JPH0613643Y2 - 条桑専用細断収穫機 - Google Patents
条桑専用細断収穫機Info
- Publication number
- JPH0613643Y2 JPH0613643Y2 JP1988098175U JP9817588U JPH0613643Y2 JP H0613643 Y2 JPH0613643 Y2 JP H0613643Y2 JP 1988098175 U JP1988098175 U JP 1988098175U JP 9817588 U JP9817588 U JP 9817588U JP H0613643 Y2 JPH0613643 Y2 JP H0613643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mulberry
- pair
- fid
- rolls
- shredded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、蚕を飼育するために用いられる条桑の細断物
を能率的に収集することができる条桑専用細断収穫機に
関する。
を能率的に収集することができる条桑専用細断収穫機に
関する。
［従来の技術］ 従来、立毛した条桑の根部を鎌あるいは鋏等で刈取った
後、前記条桑を育成用の棚上にそのまま水平に載置して
桑の育成を図った蚕の条桑育成技術は、本出願前例示す
るまでもなくよく知られている。
後、前記条桑を育成用の棚上にそのまま水平に載置して
桑の育成を図った蚕の条桑育成技術は、本出願前例示す
るまでもなくよく知られている。
また、地域によっては、刈取り収穫後の条桑を更に人工
的に枝葉を分離または適当長さに細断して、この細断物
を育成棚上に散布して給与する方法も知られている。
的に枝葉を分離または適当長さに細断して、この細断物
を育成棚上に散布して給与する方法も知られている。
したがって、上記の如き条桑育成技術によれば一連の作
業能率の向上が達成できないため、近時においては、刈
取り収穫作業のみを機械化し幾分ないとも省力化を図る
ため、公知の穀稈刈取り結束機を部分改良して条桑収穫
機として使用しているのが現状であが、依然として刈取
り収穫後の多大な労力と長時間を要する諸作業の省力化
は解決されていない。
業能率の向上が達成できないため、近時においては、刈
取り収穫作業のみを機械化し幾分ないとも省力化を図る
ため、公知の穀稈刈取り結束機を部分改良して条桑収穫
機として使用しているのが現状であが、依然として刈取
り収穫後の多大な労力と長時間を要する諸作業の省力化
は解決されていない。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、従前のこの種穀桿刈取り結束機においては、
条桑専用の収穫機でないため、前記収穫機により刈取ら
れた条桑は結束され、長いまま地上に放置されるので、
この結束条桑を人手で収集して、トラックなどの運搬車
に積み込み、運搬、荷降ろしする等の諸作業を行い、そ
の後、別個の切断機等により所望長さに細断する必要が
生じ、その結果、作業性に多くの問題が生じる許りでな
く、条桑の刈取り、運搬、給与および後処理の労力が非
常に大きく、生産の規模拡大が困難である問題点を有し
ていた。
条桑専用の収穫機でないため、前記収穫機により刈取ら
れた条桑は結束され、長いまま地上に放置されるので、
この結束条桑を人手で収集して、トラックなどの運搬車
に積み込み、運搬、荷降ろしする等の諸作業を行い、そ
の後、別個の切断機等により所望長さに細断する必要が
生じ、その結果、作業性に多くの問題が生じる許りでな
く、条桑の刈取り、運搬、給与および後処理の労力が非
常に大きく、生産の規模拡大が困難である問題点を有し
ていた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、立毛
した条桑を一機からなる収穫機によって、刈取り作業、
搬送作業、供給作業、細断作業および荷降ろし作業を一
貫して行うことができる条桑専用細断収穫機を提供しよ
うとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、立毛
した条桑を一機からなる収穫機によって、刈取り作業、
搬送作業、供給作業、細断作業および荷降ろし作業を一
貫して行うことができる条桑専用細断収穫機を提供しよ
うとするものである。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本考案における条桑専用細
断収穫機は、後方の荷台にワゴンを搭載した農作業車の
前方に、基端側より先端側に向け搬送された条桑を細断
してワゴンに投擲収集せしめるカッタブローア装置と、
互いに内方に向け回転し、かつそれぞれのドラムの周面
に複数の掻き込み片をともに放射状に植着した一対の縦
型フィドロールと一対の横型フィドロールとを前後に配
設した条桑の供給ロール装置と、左右の誘導体間に導入
した直後の条桑の根部を刈取る刈取刃を下部に設け、刈
取刃の上部には刈取った条桑を挟持しながら前傾状態の
もとに縦型フィドロールに向け搬送する一対の搬送ベル
トを設けた刈取り搬送装置とを順次配設したものであ
る。
断収穫機は、後方の荷台にワゴンを搭載した農作業車の
前方に、基端側より先端側に向け搬送された条桑を細断
してワゴンに投擲収集せしめるカッタブローア装置と、
互いに内方に向け回転し、かつそれぞれのドラムの周面
に複数の掻き込み片をともに放射状に植着した一対の縦
型フィドロールと一対の横型フィドロールとを前後に配
設した条桑の供給ロール装置と、左右の誘導体間に導入
した直後の条桑の根部を刈取る刈取刃を下部に設け、刈
取刃の上部には刈取った条桑を挟持しながら前傾状態の
もとに縦型フィドロールに向け搬送する一対の搬送ベル
トを設けた刈取り搬送装置とを順次配設したものであ
る。
［作用］ 条桑の収穫にあっては、カッタブローア装置、縦型フィ
ドロール、横型フィドロール、刈取り搬送装置を作動せ
しめ、作業車を前進せしめる。
ドロール、横型フィドロール、刈取り搬送装置を作動せ
しめ、作業車を前進せしめる。
さすれば、立毛した条桑は先ず左右の誘導体間に誘入さ
れると共に根部が刈取刃により切断される。次いで切断
された条桑は前傾状態となって一対の搬送ベルトにより
挟持されながら縦型フィドロールに供給される。そし
て、縦型フィドロールに供給された条桑は一対の回転す
るドラムの周面に放射状に植着された掻き込み片の掻き
込み作用により根部から略水平状態となりながら一対の
横型フィドロール間に供給されると共に前記条桑はドラ
ムの周面に放射状に植着された掻き込み片の掻き込み作
用により掻き込まれると共に根部よりカッタブローア装
置へ向け供給され、回転する切断刃により所定長さに細
断されると同時に起風された風と共にワゴンに向け次々
と投擲せられ、収集されるものである。
れると共に根部が刈取刃により切断される。次いで切断
された条桑は前傾状態となって一対の搬送ベルトにより
挟持されながら縦型フィドロールに供給される。そし
て、縦型フィドロールに供給された条桑は一対の回転す
るドラムの周面に放射状に植着された掻き込み片の掻き
込み作用により根部から略水平状態となりながら一対の
横型フィドロール間に供給されると共に前記条桑はドラ
ムの周面に放射状に植着された掻き込み片の掻き込み作
用により掻き込まれると共に根部よりカッタブローア装
置へ向け供給され、回転する切断刃により所定長さに細
断されると同時に起風された風と共にワゴンに向け次々
と投擲せられ、収集されるものである。
したがって、細断された条桑を蚕を育成する育成棚上に
散布すれば、蚕は桑の葉を食べて育成せられると共に食
された以後の残渣は、蚕沙と共にそのまま堆積し堆肥と
することができる。
散布すれば、蚕は桑の葉を食べて育成せられると共に食
された以後の残渣は、蚕沙と共にそのまま堆積し堆肥と
することができる。
［実施例］ 実施例について図面を参照して説明する。
第１図ないし第３図において、101は、後方の荷台102上
に細断した条桑を収容せしめることができる高所排出機
能を有する収納箱であるワゴン103を後方に向け傾倒自
在となるよう搭載した農作業車であって、該農作業車10
1の前方には、基端側より先端側に向けて、切断装置を
構成するカッタブローア装置104、供給ロール装置105お
よび刈取装置106が順次取外し自在に配設されている。
に細断した条桑を収容せしめることができる高所排出機
能を有する収納箱であるワゴン103を後方に向け傾倒自
在となるよう搭載した農作業車であって、該農作業車10
1の前方には、基端側より先端側に向けて、切断装置を
構成するカッタブローア装置104、供給ロール装置105お
よび刈取装置106が順次取外し自在に配設されている。
前記カッタブローア装置104は、供給口107以外を壁板に
より囲んで形成した本体の上部には先端をワゴン103側
へ向けて開口した投擲筒109の基端側を装着すると共
に、該本体の内部には略水平状態のもとに根部側より供
給された条桑を蚕の育成に適した寸法長さに細断し、細
断された条桑を起風された風と共に投擲筒109を経てワ
ゴン103へ投擲することができる起風羽根108aを備えた
一枚のカッタ108を左右の装着円板110,110間に亘り装着
したものが収納軸架されている。
より囲んで形成した本体の上部には先端をワゴン103側
へ向けて開口した投擲筒109の基端側を装着すると共
に、該本体の内部には略水平状態のもとに根部側より供
給された条桑を蚕の育成に適した寸法長さに細断し、細
断された条桑を起風された風と共に投擲筒109を経てワ
ゴン103へ投擲することができる起風羽根108aを備えた
一枚のカッタ108を左右の装着円板110,110間に亘り装着
したものが収納軸架されている。
また、供給ロール装置105はカッタブローア装置104の供
給口107前方に配設されており、しかも、前記供給ロー
ル装置105は、左右一対からなるドラム112,112と適当間
隔をおいて互いに内側に向け回転できるように縦方向に
軸架した縦型フィドロール111,111と、該縦型フィドロ
ール111,111と供給口107との間に左右一対からなるドラ
ム114,114を適当間隔をおいて互いに内側に向け回転で
きるよう水平方向に軸架した横型フィドロール113,113
とにより構成されている。
給口107前方に配設されており、しかも、前記供給ロー
ル装置105は、左右一対からなるドラム112,112と適当間
隔をおいて互いに内側に向け回転できるように縦方向に
軸架した縦型フィドロール111,111と、該縦型フィドロ
ール111,111と供給口107との間に左右一対からなるドラ
ム114,114を適当間隔をおいて互いに内側に向け回転で
きるよう水平方向に軸架した横型フィドロール113,113
とにより構成されている。
そして、前記縦型フィドロール111,111および横型フィ
ドロール113,113の直立回転状のドラム112,112と横型回
転状のドラム114,114の周面には複数の掻き込み片115・
・・・および116・・・・が放射状に植着されており、
前傾状態のもとに縦型フィドロール111,111間に供給さ
た条桑をその根元側から掻き込み片115・・・・により
掻き込んだ後、次位の横型フィドロール113,113に向け
略水平状態のもとに供給せしめると共に、横型フィドロ
ール113,113に供給された条桑を掻き込み片116・・・・
の掻き込み送り出し作用で供給口107よりカッタブロー
ア装置104に順次供給して、回転する起風羽根108aを備
えたカッタ108により桑の条桑育に適した長さに細断し
た後、投擲筒109を介し連続してワゴン103に投擲収集せ
しめる。
ドロール113,113の直立回転状のドラム112,112と横型回
転状のドラム114,114の周面には複数の掻き込み片115・
・・・および116・・・・が放射状に植着されており、
前傾状態のもとに縦型フィドロール111,111間に供給さ
た条桑をその根元側から掻き込み片115・・・・により
掻き込んだ後、次位の横型フィドロール113,113に向け
略水平状態のもとに供給せしめると共に、横型フィドロ
ール113,113に供給された条桑を掻き込み片116・・・・
の掻き込み送り出し作用で供給口107よりカッタブロー
ア装置104に順次供給して、回転する起風羽根108aを備
えたカッタ108により桑の条桑育に適した長さに細断し
た後、投擲筒109を介し連続してワゴン103に投擲収集せ
しめる。
供給ロール装置105の前方に配設された刈取り搬送装置1
06は、挿入間隔Ａをおいて対設した左右一対の舟形状を
呈する誘導体117,117と、該誘導体117,117の下部位置に
それぞれ回転自在に軸架した左右一対の刈取刃118,118
と、前記刈取刃118,118の回転軸119,119と縦型フィドロ
ール111,111の回転軸120,120とに亘り懸装された左右一
対の波形の搬送ベルト121,121とにより構成され、前記
一対の波形状を呈する搬送ベルト121,121は刈取られた
条桑を確実に挟持しながら供給ロール装置105に供給す
るために適当な間隔をおいて対設せしめる。
06は、挿入間隔Ａをおいて対設した左右一対の舟形状を
呈する誘導体117,117と、該誘導体117,117の下部位置に
それぞれ回転自在に軸架した左右一対の刈取刃118,118
と、前記刈取刃118,118の回転軸119,119と縦型フィドロ
ール111,111の回転軸120,120とに亘り懸装された左右一
対の波形の搬送ベルト121,121とにより構成され、前記
一対の波形状を呈する搬送ベルト121,121は刈取られた
条桑を確実に挟持しながら供給ロール装置105に供給す
るために適当な間隔をおいて対設せしめる。
122は、カッタブローア装置104および供給ロール装置10
5を設置するためのフレームであって、該フレーム122の
左右両側には一対のゲージホイル123,123が軸架されて
いる。124は、カッタブローア装置104の供給口107近辺
に設けられた受刃であって、回転するカッタ108と前記
受刃124とにより条桑を細断せしめる。
5を設置するためのフレームであって、該フレーム122の
左右両側には一対のゲージホイル123,123が軸架されて
いる。124は、カッタブローア装置104の供給口107近辺
に設けられた受刃であって、回転するカッタ108と前記
受刃124とにより条桑を細断せしめる。
［考案の効果］ 本考案は、上述のとおりに構成されているので、次に記
載する効果を奏する。
載する効果を奏する。
立毛した条桑を適確に導入し、これが根元より切断しな
がら搬送ベルトで挟持搬送せしめると共に、前傾状態の
もとに縦型フィドロールに供給された条桑は複数の掻き
込み片の掻き込み送り出し作用により自動的に略水平状
態のもとに横型フィドロールへ供給し、次いで、横型フ
ィドロールに植着された複数の掻き込み片の掻き込み送
り出し作用で供給口より次々とカッタブローア装置へ供
給して蚕の条桑育に適した寸法長さに細断した後、投擲
筒を介しワゴンへ投擲収集せしめることができる。
がら搬送ベルトで挟持搬送せしめると共に、前傾状態の
もとに縦型フィドロールに供給された条桑は複数の掻き
込み片の掻き込み送り出し作用により自動的に略水平状
態のもとに横型フィドロールへ供給し、次いで、横型フ
ィドロールに植着された複数の掻き込み片の掻き込み送
り出し作用で供給口より次々とカッタブローア装置へ供
給して蚕の条桑育に適した寸法長さに細断した後、投擲
筒を介しワゴンへ投擲収集せしめることができる。
したがって、本考案によれば一機からなる収穫機により
条桑の刈取り作業、細断作業、収集作業および荷降ろし
作業を一貫して行うことができるため、従来の収穫機に
比べ大幅な省力化が達成できると同時に残渣（細断され
た蚕と蚕沙）はそのまま堆積して堆肥化できるためその
効果が大きい。
条桑の刈取り作業、細断作業、収集作業および荷降ろし
作業を一貫して行うことができるため、従来の収穫機に
比べ大幅な省力化が達成できると同時に残渣（細断され
た蚕と蚕沙）はそのまま堆積して堆肥化できるためその
効果が大きい。
第１図は条桑専用細断収穫機の側面図、第２図は同側面
図、第３図は要部を破断し、かつ一部を切欠した側面図
である。 101…農作業車、102…荷台、103…ワゴン、104…カッタ
ブローア装置、105…供給ロール装置、106…刈取り搬送
装置、107…供給口、108…カッタ、108a…起風羽根、10
9…投擲筒、111…縦型フィドロール、112…ドラム、113
…横型フィドロール、114…ドラム、115,116…掻き込み
片、117…誘導体、118…刈取刃、121…搬送ベルト
図、第３図は要部を破断し、かつ一部を切欠した側面図
である。 101…農作業車、102…荷台、103…ワゴン、104…カッタ
ブローア装置、105…供給ロール装置、106…刈取り搬送
装置、107…供給口、108…カッタ、108a…起風羽根、10
9…投擲筒、111…縦型フィドロール、112…ドラム、113
…横型フィドロール、114…ドラム、115,116…掻き込み
片、117…誘導体、118…刈取刃、121…搬送ベルト
Claims (1)
- 【請求項１】後方の荷台にワゴンを搭載した農作業車の
前方に、基端側より先端側に向け搬送された条桑を細断
してワゴンに投擲収集せしめるカッタブローア装置と、
互いに内方に向け回転し、かつそれぞれのドラムの周面
に複数の掻き込み片をともに放射状に植着した一対の縦
型フィドロールと一対の横型フィドロールとを前後に配
設した条桑の供給ロール装置と、左右の誘導体間に導入
した直後の条桑の根部を刈取る刈取刃を下部に設け、刈
取刃の上部には刈取った条桑を挟持しながら前傾状態の
もとに縦型フィドロールに向け搬送する一対の搬送ベル
トを設けた刈取り搬送装置とを順次配設したことを特徴
とする条桑専用細断収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098175U JPH0613643Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 条桑専用細断収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988098175U JPH0613643Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 条桑専用細断収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220422U JPH0220422U (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0613643Y2 true JPH0613643Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31324204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988098175U Expired - Lifetime JPH0613643Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 条桑専用細断収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613643Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123315U (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-12 | 日立造船株式会社 | 清掃機 |
| JPH0331134Y2 (ja) * | 1985-11-22 | 1991-07-02 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP1988098175U patent/JPH0613643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220422U (ja) | 1990-02-09 |
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