JPH06128940A - シート状ドレーン工法におけるアンカの取付装置 - Google Patents
シート状ドレーン工法におけるアンカの取付装置Info
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- JPH06128940A JPH06128940A JP27828692A JP27828692A JPH06128940A JP H06128940 A JPH06128940 A JP H06128940A JP 27828692 A JP27828692 A JP 27828692A JP 27828692 A JP27828692 A JP 27828692A JP H06128940 A JPH06128940 A JP H06128940A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シート状ドレーン材の切断及びアンカの取付
けを自動化し、手元作業員を省人化して安全を図る。 【構成】 基体内に設けた昇降フレーム3内に巻付装置
及び挿入装置を対向して水平方向に移動自在に設け、シ
ート状ドレーン材Cをカットし反転して端部をマンドレ
ルに挿入し、反転部にアンカDを挿入しドレーン材を上
昇してアンカをマンドレルの底部に当接させてセットす
る。
けを自動化し、手元作業員を省人化して安全を図る。 【構成】 基体内に設けた昇降フレーム3内に巻付装置
及び挿入装置を対向して水平方向に移動自在に設け、シ
ート状ドレーン材Cをカットし反転して端部をマンドレ
ルに挿入し、反転部にアンカDを挿入しドレーン材を上
昇してアンカをマンドレルの底部に当接させてセットす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状ドレーン材を
用いたドレーン工法におけるアンカの取付装置に関す
る。
用いたドレーン工法におけるアンカの取付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】シート状ドレーン材、例えばプラスチッ
クシートを用いたドレーン工法において、プラスチック
シートの打込作業は、打込機械のオペレータと、打込後
のプラスチックシートの切断及びアンカの取付けのため
の手元作業員との二人一組で行っていた。
クシートを用いたドレーン工法において、プラスチック
シートの打込作業は、打込機械のオペレータと、打込後
のプラスチックシートの切断及びアンカの取付けのため
の手元作業員との二人一組で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラスチックシ
ートの打込作業は、手元作業員が打込機械の近傍で行う
ため、安全上から問題であった。
ートの打込作業は、手元作業員が打込機械の近傍で行う
ため、安全上から問題であった。
【0004】本発明は、シート状ドレーン材の切断及び
アンカの取付けを自動化し、手元作業員を省人化して作
業の安全化を図るシート状ドレーン工法におけるアンカ
の取付装置を提供することを目的としている。
アンカの取付けを自動化し、手元作業員を省人化して作
業の安全化を図るシート状ドレーン工法におけるアンカ
の取付装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、打込機
械のフレーム下面に固設された角筒状の基体と、該基体
の内部に昇降自在に設けられた昇降フレームと、該昇降
フレームの昇降手段と、該昇降フレームの一側に水平方
向に移動自在に設けられた巻付装置と、該巻付装置の移
動手段と、前記昇降フレームの他側に水平方向に移動自
在に設けられた挿入装置と、該挿入装置の移動手段とを
備え、前記巻付装置に柱状の固定ローラ、支点ローラ及
び該支点ローラにアームを介して旋回される旋回ローラ
と、該旋回ローラの旋回手段と、シート状ドレーン材の
カッタと、該カッタの駆動手段とを設け、前記挿入装置
にアンカストッカと、該ストッカ内のアンカを送り出す
移動手段と、該移動部材の移動手段とを設けると共に、
アンカにドレーン材の反転部に挿入される一対のスリッ
トを形成している。
械のフレーム下面に固設された角筒状の基体と、該基体
の内部に昇降自在に設けられた昇降フレームと、該昇降
フレームの昇降手段と、該昇降フレームの一側に水平方
向に移動自在に設けられた巻付装置と、該巻付装置の移
動手段と、前記昇降フレームの他側に水平方向に移動自
在に設けられた挿入装置と、該挿入装置の移動手段とを
備え、前記巻付装置に柱状の固定ローラ、支点ローラ及
び該支点ローラにアームを介して旋回される旋回ローラ
と、該旋回ローラの旋回手段と、シート状ドレーン材の
カッタと、該カッタの駆動手段とを設け、前記挿入装置
にアンカストッカと、該ストッカ内のアンカを送り出す
移動手段と、該移動部材の移動手段とを設けると共に、
アンカにドレーン材の反転部に挿入される一対のスリッ
トを形成している。
【0006】
【作用】本発明によれば、シート状ドレーン材をカット
し、その下端を反転してマンドレルに挿入したのち、ド
レーン材を上昇させることにより、アンカをマンドレル
の底面に当接させる一連の工程を自動的に行う。
し、その下端を反転してマンドレルに挿入したのち、ド
レーン材を上昇させることにより、アンカをマンドレル
の底面に当接させる一連の工程を自動的に行う。
【0007】したがって、手元作業員が省人化され、安
全が確保される。
全が確保される。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0009】図1において、全体を符号Aで示すアンカ
取付装置は、打込機械30のメインフレームサポート3
1の下面に設けられており、そのサポート31には、後
記するマンドレルBが挿通できる透孔32が穿設されて
いる。
取付装置は、打込機械30のメインフレームサポート3
1の下面に設けられており、そのサポート31には、後
記するマンドレルBが挿通できる透孔32が穿設されて
いる。
【0010】図2、図3および図4において、アンカ取
付装置の基体すなわち水平な角筒状のボックスサポート
1は、メインフレームサポート31の下面に固設されて
いる。そのボックスサポート1の内部には、図3に示す
垂直な複対のガイドレール2により昇降フレーム3が昇
降自在に設けられ、ボックスサポート1の上面に設けら
れた図2及び図4に示すフレーム昇降用モータM1及び
フレーム昇降用ジャッキ4により昇降されるようになっ
ている。そして、ボックスサポート1及び昇降フレーム
10には、前記透孔32に対向して透孔32a、32b
が穿設されている。
付装置の基体すなわち水平な角筒状のボックスサポート
1は、メインフレームサポート31の下面に固設されて
いる。そのボックスサポート1の内部には、図3に示す
垂直な複対のガイドレール2により昇降フレーム3が昇
降自在に設けられ、ボックスサポート1の上面に設けら
れた図2及び図4に示すフレーム昇降用モータM1及び
フレーム昇降用ジャッキ4により昇降されるようになっ
ている。そして、ボックスサポート1及び昇降フレーム
10には、前記透孔32に対向して透孔32a、32b
が穿設されている。
【0011】この昇降フレーム3の内部には、水平な2
対のガイドレール5により巻付装置すなわち巻付ボック
ス10が前記透孔32に対し前後進自在に設けられ、昇
降フレーム3の端面に設けられた巻付ボックス移動用モ
ータM2及びスクリュー機構6により前後進されるよう
になっている。
対のガイドレール5により巻付装置すなわち巻付ボック
ス10が前記透孔32に対し前後進自在に設けられ、昇
降フレーム3の端面に設けられた巻付ボックス移動用モ
ータM2及びスクリュー機構6により前後進されるよう
になっている。
【0012】その巻付ボックス10の前面には図3にお
いて、マンドレルBの中心線の右側上部には、柱状の固
定ローラ11が回転自在に設けられ、中心線左側の中程
には、柱状の支点ローラ12が回転自在に設けられてい
る。この支点ローラ12の図示しない支軸には、アーム
14の一端が固設され、そのアーム14の他端には、柱
状の巻付ローラ13が回転自在に設けられている。この
巻付ローラ13は、常態では固定ローラ11の下方に位
置し、アーム14の回動により位置13Aに旋回される
ようになっている。そして、前記支軸は、巻付ボックス
10の内部に設けられた図4に示す巻付用モータM3に
連結され、このモータM3によりアーム14を介して巻
付ローラ13が旋回されるようになっている。
いて、マンドレルBの中心線の右側上部には、柱状の固
定ローラ11が回転自在に設けられ、中心線左側の中程
には、柱状の支点ローラ12が回転自在に設けられてい
る。この支点ローラ12の図示しない支軸には、アーム
14の一端が固設され、そのアーム14の他端には、柱
状の巻付ローラ13が回転自在に設けられている。この
巻付ローラ13は、常態では固定ローラ11の下方に位
置し、アーム14の回動により位置13Aに旋回される
ようになっている。そして、前記支軸は、巻付ボックス
10の内部に設けられた図4に示す巻付用モータM3に
連結され、このモータM3によりアーム14を介して巻
付ローラ13が旋回されるようになっている。
【0013】また、巻付ボックス10の前面下部には、
ハサミ状のカッタ15が設けられ、リンク16の前後進
により開閉されるようになっている。図4に示すように
このカッタ用モータM4は、巻付ボックス10の内部に
設けられ、ギヤ17a、17b及びスクリュー機構18
によりリンク16を前後進させるようになっている。
ハサミ状のカッタ15が設けられ、リンク16の前後進
により開閉されるようになっている。図4に示すように
このカッタ用モータM4は、巻付ボックス10の内部に
設けられ、ギヤ17a、17b及びスクリュー機構18
によりリンク16を前後進させるようになっている。
【0014】他方、図2に示すように昇降フレーム3の
巻付ボックス10に対向する側には、水平な一対のガイ
ドレール7により挿入装置すなわち挿入ボックス20が
前記透孔32に対し前後進自在に設けられ、昇降フレー
ム3の端面に設けられた挿入ボックス移動用モータM5
及びスクリュー機構18により前後進されるようになっ
ている。
巻付ボックス10に対向する側には、水平な一対のガイ
ドレール7により挿入装置すなわち挿入ボックス20が
前記透孔32に対し前後進自在に設けられ、昇降フレー
ム3の端面に設けられた挿入ボックス移動用モータM5
及びスクリュー機構18により前後進されるようになっ
ている。
【0015】図4に示すようにその挿入ボックス20の
上面中程には、アンカストッカ21が立設され、後部に
はアンカ挿入用モータM6が立設されている。このモー
タM6の出力軸の下端には、ピニオン22が設けられ、
そのピニオン22に噛み合うラック23は、挿入プレー
ト24に連結されている。したがって、モータM6に作
動により挿入プレート24は、アンカストッカ21の最
下位のアンカDを1個づつ順次前方に移動するようにな
っている。
上面中程には、アンカストッカ21が立設され、後部に
はアンカ挿入用モータM6が立設されている。このモー
タM6の出力軸の下端には、ピニオン22が設けられ、
そのピニオン22に噛み合うラック23は、挿入プレー
ト24に連結されている。したがって、モータM6に作
動により挿入プレート24は、アンカストッカ21の最
下位のアンカDを1個づつ順次前方に移動するようにな
っている。
【0016】なお、すべてのモータM1〜M6は、電動
モータに限られるものではなく、油圧モータであっても
よく、また、すべてのモータM1〜M6は、図示しない
制御装置に接続されている。
モータに限られるものではなく、油圧モータであっても
よく、また、すべてのモータM1〜M6は、図示しない
制御装置に接続されている。
【0017】次に、アンカDの取付態様を説明する。
【0018】ドレーン材すなわちプラスチックシートC
をマンドレルBにより地盤中に打ち込んだのち、マンド
レルBを引き抜くと、アンカDが地盤中に係合して残置
され、マンドレルBと地盤中のアンカDとの間には、シ
ートCが張設される(図4)。
をマンドレルBにより地盤中に打ち込んだのち、マンド
レルBを引き抜くと、アンカDが地盤中に係合して残置
され、マンドレルBと地盤中のアンカDとの間には、シ
ートCが張設される(図4)。
【0019】この状態で図5に示すように、モータM2
を正転して巻付ボックス10を前進させて固定ローラ1
1及び巻付ローラ13と支点ローラ12との間にシート
Cを位置させる(図3)と共に、モータM5を正転して
挿入ボックス20を前進させ、アンカDをシートCに接
近させる。そこで、モータM4を作動してリンク16を
後進させ、カッタ15を閉じてシートCを切断する。
を正転して巻付ボックス10を前進させて固定ローラ1
1及び巻付ローラ13と支点ローラ12との間にシート
Cを位置させる(図3)と共に、モータM5を正転して
挿入ボックス20を前進させ、アンカDをシートCに接
近させる。そこで、モータM4を作動してリンク16を
後進させ、カッタ15を閉じてシートCを切断する。
【0020】次いで図6に示すように、モータM3を作
動してアーム14を矢印方向に回動し、巻付ローラ13
を位置13Aに旋回してシートCの端部C1を支点ロー
ラ13の回りに上方に反転すると共に、マンドレルBを
下降してシートの端部C1をマンドレルBに挿入させ
る。次いで図7に示すように、モータM2を逆転して巻
付ボックス20を後退させるのに同期し、モータM6を
作動し、挿入プレート24を介してアンカDを前進さ
せ、アンカDの一対のスリットD1をシートCの反転部
C2に挿入する(図8)。
動してアーム14を矢印方向に回動し、巻付ローラ13
を位置13Aに旋回してシートCの端部C1を支点ロー
ラ13の回りに上方に反転すると共に、マンドレルBを
下降してシートの端部C1をマンドレルBに挿入させ
る。次いで図7に示すように、モータM2を逆転して巻
付ボックス20を後退させるのに同期し、モータM6を
作動し、挿入プレート24を介してアンカDを前進さ
せ、アンカDの一対のスリットD1をシートCの反転部
C2に挿入する(図8)。
【0021】最後に、シートCを上昇させてアンカDを
位置DAに上昇させ、マンドレルBの下面に当接させて
セットし、アンカDの取付けを終る。そして、これら一
連の動作は、制御装置により自動的に行われる。
位置DAに上昇させ、マンドレルBの下面に当接させて
セットし、アンカDの取付けを終る。そして、これら一
連の動作は、制御装置により自動的に行われる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ート状ドレーン材の切断及びアンカの取付けを自動化
し、手元作業員を省人化して安全を確保することができ
る。
ート状ドレーン材の切断及びアンカの取付けを自動化
し、手元作業員を省人化して安全を確保することができ
る。
【図1】本発明を実施した装置の一例を示す概略全体斜
視図。
視図。
【図2】図1の詳細を示す一部を破断して示した斜視
図。
図。
【図3】ボックスサポートを示す長手方向に直角な断面
図。
図。
【図4】昇降フレームを示す正面断面図。
【図5】プラスチックシートの切断態様を説明する正面
図。
図。
【図6】プラスチックシートの反転態様を説明する正面
図。
図。
【図7】アンカの挿入態様を説明する正面図。
【図8】アンカセット態様を説明する正面図。
A・・・アンカ取付装置 B・・・マンドレル C・・・プラスチックシート C1・・・端部 C2・・・反転部 D・・・アンカ D1・・・スリット M1・・・フレーム昇降用モータ M2・・・巻付ボックス移動用モータ M3・・・巻付用モータ M4・・・カッタ用モータ M5・・・挿入ボックス移動用モータ M6・・・アンカ挿入用モータ 1・・・ボックスサポート 2、5、7・・・ガイドレール 3・・・昇降フレーム 4・・・フレーム昇降用ジャッキ 6、8、18・・・スクリュー機構 10・・・巻付ボックス 11・・・固定ローラ 12・・・支点ローラ 13・・・巻付ローラ 14・・・アーム 15・・・カッタ 16・・・リンク 17a、17b・・・ギヤ 20・・・挿入ボックス 21・・・アンカストッカ 22・・・ピニオン 23・・・ラック 24・・・挿入プレート 30・・・打込機械 31・・・メインフレームサポート 32、32a、32b・・・透孔
フロントページの続き (72)発明者 藤井 康盛 千葉県富津市新富20ー1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 中川 雅夫 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 尾島 啓介 大阪府堺市築港八幡町1番地 新日本製鐵 株式会社堺製鐵所内 (72)発明者 宮本 孝行 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 中川 幹雄 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 三浦 正之 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 三浦 悟 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 榎本 博光 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 川上 高弘 東京都台東区台東1丁目2番1号 不動建 設株式会社内 (72)発明者 磯田 知広 東京都台東区台東1丁目2番1号 不動建 設株式会社内 (72)発明者 三好 朗弘 東京都台東区台東1丁目2番1号 不動建 設株式会社内 (72)発明者 井上 安彦 東京都台東区台東1丁目2番1号 不動建 設株式会社内 (72)発明者 秋元 明 東京都台東区台東1丁目2番1号 不動建 設株式会社内 (72)発明者 野村 忠明 大阪府八尾市跡部北の町1丁目4番25号 錦城護謨株式会社内 (72)発明者 笹山 幸造 大阪府八尾市跡部北の町1丁目4番25号 錦城護謨株式会社内 (72)発明者 木村 道弘 大阪府八尾市跡部北の町1丁目4番25号 錦城護謨株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 打込機械のフレーム下面に固設された角
筒状の基体と、該基体の内部に昇降自在に設けられた昇
降フレームと、該昇降フレームの昇降手段と、該昇降フ
レームの一側に水平方向に移動自在に設けられた巻付装
置と、該巻付装置の移動手段と、前記昇降フレームの他
側に水平方向に移動自在に設けられた挿入装置と、該挿
入装置の移動手段とを備え、前記巻付装置に柱状の固定
ローラ、支点ローラ及び該支点ローラにアームを介して
旋回される旋回ローラと、該旋回ローラの旋回手段と、
シート状ドレーン材のカッタと、該カッタの駆動手段と
を設け、前記挿入装置にアンカストッカと、該ストッカ
内のアンカを送り出す移動手段と、該移動部材の移動手
段とを設けると共に、アンカにドレーン材の反転部に挿
入される一対のスリットを形成したことを特徴とするシ
ート状ドレーン工法におけるアンカの取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27828692A JP2587175B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | シート状ドレーン工法におけるアンカの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27828692A JP2587175B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | シート状ドレーン工法におけるアンカの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06128940A true JPH06128940A (ja) | 1994-05-10 |
JP2587175B2 JP2587175B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=17595235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27828692A Expired - Fee Related JP2587175B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | シート状ドレーン工法におけるアンカの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587175B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100967228B1 (ko) * | 2009-10-26 | 2010-07-05 | 주식회사 신아건설산업 | 드레인보드 타입장치의 앙카플레이트자동세팅장치 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP27828692A patent/JP2587175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100967228B1 (ko) * | 2009-10-26 | 2010-07-05 | 주식회사 신아건설산업 | 드레인보드 타입장치의 앙카플레이트자동세팅장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2587175B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961024 |
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