
室の上方内周に滞留することがなくなる。
若しくは上記ハウジングにおけるノズルブロックとの接
続部分に、上記吐出部の吐出口と対応した開口部を有し
該吐出部からの液体を上記混合室内へ導出するように構
成された液体通路を設けることにより、圧送されてくる
混合前の液体は、液体通路以外の余分なスペースを通過
することなく混合室内へ導出されるため、混合液が混合
室の上方内周に滞留することがなくなる。
（ヘ）実施例 この考案に係る液体吐出機の混合室構造の実施例を第１
図乃至第５図に基づいて説明する。
図乃至第５図に基づいて説明する。
第１図はノズルブロックとハウジングの概略構成を示す
断面側面図、第２図はハウジングの上部を示す斜視図、
第３図は第２図に示すハウジングの要部拡大斜視図、第
４図はノズルブロックとハウジングとの連結部の他の実
施例を示す要部拡大断面図、第５図は第４図に示すノズ
ルブロックの要部拡大底面図である。
断面側面図、第２図はハウジングの上部を示す斜視図、
第３図は第２図に示すハウジングの要部拡大斜視図、第
４図はノズルブロックとハウジングとの連結部の他の実
施例を示す要部拡大断面図、第５図は第４図に示すノズ
ルブロックの要部拡大底面図である。
まず、第１図乃至第３図に示す第１の実施例について説
明する。
明する。
なお、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
を省略する。
この第１の実施例は、混合室12を形成するハウジング11
の上部に切り欠き部11Aおよび11Bを設けたものである。
の上部に切り欠き部11Aおよび11Bを設けたものである。
この切り欠き部11A、11Bは、ノズルブロック９に設けた
吐出部10A、10Bの吐出口とそれぞれ対応する位置に設け
られている。
吐出部10A、10Bの吐出口とそれぞれ対応する位置に設け
られている。
この切り欠き部11A、11Bを有するハウジング11と、吐出
部10A、10Bを有するノズルブロック９とを連結する際の
位置合わせは、例えば、ハウジング11にガイド溝11Cを
設け、もう一方のノズルブロック９に凸部9Cを設け、そ
のガイド溝11と凸部9Cとを嵌合させることにより、位置
出しを行なっている。
部10A、10Bを有するノズルブロック９とを連結する際の
位置合わせは、例えば、ハウジング11にガイド溝11Cを
設け、もう一方のノズルブロック９に凸部9Cを設け、そ
のガイド溝11と凸部9Cとを嵌合させることにより、位置
出しを行なっている。
このように上記実施例によれば、混合室12の上方内周部
に切り欠き部11Aおよび11B以外の余分なスペースが無い
ので、吐出部10A、10Bの吐出口から吐出された異種の液
体は、混合室12の上方外周部に滞留するのを防止するこ
とができる。さらに、切り欠き部11A,11Bには、常に新
しい混合前の液体が圧送されてくるので、切り欠き部11
A,11Bは、常時液体に満されており、混合液が切り欠き
部11A,11Bに停滞することはない。
に切り欠き部11Aおよび11B以外の余分なスペースが無い
ので、吐出部10A、10Bの吐出口から吐出された異種の液
体は、混合室12の上方外周部に滞留するのを防止するこ
とができる。さらに、切り欠き部11A,11Bには、常に新
しい混合前の液体が圧送されてくるので、切り欠き部11
A,11Bは、常時液体に満されており、混合液が切り欠き
部11A,11Bに停滞することはない。
第４図および第５図は、第２の実施例を示すもので、ノ
ズルブロック９側に、上記第１の実施例の場合の切り欠
き部11A,11Bに該当する切り欠き溝部9A,9Bを設けたもの
である。
ズルブロック９側に、上記第１の実施例の場合の切り欠
き部11A,11Bに該当する切り欠き溝部9A,9Bを設けたもの
である。
このように、ノズルブロック９に切り欠き溝部9A,9Bを
設けた場合も、上記第１の実施例と同様の効果が得られ
る。
設けた場合も、上記第１の実施例と同様の効果が得られ
る。
（ト）考案の効果 この考案に係る液体吐出機の混合室構造によれば、長時
間使用しても、混合液が滞留しないので、混合室内での
ゲル化が極めて発生しずらく、粘度が一定となるため、
吐出ムラが発生したり、吐出ノズルを詰まらせたりする
ことがない。
間使用しても、混合液が滞留しないので、混合室内での
ゲル化が極めて発生しずらく、粘度が一定となるため、
吐出ムラが発生したり、吐出ノズルを詰まらせたりする
ことがない。
また、混合液が滞留しないので、混合室内において混合
液が硬化することも無く、したがって、混合室壁面に圧
入あるいはコーティングを施したテフロン等をミキシン
グロータによって削り取るような事故を防ぐことがで
き、混合不充分のまま吐出されてしまうようなことも無
く、品質の安定化を図ることができる。よって、この考
案は、特に、精密微量吐出機構において大きな効果を発
揮することができる。
液が硬化することも無く、したがって、混合室壁面に圧
入あるいはコーティングを施したテフロン等をミキシン
グロータによって削り取るような事故を防ぐことがで
き、混合不充分のまま吐出されてしまうようなことも無
く、品質の安定化を図ることができる。よって、この考
案は、特に、精密微量吐出機構において大きな効果を発
揮することができる。
第１図乃至第５図は、この考案の実施例を示すもので、
第１図はノズルブロックとハウジングの概略構成を示す
断面図、第２図はハウジングの上部を示す斜視図、第３
図は第２図に示すハウジングの要部拡大斜視図、第４図
はノズルブロックとハウジングとの連結部の他の実施例
を示す要部拡大断面図、第５図は第４図に示すノズルブ
ロックの要部拡大断面図である。 第６図乃至第９図は従来例を示すもので、第６図はプラ
ンジャ吐出機の概略構成を示す断面側面図、第７図は混
合機の断面側面図、第８図および第９図はハウジングの
要部拡大断面斜視図である。 ９：ノズルブロック、9A,9B：切り欠き溝部 10A,10B：吐出部 11：ハウジング、11A,11B：切り欠き部 12：混合室、13：ミキシングロータ 14：吐出ノズル、Ａ：主剤、Ｂ：硬化剤
第１図はノズルブロックとハウジングの概略構成を示す
断面図、第２図はハウジングの上部を示す斜視図、第３
図は第２図に示すハウジングの要部拡大斜視図、第４図
はノズルブロックとハウジングとの連結部の他の実施例
を示す要部拡大断面図、第５図は第４図に示すノズルブ
ロックの要部拡大断面図である。 第６図乃至第９図は従来例を示すもので、第６図はプラ
ンジャ吐出機の概略構成を示す断面側面図、第７図は混
合機の断面側面図、第８図および第９図はハウジングの
要部拡大断面斜視図である。 ９：ノズルブロック、9A,9B：切り欠き溝部 10A,10B：吐出部 11：ハウジング、11A,11B：切り欠き部 12：混合室、13：ミキシングロータ 14：吐出ノズル、Ａ：主剤、Ｂ：硬化剤
Claims (2)
- 【請求項１】混合前の異種の液体を吐出する吐出部が設
けられたノズルブロックと、このノズルブロックに連結
され異種の液体を混合する混合室および混合された液体
を吐出する吐出ノズルが設けられたハウジングとを備え
た液体吐出機において、 上記ノズルブロックにおけるハウジングとの接続部分、
若しくは上記ハウジングにおけるノズルブロックとの接
続部分に、上記吐出部の吐出口と対応した開口部を有し
該吐出部からの液体を上記混合室内へ導出するように構
成された液体通路を設けたことを特徴とする液体吐出機
の混合室構造。 - 【請求項２】ハウジングに当接されるべきノズルブロッ
クの部分にはガイド溝若しくは凸部が形成され、ノズル
ブロックに当接されるべきハウジングの部分にはノズル
ブロックのガイド溝若しくは凸部に係合するための凸部
若しくはガイド溝が形成されていることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第１項記載の液体吐出機の混合室
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987090314U JPH0614821Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 液体吐出機の混合室構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987090314U JPH0614821Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 液体吐出機の混合室構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201677U JPS63201677U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0614821Y2 true JPH0614821Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=30950063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987090314U Expired - Lifetime JPH0614821Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 液体吐出機の混合室構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614821Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6067171U (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-13 | ジェイエスアール株式会社 | 二液混合吐出装置 |
-
1987
- 1987-06-13 JP JP1987090314U patent/JPH0614821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201677U (ja) | 1988-12-26 |
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