JPH06134764A - ペレット輸送方法 - Google Patents
ペレット輸送方法Info
- Publication number
- JPH06134764A JPH06134764A JP28772992A JP28772992A JPH06134764A JP H06134764 A JPH06134764 A JP H06134764A JP 28772992 A JP28772992 A JP 28772992A JP 28772992 A JP28772992 A JP 28772992A JP H06134764 A JPH06134764 A JP H06134764A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellets
- capsule
- resin
- pellet
- dried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 従来ペレット乾燥に要していた多大な熱エネ
ルギー、時間、運搬のための労力および工数を省略する
ことができ、空気が成形品に混入してピンホールが発生
することを防止することができる樹脂成形材料のペレッ
ト輸送方法を提供する。 【構成】 樹脂成形材料のペレットを貯蔵カプセル2に
供給し、真空処理して脱気乾燥した後、上記カプセルを
成形機の溶融機9入口に接続して上記乾燥したペレット
を溶融機9を介して成形機に導入する。
ルギー、時間、運搬のための労力および工数を省略する
ことができ、空気が成形品に混入してピンホールが発生
することを防止することができる樹脂成形材料のペレッ
ト輸送方法を提供する。 【構成】 樹脂成形材料のペレットを貯蔵カプセル2に
供給し、真空処理して脱気乾燥した後、上記カプセルを
成形機の溶融機9入口に接続して上記乾燥したペレット
を溶融機9を介して成形機に導入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形材料のペレッ
トを成形機まで輸送する方法に関する。
トを成形機まで輸送する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の樹脂成形材料のペレット輸送方法
としては、例えば図5に示すようなものがある。この方
法では図示するように、1)樹脂成形材料のペレット1
(1トン)をクレーンまたは台車(図示せず)で乾燥炉
16に運搬し、炉内に搬入し50℃で数十時間乾燥し、乾燥
後、2)乾燥済ペレットを大型貯蔵器17まで搬送し、3)次
いで配管18を介してホッパー19に供給する。
としては、例えば図5に示すようなものがある。この方
法では図示するように、1)樹脂成形材料のペレット1
(1トン)をクレーンまたは台車(図示せず)で乾燥炉
16に運搬し、炉内に搬入し50℃で数十時間乾燥し、乾燥
後、2)乾燥済ペレットを大型貯蔵器17まで搬送し、3)次
いで配管18を介してホッパー19に供給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の樹脂成形材料のペレット輸送方法にあって
は、1)ペレットを乾燥炉(約50℃) に数十時間おいて脱
湿しなければならず、2)ペレット装入用ホッパーが大気
に対して開放される構造となっており、3)乾燥炉とホッ
パーとが離れて配置されているため、1)乾燥処理に多大
な熱エネルギーおよび時間を要し、適時に材料を供給し
にくく、2)ホッパーから空気が侵入して、成形品の表面
にピンホールが発生する(自動車用外板部品の表面品質
は、クラスAであるためわずかなピンホールでも不適で
ある)かあるいは乾燥処理を省略した場合、水分が存在
するため成形上のトラブルが発生し、3)乾燥炉とホッパ
ーとの間の運搬作業に多大な労力と工数を要するという
問題点があった。
うな従来の樹脂成形材料のペレット輸送方法にあって
は、1)ペレットを乾燥炉(約50℃) に数十時間おいて脱
湿しなければならず、2)ペレット装入用ホッパーが大気
に対して開放される構造となっており、3)乾燥炉とホッ
パーとが離れて配置されているため、1)乾燥処理に多大
な熱エネルギーおよび時間を要し、適時に材料を供給し
にくく、2)ホッパーから空気が侵入して、成形品の表面
にピンホールが発生する(自動車用外板部品の表面品質
は、クラスAであるためわずかなピンホールでも不適で
ある)かあるいは乾燥処理を省略した場合、水分が存在
するため成形上のトラブルが発生し、3)乾燥炉とホッパ
ーとの間の運搬作業に多大な労力と工数を要するという
問題点があった。
【0004】従って本発明の目的は、上記問題点を解決
した樹脂成形材料のペレット輸送方法を提供することに
ある。
した樹脂成形材料のペレット輸送方法を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記目
的は、ペレットを真空処理することによって、ペレット
を常温にて瞬間沸騰させて脱湿および脱ガスを行なうと
ともに、真空処理によって、大気中の空気が混入するこ
とを防止することにより達成されることを確かめた。
的は、ペレットを真空処理することによって、ペレット
を常温にて瞬間沸騰させて脱湿および脱ガスを行なうと
ともに、真空処理によって、大気中の空気が混入するこ
とを防止することにより達成されることを確かめた。
【0006】従って本発明のペレット輸送方法は、樹脂
成形材料のペレットを成形機まで輸送するに当り、該ペ
レットを貯蔵カプセルに供給し、真空処理して脱気乾燥
した後、上記カプセルを成形機の溶融機入口に接続して
上記乾燥したペレットを溶融機を介して成形機に導入す
ることを特徴とする。
成形材料のペレットを成形機まで輸送するに当り、該ペ
レットを貯蔵カプセルに供給し、真空処理して脱気乾燥
した後、上記カプセルを成形機の溶融機入口に接続して
上記乾燥したペレットを溶融機を介して成形機に導入す
ることを特徴とする。
【0007】以下図面を参照して本発明を説明する。 1. 図1(a) に示すように、第1段階で貯蔵カプセル2
をカプセル支持棒3により保持フレーム4に固定し樹脂
ペレット供給装置と配管7を介して密閉フランジ6によ
り接続し、樹脂ペレットを貯蔵カプセル2に供給する。 2. 図1(b) に示すように、第2段階で貯蔵カプセル2
を配管7を介して真空ポンプと接続することにより脱気
・乾燥を短時間で行い、その後スライド弁を閉じ真空状
態を保ったままにする。 3. 図1(c) に示すように、第3段階で真空状態のカプ
セル2の底部の吊下げ棒5にフックをかけ、引き上げる
事により上記カプセル2を反転させ、溶融装置9まで移
動させる。 4. 図1(d) に示すように、第4段階で上記カプセルを
溶融機9の機密性のあるホッパーと密閉フランジ6を介
して接続した後、スライド弁を開け樹脂ペレットを溶融
機9、次いで成形機(図示せず)に供給する。この際樹
脂ペレットに混入する空気はホッパー内に残るわずかな
量であるので、成形品表面に現れるピンホールの数を減
少させることができる。
をカプセル支持棒3により保持フレーム4に固定し樹脂
ペレット供給装置と配管7を介して密閉フランジ6によ
り接続し、樹脂ペレットを貯蔵カプセル2に供給する。 2. 図1(b) に示すように、第2段階で貯蔵カプセル2
を配管7を介して真空ポンプと接続することにより脱気
・乾燥を短時間で行い、その後スライド弁を閉じ真空状
態を保ったままにする。 3. 図1(c) に示すように、第3段階で真空状態のカプ
セル2の底部の吊下げ棒5にフックをかけ、引き上げる
事により上記カプセル2を反転させ、溶融装置9まで移
動させる。 4. 図1(d) に示すように、第4段階で上記カプセルを
溶融機9の機密性のあるホッパーと密閉フランジ6を介
して接続した後、スライド弁を開け樹脂ペレットを溶融
機9、次いで成形機(図示せず)に供給する。この際樹
脂ペレットに混入する空気はホッパー内に残るわずかな
量であるので、成形品表面に現れるピンホールの数を減
少させることができる。
【0008】上記の方法に用いる貯蔵カプセルは、真空
処理(脱ガス)を行うことができる開閉弁並びにペレッ
トの装入および供給を行うことができる開閉弁(これら
の開閉弁は機能を共用させて1つの開閉弁としてもよ
い)を有し、かつ機密性を確保することができ、運搬用
の吊り具を備え、大量、例えば1トンのペレットを輸送
することができる構造を有する。
処理(脱ガス)を行うことができる開閉弁並びにペレッ
トの装入および供給を行うことができる開閉弁(これら
の開閉弁は機能を共用させて1つの開閉弁としてもよ
い)を有し、かつ機密性を確保することができ、運搬用
の吊り具を備え、大量、例えば1トンのペレットを輸送
することができる構造を有する。
【0009】このような貯蔵カプセルの一例を図2(a),
(b)に示す。図示するように、樹脂ペレットの貯蔵カプ
セル2はカプセル支持棒3を有し、保持フレーム4に載
置されている。貯蔵カプセル2の底部にはカプセルの反
転および吊下げのための吊下げ棒5を有する。また頂部
には配管−カプセル脱着用密閉フランジ6を備え、図示
する例では真空ポンプの如き脱気装置あるいは樹脂ペレ
ット供給装置と連結する配管7の一部分を示す。更に肩
部には、開口を密閉するスライド弁作動用モーター10を
備える。
(b)に示す。図示するように、樹脂ペレットの貯蔵カプ
セル2はカプセル支持棒3を有し、保持フレーム4に載
置されている。貯蔵カプセル2の底部にはカプセルの反
転および吊下げのための吊下げ棒5を有する。また頂部
には配管−カプセル脱着用密閉フランジ6を備え、図示
する例では真空ポンプの如き脱気装置あるいは樹脂ペレ
ット供給装置と連結する配管7の一部分を示す。更に肩
部には、開口を密閉するスライド弁作動用モーター10を
備える。
【0010】次に貯蔵カプセルの開口部の構成を図3
(a) に示し、図3(b) に開口部に設けたスライド弁の平
面図を示す。上記開口部はラック付のスライド12を有
し、カプセル側に設けられたパッキング材13により、貯
蔵カプセル内の機密性を保つ。カプセル2はスライド弁
作動モーター10を備え、このモーター10のピニオンギヤ
11とスライド弁のラックがかみ合っている。上記弁をと
り囲む位置に密閉フランジ6が配置され、このフランジ
は脱着可能な構造である。
(a) に示し、図3(b) に開口部に設けたスライド弁の平
面図を示す。上記開口部はラック付のスライド12を有
し、カプセル側に設けられたパッキング材13により、貯
蔵カプセル内の機密性を保つ。カプセル2はスライド弁
作動モーター10を備え、このモーター10のピニオンギヤ
11とスライド弁のラックがかみ合っている。上記弁をと
り囲む位置に密閉フランジ6が配置され、このフランジ
は脱着可能な構造である。
【0011】更に、樹脂タンク外には、真空ポンプ、樹
脂ペレット供給装置を備えこれらは輸送管7を経て上記
カプセル開口部に接続される。
脂ペレット供給装置を備えこれらは輸送管7を経て上記
カプセル開口部に接続される。
【0012】次に、図4(a), (b)により第2の実施例の
ペレット輸送方法を説明する。図4(a) はカプセル輸送
方法に用いた装置の平面図で、貯蔵カプセル14が各工程
で停止した状態を示し、図4(b) は図4(a) の装置の側
面図を示す。図示する装置では、複数のカプセル保持ア
ーム15に貯蔵カプセル14を装着し、随時回転移動させる
事により、材料カプセルの供給、脱気・乾燥およびホッ
パーへの輸送を循環的に行う。
ペレット輸送方法を説明する。図4(a) はカプセル輸送
方法に用いた装置の平面図で、貯蔵カプセル14が各工程
で停止した状態を示し、図4(b) は図4(a) の装置の側
面図を示す。図示する装置では、複数のカプセル保持ア
ーム15に貯蔵カプセル14を装着し、随時回転移動させる
事により、材料カプセルの供給、脱気・乾燥およびホッ
パーへの輸送を循環的に行う。
【0013】A位置において、樹脂ペレットを材料供給
装置(図示せず)から輸送管7を介して貯蔵カプセル14
に供給した後、貯蔵カプセル14をB位置までアーム15の
回転により運搬し、材料の脱気、脱湿を行う。
装置(図示せず)から輸送管7を介して貯蔵カプセル14
に供給した後、貯蔵カプセル14をB位置までアーム15の
回転により運搬し、材料の脱気、脱湿を行う。
【0014】次に、真空が保持されるように、密閉弁を
閉じた状態で貯蔵カプセル14をC位置まで運搬し、溶融
機の入口のホッパーと密閉接続した後、弁を開き、ホッ
パーへ材料を投入する。このようにして樹脂ペレットを
溶融機を介して成形機に輸送することができる。
閉じた状態で貯蔵カプセル14をC位置まで運搬し、溶融
機の入口のホッパーと密閉接続した後、弁を開き、ホッ
パーへ材料を投入する。このようにして樹脂ペレットを
溶融機を介して成形機に輸送することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のペレ
ット輸送方法は、樹脂成形材料のペレットを貯蔵カプセ
ルに供給し、真空処理して脱気乾燥した後、上記カプセ
ルを成形機の溶融機入口に接続して上記乾燥したペレッ
トを溶融機を介して成形機に導入する構成としたため、
従来ペレット乾燥に要していた多大な熱エネルギー、時
間、運搬のための労力および工数が省略できることに加
えて、ペレットを脱ガスすることおよび貯蔵カプセル内
の気密性を確保することにより大気中の空気が成形品に
混入してピンホールが発生することを防止することがで
きる。また樹脂ペレットの投入、脱気、溶融機への輸送
を一度に、連続的に行うことができるために効率が良く
なるという効果が得られる。
ット輸送方法は、樹脂成形材料のペレットを貯蔵カプセ
ルに供給し、真空処理して脱気乾燥した後、上記カプセ
ルを成形機の溶融機入口に接続して上記乾燥したペレッ
トを溶融機を介して成形機に導入する構成としたため、
従来ペレット乾燥に要していた多大な熱エネルギー、時
間、運搬のための労力および工数が省略できることに加
えて、ペレットを脱ガスすることおよび貯蔵カプセル内
の気密性を確保することにより大気中の空気が成形品に
混入してピンホールが発生することを防止することがで
きる。また樹脂ペレットの投入、脱気、溶融機への輸送
を一度に、連続的に行うことができるために効率が良く
なるという効果が得られる。
【図1】(a) は第1の実施例における貯蔵カプセルを樹
脂ペレット供給装置と接続して樹脂ペレットを貯蔵カプ
セルに供給する第1段階の説明図であり、(b) は上記貯
蔵カプセルに樹脂ペレットを供給した後、真空ポンプに
接続し脱機乾燥する第2段階の説明図であり、(c) は乾
燥したペレットの入った上記貯蔵カプセルを密閉し反転
し成形機へ移動する第3段階の説明図であり、(d) は上
記貯蔵カプセルを成形機の溶融機の入口のホッパーに接
続した第4段階を示す説明図である。
脂ペレット供給装置と接続して樹脂ペレットを貯蔵カプ
セルに供給する第1段階の説明図であり、(b) は上記貯
蔵カプセルに樹脂ペレットを供給した後、真空ポンプに
接続し脱機乾燥する第2段階の説明図であり、(c) は乾
燥したペレットの入った上記貯蔵カプセルを密閉し反転
し成形機へ移動する第3段階の説明図であり、(d) は上
記貯蔵カプセルを成形機の溶融機の入口のホッパーに接
続した第4段階を示す説明図である。
【図2】(a) はカプセル支持棒で保持フレームに載置し
た上記貯蔵カプセルの正面図であり、(b) は図2(a) に
示す上記貯蔵カプセルの側面図である。
た上記貯蔵カプセルの正面図であり、(b) は図2(a) に
示す上記貯蔵カプセルの側面図である。
【図3】(a) は貯蔵カプセルの開口部の拡大断面図であ
り、(b) は開口部に設けたスライド弁の平面図である。
り、(b) は開口部に設けたスライド弁の平面図である。
【図4】(a) は第2の実施例のカプセル輸送方法に用い
た装置の平面図であり、(b) は図4(b) に示す装置の側
面図である。
た装置の平面図であり、(b) は図4(b) に示す装置の側
面図である。
【図5】従来の樹脂成形材料ペレットの輸送方法の工程
図である。
図である。
1 未乾燥材料 2 樹脂乾燥用密閉貯蔵カプセル 3 カプセル支持棒 4 保持フレーム 5 吊下げ棒 6 密閉フランジ 7 輸送管 8 真空ポンプ 9 溶融機 10 密閉弁作動用モーター 11 ピニオンギヤ 12 スライド弁 13 パッキング材 14 真空カプセル 15 カプセル保持アーム 16 乾燥炉 17 大型貯蔵器 18 配管 19 ホッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂成形材料のペレットを成形機まで輸
送するに当り、該ペレットを貯蔵カプセルに供給し、真
空処理して脱気乾燥した後、上記カプセルを成形機の溶
融機入口に接続して上記乾燥したペレットを溶融機を介
して成形機に導入することを特徴とするペレット輸送方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28772992A JPH06134764A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | ペレット輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28772992A JPH06134764A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | ペレット輸送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134764A true JPH06134764A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17720999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28772992A Pending JPH06134764A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | ペレット輸送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06134764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101758571B (zh) * | 2008-12-22 | 2014-02-26 | 星技术有限公司 | 合成树脂颗粒干燥装置及合成树脂颗粒干燥方法 |
CN104825337A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-08-12 | 重庆多普泰制药股份有限公司 | 防潮胶囊填充机 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP28772992A patent/JPH06134764A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101758571B (zh) * | 2008-12-22 | 2014-02-26 | 星技术有限公司 | 合成树脂颗粒干燥装置及合成树脂颗粒干燥方法 |
CN104825337A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-08-12 | 重庆多普泰制药股份有限公司 | 防潮胶囊填充机 |
CN104825337B (zh) * | 2015-04-30 | 2018-03-30 | 重庆多普泰制药股份有限公司 | 防潮胶囊填充机 |
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