JPH06145989A - Cvd装置 - Google Patents

Cvd装置

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JPH06145989A
JPH06145989A JP31269892A JP31269892A JPH06145989A JP H06145989 A JPH06145989 A JP H06145989A JP 31269892 A JP31269892 A JP 31269892A JP 31269892 A JP31269892 A JP 31269892A JP H06145989 A JPH06145989 A JP H06145989A
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JP
Japan
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sample
gas
reaction chamber
tubular member
cvd
Prior art date
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Pending
Application number
JP31269892A
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English (en)
Inventor
Soichiro Horikoshi
創一郎 堀越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwasaki Denki KK
Original Assignee
Iwasaki Denki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】CVD原料ガスがガス導入部を出た後、試料に
到達するまでの間に分解などの化学反応によって消費さ
れることなく試料に到達でき、かつできるだけ小型のC
DV装置を提供すること。 【構成】筒状部材2内の、ガス導入部6が設けられてい
るフランジ3にガス導入部を包囲するように筒状の遮熱
体10が筒状部材2と同心的に設けられ、遮熱体10の
端部は試料保持機構8上のガス導入部に最も近い試料9
付近にまで伸延しているようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCVD(Chemica
l Vapor Deposition 化学蒸着)装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】CVD装置には縦型CVD装置、横型C
VD装置など、種々の形態がある。縦型CVD装置とし
ては、例えば図2に示すように反応室21が、石英ガラ
スなどの耐熱性と熱透過性を有する材料からなる垂直に
配置された筒状部材22と、筒状部材22の上下開口部
にそれぞれ配置してなる、ステンレスなどの金属からな
るフランジ23、24とにより構成され、筒状部材22
の両開口縁部とフランジとの間はゴム製のOリングなど
により封緘されている。
【0003】縦型CVD装置は、反応室を大型化するの
が容易であり、多数の試料や大型の試料を処理すること
ができ、またフランジを取り外すことにより反応室内の
掃除等のメンテナンスが容易なので、常圧又は減圧下で
熱CVD法により成膜を行うのに広く使用されている。
【0004】筒状部材22の側部の外周には加熱装置2
5が配置され、反応室21内上方のフランジ23にはガ
ス導入部26が設けられ、またフランジ24にはガス排
気口27が設けられている。加熱装置25は例えばタン
グステン線などの抵抗発熱体を有する。反応室21内に
は、成膜加工される試料28を保持する棚を複数段にわ
たって有する試料保持機構29が配置され、試料保持機
構29は支持棒30によりフランジ24に支持されてい
る。
【0005】反応室21の内部は加熱装置25によって
400〜800℃程度の一定温度にされ、また反応室内
の圧力は常圧又は数ミリトール(mTorr)乃至数ト
ール(Torr)程度になされる。ガス導入部26から
矢印のようにCVD原料ガスが反応室内に導入される
と、CVD原料ガスは試料28の表面近傍で反応し試料
28の表面に膜が形成される。反応の際に生じた排ガス
はガス排気口27から真空ポンプ(図示せず)によって
反応室の外に排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
縦型CVD装置においては、試料保持機構に置かれてい
る試料の位置によって膜形成状態が異なり、どの位置の
試料にも一様で透明な薄膜を形成するのが難しいという
欠点があった。この現象は、比較的低温で熱分解などの
化学反応を起こしやすい化合物、例えば金属アルコキシ
ドをCVD原料物質として用い、減圧下で成膜操作を行
なって金属酸化物膜を形成しようとする場合に特に問題
となっていた。
【0007】即ち、酸化チタン(TiO2 )膜或いは酸
化タンタル(Ta25 )膜を形成するために、CVD
原料物質としてチタンアルコキシド例えばテトライソプ
ロポキシチタンや、タンタルアルコキシド例えばペンタ
エトキシタンタルが、400〜500℃の温度、1〜5
Torrの圧力下で使用されるが、その際、従来の縦型
CVD装置を用いると、ガス導入部26から遠い位置に
ある試料28ほどその表面の膜の厚さが薄くなるか又は
全く膜が形成されなくなる傾向がある。また同装置にお
いて同ガス導入部26から遠い位置にある試料にも十分
な膜形成が行なわれるようにCVD原料ガスのガス供給
量を増やすと、ガス導入部に近い位置にある試料ほどそ
の表面の膜に白濁を生じやすくなる。
【0008】これらの現象のうち、まず膜が形成されに
くい傾向については、ガス導入部より反応室内に導入さ
れたCVD原料ガスが、ガス導入部を出た直後に高温の
雰囲気にさらされて試料に到達する前に分解などの化学
反応を起こしやすくなり、CVD原料ガスの大部分がガ
ス導入部から試料に至る空間で消費されてしまうことに
よると考えられる。また膜の白濁は、ガス供給量が過剰
な為に反応が急激に進行する為であると考えられる。従
って、良好な膜状態が得られる試料の位置は、かなり狭
い範囲に限られる。
【0009】これを防ぐためには、筒状部材22を長く
してガス導入部26と、周囲に加熱装置25が配置され
ている試料保持機構29との距離を大きくとって、ガス
導入部26から出たCVD原料ガスが直ちに加熱装置2
5からの輻射熱にさらされないようにする方法もある
が、そうすると反応室が大きくなりすぎてしまうという
欠点がある。
【0010】本発明は、上記の欠点に鑑みて発明したも
のであり、CVD原料ガスがガス導入部を出た後、試料
に到達するまでの間に分解などの化学反応によって消費
されることなく試料に到達でき、かつできるだけ小型の
CVD装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明では次のように構成した。すなわち、反応室
が、上下の開口部を上部フランジ及び下部フランジで閉
塞されてなり、耐熱性で熱透過性の材料からなる垂直に
配置された筒状部材から構成され、両フランジの一方の
フランジにCVD原料ガスを反応室内に導入する為のガ
ス導入部が、また他方のフランジにガス排出口が設けら
れ、筒状部材内には試料を保持するための試料保持機構
が配置され、更に筒状部材の側部外周に加熱装置が設け
られているCVD装置において、筒状部材内の、ガス導
入部が設けられているフランジにガス導入部を包囲する
ように筒状の遮熱体が筒状部材と同心的に設けられ、遮
熱体の端部は試料保持機構上のガス導入部に最も近い試
料付近にまで伸延しているようになされているように構
成されている。
【0012】
【作用】遮熱体が、ガス導入部と試料保持機構上のガス
導入部に最も近い試料付近との間に設けられ、遮熱体に
より遮熱体に包囲された空間の温度は低く抑えられ、ガ
ス導入部から反応室内に導入されたCVD原料ガスが、
該空間内で分解などの化学反応を起こし消費されること
なくそのままの形で試料表面に到達する。
【0013】
【実施例】図1において、本発明の縦型CVD装置1
は、垂直に配置された筒状部材2と、筒状部材2の上部
開口部を閉塞するように配置された上部フランジ3と、
筒状部材2の下部開口部を閉塞するように配置された下
部フランジ4とを具備し、上部及び下部フランジで閉塞
された筒状部材2内が反応室5を構成している。筒状部
材2は、耐熱性と熱透過性を有する材料、例えば石英ガ
ラスからなり、一方、上部及び下部フランジ3、4はス
テンレスなどの金属からなり、各フランジと筒状部材2
の間はOリング等が配置されて封緘されている。
【0014】上部フランジ3側にはガス導入部6が設け
られ、ガス導入部6は上部フランジ3を貫通して外部に
導かれている1乃至複数本からなるガス導入管6aと、
反応室5内にあってCVD原料ガスを吹き出す為の多数
の小孔を有するガス分散板6bを有し、CVD原料ガス
が複数種類使用される場合には更にガス混合部が設けら
れる。下部フランジ4には、ガス排気口7が設けられて
いる。
【0015】反応室5内のガス分散板6の下方には試料
保持機構8が設けられ、この試料保持機構8は,試料台
8aと、試料台8a上に固定された支柱8bと、支柱8
bに接続して設けられた複数段の棚8cと、試料台8a
を下部フランジ4に支持する棒部材8dとから構成され
る。試料台8aと棒部材8dはステンレス等の金属から
なり、また、支柱8bと棚8cは石英ガラスからなり一
体的に作成される。そして各棚8cには成膜加工される
べき試料9が載置される。上部フランジ3の反応室5側
の面には、ガス導入部6のガス分散板6bを囲んで筒状
部材2と同心的に円筒状の遮熱体10が2重に設けら
れ、遮熱体10の下端は試料保持機構8上の、ガス導入
部6に最も近い試料付近まで伸びている。
【0016】筒状部材2の側部外周を取り囲むよう、タ
ングステン線などからなる発熱体を有する加熱装置11
が設けられ、この加熱装置は少なくとも試料保持機構8
の全体をカバーするように配置されている。
【0017】いま、筒状部材2を長さ約1000mm、
外径約250mm、厚さ約5mmの石英ガラスで構成
し、その中に長さ約250mm、外径がそれぞれ約22
0mmと約190mm、厚さが各約2mmの、表面を両
面とも研磨してなるインコネル板からなる遮熱体10を
2重に配置してなる、図1のCVD装置を作り酸化チタ
ン(TiO2 )の成膜試験を行なった。なお試料保持機
構8の支柱8bの高さは約35cmで、5段の棚8cに
試料9として長さ約40mm、外径約20mm、肉厚約
1mmの透明石英ガラス製筒状体を2個づつ配置した。
【0018】加熱装置11により試料9の表面の温度が
550℃で一定になるようにし、ガス排気口7から真空
引きして反応室5の圧力が1〜2Torr程度で一定に
なるようにして、ガス導入部6よりキャリアーガスとし
てのアルゴンガスと共に、テトライソプロポキシチタン
のガス(300ml/分)と、酸素ガス(1500ml
/分)とを反応室内に導入した。
【0019】その結果、試料保持機構8のどの位置にあ
る試料9にもほぼ一様で透明なTiO2 膜を所望の膜厚
で形成することができた。また膜に白濁を伴う試料は全
くなかった。反応室内の各部の温度を熱電対を用いて測
定したところ、試料保持機構8の最上部、中央部、最下
部の各棚の試料の表面温度がそれぞれ525℃、550
℃、525℃であり、遮熱体10内の空間12の温度
は、ガス分散板6bの付近で240℃、空間12の下部
で390℃であった。
【0020】一方、参考例として、遮熱体10がない点
を除いては上記と同じ装置を作り、同じ試料を同じよう
に配置して、同じ条件で酸化チタン(TiO2 )の成膜
試験を行なったところ、試料の内、試料保持機構8の最
上部の棚に配置されている試料には白濁が生じ、試料保
持機構8の最下部の棚に配置されている試料には膜が形
成されなかった。また反応室内の各部の温度を熱電対を
用いて測定したところ、試料保持機構8の最上部、中央
部、最下部の各棚の試料の表面温度はいずれも、遮熱体
を設置した場合とほとんど同じであったが、ガス分散板
6b付近の温度は440℃、また試料保持機構8の上部
付近の空間で500℃であった。
【0021】このように遮熱体10の有無によってガス
導入部6と、試料保持機構8の上部付近との間の温度に
は200〜100℃の温度差が生じ、遮熱体が、ガス導
入部から放出されたCVD原料ガスの試料に到達するま
での温度の抑制に大きな効果をもたらすことがわかっ
た。
【0022】使用する遮熱体の個数や厚さは、使用され
るCVD原料ガス、反応室内の温度及び最適な試料表面
の温度などの要件により異なり、それに応じて遮熱体を
1重にしたり或いは2重以上に配置したり、また遮熱体
の厚さが選択される。遮熱体の表面には電解研磨などに
より、より精密な研磨を施してもよく、また金、アルミ
ニウムなどの輻射率の小さい金属の薄膜を遮熱体の片面
又は両面に施してもよい。更に遮熱体の表面は平滑面と
するだけでなく、しわ加工を施してもよい。
【0023】筒状の遮熱体の長さは、短かすぎるとガス
導入部からガス導入部に最も近い試料に至る空間におけ
る遮熱効果が薄れるので、反応室内の試料群が側面に配
置されている加熱装置から受ける熱輻射を遮らない範囲
で可能な限り試料に近付けることが好ましい。CVD原
料ガスの反応室への導入は、下部フランジから行なって
もよくその場合にはそれに応じて遮熱体も下部フランジ
側に配置される。
【0024】
【発明の効果】本発明では、反応室内におけるガス導入
部と、試料保持機構上のガス導入部に最も近い試料との
間に遮熱体が配置されているので、ガス導入部から反応
室内に導入されたCVD原料ガスが、ガス導入部を出た
直後に加熱装置からの熱輻射により化学反応を起こし消
費されることが防止され、従って反応室内のどの位置の
試料にも白濁がなく、一様で透明な薄膜を形成すること
ができる。
【0025】またガス導入部と、試料保持機構上の試料
のガス導入部に最も近い部分との間に遮熱体を配置して
あるので、反応室を大きくしなくてもガス導入部から試
料に達するまでの間におけるCVD原料ガスに対する加
熱装置からの輻射熱の影響を少なくでき、装置全体を小
型にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCVD装置の断面図。
【図2】従来のCVD装置の断面図。
【符号の説明】
1 CVD装置 2 筒状部材 3 上部フランジ 4 下部フランジ 5 反応室 6 ガス導入部 7 ガス排気口 8 試料保持機構 8b 支柱 8c 棚 9 試料 10 遮熱体 11 加熱装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応室が、上下の開口部を上部フランジ及
    び下部フランジで閉塞されてなり、耐熱性で熱透過性の
    材料からなる垂直に配置された筒状部材から構成され、
    両フランジの一方のフランジにCVD原料ガスを反応室
    内に導入する為のガス導入部が、また他方のフランジに
    ガス排出口が設けられ、筒状部材内には試料を保持する
    ための試料保持機構が配置され、更に筒状部材の側部外
    周に加熱装置が設けられているCVD装置において、筒
    状部材内の、ガス導入部が設けられているフランジにガ
    ス導入部を包囲するように筒状の遮熱体が筒状部材と同
    心的に設けられ、遮熱体の端部は試料保持機構上のガス
    導入部に最も近い試料付近にまで伸延しているようにな
    されていることを特徴とするCVD装置。
JP31269892A 1992-10-29 1992-10-29 Cvd装置 Pending JPH06145989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31269892A JPH06145989A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 Cvd装置

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JP31269892A JPH06145989A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 Cvd装置

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JPH06145989A true JPH06145989A (ja) 1994-05-27

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ID=18032357

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JP31269892A Pending JPH06145989A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 Cvd装置

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JP (1) JPH06145989A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262434A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Denso Corp Cvd装置
WO2023017706A1 (ja) * 2021-08-12 2023-02-16 株式会社ニューフレアテクノロジー リフレクタユニットおよび成膜装置

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