JPH06147574A - 換気制御装置 - Google Patents

換気制御装置

Info

Publication number
JPH06147574A
JPH06147574A JP4299505A JP29950592A JPH06147574A JP H06147574 A JPH06147574 A JP H06147574A JP 4299505 A JP4299505 A JP 4299505A JP 29950592 A JP29950592 A JP 29950592A JP H06147574 A JPH06147574 A JP H06147574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
transmitter
receiver
dioxide concentration
ventilation control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4299505A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3032391B2 (ja
Inventor
Chikanari Sakamoto
京也 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP4299505A priority Critical patent/JP3032391B2/ja
Publication of JPH06147574A publication Critical patent/JPH06147574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3032391B2 publication Critical patent/JP3032391B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存ビル、新築ビルを問わず、導入が容易に
可能な換気制御システムを提供し、省エネルギーと快適
環境の両立を可能とすることである。 【構成】 炭酸ガスセンサー2を内蔵した無線送信機1
a、1b、1cからの無線送信を受信する受信機6a、
6b、6cとからなり、受信した室内の炭酸ガス濃度に
応じて、空気調和機12a〜12iの換気連動制御を最
適の換気量で行うことにより、室内の快適環境を損なわ
ずに省エネルギーを達成することができる構成としたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務所ビルなどに設置
する換気装置システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビルディングの高度情報化に伴
い、オフィス環境の快適化と省エネルギーを両立させる
ため、空気調和設備及びその集中制御システムの充実が
要望されつつある。そして高級な事務所ビルなどにおい
ては、空調負荷を抑えるために、断熱材を豊富に使用
し、かつ部屋の密閉度を上げて対処している。
【0003】しかし、密閉度を上げることによって、空
気の換気量を適切に維持することが困難になっている。
【0004】室内の人員、炭酸ガス濃度、温湿度等を検
知して適量の換気を行う必要が生じている。
【0005】従来の換気装置では、室内の空気調和負荷
をあらかじめ把握して、換気量を一方的に一定時間毎に
換気装置を制御していたが、換気量が多いと、空気調和
負荷が大きくなり省エネルギーに反することになってい
た。また、逆に換気量が少ないと室内環境が悪化し、環
境、業務効率が悪くなるという相反することとなり快適
性と省エネルギーの両立は難しかった。
【0006】また、例えば、特開昭60−178516
号公報には、炭酸ガスセンサーをダクト内に設置してい
るために、建築工事と同時にセンサーを設置しなければ
ならなく後付けの工事は難しかった。
【0007】また、特開昭61−159046号公報で
も、人員センサー、炭酸ガスセンサーともに建築工事と
同時に各センサーの配線工事が必要となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
ではセンサーの位置が固定され、しかも建築工事と平行
して配線工事をしなければならないという課題があっ
た。
【0009】本発明は、上記課題に留意し、既存のビル
などに後からの取り付けが簡単にでき、適切な換気制御
システムを構築することで省エネルギーと快適環境を両
立させることを第1の目的とする。
【0010】また、第2の目的は、複数の送信機からの
無線信号を受信機が混信、受信ミスすることを防ぐこと
にある。
【0011】また、第3の目的は、室内外のエンタルピ
ー比較および、室内炭酸ガス濃度値を演算して外気導入
による室内空気調和状態の変化を予測して、室内環境の
快適性を維持しながら空気調和機の連動運転制御を行う
ことにある。
【0012】また、第4の目的は、空気調和ゾーンの在
室の有無、人員の活動状況を検知して換気の必要、空気
調和の必要の有無を確認するとともに、人員の活動量に
応じた換気量の設定を行い、省エネルギー、適切な換気
を行うことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の換気装置は上記
第1の目的を達成するために、第1の手段は、炭酸ガス
センサーを備え、炭酸ガス濃度計測を行う炭酸ガス濃度
計測手段と、前記炭酸ガス濃度計測手段に接続され計測
した炭酸ガス濃度計測値を入力する第1マイクロコンピ
ュータと、前記第1マイクロコンピュータに接続され無
線信号にて炭酸ガス濃度値を送信する送信手段と、直流
電源を備えた送信機と、前記送信機からの無線信号を受
信し復調する受信手段と、前記受信手段で受信した炭酸
ガス濃度計測値信号を記憶し、外部へ信号を出力する第
2マイクロコンピュータとからなる受信機とを備えた構
成とする。
【0014】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は、請求項1記載の送信機に無線信号を受信し復
調する受信手段を備え、請求項1記載の受信機に前記送
信機へ無線信号を送る送信手段を本発明の第1手段の構
成に追加した構成とする。
【0015】また、第3の目的を達成するために、第3
の手段は、請求項1記載の送信機に温度センサー、湿度
センサー、請求項1記載の受信機に室内外のエンタルピ
ー比較と室内炭酸ガス濃度値による比較演算手段を本発
明の第1手段の構成に追加した構成とする。
【0016】また、第4の目的を達成するために、第4
の手段は、請求項1記載の受信機に人体検知センサーを
本発明の第1手段の構成に追加した構成とする。
【0017】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、無
線送信機に炭酸ガスセンサーを備え付け、無線信号等で
受信機へ炭酸ガス計測値を送信し端末機器へ通信する構
成により、既存の建物にも建築後、容易に設置すること
ができるものである。
【0018】また、第2の手段の構成により、複数の送
信機からの無線信号を受信機から送信機へ受信完了確認
することで混信、受信ミスせずに受信することが可能と
なるものである。
【0019】また、第3の手段の構成により、室内外の
エンタルピー比較をして、室内の炭酸ガス濃度値により
空気調和機の運転指令を的確に行い、外気導入による室
内空気調和状態の変化、つまり温湿度変化を予測して、
空気調和機の運転を制御し、室内環境の快適性を維持し
ながら換気することを可能とするものである。
【0020】また、第4の手段の構成により、在室の有
無を把握すること、人員の活動量を把握することによ
り、換気の必要、空気調和の必要の有無を判断し、適切
な換気量を設定することができるものである。
【0021】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を、図1、図2に
もとづいて説明する。
【0022】図1において送信機a1aは、炭酸ガスセ
ンサー2を内蔵し、この炭酸ガスセンサー2に接続され
た炭酸ガス濃度計測手段3により室内の炭酸ガス濃度計
測を行い、この濃度計測値を第1マイクロコンピュータ
ー4が記憶し、この第1マイクロコンピューター4に接
続された赤外発光ダイオード5により赤外線信号にて炭
酸ガス濃度値を受信機a6aへ送信するものである。ま
た直流電源7は前記炭酸ガスセンサー2、炭酸ガス濃度
計測手段3、第1マイクロコンピューター4、赤外発光
ダイオード5の電源である。
【0023】また、受信機a6aはフォトダイオード8
とこのフォトダイオード8に接続された第2マイクロコ
ンピューター9で送信機a1aからの赤外線信号を受信
してデータを受取り、この第2マイクロコンピューター
9に接続されたデータ通信手段10により受信機a6a
からさらに外部へデータ通信するものである。
【0024】上記構成により送信機a1aは炭酸ガスセ
ンサー2と炭酸ガス濃度計測手段3により室内の炭酸ガ
ス濃度値を計測するとともに第1マイクロコンピュータ
ー4へ計測値が記憶され、一定時間毎に赤外発光ダイオ
ード5で受信機a6aに赤外線信号にて炭酸ガス濃度値
を送信する。次に、受信機a6aでは送信機a1aから
の赤外線信号をフォトダイオード8で受信し、第2マイ
クロコンピューター9で復調し室内の炭酸ガス濃度値を
記憶し、前記第2マイクロコンピューター9にて外部か
らの要求信号に応じて外部へ炭酸ガス濃度値を送信する
ことができる。
【0025】図2において1a、1b、1cは送信機
a、b、cで、6a、6b、6cは受信機a、b、cで
それぞれ送信機1a、1b、1cからの赤外線信号を受
信する。また、中央監視装置11が受信機a6a、b6
b、c6c、空気調和機12a〜12iに接続され、そ
れぞれデータ通信を行っている。空気調和機12a〜1
2iは室内機、室外機一体型のもので、通常の冷房、暖
房機能とともに外気導入もでき、外気温湿度、室内温湿
度も計測できるものである。
【0026】上記構成により、中央監視装置11は送信
機a1a、b1b、c1cで計測した室内の炭酸ガス濃
度値を受信機a6a、b6b、c6cを通してデータ収
集して、それぞれに対応した空気調和機12a〜12i
の最適換気量を計算し、換気量制御を行い室内の空気調
和環境を快適に維持するとともに、空気調和エネルギー
のロスを最小にして省エネルギーを図ることができる。
【0027】また、上記構成を施工する場合に、新築、
既存の建物いずれにも導入が容易にできることは、炭酸
ガスの検知を行う送信機a1a、b1b、c1cと受信
を行う受信機a6a、b6b、c6cそれぞれの通信に
赤外線を用いた事で通信線の敷設を不要にしたことから
あきらかである。
【0028】このように本発明の第1実施例の換気制御
装置によれば室内の快適環境を維持するとともに省エネ
ルギーを達成するという相反することを両立し、しかも
施工を容易にして新築ビル、既存ビルいずれにも導入可
能とした。
【0029】つぎに本発明の第2実施例について、図
2、図3にもとづいて説明する。第1実施例と同一部分
は同一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0030】図3において13aは図1で既に説明した
送信機にフォトダイオード8を付加したもので、赤外線
送信だけでなく、赤外線受信も可能としたもので、他の
構成は送信機1aと同じものである。受信機d14aは
図1で既に説明した受信機a、b、cに赤外発光ダイオ
ード5を付加したもので、赤外線受信だけでなく、赤外
線送信も可能としたもので、他の構成は同じものであ
る。
【0031】上記構成により図2と同様のシステムを構
築すると、つまり送信機a1aを送信機d13aに置き
換え、受信機a6aを受信機d14aに置き換えると、
送信機d13aからの信号を受信機d14aが受信ミ
ス、送信機同士の混信、あるいは何等かの障害が発生し
て受信出来なかったときに、送信機d13aに再送信要
求を受信機d14aから送信して、受信ミス、受信障害
の少ない通信システムを構築することができる。
【0032】このように本発明の第2実施例の換気制御
装置によれば、室内の炭酸ガス濃度値を途中の受信ミ
ス、受信障害を少なくし確実に中央監視装置まで通信す
ることができる。
【0033】つぎに本発明の第3実施例について、図
2、図4にもとづいて説明する。第1実施例と同一部分
は同一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0034】図4において15aは図1で既に説明した
送信機eに温度センサー16と湿度センサー17を付加
したもので、室内の炭酸ガスだけでなく、温湿度も計測
可能としたもので、他の構成は送信機a1aと同じもの
である。受信機e18aは図1で既に説明した受信機
a、b、cに比較演算手段19を付加したもので、他の
構成は受信機a6aと同じものである。
【0035】上記構成により図2と同様のシステムを構
築すると、つまり送信機a1aを送信機e15aに置き
換えると、送信機e15aから炭酸ガス濃度値に加え、
室内温度、室内湿度を計測、送信して、受信機e18a
で受信しさらに中央監視装置11へデータを通信するこ
とができ、空気調和機12a〜12iの外気温湿度計測
値を中央監視装置11を介して、受信機e18aで室内
外の温湿度をエンタルピー計算し比較して、室内炭酸ガ
ス濃度値の大小と演算することにより、つまり炭酸ガス
濃度値が大きく、室内外のエンタルピー差が大きい場合
には換気量を少なくして、徐々に炭酸ガス濃度を下げる
ようにする。こうすると室内の温度の急激な低下あるい
は急激な上昇等を防ぎながら換気を行うことができる。
逆に、室内炭酸ガス濃度値が大きく、室内外のエンタル
ピー差が小さい場合には、換気量を最大にして、短時間
で炭酸ガス濃度を下げるようにする。こうすると換気量
を最大にしても室内の温度の急激な低下あるいは急激な
上昇等を防ぐことができる。このように室内の快適性を
維持しながら、換気を行い、しかも省エネルギー運転を
行う。上記のように外気導入による室内温湿度の変化を
予測制御して空気調和機12a〜12iを室内の快適性
が維持可能なように受信機e18aで比較演算して、運
転指令を中央監視装置11にかける。
【0036】このように本発明の第3実施例の換気制御
装置によれば、空気調和機の換気による室内環境の変化
なしに、つまり快適性を維持したまま換気を行うことが
できる。
【0037】つぎに本発明の第4実施例について、図
2、図5にもとづいて説明する。第1実施例と同一部分
は同一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0038】図5において1aは図1で既に説明した送
信機と同じものである。受信機20aは図1で既に説明
した受信機a、b、cに人体検知センサー21を付加し
たもので、他の構成は受信機a6aと同じものである。
【0039】上記構成により図2と同様のシステムを構
築すると、つまり受信機a6aを受信機f20aに置き
換えると、送信機a1aの動作は同じで、受信機f20
aで室内の在室状態を検知して、中央監視装置11へデ
ータ通信することで、中央監視装置11から各空気調和
機12a〜12iへ通信によって、不在の部屋の空気調
和を停止したり、空気調和設定温度を省エネルギー側へ
シフトしたりすることができる。
【0040】このように本発明の第4実施例の換気制御
装置によれば、空気調和機の動作の必要の有無を各部屋
毎に自動的に判断し、しかも人員の活動量に応じて換気
量を適切に設定することで、省エネルギー、適切な換気
を実現することができる。
【0041】なお、実施例では無線通信に赤外線通信を
用いたが、赤外線に代えて電波を用いてもよく、その作
用効果に差異を生じない。
【0042】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば新築ビル、既存ビルでも容易に施工でき、適
切な換気制御が実現でき、室内環境の快適性と省エネル
ギーの両立ができる効果のある換気制御装置が提供でき
る。
【0043】また、室内の炭酸ガス濃度値が確実に伝送
され、通信ミス、通信障害の少ない確実なデータ伝送が
できる効果のある換気制御装置が提供できる。
【0044】また、室内の炭酸ガス濃度値、温湿度値に
応じて外気導入を行い、しかも室内の快適性を損なう事
なく空気調和機を連動運転制御できる効果のある換気制
御装置が提供できる。
【0045】さらに、室内の在室を確認して、空気調
和、換気の必要の有無を制御でき、省エネルギー、換気
量の適切な設定ができる効果のある換気制御装置が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の換気制御装置の構成図
【図2】同第1実施例の同システム構成図
【図3】同第2実施例の同構成図
【図4】同第3実施例の同構成図
【図5】同第4実施例の同構成図
【符号の説明】
1a 送信機a 1b 送信機b 1c 送信機c 2 炭酸ガスセンサー 3 炭酸ガス濃度計測手段 4 第1マイクロコンピューター 5 赤外発光ダイオード 6a 受信機a 6b 受信機b 6c 受信機c 7 直流電源 8 フォトダイオード 9 第2マイクロコンピューター 13a 送信機d 14a 受信機d 15a 送信機e 16 温度センサー 17 湿度センサー 18a 受信機e 19 比較演算手段 20a 受信機f 21 人体検知センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭酸ガスセンサーを備え、炭酸ガス濃度計
    測を行う炭酸ガス濃度計測手段と、前記炭酸ガス濃度計
    測手段に接続され計測した炭酸ガス濃度計測値を入力す
    る第1マイクロコンピュータと、前記第1マイクロコン
    ピュータに接続され無線信号にて炭酸ガス濃度値を送信
    する送信手段と、直流電源を備えた送信機と、前記送信
    機からの無線信号を受信し復調する受信手段と、前記受
    信手段で受信した炭酸ガス濃度計測値信号を記憶し、外
    部へ信号を出力する第2マイクロコンピュータとからな
    る受信機とを備えた換気制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の送信機に無線信号を受信し
    復調する受信手段を備え、請求項1記載の受信機に前記
    送信機へ無線信号を送る送信手段を備えてなる請求項1
    記載の換気制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の送信機に温度センサー、湿
    度センサーを備え、請求項1記載の受信機に室内外のエ
    ンタルピー比較と室内炭酸ガス濃度値による比較演算手
    段を設けてなる請求項1記載の換気制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の受信機に人体検知センサー
    を備えてなる請求項1記載の換気制御装置。
JP4299505A 1992-11-10 1992-11-10 換気制御装置 Expired - Fee Related JP3032391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4299505A JP3032391B2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 換気制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4299505A JP3032391B2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 換気制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06147574A true JPH06147574A (ja) 1994-05-27
JP3032391B2 JP3032391B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=17873456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4299505A Expired - Fee Related JP3032391B2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 換気制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3032391B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11211165A (ja) * 1998-01-20 1999-08-06 Shimizu Corp 室内空気保全方法および装置
KR100674132B1 (ko) * 2004-02-12 2007-01-26 산요덴키가부시키가이샤 공기조화장치
US7758407B2 (en) * 2006-09-26 2010-07-20 Siemens Industry, Inc. Ventilation control based on occupancy
JP2011196683A (ja) * 2011-06-06 2011-10-06 Toshiba Corp データ処理装置及び二酸化炭素濃度測定用センサーシステム
JP2012002504A (ja) * 2011-09-05 2012-01-05 Toshiba Corp 二酸化炭素濃度測定用センサーシステム及び二酸化炭素センサー
KR101274935B1 (ko) * 2011-05-16 2013-06-17 단국대학교 산학협력단 습도 및 엔탈피 기반 건물 환기 제어 방법
JP2013124788A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Daikin Industries Ltd 換気システム
JP2017526888A (ja) * 2014-08-29 2017-09-14 コーウェイ カンパニー リミテッドCoway Co., Ltd. 換気清浄機及びその制御方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11211165A (ja) * 1998-01-20 1999-08-06 Shimizu Corp 室内空気保全方法および装置
KR100674132B1 (ko) * 2004-02-12 2007-01-26 산요덴키가부시키가이샤 공기조화장치
US7758407B2 (en) * 2006-09-26 2010-07-20 Siemens Industry, Inc. Ventilation control based on occupancy
KR101274935B1 (ko) * 2011-05-16 2013-06-17 단국대학교 산학협력단 습도 및 엔탈피 기반 건물 환기 제어 방법
JP2011196683A (ja) * 2011-06-06 2011-10-06 Toshiba Corp データ処理装置及び二酸化炭素濃度測定用センサーシステム
JP2012002504A (ja) * 2011-09-05 2012-01-05 Toshiba Corp 二酸化炭素濃度測定用センサーシステム及び二酸化炭素センサー
JP2013124788A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Daikin Industries Ltd 換気システム
JP2017526888A (ja) * 2014-08-29 2017-09-14 コーウェイ カンパニー リミテッドCoway Co., Ltd. 換気清浄機及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3032391B2 (ja) 2000-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9639100B2 (en) Power-sensing circuit for wireless zone sensors
US5711480A (en) Low-cost wireless HVAC systems
KR101305772B1 (ko) 실내 공기질 측정 기능을 갖는 리모컨을 이용한 실내 환경 제어시스템
US11105885B2 (en) System and methods for identifying the location of a device based on calibration information
US6727816B1 (en) Wireless system with variable learned-in transmit power
JP4706976B2 (ja) 空調制御システム
US8600557B2 (en) Equipment item management system, control method thereof, and equipment item management apparatus
US20030040279A1 (en) Wireless thermostat system
CN102121740A (zh) 空调器控制系统和控制方法以及空调器
CN207268523U (zh) 一种空调器控制系统
JP3032391B2 (ja) 換気制御装置
JP2011064344A (ja) 空調管理システム、プログラム、空調機
KR101593979B1 (ko) 공기질 측정기를 이용한 자동 환기 시스템
JPH06265191A (ja) 空調管理システム
CN100455933C (zh) 空调系统及其控制方法
JP2013064537A (ja) 全館空調システム
JPH03263540A (ja) 空気調和機の制御方式
WO2017081721A1 (ja) 空調制御システム
KR101439972B1 (ko) 건축물의 자연환기 알림 시스템 및 자연환기 알림/제어 방법
JP3654828B2 (ja) 空気調和機および空気調和設備
KR20110062805A (ko) 온도제어시스템
KR20200079138A (ko) 실시간 전력 데이터 수집을 통한 최적화 수요 반응 시스템
JPH10311590A (ja) 換気空調装置
KR101229344B1 (ko) 시스템 에어컨의 제어방법
CN201652701U (zh) 空调器控制系统和空调器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees