JPH0613190Y2 - 粘着テ−プの貼り付け装置 - Google Patents

粘着テ−プの貼り付け装置

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JPH0613190Y2
JPH0613190Y2 JP1986113463U JP11346386U JPH0613190Y2 JP H0613190 Y2 JPH0613190 Y2 JP H0613190Y2 JP 1986113463 U JP1986113463 U JP 1986113463U JP 11346386 U JP11346386 U JP 11346386U JP H0613190 Y2 JPH0613190 Y2 JP H0613190Y2
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JP
Japan
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adhesive tape
supply mechanism
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tape supply
attached
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康敏 田中
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両の組立ライン中において、下張り材を車体
の床に貼り付けるために用いる粘着テープを作業用のテ
ーブルに複数枚貼り付けるための粘着テープの貼り付け
装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 一般に、例えばトラックのキャブ内の床に下張り材を貼
り付ける場合、所定寸法に切断された粘着テープが用い
られる。該粘着テープは粘着テープ供給機構によって所
定寸法に切断されて順次繰り出し供給されるものである
が、該粘着テープ供給機構をキャブ艤装部内への持ち込
むことは困難である。このため従来は、作業者が粘着テ
ープ1枚毎に粘着テープ供給機構とキャブ艤装部との間
(約1.5m〜2.0m)を往復しなければならず、車両1台当
たり片側で例えば8枚の粘着テープを使う場合、16回
も往復しなければならず非能率的であるという問題があ
った。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、所定寸法に
切断された粘着テープを、着脱可能なテーブルに周方向
に互いに間隔を存して複数枚貼り付け、該テーブルをキ
ャブ艤装部等に運搬することにより、粘着テープの操作
性を向上し得るようにした粘着テープの貼り付け装置を
提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するために本考案においては、所定
寸法の粘着テープを順次繰り出し供給する粘着テープ供
給機構と、該粘着テープ供給機構から供給される前記粘
着テープが周方向に互いに間隔を存して複数枚貼り付け
られる貼り付け部を有するテーブルと、該テーブルを回
転可能及び着脱可能に支持する支持台と、前記粘着テー
プ供給機構から供給される前記粘着テープを前記テーブ
ルの前記貼り付け部に押圧し、前記粘着テープ供給機構
に揺動可能に支持された押圧機構と、前記テーブルを該
テーブルに貼り付けられる前記粘着テープの貼り付け間
隔に相当する分宛割り出して周方向に間歇的に回動せし
める割出回動機構と、前記支持台と前記粘着テープ供給
機構との距離を所定のタイミングで変更せしめる往復動
機構とを具備し、該往復動機構によって前記支持台と前
記粘着テープ供給機構との距離が短くなった時、前記押
圧機構が前記貼り付け部に沿って移動するように構成し
たものでしある。
(作用) 粘着テープ供給機構から供給された所定寸法の粘着テー
プが押圧機構によりテーブルの周縁部に押圧されること
によって、該粘着テープがテーブルに貼り付けられた
後、支持台と共にテーブルが割出回動機構側へ移動せし
められて、該割出回動機構にてテーブルが粘着テープの
貼り付け間隔分だけ割り出し回動せしめられた後、テー
ブルが粘着テープ供給機構側へ移動せしめられ、以降上
記作動が繰り返されて、テーブルに周方向に間隔を存し
て多数枚の粘着テープが貼り付けられる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づき説明する。
第1図は本考案の粘着テープの貼り付け装置の側面図、
第2図は第1図のII−II線矢視図、第3図は第1図のII
I−III線矢視図である。各図中1は粘着テープ供給機構
で、前部架台2上に設置されたケーシング3を有し、該
ケーシング3内にはロール状に巻回された粘着テープを
所定寸法に切断する切断機構及び該粘着テープを前記ケ
ーシング3の繰り出し口3aから順次繰り出す繰り出し
機構(いずれも図示省略)が設けられており、所定寸法
の粘着テープ4を順次繰り出し供給し得るようになって
いる。前記前部架台2の後部側(繰り出し口3a側)に
位置する後部架台5上には後述するテーブルを回転可能
及び着脱可能に支持する支持台6が載置されている。該
支持台6は、台車7と該台車7の中央部に軸線を垂直に
向けて回転可能に装着された支持軸8とからなる。前記
台車7は中空直方体よりなる台車本体9の下面両側に取
り付けたブラケット10にローラ11を各一対宛それぞ
れ回転可能に軸着してなる。これらローラ11は前記後
部架台5の上面両側部に取り付けられた断面コ字型部材
よりなるガイドレール12内に摺動可能に係合されてい
る。従って、前記台車7は前記ガイドレール12に案内
されて前記後部架台5上を第1図中矢印A,B方向に所
定範囲往復動する。前記支持軸8は、その略中間部より
下端側が前記台車本体9内に設けられた上下のブラケッ
ト13a,13bに回転可能に支持されている。前記支
持軸8の略中間部より上端側は前記台車本体9の上面よ
り上方に延出しており、該延出部分の下端側外周には円
板14が固定されている。該円板14より上方に位置し
て前記支持軸8の両側には係合ピン15が水平方向に向
けてそれぞれ突設されている。前記支持軸8の円板14
より上方には、円板状のテーブル16が着脱可能及び該
支持軸8と一体回転可能に支持されている。前記テーブ
ル16の外周縁部(粘着テープ張り付け部)16aは上
面側から下面側に向かうに従い漸次大径となる傾斜面と
され、該外周縁部16aに、前記粘着テープ供給機構1
から供給される粘着テープ4が周方向に間隔を存して複
数枚(例えば8枚)貼り付けられるものである。前記テ
ーブル16の中央部には上下に突出する中空状の円筒体
17が固定されており、該円筒体17の下端部両側には
前記係合ピン15,15と係脱可能に係合する係合溝1
8がそれぞれ設けられている。前記円筒体17は前記支
持軸8のテーブル16より上方部分に着脱可能に嵌合さ
れ、該嵌合状態においては前記係合溝18,18に前記
係合ピン15,15が係合することによって、前記テー
ブル16が前記支持軸8に対して回転止めされて該支持
軸8と一体に回転する。
前記支持台6はシリンダ機構(往復動機構)19により
往復動されるもので、該シリンダ機構19は前記後部架
台5上面のガイドレール12,12相互間に位置して配
設されている。前記シリンダ機構19のシリンダ20の
一端部は前記後部架台5の上面後端側(反繰り出し口3
a側)にブラケット21を介して固定され、ピストンロ
ッド22の外端部は前記台車本体9の下部前端側(繰り
出し口3a側)にブラケット23を介して固定されてい
る。従って、前記ピストンロッド22の突出行程に伴い
前記支持台6が第1図中矢印A方向に移動し、退入行程
に伴い矢印B方向に移動する。
前記粘着テープ供給機構1から供給される粘着テープ4
は押圧機構24により前記テーブル16の外周縁部16
aに押圧される。該押圧機構24は前記粘着テープ供給
機構1の近傍に設けられている。前記押圧機構24は、
前記ケーシング3の両側に位置して前記前部架台2上に
立設された支柱25,25に一端を回動可能に取り付け
られたアーム26,26の他端部相互間に押圧ローラ2
7を、回転可能に横架してなる。前記アーム26,26
は該アーム26,26の一端部に設けたストッバ28,
28が前記支柱25,25に当接することによって第1
図中時計方向への回動限界位置が規制されるもので、前
記ストッパ28が支柱25に当接した状態においては、
アーム26,26は略水平状態となる。斯かる状態にお
いて、前記支持台6に支持されたテーブル16が第1図
中矢印A方向に移動するのに伴って、該テーブル16の
外周縁部16aに粘着テープ4を介して前記押圧ローラ
27が摺接することにより、該粘着テープ4が前記テー
ブル16の外周縁部16aに押圧されるようになってい
る。なお、前記アーム26,26の一端は前記支柱2
5,25に対する上下方向の取付位置を所定範囲に亘っ
て調整し得るようになっている。
前記支持軸8に支持されたテーブル16は、これに貼り
付けられる前記粘着テープ4の貼り付け間隔分(例えば
45度)宛割出回動機構29により割り出して周方向に
間歇的に回動される。該割出回動機構29は第1図、第
2図及び第4図に示す如く前記上下のブラケット13
a,13b相互間に位置して前記支持軸8にこれと一体
回転可能に固定された割り出し板30と、前記後部架台
5の上面一側部に立設した支持アーム31の上端面に一
端が回動可能に軸着された割り出しレバー32とを有し
ている。前記割り出し板30は円板状で、その上面外周
部に周方向に等間隔を存して、前記テーブル16に貼り
付けられる粘着テープ4の枚数と同数(例えば8本)の
割り出しピン33a〜33hが突設されている。又、前
記割り出し板30の外周側面には、前記各割り出しピン
33a〜33h相互間にそれぞれ位置して平面V字形状
のロック溝34がこれら割り出しピン33a〜33hと
同数設けられている。
前記割り出しレバー32は、前記支持アーム31の上面
にその一端が軸35により水平面内で所定範囲(第6図
中矢印C,D方向)に回動し得るもので、その他端は傾
斜面36とされている。前記割り出しレバー32はばね
37により第4図中反時計方向に付勢されている。前記
割り出しレバー32は、前記支持アーム31の上面に突
設されたストッパピン38に当接することにより、第4
図中反時計方向への回動限界位置が規制され、該ストッ
パピン38に前記割り出しレバー32が当接した状態に
おいて該割り出しレバー32の軸線が前記支持軸8
の軸心の移動軌跡線に対して直交する。この状態に
おいて、前記支持台6と共に割り出し板30が粘着テー
プ供給機構1から遠ざかる方向(第4図中右方向)に移
動することにより、8本の割り出しピン33a〜33h
の中の1本が前記割り出しレバー32の他端側の一側縁
(繰り出し口3a側縁)に当接し、該当接状態(第4図
の仮想線で示す状態)のままで、前記割り出し板30が
更に第5図中右方向に所定範囲移動するのに伴い、該割
り出し板30は支持軸8と一体に第5図中反時計方向に
所定ピッチ(割り出しピンの配設ピッチ、即ち45度)
回動される。前記台車本体9の内面には前記割り出し板
30のロック溝34に係脱可能に係合するロックピン3
9が設けられ、該ロックピン39はばね40により前記
ロック溝34に係合する方向に付勢されている。
次に、上記構成になる本考案の粘着テープの貼り付け装
置の作動を第4図乃至第7図を参照して説明する。支持
軸8にテーブル16を支持した状態の支持台6が、シリ
ンダ機構19によって第1図中矢印B方向に後退せしめ
られていると共に、粘着テープ供給機構1の繰り出し口
3aから所定寸法に切断された粘着テープ4がその粘着
面を下側に向けて繰り出されて該粘着テープ4の先端4
aが第7図(A)に示す如く押圧機構24の押圧ローラ
27と対向した状態で待機している。斯かる状態におい
て、シリンダ機構19によって支持台6と共にテーブル
16が第1図中矢印A方向に前進せしめられると、その
外周縁部16aが粘着テープ4を介して第7図(B)に
示す如く押圧ローラ27に当接し、該押圧ローラ27に
より粘着テープ4の先端部4a側が前記テーブル16の
外周縁部16aに押圧される。この時、押圧ローラ27
は前記外周縁部16aの傾斜面の案内作用で、アーム2
6,26の一端を支点として該アーム26,26と一体
に第7図(B)中矢印で示す如く反時計方向に回動す
る。この後、シリンダ機構19により支持台6と共にテ
ーブル16が再び第1図中矢印B方向に後退せしめられ
ることにより、押圧ローラ27がテーブル16の外周縁
部16aから第7図(C)に示す如く離間し、該押圧ロ
ーラ27はアーム26,26と共に自重により該アーム
26の一端を支点として第7図(C)中時計方向に回動
し、そのストッパ28が支柱25に当接する。
一方、前記支持台6がテーブル16と共に第1図中矢印
B方向に後退移動するのに伴い、割出回動機構29の作
用でテーブル16が割り出し回動される。即ち、支持台
6がテーブル16と共に第1図中矢印B方向に後退移動
するのに伴い、割出回動機構29の作用でテーブル16
が割り出し回動される。即ち、支持台6がテーブル16
と共に第1図中矢印A方向に前進した位置にある時、割
り出し板30は、第4図中実線で示す状態にある。この
状態より支持台6が略中間位置まで後退すると、これと
一体に移動する割り出し板30は第4図中二点鎖線で示
す状態となり、割り出しピン33a〜33hのうち1
つ、例えば第1の割り出しピン33aが割り出しレバー
32に当接する。該割り出しレバー32はストッパピン
38に当接しているため、該ストッパピン38の第4図
中反時計方向への回動が阻止されている。斯かる状態
で、支持台6が更に後退すると割り出し板30は第1の
割り出しピン33aから割り出しレバー32の側面を摺
接させながら支持軸8を中心に第5図中反時計方向に回
動しながら右方向に支持台6と共に後退移動する。この
割り出し板30の回動に伴い、第2の割り出しピン33
bと第3の割り出しピン33cとの間のロック溝34か
らロックピン39が離脱して、該ロックピン39の先端
は割り出し板30の外周側面に摺接する。このようにし
て、支持台6が後退限界位置まで移動すると、割り出し
板30は第5図中実線で示す状態となり、ロックピン3
9が第3の割り出しピン33cと第4の割り出しピン3
3dとの間のロック溝34に係合し、割り出し板30と
一体回動するテーブル16が粘着テープ4の貼り付け間
隔分、例えば45度だけ割り出し回動される。このよう
にして、テーブル16の所定割り出し回動が完了する
と、シリンダ機構19により再び前進せしめられるが、
この前進移動時に、第2の割り出しピン33bが、割り
出しレバー32の傾斜面36に当接することにより(第
6図の2点鎖線で示す状態参照)、該割り出しレバー3
2はばね37の付勢力に抗して第6図中時計方向(C方
向)に回動され、同図中実線で示す位置に達すると、傾
斜面36が第2の割り出しピン33bから外れるため、
割り出しレバー32はばね37の付勢力で再び第4図中
実線で示す位置に回動復帰する。
以上のような動作を8回繰り返すことによりテーブル1
6の外周縁部16aに8枚の粘着テープ4が周方向に所
定間隔を存して貼り付けられる。そして、8枚の粘着テ
ープ4がテーブル16に貼り付けられたならば、該テー
ブル16を支持軸8から抜き外して、該テーブル16を
キャブ艤装部へ持って行けばよい。
なお、前記シリンダ機構19はその前進、後退作動を検
知器にて検知してシーケンサで制御して1つのテーブル
16に貼り付けられる粘着テープ4の枚数と同数回例え
ば8回前進作動すると停止し、再び起動スイッチをオン
すると8回前進作動するようになっている。また、この
シリンダ機構19の前進・後退作動に同期してシーケン
サから粘着テープ供給機構1に対して、シリンダ機構1
9の前進回数と同数回、例えば8回粘着テープ4を所定
寸法に切断して繰り返し供給すべき指令信号が入力され
るようになっている。
なお、上記実施例においては、1枚のテーブルに対して
8枚の粘着テープを貼り付けるようにした場合について
説明したが、該粘着テープの貼り付け枚数は適宜増減し
ても差支えない。
(考案の効果) 以上の如く本考案の粘着テープの貼り付け装置は、所定
寸法の粘着テープを順次繰り返し供給する粘着テープ供
給機構と、該粘着テープ供給機構から供給される前記粘
着テープが周方向に互いに間隔を存して複数枚貼り付け
られる貼り付け部を有するテーブルと、このテーブルを
回転可能及び着脱可能に支持する支持台と、粘着テープ
供給機構から供給される粘着テープを前記テーブルの貼
り付け部に押圧し、粘着テープ供給機構に揺動可能に支
持された押圧機構と、前記テーブルをこのテーブルに貼
り付けられる粘着テープの貼り付け間隔に相当する分宛
割り出して周方向に間歇的に回動せしめる割出回動機構
と、支持台と粘着テープ供給機構との距離を所定のタイ
ミングで変更せしめる往復動機構とを具備し、往復動機
構によって支持台と粘着テープ供給機構との距離が短く
なった時、押圧機構が前記貼り付け部に沿って移動する
ように構成して成るものである。
従って、複数枚の粘着テープをまとめて1枚のテーブル
に貼り付けた状態で、該テーブルをキャブ艤装部等に持
ち運ぶことができ、粘着テープの操作性が向上し、ま
た、複数のテーブルを備えることにより、効率よく粘着
テープの配列を行える等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は粘着テープの
貼り付け装置の側面図、第2図は第1図のII−II線矢視
図、第3図は第1図のIII−III線矢視図、第4図は第1
図のIV−IV線に沿う断面図、第5図及び第6図はシリン
ダ機構(往復動機構)の往復動に伴い割出回動機構によ
りテーブルが所定の角度宛回動して割出される様子を示
した作動説明図、第7図は押圧機構部分の作用説明図で
ある。 1……粘着テープ供給機構、4……粘着テープ、6……
支持台、16……テーブル、16a……テーブルの外周
縁部(貼り付け部)、19……シリンダ機構(往復動機
構)、24……押圧機構、29……割出回動機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定寸法の粘着テープを順次繰り出し供給
    する粘着テープ供給機構と、該粘着テープ供給機構から
    供給される前記粘着テープが周方向に互いに間隔を存し
    て複数枚貼り付けられる貼り付け部を有するテーブル
    と、該テーブルを回転可能及び着脱可能に支持する支持
    台と、前記粘着テープ供給機構から供給される前記粘着
    テープを前記テーブルの前記貼り付け部に押圧し、前記
    粘着テープ供給機構に揺動可能に支持された押圧機構
    と、前記テーブルを該テーブルに貼り付けられる前記粘
    着テープの貼り付け間隔に相当する分宛割り出して周方
    向に間歇的に回動せしめる割出回動機構と、前記支持台
    と前記粘着テープ供給機構との距離を所定のタイミング
    で変更せしめる往復動機構とを具備し、該往復動機構に
    よって前記支持台と前記粘着テープ供給機構との距離が
    短くなった時、前記押圧機構が前記貼り付け部に沿って
    移動するように構成したことを特徴とする粘着テープの
    貼り付け装置。
JP1986113463U 1986-07-25 1986-07-25 粘着テ−プの貼り付け装置 Expired - Lifetime JPH0613190Y2 (ja)

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