JPH0613998A - 時分割多元接続ポイント−マルチポイント型双方向交互伝送システムにおける伝送用タイムスロットの割り当て方法 - Google Patents

時分割多元接続ポイント−マルチポイント型双方向交互伝送システムにおける伝送用タイムスロットの割り当て方法

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JPH0613998A
JPH0613998A JP5013840A JP1384093A JPH0613998A JP H0613998 A JPH0613998 A JP H0613998A JP 5013840 A JP5013840 A JP 5013840A JP 1384093 A JP1384093 A JP 1384093A JP H0613998 A JPH0613998 A JP H0613998A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時分割多元接続ポイント−マルチポイント型
双方向交互伝送システムにおけるスループットを改善す
る。 【構成】 任意の遠隔局における上りフレームの起点時
刻(t”2)は、中央局における上りフレームの起点時
刻(t’2)がTo(Toはこの遠隔局と中央局との間
の伝播時間の2倍を表す)よりも短い持続時間で下りフ
レームの終点時刻(t’1)から隔てられるように選択
される。これにより、前記遠隔局における下りフレーム
と上りフレームとの間の所謂オーバーラップゾーンを規
定し、タイムスロットの割り当ては、前記オーバーラッ
プゾーンにおいて夫々上りフレーム及び下りフレーム中
で同一の遠隔局に割り当てられるタイムスロットの一致
を避けるように実施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双方向伝送システムに係
る。
【0002】
【従来の技術】双方向伝送法式は、単一の伝送媒体上で
双方向伝送を実施することが可能な方法であり、この方
法によると、このような伝送システムの各端末局は交互
に送信局又は受信局となる。
【0003】この媒体を介して伝送される信号の伝播速
度に従い、伝播時間を考慮することが必要であり、これ
らの伝播時間を考慮して情報を伝送するために利用でき
ない時間間隔を、使用される伝送フォーマット内に配置
しなければならない。これは、このようなシステムによ
り伝送可能な情報の量を制限するという点で明らかに欠
点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、時分
割多元接続ポイント−マルチポイント型双方向交互伝送
システムの場合におけるこの欠点を解消することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は実際に、所謂中
央局と所謂遠隔局との間の伝送が可能なポイント−マル
チポイント型の双方向交互伝送システムに適用可能であ
り、より特定的には、種々の遠隔局間で時間的に分割さ
れた伝送媒体を、前記中央局に対応する点と集信点と呼
称される点との間に含んでおり、これらの遠隔局の各々
に固有であり且つ集信点に対するこれらの遠隔局の位置
に応じて可変長である伝送媒体を、前記集信点と遠隔局
に対応する点の各々との間に含むようなシステムに適用
可能である。
【0006】本発明はより特定的には、伝送媒体の前記
分割が所謂TDMA(時分割多元接続)法式に従って実
施される場合に適用され、即ち夫々種々の遠隔局に所定
の方法で割り当てられた種々のタイムスロットを含むフ
レームから構成される伝送フォーマットと共に適用され
る。
【0007】従って本発明は、ユーザーの近傍の通信網
の端末部分で使用される所謂分散網に特に適用可能であ
り、より特定的には、前記伝送媒体が光ファイバであり
且つ前記集信点が受動光結合器であるような分散網に適
用可能である。
【0008】本発明は時分割多元接続ポイント−マルチ
ポイント型双方向交互伝送システムにおける伝送用タイ
ムスロットの割り当て方法に係り、前記伝送システムは
所謂中央局と所謂遠隔局との間の伝送が可能であり、前
記割り当ては遠隔局及び伝送方向当たり少なくとも1タ
イムスロットの割合で実施され、中央局から遠隔局への
伝送に使用されるタイムスロットの全体は所謂下りフレ
ームに再編成され、遠隔局から中央局への伝送に使用さ
れるタイムスロットの全体は所謂上りフレームに再編成
され、前記方法は、中央局における上りフレームの起点
時刻がTo(Toはこの遠隔局と中央局との間の伝播時
間の2倍を表す)よりも短い持続時間で下りフレームの
終点時刻から隔てられるように、任意の遠隔局における
上りフレームの起点時刻を選択し、こうして該遠隔局に
おける下りフレームと上りフレームとの間の所謂オーバ
ーラップゾーンを規定し、タイムスロットの前記割り当
てが、前記オーバーラップゾーンにおいて夫々上りフレ
ーム及び下りフレーム中で同一の遠隔局に割り当てられ
るタイムスロットの一致を避けるように実施されること
を主な特徴とする。
【0009】本発明のその他の目的及び特徴は、添付図
面に関する以下の非限定的な実施例の説明により明らか
となるであろう。
【0010】
【実施例】図1中、T1は中央局OLTにより送信さ
れ、遠隔局ONTにより受信される所謂下りフレームの
持続時間を表し、T2は遠隔局により送信され、中央局
により受信される所謂上りフレームの持続時間を表し
(例えばT1=T2)、T0は情報を伝送するために利用
できない上記のような時間間隔の持続時間を表す。
【0011】図2中、T’1(T’1>T1)は下りフレ
ームの持続時間を表し、T’2(T’2>T2)は上りフ
レームの持続時間を表し(例えばT’1=T’2)、T’
0(T’0<T0)は情報を伝送するために利用されない
時間間隔の持続時間を表す。この実施例ではこの持続時
間T’0はゼロでないが、本発明の方法はT’0がゼロで
ある場合も除外しない。
【0012】本発明の方法は、伝送システムが上述のよ
うに時分割多元接続型であるならば、遠隔局は受信中に
別の遠隔局に情報を送信することができるという見解に
基づく。
【0013】本発明は、当該ポイント−マルチポイント
システムで前記集信点を形成するために使用される結合
器の指向性が十分高いため、遠隔局による上記のような
送信の結果として生じる他の遠隔局への反射を無視でき
ると仮定する。
【0014】本発明はまた、遠隔局がこのような送信を
行うための受信割り込み時にクロックを供給し続けるこ
とができるように、遠隔局で受信時にクロック再生が行
われると仮定する。
【0015】記載の実施例によると、本発明の方法によ
り情報伝送を実施するために利用可能になった持続時間
0−T’0は、下りフレームと上りフレームとの間に等
しく分配される。
【0016】上述のように本発明は、所謂TDMA(時
分割多元接続)方式に従う伝送の場合に適用され、即ち
夫々種々の遠隔局に所定の方法で割り当てられた種々の
タイムスロットを含む上り又は下りフレームから構成さ
れる伝送フォーマットと共に適用される。
【0017】本発明のタイムスロット割り当て方法は、
中央局と遠隔局との間の伝送のために、図2に示すよう
に、下りフレーム中の少なくとも1スロットと上りフレ
ーム中の少なくとも1スロットとを割り当てることを目
的とし、割り当てられるスロット数はこれらの局間で伝
送される情報量に依存し、複数スロットの場合にはスロ
ットの各々は本発明の方法に従って自動的に割り当てら
れ、従って、これらの種々のスロットは必ずしも連続し
ない。
【0018】これらの種々のタイムスロットを以下の文
中では番号で示し、中央局では下りフレームの始点に位
置する起点から連続的に増加するように番号を割り当
て、番号付けは下りフレームと上りフレームに共通であ
り(時間間隔T’0がゼロでない場合には当然この時間
間隔を考慮する)、遠隔局では、下りフレームについて
は下りフレームの始点に位置する所謂絶対起点から連続
的に増加するように番号を割り当て、上りフレームにつ
いては下りフレームの内側に位置する所謂相対起点から
連続的に増加するように番号を割り当てる。
【0019】遠隔局での上りフレームの起点時刻t”2
は実際に、中心局での該フレームの起点時刻t’2が、
これらの2局間の伝播時間を考慮して時間間隔T’2の
始点と一致するように決定される。このため、図2に示
すように、遠隔局では下りフレームと上りフレームとの
間に所定のオーバーラップが配置される。下りフレーム
の内側で上りフレームの最初のスロットに一致するスロ
ット番号をIDと仮定する。以下の文中では、IDとI
U(IUは下りフレームの最後のスロットの番号を表
す)の間に含まれる番号を有する下りフレームのスロッ
ト全体をオーバーラップゾーン(図2中T)と呼称す
る。
【0020】番号IDは、遠隔局と中央局との間の伝播
時間に応じて各遠隔局毎に可変である。
【0021】IDを決定するためには、遠隔局と中央局
との間の伝播時間ΔTを測定する必要があり、この測定
はここでは説明しない従来方法に従って実施可能であ
る。パラメータt”2,t’2及びTは、実際に関係式
t”2+ΔT=t’2により相互に結び付けられ、従っ
て、所定の遠隔局についてΔT及びt’2が既知である
ならば、この遠隔局のt”2、従ってIDを知ることが
できる。
【0022】換言するならば、遠隔局での上りフレーム
の起点時刻t”2は、この遠隔局での下りフレームの終
点時刻t”1よりも前に位置し、中央局が必要とする伝
送フォーマットを得るため、即ち情報伝送に使用できな
い時間間隔を短縮又は削除するために必要な時間を介し
て終点時刻から隔てられる。
【0023】遠隔局について上記に定義した番号付けの
型に従い、中央局と所定の遠隔局との間の伝送のために
割り当てられる下りフレーム中のスロット番号及び上り
フレーム中のスロット番号を夫々Id及びIuと仮定す
る。
【0024】以下に記載する例では、タイムスロット割
り当て方法は中央局で実施されるものと仮定する。更
に、この例ではまず最初に下りフレーム中のスロット番
号Idを割り当てる。
【0025】このとき、番号Idが満たすべき唯一の条
件は、まだ割り当てられていない空きスロット番号を構
成することと、IUよりも小さいことである。これらの
条件を満たす全ての番号は所望の番号Idを構成し得
る。
【0026】例えば図3のフローチャートに示すよう
に、番号Idは、下りフレームの種々のスロットを最初
のスロット(即ち図3のフローチャート中で番号0を有
するスロット)から順次検討し、その各々について利用
可能であるか否かを調べ、利用不能である場合には次の
スロットを検討し、利用可能である場合にはその番号が
所望の番号Idを構成し得るとみなすことにより、探索
することができる。
【0027】図3のフローチャートに示す対応の方法
は、あるスロットが利用不可能であることを検出する毎
に1単位ずつ増分される中間変数Ikを使用する。IU
よりも大きい番号Ikが検出されたならば、図3のフロ
ーチャートに示すようにエラーメッセージを発生する。
【0028】上りフレーム中にスロット番号Iuを割り
当てるためには、次のように操作する。まず最初に、割
り当てられた番号Idを予め定義された番号IDと比較
することにより、割り当てられた番号Idに対応するス
ロットがオーバーラップゾーン内に位置するか否かを決
定する。
【0029】このスロットがオーバーラップゾーン内に
位置しない場合には、番号Iuは下りフレーム及び上り
フレーム中にスロット割り当て対称を維持するように決
定すると有利であり、遠隔局に採用される番号付けの型
を考慮すると、Iu=ID+Idにより表される。
【0030】しかしながら、この番号Iuは空きスロッ
ト番号を構成する場合にしか所望の番号Iuを構成する
とみなすことができない。空きスロット番号を構成しな
い場合には、例えばこの番号に1単位増分した後、同一
の利用可能性試験を再び実施し、その後同様に、図3の
フローチャートに示すように空きスロット番号Iuが得
られるまで続ける。
【0031】一方、こうして割り当てられた番号Idに
対応するスロットがオーバーラップゾーン内に位置する
場合には、スロットIuの選択が送受信間の衝突を生じ
ないようにする必要があり、遠隔局に採用される番号付
けを考慮するならば、番号IuはIdと異なるように選
択されなければならない。
【0032】番号Iuは例えば、上りフレームの種々の
スロットを最初のスロット(即ち遠隔局に採用される番
号付けの型を考慮するならば、番号IDを有するスロッ
ト)から順次検討し、その各々について利用可能である
か否かを調べ、利用不能である場合には次のスロットを
検討し、利用可能である場合には、このスロットの番号
と先に割り当てられた番号Idとの間に一致がないか否
を調べ、一致がある場合には次のスロットを検討し、一
致がない場合には、このスロットの番号が所望の番号I
uを構成するとみなすことにより、決定することができ
る。
【0033】図3のフローチャートに示す対応の方法
は、ある位置が利用不可能であることを検出する毎に1
単位ずつ増分される中間変数Ilを使用する。
【0034】以上に記載したタイムスロット割り当て方
法は、中央局又は遠隔局で実施することができ、遠隔局
で実施する場合には、結果を中央局で集約しなければな
らず、その実施には遠隔局と中央局との交信が必要であ
る。
【0035】本発明の有利な適用例は、図2に関して定
義した持続時間T’0の時間間隔を所謂位置決定ウィン
ドウとして使用する場合であり、特にこのウィンドウが
比較的短い持続時間を有するときには、以下に記載する
伝播時間決定方法に従って遠隔局と中央局との間の伝播
時間を決定する。
【0036】まず第1に留意すべき点として、遠隔局と
中央局との間の伝播時間は一般に、所謂情報信号がこの
中央局により送信される参照時刻と、前記情報信号が遠
隔局により受信される参照時刻後に、種々の遠隔局によ
り送信される種々の位置決定信号が情報信号受信に割り
当てられない所定の時限即ち所謂位置決定ウィンドウ内
で受信され得るように決定された遅延を伴って、この遠
隔局により送信された所謂位置決定信号がこの中央局に
より受信される時刻との間の時間を、当該遠隔局と参照
のために抽出した遠隔局とにおいて測定することにより
決定される。
【0037】このために、中央局に最も近い遠隔局と中
央局から最も遠い遠隔局とに夫々対応する限界位置の間
に存在し得る位置決定信号の全中間位置を含む比較的幅
の広い位置決定ウィンドウを使用することができる。
【0038】図4及び図5に関して以下に説明するよう
に、狭幅ウィンドウと呼ばれる比較的幅の狭いウィンド
ウを使用することもできる。
【0039】中央局の伝送期間をTとする。図4中、こ
の伝送期間は送信に割り当てられる期間と受信に割り当
てられる期間とを含む。図4のダイヤグラムの最上段に
は下り方向即ち中央局OLTからn個(例えばn=8)
の遠隔局ONT1,ONT2....ONT8に向かう
方向の送信期間Teを示す。即ち図4は2つの連続送信
期間夫々Te1及びTe2を示す。
【0040】記載の実施例では、下り方向の伝送フォー
マットはこれらの局の全体に向けられる特定情報信号即
ちシグナリング信号の伝送に充てられる少なくとも1個
のタイムスロットを含む。
【0041】これらのシグナリング信号はこれらの例で
は、n個のうちの1個の遠隔局による位置決定信号SW
の送信を開始するためにこの遠隔局の所謂アドレス指定
信号を含む。以下に説明する他のシグナリング信号の場
合とは逆に、アドレス指定信号の送信は如何なる条件に
も左右されず、従って対称且つ周期的であり、n個の遠
隔局は例えば順にアドレス指定される。
【0042】中央局による送信参照時刻に対して位置決
定信号の受信時刻をこの中央局により測定し、この遠隔
局と中央局との間の伝播時間を知ることができる。この
参照時刻t1は例えば、送信期間Te1の終点により構
成される。
【0043】位置決定信号は、こうしてアドレス指定さ
れた遠隔局による受信参照時刻から一定の遅延時間後に
この遠隔局により送信され、この参照時刻t2は例えば
図4の第4段(例えば局ONT3)について示すよう
に、遠隔局による受信期間の始点である。
【0044】前記遅延はこの場合、対応する位置決定信
号が期間T−Te内に中心局に配置された狭幅位置決定
ウィンドウTf内で必ずしも受信されないような初期遅
延値から経時的に変動し得る。
【0045】記載の実施例によると、シグナリング信号
は更に、位置決定ウィンドウ内で位置決定信号が受信さ
れないことを指示する信号を含む。
【0046】位置決定ウィンドウ内で位置決定信号が受
信されないことを指示するこの信号により、位置決定信
号がこのウィンドウ内で受信されないことが指示される
場合には、(上述のようにアドレス指定信号により開始
された)当該遠隔局による位置決定信号の次の送信は、
前の遅延と異なり、位置決定信号をこの狭幅位置決定ウ
ィンドウ内に帰属させないとしても、少なくとも該ウィ
ンドウに近づける傾向のある遅延と共に実施される。こ
の遅延は例えば、この遅延の変分に等しい所定の値だけ
前の遅延を自動的に増分させることにより得られる。
【0047】有利には、位置決定信号がこの遅延の初期
値で狭幅位置決定ウィンドウ内で受信されない場合に
は、この初期値及び、初期値と位置決定信号がこのウィ
ンドウ内で受信される遅延の最終値との間に含まれる中
間値が存在するならばこのような中間値で位置決定信号
が受信される期間は、当該双方向伝送システムの如何
(2個の別個の媒体上で伝送するか又は同一媒体上で交
互に伝送するか)に関係なく、中央局により受信される
情報信号と位置決定信号との衝突の全ての可能性を避け
るために、中央局による情報信号の受信に割り当てられ
ない期間である。
【0048】更に有利には、同一媒体上で2つの伝送方
向に交互に双方向伝送する場合には、この期間は中央局
による送信に割り当てられる期間である。実際に、中央
局により送信される情報信号と遠隔局により送信される
位置決定信号との衝突に結びつく問題は、この中央局に
より受信される位置決定信号のレベルがこの局により送
信される情報信号に影響しないように十分高性能の送受
信結合手段をこの中央局で選択することにより解決する
ことができる。
【0049】更に有利には図4に示すように、中央局に
よる送信に割り当てられるこの期間は参照時刻t1を含
む期間Te1に後続する期間Te2であり、この場合、
期間Te2の直前に狭幅位置決定ウィンドウが配置され
る。
【0050】初期遅延Triは有利には図4に示すよう
に、伝送期間の持続時間Tに等しく選択される。この場
合、遠隔局の如何に関係なく位置決定信号はこの初期値
で位置決定ウィンドウ内で有効に受信されず、遅延の変
動は図4に示すように、この初期値から最終値Trfま
で減少させることにより行われる。
【0051】Tよりも小さい初期遅延値を選択すること
も可能であり、その場合、この遅延の変動はこの初期値
から増加させることにより行われる。
【0052】当該参照時刻t1を含む期間Te1を、送
信に割り当てられており、遅延の初期値及び中間値で位
置決定信号が帰属する期間とみなすことも可能であり、
この期間Te1の直後に狭幅位置決定ウィンドウが配置
される。
【0053】同一媒体上で交互に双方向伝送する当該例
の場合、該遅延の変分は狭幅位置決定ウィンドウの幅に
等しく選択すると更に有利である。
【0054】図5に示すように2つの別個の媒体上で双
方向に伝送する場合、図4の最上段及び第2段に夫々示
す中央局による送信期間Te及び受信期間Trは、狭幅
位置決定ウィンドウに近い幅の伝送期間の総持続時間T
を占有し得る。
【0055】この位置決定ウィンドウは、位置決定信号
がこのウィンドウ内に帰属する最終遅延値の探索に必要
な時間を短縮するために、この場合、第1の時間に第1
の幅Tf1を有すると共に、第2の時間に第1の幅より
も小さい第2の幅Tf2を有すると更に有利であり、前
記遅延の変分はこれに相応して第1の時間には前記第1
の幅に等しい第1の値を有すると共に、第2の時間には
第1の値よりも小さく、有利には前記第2の幅に等しい
第2の値を有することになる。この方法は、これらの時
間の各々で単一時間について上述した方法と同様であ
り、前記第1の幅を有する位置決定ウィンドウ内で位置
決定信号が受信されると、第1の時間から第2の時間へ
の移行が行われる。
【0056】以上の検討した全実施例において、中央局
が狭幅(最後の当該例では最小幅)のウィンドウ内で位
置決定信号を検出したという事実は、次のアドレス指定
時に特定シグナリング信号即ち位置決定ウィンドウ内の
位置決定信号検出信号により当該遠隔局に指示される。
従って、この遠隔局は最終遅延値Trfを中央局に伝送
する。従って中央局は、この場合選択された参照時刻を
考慮して所望の伝播時間ΔTを式2ΔT=Te+Tc−
Trf(式中、Tcは中央局で上記のように実施される
計数後に得られる持続時間を表し、Teは中央局による
送信期間を表す)に従って計算することができる。選択
される参照時刻に関係なく、この方法に従って伝播時間
を計算するためには、情報信号が中心局により送信され
る参照時刻と、前記情報信号がある遠隔局により受信さ
れる参照時刻後に、この遠隔局により送信された位置決
定信号が当該位置決定ウィンドウ内で有効に受信される
ように決定された遅延時間を伴いつつ、この位置決定信
号がこの中央局により受信される時刻との間の時間間隔
をこの中心局により測定し、この位置決定信号が有効に
このウィンドウ内で受信される所謂最終遅延値Trfを
この遠隔局により決定することが必要である。
【0057】中央局で伝播時間が計算されると、値Tr
fは遠隔局により中央局に伝送される。最終遅延値Tr
fのこの送信は例えば、上り方向の伝送に使用される特
定情報信号即ちシグナリング信号により実施される。
【0058】以上の検討した全実施例において、当該遠
隔局に応じて極値(最小値又は最大値)から中間値まで
前記位置決定信号のレベルを変動させ、種々の遠隔局に
ほぼ同一のレベルを中央局で得る方法を実施すると更に
有利である。
【0059】遠隔局による位置決定信号の送信レベルで
このために適用される変動の方向は、例えば中央局で決
定され、特定シグナリング信号即ちレベル変動制御信号
を介して遠隔局に伝送される。
【0060】位置決定信号の送信レベルの所謂制御は、
任意の従来手段により実施できるので、ここでは説明し
ない。
【0061】中央局に配置された受信器は有利には、中
央局から所定の距離に配置された遠隔局により送信され
る全レベルを優先的に受信することができるように最大
の受信ダイナミックレンジを有するように選択される。
【0062】この受信器の品質に関するこの要件は、こ
の送信レベルを最大値から減少させるよりもむしろ最小
値から増加させることにより変動させる場合のほうが厳
しくない。
【0063】更に、この受信器の検出閾値は有利には、
位置決定信号を検出する場合にはこのような信号の検出
確率を増加するために比較的低く、情報信号を検出する
場合にはこれらの情報信号の受信条件を最適化するため
に比較的高く選択される。
【0064】更に、送信レベルの前記変動がこの値を最
大値から減少させることにより実施される場合には、こ
の変動は小幅(最後の該当例では最小幅)の位置決定ウ
ィンドウ内で位置決定信号が一旦検出されると実施可能
である。
【0065】更に、送信レベルの前記変動がこのレベル
を最小値から増加させることにより実施される場合に
は、前記最小値に従い、上記のように種々の遠隔局にほ
ぼ同一のレベルを中央局で得るためのみならず、中央局
で狭幅(最後の例では最小幅)の位置決定ウィンドウ内
に位置決定信号を検出することができるように、このよ
うなレベルを変動させる。当該位置決定ウィンドウ内で
位置決定信号を検出できるようにするためには2つの条
件が満たされる必要がある。これらの条件の一方は上述
のように位置決定信号が十分な遅延と共に送信されるこ
とであり、他方は十分なレベルを有することである。例
えば、位置決定ウィンドウ内における位置決定信号の非
受信を指示する信号が所定の遅延値及びレベル値でこの
ような非検出を指示するならば、レベル変動範囲の全部
又は一部は、場合により次の遅延値に移る前に(例えば
このレベルの変分に等しい所定の値だけ前のレベルを規
則的に増分することにより)自動的に探索される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に従って時分割多元接続ポイント−マ
ルチポイント型双方向交互伝送システムで使用される伝
送フォーマットを示す説明図である。
【図2】本発明に従って時分割多元接続ポイント−マル
チポイント型双方向交互伝送システムで使用される伝送
フォーマットを示す説明図である。
【図3】本発明の方法の種々の段階を示すフローチャー
トである。
【図4】2つの伝送方向に同一媒体を使用する場合に本
発明と併用すると有利な、遠隔端末局と中央端末局との
間の伝播時間の決定方法を示す説明図である。
【図5】2つの伝送方向に2つの別個の媒体を使用する
場合に本発明と併用すると有利な、遠隔端末局と中央端
末局との間の伝播時間の決定方法を示す説明図である。
【符号の説明】
OLT 中央局 ONT 遠隔局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランソワ・マルセル フランス国、91400・オルセー、アブニ ユ・サン−ロラン、86・ビス (72)発明者 セルジユ・アレー フランス国、27170・ボーモン・ル・ロジ エ、リユ・ジユール・プリオール、25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割多元接続ポイント−マルチポイン
    ト型双方向交互伝送システムにおいて伝送用タイムスロ
    ットを割り当てる方法であって、前記伝送システムが所
    謂中央局と所謂遠隔局との間の伝送が可能であり、前記
    割り当てが遠隔局及び伝送方向当たり少なくとも1タイ
    ムスロットの割合で実施され、中央局から遠隔局への伝
    送に使用されるタイムスロットの全体が所謂下りフレー
    ムに再編成され、遠隔局から中央局への伝送に使用され
    るタイムスロットの全体が所謂上りフレームに再編成さ
    れ、前記方法は、中央局における上りフレームの起点時
    刻がTo(Toはこの遠隔局と中央局との間の伝播時間
    の2倍を表す)よりも短い持続時間で下りフレームの終
    点時刻から隔てられるように、任意の遠隔局における上
    りフレームの起点時刻を選択し、これにより該遠隔局に
    おける下りフレームと上りフレームとの間の所謂オーバ
    ーラップゾーンを規定し、タイムスロットの前記割り当
    てが、前記オーバーラップゾーンにおいて夫々上りフレ
    ーム及び下りフレーム中で同一の遠隔局に割り当てられ
    るタイムスロットの一致を避けるように実施されること
    を特徴とする伝送用タイムスロットの割り当て方法。
  2. 【請求項2】 夫々上りフレーム及び下りフレーム中で
    遠隔局に割り当てられる前記タイムスロットが交互に割
    り当てられ、後から割り当てられるタイムスロットは、
    先に割り当てられるスロットが前記オーバーラップゾー
    ン内に位置しない場合には上りフレーム及び下りフレー
    ム中に割り当て対称を得るように割り当てられることを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 夫々上りフレーム及び下りフレーム中で
    遠隔局に割り当てられる前記タイムスロットが交互に割
    り当てられ、後から割り当てられるタイムスロットは、
    先に割り当てられるスロットが前記オーバーラップゾー
    ン内に位置する場合には、当該フレーム中に予め割り当
    てられておらず且つオーバーラップゾーンに位置する前
    記スロットとは別個のタイムスロットを探索することに
    より割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 先に割り当てられるタイムスロットが、
    当該フレーム中で予め割り当てられておらず且つオーバ
    ーラップゾーン内に位置する前記スロットとは別個のタ
    イムスロットを探索することにより割り当てられること
    を特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記探索が、前記フレームの種々のスロ
    ットを順次調べることにより実施されることを特徴とす
    る請求項3又は4に記載の方法。
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