JPH0613169U - 積層型圧電アクチュエータ - Google Patents

積層型圧電アクチュエータ

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JPH0613169U
JPH0613169U JP5834092U JP5834092U JPH0613169U JP H0613169 U JPH0613169 U JP H0613169U JP 5834092 U JP5834092 U JP 5834092U JP 5834092 U JP5834092 U JP 5834092U JP H0613169 U JPH0613169 U JP H0613169U
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JP
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piezoelectric actuator
laminated
actuator
laminated piezoelectric
piezoelectric
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昭則 斎藤
誠 小池
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Abstract

(57)【要約】 【目的】積層型圧電アクチュエータ(素子)の発熱を速
やかに放熱して該積層型圧素子の温度変化を小さくし安
定した積層型圧電素子の適正変位量を得る積層型圧電ア
クチュエータを提供する。 【構成】電極板2a、2bに設けた放熱部材としてのフ
イン5を圧電体4よりも外側に張り出し、かつ互いに隣
接関係が異種面内に配設すると共に、フイン5の回りに
該圧電アクチュエータ1の冷却を司る冷却媒体9を流通
可能とすることにより、当該フイン5と冷却媒体9を通
じて積層型圧電アクチュエータ1の作動による発熱を速
やかに冷却することができ、積層型圧電アクチュエータ
1の温度変化を小さくし安定、円滑に積層型圧電アクチ
ュエータ1の適正変位量を得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、作動による積層型圧電アクチュエータ(素子)の発熱を速やかに冷 却して該積層型圧電素子の温度変化を小さくし安定した積層型圧電素子の適正な 変位量を得る積層型圧電アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の積層型アクチュエータは、電磁式アクチュエータと比較して、高応答、 高発生力、高位置精度という特徴を有しており、各種分野で応用が進められてい る。 図10および図11は、従来の積層型圧電アクチュエータ31の構成を示す。 この積層型圧電アクチュエータ31は、厚み方向に分極処理を施した薄い圧電体 32のペレットと圧電体32に電界を加えるための電極板33を数十枚から数百 枚、交互に重ねて成る。かかる積層体34の両端には絶縁や応力均一化のための プレート35を有する。電極板33は、図11に示すように一枚おきに結合され 、電源と接続できるようにリード線36が引き出され、電気的には並列結合され ている。このように構成された従来の積層型圧電アクチュエータ31は、外部と の電気的な絶縁を確保するためと強度を確保するために絶縁性の高い樹脂等で一 体化されている(文献名:SAEペーパ800502)。 また、その他の従来例としては、図12および図13に示すように、圧電体4 2に薄い電極43を印刷して電極板44との電気的結合を高めたり、絶縁チュー ブ47で積層体45を覆って成る積層型圧電アクチュエータ41がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これら従来の積層型アクチュエータ31、41における圧電体32、42は、 一般にヒステリシスや誘電損失を有している。このヒステリシスや誘電損失は熱 エネルギーとして消費されるために、アクチュエータ31、41を高速で繰り返 し作動させると発熱し、当該アクチュエータ31、41の温度が高くなって、変 位の不安定化や強度の劣化を招くという実用上解決すべき問題を有する。従来は 、アクチュエータ31、41の外側に流体を流して冷却しているが、アクチュエ ータ31、41を覆っているケース37、またチューブ47や接着剤、圧電体3 2、42は一般に熱伝導率が小さく効率的な冷却は難しい。特に、ケース37や チューブ47とアクチュエータ31、41の間は空気あるいは絶縁油を介在する こととなるので、さらに冷却効率は低下し、アクチュエータ31、41の温度が 著しく高くなってしまう実用上解決すべき問題を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の積層型圧電アクチュエータは、前記従来技術の問題を解消するもので 、壁部内に中空の収納部を有する収納部材と、厚み方向に分極処理を施した薄い 圧電体と、該圧電体に電界を加えるため電源に接続して成る電極板と、前記収納 部材に収納され前記圧電体と電極板とを複数交互に積層して積層体を構成し当該 圧電体に電界を加えて変位量を得る圧電アクチュエータであって、前記複数交互 に積層される電極板に圧電体より外側に突出し、かつ互いの隣接関係が異種面内 に配設され、該圧電アクチュエータの冷却を司る放熱部材と、前記収納部材内で 該電極板を外側に突出した放熱部材回りに流通自在に設けられ該圧電アクチュエ ータの冷却を司る冷却媒体とから成る。
【0005】
【考案の作用・効果】
上記構成からなる本考案の積層型圧電アクチュエータは、前記電極板に設けた 放熱部材を圧電体よりも外側に張り出し、かつ互いに隣接関係が異種面内に配設 したことにより、電極板を通じて作動による積層型圧電アクチュエータの発熱を 速やかに放熱して効率良く冷却を図ることができる。また本考案の積層型圧電ア クチュエータは、前記収納部材内で前記放熱部材回りに流通抵抗少なく流通可能 に該圧電アクチュエータの冷却を司る冷却媒体を設けたことにより、当該冷却媒 体を通じて作動による積層型圧電アクチュエータの発熱を速やかに冷却すること ができる。このため、本考案の積層型圧電アクチュエータは、温度変化を的確に 小さくすることができ、安定、円滑に積層型圧電アクチュエータの適正な変位量 を得る実用上優れた作用効果を奏する。
【0006】 ここで、前記電極板は鉄系や銅系の材料が用いられるが、これらの熱伝導率は 絶縁油として用いられるシリコン油より二桁、圧電体より一桁ほど熱伝導率が良 好である。前記電極板はその一部に放熱部材を圧電体より大きくして配設し、そ の周囲に冷却媒体としての絶縁油を流通抵抗少なく効率良く流通することができ る。また、電気的に結合されている電極板のうち一方のみ(たとえば接地側)を 圧電体より大きく構成し、その周囲を絶縁性の高い樹脂等で固定すれば冷却媒体 は特に絶縁性の高いものを用いる必要はない。電気的に結合されている電極板の うち一方のみ(たとえば接地側)を圧電体より大きく構成し、収納部材としての ケース等の収納部材内に封入する。この場合、電極板はケース等の収納部材に接 触させるか、近接させる構成とすることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の積層型圧電アクチュエータの一実施例を図面を参照して説明す る。
【0008】
【第1実施例】 図1乃至図3に示す第1実施例の積層型圧電アクチュエータ1 は、電極板2a 、両側に電極3を印刷または塗布した円盤状の圧電体4、電極板2b、圧電体4 の順番で数十枚から数百枚を積層して成り、それぞれの厚さは、電極板2a、2 bが数十μm〜数百μm、電極3が数μm〜数十μm、圧電体4が数百μmであ る。電極3の径は圧電体4と同じかまたはやや小さく構成されている。電極板2 a、2bは一部が圧電体4より外側に張り出した放熱部材としてのフィン5を形 成され、その外側には突起部5a、5bが形成されて積層の方向に折曲形成され ている。電極板2a、2b内側の径は電極3の径とほぼ同様に構成されている。 電極板2aと2bの形状は同じであるが、積層する際、互いに位置をずらして、 例えば本第1実施例では電極板2aと2bが互いに90°位置をずらして設置さ れている。電極板2a、2bは一枚おきに半周以下の突起部5a、5bで一体的 に接合されており、それぞれ接合された電極帯6a、6bから1本ずつ、計2本 のリード線7が外側に引き出され図示しない電源と導電性良好に接続されている 。積層体1bの両端には絶縁性確保と応力均一化のためのセラミックプレート8 a、8bが配設されている。アクチュエータ1は突起部5a、5bの接合で一体 化されているが、さらに樹脂等により接合して強化を図ってもよい。ただし、樹 脂等で接合しても電極板2a、2bの圧電体4より外側に張り出した部分は樹脂 より外側に突設してなる。このアクチュエータ1は空気や絶縁油等の冷却媒体9 の中で使用するが、図2のような収納部材としての中空円筒状のケース10に入 れポート11、12に冷却媒体9を供給し循環流通させて使用しても良い。この 場合、フィン5を図3のように所定角度傾斜させて構成することにより、冷却媒 体9をフィン5に沿わして効率良く流通推進することができる。
【0009】 上記構成からなる第1実施例の積層型圧電アクチュエータ1 は、電源により、 電極板2a、2bに電位差を与えると、この電位差によって圧電体4には歪みが 生じる。この電位差が交番的であることにより、アクチュエータ1の変位は図7 のようなヒステリシスループを持つ。このヒステリシスによりアクチュエータ1 は発熱することとなる。しかし、上記構成からなる第1実施例の積層型圧電アク チュエータ1は、前記電極板2a、2bに設けたフィン5を圧電体4よりも外側 に張り出して配設したことにより、電極板2a、2bを通じて作動による積層型 圧電アクチュエータ1の発熱を速やかに放熱して効率良く冷却を図ることができ る。また、第1実施例の積層型圧電アクチュエータ1は、前記フィン5の回りに 電気絶縁可能で該圧電アクチュエータ1の冷却を司る冷却媒体9を流通自在に設 けたことにより、当該冷却媒体9を通じて作動による積層型圧電アクチュエータ 1の発熱を速やかに冷却することができる。このため、第1実施例の積層型圧電 アクチュエータ1は、温度変化を極めて小さくすることができ、安定、円滑に積 層型圧電アクチュエータ1の適正な変位量を得る実用上優れた作用効果を奏する 。
【0010】
【第2実施例】 図4乃至図6に第2実施例の積層型圧電アクチュエータ21の構成を示す。こ の第2実施例は、電極板22a、22bの一方、例えば、22bのみの一部を圧 電体24より外側に張り出したフィン25の形状が特徴である。その他の構造は 、第1実施例と同様である。本第2実施例では、放熱に使われるフィン25の電 位は全て等電位となるので、フィン25を具備する電極板22bの電位が常に接 地電圧になるように選択すれば、電極板22a、22b間の絶縁が確実で容易に なる。この場合の冷却は、第1実施例のように、アクチュエータ21に直接的に 冷却媒体29を流すか、または図5に示すように、フィン25の端面25bと電 極帯26bのみが外側に露出するように、アクチュエータ21全体を絶縁性の高 い樹脂23等で覆着して、その外側を冷却する構成としても良い。このように構 成することにより、冷却媒体29の絶縁性の問題は解消し得て、水等の利用が可 能となる。また、図6のような金属材料から成るケース20に収納し、フィン端 面25bとケース20の内面を接触させることにより、機構部等への取り付けも 容易で、かつ、ケース20自体を冷却することで、熱を効率良く的確に逃がすこ とができ冷却効率の向上を図る実用上の作用効果を奏する。
【0011】 上記構成からなる第2実施例の積層型圧電アクチュエータ21 は、電源により 、電極板22a、22bに電位差を与えると、その電位差によって圧電体24に は歪みが生じる。電位差が交番的であることにより、アクチュエータ21の変位 は図7のようなヒステリシスループを持つ。このヒステリシスによりアクチュエ ータ21は発熱することとなる。しかし、第2実施例の積層型圧電アクチュエー タ21は、前記電極板22a、22bに設けたフィン25を圧電体24よりも外 側に張り出して配設したことにより、電極板を通して作動による積層型圧電アク チュエータ21の発熱を速やかに放熱して効率良く冷却を図ることができる。ま た第2実施例の積層型圧電アクチュエータ21は、前記フィン25の回りに該圧 電アクチュエータ21の冷却を司る冷却媒体29を流通自在に設けたことにより 、当該冷却媒体29を通して作動による積層型圧電アクチュエータ21の発熱を 速やかに冷却することができる。このため、第2実施例の積層型圧電アクチュエ ータ21は、温度変化を小さくすることができ、安定、円滑に積層型圧電アクチ ュエータ21の適正な変位量を得る実用上優れた作用効果を奏する。
【0012】 ところで、図8、図9に本考案のアクチュエータ1、21と従来のアクチュエー タ31、41の熱の流れと温度の関係をそれぞれ示す。アクチュエータは共にケ ースに入ったもので、本考案は第1実施例の図6図示のアクチュエータ1を例に とった。図8、図9は共にアクチュエータの一部断面をそれぞれ示している。な お、アクチュエータで発熱するのは圧電体のうち、電極で電界が与えられる領域 のみである。そして、従来のアクチュエータ31は、熱は圧電体32電極板33 、樹脂(絶縁油)39、ケース37やチューブを伝わって外部へ逃げるが、圧電 体32の熱伝導率は電極板33より一桁、樹脂( 絶縁油)39は二桁小さいので 、圧電体32とケース37やチューブとの間で熱が伝わりにくく、温度勾配が大 きい。そのため、内部温度はケース37やチューブの温度に比べてかなり高くな る。一方、第1および第2実施例によれば、熱伝導率の高い電極板2b、22b をアクチュエータ1、21の外側まで延在し、ケース10、20に近接させてい るので、熱は逃げやすく、内部温度もケース10、20の温度に近く保つことが でき温度変化を小さくする実用上優れた作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータを示す斜視図。
【図2】 本考案の第1実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータのケースを示す斜視図。
【図3】 本考案の第1実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータの要部構成を示す斜視図。
【図4】 本考案の第2実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータの要部構成を示す斜視図。
【図5】 本考案の第2実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータのケースを示す斜視図。
【図6】 本考案の第2実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータの全体構成を示す斜視図。
【図7】 本考案に係る積層型圧電アクチュエータの変
位と電極板間の電位差を示す線図。
【図8】 従来の積層型圧電アクチュエータにおける温
度と熱の流れの関係を示す線図。
【図9】 本考案に係る積層型圧電アクチュエータの温
度と熱の流れの関係を示す線図。
【図10】 従来の積層型圧電アクチュエータを示す斜
視図。
【図11】 従来の積層型圧電アクチュエータ断面概要
を示す説明図。
【図12】 その他の従来の積層型圧電アクチュエータ
要部構成を示す斜視図。
【図13】 その他の 従来の積層型圧電アクチュエー
タ全体構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1、21、31、41・・・積層型圧電アクチュエー
タ、2a、2b、22a、22b、33、44・・・電
極板、 4、24、32、42・・・圧電体、5a、5
b・・・突起部、6a、6b・・・電極帯、
7、27、36・・・リード線、1b・・・積層体、8
a、8b・・・セラミックプレート 、9、29・・・
冷却媒体、10、20・・・ケース、47・・・チュー
ブ、11、12・・・ポート、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁部内に中空の収納部を有する収納部材
    と、 厚み方向に分極処理を施した薄い圧電体と、 該圧電体に電界を加えるため電源に接続して成る電極板
    と、 前記収納部材に収納され前記圧電体と電極板とを複数交
    互に積層して積層体を構成し当該圧電体に電界を加えて
    変位量を得る圧電アクチュエータであって、 前記複数交互に積層される電極板に圧電体より外側に突
    出し、かつ互いの隣接関係が異種面内に配設され、該圧
    電アクチュエータの冷却を司る放熱部材と、 前記収納部材内で該電極板を外側に突出させた該放熱部
    材回りに流通自在に設けられ該圧電アクチュエータの冷
    却を司る冷却媒体とから成ることを特徴とする積層型圧
    電アクチュエータ。
JP1992058340U 1992-07-27 1992-07-27 積層型圧電アクチュエータ Expired - Lifetime JP2601247Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528809A (ja) * 2006-03-03 2009-08-06 ピエゾモーター ウプサラ エイビー 熱効率のよいマイクロモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528809A (ja) * 2006-03-03 2009-08-06 ピエゾモーター ウプサラ エイビー 熱効率のよいマイクロモータ

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