JPH06131090A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH06131090A JPH06131090A JP4282610A JP28261092A JPH06131090A JP H06131090 A JPH06131090 A JP H06131090A JP 4282610 A JP4282610 A JP 4282610A JP 28261092 A JP28261092 A JP 28261092A JP H06131090 A JPH06131090 A JP H06131090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- key
- displayed
- display part
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 １行１０〜１５文字程度のかな漢字まじりの
短文が表示できる容量の表示部を打鍵キーの近傍にそれ
とほぼ同じ平面になるように配設し、打鍵キーにおける
入力情報をスクロール表示させるように構成する。 【効果】 打鍵キーにおける入力内容を即座に容易に確
認することが可能になり、従って作業能率を向上させ、
疲労を軽減できる。
短文が表示できる容量の表示部を打鍵キーの近傍にそれ
とほぼ同じ平面になるように配設し、打鍵キーにおける
入力情報をスクロール表示させるように構成する。 【効果】 打鍵キーにおける入力内容を即座に容易に確
認することが可能になり、従って作業能率を向上させ、
疲労を軽減できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の入力装
置として使用され、打鍵によって文字等の情報を入力す
るために使用するキーボードに関する。
置として使用され、打鍵によって文字等の情報を入力す
るために使用するキーボードに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のキーボードの一例を示す斜
視図である。
視図である。
【０００３】情報処理装置の入力装置として使用され、
打鍵によって文字等の情報を入力するために使用する従
来のキーボードは、図３に示すように、キーボード１１
に打鍵した入力内容を確認するための手段として、キー
ボード１１と接続してある表示装置（ＣＲＴ）１６の画
面に打鍵内容を表示させることによって確認するという
手段を採用している。
打鍵によって文字等の情報を入力するために使用する従
来のキーボードは、図３に示すように、キーボード１１
に打鍵した入力内容を確認するための手段として、キー
ボード１１と接続してある表示装置（ＣＲＴ）１６の画
面に打鍵内容を表示させることによって確認するという
手段を採用している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のキーボードは、キーボードに打鍵した入力内容を確認
するため、ほゞ水平に置いたキーボードと、キーボード
の後方にほゞ垂直に設けたＣＲＴの画面とを交互に見な
がら確認しなければならないため、キーボートの操作に
不慣れな者や眼鏡を使用している者がキーボードを使用
するとき、それぞれの位置および高さおよび距離が異な
る入力原稿とキーボードとＣＲＴの画面とを見ながら作
業をしなければならないため、作業能率が悪く、疲労が
大きいという欠点を有している。
のキーボードは、キーボードに打鍵した入力内容を確認
するため、ほゞ水平に置いたキーボードと、キーボード
の後方にほゞ垂直に設けたＣＲＴの画面とを交互に見な
がら確認しなければならないため、キーボートの操作に
不慣れな者や眼鏡を使用している者がキーボードを使用
するとき、それぞれの位置および高さおよび距離が異な
る入力原稿とキーボードとＣＲＴの画面とを見ながら作
業をしなければならないため、作業能率が悪く、疲労が
大きいという欠点を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のキーボードは、
複数の文字入力用の打鍵キーと、前記打鍵キーにおける
入力状態を判断する判断回路と、前記判断回路からの出
力信号を表示用の信号に変換する変換回路と、前記変換
回路からの信号を入力して表示動作の制御を行う制御回
路と、前記制御回路の制御によって前記打鍵キーにおけ
る入力情報を表示する表示部とを備え、前記表示部を前
記打鍵キーとほぼ同じ平面に設けたものであり、更に、
表示部の表示文字数を短文が表示できる程度とし、加え
て、打鍵キーにおける入力文字数が表示部の表示文字数
を超えたとき、最初に入力した文字を抹消して最新に入
力した文字を末尾に表示するようにしたものである。
複数の文字入力用の打鍵キーと、前記打鍵キーにおける
入力状態を判断する判断回路と、前記判断回路からの出
力信号を表示用の信号に変換する変換回路と、前記変換
回路からの信号を入力して表示動作の制御を行う制御回
路と、前記制御回路の制御によって前記打鍵キーにおけ
る入力情報を表示する表示部とを備え、前記表示部を前
記打鍵キーとほぼ同じ平面に設けたものであり、更に、
表示部の表示文字数を短文が表示できる程度とし、加え
て、打鍵キーにおける入力文字数が表示部の表示文字数
を超えたとき、最初に入力した文字を抹消して最新に入
力した文字を末尾に表示するようにしたものである。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は図１の実施例の外観を示す斜視図である。
図、図２は図１の実施例の外観を示す斜視図である。
【０００８】図１および図２のキーボード１は、打鍵キ
ー（キー）２が打鍵されると、その入力情報を判断回路
３に入力してそこで判断する。判断回路３からの出力信
号は、変換回路４において表示用の信号に変換されて制
御回路４に送られる。制御回路５は、変換回路４からの
信号を入力し、それを表示部６に表示するための制御を
表示動作の制御を行う。表示部６は、制御回路５の制御
によって動作し、キー２における入力した文字情報等を
表示する。
ー（キー）２が打鍵されると、その入力情報を判断回路
３に入力してそこで判断する。判断回路３からの出力信
号は、変換回路４において表示用の信号に変換されて制
御回路４に送られる。制御回路５は、変換回路４からの
信号を入力し、それを表示部６に表示するための制御を
表示動作の制御を行う。表示部６は、制御回路５の制御
によって動作し、キー２における入力した文字情報等を
表示する。
【０００９】表示部６は、図２に示すように、キー２と
ほぼ同じ平面に配設されており、キー２の打鍵内容を容
易に確認できるようになっている。表示部６の表示容量
は、１行１０〜１５文字程度のかな漢字まじりの短文が
表示できる容量であり、キー２における入力文字数が、
この表示部６の表示文字数を超えたときは、最初に入力
した文字を抹消して最新に入力した文字をその末尾に表
示するいわゆるスクロール表示を行う。この表示動作の
制御は、制御回路５が行う。
ほぼ同じ平面に配設されており、キー２の打鍵内容を容
易に確認できるようになっている。表示部６の表示容量
は、１行１０〜１５文字程度のかな漢字まじりの短文が
表示できる容量であり、キー２における入力文字数が、
この表示部６の表示文字数を超えたときは、最初に入力
した文字を抹消して最新に入力した文字をその末尾に表
示するいわゆるスクロール表示を行う。この表示動作の
制御は、制御回路５が行う。
【００１０】なお、このキーボード１を情報処理装置に
接続したときに、情報処理装置からの信号を受けて、そ
れを表示部６に表示させるようにすることもできる。
接続したときに、情報処理装置からの信号を受けて、そ
れを表示部６に表示させるようにすることもできる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキーボー
ドは、１行１０〜１５文字程度のかな漢字まじりの短文
が表示できる容量の表示部を打鍵キーの近傍にそれとほ
ぼ同じ平面になるように配設し、打鍵キーにおける入力
情報をスクロール表示させるように構成することによ
り、打鍵キーにおける入力内容を即座に容易に確認する
ことが可能になるという効果があり、従って作業能率を
向上させ、疲労を軽減できるという効果がある。
ドは、１行１０〜１５文字程度のかな漢字まじりの短文
が表示できる容量の表示部を打鍵キーの近傍にそれとほ
ぼ同じ平面になるように配設し、打鍵キーにおける入力
情報をスクロール表示させるように構成することによ
り、打鍵キーにおける入力内容を即座に容易に確認する
ことが可能になるという効果があり、従って作業能率を
向上させ、疲労を軽減できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の実施例の外観を示す斜視図である。
【図３】従来のキーボードの一例を示す斜視図である。
１・１１ キーボード ２ 打鍵キー（キー）２ ３ 判断回路 ４ 変換回路 ５ 制御回路 ６ 表示部 １６ 表示装置（ＣＲＴ）
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の入力用の打鍵キーと、前記打鍵キ
ーにおける入力情報を判断する判断回路と、前記判断回
路からの出力信号を表示用の信号に変換する変換回路
と、前記変換回路からの信号を入力して表示動作の制御
を行う制御回路と、前記制御回路の制御によって前記打
鍵キーにおける入力情報を表示する表示部とを備え、前
記表示部を前記打鍵キーの近傍のほぼ同じ平面に設けた
ことを特徴とするキーボード。 - 【請求項２】 表示部の表示文字数を短文が表示できる
程度としたことを特徴とする請求項１記載のキーボー
ド。 - 【請求項３】 打鍵キーにおける入力文字数が表示部の
表示文字数を超えたとき、最初に入力した文字を抹消し
て最新に入力した文字を末尾に表示することを特徴とす
る請求項２記載のキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282610A JPH06131090A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282610A JPH06131090A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131090A true JPH06131090A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17654757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4282610A Withdrawn JPH06131090A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07334284A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Nec Corp | 対話型入力装置 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP4282610A patent/JPH06131090A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07334284A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Nec Corp | 対話型入力装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |