JPH0614501A - 回転電機の保護装置 - Google Patents

回転電機の保護装置

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JPH0614501A
JPH0614501A JP16462492A JP16462492A JPH0614501A JP H0614501 A JPH0614501 A JP H0614501A JP 16462492 A JP16462492 A JP 16462492A JP 16462492 A JP16462492 A JP 16462492A JP H0614501 A JPH0614501 A JP H0614501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
magnet
magnetic
electric machine
protective device
Prior art date
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Pending
Application number
JP16462492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yamada
一男 山田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブラシ粉により誤動作しにくく、ブラシ磨耗の
確実な検出が可能な回転電機の保護装置の提供。ブラシ
磨耗及び温度の両方を検出可能であるにも関わらず構成
が簡単で、省スペースも可能な回転電機のブラシ保護装
置の提供。 【構成】ブラシに配設されたマグネット7は、ブラシの
磨耗とともに磁気感応スイッチ6に接近し、マグネット
7の接近により磁気式温度スイッチ6の作動部における
印加磁界は増大する。ブラシの磨耗が所定値となる場合
の上記印加磁界により磁気感応スイッチ6は作動し、電
気信号を出力する。こうすれば非磁性体であるブラシ粉
(主にカーボン)が磁気感応スイッチ6周辺に堆積した
場合でも全く作動に影響されず、ブラシの磨耗を確実に
検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機の保護装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】特公平3−15413号公報は、ブラシ
付きの回転電機におけるブラシ磨耗による障害を回避す
るために、ブラシの側面に切上げ溝を設け、この切上げ
溝が触子に触れると常開接点を構成する切上げ溝及び触
子を短絡させ、この短絡を電気的に検出することを開示
している。
【0003】また、回転電機の内部温度が許容限度を超
えた場合に電気信号を出力する温度検出装置を回転電機
内に内蔵させることは広く知られており、温度検出装置
の一例として、所定温度を超えると透磁率が急減するフ
ェライトを用いてリードスイッチを作動させる磁気式温
度スイッチが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たブラシ磨耗検出方法では、磨耗により発生したブラシ
粉が切上げ溝や触子に付着したり、それらの隙間に溜ま
ったりして、まだブラシが使用限界に達していないにも
かかわらず上記短絡が生じ、偽信号を出力するという欠
点があった。
【0005】またブラシ付きの回転電機の保護装置は、
上記したように温度検出装置の他にブラシ磨耗検出装置
を設けねばならず、ブラシを持たない回転電機の保護装
置に比べて構成が複雑となり、場所取り、配線の手間も
増大する不具合があった。本発明は上記問題点に鑑みな
されたものであり、その第一の目的は、ブラシ粉により
誤動作しにくく、ブラシ磨耗の確実な検出が可能な回転
電機の保護装置を提供することにある。
【0006】本発明の第二の目的は、ブラシ磨耗及び温
度の両方を検出可能であるにも関わらず構成が簡単で、
省スペースも可能な回転電機のブラシ保護装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の回転電機の保護
装置は、ブラシホルダに一方向移動自在に保持されて先
端面がスプリングにより回転子側の導電部材に押接され
るブラシの磨耗を検出する回転電機の保護装置におい
て、前記ブラシホルダに配設され所定強度以上の磁界下
で作動する磁気感応スイッチと、前記ブラシに配設され
前記ブラシの磨耗により前記磁気感応スイッチに近接す
るマグネットとを備えることを特徴としている。
【0008】好適な態様において、前記磁気感応スイッ
チは、所定温度以上で作動する磁気式温度スイッチから
なる。
【0009】
【作用及び発明の効果】ブラシに配設されたマグネット
は、ブラシの磨耗とともに磁気感応スイッチに接近し、
マグネットの接近により磁気式温度スイッチの作動部に
おける印加磁界は増大する。ブラシの磨耗が所定値とな
る場合の上記印加磁界により磁気感応スイッチは作動
し、電気信号を出力する。すなわち本発明は、磁気感応
スイッチによりブラシの磨耗を磁気的原理に基づいて非
接触に検出しているので、非磁性体であるブラシ粉(主
にカーボン)が磁気感応スイッチ周辺に堆積した場合で
も全く作動に影響されず、ブラシの磨耗を確実に検出で
きるという優れた効果を奏し得る。
【0010】また、この磁気感応スイッチとして磁気式
温度スイッチを用いれば、回転電機の温度も検出するこ
とができ、簡単な構成によりブラシ磨耗検出/温度検出
可能な保護装置を構成することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明について実施例を示す図面に基
づいて詳細に説明する。図1は直流電動機の整流装置部
分の一部拡大平面図であり、図2はその模式斜視図であ
る。ロータ1のエンドにおいて、回転軸2の周囲にコン
ミテータ3が配設されており、コンミテータ3の周方向
所定位置にブラシ装置4が配設されている。
【0012】ブラシ装置4は、プレート41、ブラシホ
ルダ42、ブラシ43、スプリング44、ピグテール4
5を備えている。更に詳細に説明すると、不図示のリヤ
カバーの内面にはベークライト製のプレート41が固定
されており、このプレート41の第一面に真鍮板からな
るブラシホルダ42が固定されている。ブラシホルダ4
2は略コ字状の断面を有しており、プレート41とブラ
シホルダ42との間のブラシ収容空間には略直方体形状
のブラシ43が直流電動機の径方向へ移動自在に収容さ
れている。ブラシ43はスプリング44によりコンミテ
ータ3へ向けて付勢され、これによりブラシ43の先端
面がコンミテータ3に押接されている。
【0013】ブラシ43は炭素又は黒鉛からなり、その
基端部には通電用のピグテール45の先端部がかしめら
れている。また、ブラシの側面には後述するブラシ内蔵
マグネット(本発明でいうマグネット)が埋設されてい
る。プレート41の第二面にはブラシ43と背中合わせ
の位置に樹脂厚板状のプロテクタ5がかしめ固定されて
いる。プロテクタ5のプレート41側の表面中央部には
図2及び図3に示すように長方形の収容溝51が凹設さ
れており、収容溝51にはサーモセンサ(本発明でいう
磁気式温度スイッチ)6が収容されている。
【0014】サーモセンサ6は直方体形状の樹脂モール
ド部61と、その両端から外延するリード62とを備え
る。リード62は収容溝51の両端に固定されたターミ
ナル52に半田付けされている。一対のターミナル52
は図4に示すように直流電源E及び警報ランプLと直列
接続されている。次にサーモセンサ6について図5〜図
7を参照して説明する。
【0015】サーモセンサ6は上記樹脂モールド部61
(図3参照、図6〜図7では図示省略)の内部に密閉空
間Sを有し、この密閉空間S中に低温時には一対のリー
ド62の両端が離れ(図6参照)、高温時には一対のリ
ード62の両端が密着している(図7参照)。リード6
2は高透磁性をもつ軟磁性材料を素材として形成されて
いる。また、樹脂モールド部61にはリード62に近接
してリード62の延設方向へ順番にマグネット63、ヨ
ーク64、スペーサ65、ヨーク64、マグネット63
からなる磁束発生部Mが固定されている。両マグネット
63の残留磁化方向は同じである。両ヨーク64は、例
えばキュリー点が摂氏120度の感温フェライト(商品
名 サーモライト、株式会社トーキン製)からなり、温
度がこのキュリー点より低ければ高透磁率を有し、キュ
リー点を超えると透磁率が急減してほとんど常磁性体と
なる。ヨーク64、64に挟持されるスペーサ65は非
磁性材料(ここでは樹脂)からなり、ヨーク64、64
間に所定幅の狭ギャップを形成する。
【0016】次にこのサーモセンサ6の作動を説明す
る。図6は低温時を示す。ヨーク64は強磁性体とな
り、マグネット63の磁束は磁気抵抗が小さいヨーク6
4中に集中する。その結果、スペーサ65を挟むヨーク
64、64の端面に磁極S,Nが生じ、疑似的にマグネ
ット63とヨーク64とが一体となった1対の棒磁石が
スペーサ65を挟んで対峙する構成となり、スペーサ6
5に強磁界が生じる。このヨーク64、64の端面の磁
極により図6に実線で示す磁束が生じ、スペーサ65に
近接する図中上側のリード62はスペーサ65へすなわ
ち下側のリード62から離れる方向へ吸引され、これに
より両リード62が離れる。なお、左側のマグネット6
3のN極から右側のマグネット63のS極に達する磁路
を流れる磁束の一部は図6に破線で示すように両リード
62中を流れ、そのために両リード62の先端部間のギ
ャップに磁極が形成され、このために両リード62は吸
引しあう。しかし、スペーサ65近傍の上記磁界が強い
ために上側のリード62は強くスペーサ65側へ吸引さ
れ、両リード62は離れ、スイッチは接点開となる。
【0017】図7はヨーク64のキュリー点を超える高
温時を示す。ヨーク64は常磁性体となり、スペーサ6
5を挟む両ヨーク64の端面の磁極が消失し、擬似的に
スペーサ65と両ヨーク64の広距離だけ離れて一対の
マグネット63が対峙する構成となる。その結果、各マ
グネット63の磁束は図7に破線で示すようにそれぞれ
別のリード62中を通る閉磁路中を流れることが多くな
り、両マグネット63は両リード62をほぼ等しい力で
個別に吸引し、その結果、両リード62の先端部は主に
自己の弾性力により復帰し、スイッチは接点閉となる。
【0018】なお、図6、図7ではマグネット63、ヨ
ーク64、スペーサ65はリード62の一方側に偏在す
るように図示しているが、これらマグネット63、ヨー
ク64、スペーサ65がリード62を囲む円筒形状とし
ても同じである。すなわちこの場合、低温時に、スペー
サ65近傍の強磁界により各リード62はそれぞれ反対
方向に吸引されてスイッチが開き、高温時にはこのスペ
ーサ65近傍の強磁界の消滅により各リード62はその
弾性力により復帰する。
【0019】次に、本実施例の特徴をなすブラシ内蔵マ
グネット7について図8及び図9を参照して説明する。
なお、図8及び図9は模式図であり、ブラシホルダ42
の図示を省略し、ブラシ43は紙面と直角方向中央部に
おける軸方向断面を示す。図示するようにブラシ43の
プロテクタ5側の表面にはブラシ内蔵マグネット7が埋
設されている。ブラシ内蔵マグネット7は、ブラシ43
の使用初期にはプロテクタ5内のサーモセンサ6から充
分離れて位置しており、ブラシ43の磨耗とともにサー
モセンサ6に近接し、最終的にはプレート41を挟んで
サーモセンサ6の直裏に達する。
【0020】次にこのブラシ内蔵マグネット7によるサ
ーモセンサ6の作動を図10及び図11を参照して説明
する。図10はブラシ内蔵マグネット7の表面がN極の
場合であり、図11はブラシ内蔵マグネット7の表面が
S極の場合である。なお、ブラシ内蔵マグネット7はブ
ラシ43の磨耗方向と直角方向に磁化されている。図1
0について説明すると、ブラシ内蔵マグネット7が右方
向からサーモセンサ6のマグネット63に接近してくる
と、磁束分布が変化し、ブラシ内蔵マグネット7が図1
0の位置に達すると、ブラシ内蔵マグネット7の強力な
磁界によりマグネット63の磁束は図10の点線のよう
に流れ、その結果、スペーサ65を貫通する磁束が減少
し、スペーサ65を挟むヨーク64の端面の磁極(スペ
ーサ65近傍の磁界)が弱くなり、リード62はそれほ
どスペーサ65側へ吸引されず、両リード62の先端部
は接触する。これによりスイッチが閉じ、電流が流れ、
警報ランプL(図4参照)が点灯する。図11の場合も
磁束分布が多少変わるが同じ原理によりブラシ43の磨
耗が許容限界に達した場合に両リード62が接触し、警
報信号を出力する。
【0021】すなわち、サーモセンサ6にブラシ内蔵マ
グネット7を近接させることによりスペーサ65近傍の
磁界を弱め、それにより両リード62を復帰、接触させ
て、警報信号を出力すればよい。他の変形態様を図12
に示す。この場合には、ブラシ内蔵マグネット7は横向
きに配設されている。ただし、ブラシ内蔵マグネット7
とマグネット63との磁化方向は同じである。このブラ
シ内蔵マグネット7がサーモセンサ6に接近してきて、
図12の位置に達すると、図12に示すように両マグネ
ット63の磁束はヨーク64を経由してスペーサ65内
及びその近傍を流れるより、ブラシ内蔵マグネット7内
を流れるので、スペーサ65内及びその近傍の磁界が弱
くなり、両リード62は接触し、警報信号が出力され
る。
【0022】以上説明した保護装置によれば、単一のセ
ンサによりブラシ43の磨耗と温度とを判別できるの
で、構成が簡単となり、その上、ブラシ粉による作動障
害が無いので、高い信頼性をもつ。なお、この保護装置
は直流機の他、交流整流子機その他、ブラシを必要とす
る全ての回転電機に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の保護装置を有する直流機の要部拡大
平面図、
【図2】 図1の要部斜視図、
【図3】 図1のサーモセンサの斜視図、
【図4】 図1の保護装置の電機回路図、
【図5】 図1のサーモセンサの斜視図、
【図6】 図1のサーモセンサの模式動作説明図、
【図7】 図1のサーモセンサの模式動作説明図、
【図8】 図1の保護装置の動作説明のための要部拡大
平面図、
【図9】 図1の保護装置の動作説明のための要部拡大
平面図、
【図10】 図1の保護装置の動作説明のための模式動
作説明図、
【図11】 図1の保護装置の動作説明のための模式動
作説明図、
【図12】 他の態様の保護装置の動作説明のための模
式動作説明図、
【符号の説明】
42はブラシホルダ、43はブラシ、44はスプリン
グ、6はサーモセンサ(磁気感応スイッチ)、7はブラ
シ内蔵マグネット(マグネット)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラシホルダに一方向移動自在に保持され
    て先端面がスプリングにより回転子側の導電部材に押接
    されるブラシの磨耗を検出する回転電機の保護装置にお
    いて、 前記ブラシホルダに配設され所定強度以上の磁界下で作
    動する磁気感応スイッチと、前記ブラシに配設され前記
    ブラシの磨耗により前記磁気感応スイッチに近接するマ
    グネットとを備えることを特徴とする回転電機の保護装
    置。
  2. 【請求項2】前記磁気感応スイッチは、所定温度以上で
    作動する磁気式温度スイッチからなる請求項1記載の回
    転電機の保護装置。
JP16462492A 1992-06-23 1992-06-23 回転電機の保護装置 Pending JPH0614501A (ja)

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