JPH06143410A - インフレーションフィルムの厚み制御装置 - Google Patents

インフレーションフィルムの厚み制御装置

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Publication number
JPH06143410A
JPH06143410A JP29972892A JP29972892A JPH06143410A JP H06143410 A JPH06143410 A JP H06143410A JP 29972892 A JP29972892 A JP 29972892A JP 29972892 A JP29972892 A JP 29972892A JP H06143410 A JPH06143410 A JP H06143410A
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JP
Japan
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thickness
inflation film
detector
roll
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP29972892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Sawazaki
良夫 沢崎
Seiji Konno
清二 近野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インフレーションフィルムの厚みを高い精度
で制御すること。 【構成】 ロータリー金型1から押し出されるインフレ
ーションフィルムFは集束ガイド3を介して引取りロール
2により引き上げられ、複数のガイドロール4に案内され
て最後に巻取り機5で巻き取られる。インフレーション
フィルムFの延長途上に厚みを検出する厚み検出器7を設
ける。厚み検出器7は、エアシリンダによりインフレー
ションフィルムFに対して進退移動することができる。
一定の速度で回転するロータリー金型1の側方に位置検
出器12を臨ませ、一定周期で到来する複数の特定点を一
回転する間に検出する。制御装置本体13は、ロータリー
金型1の位置データとインフレーションフィルムFの厚み
データとから周期的に検出した厚みの平均値を算出し、
設定値にすべく引取りロール2の回転速度を制御し、ま
た厚み検出の開始時点まで厚み検出器7をインフレーシ
ョンフィルムFから待避させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インフレーションフィ
ルムの製造装置におけるインフレーションフィルムの厚
みを制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム製品の厚み、幅あるいは
原料密度を製品規格水準に適合させるように調整するた
め、原料押出し機の重量を計量器にて測定し、原料消費
量から平均押出し量を算出して、厚みに対応する引取り
機の引取り速度を制御するものがある。また、インフレ
ーションフィルムの途上に厚み検出器を設けて引取りロ
ールの回転速度を制御し、厚みを制御するようにしたも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
平均値を算出するためのデータの採取が一定の条件に従
っていないので不正確であり、幅方向にばらつきがある
インフレーションフィルムの厚みを比較することができ
ないし、精密な厚さ制御が困難である。また、一定周期
で厚みを検出することとすると、設定した回数だけ厚み
を検出したら検出を開始した時点の条件に一致させるた
めに、一定時間毎に検出器をインフレーションフィルム
外へ移して条件を設定し直さなければならない煩わしさ
がある。
【0004】そこで、本発明は、一定の速度で回転する
ロータリー金型の変位する特定の点の検出時点をインフ
レーションフィルムの厚みの検出時期として一定周期毎
にデータを採取して精度の高い厚み制御を行うインフレ
ーションフィルムの厚み制御装置を提供することを課題
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、一定速度で回転するロータリー
金型から筒状に押し出されたインフレーションフィルム
を引取りロールにて引き上げてシート状に成形し、ガイ
ドロールを介して送られたインフレーションフィルムを
巻取り機で巻き取るインフレーションフィルムの製造装
置におけるインフレーションフィルムの厚み制御装置に
おいて、インフレーションフィルムの途上に厚み検出器
を幅方向へ進退動可能に設け、また回転中の前記ロータ
リー金型の周期的に到来する複数の特定点を定位置で検
出するように位置検出器を設け、制御装置本体にて前記
ロータリー金型が一回転する間の前記位置検出器による
複数の特定点の検出時点における前記厚み検出器による
夫々の厚みから厚みの平均値を算出し、予め設定された
目標値の厚みに対応するように前記引取りロールの回転
速度を制御すると共に、位置検出器によるロータリー金
型の検出開始点を一定に保つように最後の特定点検出後
に厚み検出器をインフレーションフィルムから待避移動
させるようにインフレーションフィルムの厚み制御装置
を構成した。
【0006】
【作用】本発明のインフレーションフィルムの厚み制御
装置は、位置検出器が回転するロータリー金型の変位す
る特定点を検出したら、厚み検出器がその時点でのイン
フレーションフィルムの厚さを検出する。位置検出器は
周期的に特定点を検出するので、制御装置本体はロータ
リー金型が一回転したら検出された複数の厚みの平均値
を算出して予め設定した目標の厚みにするように引取り
ロールの回転速度を調整する。厚み検出器は、常にロー
タリー金型の同じ点に対応してインフレーションフィル
ムの厚みを検出するので、検出条件が常に一定になる。
厚み検出器は、一回転の間に所定回数検出したら、同じ
開始点から測定を開始するように一旦インフレーション
フィルムから待避して開始点の補正を行う。このように
検出された厚みの平均値は、常に同じ条件のデータとし
て算出されるので正確な厚みを知得することができ、精
度の高い制御が可能となる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】図1に示すように、インフレーションフィ
ルムの製造装置は、ロータリー金型1から押し出される
インフレーションフィルムFが集束ガイド3を介して引
取りロール2により引き上げられ、複数のガイドロール
4に案内されて最後に巻取り機5で巻き取られるように
なっている。ロータリー金型1内には、溶融フィルム原
料が充填されており、水平に回転しながらその上部から
筒状にインフレーションフィルムFを押し出す。引取り
ロール2は、ロータリー金型1の上方に位置し、インフ
レーションフィルムFを引き上げる。集束ガイド3は、
引取りロール2の下側近傍に位置し、上細りに角度を成
して互いに対向する一対のガイド部材3a,3aから成
り、筒状のインフレーションフィルムFをシート状に集
束させる。ガイド部材3aは平行する一対のフレーム3
bに複数のガイドロール3cが夫々間隔を置いて梯子状
を成すように回転自在に支持されている。このガイド部
材3a,3aの下部はその側部に設けられたポイントス
ケール6によってインフレーションフィルムFの集束角
度を変更することができるように拡開角度が調整可能で
ある。
【0009】インフレーションフィルムFの延長途上に
は、厚み検出器7が設けられている。厚み検出器7は、
図2に示すように、インフレーションフィルムFを上下
に挟んで対向する一対のセンサ8,8を有する。このセ
ンサ8,8は、取付金具9を介してフレーム10に取り
付けられている。取付金具9は、図3に示すように、エ
アシリンダ11によってインフレーションフィルムFに
対して進退動することができるように横方向に移動する
ことができる。
【0010】ロータリー金型1の側方には、位置検出器
12が設けられている。位置検出器12のセンサヘッド
はロータリー金型1の側面に臨み、一定の速度で回転す
るロータリー金型1の側面の一定周期で到来する複数の
特定点を一回転する間にその数だけ検出する。
【0011】引取りロール2、ポイントスケール6、厚
み検出器7及び位置検出器12は、制御装置本体13に
夫々接続されている。制御装置本体13は、インフレー
ションフィルムFの厚みを調整するために、位置検出器
12により検出された回転するロータリー金型1の位置
データと厚み検出器7により検出されたインフレーショ
ンフィルムFの厚みデータとから厚みの平均値を算出し
て画面表示し、設定値にすべく引取りロール2の回転速
度を制御したり、また集束ガイド3のガイド部材3a,
3aの拡開角度を制御し、あるいは所望の設定値を入力
することができると共に設定値や算出した平均値を画面
表示することができる。
【0012】このインフレーションフィルムの厚み制御
装置による制御は、図4に示すフローチャートに従って
行われる。即ち、先ず位置検出器12により検出された
ロータリー金型1の位置がデータの取込みを開始するた
めの特定点(開始点)であるか否かの判断20を行い、
開始点であれば前回の平均値の算出に用いたデータ番号
の消去処理21を行うが、開始点以外即ち既に新たなデ
ータの取込みに入っていればデータ番号の消去処理21
を行わない。
【0013】次に、開始点から現位置検出時点が一定周
期で到来する厚みデータの取込み時期であるか否かの判
断22を行い、取込み時期であればデータ番号の更新処
理23を行った後、厚みデータの取込み処理24、即ち
厚み検出器7からの厚みデータを取り込むが、取込み時
期でなければその時期まで待つ。次に、取り込んだ厚み
データ数が平均値を算出するために予め設定した数であ
るか否かの判断25を行い、所定回数であれば厚みデー
タの平均値の算出処理26を行って、予め設定された目
標値にするようにこれに対応する取込みロール2の回転
速度の算出処理27を行い、取込みロール2への速度信
号の出力処理28を行うが、厚みデータ数が所定数でな
ければ次のデータを取り込むように取込み時期を待つ。
速度信号の出力処理28を行ったら、次の取込みロール
2の速度調整を行うために、ロータリー金型1の次の回
転の開始点に補正する時期であるか否かの判断29を行
い、補正時期であれば補正処理30を行うが、補正時期
でなければ判断20に戻って、先の処理、判断が繰り返
される。
【0014】開始点の補正処理30は、図5に示すフロ
ーチャートに従って行われる。即ち、先ず、ロータリー
金型1の規定回数であるか否かの判断31を行い、規定
回数であれば厚み検出器7によるデータ取り込みの中止
指令32を行う。そして、厚み検出器7のセンサ8への
待避信号の発信33、センサ8のインフレーションフィ
ルムFからの待避確認34、厚み検出器7の強制零点作
動35、センサ8の復帰信号の発信36、及びセンサヘ
ッドの原位置復帰確認36の各処理が順次行われた後、
厚み信号の取込みの開始38が行われる。先のロータリ
ー金型1の回転数が規定回転数でなければ、厚みデータ
の取り込み処理39が続行される。
【0015】このように、厚み検出器7は、常に一定周
期でインフレーションフィルムFの厚みを検出するの
で、検出条件が一定になる。検出された厚みの平均値
は、常に同じ条件のデータとして算出されるので正確な
厚みを知得することができ、精度の高い制御が可能とな
る。
【0016】なお、当然のことではあるが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱
しない範囲でなされる各種の態様変更等も本発明の範囲
に含まれる。例えば、シリンダ11に代えてモータ駆動
の進退移動手段としてもよく、また厚み検出器7及び位
置検出器12はその機能を備えていれば具体的構成は自
由である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、一定
速度で回転するロータリー金型から筒状に押し出された
インフレーションフィルムを引取りロールにて引き上げ
てシート状に成形し、ガイドロールを介して送られたイ
ンフレーションフィルムを巻取り機で巻き取るインフレ
ーションフィルムの製造装置におけるインフレーション
フィルムの厚み制御装置において、インフレーションフ
ィルムの途上に厚み検出器を幅方向へ進退動可能に設
け、また回転中の前記ロータリー金型の周期的に到来す
る複数の特定点を定位置で検出するように位置検出器を
設け、制御装置本体にて前記ロータリー金型が一回転す
る間の前記位置検出器による複数の特定点の検出時点に
おける前記厚み検出器による夫々の厚みから厚みの平均
値を算出し、予め設定された目標値の厚みに対応するよ
うに前記引取りロールの回転速度を制御すると共に、位
置検出器によるロータリー金型の検出開始点を一定に保
つように最後の特定点検出後に厚み検出器をインフレー
ションフィルムから待避移動させるようにインフレーシ
ョンフィルムの厚み制御装置を構成したため、平均値を
算出するためのデータの採取が常に一定の条件に従って
いるので正確であり、その厚みの平均値を基に精密な厚
み制御を行うことができるし、幅方向にばらつきがある
インフレーションフィルムの厚みを比較することができ
る。
【0018】また、一定周期で所定回数厚みを検出した
後、検出を開始した時点の条件に一致させるために、厚
み検出器を自動的にインフレーションフィルム外へ待避
させて条件を設定し直すことができるから、厚みデータ
の信頼性が確保されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るインフレーションフィル
ムの厚み制御装置の概念図である。
【図2】厚み検出器の側面図である。
【図3】厚み検出器の正面図である。
【図4】厚み制御のフローチャートである。
【図5】開始点の補正制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ロータリー金型 2 引取りロール 3 集束ガイド 4 ガイドロール 5 巻取り機 7 厚み検出器 8 センサ 11 エアシリンダ 12 位置検出器 13 制御装置本体 F インフレーションフィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定速度で回転するロータリー金型から
    筒状に押し出されたインフレーションフィルムを引取り
    ロールにて引き上げてシート状に成形し、ガイドロール
    を介して送られたインフレーションフィルムを巻取り機
    で巻き取るインフレーションフィルムの製造装置におけ
    るインフレーションフィルムの厚み制御装置において、
    インフレーションフィルムの途上に、その幅方向へ進退
    動可能に設けられた厚み検出器と、回転する前記ロータ
    リー金型の周期的に到来する複数の特定点を定位置で検
    出する位置検出器と、前記ロータリー金型が一回転する
    間の前記位置検出器による複数の特定点の検出時点にお
    ける前記厚み検出器による夫々の厚みから厚みの平均値
    を算出し、予め設定された目標値の厚みに対応するよう
    に前記引取りロールの回転速度を制御すると共に、位置
    検出器によるロータリー金型の検出開始点を一定に保つ
    ように最後の特定点検出後に厚み検出器をインフレーシ
    ョンフィルムから待避移動させる制御装置本体とを具備
    することを特徴とするインフレーションフィルムの厚み
    制御装置。
JP29972892A 1992-11-10 1992-11-10 インフレーションフィルムの厚み制御装置 Pending JPH06143410A (ja)

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JP29972892A JPH06143410A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 インフレーションフィルムの厚み制御装置

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ID=17876248

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JP29972892A Pending JPH06143410A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 インフレーションフィルムの厚み制御装置

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JP (1) JPH06143410A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100704091B1 (ko) * 2003-09-17 2007-04-05 닛토덴코 가부시키가이샤 인플레이션 압출 성형 방법, 이를 위한 압출 성형 장치 및점착 시트의 제조 방법
CN115855886A (zh) * 2022-11-25 2023-03-28 广东汇发塑业科技有限公司 一种多层共挤制膜的均匀性检测方法
CN115847792A (zh) * 2022-11-25 2023-03-28 广东汇发塑业科技有限公司 一种生物降解膜的均衡牵引方法

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