JPH06146243A - ブロックの沈設方法 - Google Patents
ブロックの沈設方法Info
- Publication number
- JPH06146243A JPH06146243A JP31556692A JP31556692A JPH06146243A JP H06146243 A JPH06146243 A JP H06146243A JP 31556692 A JP31556692 A JP 31556692A JP 31556692 A JP31556692 A JP 31556692A JP H06146243 A JPH06146243 A JP H06146243A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- cellular
- buoyant body
- suspending tool
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】セルラーブロックを水に浮かせて水平方向に移
動させることができる状態にしてそのセルラーブロック
を沈設する箇所の上方に位置させ、その後にセルラーブ
ロックを沈めるようにし、セルラーブロックを沈設する
箇所の上方の空間に橋梁などがある場合、それを撤去す
ることなくセルラーブロックを沈設できるようにする。 【構成】ブロック1の内腔10に挿入可能な浮力体2を
有する吊り込み具3を、前記浮力体2を内腔10に挿入
させながらブロック1の上方に配置して、吊り込み具3
とブロック1とをチェーンブロック4にて連結する。そ
して、吊り込み具3を介してブロック1を水面に吊り降
ろして浮力体2の浮力によりブロック1を浮かせ、チェ
ーンブロック4の下ろし操作によりブロック1を着床さ
せる。
動させることができる状態にしてそのセルラーブロック
を沈設する箇所の上方に位置させ、その後にセルラーブ
ロックを沈めるようにし、セルラーブロックを沈設する
箇所の上方の空間に橋梁などがある場合、それを撤去す
ることなくセルラーブロックを沈設できるようにする。 【構成】ブロック1の内腔10に挿入可能な浮力体2を
有する吊り込み具3を、前記浮力体2を内腔10に挿入
させながらブロック1の上方に配置して、吊り込み具3
とブロック1とをチェーンブロック4にて連結する。そ
して、吊り込み具3を介してブロック1を水面に吊り降
ろして浮力体2の浮力によりブロック1を浮かせ、チェ
ーンブロック4の下ろし操作によりブロック1を着床さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市河川などの埋め立
て工事に使用されるブロックの沈設方法に関するもので
ある。
て工事に使用されるブロックの沈設方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は既設橋梁a下にて護岸部を形成し
て河川を埋め立てた状態を示していて、川底に敷設した
基礎b上に、上下に貫通する内腔を有したブロック(以
下、これをセルラーブロックと称する)1が配置され
て、これにコンクリートが充填され、その上にコンクリ
ート護岸cを形成して、埋立土dにて埋め立てたものと
している。
て河川を埋め立てた状態を示していて、川底に敷設した
基礎b上に、上下に貫通する内腔を有したブロック(以
下、これをセルラーブロックと称する)1が配置され
て、これにコンクリートが充填され、その上にコンクリ
ート護岸cを形成して、埋立土dにて埋め立てたものと
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように橋梁下に護岸部を形成する場合、セルラーブロ
ックを揚重機などを使用して吊り込むようにしているた
め、必要に応じて橋梁を部分的に撤去し、セルラーブロ
ックの設置後に復旧しており、このため、橋梁の一部が
使用できなくなったりするとともに、橋梁の部分的撤去
とその復旧などで工期が長くなり工費も嵩むようになる
などの問題が発生する。
たように橋梁下に護岸部を形成する場合、セルラーブロ
ックを揚重機などを使用して吊り込むようにしているた
め、必要に応じて橋梁を部分的に撤去し、セルラーブロ
ックの設置後に復旧しており、このため、橋梁の一部が
使用できなくなったりするとともに、橋梁の部分的撤去
とその復旧などで工期が長くなり工費も嵩むようになる
などの問題が発生する。
【0004】そこで本発明は上記した事情に鑑みて、セ
ルラーブロックを水に浮かせて水平方向に移動させるこ
とができる状態にしてそのセルラーブロックを沈設する
箇所の上方に位置させ、その後にセルラーブロックを沈
めるようにすることを課題とし、セルラーブロックを沈
設する箇所の上方の空間に橋梁などがある場合、それを
撤去することなくセルラーブロックを沈設できるように
することを目的とする。
ルラーブロックを水に浮かせて水平方向に移動させるこ
とができる状態にしてそのセルラーブロックを沈設する
箇所の上方に位置させ、その後にセルラーブロックを沈
めるようにすることを課題とし、セルラーブロックを沈
設する箇所の上方の空間に橋梁などがある場合、それを
撤去することなくセルラーブロックを沈設できるように
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
考慮してなされたもので、上下に貫通する内腔を有した
ブロックを水中に沈設するに当たり、前記ブロックの内
腔に挿入可能な浮力体を有する吊り込み具を、前記浮力
体を内腔に挿入させながらブロックの上方に配置して、
該吊り込み具とブロックとを伸長可能な吊持具にて連結
し、前記吊り込み具を介してブロックを水面に吊り降ろ
して浮力体の浮力によりブロックを浮かせ、前記吊持具
の下ろし操作によりブロックを水底に降ろすことを特徴
とするブロックの沈設方法を提供して、上記した課題を
解消するものである。
考慮してなされたもので、上下に貫通する内腔を有した
ブロックを水中に沈設するに当たり、前記ブロックの内
腔に挿入可能な浮力体を有する吊り込み具を、前記浮力
体を内腔に挿入させながらブロックの上方に配置して、
該吊り込み具とブロックとを伸長可能な吊持具にて連結
し、前記吊り込み具を介してブロックを水面に吊り降ろ
して浮力体の浮力によりブロックを浮かせ、前記吊持具
の下ろし操作によりブロックを水底に降ろすことを特徴
とするブロックの沈設方法を提供して、上記した課題を
解消するものである。
【0006】
【作用】本発明においては、浮力体を有する吊り込み具
に連結された状態でセルラーブロックを水面に吊り降ろ
すと、前記浮力体から生じる浮力にてこのセルラーブロ
ックが浮くようになる。すなわち浮力体に支えられてい
る吊り込み具にセルラーブロックが吊り下げられた状態
で浮くようになる。
に連結された状態でセルラーブロックを水面に吊り降ろ
すと、前記浮力体から生じる浮力にてこのセルラーブロ
ックが浮くようになる。すなわち浮力体に支えられてい
る吊り込み具にセルラーブロックが吊り下げられた状態
で浮くようになる。
【0007】
【実施例】つぎに本発明を図1から図7に示す一実施例
に基づいて詳細に説明する。図1はセルラーブロック1
に、浮力体2を有する吊り込み具3を取り付けた状態を
示している。この図1に示すように前記吊り込み具3は
複数の鋼材を組み付けてなるものであり、その上面中央
側に吊りピース30が取り付けられ、上面端部側には伸
長可能な吊持具用の吊りピース31が取り付けられてい
る。そして、この吊り込み具3の下部側には、前記セル
ラーブロック1の上下に貫通している内腔10に挿入で
きる形状とした発泡スチロールなどからなる前記浮力体
2が取り付けられており、この浮力体2をセルラーブロ
ック1の内腔10に上方から挿入しながら吊り込み具3
がセルラーブロック1の上部に配置される。セルラーブ
ロック1の上端面には吊り金具11が取り付けられてい
るとともに、側面には据付用吊り金具12が取り付けら
れていて、上記吊持具用吊りピース31と据付用吊り金
具12との間に吊持具として採用するチェーンブロック
4が掛け渡され、このチェーンブロック4を介してセル
ラーブロック1と吊り込み具3とが連結されている。こ
の場合、採用する吊持具としては伸長可能なものであれ
ばよく、例えばレバーブロック、電動ブロック、その他
伸長可能な吊持具を採用すればよい。
に基づいて詳細に説明する。図1はセルラーブロック1
に、浮力体2を有する吊り込み具3を取り付けた状態を
示している。この図1に示すように前記吊り込み具3は
複数の鋼材を組み付けてなるものであり、その上面中央
側に吊りピース30が取り付けられ、上面端部側には伸
長可能な吊持具用の吊りピース31が取り付けられてい
る。そして、この吊り込み具3の下部側には、前記セル
ラーブロック1の上下に貫通している内腔10に挿入で
きる形状とした発泡スチロールなどからなる前記浮力体
2が取り付けられており、この浮力体2をセルラーブロ
ック1の内腔10に上方から挿入しながら吊り込み具3
がセルラーブロック1の上部に配置される。セルラーブ
ロック1の上端面には吊り金具11が取り付けられてい
るとともに、側面には据付用吊り金具12が取り付けら
れていて、上記吊持具用吊りピース31と据付用吊り金
具12との間に吊持具として採用するチェーンブロック
4が掛け渡され、このチェーンブロック4を介してセル
ラーブロック1と吊り込み具3とが連結されている。こ
の場合、採用する吊持具としては伸長可能なものであれ
ばよく、例えばレバーブロック、電動ブロック、その他
伸長可能な吊持具を採用すればよい。
【0008】図2は上記浮力体2とセルラーブロック1
とを水に入れた状態を示していて、浮力体2が吊り込み
具3を支持し、この吊り込み具3から吊り下げられた状
態でセルラーブロック1が浮くようになる。もちろん浮
力体2はコンクリート製のセルラーブロック1を浮かせ
るに十分な浮力を発生させるものである。
とを水に入れた状態を示していて、浮力体2が吊り込み
具3を支持し、この吊り込み具3から吊り下げられた状
態でセルラーブロック1が浮くようになる。もちろん浮
力体2はコンクリート製のセルラーブロック1を浮かせ
るに十分な浮力を発生させるものである。
【0009】図1、図3から図7はセルラーブロック1
の沈設方法を示している。図3と図4に示すように上記
浮力体2はナイロンスリングなどの帯体5を用いて吊り
込み具3に取り付けられ、荷締め器などを用いて浮力体
2を吊り込み具3に確実に固定する。そして、図5に示
すように吊り込み具3を吊り、浮力体2をセルラーブロ
ック1の内腔10に挿入し、図1に示すようにチェーン
ブロック4を用いて吊り込み具3とセルラーブロック1
とを連結する。
の沈設方法を示している。図3と図4に示すように上記
浮力体2はナイロンスリングなどの帯体5を用いて吊り
込み具3に取り付けられ、荷締め器などを用いて浮力体
2を吊り込み具3に確実に固定する。そして、図5に示
すように吊り込み具3を吊り、浮力体2をセルラーブロ
ック1の内腔10に挿入し、図1に示すようにチェーン
ブロック4を用いて吊り込み具3とセルラーブロック1
とを連結する。
【0010】このようにして吊り込み具3が連結された
セルラーブロック1を、図6に示すように、揚重機など
を用いて上方に橋梁などの障害物の無い水面に吊り下ろ
す。こののち、セルラーブロック1を浮かせた状態で沈
設位置の上方に移動させ、図7に示すように、セルラー
ブロック1に寄せた筏などの足場6から作業員がチェー
ンブロック4を操作してセルラーブロック1を着床さ
せ、チェーンブロック4を据付用吊り金具12から外
し、浮力体2と吊り込み具3とを引き上げて沈設が完了
する。なお、埋め立てに際しては、このようにして複数
のセルラーブロック1が並べ設けられた後、水抜き、セ
ルラーブロックへの中詰めコンクリートの打設、重力式
コンクリート護岸の形成、土による埋設が行われる。
セルラーブロック1を、図6に示すように、揚重機など
を用いて上方に橋梁などの障害物の無い水面に吊り下ろ
す。こののち、セルラーブロック1を浮かせた状態で沈
設位置の上方に移動させ、図7に示すように、セルラー
ブロック1に寄せた筏などの足場6から作業員がチェー
ンブロック4を操作してセルラーブロック1を着床さ
せ、チェーンブロック4を据付用吊り金具12から外
し、浮力体2と吊り込み具3とを引き上げて沈設が完了
する。なお、埋め立てに際しては、このようにして複数
のセルラーブロック1が並べ設けられた後、水抜き、セ
ルラーブロックへの中詰めコンクリートの打設、重力式
コンクリート護岸の形成、土による埋設が行われる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上下に貫通する内腔を有したブロックを水中に沈設する
に当たり、前記ブロックの内腔に挿入可能な浮力体を有
する吊り込み具を、前記浮力体を内腔に挿入させながら
ブロックの上方に配置して、該吊り込み具とブロックと
を伸長可能な吊持具にて連結し、前記吊り込み具を介し
てブロックを水面に吊り降ろして浮力体の浮力によりブ
ロックを浮かせ、前記吊持具の下ろし操作によりブロッ
クを水底に降ろすことを特徴とするものである。このよ
うに、セルラーブロックが浮いた状態になるため、これ
を水平方向に移動させることができ、セルラーブロック
の沈設位置上方の空間に橋梁などの構造物があっても、
その構造物を撤去する必要が無くなる。これによって、
セルラーブロックの沈設にかかる工期を短くし、工費を
低減させることができるなど、実用性に優れた効果を奏
するものである。
上下に貫通する内腔を有したブロックを水中に沈設する
に当たり、前記ブロックの内腔に挿入可能な浮力体を有
する吊り込み具を、前記浮力体を内腔に挿入させながら
ブロックの上方に配置して、該吊り込み具とブロックと
を伸長可能な吊持具にて連結し、前記吊り込み具を介し
てブロックを水面に吊り降ろして浮力体の浮力によりブ
ロックを浮かせ、前記吊持具の下ろし操作によりブロッ
クを水底に降ろすことを特徴とするものである。このよ
うに、セルラーブロックが浮いた状態になるため、これ
を水平方向に移動させることができ、セルラーブロック
の沈設位置上方の空間に橋梁などの構造物があっても、
その構造物を撤去する必要が無くなる。これによって、
セルラーブロックの沈設にかかる工期を短くし、工費を
低減させることができるなど、実用性に優れた効果を奏
するものである。
【図1】本発明に係るブロックの沈設方法において浮力
体を有する吊り込み具をセルラーブロックに取り付けた
状態を示す説明図である。
体を有する吊り込み具をセルラーブロックに取り付けた
状態を示す説明図である。
【図2】セルラーブロックが浮いた状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図3】浮力体を示す説明図である。
【図4】浮力体を吊り込み具に取り付けた状態を示す説
明図である。
明図である。
【図5】浮力体をセルラーブロックに挿入する状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】セルラーブロックを吊った状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】浮いたセルラーブロックをチェーンブロックの
操作により降ろす作業を示す説明図である。
操作により降ろす作業を示す説明図である。
【図8】セルラーブロックを利用した橋梁下の埋め立て
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
1…セルラーブロック 10…内腔 2…浮力体 3…吊り込み具 4…チェーンブロック 5…足場
Claims (1)
- 【請求項1】上下に貫通する内腔を有したブロックを水
中に沈設するに当たり、 前記ブロックの内腔に挿入可能な浮力体を有する吊り込
み具を、前記浮力体を内腔に挿入させながらブロックの
上方に配置して、該吊り込み具とブロックとを伸長可能
な吊持具にて連結し、 前記吊り込み具を介してブロックを水面に吊り降ろして
浮力体の浮力によりブロックを浮かせ、 前記吊持具の下ろし操作によりブロックを水底に降ろす
ことを特徴とするブロックの沈設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31556692A JPH06146243A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | ブロックの沈設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31556692A JPH06146243A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | ブロックの沈設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06146243A true JPH06146243A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18066890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31556692A Pending JPH06146243A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | ブロックの沈設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06146243A (ja) |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP31556692A patent/JPH06146243A/ja active Pending
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