JPH0613177A - 直流アーク炉装置 - Google Patents
直流アーク炉装置Info
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- JPH0613177A JPH0613177A JP4155272A JP15527292A JPH0613177A JP H0613177 A JPH0613177 A JP H0613177A JP 4155272 A JP4155272 A JP 4155272A JP 15527292 A JP15527292 A JP 15527292A JP H0613177 A JPH0613177 A JP H0613177A
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Abstract
かつ補償導体を炉容器に取付ける必要なしに簡単な手段
を用いてアークの対称化が達成され、かつ従来通りに交
換容器を使用することができる直流アーク炉装置を見出
すことである。 【構成】 給電装置19から底部コンタクト9まで延び
た高電流線路18aの主要部分が炉底の上方であって炉
プラットフォーム20に沿った、または炉プラットフォ
ームの下方の1平面内に設けられており、炉容器1の、
給電装置とは反対側に至って初めて炉底の接続部材10
まで下方へ案内されている。
Description
直流アーク炉装置であって、直流アーク炉が炉プラット
フォーム上に配置されており、かつ炉容器と、カソード
として接続された少なくとも1つの電極と、アノードと
して接続された少なくとも1つの底部コンタクトとを有
しており、炉容器が金属のジャケットで包囲されてお
り、底部コンタクトが少なくとも1つの接続部材を備え
ており、電極および底部コンタクトが高電流線路を介し
て炉容器と並んで設けられた給電装置に接続された形式
のものに関する。
79号明細書から得られるような従来技術に関連する。
り線を流れる高電流がアークの偏向をもたらす。アーク
の燃焼は鉛直には行われない。アークはどちらかといえ
ば炉壁に向けられ、ここで過熱を生ぜしめる。
べて特別に案内することによりアークの“センタリン
グ”を達成することができる。例えばUS−A−455
0413およびUS−A−4577326に提案されて
いるが、これらの線路は流れる直流電流によって惹起せ
しめられる磁界が対称的にアークに作用するように設計
されている。しかしこれらの手段は面倒であり、かつ炉
の費用を高め、また所要スペースを大きくする。他の解
決手段は、電極を電極保持装置と一緒に炉容器に相対的
に水平方向に移動可能にして、このようにして電流供給
線・戻り線における非対称を補償することである。この
手段もきわめて面倒である、それというのも炉カバー内
に電極の引込み路のために相当のスペースが設けられな
ければならないからである。
を供給されるアーク炉が公知であり、これは非磁性の底
部を有する炉るつぼを備えている。浴電極はアーク電極
の長手方向に対して非対称に配置されている。少なくと
も1つの導体が、これを流れる電流がほぼ逆の方向に溶
湯内の電流へ流れるような方向で炉るつぼの下方に設け
られるように、浴電極に通じる高電流線路が設計されて
いる。この電流経過を実現するためには、公知のアーク
炉では高電流導体を炉るつぼの上方高い位置で炉るつぼ
の周囲に水平に設けなければならない。したがってこの
高電流導体区分は炉容器の1部分を形成している。この
ことは交換容器を用いての今日一般的な操作では容器の
値を高くする。その上に炉るつぼのこの高電流線路を保
護することは面倒である。
特許出願第90116866.6(1990年9月3
日)の対象である他の手段では炉るつぼとは異なる導電
率を有する底部ライニング層を設けることが提案されて
いる。
の所要スペースを増大することなしに、かつ補償導体を
炉容器に取付ける必要なしに簡単な手段を用いてアーク
の対称化が達成され、かつ従来通りに交換容器を使用す
ることができる直流アーク炉装置を見出すことである。
めの本発明の手段は、給電装置から底部コンタクトまで
延びた高電流線路の主要部分が炉底の上方であって炉プ
ラットフォームに沿った、または炉プラットフォームの
下方の1平面内に設けられており、炉容器の、給電装置
とは反対側に至って初めて炉底の接続部材まで下方へ案
内されていることである。
での、またはその隣りでの面倒な線路案内なしに殆ど対
称的なアークが形成されることにある。
備え、炉容器は金属製のジャケット2を備えている。実
施例では炉はカソードとして接続された中実の電極3を
1つだけ備えているが、この数は2,3またはそれ以上
であってよい。電極3の下方では通常電極点、すなわち
溶湯のスラグのない面が得られる。炉は出湯装置5を備
えた偏心的な底部出湯口とドア穴6とを有している。炉
底には底部コンタクトが取付けられている。底部コンタ
クトは実施例では2つのライニング層7a,7b、グラ
ファイトまたはグラファイト含有れんが14とを備えて
おり、これらは帽子状のコンタクトプレート9上に載っ
ている。コンタクトプレート8の接続部材10(図2)
が容器底部の開口を通って下方に外部に突出している。
底部ライニング層には外側に常用の炉ライニング13が
続いている。炉底部はできる限り低温に保持するために
は冷却装置(図示せず)を備えていてよい。符号16は
廃ガスのための吸引開口である。ライニング層7a,7
bのれんが8はチャージ14とコンタクトプレート9と
の間の導電体として働く。
当し、かつ例えばUS−特許4228314号明細書ま
たはまたDE−特許3022566号明細書に詳細に記
載されている。
側に延びていて、内側に突出したカラー15を形成して
いる。底部プレート12は半径方向でみてカラー15よ
りも突出している。これらが重なっている領域に絶縁材
料製のリング17が配置されている。このようにして炉
の底部部分全体がカラー15に支持される。炉の底部部
分はいわば炉容器1内で浮いている。同時に絶縁材料を
介して炉ジャケット2と底部プレート12、ひいては底
部コンタクトとの間の電気的な絶縁が行われている。
面の図から明らかに示されている。4つの、底部にわた
って規則的に分配された接続部材10および給電装置1
9の陽極への高電流線路18aないしは18cが認めら
れる。給電装置19の陰極から電極3へ延びた高電流線
路は符号18bで示されている。
であるように、直流アーク炉は炉プラットフォーム20
上に配置されている。このプラットフォームは2つの転
動揺動体21,22を備えており、転動揺動体は転動揺
動路23,24上にある。このようにしてアーク炉は炉
プラットフォーム20ともども炉縦軸線に平行な軸線を
中心にして両側に旋回可能である。電極3並びに炉底の
接続部材10まで延びた高電流線路18a,18bは炉
プラットフォーム20への移行部では撓み性に構成され
ている。高電流線路18a,18bの撓み性の区分は符
号18a′ないしは18b′で示されている。給電装置
19(図3、図4には図示せず)から底部コンタクトの
接続部材10まで延びた高電流線路18aは主要部分が
炉底の上方で炉プラットフォーム20の下方の1平面内
に設けられている。この線路は炉容器の給電装置19と
は反対の側で初めて下方へ炉底の接続部材10まで案内
される。この場合高電流線路18aの案内については基
本的に2つの実施形が可能である。
給電装置19の陽極から2つの別個の線路が出て炉プラ
ットフォーム20の縁に沿って延びている。高電流線路
18aの保護に用いられる管(図3、図4には図示せ
ず)は炉プラットフォーム20の構造内に組込むことが
できる。線路は炉プラットフォーム20の、給電装置1
9とは反対側で先ず同平面内で続いて延び、次いで斜め
下方に延びた線路区分に移行する。この線路区分の端部
は炉底の接続部材10に接続されている。
分18cは先ず下方へ案内され、次いで炉底の下を炉プ
ラットフォーム20に沿って延びた線路区分18aの方
向に接続部材10まで戻っており、この線路区分はアー
クの偏向に反対の作用をし、したがって炉壁と炉カバー
の消耗を少なくする。炉プラットフォーム20に沿って
水平方向に延びた高電流線路18aの区分はアークの偏
向を行うが、しかしこの偏向作用は、炉底の上方の平面
内に延びた高電流線路18aの区分の位置が炉底に対し
て相対的に高ければ高い程小さくなる。
を設けるのが最適であろう(図3に1点鎖線で示す)。
しかし実際の構成では、高電流線路18aをアーク炉運
転で支配的な、極端な運転条件から保護することを考え
なければならない。このことは出湯装置5の領域につい
てもまた特にスラグ用ドア26の領域についても該当す
る。経済的、かつ技術的に許容されるならば、図3もし
くは図4によるアーク炉装置では上記の、高電流線路1
8aの区分は炉プラットフォーム20の上方に設けるこ
とができ、そのためには別個の支持装置と対応する保護
手段が必要である。
にすぎず、しかもより経済的に実施することができる他
の方法が図5もしくは図6に例示されている。この例で
は1つの(または複数の並列の)高電流線路18aは給
電装置19の陽極から出て炉プラットフォーム20の出
湯側でのみ案内されてアーク炉の給電装置19とは反対
側の端部に達し、次いで内側へ炉プラットフォームの中
央へ向かって曲げられ、かつ第1の接続部材対10の所
で分岐している。次いで両分岐線路は接続部材10と接
続されている。
流線路18aのこれらの区分が有利にはフルチャージの
ときにアークの燃焼平面にほぼ相当する1平面内に延び
るように選択される。この線路区分によって惹起される
磁界はアークの領域内をほぼ鉛直方向に延びて、アーク
の支障のある偏向は行わない。炉プラットフォーム20
の出湯側での線路案内がきわめて好適であるように思え
る場合にも高電流線路18aを、目的の補償効果を変え
ることなしにスラグ用ドア26の側でも案内することが
できる。
ーク炉装置が基礎になっており、これはすなわち、給電
装置が炉容器の傾動軸線の方向でみて側方に配置され、
かつ給電装置19の陽極に通じる高電流線路18aも陰
極に通じるもの18bも、かつこれらに所属の撓み性の
区分18a′,18b′も多数がアーク炉の傾動軸線に
平行に延びた構成の装置である。図7の本発明による実
施例では、給電装置19の陽極から延びた高電流線路
の、炉プラットフォーム20に沿って、またはその下に
設けられた区分の多数およびまた所属の撓み性の区分1
8a′が傾動軸線に対して垂直の方向に延びている点で
上記の構成とは異なっている。補償作用に関して図3、
図4による高電流線路18aの構成に比べて異なる作用
は生じない。
流線路は場合により炉プラットフォームの上方に設ける
こともできる。図7による線路配置ではスラグ用のドア
26の領域内でも出湯装置5の領域内でも線路が配設さ
れないという事が有利である。給電装置19とは反対側
の接続部材10までの線路がより長いことが不都合と見
ることができる。しかしこれは、線路配置を図5ないし
は図6と同様にすること、すなわち上記の“長い”線路
を省略し、給電装置19とは反対側の接続部材対への給
電を給電装置19に隣接した高電流線路を介して一緒に
行うことによって回避することができる。
1部分が導電性のレンガから製作され、レンガがコンタ
クトプレートに支持され、このコンタクトプレート自体
は底部プレート上に載っている形式の炉構造を基にして
本発明が説明された。もちろん本発明はこのような炉タ
イプに限定されるものではない。本発明は本発明の枠を
出ることなく、底部コンタクトが底部プレートに鉛直に
固定された多数の金属棒から製作されている形の直流ア
ーク炉にも適用することができる。また底部コンタクト
は4以上、または以下の数の接続部材を備えていてよ
い。
面図である。
の略示側面図である。
る。
1によるアーク炉を備えた直流アーク炉装置の略示側面
図である。
る。
炉装置の略示平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 直流アーク炉を備えた直流アーク炉装置
であって、直流アーク炉が炉プラットフォーム(20)
上に配置されており、かつ炉容器(1)と、カソードと
して接続された少なくとも1つの電極(3)と、アノー
ドとして接続された少なくとも1つの底部コンタクト
(9)とを有しており、炉容器が金属のジャケット
(2)で包囲されており、底部コンタクトが少なくとも
1つの接続部材(10)を備えており、電極および底部
コンタクトが高電流線路(18b,18a,18c)を
介して炉容器と並んで設けられた給電装置(19)に接
続された形式のものにおいて、給電装置(19)から底
部コンタクト(9)まで延びた高電流線路(18a)の
主要部分が炉底の上方であって炉プラットフォーム(2
0)に沿った、または炉プラットフォームの下方の1平
面内に設けられており、炉容器(1)の、給電装置(1
9)とは反対側に至って初めて炉底の接続部材(10)
まで下方へ案内されていることを特徴とする、直流アー
ク炉装置。 - 【請求項2】 給電装置の陽極から各1つの高電流線路
(18a)が側方で炉の傾動軸線に平行に炉プラットフ
ォーム(20)に沿って案内されている、請求項1記載
の直流アーク炉装置。 - 【請求項3】 給電装置(19)の陽極から出た高電流
線路(18a)が炉プラットフォーム(20)の流出側
のみの上を延びている、請求項1記載の直流アーク炉装
置。 - 【請求項4】 給電装置(19)の陽極から各1つの高
電流線路(18a)が側方を炉プラットフォーム(2
0)に沿ってしかも炉の傾動軸線に垂直に案内されてい
る、請求項1記載の直流アーク炉装置。 - 【請求項5】 高電流線路(18a)が炉プラットフォ
ーム(20)に沿った、または炉プラットフォーム(2
0)上の1平面内に設けられており、この平面が、フル
チャージの際にアークが燃焼する平面とほぼ一致する、
請求項1から4までのいずれか1項記載の直流アーク炉
装置。
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