JPH06137321A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

Info

Publication number
JPH06137321A
JPH06137321A JP29332092A JP29332092A JPH06137321A JP H06137321 A JPH06137321 A JP H06137321A JP 29332092 A JP29332092 A JP 29332092A JP 29332092 A JP29332092 A JP 29332092A JP H06137321 A JPH06137321 A JP H06137321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
radial
sleeve
thrust
rotary shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29332092A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
Ikunori Sakatani
郁紀 坂谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP29332092A priority Critical patent/JPH06137321A/ja
Publication of JPH06137321A publication Critical patent/JPH06137321A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】非回転同期成分の振れがなく、ディスクが小型
化してもモータスペースが確保でき、且つ組立の容易
な、磁気ディスク装置,光ディスク装置等に用い得る軸
受装置を提供する。 【構成】ラジアル軸受は、基台11に設けられた孔の内
径面に嵌合したスリーブ12の内径面を軸受面14とす
るラジアル動圧流体軸受Rとして非回転同期成分の振れ
をなくすとともにモータスペースを確保した。また、ス
リーブ12の端部に、回転軸18の端部を支持するスラ
スト軸受のスラスト板16を配設すると共に、スラスト
軸受とラジアル軸受との間に、開口面積がラジアル軸受
の軸受すきま面積より大きい通気孔22を開口させて、
組立時に潤滑剤が邪魔にならないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置,光
ディスク装置などに使用される軸受装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来使用されている磁気ディスク装置用
の軸受装置としては、例えば図3に示すようなものがあ
る。このものは、基台1に円筒状のハウジング2が固定
され、そのハウジング2内に軸方向に間隔をおいて配設
された上下二個の玉軸受3で、回転軸4をラジアル方向
とアキシアル方向とに支持している。回転軸4の軸端に
はハブ5が固着され、そのハブ5の内径面にロータ(マ
グネット)6が固定されている。そのロータ6に径方向
のエアギャップGを隔てて周対向に配されたステータ7
は前記ハウジング2の外径面に固定され、ラジアルギャ
ップ形のブラシレスDCモータMが構成されている。ハ
ブ5には磁気ディスクDが搭載され、モータMによりハ
ブ5を回転させることにより、磁気ディスクDを駆動す
る構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近時、磁気ディスク装
置に対する高密度化,小型化,低コスト化の要求が、ま
すます厳しくなってきている。高密度化を実現するに
は、磁気ディスクのトラックピッチを一層小さくするこ
とが必要であり、これに関連して磁気ディスク装置用の
軸受装置に対しては、回転中の軸受に起因する非回転同
期成分の振れを小さくすることが求められている。ま
た、磁気ディスク装置の小型化を実現するには、磁気デ
ィスク径を小さくすることが必要であり、これに関連し
て軸受装置を薄型化するとともに径を縮小することが求
められている。
【0004】しかしながら、上記従来の磁気ディスク装
置用の軸受装置にあっては、回転軸4を二個の玉軸受3
で支持する構造であり、玉軸受の玉及び軌道面の加工精
度上、非回転同期成分の振れを小さくすることは難し
い。しかも、玉軸受の外径寸法を小さくすることにも限
度があるから、ディスクの小型化に対応して半径方向の
径を縮小することが困難で、モータスペースの確保が難
しい。また、玉軸受けを組み込むための組立コストがか
かり、低コスト化にも限度がある等の問題点があった。
【0005】そこで、本発明は、上記従来の軸受装置の
問題点に着目してなされたものであり、回転軸を径方向
に支持する軸受を玉軸受に代えてラジアル動圧流体軸受
とし、スラスト軸受をスリーブの端部に配設することに
より、非回転同期成分の振れをなくすとともにモータス
ペースを確保し、且つ組立の容易な軸受装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、回転軸がラジアル軸受とスラスト軸受とで回転
可能に支持された軸受装置に係り、前記ラジアル軸受
は、基台に設けられた孔の内径面に嵌合して固定された
基台と異なる材質からなるスリーブの内径面にラジアル
軸受面を有するラジアル動圧流体軸受であり、前記スラ
スト軸受は前記スリーブの端部に配設したスラスト板の
上面にスラスト軸受面を有し、該スラスト軸受面とラジ
アル軸受面との間に開口面積が前記ラジアル軸受面とス
リーブに挿入した回転軸の外径面との間のすきま面積よ
り大きい通気孔が開口していることを特徴とする。
【0007】
【作用】ラジアル軸受を動圧流体軸受としたため、軸受
に起因する非回転同期成分の振れがない。また、スリー
ブの内径面を直接に動圧流体軸受としているため、ディ
スクが小型化されても大きなモータスペースを確保でき
る。また、所定の開口面積を有する通気孔でスラスト軸
受面とラジアル軸受面との間を外部とを連通させたた
め、潤滑剤を予め軸受部に供給しておいて軸をスリーブ
に挿入するのみで簡単に組み立てることができ、量産し
易く低コストである。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。図1は
本発明の第1の実施例で、周対向のラジアルギャップ形
のブラシレスDCモータを搭載した磁気ディスク装置用
の軸受装置の断面図である。基台11はアルミダイカス
トまたはアルミ合金板からなり、その中心部に設けた孔
11aに、銅合金,硬質アルミ合金など基台11とは異
なる材質からなるスリーブ12を嵌合して取付けてあ
る。スリーブ12の内径面12aには動圧発生用の溝1
3が設けられて、ラジアル動圧流体軸受Rのラジアル軸
受面14を構成している。厚肉の基台11の孔11aに
スリーブ12を嵌合したことで基台の孔11aの深さが
軸受装置に利用できて、装置の軸方向寸法を小さくでき
るメリットがある。なお、アルミダイカスト製の基台1
1の孔11aの内径面を直接に軸受面14にすることも
考えられるが、その場合は、起動停止時の回転軸との接
触で軸受面14がかじり易いという欠点がある。そこ
で、基台11はコストが安く加工性・切削性のよいアル
ミ又はその合金材とし、スリーブ12には摺動性と耐摩
耗性のよい銅合金,硬質アルミ合金等の材料を使用する
ものである。具体的には、半分作った状態のアルミダイ
カスト等からなる基台11に設けられた孔11aの内面
に、摺動性が良くしかも加工性のよい銅合金を圧入,焼
きばめ等の手段で嵌合して一体化しておき、切削でスリ
ーブ内径面12aを加工した後、動圧発生用の溝13を
ボール転造法で塑性加工し、さらにその溝13の周辺の
盛り上がりを除去するための軸受面14の仕上げ加工を
行っている。あるいは、予め銅合金をアルミダイカスト
時に基台11にインサート成形により一体化しておくこ
ともできる。
【0009】スリーブ12の下端面で基台の孔11aの
内側には、プラスチックシート,セラミックシートなど
の摺動性・耐摩耗性の良いシート15を上面に配設した
スラスト板16が配設されてかしめ又は接着などの手段
で基台11に固定されている。前記シート15の上面は
スラスト軸受面17を構成している。回転軸18は、前
記スリーブ12に僅かの軸受すきまCを介して嵌合さ
れ、回転軸の外周面は前記ラジアル軸受面14に対向し
たラジアル受面19になっている。回転軸18の下端面
20は凸球面とされ、前記スラスト軸受面17に点接触
してピボット式のスラスト軸受SP を構成している。ス
リーブ12の下端面とスラスト板16との間に、通気孔
22が開口している。この通気孔22の断面積は、回転
軸18の外径面(ラジアル受面19)とスリーブ12の
内径面(ラジアル軸受面14)との間の軸受すきま面積
よりも大きくしてある。このように形成した通気孔22
の機能については後述する。
【0010】ここで、ラジアル流体軸受R及びスラスト
軸受SP に使用される潤滑剤について述べると、磁気デ
ィスク装置の場合、磁気ディスクの表面に摺動性をよく
するために予め塗布されている極性基を有するふっ素油
の誘導体(例えばカルボン酸,アミン,エステル,アル
コール,イソシアネートなどの極性基を有するパーフル
オロアルキルポリエーテル)、或いはその他の粘度の低
いふっ素油に比較的粘度の高いふっ素油の誘導体を少量
添加したものが好ましい。すなわち、潤滑剤にふっ素油
を用いると、他の鉱油系の潤滑剤に比べて温度粘度特性
が良い(温度変化による粘度変化が少ない)ので、高温
使用時の負荷容量を確保しながら低温使用時の摩擦トル
クを小さくできるという利点がある。
【0011】また、磁気ディスクに塗布されている潤滑
剤と同一のふっ素油の誘導体を含むので、回転中に軸受
部から潤滑剤が僅かに飛散することがあっても、磁気デ
ィスク摺動性に悪影響を及ぼすことがない。回転軸18
の駆動装置に関しては、本実施例のものは、図3の従来
例のものとほぼ同じである。すなわち、回転軸18の軸
端にはハブ5が固着され、そのハブ5の内径面にロータ
6が固定されている。そのロータ6に径方向のエアギャ
ップを隔てて周対向に配されたステータ7はスリーブ1
2の外径面に固定され、ラジアルギャップ形のブラシレ
スDCモータMが構成されている。ハブ5には磁気ディ
スクDが搭載されている。なお、ロータ6とステータ7
とは軸方向の位置をずらしてあるが、これはロータ6に
常時図1で下向きに(スラスト軸受SP 方向に向け)モ
ータMの磁気吸引力を作用させるようにして、輸送時
に、回転軸18がスリーブ12から抜け落ちるのを防ぐ
ためである。また、図示しないが、モータMのロータ6
とは別に、静止部材と回転部材のそれぞれに永久磁石を
配設して、その永久磁石同士の吸引力の作用で回転軸1
8の抜け止めをするようにしても良い。或いは、どちら
か一方の永久磁石の代わりに磁性体を用いてもよい。ま
た、ハブ5に固定した磁性体のヨークにロータを取り付
けて、そのヨークを軸方向に吸引するための永久磁石を
静止部材に設けて、抜け止めとしても良い。また、静止
部材に磁性体を取付け、モータMのロータ6との間に吸
引力を作用させ、抜け止めとしても良い。
【0012】次に作用を説明する。この実施例の軸受装
置を組み立てる際には、スリーブ12内に予め潤滑剤を
入れておき、回転軸18をスリーブの上端から挿入す
る。潤滑剤は回転軸18の挿入につれて、下部の通気孔
22から徐々に排出される。したがって、軸受すきまC
内に空気などの気泡を巻き込むことなく、しかも潤滑剤
をスリーブ12の入口側に溢れさせることなく、軸受す
きま内をくまなく満たした状態で、組み立てることがで
きる。すなわち、このような適切な断面積を有する通気
孔22を設けたことにより、スラスト板16を前もって
スリーブ12の下端に組み付けた状態で回転軸18を挿
入することが可能になり、軸受装置の組み立が容易とな
った。通気孔22を設けない場合は、先ず回転軸18を
スリーブ12に挿入し、次いで潤滑剤を注入して、その
後にスラスト板16を組み付ける方法をとらねばなら
ず、そのため組立時に回転軸18及び基台11を裏返す
ことが必要となるから、組立コストが高くなる。
【0013】軸受装置を駆動した場合、スリーブのラジ
アル軸受面14に形成した動圧発生用の溝13のポンピ
ング作用で軸受すきまC内の潤滑剤に動圧が発生して、
回転軸18は定格運転状態では半径方向に非接触で回転
する。そのため、非回転同期成分の振れが発生しない。
しかも、基台11に取りつけたスリーブ12の内径面1
2aを直接にラジアル軸受面14としているから、軸受
の外径が小さくなり、そのためモータスペースが大きく
確保できる。
【0014】また、ピボットスラスト軸受SP は、点接
触のため、起動トルクが小さく摩耗が少ない上に、構造
が簡単になり、低コストである。なお、上記実施例では
ラジアル動圧流体軸受Rの動圧発生用の溝13をラジア
ル軸受面14に設けたが、ラジアル受面19のほうに設
けても良く、またラジアル軸受面14とラジアル受面1
9との双方に設けても良い。
【0015】図2に第2の実施例を示す。この実施例
は、エアギャップを軸方向に有する平面対向のアキシャ
ルギャップ形ブラシレスDCモータを搭載した磁気ディ
スク装置用の軸受装置の例である。基台25は、鉄板ま
たは真鍮板のような金属板であり、その中心部に設けら
れた孔25aに、硬くて、摺動性の良いアルミ合金,ア
ルミ複合合金,銅合金,セラミックなどのような材料か
らなるスリーブ26を嵌合し、かしめ,接着などの手段
により基台25に一体に固定してある。スリーブ26の
内径面26aはラジアル動圧流体軸受Rのラジアル軸受
面とされている。スリーブ26の下端部の内周には、耐
摩耗性と摺動性の良い硬質ステンレス鋼,超硬合金,セ
ラミック等のいずれかからなるスラスト板28が固定し
て配設され、その上面に回転軸29をアキシャル方向に
支持するスラスト軸受Sのスラスト軸受面30が形成さ
れている。
【0016】回転軸29は、前記スリーブ26に軸受す
きまCを介して嵌合されている。回転軸29の円筒面は
スリーブ内径面のラジアル軸受面27に対向したラジア
ル受面32とされ、ヘリングボーン状の動圧発生用の溝
33が形成されている。回転軸29の下端面は平らなス
ラスト受面34とされ、図示しない平面形スラスト軸受
の動圧発生用の溝が形成されており、前記スラスト軸受
面30に対向してスラスト動圧流体軸受Sを構成してい
る。
【0017】なお、図2では、ラジアル動圧流体軸受R
の動圧発生用の溝33をラジアル受面32に設け、スラ
スト動圧流体軸受Sの動圧発生用の溝をスラスト受面3
4に設けたが、それぞれの動圧発生用の溝をラジアル軸
受面27、スラスト軸受面30のほうに設けても良く、
また軸受面と受面との双方に設けても良い。スラスト板
28には、前記スラスト軸受面30とラジアル軸受面2
7との間の位置に開口する通気孔22が軸方向に設けら
れている。この通気孔22の断面積は、回転軸29の外
径面(ラジアル受面32)とスリーブ26の内径面(ラ
ジアル軸受面27)との間の軸受すきまCの面積よりも
大きくしてある。
【0018】なお、通気孔22の断面積は一様でなくて
もよく、その場合は最小断面積が回転軸29の外径面と
スリーブ26の内径面との間の軸受すきまCの面積より
も回転軸29の軸端には、磁気ディスクDが一枚搭載さ
れた薄型のハブ5が固着されている。平面対向型のブラ
シレスDCモータMのロータ6が、そのハブ5の下面に
固定され、アキシャルエアギャップを隔ててロータ6に
平面対向に配されたステータ7が、プリント基板36を
介して基台25に固定されている。なお、基台25が真
鍮板のような非磁性体の場合は、プリント基板36と基
台25の間に、ステータヨーク(磁性体)を設ける。ま
たは、プリント基板36をを鉄製基板のような磁性体と
しても良い。
【0019】この実施例は、平面対向しているロータ6
とステータ7との磁気吸引力で、回転軸29の抜け止め
がなされており、抜け止め用の永久磁石を別途に配設し
なくて済む利点がある。また、平面対向モータとしたた
め、磁気ディスク装置全体を薄くできる利点もある。そ
の他の作用・効果は、第1の実施例とほぼ同様である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軸受装置
は、ラジアル軸受を動圧流体軸受としたため、非回転同
期成分の振れがないし、また、ディスク径が小さくなっ
てもモータスペースを大きく確保することができる。ま
た、基台の孔にスリーブを嵌合して固定したため、基台
の孔を軸受装置に利用できて軸方向寸法が小さくでき
る。
【0021】さらに、通気孔の開口面積がラジアル軸受
の軸受すきま面積より大きい通気孔を設けたため、予め
潤滑剤を充填した状態で回転軸をスリーブに挿入して組
付けることが可能になり、軸受装置の組立が容易で低コ
ストに提供できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】従来の軸受装置の断面図である。
【符号の説明】
11 基台 11a 孔 12 スリーブ 14 ラジアル軸受面 16 スラスト板 17 スラスト軸受面 18 回転軸 22 通気孔 R ラジアル動圧流体軸受 SP (ピボット)スラスト軸受 S スラスト動圧流体軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸がラジアル軸受とスラスト軸受と
    で回転可能に支持された軸受装置において、 前記ラジアル軸受は、基台に設けられた孔の内径面に嵌
    合して固定された基台と異なる材質からなるスリーブの
    内径面にラジアル軸受面を有するラジアル動圧流体軸受
    であり、前記スラスト軸受は前記スリーブの端部に配設
    したスラスト板の上面にスラスト軸受面を有し、該スラ
    スト軸受面とラジアル軸受面との間に開口面積が前記ラ
    ジアル軸受面とスリーブに挿入した回転軸の外径面との
    間のすきま面積より大きい通気孔が開口していることを
    特徴とする軸受装置。
JP29332092A 1992-10-30 1992-10-30 軸受装置 Pending JPH06137321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29332092A JPH06137321A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29332092A JPH06137321A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 軸受装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06137321A true JPH06137321A (ja) 1994-05-17

Family

ID=17793309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29332092A Pending JPH06137321A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06137321A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5901013A (en) * 1997-08-11 1999-05-04 International Business Machines Corporation Fluid spindle bearing vent
WO2007119323A1 (ja) * 2006-03-17 2007-10-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. 角度検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5901013A (en) * 1997-08-11 1999-05-04 International Business Machines Corporation Fluid spindle bearing vent
WO2007119323A1 (ja) * 2006-03-17 2007-10-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. 角度検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050116564A1 (en) Spindle Motor and Recording Disk Driving Apparatus Having the Spindle Motor
JPH0686503A (ja) モータ、ポリゴンミラーモータ、ディスク駆動モータ
JPH11285195A (ja) モータ
JP2002233100A (ja) スピンドルモータおよび軸受アッセンブリ
US7699527B2 (en) Fluid bearing device
JP2000291648A (ja) 動圧型軸受ユニット
JPH07332353A (ja) 動圧軸受
US6004036A (en) Fluid dynamic bearing cartridge design incorporating a rotating shaft
JPH06137321A (ja) 軸受装置
JP3574266B2 (ja) 小型モータの軸支承構造
JP2004316680A (ja) スピンドルモータ、及びこれを備えた記録ディスク駆動装置
JP4202080B2 (ja) 動圧軸受装置及びこれを用いたスピンドルモータ
JP3840013B2 (ja) 流体軸受装置
JP3184787B2 (ja) 空気動圧軸受、スピンドルモータ、及びスピンドルモータを回転体の駆動源とした回転体装置
JP3978978B2 (ja) スピンドルモータ
JP2000245104A (ja) 動圧軸受モータ
JP2000081028A (ja) ファンモータ用動圧軸受装置
JPH11190340A (ja) 動圧型軸受装置
JPH1031188A (ja) ポリゴンスキャナ
JP2001065577A (ja) 動圧型軸受ユニット
JPH11117935A (ja) 軸受装置
JPH09317758A (ja) 軸受装置
JP3087482B2 (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH0821444A (ja) モータの軸受装置
JP2001065547A (ja) ハードディスク装置のスピンドルモータ用動圧流体軸受