JPH0614729B2 - 特性補正装置 - Google Patents

特性補正装置

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JPH0614729B2
JPH0614729B2 JP63184247A JP18424788A JPH0614729B2 JP H0614729 B2 JPH0614729 B2 JP H0614729B2 JP 63184247 A JP63184247 A JP 63184247A JP 18424788 A JP18424788 A JP 18424788A JP H0614729 B2 JPH0614729 B2 JP H0614729B2
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video signal
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健次 綱島
育雄 大熊
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、信号記録装置において、記録、再生時の信
号処理系の非線形性に起因する歪みの補正及び再生信号
レベルの補正を自動的に行う特性補正装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
VTRなどの信号記録装置において、広帯域の信号を記
録するための一手法として、1つの信号を複数のチャン
ネルに分割することにより、各チャンネルに要求される
帯域幅を減少させて記録するチャンネル分割記録方式が
ある。
このような方式において、記録される信号がテレビジョ
ン信号である場合には、信号を1水平走査期間毎に区切
って複数のチャンネルに振り分け、該振り分けられた信
号を時間軸伸長して記録する方法が用いられている。
第9図はこの方法の一例を示し、この例では入力映像信
号を2つのチャンネル(A,B)に振り分けるようにし
てい。同図(a)は入力信号を示し、1水平走査期間毎に
時間順の番号をH1、H2、H3、…と付している。入
力信号は1水平走査線毎にチャンネルAとチャンネルB
に振り分けられるとともに、時間軸伸長を受けて第9図
(b)に示す記録信号の形に変換される。
このようにチャンネル分割することによって信号が時間
軸伸長されると、チャンネル毎の帯域が減少するが、1
つの信号が2系統で記録、再生されることになるので、
チャンネル間に特性差があると、上記の例では走査線が
目立つ等の再生画質の劣化につながる。そこでチャンネ
ル間の特性差を自動的に補正する装置が必要となる。
上記のようなチャンネル分割を行って記録、再生するV
TRに使用されている特性補正装置の一構成例が、「佐
々木清志他:帯域圧縮方式ハイビジョン用VTR、ナシ
ョナル テクニカルレポート Vo1.32No.4」に示されて
いる。第11図はこの装置の構成を示すブロック図であ
り、図において、13は再生ランプ信号を記憶するメモ
リ、14は再生ランプ信号の加算平均及びチェックを行
う加算平均及びチェック回路、15はレベル補正テーブ
ルメモリ、16は基準ランプ信号データメモリ、17は
データ処理回路、18はレベル補正テーブルメモリ15
のアドレスを切り換えるスイッチ、19は再生信号入力
端子、20は再生ランプ信号入力端子、21は時間軸デ
ータ端子、22は補正出力端子である。
従来の特性補正装置は上記のように構成されており、映
像信号の垂直ブランキング期間内に黒レベルから白レベ
ルまで変化するランプ信号を記録し、これを再生するこ
とによって記録レベルと再生レベルとの対応をつけるよ
うにしている。そして第10図(a)に示すランプ波形を
記録したとき、再生信号として第10図(b)に示すよう
に歪んだ波形が得られたとすると、この再生ランプ信号
をタイムベースコレクタ装置(TBC)に通して時間軸
を補正し、記録時のレンプ信号とタイミングを一致させ
ることによって、入力信号レベルと再生出力レベルとの
対応をつけるようにしている。
この動作を詳細に説明すると、再生ランプ信号はまず加
算平均及びチェック回路14に入力され、ここで複数個
の再生ランプ信号を加算してS/Nの改善を図るととも
に、加算平均した再生ランプ信号の形状をチェックし、
ドロップアウト等の影響を除去する。加算平均及び形状
チェックされた再生ランプ信号は、時間軸データをアド
レスとして再生ランプデータメモリ13に記憶される。
次に再生ランプデータメモリ13のデータとアドレスと
を互いに逆転してレベル補正テーブルメモリ15に記憶
させる。基準ランプ信号データメモリ16には記録時の
ランプ信号の形状が記憶されており、レベル補正テーブ
ルメモリ15のアドレスとしてスイッチ18を介して再
生映像信号データを与えれば、基準ランプ信号データメ
モリ16のアドレスが定まり、基準ランプ信号データメ
モリ16の出力にレベル補正された映像信号データが得
られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の特性補正装置は以上のように構成されているの
で、記録時のランプ信号と再生時のランプ信号とのタイ
ミングを完全に一致させなければならないので、非常に
高精度のタイムベースコレクタ装置が必要であり、また
ベロシティーエラーと呼ばれる一水平期間内の時間軸変
動がある場合には、一水平期間の後半においては記録時
と再生時とでタイミングを完全に一致させることができ
ず、記録レベルと再生レベルとの対応が正しくつけられ
ないという欠点があった。
また、従来装置で用いたランプ信号のように映像信号レ
ベルが同一レベルである期間の短い信号では、サンプリ
ング位置がずれると誤まった再生ランプデータが取込ま
れてしまい、正しいレベル補正動作が行えないという問
題点があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、タイムベーズコレクタ装置を持
たない信号記録装置においても、レベル補正動作が正し
く行える特性補正装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る特性補正装置は、記録映像信号の黒レベ
ルから白レベルまでに相当する複数個の高さの異なる基
準パルスを発生する基準パルス発生手段と、該基準パル
ス発生手段が出力する上記複数個の高さの異なる基準パ
ルスのうちの2個以上の所定個の基準パルスを1組の基
準パルス組となす基準パルス組形成手段と、該基準パル
ス組形成手段により形成された基準パルス組を識別する
ための量子化データであるパルス高さデータを発生する
パルス高さデータ発生手段と、上記基準パルス組と上記
パルス高さデータとからなる1組の基準データを前記記
録映像信号のブランキング期間内に挿入する基準データ
挿入手段と、再生映像信号から得られる基準データを用
いて該再生映像信号をレベル補正するレベル補正手段と
を備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、ランプ信号ではなく時間幅を持つ
基準パルスをレベル補正に用いているので、再生映像信
号が時間軸変動を含んでいても基準パルスの中心付近を
サンプルホールドすれば、再生時のパルス高さを求める
ことができる。また、パルス高さデータは量子化データ
であるので、歪みを受けてもその値が変化することはな
い。従って、記録時に挿入した黒レベルから白レベルま
でに相当する複数種の高さの異なる基準パルスのそれぞ
れを、記録時と再生時とで正確に対応づけることができ
るので、タイムベースコレクタ装置を持たない信号記録
装置であっても正しくレベルを補正することができる。
さらに、1ブランキング期間内に複数個の基準パルスを
挿入するようにしているので、レベル補正データの作成
を速く行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
ここでは記録映像信号を8bitで量子化し、量子化レ
ベル数に相当する256通りの高さの基準パルスとその
基準パルスに対応するシリアル形式のパルス高さデータ
を発生し、上記複数個のうちの2つの基準パルスとその
中の1つに対応するパルス高さデータを1組の基準デー
タと成し、これを垂直ブランキング期間に1組ずつ挿入
する場合を例にとって説明する。
第1図は本発明の一実施例による特性補正装置の記録系
ブロックを示し、図において、1は記録映像信号から垂
直および水平同期信号を分離し、ゲートパルスを発生す
るゲートパルス発生手段、2はゲートパルス発生手段1
の出力に従って基準データ読み出し用アドレスを発生す
る読み出しアドレス発生手段、3は2個の基準パルスと
1つのパルス高さデータとからなる基準データを作成す
る基準データ作成手段であって、この実施例ではマイク
ロコンピュータを用いている。4はマイクロコンピュー
タ3(以下マイコンと呼ぶ)により作成した基準データ
を一時的に格納するRAM、5はマイコン3からのアド
レス切り替え信号により、RAM4のアドレスを読み出
し側か書き込み側かに切り替えるアドレス切り替え手
段、6はゲートパルスの出力に従ってマイコン3が基準
データの作成を開始する信号を発生する基準データ作成
開始信号発生手段、7は基準データを記録映像信号の垂
直ブランキング期間に挿入する基準データ挿入手段であ
る。
また第2図は本実施例の再生系ブロックを示す。図にお
いて、8は再生映像信号をA/D変換する再生A/D変
換器、9は再生A/D変換器8の出力データから記録時
に挿入した基準パルスのデータを選択する基準パルス選
択手段、10は再生映像信号からパルス高さデータを選
択するパルス高さデータ選択手段、11は基準パルス選
択手段9の出力データとパルス高さデータ選択手段10
の出力データとを用いて再生映像信号をレベル補正する
レベル補正手段、12はレベル補正された映像信号をD
/A変換する再生D/A変換器である。
なお、ゲートパルス発生手段1は記録系のものを兼用で
きるが、全く同じ動作をする別の回路を用いることも勿
論できる。
次に、第1図を用いて動作について説明する。第1図に
おいて、記録時にゲートパルス発生手段1は記録映像信
号(第3図(a)参照)から垂直および水平同期信号を分
離する。そして、垂直同期信号(第3図(b)参照)から
3水平期間後の1水平期間でハイとなるゲートパルスG
P(第3図(c)参照)を発生する。
基準データ作成開始信号発生手段6はゲートパルスGP
(第4図(a)参照)がハイからロウに変化すると、基準
データ作成開始信号(第4図(b)参照)を発生する。基
準データ作成開始信号がはいると、マイコン3は基準デ
ータの作成を開始する。即ちまずマイコン3はアドレス
切り替え手段5を書き込み側に切り替える。その後、マ
イコン3はまず最初にそれぞれ0/255と1/255
の量子化レベルの高さを有する2個の基準パルスRPと
0/255の量子化レベルの高さを示すシリアル形式の
パルス高さデータHDを作成し、RAM4に格納し、読
み出し側にアドレスを切り替える。以降基準データ作成
開始信号がはいるごとに、1量子化レベルずつ大きくし
た基準パルス(2/255,3/255,…254/2
55,255/255)を1LSBだけ違う2個の基準
パルスで1組(2/255と3/255,4/255と
5/255,…245/255と255/255)とな
す。そしてこの2個の基準パルスRPに1組の基準パル
スの中の量子化レベルの高さが低い基準パルスに対応す
るパルス高さデータHDを付加して1組の基準データR
Dを作成し、RAM4に格納する。基準データRDの読
み出し時には、ゲートパルスGPがロウからハイになる
と読み出しアドレス発生手段2から読み出し用アドレス
が発生し、RAM4に格納されている基準データRD
(第4図(c)参照)を読み出す。RAM4から読み出し
た基準データRDは基準データ挿入手段7で記録映像信
号に挿入し、第5図のような出力信号を得る。この出力
信号が記録系回路を経て記録される。
再生時には例えば歪みを受けて白レベル付近が縮んだ再
生映像信号を再生A/D変換器8でA/D変換する。こ
れと同時にゲートパルス発生手段1で時間軸変動を含む
再生映像信号に同期した再生ゲートパルスGPを発生す
る(第6図(a)参照)。この再生ゲートパルスGPに従
って、基準パルス選択手段9は再生A/D変換器8の出
力データから、歪みを受けて高さが変化した(Δ,Δ
,Δ,Δだけ縮んだ)再生基準パルスRRP(第
6図(b)参照)を、またパルス高さデータ選択手段10
は再生映像信号から記録時のパルス高さを識別できる再
生パルス高さデータRHDを得る(第6図(c)参照)。
ここで、歪みを受けてもその地が変化することはない再
生パルス高さデータRHDに対応していない再生基準パ
ルスRRPは1LSBずつ変化しているので、同じ垂直
ブランキング期間内に記録したパルス高さデータから対
応するパルス高さデータは容易に得られる。
次にレベル補正手段11において、例えばすべての再生
基準パルスRRPのデータをアドレスとして、相当する
パルス高さデータHDをメモリに書込んでレベル補正テ
ーブルを作成し、通常の映像期間では再生A/D変換器
8の出力データをアドレスとしてレベル補正テーブルか
ら値を読出すなどのレベル補正動作を行い、記録時に挿
入した基準パルスとパルス高さデータを除去し、この
後、再生D/A変換器12でD/A変換すると、レベル
補正された再生映像信号が得られる。
このような本実施例では、ランプ信号ではなく時間幅を
持つ基準パルスをレベル補正に用いているので、再生映
像信号が時間軸変動を含んでいても基準パルスの中心付
近をサンプルホールドすれば再生時のパルス高さを求め
ることができる。また、パルス高さデータは量子化デー
タであるので、歪みを受けてもその値が変化することは
ない。従って、記録時に挿入した黒レベルから白レベル
までに相当する複数種の高さの異なる基準パルスのそれ
ぞれを、記録時と再生時とで正確に対応づけることがで
き、タイムベースコレクタ装置を持たない信号記録装置
であっても正しくレベルを補正することができる。
なお、上記実施例では2個の基準パルスと一方の基準パ
ルスに対応するパルス高さデータで1組とし、垂直ブラ
ンキング期間内の1水平期間にパルス高さの小さいもの
から順に1組ずつ挿入するようにしたものについて説明
したが、この例以外にも、パルス高さの高いものから一
組ずつ挿入しても良い。また、1組中の基準パルスの数
は、2個に限るものではなく、3個以上の基準パルスと
その中の一つの基準パルスに対応するパルス高さデータ
により1組の基準データを構成しても良い。または、あ
る一定の規則にもとづいて変化する基準パルスとその基
準パルスのどれかに対応するパルス高さデータで一組の
基準データとしても良い。
また、第7図の記録映像信号に示すように1水平期間内
に複数個の基準パルスRPだけを、次の1水平期間内に
パルス高さデータHDを挿入しても良い。あるいは第8
図の記録映像信号に示すようにパルス高さデータHDを
先に複数個の基準パルスRPを後に挿入しても良い。こ
のように、複数個の基準パルスRPとその基準パルスの
中の1つに対応するパルス高さデータHDをブランキン
グ期間内に挿入するものであれば、どのようなパターン
であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例ではレベル補正方式として再生基準パ
ルスのA/Dデータをアドレスとして相当するパルス高
さデータをメモリに書込み、通常の映像期間では再生A
/D変換器8の出力データをアドレスとして上記メモリ
から補正された値を読出すという方式を用いた例につい
て説明したが、例えば再生基準パルスのデータとパルス
高さデータの差を補正データとしてメモリに書込み、通
常の映像期間では再生A/D変換器の出力データをアド
レスとして上記メモリから補正データを読出し、再生A
/D変換器の出力データと加算してレベル補正する等の
方式や、マイクロコンピュータを用いてソフトウェアで
レベル補正データを作成し、レベル補正データに不連続
点が生じた場合にデータを補間する等の他のレベル補正
方式を用いてもよい。
また上記実施例ではハイかロウかの二値のパルス高さデ
ータを用いた例について説明したが、例えば三値のデー
タなどの量子化データを用いてもよい。
また、上記実施例では、再生時に得られる再生基準パル
スのデータをそのまま用いた例について説明したが、複
数回の再生基準パルスのデータを加算平均,平滑化する
手段、ドロップアウトが発生した場合の再生基準パルス
のデータは使用しない、などの手段を併用することによ
りさらに一層の効果を期待できる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明にかかる特性補正装置によれば、
複数個の基準パルスとその中の一つに対応するパルス高
さデータを1組の基準データと成し、これを記録映像信
号に挿入し、ランプ信号ではなくこの時間幅を持つ基準
パルスを用いて再生映像信号のレベル補正を行うように
したので、タイムベースコレクタ装置を持たない信号記
録装置においてもレベル補正動作を正確に行うことがで
き、あわせて、1ブランキング期間内に複数個の基準パ
ルスを挿入するようにしているので、レベル補正データ
の作成を速く行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による特性補正装置の記録系
の構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例に
よる特性補正装置の再生系の構成を示すブロック図、第
3図、第4図、第5図、第6図はこの発明の一実施例の
動作説明図、第7図、第8図はこの発明の他の実施例の
動作説明図、第9図は信号記録装置におけるチャンネル
分割記録方式を説明するための図、第10図は従来の特
性補正装置の動作説明図、第11図は従来の特性補正装
置の構成を示すブロック図である。 図において、3は基準パルス発生手段、パルス高さデー
タ発生手段を構成するマイコン、7は基準データ挿入手
段、8は再生A/D変換器、11はレベル補正手段であ
る。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号を記録、再生する際の信号処理系
    の特性を補正する特性補正装置であって、 記録映像信号の黒レベルから白レベルまでに相当する複
    数個の高さの異なる基準パルスを発生する基準パルス発
    生手段と、 該基準パルス発生手段が出力する上記複数個の高さの異
    なる基準パルスのうちの2個以上の所定個の基準パルス
    を1組の基準パルス組となす基準パルス組形成手段と、 該基準パルス組形成手段により形成された基準パルス組
    を識別するための量子化データであるパルス高さデータ
    を発生するパルス高さデータ発生手段と、 上記基準パルス組と上記パルス高さデータとからなる1
    組の基準データを前記記録映像信号のブランキング期間
    内に挿入する基準データ挿入手段と、 再生映像信号から得られる基準データを用いて該再生映
    像信号をレベル補正するレベル補正手段とを備えたこと
    を特徴とする特性補正装置。
JP63184247A 1987-12-14 1988-07-22 特性補正装置 Expired - Lifetime JPH0614729B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63184247A JPH0614729B2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 特性補正装置
DE3888323T DE3888323T2 (de) 1987-12-14 1988-12-13 Charakteristikkorrektionsgerät.
US07/283,981 US5010404A (en) 1987-12-14 1988-12-13 Characteristics corrector
EP88311770A EP0321181B1 (en) 1987-12-14 1988-12-13 Characteristics corrector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63184247A JPH0614729B2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 特性補正装置

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Publication Number Publication Date
JPH0233276A JPH0233276A (ja) 1990-02-02
JPH0614729B2 true JPH0614729B2 (ja) 1994-02-23

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ID=16149963

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