JPH06129720A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JPH06129720A
JPH06129720A JP5044053A JP4405393A JPH06129720A JP H06129720 A JPH06129720 A JP H06129720A JP 5044053 A JP5044053 A JP 5044053A JP 4405393 A JP4405393 A JP 4405393A JP H06129720 A JPH06129720 A JP H06129720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
compressor
condenser
refrigerant gas
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5044053A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Kagawa
譲治 香川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5044053A priority Critical patent/JPH06129720A/ja
Publication of JPH06129720A publication Critical patent/JPH06129720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 圧縮機5と、該圧縮機5からの冷媒ガスを凝
縮する凝縮器6と、該凝縮器6に外気を送風する室外フ
ァン7とを備え、上記圧縮機5と凝縮器6とを接続する
接続パイプ10に、圧縮機5からの冷媒ガスの圧力を検
知する圧力検知部26が設けられるとともに、該圧力検
知部26からの検知信号に基づいて上記室外ファン7が
断続運転するように制御する圧力スイッチ27が設けら
れている。 【効果】 室外ファン7を断続運転させることで、凝縮
器6の過冷却を防止することができ、冷媒の蒸発圧力の
低下を防ぐことができるので、蒸発器13の凍結を防止
し、且つ冬季における連続冷房運転を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に北方の国々におけ
る厳寒地で、冬季に冷房運転を連続して行うことができ
る空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の空気調和機の冷凍サイクル
の構成図である。
【0003】図4に示すように、空気調和機は、室内機
1と室外機2とから構成され、該室内機1と室外機2と
が配管3・4で接続されている。室外機2は、圧縮機5
と、該圧縮機5からの高温・高圧の冷媒ガスを凝縮する
凝縮器6と、該凝縮器6に外気を送風する送風手段とし
ての室外ファン7と、上記凝縮器6からの冷媒を減圧す
るキャピラリーチューブ8とから構成され、上記室外フ
ァン7は、上記凝縮器6に外気を送風するプロペラファ
ン7aと、該プロペラファン7aを駆動させる室外ファ
ンモータ7bとから構成されている。
【0004】そして、上記室外機2を構成するもののう
ち、上記配管3と上記圧縮機5とが接続パイプ9で接続
され、該圧縮機5と上記凝縮器6とが接続パイプ10で
接続され、該凝縮器6と上記キャピラリーチューブ8と
が接続パイプ11で接続され、該キャピラリーチューブ
8と上記配管4とが接続パイプ12で接続されている。
【0005】また、室内機1は、上記キャピラリーチュ
ーブ8からの冷媒を蒸発させる蒸発器13と、該蒸発器
13で冷却された空気を室内に送風する室内ファン14
とから構成され、該室内ファン14は、上記蒸発器13
で冷却された空気を室内に送風するクロスフローファン
14aと、該クロスフローファン14aを駆動させる室
内ファンモータ14bとから構成されている。
【0006】そして、上記室内機1を構成するもののう
ち、上記配管4と上記蒸発器13とが接続パイプ15で
接続され、該蒸発器13と上記配管3とが接続パイプ1
6で接続されている。
【0007】図5は図4に示す従来の空気調和機の冷媒
サイクルの回路図である。
【0008】図5に示すように、室内機1では、コンセ
ント17の一方がサーモスタット18の端子18aに接
続され、該サーモスタット18の端子18bが端子板1
9の一方の端子Lに接続され、上記コンセント17の他
方が上記端子板19の他方の端子Nに接続されている。
さらに、上記コンセント17の一方と上記サーモスタッ
ト18の端子18aとの間には接続点Aが設けられてお
り、該接続点Aはトライアック20のアノード端子に接
続され、該トライアック20のカソード端子は室内ファ
ンモータ14bに接続され、上記コンセント17の他方
と上記端子板19の他方の端子Nとの間に設けられた接
続点Bに上記室内ファンモータ14bが接続されてい
る。
【0009】また、室外機2では、端子板21の一方の
端子Lがオーバーロードリレー22に接続され、該オー
バーロードリレー22が圧縮機5に接続され、該圧縮機
5が端子板21の他方の端子Nに接続され、該オーバー
ロードリレー22と圧縮機5との直列回路に室外ファン
モータ7bが並列に接続されている。そして、上記端子
板19の一方の端子Lと上記端子板21の一方の端子L
とがリード線等で接続され、上記端子板19の一方端子
Nと上記端子板21の一方の端子Nとがリード線等で接
続されている。
【0010】ところで、北方の国々における厳寒地で
は、冬季、家の暖房効率をよくするため窓等を二重構造
にしていることから、窓等を開放して空気の入れ換えを
行いにくく、また、窓等を開閉するかわりに暖房器具を
停止させると室内温度が低くなりすぎ、再度暖房を行っ
た時に室内温度上昇に時間がかかってしまう。従って、
窓等を開放せず、しかも暖房器具を停止させることなく
室内の温度を調整する必要がある。そこで、これらの国
々では、冬季に、上記のような構成の空気調和機による
冷房運転を行っている。
【0011】ところが、上記のように冬季に冷房運転を
行う場合、外気によって凝縮器6が過冷却されるので、
圧縮機5からの冷媒ガスの圧力は徐々に低下し、これに
伴って蒸発器13での冷媒の蒸発圧力も低下してくる。
この状態で運転を続けると短時間で上記蒸発器13の凍
結が起こり、また、冷媒の液バックによる上記圧縮機5
の破損の恐れがあった。このために、通常、安全装置
(図示せず)等により、上記蒸発器13が凍結する前に
冷房運転を停止させて凍結防止を行っている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の空気調和機では、冬季に冷房運転する場合、安全装
置によって冷房運転がしばしば停止するようになってい
るので、室内の温度を調整するためには、停止する都
度、使用者等によって冷房運転を開始する必要があり、
冬季における冷房運転を連続して行うことが困難となっ
ている。
【0013】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、蒸発器からの蒸発圧力が下がらな
いように、接続パイプに、吐出圧力を検知して室外ファ
ンを断続運転させる圧力検知装置を設けることにより、
上記蒸発器の凍結を防止することができ、且つ冬季の連
続冷房運転を行うことができる空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の空
気調和機は、上記目的を達成するために、圧縮機と、該
圧縮機からの冷媒ガスを凝縮する凝縮器と、該凝縮器に
外気を送風する送風手段とを備えた空気調和機におい
て、上記圧縮機と凝縮器とを接続する接続パイプに、圧
縮機からの冷媒ガスの圧力を検知する圧力検知手段が設
けられるとともに、該圧力検知手段からの検知信号に基
づいて上記送風手段が断続運転するように制御する制御
手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0015】請求項2記載の発明の空気調和機は、上記
目的を達成するために、圧縮機と、該圧縮機からの冷媒
ガスを凝縮する凝縮器と、該凝縮器に外気を送風する送
風手段とを備えた空気調和機において、上記圧縮機と凝
縮器とを接続する接続パイプに、圧力検知手段等の着脱
可能なチャージポートが設けられていることを特徴とす
るものである。
【0016】
【作用】請求項1記載の構成によれば、圧縮機と凝縮器
とを接続する接続パイプに設けられた圧力検知手段によ
って、圧縮機からの冷媒ガスの圧力が一定値以下である
と検知されれば、この検知信号が制御手段に出力され、
送風手段の運転を停止させる。上記送風手段が停止して
いる間に、再び、上記圧力検知手段によって、圧縮機か
らの冷媒ガスの圧力が一定値以上であると検知されれ
ば、この検知信号が制御手段に出力され、送風手段の運
転を再開するようになっている。このことにより、圧縮
機からの冷媒ガスの圧力変化に応じて凝縮器に外気を送
風する送風手段を断続的に運転することができるので、
例えば、冬季に冷房運転を行う場合に、凝縮器の送風手
段による過冷却がなくなり、蒸発圧力の低下を防ぐこと
ができ、蒸発器の凍結を防止することができ、結果とし
て、冬季における冷房運転を連続して行うことが可能と
なる。
【0017】また、請求項2記載の構成によれば、圧縮
機と凝縮器との間に設けられたチャージポートは、圧力
検知手段等の着脱が可能となっているので、例えば上述
のような圧力検知手段を取付けることによって、冬季に
冷房運転を連続して行うことができる。また、空気調和
機を製造する場合において、製造工程で厳寒地用と厳寒
地以外の地域用といった区別をして製造する必要がなく
なり、製造設備を統一化することができ、結果として、
製造費を安価なものとすることができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3を
参照しながら説明すれば、以下の通りである。尚、本発
明の従来例と同一のものは同一符号で示す。
【0019】図1は本発明の空気調和機の一実施例に係
る冷凍サイクルの構成図である。
【0020】図1に示すように、空気調和機は、室内機
1と室外機2とから構成され、該室内機1と室外機2と
が配管3・4で接続されている。室外機2は圧縮機5と
該圧縮機5からの高温・高圧ガスを凝縮する凝縮器6
と、該凝縮器6に外気を送風する送風手段としての室外
ファン7と、上記凝縮器6からの冷媒を減圧するキャピ
ラリーチューブ8と、上記圧縮機5からの吐出圧力を検
知して上記室外ファン7を断続運転させる圧力検知装置
23とから構成され、上記室外ファン7は、上記凝縮器
6に外気を送風するプロペラファン7aと、該プロペラ
ファン7aを駆動させる室外ファンモータ7bとから構
成されている。
【0021】そして、上記室外機2を構成するもののう
ち、上記配管3と上記圧縮機5とが接続パイプ9で接続
され、該圧縮機5と上記凝縮器6とが接続パイプ10で
接続され、上記凝縮器6と上記キャピラリーチューブ8
とが接続パイプ11で接続され、該キャピラリーチュー
ブ8と上記配管4とが接続パイプ12で接続されてい
る。そして、上記接続パイプ10には、圧力検知装置2
3が取り付けられている。
【0022】この圧力検知装置23は、上記接続パイプ
10に溶接等で接続されているチャージポート24と、
該チャージポート24にとりつけられるバルブ25と、
上記圧縮機5からの冷媒ガスの吐出圧力を検知する圧力
検知手段としての圧力検知部26と、上記室外ファン7
の作動及び停止の制御を行う制御手段としての圧力スイ
ッチ27とから構成されている。
【0023】尚、上記圧力検知装置23は、チャージポ
ート24に着脱可能に接続されており、冷媒の補充等の
メンテナンスを行う場合、圧力検知装置23をチャージ
ポート24から取り外して行うようになっている。
【0024】また、室内機1は、上記キャピラリーチュ
ーブ8からの冷媒を蒸発させる蒸発器13と、該蒸発器
13で冷却された空気を室内に送風する室内ファン14
とから構成され、該室内ファン14は、上記蒸発器13
で冷却された空気を室内に送風するクロスフローファン
14aと、該クロスフローファン14aを駆動させる室
内ファンモータ14bとから構成されている。
【0025】そして、上記室外機1を構成するもののう
ち、上記配管4と上記蒸発器13とが接続パイプ15で
接続され、該蒸発器13と上記配管3とが接続パイプ1
6で接続されている。
【0026】図2は図1に示す本発明の空気調和機の一
実施例に係る冷凍サイクルの回路図である。
【0027】図2に示すように、室内機1では、コンセ
ント17の一方がサーモスタット18の端子18aに接
続され、該サーモスタット18の端子18bが端子板1
9の一方の端子Lに接続され、上記コンセント17の他
方は上記端子板19の他方の端子Nに接続されている。
さらに、上記コンセント17の一方と上記サーモスタッ
ト18の端子18aとの間には接続点Aが設けられてお
り、該接続点Aはトライアック20のアノード端子に接
続され、該トライアック20のカソード端子は室内ファ
ンモータ14bに接続され、上記コンセント17の他方
と上記端子板19の他方の端子Nとの間に設けられた接
続点Bに上記室内ファンモータ14bが接続されてい
る。
【0028】また、室外機2では、端子板21の一方の
端子Lがオーバーロードリレー22に接続されるととも
に、圧力検知装置23に接続されている。該オーバーロ
ードリレー22は圧縮機5に接続され、該圧縮機5は上
記端子板21の他方の端子Nに接続され、直列回路を形
成している。一方、圧力検知装置23は室外ファンモー
タ7bに接続され、該室外ファンモータ7bは上記端子
板の端子Nに接続され、直列回路を形成している。
【0029】さらに、室内機1と室外機2とは、上記端
子板19の一方の端子Lと上記端子板21の一方の端子
Lとがリード線等で接続され、上記端子板19の他方の
端子Nと上記端子板21の他方の端子Nとがリード線等
で接続されている。
【0030】尚、上記の構成では、冷媒補充等のメンテ
ナンスを行うときには、圧力検知装置23が接続された
チャージポート24で行われているが、例えば、図3に
示すように、上記のチャージポート24以外に、さら
に、圧縮機5の吸い込み側の接続パイプ9と配管3との
間に設けられた三方バルブ30の一方の開口部にチャー
ジポート29を設けたものがある。この場合では、チャ
ージポート24に圧力検知装置23を接続したまま、上
記チャージポート29で冷媒補充等のメンテナンスを行
うようになっているので、圧力検知装置23の着脱操作
を行う必要がなくなり、メンテナンスの高効率化を図る
ことができる。
【0031】また、上記の構成により、圧力検知部26
で圧縮機5からの冷媒ガスの吐出圧力を検知し、冷媒ガ
スの吐出圧力が一定値以下になると、圧力スイッチ27
で室外ファン7が停止され、該室外ファン7によって凝
縮器13が冷却されないので、冷媒ガスの吐出圧力が徐
々に一定値以上に戻り、蒸発器13からの蒸発圧力も徐
々に一定値以上に戻るために、上記蒸発器13の凍結が
防止され、圧力検知部26で冷媒ガスの吐出圧力を検知
し、冷媒ガスの吐出圧力が一定値以上になると、上記圧
力検知装置23で上記室外ファン7を作動させ、上記圧
力検知装置23で上記室外ファン7を断続運転させるこ
とで冬季における連続冷房運転を行うことが可能とな
る。
【0032】また、圧縮機5の吐出側の冷媒ガスの吐出
圧力は、吸入側の冷媒ガスの吸入圧力よりも高いことか
ら圧力変化が顕著であり、圧縮機5と凝縮器6との間の
接続パイプ10に配設されたチャージポート24に圧力
検知装置23を設けることによって、冷媒ガスの圧力変
化を的確に把握することができる。したがって、冷媒ガ
スの圧力変化に伴って確実に室外ファン7を断続的に運
転させることが可能となり、凝縮器6の過冷却を低減
し、圧縮機5による冷媒ガスの吐出圧力の低下を防ぐこ
とができ、蒸発器13の蒸発圧力の低下も防ぐことがで
きるので、蒸発器13の凍結を防止するとができると共
に、蒸発器13の凍結により冷媒の液バックをなくし圧
縮機5の破損を防止することができ、結果として、冬季
における連続冷房運転を行うことが可能となる。
【0033】さらに、圧力検知装置23は、チャージポ
ート24に着脱可能に接続されているので、冬季に冷房
運転する厳寒地では、圧力検知装置23を取り付けるよ
うにし、一方冬季に冷房運転をしない地域では、圧力検
知装置23を取り付けないようにすることが可能とな
る。つまり、空気調和機を製造する場合において、圧力
検知手段が一体的に設けられた厳寒地用と圧力検知手段
が設けられていない厳寒地以外の地域用といった区別を
して製造する必要がなくなり、製造設備を統一化するこ
とができ、結果として、製造費を安価なものとすること
ができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明の空気調和機は、以
上のように、圧縮機と、該圧縮機からの冷媒ガスを凝縮
する凝縮器と、該凝縮器に外気を送風する送風手段とを
備えた空気調和機において、上記圧縮機と凝縮器とを接
続する接続パイプに、圧縮機からの冷媒ガスの圧力を検
知する圧力検知手段が設けられるとともに、該圧力検知
手段からの検知信号に基づいて上記送風手段が断続運転
するように制御する制御手段が設けられていることを特
徴とする構成である。
【0035】それゆえ、送風手段を断続運転させること
で、凝縮器の過冷却を防止することができ、蒸発圧力の
低下を防ぐことができるので、蒸発器の凍結を防止し、
且つ北方の国々の厳寒地で冬季における連続冷房運転を
行うことができるという効果を奏する。
【0036】また、請求項2記載の発明の空気調和機
は、以上のように、圧縮機と、該圧縮機からの冷媒ガス
を凝縮する凝縮器と、該凝縮器に外気を送風する送風手
段とを備えた空気調和機において、上記圧縮機と凝縮器
とを接続する接続パイプに、圧力検知手段等の着脱可能
なチャージポートが設けられていることを特徴とする構
成である。
【0037】それゆえ、上記チャージポートに圧力検知
手段を取付けるだけで、請求項1の効果を得ることが可
能となり、簡単に送風手段の断続運転を可能にし、厳寒
地で冷房運転する場合の蒸発器の凍結を防止することが
できるので、冷房運転を連続して行うことができる。ま
た、空気調和機を製造する場合において、厳寒地用と厳
寒地以外の地域用といった区別をして製造する必要がな
くなり、製造設備を統一化することができ、製造費を安
価なものとすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の一実施例に係る冷凍サイ
クルの構成図である。
【図2】図1に示す本発明の空気調和機の一実施例に係
る冷凍サイクルの回路図である。
【図3】本発明の空気調和機の他の実施例に係る冷凍サ
イクルの構成図である。
【図4】従来一般の空気調和機の冷凍サイクルの構成図
である。
【図5】図4に示す従来一般の空気調和機の冷凍サイク
ルの回路図である。
【符号の説明】
5 圧縮機 6 凝縮器 7 室外ファン(送風手段) 10 接続パイプ 23 圧力検知装置 24 チャージポート 26 圧力検知部(圧力検知手段) 27 圧力スイッチ(制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機と、該圧縮機からの冷媒ガスを凝縮
    する凝縮器と、該凝縮器に外気を送風する送風手段とを
    備えた空気調和機において、 上記圧縮機と凝縮器とを接続する接続パイプに、圧縮機
    からの冷媒ガスの圧力を検知する圧力検知手段が設けら
    れるとともに、該圧力検知手段からの検知信号に基づい
    て上記送風手段が断続運転するように制御する制御手段
    が設けられていることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】圧縮機と、該圧縮機からの冷媒ガスを凝縮
    する凝縮器と、該凝縮器に外気を送風する送風手段とを
    備えた空気調和機において、 上記圧縮機と凝縮器とを接続する接続パイプに、圧力検
    知手段等の着脱可能なチャージポートが設けられている
    ことを特徴とする空気調和機。
JP5044053A 1992-09-04 1993-03-04 空気調和機 Pending JPH06129720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044053A JPH06129720A (ja) 1992-09-04 1993-03-04 空気調和機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23662892 1992-09-04
JP4-236628 1992-09-04
JP5044053A JPH06129720A (ja) 1992-09-04 1993-03-04 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06129720A true JPH06129720A (ja) 1994-05-13

Family

ID=26383901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5044053A Pending JPH06129720A (ja) 1992-09-04 1993-03-04 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06129720A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100781881B1 (ko) * 2007-03-30 2007-12-05 유종이 공기조화기의 실외기팬 속도 제어시스템 및 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100781881B1 (ko) * 2007-03-30 2007-12-05 유종이 공기조화기의 실외기팬 속도 제어시스템 및 제어방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10168066B2 (en) Air conditioner with outdoor fan control in accordance with suction pressure and suction superheating degree of a compressor
US10054347B2 (en) Air conditioner
US20160178261A1 (en) Air conditioner
US20120060532A1 (en) Heating dedicated air conditioner
CN110319542B (zh) 一种大排量变频多联机系统的卸载启闭控制方法
JP4074422B2 (ja) 空調機とその制御方法
JPH06129720A (ja) 空気調和機
JPH0820149B2 (ja) 空気調和機における暖房時の除霜制御方法
JPH0626689A (ja) マルチ式空気調和機
KR100408994B1 (ko) 멀티 에어컨의 냉방 운전 실내팬 제어방법
JP3526393B2 (ja) 空気調和機
JP2536313B2 (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JP3337264B2 (ja) 空気調和機の除霜装置
JPH03213971A (ja) 空気調和機の制御装置
JP3401873B2 (ja) 空気調和機の制御装置
KR20040084524A (ko) 냉난방 겸용 에어컨의 제상 운전 제어방법
KR20000033607A (ko) 에어컨용 필터 이물질 제거방법
JPH0233106Y2 (ja)
JP4131619B2 (ja) 空気調和装置の室外ファン制御方法及び装置並びに空気調和装置
JP3754205B2 (ja) 空気調和装置の制御弁作動方法、及び空気調和装置
JP2735900B2 (ja) 空気調和装置
JP2002333188A (ja) 冷凍装置の制御方法及び冷凍装置
JPH0233110Y2 (ja)
JPH0533988A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
CN113137713A (zh) 空调系统的控制方法及空调系统