JPH0613362A - パーティクル除去装置 - Google Patents
パーティクル除去装置Info
- Publication number
- JPH0613362A JPH0613362A JP16877892A JP16877892A JPH0613362A JP H0613362 A JPH0613362 A JP H0613362A JP 16877892 A JP16877892 A JP 16877892A JP 16877892 A JP16877892 A JP 16877892A JP H0613362 A JPH0613362 A JP H0613362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- pellicle
- mask
- gun
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マスクに装着を行ったペリクルに付着したパ
ーティクルを短時間で検出し、N2ガンによって確実な
パーティクル除去を行うパーティクル除去装置である。 【構成】 ペリクル1の装着されたマスク2をホルダー
3上でモーター9によって回転させる。ペリクル上に付
着したパーティクルは、He−NeあるいはArレーザ
ー照射部5からペリクルに照射されるレーザーの散乱光
によって受光部6がその有無を判断する。また、異物検
査で検知したパーティクルは、受光部6がパーティクル
の有無をN2ガン7の噴射口開閉センサー8に情報を送
り、パーティクルがあると判断した場合は、N2ガン7
がパーティクルに向かって噴射され、除去される。
ーティクルを短時間で検出し、N2ガンによって確実な
パーティクル除去を行うパーティクル除去装置である。 【構成】 ペリクル1の装着されたマスク2をホルダー
3上でモーター9によって回転させる。ペリクル上に付
着したパーティクルは、He−NeあるいはArレーザ
ー照射部5からペリクルに照射されるレーザーの散乱光
によって受光部6がその有無を判断する。また、異物検
査で検知したパーティクルは、受光部6がパーティクル
の有無をN2ガン7の噴射口開閉センサー8に情報を送
り、パーティクルがあると判断した場合は、N2ガン7
がパーティクルに向かって噴射され、除去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーティクル除去装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マスクに装着されたペリクルのパ
ーティクルを除去する装置としてN2ガンが用いられて
いる。
ーティクルを除去する装置としてN2ガンが用いられて
いる。
【0003】以下に従来のパーティクル除去装置につい
て説明する。図2は従来のパーティクル除去装置の外観
斜視図を示すものである。図2において、1はペリク
ル、2はマスク、7はN2ガンである。ペリクル1は、
ニトロセルロースを主成分とする透過率の高い透明な薄
膜をアルミフレームの枠で支えたもので、アルミフレー
ム下部にある粘着剤によって、マスク2の両面に装着さ
れている。ペリクル1は、マスク2からパーティクルを
守ることができる。N2ガン7は、噴射部からN2を噴射
し、ペリクル1上のパーティクルを除去する。
て説明する。図2は従来のパーティクル除去装置の外観
斜視図を示すものである。図2において、1はペリク
ル、2はマスク、7はN2ガンである。ペリクル1は、
ニトロセルロースを主成分とする透過率の高い透明な薄
膜をアルミフレームの枠で支えたもので、アルミフレー
ム下部にある粘着剤によって、マスク2の両面に装着さ
れている。ペリクル1は、マスク2からパーティクルを
守ることができる。N2ガン7は、噴射部からN2を噴射
し、ペリクル1上のパーティクルを除去する。
【0004】以上のように構成されたパーティクル除去
装置について、以下その動作について説明する。
装置について、以下その動作について説明する。
【0005】ペリクル1は、図2に示すようにパターン
の形成されたマスク2に装着を行う。このペリクル1膜
上に付着したパーティクルは、He−NeあるいはAr
のレーザーを用いた異物検査装置により異物の個数、位
置などを検査する。そして、手や治具を用いてペリクル
1の装着されたマスク2を掴み、N2ガン7でN2をパー
ティクルに噴射することによりパーティクルを除去す
る。
の形成されたマスク2に装着を行う。このペリクル1膜
上に付着したパーティクルは、He−NeあるいはAr
のレーザーを用いた異物検査装置により異物の個数、位
置などを検査する。そして、手や治具を用いてペリクル
1の装着されたマスク2を掴み、N2ガン7でN2をパー
ティクルに噴射することによりパーティクルを除去す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、異物検査装置でペリクル1上のパーティク
ルを検査する場合、レーザーを縦方向に走査させなが
ら、ペリクル1を横方向に動かしていたので、検査時間
が長くなる。またパーティクルを除去する場合、マスク
2を治具や手でもち、N2ガン7でペリクル1上のパー
ティクルを除去していた。このため、再度パーティクル
が付着したり、パーティクルの形状によっては、N2ガ
ン7では除去できないという課題を有していた。
の構成では、異物検査装置でペリクル1上のパーティク
ルを検査する場合、レーザーを縦方向に走査させなが
ら、ペリクル1を横方向に動かしていたので、検査時間
が長くなる。またパーティクルを除去する場合、マスク
2を治具や手でもち、N2ガン7でペリクル1上のパー
ティクルを除去していた。このため、再度パーティクル
が付着したり、パーティクルの形状によっては、N2ガ
ン7では除去できないという課題を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、異物検査の検査時間を短縮し、マスクに再付着する
パーティクルの数をできるかぎり抑え、N2ガンによる
パーティクル除去が正確に行われるパーティクル除去装
置を提供することを目的とする。
で、異物検査の検査時間を短縮し、マスクに再付着する
パーティクルの数をできるかぎり抑え、N2ガンによる
パーティクル除去が正確に行われるパーティクル除去装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のパーティクル除去装置は、同じチャンバー内
で、ペリクルの装着されたマスクをホルダー上で回転さ
せ、ペリクル上の異物を検査、N2ガンで除去するとい
う構成による。
に本発明のパーティクル除去装置は、同じチャンバー内
で、ペリクルの装着されたマスクをホルダー上で回転さ
せ、ペリクル上の異物を検査、N2ガンで除去するとい
う構成による。
【0009】
【作用】この構成によって、マスクを載せているホルダ
ーをモーターで回転させながら、He−NeあるいはA
rレーザーをペリクル上に照射しているので、短時間で
ペリクルの異物検査ができる。また同時に検出されたパ
ーティクルは、N2ガンによって噴射され、取り除かれ
るので、確実なパーティクル除去が行われる。
ーをモーターで回転させながら、He−NeあるいはA
rレーザーをペリクル上に照射しているので、短時間で
ペリクルの異物検査ができる。また同時に検出されたパ
ーティクルは、N2ガンによって噴射され、取り除かれ
るので、確実なパーティクル除去が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例におけるパーティ
クル除去装置の外観斜視図を示すものである。図1にお
いて1はペリクル、2はマスク、7はN2ガンで、これ
らは従来例の構成と同じである。3はホルダー、4はホ
ルダーのつめ、5はHe−NeあるいはArレーザーの
照射部、6は受光部、8は噴射口開閉センサー、9はモ
ーターを表す。ホルダー3は、ペリクル1の装着された
マスク2を載せ、時計回りに回転する。ホルダー3のつ
め4は、マスク2が回転時に、はずれないようにささえ
るものである。また、ホルダー3の下部は、ホルダー3
とホルダー3に載せたマスク2のペリクル1が接触しな
いように離れている。He−NeあるいはArのレーザ
ー照射部5は、He−NeあるいはArレーザー光をペ
リクル1上に照射する。レーザー光は回転しているペリ
クル1の中心部から周辺部へとペリクル1との角度を一
定に保ちながら走査する。ペリクル1が回転しているの
で、レーザーの走査する距離がペリクル1の中心部から
周辺部までと短時間でペリクル1全体の異物検査ができ
る。受光部6は、ペリクル1上に照射されたHe−Ne
あるいはArレーザ光の散乱光を受光する部分で、受光
した散乱光によりペリクル1上のパーティクルの有無を
判断する。すなわちペリクル1上にパーティクルがなけ
れば、受光部6が受光する光は規則的であり、パーティ
クルがあれば、光は不規則になる。受光部6の判断した
結果は電気信号に変えられ、噴射口開閉センサー8へ送
られる。N2ガン7は、ペリクル1上のパーティクルを
N2の噴射によって除去するはたらきを持つ。噴射部に
は、噴射口開閉センサー8を持ち、受光部がパーティク
ルのあることを判断すると同時に噴射口開閉センサー8
がはたらき、N2が噴射される。また、N2ガン7は、受
光部が判断したパーティクルをすぐに除去できるように
ペリクルのN2被噴射部とレーザ光被照射部のペリクル
中心部からの距離が同じであるように動作する。モータ
ー9はホルダーの下に取り付けられており、ホルダー3
を時計回りに回転させるはたらきを持つ。
クル除去装置の外観斜視図を示すものである。図1にお
いて1はペリクル、2はマスク、7はN2ガンで、これ
らは従来例の構成と同じである。3はホルダー、4はホ
ルダーのつめ、5はHe−NeあるいはArレーザーの
照射部、6は受光部、8は噴射口開閉センサー、9はモ
ーターを表す。ホルダー3は、ペリクル1の装着された
マスク2を載せ、時計回りに回転する。ホルダー3のつ
め4は、マスク2が回転時に、はずれないようにささえ
るものである。また、ホルダー3の下部は、ホルダー3
とホルダー3に載せたマスク2のペリクル1が接触しな
いように離れている。He−NeあるいはArのレーザ
ー照射部5は、He−NeあるいはArレーザー光をペ
リクル1上に照射する。レーザー光は回転しているペリ
クル1の中心部から周辺部へとペリクル1との角度を一
定に保ちながら走査する。ペリクル1が回転しているの
で、レーザーの走査する距離がペリクル1の中心部から
周辺部までと短時間でペリクル1全体の異物検査ができ
る。受光部6は、ペリクル1上に照射されたHe−Ne
あるいはArレーザ光の散乱光を受光する部分で、受光
した散乱光によりペリクル1上のパーティクルの有無を
判断する。すなわちペリクル1上にパーティクルがなけ
れば、受光部6が受光する光は規則的であり、パーティ
クルがあれば、光は不規則になる。受光部6の判断した
結果は電気信号に変えられ、噴射口開閉センサー8へ送
られる。N2ガン7は、ペリクル1上のパーティクルを
N2の噴射によって除去するはたらきを持つ。噴射部に
は、噴射口開閉センサー8を持ち、受光部がパーティク
ルのあることを判断すると同時に噴射口開閉センサー8
がはたらき、N2が噴射される。また、N2ガン7は、受
光部が判断したパーティクルをすぐに除去できるように
ペリクルのN2被噴射部とレーザ光被照射部のペリクル
中心部からの距離が同じであるように動作する。モータ
ー9はホルダーの下に取り付けられており、ホルダー3
を時計回りに回転させるはたらきを持つ。
【0012】以上のように構成されたパーティクル除去
装置について、以下その動作を説明する。
装置について、以下その動作を説明する。
【0013】まず、ペリクル1を装着済みのマスク2は
ホルダー3に載せられ、モーター9のはたらきで回転す
る。He−NeあるいはArレーザー照射部5は、回転
しているペリクル1上にレーザー光を照射する。レーザ
ー光は、ペリクル1の中心部から周辺部へかつペリクル
1との一定の角度を保ちながら走査する。ペリクル1上
のパーティクルはレーザー光によって散乱し、その散乱
光を受光部6が受光する。パーティクルの有無は受光し
たパーティクルの散乱光の強さで判断され、受光部6は
判断したパーティクルの有無を電気信号に変え、噴射口
開閉センサー8へ情報を送る。受光部6から送られてき
た情報により、噴射口開閉センサー8がはたらき、N2
ガン7からN2が噴射される。ペリクル1のN2被噴射部
と、レーザー光被照射部のペリクル1の中心部からの距
離が、同じであるため受光部6はパーティクルがペリク
ル1上にあると判断すると同時に、N2ガン7によって
パーティクルが除去される。
ホルダー3に載せられ、モーター9のはたらきで回転す
る。He−NeあるいはArレーザー照射部5は、回転
しているペリクル1上にレーザー光を照射する。レーザ
ー光は、ペリクル1の中心部から周辺部へかつペリクル
1との一定の角度を保ちながら走査する。ペリクル1上
のパーティクルはレーザー光によって散乱し、その散乱
光を受光部6が受光する。パーティクルの有無は受光し
たパーティクルの散乱光の強さで判断され、受光部6は
判断したパーティクルの有無を電気信号に変え、噴射口
開閉センサー8へ情報を送る。受光部6から送られてき
た情報により、噴射口開閉センサー8がはたらき、N2
ガン7からN2が噴射される。ペリクル1のN2被噴射部
と、レーザー光被照射部のペリクル1の中心部からの距
離が、同じであるため受光部6はパーティクルがペリク
ル1上にあると判断すると同時に、N2ガン7によって
パーティクルが除去される。
【0014】以上のように本実施例によれば、マスク2
を載せているホルダー3をモーター9で回転させなが
ら、He−NeあるいはArレーザーをペリクル1上に
照射しているので、短時間でペリクル1の異物検査がで
きる。また同時に検出されたパーティクルはN2ガン7
によって噴射され、取り除かれるので、確実なパーティ
クル除去が行われる。
を載せているホルダー3をモーター9で回転させなが
ら、He−NeあるいはArレーザーをペリクル1上に
照射しているので、短時間でペリクル1の異物検査がで
きる。また同時に検出されたパーティクルはN2ガン7
によって噴射され、取り除かれるので、確実なパーティ
クル除去が行われる。
【0015】なお、上記実施例では、ペリクルの装着さ
れたマスクの場合について述べたが、マスクブランク
ス、パターンつきのマスクについても同様のことがいえ
る。
れたマスクの場合について述べたが、マスクブランク
ス、パターンつきのマスクについても同様のことがいえ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、同チャンバー内でホルダーを
回転させる方式を用いた異物検査を行うと同時に、異物
検査で検出したパーティクルをN2ガン7で噴射するこ
とにより、確実なパーティクル除去ができる優れたパー
ティクル除去装置を実現できるものである。
回転させる方式を用いた異物検査を行うと同時に、異物
検査で検出したパーティクルをN2ガン7で噴射するこ
とにより、確実なパーティクル除去ができる優れたパー
ティクル除去装置を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例におけるパーティクル除去装
置を示す外観図
置を示す外観図
【図2】従来のパーティクル除去装置の外観斜視図
1 ペリクル 2 マスク 3 ホルダー 4 つめ 5 He−NeあるいはArレーザー照射部 6 受光部 7 N2ガン 8 噴射口開閉センサー 9 モーター
Claims (1)
- 【請求項1】ペリクルを装着したマスクと、前記マスク
を載せるホルダーと、前記ホルダー上に載せた前記マス
クの前記ペリクル上を走査させるHe−NeあるいはA
rレーザー照射部と、前記照射部からペリクル上に照射
されたレーザーの散乱光を受光する受光部と、前記受光
部からパーティクルの有無の情報が送られる噴射口開閉
センサーと、前記噴射口開閉センサーによってN2ガス
を噴射することを特徴とするパーティクル除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16877892A JPH0613362A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パーティクル除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16877892A JPH0613362A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パーティクル除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613362A true JPH0613362A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15874296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16877892A Pending JPH0613362A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パーティクル除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6674202B2 (en) | 1999-01-29 | 2004-01-06 | Tokyo Parts Industrial Co., Ltd. | Eccentric commutator for vibrator motor |
KR100576813B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2006-05-10 | 삼성전자주식회사 | 반도체 노광 공정용 레티클의 먼지 제거 장치 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16877892A patent/JPH0613362A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6674202B2 (en) | 1999-01-29 | 2004-01-06 | Tokyo Parts Industrial Co., Ltd. | Eccentric commutator for vibrator motor |
KR100576813B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2006-05-10 | 삼성전자주식회사 | 반도체 노광 공정용 레티클의 먼지 제거 장치 |
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