JP2601247Y2 - 積層型圧電アクチュエータ - Google Patents

積層型圧電アクチュエータ

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JP2601247Y2
JP2601247Y2 JP1992058340U JP5834092U JP2601247Y2 JP 2601247 Y2 JP2601247 Y2 JP 2601247Y2 JP 1992058340 U JP1992058340 U JP 1992058340U JP 5834092 U JP5834092 U JP 5834092U JP 2601247 Y2 JP2601247 Y2 JP 2601247Y2
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piezoelectric actuator
piezoelectric body
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electrode plate
heat
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昭則 斎藤
誠 小池
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、作動による積層型圧電
アクチュエータ(素子)の発熱を速やかに冷却して該積
層型圧電素子の温度変化を小さくし安定した積層型圧電
素子の適正な変位量を得る積層型圧電アクチュエータに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の積層型アクチュエータは、電磁式
アクチュエータと比較して、高応答、高発生力、高位置
精度という特徴を有しており、各種分野で応用が進めら
れている。図10および図11は、従来の積層型圧電ア
クチュエータ31の構成を示す。この積層型圧電アクチ
ュエータ31は、厚み方向に分極処理を施した薄い圧電
体32のペレットと圧電体32に電界を加えるための電
極板33を数十枚から数百枚、交互に重ねて成る。かか
る積層体34の両端には絶縁や応力均一化のためのプレ
ート35を有する。電極板33は、図11に示すように
一枚おきに結合され、電源と接続できるようにリード線
36が引き出され、電気的には並列結合されている。こ
のように構成された従来の積層型圧電アクチュエータ3
1は、外部との電気的な絶縁を確保するためと強度を確
保するために絶縁性の高い樹脂等で一体化されている
(文献名:SAEペーパ800502)。また、その他
の従来例としては、図12および図13に示すように、
圧電体42に薄い電極43を印刷して電極板44との電
気的結合を高めたり、絶縁チューブ47で積層体45を
覆って成る積層型圧電アクチュエータ41がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】これら従来の積層型ア
クチュエータ31、41における圧電体32、42は、
一般にヒステリシスや誘電損失を有している。このヒス
テリシスや誘電損失は熱エネルギーとして消費されるた
めに、アクチュエータ31、41を高速で繰り返し作動
させると発熱し、当該アクチュエータ31、41の温度
が高くなって、変位の不安定化や強度の劣化を招くとい
う実用上解決すべき問題を有する。従来は、アクチュエ
ータ31、41の外側に流体を流して冷却しているが、
アクチュエータ31、41を覆っているケース37、ま
たチューブ47や接着剤、圧電体32、42は一般に熱
伝導率が小さく効率的な冷却は難しい。特に、ケース3
7やチューブ47とアクチュエータ31、41の間は空
気あるいは絶縁油を介在することとなるので、さらに冷
却効率は低下し、アクチュエータ31、41の温度が著
しく高くなってしまう実用上解決すべき問題を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願考案の積層型該圧電
アクチュエータは、壁部内に中空の収納部を有する収納
部材と、厚み方向に分極処理を施した薄い圧電体と、該
圧電体に電界を加えるため電源に接続して成る電極板
と、前記収納部材に収納され前記圧電体と電極板とを複
数交互に積層して積層体を構成し当該圧電体に電界を加
えて変位量を得る圧電アクチュエータであって、前記電
極板には冷却を司る放熱部材と電極接続用の突起部とを
設け、前記収納部材内には該放熱部材周りに流通自在に
設けられ該圧電アクチュエータの冷却を司る冷却媒体を
設けて成り、該放熱部材は圧電体より外側に突出して形
成し、その突出する部分がその外周方向を半周以下に形
成され、該放熱部材をその積層の方向において互いの隣
接関係が異種面内に配設すると共に、該放熱部材はその
外側に積層の方向へ突出して形成され前記異種面内毎に
区分して前記電極に接続して成る突起部を設けて成る。
【0005】
【考案の作用・効果】上記構成からなる本考案の積層型
圧電アクチュエータは、前記電極板に設けた放熱部材を
圧電体より外側に突き出し、その突出する部分がその
周方向を半周以下に形成され、該放熱部材をその積層の
方向において互いの隣接関係が異種面内に配設したこと
により、該異種面内に配設した電極板の放熱部材を通じ
て、作動する積層型圧電アクチュエータの発熱を速やか
に放熱して効率良く冷却を図ることができる。また、本
考案の積層型圧電アクチュエータは、前記電極板に設け
た放熱部材が互いの隣接関係をそれぞれ異種面内に配設
したことにより、当該対向間が互いに接触するのを抑止
でき電気絶縁性を的確に保持することができる。さら
に、本考案の積層型圧電アクチュエータは、放熱部材の
外側に積層の方向へ突出して形成され前記異種面内毎に
区分して前記電極に接続して成る突出部を設けたことに
より、該突出部による電極への電気的な接続関連構成を
互いの隣接関係が異種面内に確実に配設でき電気絶縁性
を確保することができる。しかも、前記収納部材内で放
熱部材りに流通抵抗少なく流通可能に圧電アクチュエ
ータの冷却を司る冷却媒体を設けたことにより、この
却媒体を通じて作動による積層型圧電アクチュエータの
発熱を速やかに冷却することができる。このため、本考
案の積層型圧電アクチュエータは、温度変化を的確に小
さくすることができ、安定、円滑に積層型圧電アクチュ
エータの適正な変位量を得る実用上優れた作用効果を奏
する。
【0006】ここで、前記電極板は鉄系や銅系の材料が
用いられるが、これらの熱伝導率は絶縁油として用いら
れるシリコン油より二桁、圧電体より一桁ほど熱伝導率
が良好である。前記電極板はその一部に放熱部材を圧電
体より大きくして配設し、その周囲に冷却媒体としての
絶縁油を流通抵抗少なく効率良く流通することができ
る。また、電気的に結合されている電極板のうち一方の
み(たとえば接地側)を圧電体より大きく構成し、その
周囲を絶縁性の高い樹脂等で固定すれば冷却媒体は特に
絶縁性の高いものを用いる必要はない。電気的に結合さ
れている電極板のうち一方のみ(たとえば接地側)を圧
電体より大きく構成し、収納部材としてのケース等の収
納部材内に封入する。この場合、電極板はケース等の収
納部材に接触させるか、近接させる構成とすることがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の積層型圧電アクチュエータの
一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】
【第1実施例】図1乃至図3に示す第1実施例の積層型
圧電アクチュエータ1は、電極板2a、両側に電極3を
印刷または塗布した円盤状の圧電体4、電極板2b、圧
電板4の順番で数十枚から数百枚を積層して成るそれ
ぞれの厚さは、電極板2a,2bが数十μm〜数百μ
m,電極3が数μm〜数十μm、圧電体4が数百μmで
ある。電極3の径は圧電体4と同じかまたはやや小さく
構成されている。電極板2a,2bは一部が圧電体4よ
り外側に突きし、その突出する部分がその外周方向を
半周以下に形成され、放熱部材としてのフィン5形成
され、その外側には突起部5a、5bが形成されて積層
の方向に突出して折曲形成されている。電極板2a,2
b内側の径は電極3の径とほぼ同様に構成されている。
電極板2aと2bの形状は同じであるが、積層する際、
互いの隣接関係が異種面内に配設されている。すなわ
ち、電極板2aと2bは互いのフィン5の位置をずらし
て、例えば、図1、図3に示すように、本第1実施例で
は電極板2aと2bが互いに90°位置をずらしてそれ
ぞれ異種面内に設置されている。電極板2a、2b
一枚おきに突起部5a、5b一体的に接合されて
る。突起部5a、5bはこれらにそれぞれ異種面内に設
置された電極帯6a、6bに接合されている。この電極
帯6a、6bはこれから一本ずつ、計2本のリード線7
が外側に引き出され図示しない電源と導電性良好に接続
されている。積層体1bの両端には絶縁性確保と応力均
一化のためのセラミックプレート8a、8bが配設され
ている。アクチュエータ1は突起部5a、5bの接合で
一体化されているが、さらに樹脂等により接合して強化
を図ってもよい。ただし、樹脂等で接合しても電極板2
a、2bの圧電体4より外側に張り出した部分は樹脂よ
り外側に突設してなる。このアクチュエータ1は空気や
絶縁油等の冷却媒体9の中で使用するが、図2のような
収納部材としての中空円筒状のケース10に入れポート
11、12に冷却媒体9を供給し循環流通させて使用し
ても良い。この場合、フィン5を図3のように所定角度
傾斜させて構成することにより、冷却媒体9をフィン5
に沿わして効率良く流通推進することができる。
【0009】上記構成からなる第1実施例の積層型圧電
アクチュエータ1は、電源により、電極板2a,2bに
電位差を与えると、この電位差によって圧電体4には歪
みが生じる。この電位差が交番的であることにより、ア
クチュエータ1の変位は図7のようなヒステリシスルー
プを持つ。このヒステリシスによりアクチュエータ1は
発熱することとなる。しかし、上記構成からなる第1実
施例の積層型圧電アクチュエータ1は、前記電極板2
a,2bに設けたフィン5を圧電体4よりも外側に突き
出し、その突出する部分がその外周方向を半周以下に形
成され互いに隣接関係が異種面内に配設したことによ
り、該異種面内に配設した電極板2a、2bのフィン5
を通じて作動する積層型圧電アクチュエータ1の発熱
を速やかに放熱して効率良く冷却を図ることができる。
また、本第1実施例の積層型圧電アクチュエータ1は、
前記電極板2a、2bに設けたフィン5が互いの隣接関
係をそれぞれ異種面内に配設したことにより、当該対向
間が互いに接触するのを抑止でき電気絶縁性を的確に保
持することができる。さらに、本第1実施例の積層型該
圧電アクチュエータ1は、フィン5の外側に積層の方向
へ突出して形成され前記異種面内毎に区分して前記電極
3に接続して成る突起部5a、5bを設けたことによ
り、該突起部5a、5bによる電極3への電気的接続関
連構成を互いの隣接関係が異種面内に確実に配設でき電
気絶縁性を確保することができる。しかも、前記ケース
10内でフィン5りに流通抵抗少なく流通可能に圧電
アクチュエータ1の冷却を司る冷却媒体9を設けたこと
により、この冷却媒体9を通じて作動による積層型圧電
アクチュエータ1の発熱を速やかに冷却することができ
る。このため、本第1実施例の積層型圧電アクチュエー
タ1は、温度変化を的確に小さくすることができ、安
定、円滑に積層型圧電アクチュエータ1の適正な変位量
を得る実用上優れた作用効果を奏する。
【0010】
【第2実施例】図4乃至図6に第2実施例の積層型圧電
アクチュエータ21の構成を示す。この第2実施例は、
電極板22a,22bの一方、例えば、電極板22bの
みの一部を圧電体24より外側に突き出し、その突出す
る部分がその外周方向を半周以下に形成されたフィン2
5の形状が特徴である。その他の構造は、第1実施例と
同様である。本第2実施例では、放熱に使われるフィン
25の電位は全て等電位となるので、フィン25を具備
する電極板22bの電位が常に接地電圧になるように選
択すれば、電極板22a,22b間の絶縁が確実で容易
になる。この場合の冷却は、第1実施例のように、アク
チュエータ21に直接的に冷却媒体29を流すか、また
は図5に示すように、フィン25の端面25bと電極帯
26bのみが外側に露出するように、アクチュエータ2
1全体を絶縁性の高い樹脂23等で覆着して、その外側
を冷却する構成としても良い。このように構成すること
により、冷却媒体29の絶縁性の問題は解消し得て、水
等の利用が可能となる。また、図6のような金属材料か
ら成るケース20に収納し、フィン端面25bとケース
20の内面を接触させることにより、機構部等への取り
付けも容易で、かつケース20自体を冷却することで、
熱を効率良く的確に逃がすことができ冷却効率の向上を
図る実用上の作用効果を奏する。
【0011】上記構成からなる第2実施例の積層型圧電
アクチュエータ21 は、電源により、電極板22a、2
2bに電位差を与えると、その電位差によって圧電体2
4には歪みが生じる。電位差が交番的であることによ
り、アクチュエータ21の変位は図7のようなヒステリ
シスループを持つ。このヒステリシスによりアクチュエ
ータ21は発熱することとなる。しかし、第2実施例の
積層型圧電アクチュエータ21は、前記電極板22a、
22bに設けたフィン25を圧電体24よりも外側に張
り出して配設したことにより、電極板を通して作動によ
る積層型圧電アクチュエータ21の発熱を速やかに放熱
して効率良く冷却を図ることができる。また第2実施例
の積層型圧電アクチュエータ21は、前記フィン25の
回りに該圧電アクチュエータ21の冷却を司る冷却媒体
29を流通自在に設けたことにより、当該冷却媒体29
を通して作動による積層型圧電アクチュエータ21の発
熱を速やかに冷却することができる。このため、第2実
施例の積層型圧電アクチュエータ21は、温度変化を小
さくすることができ、安定、円滑に積層型圧電アクチュ
エータ21の適正な変位量を得る実用上優れた作用効果
を奏する。
【0012】ところで、図8、図9に本考案のアクチュ
エータ1、21と従来のアクチュエータ31、41の熱
の流れと温度の関係をそれぞれ示す。アクチュエータは
共にケースに入ったもので、本考案は第1実施例の図6
図示のアクチュエータ1を例にとった。図8、図9は共
にアクチュエータの一部断面をそれぞれ示している。な
お、アクチュエータで発熱するのは圧電体のうち、電極
で電界が与えられる領域のみである。そして、従来のア
クチュエータ31は、熱は圧電体32電極板33、樹脂
(絶縁油)39、ケース37やチューブを伝わって外部
へ逃げるが、圧電体32の熱伝導率は電極板33より一
桁、樹脂( 絶縁油)39は二桁小さいので、圧電体32
とケース37やチューブとの間で熱が伝わりにくく、温
度勾配が大きい。そのため、内部温度はケース37やチ
ューブの温度に比べてかなり高くなる。一方、第1およ
び第2実施例によれば、熱伝導率の高い電極板2b、2
2bをアクチュエータ1、21の外側まで延在し、ケー
ス10、20に近接させているので、熱は逃げやすく、
内部温度もケース10、20の温度に近く保つことがで
き温度変化を小さくする実用上優れた作用効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータを示す斜視図。
【図2】 本考案の第1実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータのケースを示す斜視図。
【図3】 本考案の第1実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータの要部構成を示す斜視図。
【図4】 本考案の第2実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータの要部構成を示す斜視図。
【図5】 本考案の第2実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータのケースを示す斜視図。
【図6】 本考案の第2実施例に係る積層型圧電アクチ
ュエータの全体構成を示す斜視図。
【図7】 本考案に係る積層型圧電アクチュエータの変
位と電極板間の電位差を示す線図。
【図8】 従来の積層型圧電アクチュエータにおける温
度と熱の流れの関係を示す線図。
【図9】 本考案に係る積層型圧電アクチュエータの温
度と熱の流れの関係を示す線図。
【図10】 従来の積層型圧電アクチュエータを示す斜
視図。
【図11】 従来の積層型圧電アクチュエータ断面概要
を示す説明図。
【図12】 その他の従来の積層型圧電アクチュエータ
要部構成を示す斜視図。
【図13】 その他の 従来の積層型圧電アクチュエー
タ全体構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1、21、31、41・・・積層型圧電アクチュエー
タ、2a、2b、22a、22b、33、44・・・電
極板、 4、24、32、42・・・圧電体、5a、5
b・・・突起部、6a、6b・・・電極帯、
7、27、36・・・リード線、1b・・・積層体、8
a、8b・・・セラミックプレート 、9、29・・・
冷却媒体、10、20・・・ケース、47・・・チュー
ブ、11、12・・・ポート、
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 41/08 H01L 23/46 H02N 2/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁部内に中空の収納部を有する収納部材
    と、厚み方向に分極処理を施した薄い圧電体と、該圧電
    体に電界を加えるため電源に接続して成る電極板と、前
    記収納部材に収納され前記圧電体と電極板とを複数交互
    に積層して積層体を構成し当該圧電体に電界を加えて変
    位量を得る圧電アクチュエータであって、前記電極板に
    は冷却を司る放熱部材と電極接続用の突起部とを設け、
    前記収納部材内には該放熱部材周りに流通自在に設けら
    れ該圧電アクチュエータの冷却を司る冷却媒体を設けて
    成り、該放熱部材は圧電体より外側に突出して形成し、
    その突出する部分がその外周方向を半周以下に形成さ
    れ、該放熱部材をその積層の方向において互いの隣接関
    係が異種面内に配設すると共に、該放熱部材はその外側
    に積層の方向へ突出して形成され前記異種面内毎に区分
    して前記電極に接続して成る突起部を設けて成ることを
    特徴とする積層型圧電アクチュエータ。
JP1992058340U 1992-07-27 1992-07-27 積層型圧電アクチュエータ Expired - Lifetime JP2601247Y2 (ja)

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