JPH06134829A - 射出成形機のブレーキ装置 - Google Patents

射出成形機のブレーキ装置

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JPH06134829A
JPH06134829A JP31267392A JP31267392A JPH06134829A JP H06134829 A JPH06134829 A JP H06134829A JP 31267392 A JP31267392 A JP 31267392A JP 31267392 A JP31267392 A JP 31267392A JP H06134829 A JPH06134829 A JP H06134829A
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Koji Kubota
浩司 久保田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形機における金型の型締速度を低減さ
せるブレーキの切換タイミングを最適にする。 【構成】 型締シリンダ1のピストン1aを挟んで画成
されるシリンダ室A,Bに接続されたカートリッジ弁
8,9及び11,13,14をパイロット切替弁17,
18を介してパイロット油圧で開閉し、ブレーキ開始検
出器22の信号で前記何れか一方のシリンダ室に接続さ
れているカートリッジ弁を作動させる射出成形機のブレ
ーキ装置において、ブレーキ開始検出器22の信号によ
り前記カートリッジ弁へのパイロット油圧を調整して作
動させる制御装置32を設けた。これにより、圧力調整
弁33で調圧されたパイロット油圧ポンプ30からの適
正パイロット圧がカートリッジ弁に作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機における型
締速度を低速にするためのブレーキ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来射出成形機は、サイクルアップのた
め型締シリンダの動作を早めて型締速度の高速化を図っ
ている。しかしながら、高速で金型同士が衝合すると金
型が破損する恐れがあるため、高速で型締動作を開始し
た移動側金型が固定型金型に近接したことろでこの型締
速度を低速に切り換えるために、油圧供給源からの圧油
の吐出量(型締シリンダ内への圧油の供給量)を減らす
と共に、強制的に速度を落とすブレーキ装置が用いられ
ている。このようなブレーキ装置の1例として特公平4
−3895号公報に示すものが提案されている。このブ
レーキ装置は、型締シリンダのピストンによる画成され
た2つの室の、一方の部屋に型締時に圧油を供給する
と、他方の室から入っていた圧油が排出され、この圧油
の排出量を絞ることによりピストンの動作速度が遅くな
ることを利用して型締速度を低速にするものである。
【0003】このブレーキ装置の1例を用いた型締用油
圧回路を図3により説明すると、型締シリンダ1は、ピ
ストン1aによりA室と、ピストンロッド1bが挿通さ
れているB室とに画成されている。また可変容量ポンプ
2は、吸入側がタンクTに接続され、吐出側は吐出管路
3に接続されている。この吐出管路3は途中で分岐さ
れ、一方はA室に管路4を介して接続され、他方はB室
に管路5を介して接続されており、同吐出管路3は側路
6にはリリーフ弁7が設けられていて、可変容量ポンプ
2の吐出圧力を一定以上にならないようにしている。ま
た各々の管路4,5にはカートリッジ弁8,9が設けら
れており、可変容量ポンプ2からの圧油を型締シリンダ
1の室A又は室Bの何れかを選択して供給するものであ
る。カートリッジ弁8と室Aは分岐されて管路10が設
けられており、同管路10にはカートリッジ弁11が設
けられ、同カートリッジ弁11の開弁により管路4を通
る圧油をタンクTに戻すことが出来るようになってい
る。また管路5も分岐されて排出管12が設けられてお
り、同排出管路12にはブレーキ装置としてのカートリ
ッジ弁13,14が並列に設けられている。そして各カ
ートリッジ弁13,14を開弁することにより圧油をタ
ンクTに戻すようになっている。
【0004】一方前記可変容量ポンプ2の吐出管路3に
は、各カートリッジ弁の開閉を制御するためのパイロッ
ト管路15が接続されており、同パイロット管路15が
逆止弁16が接続された後に分岐され、一方は4ポート
3位置の電磁パイロット切替弁17に接続され、他方は
4ポート2位置の電磁パイロット切替弁18に接続され
ている。また4ポート3位置の電磁パイロット切替弁1
7には、カートリッジ弁8とカートリッジ弁14とを開
閉するためのパイロット管路19と、カートリッジ弁9
とカートリッジ弁11とを開閉するためのパイロット管
路20とが接続されている。更に4ポート2位置の電磁
パイロット切替弁18には、カートリッジ弁13を開閉
するための絞り24を途中に入れたパイロット管路21
が接続されている。
【0005】さて、図3の状態から4ポート3位置の電
磁パイロット切替弁17をa側に切り換えると、カート
リッジ弁9,11にパイロット圧がかかって閉弁し、カ
ートリッジ弁8,14のパイロット管路19はタンクT
に接続される。従って可変容量ポンプ2からの油圧はカ
ートリッジ弁8を通って型締シリンダ1の室Aに供給さ
れ、ピストン1aを型締方向に作動させる。この時室B
側の圧油は排出管路12、カートリッジ弁13,14を
通りタンクTに戻される。続いて図示しない移動側金型
が固定側金型に接近したことを、リミットスイッチ22
が検知して主油圧ポンプ2の吐出量を減らすと共に、4
ポート2位置の電磁パイロット切替弁18をCからdに
切り換える。
【0006】4ポート2位置の電磁パイロット切替弁1
8の切り換えにより、カートリッジ弁13にパイロット
圧がかかって閉弁し、型締シリンダ1の室Bからの排出
圧油はカートリッジ弁14のみの通路からタンクTに戻
されることとなり、型締シリンダ1の室Bからの圧油の
排出量が絞られ、ピストン1aにブレーキ作用が生じる
こととなる。このようにして型締速度が高速から低速に
切り換えられると、以上の油圧回路においては、2つの
カートリッジ弁13,14と4ポート2位置の電磁パイ
ロット切替弁18とによりブレーキ装置を構成してい
る。なお、型開きは4ポート3位置の電磁パイロット切
替弁17をbに切り換えることにより、カートリッジ弁
8,14が閉弁し、カートリッジ弁9,11が開弁して
型締シリンダ1の室Bに圧油が供給され、室A内の圧油
は管路10を通ってタンクTに排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記構成の射出成形機
のブレーキ装置は、電磁パイロット切替弁18の作動に
よりカートリッジ弁13を閉鎖することによって行なわ
れるが、同パイロット切替弁18の作動油圧は可変容量
ポンプ2の吐出圧である。そのため、型締動作を高速で
行なう場合には、型締シリンダ1の室Bからの排出圧油
の流量が多い為カートリッジ弁13が閉鎖しようとする
と、サージ圧が生じてカートリッジ弁13の閉鎖が負け
てブレーキとしてうまく作動しない場合があった。また
前記パイロット切替弁18とカートリッジ弁13との間
のオリフィス24の穴径を大きくすることにより、カー
トリッジ弁13に流れ込むパイロット油量を増加させる
ことも効果があるが、金型の重量が大きい場合には過大
な衝撃が生じる。またオリフィスの穴径を変えるために
オリフィス24を取り外して変更することは、成形機の
運転を停止して電磁弁を分解する必要があり、手間がか
かり生産性向上を阻害する欠点があった。本発明はオリ
フィス径を変えることなくブレーキの切換タイミングを
最適にできる射出成形機のブレーキ装置を提供し、前記
従来の問題を解決しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、型
締シリンダのピストンを挟んで画成されるシリンダ室に
接続されたカートリッジ弁をパイロット切替弁を介して
パイロット油圧で開閉し、ブレーキ開始検出器の信号で
前記何れか一方のシリンダ室に接続されているカートリ
ッジ弁を作動させる射出成形機のブレーキ装置におい
て、ブレーキ開始検出器の信号により前記カートリッジ
弁へのパイロット油圧を調整して作動させる制御装置を
有してなるもので、これを課題解決のための手段とする
ものである。
【0009】
【作用】射出成形機における型締シリンダのブレーキ開
始が検出機で検出されたときには、主油圧ポンプとは別
に設置されたパイロット油圧ポンプからの油圧源を圧力
調整弁で調整した圧力によって、カートリッジ弁を作動
させるようにしたので、主油圧ポンプの圧力とは異な
り、ブレーキ時に生ずるサージ圧に対抗する油圧でもっ
て円滑にブレーキ作動を行なわせることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明す
る。なお、本発明の実施例において従来と同じ構成の部
品については同じ符号を付して説明することにし、かつ
従来技術で説明した図3の油圧回路と同一の回路につい
ては説明を省略し、異なる部分のみ説明することにす
る。さて図3に示された従来の油圧回路ではパイロット
管路15が可変容量ポンプ2(主油圧ポンプ)の吐出側
管路3に接続されているのに対し、本発明では図1に明
示されるように、可変容量ポンプ2とは別に設置された
パイロット油圧ポンプ30の吐出側管路31に接続され
ており、同吐出側管路31には圧力を調整する圧力調整
弁33(比例電磁リリーフ弁)が付設されていて、設定
された圧力以上となったときにはタンクTに排出して圧
力を保持するようになっている。そしてブレーキ開始時
にリミットスイッチ22の信号を検知して主油圧ポンプ
2の吐出量を減らすと共に、圧力調整弁33の設定圧力
を適正に制御する制御装置32を設けてある。
【0011】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明する。先ず図1の状態から4ポート3位置の
電磁パイロット切替弁17をa側に切り換えると、型開
カートリッジ弁9、排出Aカートリッジ弁11にパイロ
ット圧がかかって閉弁し、型締カートリッジ弁8、排出
Bカートリッジ弁14のパイロット管路19はタンクT
に接続される。従って主油圧ポンプ2からの油圧は型締
カートリッジ弁8を通り、型締シリンダ1の室Aに供給
されてピストン1aを型締方向に作動させる。この時室
B側の圧油は、排出管路12、カートリッジ弁13,1
4を通りタンクTに戻される。続いて図示しない移動側
金型が固定側金型に接近すると、この接近をブレーキ動
作を開始するブレーキ開始検出器としてのリミットスイ
ッチ22が検知し、その信号により制御装置32が主油
圧ポンプ2の吐出量を減らすと共に、4ポート2位置の
電磁パイロット切替弁18を、パイロット油圧ポンプ3
0の吐出側管路に設置された圧力調整弁33で調整され
た油圧により、cからdに切り換える。この4ポート2
位置の電磁パイロット切替弁18の切り換えによりカー
トリッジ弁13にパイロット圧がかかり、カートリッジ
弁13が閉弁して、型締シリンダ1の室Bからの排出圧
油は、カートリッジ弁14のみの通路からタンクTに戻
されることとなり、型締シリンダ1の室Bからの圧油の
排出量が絞られ、ピストン1aにブレーキ作用が生じる
こととなる。
【0012】また型締速度が高速になるにつれて、型締
シリンダ1の室Bからの排出圧油の流量が多くなり、カ
ートリッジ弁13が閉鎖しようとする時、管路12に生
ずるサージ圧力が大きくなるので、このサージ圧力に負
けないパイロット油圧にする必要があるが、本発明では
前記した様に、パイロットの油圧はパイロット油圧ポン
プ30と圧力調整弁33で行なうことが出来るため、主
油圧ポンプ2の圧力とは異なる任意の圧力に設定可能で
ある。
【0013】図2に示すグラフは、高速域の型締速度
と、これに適したパイロット油圧の設定値を示したもの
である。ブレーキ開始の直後、又は型締開始後から前記
パイロット圧を図2のような圧力に設定することによっ
て、高速域の型締速度に応じたブレーキ動作の応答性の
向上を図ることが出来る。また圧力調整弁33は制御装
置32により遠隔操作で容易に圧力設定変更を行なうこ
とができるので、オリフィス24の穴径を変更するとい
う手間のかかる調整が不要となる。なお、型開きは4ポ
ート3位置の電磁パイロット切替弁17をbに切り換え
ることによってカートリッジ弁8,14が閉弁し、カー
トリッジ弁9,11が開弁して型締シリンダ1の室Bに
圧油が供給され、室A内の圧油は管路10を通ってタン
クTに排出される。このとき型開でもブレーキをかける
ことを可能とするため、カートリッジ弁11と並列に絞
り付きのカートリッジ弁を配設してもよい。またカート
リッジ弁11のパイロット油圧を前記と同様に型開速度
に応じて調整すれば、型開時にもブレーキの応答性を向
上させることができる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明の射出成
形機のブレーキ装置によると、ブレーキカートリッジ弁
の作動をブレーキ時に生ずるサージ圧力より高いパイロ
ット油圧に設定することができるため、ブレーキ動作の
応答性を向上させることができ、またブレーキの応答性
の調整もパイロット油圧で容易に対応して行なうことが
出来る。しかも遠隔操作により運転中において、ブレー
キカートリッジ弁のパイロット油圧を制御できるので、
オリフィス径を変えてパイロット油圧を調整するものの
ように運転を停止してオリフィスを取り代える必要もな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す射出成形機の油圧回路図
である。
【図2】図1における型締速度とパイロット油圧設定値
の関係を示す線図である。
【図3】従来の射出成形機の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 型締シリンダ 2 主油圧ポンプ 8,9 カートリッジ弁 11,13,14 カートリッジ弁 17 電磁パイロット切替弁 18 電磁パイロット切替弁 22 ブレーキ開始検出器としてのリミットスイッチ 30 パイロット油圧ポンプ 32 制御装置 33 圧力調整弁(比例電磁リリーフ弁) T タンク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】射出成形機における型締シリンダのブレーキ開
始が検出で検出されたときには、主油圧ポンプとは別
に設置されたパイロット油圧ポンプからの油圧源を圧力
調整弁で調整した圧力によって、カートリッジ弁を作動
させるようにしたので、主油圧ポンプの圧力とは異な
り、ブレーキ時に生ずるサージ圧に対抗する油圧でもっ
て円滑にブレーキ作動を行なわせることができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明の射出成
形機のブレーキ装置によると、ブレーキカートリッジ弁
の作動をブレーキ時に生ずるサージ圧力より高いパイロ
ット油圧に設定することができるため、ブレーキ動作の
応答性を向上させることができ、またブレーキの応答性
の調整もパイロット油で容易に対応して行なうことが
出来る。しかも遠隔操作により運転中において、ブレー
キカートリッジ弁のパイロット油圧を制御できるので、
オリフィス径を変えてパイロット油圧を調整するものの
ように運転を停止してオリフィスを取り代える必要もな
い。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締シリンダのピストンを挟んで画成さ
    れるシリンダ室に接続されたカートリッジ弁をパイロッ
    ト切替弁を介してパイロット油圧で開閉し、ブレーキ開
    始検出器の信号で前記何れか一方のシリンダ室に接続さ
    れているカートリッジ弁を作動させる射出成形機のブレ
    ーキ装置において、ブレーキ開始検出器の信号により前
    記カートリッジ弁へのパイロット油圧を調整して作動さ
    せる制御装置を有することを特徴とする射出成形機のブ
    レーキ装置。
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