JPH06141446A - グロメットの防水構造及びその作成方法 - Google Patents
グロメットの防水構造及びその作成方法Info
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- JPH06141446A JPH06141446A JP3324331A JP32433191A JPH06141446A JP H06141446 A JPH06141446 A JP H06141446A JP 3324331 A JP3324331 A JP 3324331A JP 32433191 A JP32433191 A JP 32433191A JP H06141446 A JPH06141446 A JP H06141446A
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Abstract
合部を外周部に設けると共に、複数の電線からなるワイ
ヤハーネスを挿通する貫通孔を備えたグロメットを防水
構造とする場合に、電線間の防水を確実にすると共に、
防水剤の充填後迅速に次の工程に移ることができるよう
にする。 【構成】 噴出口を設けた注入チューブの一端を複数の
電線からなるワイヤハーネスの内部に配置する。ワイヤ
ハーネスをグロメットの貫通孔に挿入する。注入チュー
ブの他端から防水剤を圧入して噴出口から防水剤を噴出
し、ワイヤハーネスのグロメットに挿通する部分に、各
電線相互の隙間に防水剤を充填した防水層を形成する。
Description
びその作成方法に関するものであり、特に、ワイヤハー
ネスのグロメットを挿通した部分において、このワイヤ
ハーネスを構成する電線相互の間に液状硬化性の防水剤
を充填して防水層を形成するグロメットの防水構造及び
その作成方法に関するものである。
孔に、ワイヤハーネスを貫通させて取付けるために種々
のグロメットが用いられており、この部分での防水性を
確保するための種々の構造が提案されている。
メット本体1は弾性を有する材料からなり、小径円筒状
部1aと拡径部1bを連続して設け、ワイヤハーネス2
を挿通する貫通孔1cを形成している。また、拡径部1
bの外周部に環状溝3を設けて係合部とし、この環状溝
3にパネルに設けた挿通孔の縁部(図示せず)を係合し
てグロメット本体1をパネルに保持する構成としてい
る。
拡径部1b内に防水剤5を充填している。この防水剤5
は、最初は液体状であるが時間の経過と共に硬化する液
状硬化性を有する防水剤である。また、防水剤5は、拡
径部1bに位置するワイヤハーネス2を構成する複数の
電線4相互の間(線間)に入り込んでこれらの隙間を埋
め、水分の侵入を防止する。
径円筒状部1aを弾性的に押し広げ、ワイヤハーネス2
をグロメット本体1の貫通孔1cに挿通する。また、ワ
イヤハーネス2の小径円筒状部1a側の外周部にテープ
6を巻き付けて締め付ける。
た状態で、グロメット本体1の拡径部1b側の開口部か
ら、硬化する前の液体状の防水剤5を注入する。
る程度の時間そのまま放置する必要があり、硬化しない
状態で次の工程を行うと、防水剤5の剥離等の原因とな
り防水機能を損なうことになる。
b内に液状硬化性の防水剤5を注入した状態で、グロメ
ット本体1を荷台装置7の一対の腕部7a、7b上に保
持し、防水剤5が硬化するまで所定時間保持する必要が
ある。
す防水構造を採用した場合、防水剤5が硬化した後に次
の工程を行う必要があるため、グロメットの組付に要す
る作業時間が長くなってしまう。また、上記のように防
水剤5が硬化するのを待つ間、グロメット本体1を保持
する荷台装置7が必要となるため、この荷台装置7を配
置するための広い作業スペースが必要となる。
ロメット本体1の開口部側から注入するため、ワイヤハ
ーネス2を構成する電線4相互の間に防水剤5が十分に
浸透せず、十分な防水効果を得ることができなかった。
トの防水構造が提案されている。この構造では、ワイヤ
ハーネス2を構成する各電線4のグロメット本体1内に
位置する部分を屈曲させている。そのため、各電線4相
互間の隙間が確保されるため、防水剤5を線間に浸透さ
せることができる。
とした場合であっても、防水剤がある程度硬化した後に
次の工程に移る必要があるため、防水剤5の注入後ある
程度の時間上記した荷台装置7に保持しておく必要があ
る。
防水構造における問題を解決するためになされたもので
あって、ワイヤハーネスを構成する電線相互の間で十分
な防水性を確保すると共に、防水剤の硬化を待つことな
く迅速に次の工程に移ることができ、上記した荷台装置
のような防水剤の硬化を待つ間グロメット本体を保持す
るための装置を不要として作業スペースを節約すること
を目的としてなされたものである。
ル等に設けた挿通孔の縁部と係合する係合部を外周部に
設けると共に、複数の電線からなるワイヤハーネスを挿
通する貫通孔を備えたグロメットであって、上記ワイヤ
ハーネスのグロメットに挿通した部分に、各電線間に防
水剤を充填した防水層を形成し、この防水層を上記貫通
孔の内周面に圧接していることを特徴とするグロメット
の防水構造を提供するものである。
過にともない硬化する液状硬化性を有する。上記ワイヤ
ハーネスの外周部にテープを巻き付けて被覆してもよい
し、早乾性の防水剤をしようする場合には、テープを巻
き付けなす構成としてもよい。
の縁部と係合する係合部を外周部に設けると共に、複数
の電線からなるワイヤハーネスを挿通する貫通孔を備え
たグロメットを防水構造とする方法であって、噴出口を
設けた注入チューブの一端を複数の電線からなるワイヤ
ハーネスの内部に配置し、上記ワイヤハーネスをグロメ
ットの貫通孔に挿入し、その後、上記注入チューブの他
端から防水剤を圧入して上記噴出口から防水剤を噴出
し、ワイヤハーネスのグロメットに挿通する部分に、各
電線相互の隙間に防水剤を充填した防水層を形成し、こ
の防水層を上記貫通孔の内周面に圧接することを特徴と
するグロメットの防水構造の作成方法を提供するもので
ある。
チューブは防水剤の注入後にワイヤハーネスから引き抜
いてもよいし、また、そのままワイヤハーネスに残留さ
せてもよい。
被覆する場合には、注入チューブをワイヤハーネス内部
に配置した後に行い。上記のように注入チューブをワイ
ヤハーネス内に残留させる場合には、この注入チューブ
もワイヤハーネスを構成する電線とともにテープで被覆
する。
のようにワイヤハーネスのグロメットに挿通した部分に
おいて、電線間に注入チューブを配置して、この注入チ
ューブにより防水剤を充填した防水層を形成しているた
め、ワイヤハーネスの電線の隙間からの水分の侵入を確
実に防止することができる。
ハーネスの内部に配置して防水剤を充填する構成として
いるため、各電線間に確実に防水剤を充填することがで
き、高い防水性を確保することができる。
被覆する場合には、上記防水剤の硬化を待たずに次の工
程に移ることができる。
いて詳細に説明する。図1に示す本発明の実施例におい
て、弾性を有する材料からなるグロメット本10は、ワ
イヤハーネス2を挿入保持する小径円筒状部10aと、
この小径円筒状部10aと連続する拡径部10bを備
え、貫通孔10cを形成している。また、拡径部10b
の外周部に、環状溝10dを設けて係合部としている。
この環状溝10dには、車両のパネル11に設けた挿通
孔11aの縁部が嵌合してグロメット本体10をパネル
11に固定する構成としている。
部にテープ6を巻き付けた状態で、上記グロメット本体
10の貫通孔10cに挿通している。また、ワイヤハー
ネス2のグロメット本体10内に位置する部位には、こ
のワイヤハーネス2を構成する複数の電線4相互の間
(線間)に防水剤12を充填して防水層13を形成して
いる。この防水剤12は最初は液状であるが時間の経過
とともに硬化する液状硬化性の防水剤である。上記小径
円筒状部10aはワイヤハーネス2の外周部を弾性的に
締め付けており、防水層13がテープ6を介してグロメ
ット本体10の貫通孔10cの内周面に密接している。
工程を経て作成される。まず、図2に示すように、ワイ
ヤハーネス2の内部に注入チューブ15を挿入し、この
注入チューブ15の一端に設けた噴出部16をワイヤハ
ーネス2の内部に配置する。
ーネス2の内部に配置して変形して詰まることがない程
度の強度を有する弾性材料からなる中空チューブであ
る。また、注入チューブ15は、上記したようにワイヤ
ハーネス2の内部に配置した方の端部に噴出部16を設
け、この噴出部16と連続して滑り止部17を設けてい
る。注入チューブ15の他端側には、まだ硬化していな
い液体状の防水剤13をこの注入チューブ15に圧入す
るポンプ等を備えた防水剤供給手段19に接続してい
る。
に小径の噴出口20を多数設けており、上記したように
防水剤供給手段19より圧入された防水剤12が噴出口
20から噴出される構成としている。
21を連続して設け、防水剤12の注入中に注入チュー
ブ15がワイヤハーネス2の内部から脱落するのを防止
するようにしている。
出部16をワイヤハーネス2の内部に配置した状態で、
ワイヤハーネス2を構成する複数の電線4の外周部にテ
ープ6を巻き付けて、ワイヤハーネス2の外周部を被覆
する。
段19側の端部をワイヤハーネス2の外側に出た状態と
なるように、テープ6を巻き付けずにワイヤハーネス2
を剥き出しの状態とした巻き残し部分2aを設けてお
く。
部10aを弾性的に押し広げて、貫通孔10cに上記の
ように外周部にテープ6を巻き付けたワイヤハーネス2
を挿通する。この時、図2に示すように、注入チューブ
15の噴出部16がグロメット本体10の部位に配置す
る。また、注入チューブ15の他端に防水剤供給手段1
9に接続する。
て硬化していない液体状の防水剤12を注入チューブ1
5内に圧入して、防水剤12をワイヤハーネス2の内部
に注入する。このとき、上記のように注入チューブ15
をワイヤハーネス2の内部に配置すると共に、防水剤は
上記した噴出部16の多数の噴出口20からワイヤハー
ネス2の径方向全体に向かって噴出されるため、防水剤
12は電線4相互の間に確実に充填される。
滑り止部17を設けているため、上記のように防水剤1
2を噴出している途中で、注入チューブ15がワイヤハ
ーネス2内を移動して、上記噴出部16の位置がずれて
しまうことがない。
注入した後、ワイヤハーネス2のテープ6を巻き残し部
分2aから注入チューブ15を引き抜き、巻き残し部分
2aにもテープ6を巻く。
をテープ6で被覆した状態でワイヤハーネス2を構成す
る電線4の間に防水剤12を注入、充填する構成として
いるため、上記のように防水剤12はテープ6により囲
まれた状態となっており、ワイヤハーネス2の外周部か
ら液状の防水剤12が漏れ出すことがない。そのため、
防水剤が硬化するのを待つことなく、次の工程にグロメ
ット本体10及びワイヤハーネス2を移動させることが
できる。
はなく、種々の変更が可能である。例えば、上記の実施
例では、防水剤を注入した後注入チューブをワイヤハー
ネスの内部から引き抜いて除去したが、例えば、図2中
二点鎖線Aで示すように注入チューブ15をワイヤハー
ネス2の外周部付近で切断して、注入チューブ15の噴
出部16側の部分をワイヤハーネス2内に残留したま
ま、巻き残しの部分2aにテープ6を巻き付けてしまっ
てもよい。
は、図4に示すように、ワイヤハーネス2の噴出部16
が位置する部分の外周部には、テープ6を巻き付けず、
ワイヤハーネス2の電線4が剥き出しの状態としておい
てもよい。
より防水剤13を噴出すると、防水剤13はワイヤハー
ネス2を構成する電線4相互の間に充填されると共に、
ワイヤハーネス2の外周部まで達し、防水層14は直接
グロメット本体10の貫通孔10aの内周面に直接密接
する。
に係るグロメットの防水構造では、ワイヤハーネスの内
部に配置した注入チューブより、液状硬化性の防水剤を
注入して防水層を形成しているため、この部分でワイヤ
ハーネスを構成する電線間の防水を確実に行うことがで
きる。
た状態で防水剤を充填し、あるいは、早乾性の防水剤を
使用するため、防水剤が硬化するのを待つことなく、迅
速に次の工程に移ることができ、作業時間を短縮するこ
とができると共に、防水剤が硬化するまでグロメットを
配置していた荷台装置等も不要となるため、作業スペー
スの有効利用を図ることができる等の種々の利点を有す
るものである。
概略図である。
る。
ある。
示す概略図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 パネル等に設けた挿通孔の縁部と係合す
る係合部を外周部に設けると共に、複数の電線からなる
ワイヤハーネスを挿通する貫通孔を備えたグロメットで
あって、 上記ワイヤハーネスのグロメットに挿通した部分に、各
電線間に防水剤を充填した防水層を形成し、この防水層
を上記貫通孔の内周面に圧接していることを特徴とする
グロメットの防水構造。 - 【請求項2】 パネル等に設けた挿通孔の縁部と係合す
る係合部を外周部に設けると共に、複数の電線からなる
ワイヤハーネスを挿通する貫通孔を備えたグロメットを
防水構造とする方法であって、 噴出口を設けた注入チューブの一端を複数の電線からな
るワイヤハーネスの内部に配置し、 上記ワイヤハーネスをグロメットの貫通孔に挿入し、 その後、上記注入チューブの他端から防水剤を圧入して
上記噴出口から防水剤を噴出し、ワイヤハーネスのグロ
メットに挿通する部分に、各電線相互の隙間に防水剤を
充填した防水層を形成し、この防水層を上記貫通孔の内
周面に圧接することを特徴とするグロメットの防水構造
の作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3324331A JP2712964B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | グロメットの防水構造の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3324331A JP2712964B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | グロメットの防水構造の作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06141446A true JPH06141446A (ja) | 1994-05-20 |
JP2712964B2 JP2712964B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=18164596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3324331A Expired - Lifetime JP2712964B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | グロメットの防水構造の作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712964B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06205528A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Yazaki Corp | グロメット防水構造 |
JP2012165485A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス止水構造部及びワイヤーハーネス止水構造部の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193939U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 | ||
JPS63194515A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-11 | 日本メクトロン株式会社 | グロメツトの装着および防水方法 |
JPS646723U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-13 | ||
JPH0224425U (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-19 |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP3324331A patent/JP2712964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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JPH06205528A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Yazaki Corp | グロメット防水構造 |
JP2012165485A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス止水構造部及びワイヤーハーネス止水構造部の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2712964B2 (ja) | 1998-02-16 |
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