JPH0614667B2 - カラ−フアクシミリ装置 - Google Patents
カラ−フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0614667B2 JPH0614667B2 JP61176065A JP17606586A JPH0614667B2 JP H0614667 B2 JPH0614667 B2 JP H0614667B2 JP 61176065 A JP61176065 A JP 61176065A JP 17606586 A JP17606586 A JP 17606586A JP H0614667 B2 JPH0614667 B2 JP H0614667B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- color
- ink
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーファクシミリ装置に関し、特に熱転写方
式を用いるカラーファクシミリ装置に関する。
式を用いるカラーファクシミリ装置に関する。
従来、この種のカラーファクシミリ装置は、サーマルヘ
ッドを固定し記録紙と熱転写インクを塗布したインクシ
ートを重ねてプラテンローラでサーマルヘッドに押圧
し、記録紙とインクシートを搬送しながら熱転写記録を
行っている。カラー記録の場合、同一画面を複数回記録
する必要があるので、記録紙は複数回往復移動される。
ッドを固定し記録紙と熱転写インクを塗布したインクシ
ートを重ねてプラテンローラでサーマルヘッドに押圧
し、記録紙とインクシートを搬送しながら熱転写記録を
行っている。カラー記録の場合、同一画面を複数回記録
する必要があるので、記録紙は複数回往復移動される。
上述した従来のカラーファクシミリ装置は、同一記録面
を複数回重ね記録するために、記録紙を複数回往復移動
させるので、熱による記録紙の伸び、搬送時のローラの
送り誤差などにより重ね精度誤差が発生し、記録に色ず
れが生じるという問題点がある。
を複数回重ね記録するために、記録紙を複数回往復移動
させるので、熱による記録紙の伸び、搬送時のローラの
送り誤差などにより重ね精度誤差が発生し、記録に色ず
れが生じるという問題点がある。
本発明の目的は、記録に色ずれの発生しないカラーファ
クシミリ装置を提供することにある。
クシミリ装置を提供することにある。
本発明のカラーファクシミリ装置は、フィルム上に複数
色の熱によって溶解するインクを所定長で各色順に順次
繰返して塗布し、かつフィルム上の長手方向の少くとも
一方の端部に所定の幅の熱によって溶解する黒インクを
塗布したインクシートと、記録信号に応じてインクシー
ト上のインクを加熱溶解して記録紙に転写するサーマル
ヘッドと、インクシート及び記録紙を介してサーマルヘ
ッドに対向し記録時に正転して記録紙及びインクシート
を一方向に移動させ戻し時に反転して記録紙を記録開始
位置まで移動する往復搬送を複数色の前記インクの色ご
とに行うプラテンローラと、前記記録時に該プラテンロ
ーラをサーマルヘッドに押圧し前記戻し時に該押圧を解
除する加圧機構と、１通の記録開始時に記録される前記
黒インクの位置マークを一色の記録終了前に検出して位
置制御信号を発生するセンサと、１通の記録開始からセ
ンサが位置制御信号を発生するまでの間に発生する所定
数のパルスを計数し、プラテンローラによる前記記録紙
の戻し時にセンサが記録紙上の位置マークを検出する時
に発生する位置制御信号発生時から前記所定数のパルス
を計数するカウンタ手段とを含み、プラテンローラは一
色の記録終了時に停止し逆転して前記記録紙を戻し、そ
の戻し途中で前記位置制御信号が発生し前記カウンタ手
段が計数を始め、前記所定パルス数を計数した時点で再
び停止することを特徴とする。
色の熱によって溶解するインクを所定長で各色順に順次
繰返して塗布し、かつフィルム上の長手方向の少くとも
一方の端部に所定の幅の熱によって溶解する黒インクを
塗布したインクシートと、記録信号に応じてインクシー
ト上のインクを加熱溶解して記録紙に転写するサーマル
ヘッドと、インクシート及び記録紙を介してサーマルヘ
ッドに対向し記録時に正転して記録紙及びインクシート
を一方向に移動させ戻し時に反転して記録紙を記録開始
位置まで移動する往復搬送を複数色の前記インクの色ご
とに行うプラテンローラと、前記記録時に該プラテンロ
ーラをサーマルヘッドに押圧し前記戻し時に該押圧を解
除する加圧機構と、１通の記録開始時に記録される前記
黒インクの位置マークを一色の記録終了前に検出して位
置制御信号を発生するセンサと、１通の記録開始からセ
ンサが位置制御信号を発生するまでの間に発生する所定
数のパルスを計数し、プラテンローラによる前記記録紙
の戻し時にセンサが記録紙上の位置マークを検出する時
に発生する位置制御信号発生時から前記所定数のパルス
を計数するカウンタ手段とを含み、プラテンローラは一
色の記録終了時に停止し逆転して前記記録紙を戻し、そ
の戻し途中で前記位置制御信号が発生し前記カウンタ手
段が計数を始め、前記所定パルス数を計数した時点で再
び停止することを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の概略側面図である。
第１図に示す実施例は、複数色のインクを順次塗布した
インクシート１と、記録信号に応じてインクシート１上
のインクを加熱溶解して記録紙３に転写するサーマルヘ
ッド２と、インクシート１及び記録紙３を介してサーマ
ルヘッド２に対向し、記録時に回転方向Ｄの方向（正
転）に回転して記録紙３及びインクシート１を矢印Ａの
方向に移動させ、１色目の記録終了後、回転方向Ｄと反
対方向（反転）に回転して記録紙３を記録開始位置まで
戻す往復搬送をインクシート１の複数色のインクごとに
行うプラテンローラ４と、記録時にサーマルヘッド２を
プラテンローラ４に押圧し戻し時にサーマルヘッド２を
持上げてインクシート１と記録紙３をプラテンローラ４
の押圧から解除するばね５１とソレノイド５２から成る
加圧機構５と、１通の記録開始時に、記録される黒の位
置マークを読取り、各色の記録開始時に記録紙３の記録
開始位置への制御を行うための位置制御信号を出力する
光源６１とレンズ６２と光センサ６３とから成る読取部
６とを含む。
インクシート１と、記録信号に応じてインクシート１上
のインクを加熱溶解して記録紙３に転写するサーマルヘ
ッド２と、インクシート１及び記録紙３を介してサーマ
ルヘッド２に対向し、記録時に回転方向Ｄの方向（正
転）に回転して記録紙３及びインクシート１を矢印Ａの
方向に移動させ、１色目の記録終了後、回転方向Ｄと反
対方向（反転）に回転して記録紙３を記録開始位置まで
戻す往復搬送をインクシート１の複数色のインクごとに
行うプラテンローラ４と、記録時にサーマルヘッド２を
プラテンローラ４に押圧し戻し時にサーマルヘッド２を
持上げてインクシート１と記録紙３をプラテンローラ４
の押圧から解除するばね５１とソレノイド５２から成る
加圧機構５と、１通の記録開始時に、記録される黒の位
置マークを読取り、各色の記録開始時に記録紙３の記録
開始位置への制御を行うための位置制御信号を出力する
光源６１とレンズ６２と光センサ６３とから成る読取部
６とを含む。
第２図は第１図に示す実施例で使用するインクシートの
平面図である。
平面図である。
第２図に示すように、インクシート１はフィルム上にイ
エローＹ、シアンＣ及びマゼンタＭの各色を各色順に順
次繰返して塗布してある。各色はフィルムの長手方向の
長さが１通の記録長と同じになっていて、記録紙と重ね
て１色目にイエローＹを記録したとすると、２色目はシ
アンＣが記録されるというように、３原色のフルカラー
記録ができる。フィルムの長手方向の少くとも一方の端
部には、所定幅で黒Ｂのインクが塗布されている。ただ
し、黒Ｂの塗布面は記録の有効画面外にある。
エローＹ、シアンＣ及びマゼンタＭの各色を各色順に順
次繰返して塗布してある。各色はフィルムの長手方向の
長さが１通の記録長と同じになっていて、記録紙と重ね
て１色目にイエローＹを記録したとすると、２色目はシ
アンＣが記録されるというように、３原色のフルカラー
記録ができる。フィルムの長手方向の少くとも一方の端
部には、所定幅で黒Ｂのインクが塗布されている。ただ
し、黒Ｂの塗布面は記録の有効画面外にある。
なお、フィルムに塗布されるインクは常温では記録紙に
転写されず、加熱されたとき溶解して転写される。
転写されず、加熱されたとき溶解して転写される。
記録に先立ち、インクシート１のインク塗布面と記録紙
３とを重ねてセットする。セット状態では、加熱機構５
のソレノイド５２は作動していないので、サーマルヘッ
ド２はばね５１で下方に押され、サーマルヘッド２がイ
ンクシート１及び記録紙３を介してプラテンローラ４に
押圧している。
３とを重ねてセットする。セット状態では、加熱機構５
のソレノイド５２は作動していないので、サーマルヘッ
ド２はばね５１で下方に押され、サーマルヘッド２がイ
ンクシート１及び記録紙３を介してプラテンローラ４に
押圧している。
受信信号によって１色目のイエローＹの記録が開始され
ると同時に、プラテンローラ４が回転方向Ｄの方向に回
転し、インクシート１と記録紙３とを矢印Ａの方向に移
動する。その時、初めの１走査線以上の画信号の記録ご
とにその画信号に先行して黒Ｂによる位置マークが記録
される。（マーク記録する走査線数はマーク検出読取部
６の性能に合わせ決定する） 第３図は位置マーク記録回路のブロック図である。
ると同時に、プラテンローラ４が回転方向Ｄの方向に回
転し、インクシート１と記録紙３とを矢印Ａの方向に移
動する。その時、初めの１走査線以上の画信号の記録ご
とにその画信号に先行して黒Ｂによる位置マークが記録
される。（マーク記録する走査線数はマーク検出読取部
６の性能に合わせ決定する） 第３図は位置マーク記録回路のブロック図である。
第３図に示すように、マーク信号発生器101は受信信号
から検出された記録のスタート信号ＳＴを受けて、所定
の時間画素クロックＣＬに同期した高レベル“１”の黒
信号を出力する。ただし、所定の時間とはあらかじめ規
定したマーク長に対応する走査線数を記録するのに要す
る時間である。セレクタ102はマーク信号発生器101から
の黒信号と画信号ＰＤとを入力とし、別に供給される位
相信号ＰＨの期間、画信号を黒信号に切換えて出力し、
サーマルヘッド２に供給する。これにより、位置マーク
が記録紙３に記録される。
から検出された記録のスタート信号ＳＴを受けて、所定
の時間画素クロックＣＬに同期した高レベル“１”の黒
信号を出力する。ただし、所定の時間とはあらかじめ規
定したマーク長に対応する走査線数を記録するのに要す
る時間である。セレクタ102はマーク信号発生器101から
の黒信号と画信号ＰＤとを入力とし、別に供給される位
相信号ＰＨの期間、画信号を黒信号に切換えて出力し、
サーマルヘッド２に供給する。これにより、位置マーク
が記録紙３に記録される。
再び第１図において、イエローＹの記録が開始されてか
ら位置マークが読取部６で検出され位置制御信号が出力
されるまでのプラテンローラ４の駆動用のステップモー
タ（図示せず）の駆動パルス数をカウンタ（図示せず）
の駆動パルス数をカウンタ（図示せず）で計数してお
く。イエローＹの記録が終了したとき、プラテンローラ
４は停止し、加圧機構５のソレノイド５２が動作してサ
ーマルヘッド２は軸２１を支点にして上方に持上り、イ
ンクシート１及び記録紙３は押圧力から解放される。プ
ラテンローラ４を回転方向Ｄの反対方向に回転させ、記
録紙３を矢印Ａ′の方向に戻す。読取部６が位置マーク
を検出して位置制御信号を出力したとき、カウンタがス
テップモータの駆動パルスの計数を開始し、零検出した
ときプラテンローラ４を停止する。これにより、記録紙
３はイエローＹの記録開始位置が正しくサーマルヘッド
２の記録電極位置に戻る。引続き、上記した位置マーク
を基準にして、シアンＣとマゼンタＭの記録を同様に行
うことにより３原色のフルカラー記録が色ずれなく得ら
れる。
ら位置マークが読取部６で検出され位置制御信号が出力
されるまでのプラテンローラ４の駆動用のステップモー
タ（図示せず）の駆動パルス数をカウンタ（図示せず）
の駆動パルス数をカウンタ（図示せず）で計数してお
く。イエローＹの記録が終了したとき、プラテンローラ
４は停止し、加圧機構５のソレノイド５２が動作してサ
ーマルヘッド２は軸２１を支点にして上方に持上り、イ
ンクシート１及び記録紙３は押圧力から解放される。プ
ラテンローラ４を回転方向Ｄの反対方向に回転させ、記
録紙３を矢印Ａ′の方向に戻す。読取部６が位置マーク
を検出して位置制御信号を出力したとき、カウンタがス
テップモータの駆動パルスの計数を開始し、零検出した
ときプラテンローラ４を停止する。これにより、記録紙
３はイエローＹの記録開始位置が正しくサーマルヘッド
２の記録電極位置に戻る。引続き、上記した位置マーク
を基準にして、シアンＣとマゼンタＭの記録を同様に行
うことにより３原色のフルカラー記録が色ずれなく得ら
れる。
以上説明したように本発明のカラーファクシミリ装置
は、長手方向の端部に所定幅で黒インクの層を設けたイ
ンクシートを用い、記録紙の有効面外の端部に１通の記
録開始時に位置マークを記録し、位置マークを基準に記
録紙の搬送距離を制御することにより、複数色の１通の
記録を同一位置から開始できるので、色ずれのないカラ
ー記録画が得られるという効果がある。
は、長手方向の端部に所定幅で黒インクの層を設けたイ
ンクシートを用い、記録紙の有効面外の端部に１通の記
録開始時に位置マークを記録し、位置マークを基準に記
録紙の搬送距離を制御することにより、複数色の１通の
記録を同一位置から開始できるので、色ずれのないカラ
ー記録画が得られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の概略側面図、第２図は第１
図の実施例に用いるインクシートの平面図、第３図は位
置マーク記録回路のブロック図である。 １……インクシート、２……サーマルヘッド、３……記
録紙、４……プラテンローラ、５……加圧機構、６……
読取部、５１……ばね、５２……ソレノイド、６１……
光源、６２……レンズ、６３……光センサ。
図の実施例に用いるインクシートの平面図、第３図は位
置マーク記録回路のブロック図である。 １……インクシート、２……サーマルヘッド、３……記
録紙、４……プラテンローラ、５……加圧機構、６……
読取部、５１……ばね、５２……ソレノイド、６１……
光源、６２……レンズ、６３……光センサ。
Claims (1)
- 【請求項１】フィルム上に熱によって溶解する複数色の
インクを各色順に順次繰り返して所定長で塗布し、かつ
前記フィルム上に少なくとも一方の長手方向の端部に熱
によって溶解する黒インクを所定の幅に塗布されたイン
クシートと、記録信号に応じて前記インクシート上のイ
ンクを加熱溶解して記録紙に転写するサーマルヘッド
と、前記インクシート及び記録紙を介して前記サーマル
ヘッドに対向し、記録時に正転して前記記録紙及びイン
クシートを一方向に移動させるとともに戻し時に逆転し
て前記記録紙を記録開始位置まで移動する往復搬送を前
記複数色のインクの色ごとに行うプラテンローラと、記
録時前記プラテンローラを前記サーマルヘッドに押圧
し、戻し時に前記サーマルヘッドへの押圧を解除する加
圧機構とを含むカラーファクシミリ装置において、 １通の記録開始と同時に前記記録紙に位置マークを記録
させるマーク記録回路と、 前記マーク記録回路と前記サーマルヘッドと前記インク
シート上の黒インクとにより転写記録される前記記録紙
の位置マークを一色の記録終了前に検出して位置制御信
号を発生するセンサと、 前記記録開始から前記位置制御信号を発生するまでの間
に発生する所定数のパルスを計数し、前記プラテンロー
ラによる前記記録紙の戻し時に前記センサが前記位置マ
ークを検出する時に発生する前記位置制御信号発生時か
ら前記所定数のパルスを計数するカウンタ手段と を含み、 前記プラテンローラは一色の記録終了時に停止し逆転し
て前記記録紙を戻し、その戻し途中で前記位置制御信号
が発生し前記カウンタ手段が計数を始め、前記所定パル
ス数を計数した時点で再び停止することを特徴とするカ
ラーファクシミリ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176065A JPH0614667B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | カラ−フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176065A JPH0614667B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | カラ−フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331363A JPS6331363A (ja) | 1988-02-10 |
| JPH0614667B2 true JPH0614667B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16007098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176065A Expired - Lifetime JPH0614667B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | カラ−フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614667B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180222216A1 (en) * | 2015-07-21 | 2018-08-09 | Shandong New Beiyang Information Technology Co., Ltd. | Printer and control method therefor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61217267A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-26 | Hitachi Ltd | 熱転写記録装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61176065A patent/JPH0614667B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180222216A1 (en) * | 2015-07-21 | 2018-08-09 | Shandong New Beiyang Information Technology Co., Ltd. | Printer and control method therefor |
| US10166787B2 (en) * | 2015-07-21 | 2019-01-01 | Shandong New Beiyang Information Technology Co., Ltd. | Printer and control method therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331363A (ja) | 1988-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |