JPH06135727A - フィーダー前炉 - Google Patents

フィーダー前炉

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JPH06135727A
JPH06135727A JP4089605A JP8960592A JPH06135727A JP H06135727 A JPH06135727 A JP H06135727A JP 4089605 A JP4089605 A JP 4089605A JP 8960592 A JP8960592 A JP 8960592A JP H06135727 A JPH06135727 A JP H06135727A
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JP
Japan
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glass
cooling
forehearth
combustion gas
furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP4089605A
Other languages
English (en)
Inventor
John Mcminn
マックミン ジョン
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PAAKINSON SUPENSAA REFURAKUTOR
PAAKINSON SUPENSAA REFURAKUTORIIZU Ltd
Parkinson Spencer Refractories Ltd
Original Assignee
PAAKINSON SUPENSAA REFURAKUTOR
PAAKINSON SUPENSAA REFURAKUTORIIZU Ltd
Parkinson Spencer Refractories Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/02Forehearths, i.e. feeder channels
    • C03B7/06Means for thermal conditioning or controlling the temperature of the glass

Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明のガラス炉の前炉は、トラフと、3つの
長手方向の部屋を明確にするガラスの表面に向つて下方
向に伸びる2個の長手方向の隆起部を有する前記トラフ
上のルーフからなる。 中央の部屋はガラス流の中
央部上の冷却空気用導菅を形成し、両側の各部屋は燃焼
ガス流用導菅としての作用をなす。 分離した排気口が
冷却及び燃焼ガス用として具備され、制御可能なダンパ
ーが少なくとも複数の燃焼ガス用排気口に配設されてい
る。前記3個の部屋間の内圧を均衡化することによつて
冷却空気及び燃焼ガスの混合、又は著しい混合は殆ど無
く、冷却及び/又は加熱の精確な制御は前記ダンパーを
制御することで達成されうる。 【効果】本発明にかかる前炉は、温度の極めて精確な制
御及びガラス成型機に供給されるガラスの均衡化を達成
しうるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は前炉に関し、特にガラスを炉から
ガラス成型機に供給するためのフィーダ前炉に関する。
【0002】前炉は、ガラス成型機をガラス溶解炉に連
結するチャンネルである。 物理的な連結を具備する
ことに加えて、その最も重要な機能は前記成型機の要件
に適合するガラスの熱条件である。 通常の要件とし
ては、前炉は加熱されたガラスを炉から取り出して、成
型機に供給されたガラス内に温度こう配がない態様でよ
り冷たいガラスを成型機に供給しなければならない。
こうしたガラスの温度均一性は、事実上達成不可能で
ある。 しかしながら、新規な工程とかより迅速な生
産では温度均一性が可成り重要である。
【0003】成型機に必要とされる低い温度を得るため
には、冷却のための形態が具備されなければならない。
温度均一性を保証するため、入熱も特に伝導損失熱を
より多く被り易い部分、例えば前炉の両側壁から熱損失
を制御するためにも必要とされる。
【0004】従来技術の1例としての前炉は、長手方向
の加熱面の強制対流冷却を使用している。 こうした冷
却方法では、冷却空気はルーフ ブロック(roof bloc
k)配列を介して前炉に導入され、該前炉の中央におい
て吸気口からさらに下方向の流れの位置において配備さ
れた排気口から出る。 前記前炉から除去された熱量
は空気流動度、前炉内の冷却空気の滞留時間及び伝熱係
数及びローフ ブロツクの輻射能のごとき物理的パラメ
ータの函数となる。 前記従来技術においては、ルーフ
ブロックの形状は長手方向に前炉を3個の部屋に分割
するものとなつている。 外側の2つの部屋は燃焼ガ
スをバーナを具備する側壁から前炉の側壁側(より多く
の損失熱を被る)に集中させ、中央の部屋は空気吸気口
からの冷却空気を中央の排気口に向けるために使用され
る。 こうした構造では、前炉の冷却帯域中にはそ
の他の排気煙道は存在しない。 前炉の制御は、ガラス
の温度(適当な温度センサーによつて測定された)所与
の設定点を越えたと見える場合は、コントローラがバー
ナに入る燃焼ガス量を制御するシグナルを送り、これと
同時に前炉の中央の部屋に入る冷却空気量を増加させ
る。 中央の冷却空気排気口の上に設けられたダンパー
は余剰な冷却空気が排出し得るように上昇する。分離し
た煙道が燃焼ガスのために具備されていないので、該ガ
スは冷却ガス排気口から排出する。
【0005】本発明は改良された温度制御及び均一性お
有し、かつ燃焼ガス及び冷却ガス出来得る限り遠くに別
々に保持される前炉を提供することを目的とする。
【0006】本発明によれば、ガラスを長手方向に流
し、ガラス流の両側面を燃焼ガスで加熱し、かつガラス
流の中央部を長手方向の空気流で冷却することからなる
ガラス炉用前炉において溶解ガラスを均一化する方法に
して、複数の分離した排気口が燃焼ガス及び冷却ガス用
に具備され、燃焼ガス流は複数の燃焼ガス排気口の開口
度を調節することにより制御されうる前記方法を提供す
るものである。
【0007】本発明は、さらにトラフと、該トラフ上の
ルーフにして3個の長手方向の部屋を明確にするためガ
ラスの表面に向かって下方向に伸長する2つの長手方向
の隆起部を有する前記ルーフと、ガラス流の中央部上の
冷却空気流の流れる導菅を形成する中央の部屋及び燃焼
ガス流の流れる導菅としてのその両側の側室からなるガ
ラス炉用前炉にして複数の分離した排気口が冷却及び燃
焼ガス用に具備され、かつ複数の制御可能なダンパーが
少なくとも複数の燃焼ガス排気口に具備されている前記
前炉を提供するものである。
【0008】燃焼及び冷却帯域を分離することにより、
また燃焼及び冷却ガス用の分離した複数の排気口(複数
の吸気口も)を具備することにより、従来技術による冷
却空気と燃焼ガスとの固有の混合が回避される。 更
に、本発明による前炉においては、長手方向で下方に伸
長する複数の隆起部はガラス表面に出来得る限り近接す
るのが好ましく、これによつてより厳密に3個の部屋を
分離し、かつ該3個の部屋帯域間により大きな隔離を形
成する。 前記各部屋の内圧を均衡又は調整するこに
より冷却空気と燃焼ガスの著しい混合がなされないこと
を保証し得る。
【0009】近接する加熱及び冷却用部屋の圧力を調整
したり、又は均衡させる概念は本発明に独自のものであ
り、こうしたことで精確な温度制御が可能となるのであ
る。
【0010】他方、中央部(過剰な冷却が起こる場合に
はいつも)においてもガラスを加熱することを希望する
際には、燃焼ガス排気口を選択的に閉じることにより、
燃焼ガスは中央帯域内に入り込み冷却ガス排出口から排
出して、全表面に亘りガラス流を加熱する。
【0011】燃焼ガス排気口からの燃焼ガス出口の精確
な制御を達成するためには、従来提供された単なる上下
ダンパーよりも平行四辺形原理にもとずくダンパー ブ
ロックを具備することが望ましい。
【0012】以下、本発明の実施例を添付図面にもとず
いて説明する。
【0013】図1は本発明にかかる前炉の一部切断した
斜視図である。
【0014】図2は図1に対応する拡大断面図である。
【0015】図3は本発明のダンパー機構を示す図2と
類似の図である。
【0016】図4は当該前炉の長手方向断面図である。
【0017】図5(a)(b)(c)は本発明にかかる冷却ガ
ス吸気口及び排気口の詳細図である。
【0018】図6は当該前炉の他の実施例を示す斜視図
である。
【0019】図面において、フィーダ前炉10はトラフ
12と該トラフ上のルーフ14からなる。 該ルーフは
2つの長手方向の隆起部16を有し、かつ該隆起部がガ
ラス流の表面に向って下方向に伸長し、前記ガラスの表
面に出来る限り近接するような広がりとなつている。
従って、前記隆起部16は前記トラフを長手方向に3個
の部屋、即ち中央の冷却部屋18及び2個のその両側の
部屋20に分割している。 複数の長手方向の起伏17
も又ガラスの表面から放射された熱を受けうる表面を増
大するものである。 図4から明らかなごとく、前炉
10はその長さに沿つて数多くの区分に分割されおり、
かつ各区分は冷却空気吸気口22及び対応する排気口2
4を具備する。 図1から理解されるように、各区分
の吸気口及び排気口は中央の部屋18に連通している。
【0020】更に、複数のガスバーナ26が両側室20
を燃焼ガスにより加熱するため該前炉の両側に配置され
る。 燃焼ガスのための複数の煙道28が前記両側の
部屋20上のルーフ14に設けられている。 各煙道
は随伴ダンパー30を具備し、その操作は図3からより
詳細に解るが、以下に説明する。
【0021該装置の作
動によつて、ガラスは図4に示すごとく左から右にトラ
フ12を下に流れる。 バーナ26は流れの側面が急
激に冷却することを防止しながら両側室20内の過熱燃
焼ガスを創り出すため作動すると同時に冷却空気は中央
の部屋18内のガラスの中央チエイン面長手方向に沿う
吸気口22を介して通過し、冷却ガス排出口24から出
る。 数多くの区分が設けられているのは、冷却ガス
の流れがあまりに長くなると、ガス自体が過熱し冷却効
果がなんら生じないからである。 【0022】従来技術においては、区分又は冷却帯域は
単一の燃焼帯域(バーナの数多くのたまり(banks)で作
られている)と、単一の冷却吸気口及び排気口とかなる
ものである。 加熱及び冷却という2つの機能は単一の
コントローラによつて導入される。 本発明によれ
ば、図面に示されているごとく燃焼に関する限り単一の
区分を保持しながら冷却に関しては数多くのより短い又
は小区分のものが設けるのが好ましい。 このこと
は、単一の区分制御の簡易性を保持しながら冷却を最大
のものとしている。 燃焼ガス量はバーナ26へのガス
の供給によつて制御される。ガス排気口28上に設けら
れたダンパー30の開口度を調整することにより、各両
側の部屋20内の圧力は調整可能であり、所望により、
中央の部屋18内のものと均衡させうるので加熱及び冷
却ガス流の混合はみられない。 一方、中央区分を含
み、ガラス流全体を加熱することを望む場合にはダンパ
ー30を閉鎖し燃焼ガスを中央区分の部屋18上の冷却
ガス排気口24を介して排出させる。これにより該中央
部及び両側の部屋20内のガラスを加熱する。
【0023】図3から明らかなごとく、ダンパー30は
平行四辺形リンク機構34を介して作動する電気又は真
空アクチュエータ32によつて制御される。 このよ
うにして、単一の上下運動をなすダンパーブロック30
の代わりに該機構は開口度の精確な制御を可能とし、そ
れによつて前記部屋20内の圧力の制御をなし得る。
【0024】適当にプログラムされたマイクロ プロセ
ッサーを含み、コントローラの使用によつて、冷却燃焼
ガス排出の流動度は自動的になる。 冷却又は加熱度
及び自在ダンパー30の位置は側室及び中央の部屋にお
ける前炉に沿う温度センサーからのインプットにもとず
いて自動的に制御される。 このことで、本発明の前
炉極めて精確な温度制御及びガラス成型機に供給される
ガラスの均一化を可能とする。
【0025】図6において、本発明の他の実施例をしめ
すが、同一部位には同一記号を付す。 前炉のルーフ区
分は中央冷却空気排出口24aとともにそれぞれ前後方
向に一対の冷却空気吸気口22aを具備する複数の区分
又は”部屋”50に分割される。 このことで、空気
はいずれかの端部において前記各部屋50内に供給さ
れ、中央排気口24aで排出される。 その結果、空
気は各部屋50内ので2つの方向に流れる。 各々の
部屋50への空気の供給は独立して制御可能である。
【0026】上記の実施例においては、分離した部屋5
0の概念の故に、図4に示した最初の冷却区分を小区分
にっする必要はない。 更に、部屋50の長さは、任意
の熱交換機によつて選択可能である。 当該実施例での
制御方法及び操作態様は上述したものと実質的に同様で
ある。
【0027】
【発明の効果】図5において、冷却ガス吸気口22の拡
大図を示すが、該ガス吸気口は直角をなす排気口38を
有する中央穴36と、排気口38と反対側において角度
をもつブロック40とからなる。 この構造は、従来
の空気吸気口ブロックのものよりもかなり優れており、
かつ本発明の特徴を形成するものである。 ブロック
22は中央冷却室18及び側室20に亙って伸長してい
るが、両側の部屋では該ブロックは前炉10の近接する
長手方向の区分間の隔離をなし、一方中央の部屋18で
は冷却空気の吸気口同様近接する長手方向の区分間の隔
離をなす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる前炉の一部切断せる斜視図。
【図2】図1に対応する拡大断面図。
【図3】本発明のダンパーを示す図2と類似の図面。
【図4】本発明の前炉の長手方向断面図。
【図5a,b,c】冷却ガス吸気口/排気口の詳細図。
【図6】本発明の他の実施例を示す斜視図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向にガラスを流し、燃焼ガスに
    よつて該ガラス流の両側面を加熱し、かつ長手方向の空
    気流によつて前記ガラス流の中央部を冷却することかな
    らるガラス炉用前炉において溶解ガラスを均衡化する方
    法にして、複数の分離した排気口が前記燃焼ガス及び冷
    却ガス用に具備され、かつ燃焼ガス流は複数の燃焼ガス
    排気口の開口度を調整することで制御される前記方法。
  2. 【請求項2】 前記前炉は、長手方向に3個の部屋、
    即ち冷却空気用導菅としての中央の部屋と、燃焼ガスの
    流れる導菅としての両側の部屋とに分割されており、前
    記3個の部屋の内圧はいずれも調整又は均衡されて冷却
    空気と燃焼ガスとの著しい混合が起らない前記請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】 トラフと、該トラフ上のルーフにし
    て、3個の長手方向の部屋を明確にするためガラスの表
    面に向かつて下方向に伸長する2個の長手方向の隆起部
    を有する前記ルーフと、ガラス流の中央部上の冷却空気
    の流れる導菅を形成する中央の部屋及び燃焼ガスの流れ
    る導菅としての両側の部屋からなるガラス炉用前炉にし
    て、複数の分離した排気口が冷却及び燃焼ガス用に具備
    され、かつ複数の制御可能な複数のダンパーが少なくと
    も複数の燃焼ガス排気口に配設されているガラス炉用前
    炉。
  4. 【請求項4】 前記長手方向の隆起部はガラスの表面
    に可能な限り近接して下方向に伸長する前記請求項3に
    記載のガラス炉用前炉。
  5. 【請求項5】 前記制御可能なダンパーは、平行四辺
    形のリンク機構として作用するので、該ダンパーの開口
    度の精確な制御が可能である前記請求項3及至4に記載
    のガラス炉用前炉。
  6. 【請求項6】 中央穴(36)と直角をなす排気口
    (38)を具備する該中央穴と、前記排気口と反対側に
    角度を有するブロック(40)とからなる前記請求項3
    に記載のガラス炉用前炉に使用する空気吸気口ブロッ
    ク。
  7. 【請求項7】 前記前炉のルーフ区分は、中央の冷却
    空気排気口(24a)と共に、部屋の前方及び後方に向
    かってそれぞれ1対の冷却用吸気口(22a)を具備す
    る一連の部屋に分割されている前記請求項3及至5に記
    載のガラス炉用前炉。
JP4089605A 1991-03-13 1992-03-13 フィーダー前炉 Pending JPH06135727A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9105263.9 1991-03-13
GB919105263A GB9105263D0 (en) 1991-03-13 1991-03-13 Feeder forehearth

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JPH06135727A true JPH06135727A (ja) 1994-05-17

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ID=10691465

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JP4089605A Pending JPH06135727A (ja) 1991-03-13 1992-03-13 フィーダー前炉

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US (1) US5327452A (ja)
EP (1) EP0503883B1 (ja)
JP (1) JPH06135727A (ja)
CA (1) CA2063076C (ja)
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