JPH0613180A - 分散型el表示モジュール - Google Patents

分散型el表示モジュール

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JPH0613180A
JPH0613180A JP4233084A JP23308492A JPH0613180A JP H0613180 A JPH0613180 A JP H0613180A JP 4233084 A JP4233084 A JP 4233084A JP 23308492 A JP23308492 A JP 23308492A JP H0613180 A JPH0613180 A JP H0613180A
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孝志 氏原
Yoshihiro Ogata
吉弘 尾形
Susumu Sakai
晋 酒井
Mamoru Saito
守 斎藤
Hiroshi Abiko
浩志 安彦
Junji Takahashi
淳司 高橋
Takemi Naito
武実 内藤
Masao Nagai
正男 永井
Isao Yokozuka
尹左夫 横塚
Seiichi Nemoto
誠一 根本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マスキング処理を必要とすることなく、視認
性が高い鮮明なEL表示を得る。 【構成】 スルーホール11,12を介して基板両面に
連絡している一対の導電層13,14を絶縁基板10に
設ける。一方の導電層13で形成されたパターン電極1
3aの上に絶縁層21,発光層22,透明導電膜23を
順次積層する。パターン電極13a及び透明導電膜23
の電極端子は、それぞれスルーホール11,12を介し
て絶縁基板10裏面側の導電層13,14から取り出さ
れる。パターン電極13aは、表示パターンのセグメン
トと同一形状をもっている。透明導電膜23の上にカッ
トシート,着色シート,指向性フィルム等を重ね合わ
せ、視認性を向上させる。視認性向上層は、蛍光顔料等
を含むインクで発光層をパターン印刷することによって
形成することも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスキングを必要とす
ることなくキャラクター,模様等の視認性を向上させた
分散型EL表示モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】蛍光体を主成分とする発光層に電圧を印
加するとき、蛍光体特有の発色がみられる。この現象を
利用した表示モジュールに使用される発光素子は、スク
リーン印刷等によって積層されている。
【0003】分散型EL表示モジュールは、図1に示す
ように、透明フィルム1の表面にITO等の透明電極2
を蒸着し、その上に発光層3,絶縁層4及び背面電極5
を順次積層している。透明電極2は、絶縁層4で区分さ
れ、それぞれが交流電圧源6に接続されている。そし
て、樹脂中間膜7を介して背面保護膜8で発光部全体を
覆っている。
【0004】透明電極2は、図に示すように文字,7セ
グメント等の表示パターン2aと各セグメントの引出し
部2bを備えている。透明電極2の上には、マスク9が
形成されている。マスク9は、図3に示すように透明電
極2の表示パターン2aと同じ形状をもつ窓部9aを備
え、引出し部2bを覆い隠している。また、適宜の文
字,数字等を表示するため、コントロール回路Cにより
所定のセグメントを発光させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】透明フィルム1の表面
に発光素子を図1に示した構成で形成するとき、図2に
示すように透明電極2が引出し処理される。そこで、正
規の発色箇所である表示パターン2aにつながった電極
引出し部2bの発色が生じる。表示された情報を明確に
読み取るため、電極引出し部2bの発色を視界から遮る
マスク9を透明フィルム1の反対面に施すことが必要と
なり、製造工程が複雑化する。
【0006】また、マスク9に形成した窓部9aは、7
個のセグメント全てに対応する位置関係で設けられてい
る。そのため、表示された情報をみるとき、発色してい
るセグメント,発色していないセグメント及びマスク9
の表面外観が異なる3種類の表面が視界に入り、たとえ
ば「2」等の数字や文字が読み取りにくくなる。
【0007】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、セグメントごとに絶縁基板に形成
したパターン電極からスルーホールを介して電極端子を
取り出すことにより、マスクを必要とすることなく構成
を簡略化すると共に、製作が容易であり且つ分散型であ
りながら視認性の高いEL表示を行うことを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の分散型EL表示
モジュールは、この目的を達成するため、絶縁基板の一
面に形成され、表示パターンのセグメントと同一の形状
をもつパターン電極と、該パターン電極の上に順次積層
された絶縁層,発光層及び透明導電膜と、該透明導電膜
に直接的に又は間接的に積層され、或いは蛍光顔料を含
むインクによってパターン印刷された視認性向上層を備
え、前記パターン電極は、セグメントごとにスルーホー
ルを介して前記絶縁基板の他面に区分して形成された導
電層に接続されていることを特徴とする。視認性向上層
としては、表示パターンと同じ形状の透光性着色層,表
示パターンと同じ形状の蛍光顔料等を含む印刷層,表示
パターンと相似の形状をもち、その周囲が発光するも
の,特定入射角の光を透過させる指向性フィルム等が使
用される。或いは、蛍光顔料等を含むインクを使用した
発光層自体を視認性向上層として使用することもでき、
発光層と透明導電膜との間に視認性向上層を別途設ける
こともできる。
【0009】
【実施例】実施例1:本実施例のEL表示モジュール
は、図4に示すように絶縁基板10の表面に発光素子2
0を設けた基本構造をもっている。絶縁基板10には、
スルーホール11,12が形成されている。それぞれの
スルーホール11,12を介し、図4及び図5に示すよ
うに絶縁基板10の一面から他面に連続した銅箔等の導
電層13,14が設けられている。導電層13は、図6
に示すように発光素子20が形成された絶縁基板10の
表面側で所定の表示パターンと同一形状のパターン電極
13aをもっている。
【0010】発光素子20は、導電層13のパターン電
極13aを覆う絶縁層21の上に発光層22,透明導電
膜23及び透明保護膜24を順次積層することにより形
成される。絶縁層21には、誘電率が高く絶縁性,隠蔽
力に優れたチタン酸バリウム,酸化チタン等を有機質バ
インダーと混合したものが使用される。発光層22に
は、必要とする色調に応じCu,Cl,Pb,Al,M
n,I等を添加したZnS,ZnSe等の蛍光体を有機
質バインダーと混合したものが使用される。透明導電膜
23には、導電性ペーストを直接塗布して乾燥させるこ
とにより形成した膜、蒸着,スパッタリング,CVD等
で形成した膜、導電性フィルム等を張り付けた膜等が使
用される。また、透明保護膜24には、3フッ化1エチ
レンポリマー,ポリオレフィン類等が使用される。
【0011】透明導電膜23は、他方の導電層14の導
電パターン14aに接続されている。発光素子20に交
流電圧源25から電圧を印加するとき、誘電体として働
く発光層22中のバインダー及び絶縁層21を介してパ
ターン電極13aと透明導電膜23との間に挟まれた発
光層22の蛍光体が励起される。その結果、図7に示す
ように、所定の発色が行われる。なお、パターン電極1
3aで構成される各セグメントS1 ,S2 ,S3 ・・・
・Sn に対する電圧印加は、コントロール回路26で制
御される。これにより、必要とする情報が発色表示され
る。この基本構造をもつEL表示モジュールに対し、本
実施例においては、図8に示すようにパターン電極13
aと同一形状のカットシート31を、透明保護膜24の
上に貼り合わせる。カットシート31としては、発光層
22からの発色光と同一色調をもつ透光性シートが使用
される。
【0012】カットシート31を貼り合わせているた
め、交流電圧源25からの通電によって発光層22を励
起したとき、発光層22からの発色は、透明保護膜24
及びカットシート31を透過して、所定のパターンを発
光表示する。発光層22が非励起状態にあるとき、パタ
ーン化されたカットシート31自体により所定のパター
ンが認識される。したがって、明るい環境ではELを点
灯しなくてもパターンが視認され、暗い環境ではパター
ン発光したEL光が視認される。その結果、明暗両方の
環境で使用することができ、しかも必要部分のみを発光
させることから小さな電源で済む。
【0013】導電層13,14は、何れもスルーホール
11,12を介して絶縁基板10の反対側に延びてい
る。そのため、電極端子の取出しが容易になると共に、
図1で説明したマスキング処理も不要になる。また、個
々のセグメントS1 ,S2 ,S3 ・・・Sn ごとにパタ
ーン電極13aを設けているため、セグメントS1 ,S
2 ,S3 ・・・Sn ごとの均一な発色が行われると共
に、回路構成が簡略化される。しかも、パターン電極1
3aが絶縁基板10の表面に直接形成されているため、
表示パターンが微細で且つセグメント数が多い場合で
も、プリント回路基板技術で製作され、容易に且つ低コ
ストでパターン化することが可能となる。
【0014】実施例2:本実施例は、図4の基本構造を
もつEL表示モジュールで表示されるパターンの輪郭が
発光される方式を採用している。すなわち、図9に示す
ように透明保護層24の上に半透明又は遮光性の着色シ
ート32を貼り合わせている。着色シート32は、発光
層22からの発色光と同一色調をもち、図9の(b)及
び(c)に示すように表示パターンの形状に形成されて
いる。他方、パターン電極13aは、着色シート32の
周りを取り囲む形状で絶縁基板10の上に設けられてい
る。交流電圧源25からの通電によって発光層22を励
起したとき、発光層22からの発色は、透明保護膜24
を透過し、図9(b)に示すように着色シート32の輪
郭を照らす。これにより、着色シート32のパターンが
浮き上がり、視認される。発光層22が非励起状態にあ
るとき、パターン化された着色シート32自体により所
定のパターンが認識される。
【0015】実施例3:本実施例では、視認性を向上さ
せるため、蛍光顔料等で着色したインクを使用し、図1
0(a)に示すように発光層22を印刷する。この場
合、発光層22を励起していない状態では、EL表示モ
ジュールの全面は、着色インクに起因して濃色を呈す
る。他方、発光層22を励起させると、図10(b)に
示すように励起された発光層22が明るく浮かび上が
る。その結果、視認性の高い発光表示を行うことができ
る。
【0016】実施例4:本実施例においては、指向性フ
ィルムを使用することにより、見る角度に応じてEL表
示されたパターンを認識可能にしている。指向性フィル
ム33は、図11(c)に示すように合成樹脂等の透明
シート33aの中に複数の微小なルーバ33bを平行に
組み込んだものであり、外部光を遮りディスプレイのコ
ントラストを向上させるライトコントロールフィルムと
して市販されている。透明シート33aの厚み方向に対
するルーバ33bの傾斜角度によって、入射光の透過角
度が変わる。
【0017】図11(a)は、透明導電膜23の表面に
指向性フィルム33を貼り合わせた例であり、パターン
電極13aを介した電圧印加によって発光層22が励起
される。発光層22の発色光は、透明導電膜23及び指
向性フィルム33を経由して外部に出射される。図11
(b)は、透明導電膜23を指向性フィルム33に直接
設けた例である。図11(a)及び(b)何れの場合に
おいても、発光層22で所定パターンに発色した光は、
指向性フィルム33を介して外部から視認される。この
とき、発光された表示パターンがみえる角度は、指向性
フィルム33により規制される。そのため、必要な箇所
からのみEL表示パターンが視認できるようにすること
が可能となる。また、EL表示モジュール,指向性フィ
ルム及びイラスト等の配列形態如何によって、種々の視
認可能な状態にすることができる。
【0018】たとえば、図12(a)に示す配列でEL
表示モジュールA,指向性フィルムB及びイラストC等
を重ね合わせた場合、明るい環境にある昼間では、太陽
光等でイラストCの表示が視認される。他方、暗い夜間
等では、図12(b)に示すように可視範囲Dが指向性
フィルムBにより規制される。すなわち、可視範囲Dに
のみEL表示モジュールAからの光が到達し、周囲の雰
囲気に悪影響を与えることなく優れた視認性で表示パタ
ーンをみることができる。また、図13に示す配列でE
L表示モジュールA,イラストC及び指向性フィルムB
等を重ね合わせるとき、昼夜何れにおいても指向性フィ
ルムBで可視範囲Dが規制される。可視範囲Dは、ルー
バ33bの角度が異なる指向性フィルムBを使用するこ
とによって、水平から下方向では表示パターンが見える
が、上方向からは表示パターンが見えず、或いは逆に上
方向のみから表示パターンが見えるように必要に応じて
適宜調整することができる。
【0019】以上の例においては、スクリーン印刷によ
ってEL発光体を設けた分散型ELを説明した。しか
し、本発明はこれに拘束されるものではなく、蒸着,ス
パッタリング,CVD等によって絶縁基板10の上にZ
nS,SnO2 ,ITO等を積層し、絶縁層,発光層,
透明電極層等を形成した薄膜ELによってEL表示モジ
ュールを構成することも可能である。また、絶縁基板1
0の上に、MgAl,Alq3 ,TPD,ITO等を蒸
着等によって積層し、発光層,ホール輸送層,透明電極
層等を積層した薄膜有機ELでEL表示モジュールを構
成することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の分散型
EL表示モジュールにおいては、表示パターンのセグメ
ントと同一形状のパターン電極を絶縁基板の一面に形成
し、スルーホールを介して絶縁基板の他面に設けた導電
層に接続すると共に、発色パターンを強調する視認性向
上層を積層することにより、簡単な構成で視認性の高い
EL表示を行うことができる。また、個々のセグメント
に対応する窓部が形成されたマスクを必要としないこと
から、製造が容易になると共に、表示された情報を正確
に読み取ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の分散型EL表示モジュールの層構造
【図2】 同分散型EL表示モジュールの透明電極パタ
ーン
【図3】 同分散型EL表示モジュールの電極引出し部
を覆うマスク
【図4】 本発明実施例で使用した分散型EL表示モジ
ュールの層構造
【図5】 同分散型EL表示モジュールのパターン電極
【図6】 同分散型EL表示モジュールの電極引出し用
導電層
【図7】 同分散型EL表示モジュールによる表示
【図8】 カットシートを貼り合わせた分散型EL表示
モジュール
【図9】 パターンの輪郭を発光させる分散型EL表示
モジュール
【図10】 蛍光顔料を含むインクで印刷した蛍光層を
もつ分散型EL表示モジュール
【図11】 指向性フィルムを使用した分散型EL表示
モジュール
【図12】 EL表示モジュールとイラストとの間に指
向性フィルムを配置した例
【図13】 EL表示モジュールと指向性フィルムとの
間にイラストを配置した例
【符号の説明】
10 絶縁基板 11,12 スルーホール 13,14 導電層 13a パターン電極
20 発光素子 21 絶縁層 22 発光層
23 透明導電膜 24 透明保護膜 25 交流電圧源 26 コントロール回路 31 カットシート
32 着色シート 33 指向性フィルム 33a 透明シート
33b ルーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾形 吉弘 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 酒井 晋 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 斎藤 守 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 安彦 浩志 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 高橋 淳司 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 内藤 武実 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 永井 正男 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 昭 和シェル石油株式会社内 (72)発明者 横塚 尹左夫 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 昭 和シェル石油株式会社内 (72)発明者 根本 誠一 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 昭 和シェル石油株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板の一面に形成され、表示パター
    ンのセグメントと同一の形状をもつパターン電極と、該
    パターン電極の上に順次積層された絶縁層,発光層及び
    透明導電膜と、該透明導電膜に直接的に又は間接的に積
    層され、或いは蛍光顔料を含むインクによってパターン
    印刷された視認性向上層を備え、前記パターン電極は、
    セグメントごとにスルーホールを介して前記絶縁基板の
    他面に区分して形成された導電層に接続されていること
    を特徴とする分散型EL表示モジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発光層は、蛍光顔料等を
    視認性向上層である分散型EL表示モジュール。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の視認性向上層は、表示パ
    ターンと同じ形状の透光性着色層である分散型EL表示
    モジュール。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の視認性向上層は、表示パ
    ターンと相似の形状をもち、該視認性向上層の周囲が発
    光する分散型EL表示モジュール。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の視認性向上層は、特定入
    射角の光を透過させる指向性フィルムである分散型EL
    表示モジュール。
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