JPH06144732A - 行先案内装置 - Google Patents

行先案内装置

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JPH06144732A
JPH06144732A JP4298712A JP29871292A JPH06144732A JP H06144732 A JPH06144732 A JP H06144732A JP 4298712 A JP4298712 A JP 4298712A JP 29871292 A JP29871292 A JP 29871292A JP H06144732 A JPH06144732 A JP H06144732A
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JP
Japan
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destination
user
elevator
signal
receiving
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JP4298712A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Yao
知彦 八尾
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 場所に不案内な利用者を、適確に目的地まで
誘導する。 【構成】 利用者が保持する発信装置2と、通路の要所
要所、エレベータホール及びエレベータのかご室内に設
けられ、発信装置2の発信信号を受信する受信装置1、
3A及び3Bとを備え、この受信装置1が上記発信信号
を受信すると表示部1bにより目的地指示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特定の範囲におい
て、特定の個人を目的地まで誘導する行先案内装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホテルなど利用者が不案内で
あることが多い所では、簡単な見取り図や矢印などで大
まかな位置及び方向を示すことが行れている。
【0003】また、そこで利用されるエレベータにもサ
ービスの向上が図られている。例えば、特開昭61−2
35375号公報に示されているように、従来の行先案
内装置は、利用者が携帯するルームキーに発信装置を備
え、エレベータホールの近くに設けられた受信装置によ
り、上記発信装置の発信信号を受信し、これにより利用
者がエレベータの操作をすることなく、目的の階床まで
行くことができるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の行先案内装置
は、次に掲げる問題点があった。 〔1〕 自分で案内板などを見て、現在地と行先の位置
関係を把握する必要があった。 〔2〕 矢印などによる目的地への指示が有る場合にお
いても、多くの目的地が示されている場合には自分の目
的地をその中から探したり、又自分の目的地自体がその
中に反映されていない場合があった。 〔3〕 行先が同一平面に無く、エレベータなどを用い
て目的地の有る階床まで行く場合、案内板などでエレベ
ータの位置と目的地の階床を確認してから行動し、かつ
目的階床へ到着してからさらに目的地への行き方を確認
する必要があった。
【0005】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、利用者に発信装置を持たせ、個々
に対して目的地に関する指示を出すことにより、利用者
が何の予備知識を持たなくとも、目的地に到着できる行
先案内装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る行先案内装置は、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 利用者が保持し行先信号を発信する発信手段。 〔2〕 通路に設けられ前記行先信号を受信して行先を
表示手段に表示する第1の受信手段。 〔3〕 エレベータホールに設けられ前記行先信号を受
信してエレベータの乗場呼びを登録する第2の受信手
段。
【0007】この発明の請求項2に係る行先案内装置
は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 利用者が保持し行先信号を発信する発信手段。 〔2〕 通路に設けられ前記行先信号を受信して行先を
表示手段に表示する第1の受信手段。 〔3〕 エレベータのかご室に設けられ前記行先信号を
受信してエレベータの行先呼びを登録する第2の受信手
段。
【0008】
【作用】この発明の請求項1に係る行先案内装置におい
ては、利用者が保持する発信手段によって、行先信号が
発信される。そして、通路に設けられた第1の受信手段
によって、前記行先信号が受信されて行先が表示手段に
表示される。さらに、エレベータホールに設けられた第
2の受信手段によって、前記行先信号が受信されてエレ
ベータの乗場呼びが登録される。
【0009】この発明の請求項2に係る行先案内装置に
おいては、利用者が保持する発信手段によって、複数の
行先信号が発信される。そして、通路に設けられた第1
の受信手段によって、前記行先信号が受信されて行先が
表示手段に表示される。さらに、エレベータのかご室に
設けられた第2の受信手段によって、前記行先信号が受
信されてエレベータの行先呼びが登録される。
【0010】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成について図1、図
2、図3、図4及び図5を参照しながら説明する。図1
は、この発明の実施例1の概要を示す図である。図2
は、通路における、この発明の実施例1を示すブロック
図である。また、図3は、この発明の実施例1の表示部
の表示例を示す図である。さらに、図4及び図5は、エ
レベータホール及びエレベータのかご室における、この
発明の実施例1を示すブロック図である。
【0011】図1において、通路に設けられる受信装置
は、通路の壁に設置された受信部1aと、同様に通路の
壁に設置された表示部1bとを備える。また、発信装置
2は利用客により携帯される。
【0012】図2において、受信装置1は通路に設けら
れる装置である。この受信装置1は、発信装置2の信号
を検出する受信部1aと、制御部と、表示部1bとを有
する。
【0013】上記制御部は、CPU1dと、受信部1a
とCPU1dのインターフェース(I/O)1cと、R
OM1eと、RAM1fと、表示部1bとCPU1dの
インターフェース(I/O)1gとを備える。
【0014】図4において、エレベータホールにおける
受信装置3Aは、エレベータ乗場制御装置4AとCPU
3dのインターフェース(I/O)3gを備えるほか
は、前述した受信装置1と同様である。
【0015】図5において、エレベータのかご室内にお
ける受信装置3Bは、エレベータかご制御装置4BとC
PU3dのインターフェース(I/O)3gを備えるほ
かは、前述した受信装置1と同様である。
【0016】この発明の実施例1の動作について図6及
び図7を参照しながら説明する。図6は、この発明の実
施例1の受信装置1の動作を示すフローチャートであ
る。また、図7は、この発明の実施例1の受信装置3A
及び3Bの動作を示すフローチャートである。
【0017】図1に示すように、利用者が発信装置2を
保持し、通路の要所要所(分岐点など)に設けてある受
信装置1に接近することにより、発信装置2の信号が受
信装置1の受信部1aに検出される。
【0018】ステップ8aにおいて、発信装置2の信号
が読み込まれ、ステップ8bにおいて、読み込まれた信
号の有無が判断される。信号が無い場合はステップ8a
に戻り上記動作をくり返す。
【0019】ステップ8cにおいて、既に表示部1bに
利用者の目的地が出力されているか否かの判断が行われ
る。未だ出力されていない場合は、次のステップ8dに
おいて表示部1bに表示させることが可能か否かが判断
され、表示部1bが既に全て使われている場合はステッ
プ8dをくり返す。
【0020】ここで、表示部1bに空きが有る場合はス
テップ8eにおいて、利用者の行先である発信装置2の
信号に対応した行先案内が出力(表示)される。これに
より利用者が通路の分岐点などに近づいた時、目的地へ
の方向を表示することができる。
【0021】表示部1bに出力するデータは、ステップ
8eの表示出力ルーチンにおいて設定することにより、
図3に示すように正確に目的地名を案内することもでき
る。しかしながら、ホテルなどで個人の部屋番号などま
で表示を行うとそれを他人が見て悪用する可能性があ
る。このため、図7に示すように、発信装置2の発信す
る信号により出力する部屋番号などの目的地名の内容を
あらかじめ設定されている他の番号などで表示させるこ
ともできる。
【0022】また、利用者の目的地がエレベータを利用
する場所の場合、前述した受信装置1により、エレベー
タホールまで利用者を誘導する。そして、利用者がエレ
ベータホールに接近し、上記発信信号がエレベータホー
ルの受信装置3Aの受信部3aに検出されると、ステッ
プ9aにおいて、上記信号の読み込みが行われる。
【0023】ステップ9bにおいて、上記信号の有無が
判断され、上記信号がある場合は次のステップ9cへ進
み、ステップ9cにおいてはエレベータの利用者の存在
する階床での目的階方向の乗場呼びが既に登録されてい
るか否かの判断が行われる。
【0024】乗場呼び登録が行われていなかった場合、
ステップ9dにおいて、エレベータ乗場制御装置4Aに
乗場呼びが登録される。これによりエレベータホールで
の乗場呼びは自動的に登録される。これによりエレベー
タが利用者の存在する階床に着床する。
【0025】ここで、利用者がこのエレベータに乗り込
むと、かご室内の受信装置3Bが利用者の保持している
発信装置2の信号を検出する。ステップ9aにおいて、
検出された信号が取り込まれ、ステップ9bにおいて、
信号の有無が判断される。
【0026】上記信号が取り込まれている場合は、ステ
ップ9cにおいて、利用者の目的地の階床の呼び登録が
行われているか否かが判断される。上記行先呼びの登録
がされていない場合ステップ9dにおいて行先呼び登録
をエレベータかご制御装置4Bに対して行う。
【0027】この発明の実施例1は、前述したように、
場所に不案内な利用者を、適確に目的地まで誘導するも
のである。利用者が保持する発信装置2と通路の要所要
所、エレベータホール及びエレベーのかご室内に設けら
れ、発信装置2の発信信号を受信する受信装置1、3A
及び3Bと、これらの受信装置1、3A、3Bが上記発
信信号を受信すると目的地指示等を行う。
【0028】すなわち、この発明の実施例1によれば、
利用者が保持する発信装置2と、通路などの要所要所、
エレベータホール及びエレベータのかご室内に設けられ
た受信装置1、3A及び3Bで目的地の方向を表示し、
かつ目的地へのエレベータの登録を自動で行うようにし
たことにより、利用者が目的地への予備知識が無くと
も、目的地へ行くことが出来る。また、表示及び指示に
より利用者の目的地名を示すが、上記目的地名を数字で
示すことにより、利用者本人以外の人が具体的な目的地
名を分からないようにすることができる。
【0029】実施例2.この発明の実施例2の構成につ
いて図9及び図10を参照しながら説明する。図9は、
この発明の実施例2の概略を示す図である。また、図1
0は、この発明の実施例2の受信装置を示すブロック図
である。
【0030】この実施例2では、受信装置1Aの出力手
段に音声も使用したもので、図10に示すように音声出
力部5を備えたものである。また、出力手段が表示部1
bだけの時とは異なり、利用者の保持する発信装置2の
信号を受信する受信部1aを4個(4個に限られない)
持ち、図9に示すように、4個の受信部1aをそれぞれ
行先表示が行われる通路分岐点の手前方向に各々設置し
たものである。
【0031】この発明の実施例2の動作について図11
を参照しながら説明する。図11は、この発明の実施例
2の動作を示すフローチャートである。
【0032】利用者の保持する発信装置2の発信する信
号が、図9に示す通路分岐点などから各々少し離れた通
路上に設置されている受信装置1Aの受信部1aに検出
されると、ステップ10aにおいて、その信号がどの受
信部1aによって検出されたかという情報と共に取り込
まれる。
【0033】ステップ10bにおいて、取り込まれたデ
ータが信号であるか否かが判断され、ステップ10cに
おいて、音声出力を行う必要があるか否かが判断され
る。音声出力を行わなくても良い場合は、以下ステップ
10fまでは、先に示した実施例1と同様の動作を行
う。
【0034】ステップ10cにおいて、音声出力が必要
であると判断された場合、ステップ10gにおいて、上
記信号がどの受信部1aからのものかの判断が行われ、
ステップ10hにおいて、この行先案内が他の利用者の
信号によって既に表示されているか否かの判断が行われ
る。
【0035】ここで、既に表示部1bには表示されてい
る場合は、表示部1bへの出力は行わず、ステップ10
jにおいて、音声出力が行われているか否かの判断が行
われる。音声出力が行われていない場合、ステップ10
iにおいて、表示部1bに空が有るか否かの判断が行わ
れ、空が有る場合はステップ10kにおいて表示部1b
に表示が行われる。
【0036】そして、ステップ10mにおいて、利用者
が受信装置1Aに対してどの方向から進行してくるか考
慮した音声出力が音声出力部5に行われる。これにより
目の不自由な人に対しても案内を行うことが可能とな
る。
【0037】この発明の実施例2は、前述したように、
場所に不案内な利用者を、適確に目的地まで誘導するも
のである。つまり、利用者が保持する発信装置2と通路
の要所要所、エレベータホール及びエレベーのかご室内
に設けられ、発信装置2の発信信号を受信する受信装置
1A、3A及び3Bと、これらの受信装置1A、3A、
3Bが上記発信信号を受信すると目的地指示等を行う。
【0038】すなわち、この発明の実施例2によれば、
利用者が保持する発信装置2と、通路などの要所要所、
エレベータホール及びエレベータのかご室内に設けられ
た受信装置1A、3A及び3Bで目的地の方向を表示
し、かつ目的地へのエレベータの登録を自動で行うよう
にしたことにより利用者が目的地への予備知識が無くと
も、目的地へ行くことが出来る。また、音声により目的
地の方向を示すことにより、目の不自由な人も迷うこと
無く、目的地に行くことができる。
【0039】実施例3.この発明の実施例3の構成につ
いて図12及び図13を参照しながら説明する。図12
は、この発明の実施例3の発信装置と受信装置を示すブ
ロック図である。また、図13は、図12に示す発信装
置の外観を示す図である。
【0040】発信装置2Aは、目的地を何ケ所か選択が
でき何種類かの信号が出せ、かつ前記信号の発信を停止
させることができるようにしたものである。発信装置2
Aは、CPU2aと、ROM2gと、RAM2hと、発
信部2d及び受信部2cとCPU2aとのインターフェ
ース(I/O)2bと、行先を選択するための行先入力
スイッチ2fと、行先入力スイッチ2fとCPU2aと
のインターフェース(I/O)2eとを備える。
【0041】受信部2cは信号の発信を停止させるため
の信号を受信し、リセット信号発信装置6は発信装置2
Aの発信を停止させるリセット信号を発信する。
【0042】この発明の実施例3の動作について図14
を参照しながら説明する。図14は、この発明の実施例
3の発信装置2Aの動作を示すフローチャートである。
【0043】利用者が保持する発信装置2Aに、リセッ
ト信号を受信させることにより信号の発信を停止させる
ものである。図13に示すように、複数の行先の中から
選択したり、また1ケ所のみの行先案内においても信号
の発信、停止の手段を有する装置に適用できる。
【0044】ステップ11aにおいて、行先入力スイッ
チ2fのスイッチ状態、すなわち行先データが取り込ま
れ、ステップ11bにおいて、行先データが有るか、す
なわち行先の選択がなされているか否かの判断が行われ
る。
【0045】ステップ11cにおいて、信号の発信が行
われ、ステップ11dにおいて、受信部2cからのデー
タを取り込む。すなわち、リセット信号発信装置6から
のリセット信号を入力する。
【0046】ステップ11eにおいて、リセット信号の
有無が判断され、リセット信号が取り込まれていれば、
ステップ11fにおいて、行先入力スイッチ2fのラッ
チが解除される。これにより、利用者が保持する発信装
置2Aにおいて、利用者が行先案内装置を利用し、目的
地に着いた時、各々の目的地に、各々の信号を停止させ
るリセット信号発信装置6を設置しておくことにより、
発信装置2Aの信号の発信を停止させることができる。
これにより利用者が他の場所へ移動を行う時などに、行
先案内装置に不必要な動作をさせないようにすることが
可能である。
【0047】この発明の実施例3は、前述したように、
場所に不案内な利用者を、適確に目的地まで誘導するも
のである。つまり、利用者が保持する発信装置2Aと通
路の要所要所、エレベータホール及びエレベータのかご
室内に設けられ、発信装置2Aの発信信号を受信する受
信装置1、3A及び3Bと、これらの受信装置1、3
A、3Bが上記発信信号を受信すると目的地指示等を行
う。
【0048】すなわち、この発明の実施例3によれば、
利用者が保持する発信装置2Aと、通路などの要所要
所、エレベータホール及びエレベータのかご室内に設け
られた受信装置1、3A及び3Bで目的地の方向を表示
し、かつ目的地へのエレベータの登録を自動で行うよう
にしたことにより、利用者が目的地への予備知識が無く
とも、目的地へ行くことができ来る。また、利用者が保
持する発信装置2Aに複数の目的地を示す何種類かの信
号を出すことが可能にすることにより、利用者が他の場
所への行く時にも行先案内装置を利用することができ
る。さらに、利用者が保持する発信装置2Aに受信部2
cを備え、リセットる信号を受信することにより、発信
装置2Aの発信を停止させ、また利用者の目的地に上記
リセット止信号を発信するリセット信号発信装置6を設
置しておくことにより、利用者が目的地へ到着した時点
で行先信号を停止させ、利用者が発信装置2Aを保持し
て他の場所へ移動しても、不必要な動作を行先案内装置
にさせないようにすることができる。
【0049】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る行先案内装置
は、以上説明したとおり、利用者が保持し行先信号を発
信する発信手段と、通路に設けられ前記行先信号を受信
して行先を表示手段に表示する第1の受信手段と、エレ
ベータホールに設けられ前記行先信号を受信してエレベ
ータの乗場呼びを登録する第2の受信手段とを備えたの
で、利用者が何の予備知識を持たなくとも、目的地に到
着できるという効果を奏する。
【0050】この発明の請求項2に係る行先案内装置
は、以上説明したとおり、利用者が保持し行先信号を発
信する発信手段と、通路に設けられ前記行先信号を受信
して行先を表示手段に表示する第1の受信手段と、エレ
ベータのかご室に設けられ前記行先信号を受信してエレ
ベータの行先呼びを登録する第2の受信手段とを備えた
ので、利用者が何の予備知識を持たなくとも、目的地に
到着できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の概要を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の通路用の受信装置を示す
ブロック図である。
【図3】この発明の実施例1の通路用の受信装置の表示
部による表示例を示す図である。
【図4】この発明の実施例1のエレベータホール用の受
信装置を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例1のエレベータのかご室用の
受信装置を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施例1の通路用の受信装置の動作
を示すフローチャートである。
【図7】この発明の実施例1のエレベータホール用及び
エレベータのかご室用の受信装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図8】この発明の実施例1の通路用の受信装置の表示
部による他の表示例を示す図である。
【図9】この発明の実施例2の概要を示す図である。
【図10】この発明の実施例2の通路用の受信装置を示
すブロック図である。
【図11】この発明の実施例2の通路用の受信装置の動
作を示すフローチャートである。
【図12】この発明の実施例3の発信装置を示すブロッ
ク図である。
【図13】この発明の実施例3の発信装置の外観を示す
図である。
【図14】この発明の実施例3の発信装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1、1A 通路用の受信装置 1a 受信部 1b 表示部 1c I/O 1d CPU 1e ROM 1f RAM 1g I/O 2、2A 発信装置 2a CPU 2b I/O 2c 受信部 2d 発信部 2e I/O 2f 行先入力スイッチ 2g ROM 2h RAM 3A エレベータホール用の受信装置 3B エレベータのかご室用の受信装置 4A エレベータ乗場制御装置 4B エレベータかご制御装置 5 音声出力部 6 リセット信号発信装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が保持し行先信号を発信する発信
    手段、通路に設けられ前記行先信号を受信して行先を表
    示手段に表示する第1の受信手段、及びエレベータホー
    ルに設けられ前記行先信号を受信してエレベータの乗場
    呼びを登録する第2の受信手段を備えたことを特徴とす
    る行先案内装置。
  2. 【請求項2】 利用者が保持し行先信号を発信する発信
    手段、通路に設けられ前記行先信号を受信して行先を表
    示手段に表示する第1の受信手段、及びエレベータのか
    ご室に設けられ前記行先信号を受信してエレベータの行
    先呼びを登録する第2の受信手段を備えたことを特徴と
    する行先案内装置。
JP4298712A 1992-11-09 1992-11-09 行先案内装置 Pending JPH06144732A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001106444A (ja) * 1999-10-08 2001-04-17 Toshiba Corp エレベーター誘導システム
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US7712586B2 (en) * 2004-05-26 2010-05-11 Otis Elevator Company Passenger guiding system for a passenger transportation system

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