JP2000313623A - ガラス供給装置及びガラス供給方法 - Google Patents

ガラス供給装置及びガラス供給方法

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JP2000313623A
JP2000313623A JP11119902A JP11990299A JP2000313623A JP 2000313623 A JP2000313623 A JP 2000313623A JP 11119902 A JP11119902 A JP 11119902A JP 11990299 A JP11990299 A JP 11990299A JP 2000313623 A JP2000313623 A JP 2000313623A
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adjustment
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Akira Kobayashi
明 小林
Yukio Sato
幸男 佐藤
Kazuyuki Shiozawa
和之 塩澤
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Toyo Glass Co Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/02Forehearths, i.e. feeder channels
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶融ガラスを複数の流路に分配してフォアハ
ースに導く供給装置において、ガラス流を停滞なく供給
すると共に各流路のガラス温度を独立して調整できるよ
うにする。 【解決手段】 溶融ガラスを複数の流路に分配するがガ
ラスの温度調整を行わない分配室と、分配室の流出口に
接続してガラスの温度調整を行う調整室を設ける。分配
室ではガラスを冷却しないのでガラス流が停滞せず、各
流路に設けた調整室で温度調整を行うので、各流路を独
立して温度調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスびんやガラ
ス食器を大量に製造するに際して、ゴブをガラスびん等
の成形機に供給するために、溶融窯で溶融したガラスを
複数列のフォアハースに導き、かつ、ガラスの温度調整
を行うガラス供給装置及び、ガラス供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のガラス供給装置の概略の説
明図である。溶融窯(図示せず)で溶融されたガラスは
流入口21から作業室20内に入る。作業室はガラスを
複数列に分配する機能とガラスの温度調整(冷却)機能
とを有するものである。作業室20に流入したガラス
は、太い矢印で示すように、4カ所の流出口22a〜2
2dから流出する。また、複数のエア入口23から、細
い矢印で示すように、冷却エアが吹き出し、ガラスを冷
却する。作業室20の流出口22から流出したガラスは
4本の流路に分かれ、中間流路25を経てフォアハース
26でさらに温度調整を行われた後、スパウト27から
ゴブとして成形機(図示せず)に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の作業室は、ガラ
スの分配と冷却を同時に行うものであり、次のような問
題点を有している。 流出口22a、22dと22b、22cでは流入口
21からの距離が異なるため、流出するガラスの温度が
異なってしまう。 各流出口22a〜dから流出するガラスの温度調整
を独立して行うことができない。 流入口21から最も遠い左右の隅に冷却されたガラ
ス流の淀み28ができ、作業室20内のガラス温度が不
均一となり、したがって、流出口から流出するガラスの
温度が不均一となる。 型替えなどで1つの流出口の流出量が変わると、他
の流出口から流出するガラスの温度や流出量に影響す
る。 作業室内での冷却を強化すると、ガラスのリヒート
時間が取れずに流出口でガラス流が停滞し、流出量が減
少する。 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶融窯で溶融
したガラスを分配し複数列のフォアハースに流し込み、
かつ、ガラスの温度調整を行うガラス供給装置であっ
て、溶融窯からガラスが流入する流入口と、ガラスを流
出する複数の流出口を有し、ガラスに対して温度調整を
行わない分配室と、ガラス温度調整機構を有し分配室の
流出口に接続されてガラスをフォアハース方向に導く複
数の調整室とを有することを特徴とするガラス供給装置
である。
【0005】また本発明は、溶融窯で溶融したガラスを
分配し複数列のフォアハースに流し込み、かつ、ガラス
の温度調整を行うガラス供給方法であって、溶融窯から
ガラスが流入する流入口3と、ガラスを流出する複数の
流出口4を有する分配室1においてガラスに対して温度
調整を行うことなく、ガラスを複数の流路炉分配する工
程と、分配室1の流出口4に接続されてガラスをフォア
ハース方向に導く複数の調整室2において、ガラスの温
度調整を行う工程とを含むことを特徴とするガラス供給
方法である。
【0006】従来のガラス供給装置において、作業室2
0はガラスの分配と温度調整を行うものであったが、本
発明においてはこのような作業室に代えて、ガラスの分
配のみを行う(温度調整をしない)分配室と、分配され
たガラスの温度調整を行う調整室とを設けた。分配室で
はガラスを冷却しないので、ガラスはほとんど温度低下
することなく、したがって、ガラス流が淀むことなくス
ムースに複数の流出口から流出して分配される。型替え
などで1つの流出口の流出量が変わっても、他の流出口
から流出するガラスの温度や流出量にほとんど影響しな
い。複数の流路に分配されたガラスは、それぞれの流路
において調整室で冷却される。すなわち、全ての流路に
設けられた調整室でガラスの温度調整がなされるから、
各流路において独立にガラス温度を調整することが可能
となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は実施例のガラス供給装置の概略
の平面説明図、図2は調整室2の断面図である。
【0008】図1のガラス供給装置は、分配室1と複数
の調整室2を有する。分配室1は、溶融窯(図示せず)
からガラスが流入する流入口3と、ガラスを流出する4
カ所の流出口4を有し、ガラスを冷却又は加熱する設備
は一切設けられていない。したがって、ガラスはほとん
ど温度低下することなく、淀むことなくスムースに4カ
所の流出口から流出して分配される。分配室1は溶融窯
から流入したガラスを複数の流路に分配するだけの機能
を有するから、従来の作業室に比べてきわめて小型にな
っている。
【0009】分配室1の4カ所の流出口4にはそれぞれ
調整室2が接続されている。各調整室2は温度調整機構
を有し、ガラスをフォアハース方向に導きながらガラス
の温度調整(冷却)を行う。温度調整機構は調整室2の
上流側の側壁に設けたエア入口5と下流側の天井部に設
けたエア出口6を含む。エア入口5から吹き出された冷
却エアは、図1の細い矢印のように調整室内を流れてエ
ア出口6から排出する。このように、冷却エアはガラス
流の中央部分に沿って流れるので、ガラス流の表面の中
央部のみを冷却することとなり、理想的な冷却が実現さ
れる。すなわち、調整室の上流側では冷たい冷却エアに
よりガラス流の表面の中央部分が冷却されるが、側壁に
接するガラス流の両側部分は冷却されず、したがって側
壁による抵抗が小さく、ガラス流が停滞することなくス
ムースに流れる。表面中央の冷却されたガラスも高温の
ガラス流に乗ってスムースに流れる。中流から下流にか
けては冷却エアは温度上昇し、冷却されたガラス流の表
面の中央部分は下層の高温のガラスによってリヒートさ
れ、逆に下層の高温のガラスは熱を奪われて次第に冷却
される。このようにして、ガラス流は停滞することなく
冷却されていく。
【0010】調整室2における冷却能力は冷却エアの吹
き出し量により調整できるので、各流路毎に独立してガ
ラス温度を調整することができる。
【0011】調整室2のガラスの有効深さは分配室1と
同じか、やや浅いのが望ましい。図2に示すように、調
整室2の底部は下流側において浅く形成されている。こ
のようにすることで、冷却された表面付近のガラスG’
のみが下流側に引き出されるので、強力に冷却を行って
も上中下の温度バランスが極端に崩れることがなく、効
率的にムラなく冷却が行われる。
【0012】調整室2を出たガラスは、中間流路7、8
を経てフォアハース9に流れ込み、さらにスパウト10
からゴブとして成形機に供給される。中間流路8、9は
カーブ形状をしているので、この部分では一切温度調整
は行わない。カーブ部分で温度調整を行うと、ガラス流
に温度分布のムラができ、流れが停滞するおそれがあ
る。カーブを必要としない場合は、調整室から直接フォ
アハースに接続することも可能である。フォアハースで
は最終的な温度調整が行われる。フォアハースの最下流
ではガラスのレベル降下が起きるが、本発明においては
ガラス流がスムースであるので、このレベル降下量が少
ないことも大きな特徴である。例えば、従来の場合、ガ
ラスの取り出し量が87(t/d)のときにガラスのレベル
は145mmから100mm位まで45mmも降下していた
が、実施例の場合は145mmから140mm程度で、降下
量はわずかに5mmである。ガラスレベルの降下量が少な
いということは、ガラスの最大取り出し量が多いことを
意味している。
【0013】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を有する。 複数の流路について、独立して温度調整をすること
ができる。したがって、各流路のガラス温度を一定にす
ることも容易であるし、それぞれ異なる温度に設定する
ことも容易である。 分配室、調整室におけるガラス温度分布にムラが少
ないので、ガラスの流れがスムースで、フォアハースで
のレベル降下量が少なく、したがって、ガラスの最大取
り出し量が多くなる。 型替えなどで1つの流出口の流出量が変わっても、
他の流出口から流出するガラスの温度や流出量にほとん
ど影響しない。 調整室内での冷却を強化しても、ガラス流が停滞し
流出量が減少することがほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のガラス供給装置の概略の平面説明図で
ある。
【図2】調整室2の断面図である。
【図3】従来のガラス供給装置の概略の平面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 分配室 2 調整室 3 流入口 4 流出口 5 エア入口 6 エア出口 7 中間流路 8 中間流路 9 フォアハース 10 スパウト 20 作業室 21 流入口 22a 流出口 22b 流出口 22c 流出口 22d 流出口 23 エア入口 24 中間流路 25 中間流路 26 フォアハース 27 スパウト G ガラス
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月28日(2000.2.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 溶融窯で溶融したガラスを分配し複数列
のフォアハースに流し込み、かつ、ガラスの温度調整を
行うガラス供給方法であって、溶融窯からガラスが流入
する流入口3と、ガラスを流出する複数の流出口4を有
する分配室1においてガラスに対して温度調整を行うこ
となく、ガラスを複数の流路に分配する工程と、分配室
1の流出口4に接続されていてガラスをフォアハース方
向に導くもので、ガラスの有効深さが分配室1と同じか
やや浅くなるように形成され、かつ、下流側の底部が浅
く形成されている複数の調整室2において、ガラスの温
度調整を行う工程とを含むことを特徴とするガラス供給
方法
【請求項】 請求項のガラス供給方法において、前
記調整室2でガラスの温度調整を行う工程が、調整室2
の上流側の側壁に設けたエア入口5から冷却エアを吹き
出し、下流側の天井部に設けたエア出口6から冷却エア
を排出することにより行われることを特徴とするガラス
供給方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶融窯で溶融
したガラスを分配し複数列のフォアハースに送り込み、
かつ、ガラスの温度調整を行うガラス供給装置であっ
て、溶融窯からガラスが流入する流入口3と、ガラスを
流出する複数の流出口4を有し、ガラスに対して温度調
整を行わない分配室1と、ガラス温度調整機構を有し分
配室1の流出口4に接続されてガラスをフォアハース方
向に導くもので、ガラスの有効深さが分配室1と同じか
やや浅くなるように形成され、かつ、下流側の底部が浅
く形成されている複数の調整室2とを有することを特徴
とするガラス供給装置である
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】また本発明は、溶融窯で溶融したガラスを
分配し複数列のフォアハースに流し込み、かつ、ガラス
の温度調整を行うガラス供給方法であって、溶融窯から
ガラスが流入する流入口3と、ガラスを流出する複数の
流出口4を有する分配室1においてガラスに対して温度
調整を行うことなく、ガラスを複数の流路に分配する工
程と、分配室1の流出口4に接続されていてガラスをフ
ォアハース方向に導くもので、ガラスの有効深さが分配
室1と同じかやや浅くなるように形成され、かつ、下流
側の底部が浅く形成されている複数の調整室2におい
て、ガラスの温度調整を行う工程とを含むことを特徴と
するガラス供給方法である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】従来のガラス供給装置において、作業室2
0はガラスの分配と温度調整を行うものであったが、本
発明においてはこのような作業室に代えて、ガラスの分
配のみを行う(温度調整をしない)分配室と、分配され
たガラスの温度調整を行う調整室とを設けた。分配室で
はガラスを冷却しないので、ガラスはほとんど温度低下
することなく、したがって、ガラス流が淀むことなくス
ムースに複数の流出口から流出して分配される。型替え
などで1つの流出口の流出量が変わっても、他の流出口
から流出するガラスの温度や流出量にほとんど影響しな
い。複数の流路に分配されたガラスは、それぞれの流路
において調整室で冷却される。すなわち、全ての流路に
設けられた調整室でガラスの温度調整がなされるから、
各流路において独立にガラス温度を調整することが可能
となる。調整室は、ガラスの有効深さが分配室1と同じ
かやや浅くなるように形成され、かつ、下流側の底部が
浅く形成されている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融窯で溶融したガラスを分配し複数列
    のフォアハースに送り込み、かつ、ガラスの温度調整を
    行うガラス供給装置であって、溶融窯からガラスが流入
    する流入口3と、ガラスを流出する複数の流出口4を有
    し、ガラスに対して温度調整を行わない分配室1と、ガ
    ラス温度調整機構を有し分配室1の流出口4に接続され
    てガラスをフォアハース方向に導く複数の調整室2とを
    有することを特徴とするガラス供給装置
  2. 【請求項2】 請求項1のガラス供給装置において、前
    記調整室2のガラス温度調整機構が、調整室2の上流側
    の側壁に設けたエア入口5と下流側の天井部に設けたエ
    ア出口6を含むものであることを特徴とするガラス供給
    装置
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のガラス供給装置におい
    て、前記調整室2の底部が下流側において浅く形成され
    ていることを特徴とするガラス供給装置
  4. 【請求項4】 溶融窯で溶融したガラスを分配し複数列
    のフォアハースに流し込み、かつ、ガラスの温度調整を
    行うガラス供給方法であって、溶融窯からガラスが流入
    する流入口3と、ガラスを流出する複数の流出口4を有
    する分配室1においてガラスに対して温度調整を行うこ
    となく、ガラスを複数の流路に分配する工程と、分配室
    1の流出口4に接続されていてガラスをフォアハース方
    向に導く複数の調整室2において、ガラスの温度調整を
    行う工程とを含むことを特徴とするガラス供給方法
  5. 【請求項5】 請求項4のガラス供給方法において、前
    記調整室2でガラスの温度調整を行う工程が、調整室2
    の上流側の側壁に設けたエア入口5から冷却エアを吹き
    出し、下流側の天井部に設けたエア出口6から冷却エア
    を排出する異により行われることを特徴とするガラス供
    給方法
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100400689B1 (ko) * 2001-01-30 2003-10-08 한국전기초자 주식회사 용융유리 피더용 냉각장치
KR100400688B1 (ko) * 2001-01-30 2003-10-08 한국전기초자 주식회사 용융유리 피더용 냉각장치
JP2008150267A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Nippon Electric Glass Co Ltd ガラス管等の成形方法及び成形装置
CN101935144A (zh) * 2010-05-27 2011-01-05 河北东旭投资集团有限公司 一种pdp浮法玻璃窑炉玻璃液温度的调控方法及系统
DE102004004590B4 (de) * 2003-02-10 2014-06-12 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Fördereinrichtung für Glasschmelze sowie ein Verfahren zum Herstellen von Glasprodukten

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