JPH061396Y2 - 押出ラミネ−タ用tダイのネックイン防止金具 - Google Patents
押出ラミネ−タ用tダイのネックイン防止金具Info
- Publication number
- JPH061396Y2 JPH061396Y2 JP1986004082U JP408286U JPH061396Y2 JP H061396 Y2 JPH061396 Y2 JP H061396Y2 JP 1986004082 U JP1986004082 U JP 1986004082U JP 408286 U JP408286 U JP 408286U JP H061396 Y2 JPH061396 Y2 JP H061396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deckle
- die
- lip
- neck
- circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、押出ラミネータ用の合成樹脂例えばポリエチ
レン樹脂からフイルムを得る際に使用するTダイ法によ
るフイルム成形機のネックイン防止金具に関し、特に成
形中に簡単に調整でき、ネックイン防止効果が高く、か
つ成膜性の点で改良されたネックイン防止金具に関する
ものである。
レン樹脂からフイルムを得る際に使用するTダイ法によ
るフイルム成形機のネックイン防止金具に関し、特に成
形中に簡単に調整でき、ネックイン防止効果が高く、か
つ成膜性の点で改良されたネックイン防止金具に関する
ものである。
(従来技術) Tダイにはインナーディッケル型Tダイとアウターディ
ッケル型Tダイが一般に知られている。
ッケル型Tダイが一般に知られている。
第5図〜第6図は公知インナーディッケル型Tダイを示
し、1はTダイ本体で、この両側(図では片側のみ示
す)にインナーディッケル2を設け、該インナーディッ
ケル2によって樹脂の流れ巾を規制している。そして、
このインナーディッケル2にはディッケルバー3がとり
つけられている。又インナーディッケル2の下部(出
側)には接触或は所望の間隔を置いて耳切りロッド4が
配設されており、この耳切りロッド4は樹脂圧によりリ
ップのV溝部に押付けられている。さらにそのディッケ
ルバー3と耳切りロッド4の同時移動(巾替)が可能と
なっているものもある。耳切りロッドの外端は前記ディ
ッケルバー3に装着した図示しないホルダーによつて支
持されている。前記ディッケルバー3の端部には例えば
雄ねじが設けられ、これに雌ねじが螺合されており、該
ねじを介してディッケルバー3の巾調整装置に接続され
ており、フイルム成形装置の作動中、又は停止時に於
て、樹脂の流れ巾を調整することができるようになって
いる。
し、1はTダイ本体で、この両側(図では片側のみ示
す)にインナーディッケル2を設け、該インナーディッ
ケル2によって樹脂の流れ巾を規制している。そして、
このインナーディッケル2にはディッケルバー3がとり
つけられている。又インナーディッケル2の下部(出
側)には接触或は所望の間隔を置いて耳切りロッド4が
配設されており、この耳切りロッド4は樹脂圧によりリ
ップのV溝部に押付けられている。さらにそのディッケ
ルバー3と耳切りロッド4の同時移動(巾替)が可能と
なっているものもある。耳切りロッドの外端は前記ディ
ッケルバー3に装着した図示しないホルダーによつて支
持されている。前記ディッケルバー3の端部には例えば
雄ねじが設けられ、これに雌ねじが螺合されており、該
ねじを介してディッケルバー3の巾調整装置に接続され
ており、フイルム成形装置の作動中、又は停止時に於
て、樹脂の流れ巾を調整することができるようになって
いる。
第7図〜第8図は公知のアウターディッケル型Tダイを
示している。アウターディッケル2′は押えバー7の先
端のスリット部にネジ止めされている。押えバー7は移
動保持具5に多数の押えネジ8を緩めることにより摺動
可能に支持されている。ディッケルバー2′の移動(巾
替)は移動保持具5で行なわねばならないが、ダイ内樹
脂圧に対抗する為、押えネジ8を締付けて押えバー7を
介してシールバー6をリップ先端に強く押付けておかね
ばならない。従って成形運転中にはディッケルバー2′
の移動(巾替)はできない欠点がある。
示している。アウターディッケル2′は押えバー7の先
端のスリット部にネジ止めされている。押えバー7は移
動保持具5に多数の押えネジ8を緩めることにより摺動
可能に支持されている。ディッケルバー2′の移動(巾
替)は移動保持具5で行なわねばならないが、ダイ内樹
脂圧に対抗する為、押えネジ8を締付けて押えバー7を
介してシールバー6をリップ先端に強く押付けておかね
ばならない。従って成形運転中にはディッケルバー2′
の移動(巾替)はできない欠点がある。
さて、第5図〜第6図のインナーディッケル型Tダイ
は、その耳切りロッド4が円形断面をしており、かつ第
9図に示す様にリップランドHの上部に設けられてい
る。そしてこの場合、リップランドHは長い方が成膜性
は良いことは知られているが、これが長いとネックイン
防止効果が耳切りロッド通過後の流路で徐々に減少する
という不具合があり、ネックイン防止効果を犠牲にして
の長いリップランドは採用できず、現在はきわめて短い
長さに限定されている。
は、その耳切りロッド4が円形断面をしており、かつ第
9図に示す様にリップランドHの上部に設けられてい
る。そしてこの場合、リップランドHは長い方が成膜性
は良いことは知られているが、これが長いとネックイン
防止効果が耳切りロッド通過後の流路で徐々に減少する
という不具合があり、ネックイン防止効果を犠牲にして
の長いリップランドは採用できず、現在はきわめて短い
長さに限定されている。
一方アウターディッケル型Tダイにおいては、第10図に
示す様にアウターディッケル2′はリップ中に差込む形
状の為、ネックイン防止効果はリップ出口まで続き成膜
性において優れており、成膜性能を考慮し任意の長いリ
ップランド長H(例えば約25mm)を用いている。しか
しこのアウターディッケルは成形中には操作ができず、
押出機を成形機から引出し一旦停止する必要がある。
示す様にアウターディッケル2′はリップ中に差込む形
状の為、ネックイン防止効果はリップ出口まで続き成膜
性において優れており、成膜性能を考慮し任意の長いリ
ップランド長H(例えば約25mm)を用いている。しか
しこのアウターディッケルは成形中には操作ができず、
押出機を成形機から引出し一旦停止する必要がある。
即ちインナーディッケル形とアウターディッケル形には
夫々上述の様な特徴があり、従来操作性を重視する場合
にはインナーディッケル形を使用し、成膜性とネックイ
ン防止効果を重視する場合にはアウターディッケル形を
使用するという使い分けを行っていた。
夫々上述の様な特徴があり、従来操作性を重視する場合
にはインナーディッケル形を使用し、成膜性とネックイ
ン防止効果を重視する場合にはアウターディッケル形を
使用するという使い分けを行っていた。
(考案の解決しようとする問題点) 従来型のインナーディッケルTダイ及びアウターディッ
ケルTダイの有する夫々の問題点を一挙に解決しようと
するもので、成形中に簡単に調整ができ、しかもネック
イン防止効果に優れ、かつ、成膜性にも優れたネックイ
ン防止金具を備えた押出ラミネータ用Tダイを提供する
ことを課題とする。
ケルTダイの有する夫々の問題点を一挙に解決しようと
するもので、成形中に簡単に調整ができ、しかもネック
イン防止効果に優れ、かつ、成膜性にも優れたネックイ
ン防止金具を備えた押出ラミネータ用Tダイを提供する
ことを課題とする。
(考案による解決手段) ディッケル9を断面形状が円形部9a(11a)とこれと一
体の細長平板部9b(11b)とで構成し、円形部の直径d
をTダイ本体1のランド部12の隙間hよりも小さく
し、該円形部9a(11a)をリップ1aのV溝部内で、又細
長平板部9b(11b)をリップランド部13内で摺動させ
て樹脂の流れ巾を調整するようにした。
体の細長平板部9b(11b)とで構成し、円形部の直径d
をTダイ本体1のランド部12の隙間hよりも小さく
し、該円形部9a(11a)をリップ1aのV溝部内で、又細
長平板部9b(11b)をリップランド部13内で摺動させ
て樹脂の流れ巾を調整するようにした。
(実施例) 以下、本考案を第1図〜第4図に基いて説明する。9は
本考案に係る改良されたディッケルである。ディッケル
9は第2図(a)の如く、正面形状はハンマー型をしてい
るが、第2図(b)に示す如く、側面からみると、ディッ
ケルバー10と同径の円形部9aとこれと一体に下方に伸
びた細長平板部9bとからなっている。
本考案に係る改良されたディッケルである。ディッケル
9は第2図(a)の如く、正面形状はハンマー型をしてい
るが、第2図(b)に示す如く、側面からみると、ディッ
ケルバー10と同径の円形部9aとこれと一体に下方に伸
びた細長平板部9bとからなっている。
第3図の場合はディッケル全長にわたって第3図(b)の
断面に示す如く、円形部11aと細長平板部11bとで構成さ
れている。そして、これらディッケル9又は11がリッ
プ1a,1a間にて横方向に摺動して幅方向に調節可能とな
っている。
断面に示す如く、円形部11aと細長平板部11bとで構成さ
れている。そして、これらディッケル9又は11がリッ
プ1a,1a間にて横方向に摺動して幅方向に調節可能とな
っている。
ディッケル9又は11はその円形部9a(又は11a)が第
4図に示す様 にリップ1との接触点bにおいて樹脂圧
力により押付けられ、開口部以外の樹脂の漏洩は防止さ
れている。又細長平板部9b(又は11b)はリップランド
13内を摺動する。
4図に示す様 にリップ1との接触点bにおいて樹脂圧
力により押付けられ、開口部以外の樹脂の漏洩は防止さ
れている。又細長平板部9b(又は11b)はリップランド
13内を摺動する。
(効果) ディッケルを断面形状が円形部とこれと一体の細長平板
部とで構成し、円形部をリップV溝部内で、又細長平板
部をリップランド内で摺動させて樹脂の流れ巾を調整す
るようにした。このような構成により、リップランドH
の長いリップを用いても、ネックイン効果はリップ出口
まで維持されるので、成膜中に簡単に調節操作できると
共に、ネックイン防止効果に優れ、かつ成膜性の優れた
押出ラミネータ用Tダイとして極めて好適である。
部とで構成し、円形部をリップV溝部内で、又細長平板
部をリップランド内で摺動させて樹脂の流れ巾を調整す
るようにした。このような構成により、リップランドH
の長いリップを用いても、ネックイン効果はリップ出口
まで維持されるので、成膜中に簡単に調節操作できると
共に、ネックイン防止効果に優れ、かつ成膜性の優れた
押出ラミネータ用Tダイとして極めて好適である。
第1図は本考案に係るネックイン防止金具を具えた押出
しラミネータ用Tダイの断面図。 第2図(a)はネックイン防止金具の詳細正面図。 第2図(b)は第2図(a)のA−A断面図。 第3図(a)はネックイン防止金具の別の実施例。 第3図(b)は第3図(a)のB−B断面図。 第4図は第1図のIV矢視部拡大図。 第5図は公知インナーディッケル型Tダイの断面図。 第6図は第4図のV矢視図。 第7図は公知アウターディッケル型Tダイの断面図。 第8図は第6図のVII矢視図。 第9図はインナーディッケル型Tダイの流れ線図。 第10図はアウターディッケル型Tダイの流れ線図。 図において; 1 Tダイ本体 1a リップ 2 インナーディッケル 2′アウターディッケル 3 ディッケルバー 4 耳切りロッド 5 移動保持具 6 シールバー 7 押えバー 8 押えねじ 9 (本考案の)ディッケル 9a 円形部 9b 細長平板部 10 ディッケルバー 11 (本考案の別の)ディッケル 11a 円形部 11b 細長平板部 12 ランド 13 リップランド
しラミネータ用Tダイの断面図。 第2図(a)はネックイン防止金具の詳細正面図。 第2図(b)は第2図(a)のA−A断面図。 第3図(a)はネックイン防止金具の別の実施例。 第3図(b)は第3図(a)のB−B断面図。 第4図は第1図のIV矢視部拡大図。 第5図は公知インナーディッケル型Tダイの断面図。 第6図は第4図のV矢視図。 第7図は公知アウターディッケル型Tダイの断面図。 第8図は第6図のVII矢視図。 第9図はインナーディッケル型Tダイの流れ線図。 第10図はアウターディッケル型Tダイの流れ線図。 図において; 1 Tダイ本体 1a リップ 2 インナーディッケル 2′アウターディッケル 3 ディッケルバー 4 耳切りロッド 5 移動保持具 6 シールバー 7 押えバー 8 押えねじ 9 (本考案の)ディッケル 9a 円形部 9b 細長平板部 10 ディッケルバー 11 (本考案の別の)ディッケル 11a 円形部 11b 細長平板部 12 ランド 13 リップランド
Claims (1)
- 【請求項1】ディッケル(9)を断面形状が円形部(9a(11
a))とこれと一体の細長平板部(9b(11b))とで構成
し、前記円形部の直径dをTダイ本体(1)のランド部(1
2)の隙間hよりも小さくし、該円形部(9a(11a))をリ
ップ(1a)のV溝部内で、又細長平板部(9b(11b))をリ
ップランド部(13)内で摺動させて樹脂の流れ巾を調整す
るようにしたことを特徴とする押出ラミネータ用Tダイ
のネックイン防止金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986004082U JPH061396Y2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 押出ラミネ−タ用tダイのネックイン防止金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986004082U JPH061396Y2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 押出ラミネ−タ用tダイのネックイン防止金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116821U JPS62116821U (ja) | 1987-07-24 |
JPH061396Y2 true JPH061396Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=30784428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986004082U Expired - Lifetime JPH061396Y2 (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 押出ラミネ−タ用tダイのネックイン防止金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061396Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160144721A (ko) * | 2015-06-09 | 2016-12-19 | 김철수 | 코팅용 t-다이스의 양립식 일체형 고정구조 |
KR20160145363A (ko) * | 2015-06-10 | 2016-12-20 | 김철수 | 코팅용 t-다이스 폭조절용 양방향 대칭 텐덤 인너바 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627379Y2 (ja) * | 1988-06-17 | 1994-07-27 | 株式会社城北精工所 | Tダイ |
JPH0643089B2 (ja) * | 1990-11-01 | 1994-06-08 | 株式会社城北精工所 | Tダイ |
JP4555706B2 (ja) * | 2005-03-01 | 2010-10-06 | 株式会社カネカ | ポリイミド系多層フィルムの製造方法、およびこれにより得られるポリイミド系多層フィルム |
JP2006272712A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Ajinomoto Co Inc | ポリブチレンサクシネート積層フィルムの製造方法 |
JP5033899B2 (ja) * | 2010-06-04 | 2012-09-26 | 株式会社カネカ | ポリイミド系多層フィルムの製造方法、およびこれにより得られるポリイミド系多層フィルム |
JP6090556B2 (ja) * | 2012-08-01 | 2017-03-08 | 藤森工業株式会社 | 防水シート、その製造方法及びその多層共押出ダイ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS512768A (en) * | 1974-06-29 | 1976-01-10 | Mitsubishi Petrochemical Co | Fuirumuhabachoseihoho |
JPS627460Y2 (ja) * | 1978-04-14 | 1987-02-20 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP1986004082U patent/JPH061396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160144721A (ko) * | 2015-06-09 | 2016-12-19 | 김철수 | 코팅용 t-다이스의 양립식 일체형 고정구조 |
KR20160145363A (ko) * | 2015-06-10 | 2016-12-20 | 김철수 | 코팅용 t-다이스 폭조절용 양방향 대칭 텐덤 인너바 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62116821U (ja) | 1987-07-24 |
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