JPH06127371A - 移動台車 - Google Patents

移動台車

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Publication number
JPH06127371A
JPH06127371A JP28000092A JP28000092A JPH06127371A JP H06127371 A JPH06127371 A JP H06127371A JP 28000092 A JP28000092 A JP 28000092A JP 28000092 A JP28000092 A JP 28000092A JP H06127371 A JPH06127371 A JP H06127371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
carriage
stop position
locking base
trolley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28000092A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Hata
文明 秦
Shigeo Kawasugi
繁雄 河杉
Hidemi Awata
秀美 泡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP28000092A priority Critical patent/JPH06127371A/ja
Publication of JPH06127371A publication Critical patent/JPH06127371A/ja
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  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人的操作ミスや衝撃負荷が加わることによっ
て生じる機械的トラブルを防止し、安全かつ確実に所定
の停止位置を位置決めすることができる移動台車を提供
する。 【構成】 移動台車1の所定停止位置に対応する床面側
に設置されるとともにすり鉢状の傾斜面で形成された係
止部を有する係止台30と、この係止台30のすり鉢状
傾斜面と係合する円錐状の押え金具28と、この円錐状
の押え金具28を係止台30側へ移動させるボールスク
リュージャッキ18と、このボールスクリュージャッキ
18を駆動するエアーモータ16とからなる停止位置決
め装置15を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、作業用設備を搭載し
レール上を走行して所定作業位置の間を移動する移動台
車に関し、特に、所定停止位置の位置決めを精度よく安
全に行うことができる移動台車に関する。
【0002】
【従来の技術】作業用設備を搭載しレール上を走行して
所定作業位置の間を移動する移動台車には、例えば、ス
トランドカッター設備を搭載し、頭上側に複数台設置さ
れた重合反応機(オートクレーブ)間を移動してオート
クレーブ外に押し出されるストランド状の溶融ポリマー
をカッター冷却部で急冷固化し、固化されたポリマーを
ストランドカッターで切断するようにしたものがある。
【0003】この種の移動台車では、ストランドカッタ
ーをオートクレープのポリマー押出口に対して、ストラ
ンド状の溶融ポリマーが冷却部ストランド溝(約10m
m)に収まるように、2〜3mmの精度で位置決めを行
う必要がある。このため、次のような位置決めを行って
いる。図4は、従来の移動台車の位置決め装置の構成を
示す概略図で、台車40にストランドカッター41が搭
載されレール42上を走行する移動台車の停止位置決め
付近までの走行は、走行用メインモータ43で行われ
る。停止位置決め付近では、台車に取り付けたウォーム
ギヤ44をハンドル45で手動回転させて車輪を駆動
し、台車位置の微調整を行い、位置決めボルト46を手
動で回転して床面に設置した係止台47に係止させるこ
とで台車の位置決めと停止を行っている。
【0004】図5は、別の従来例の構成を示す概略図
で、台車40を走行用メインモータ43で走行させるの
は上記従来例と同様であるが、停止位置決め付近で台車
40に設けたリミットスイッチ48が床面に設けた突起
体49に接触してメインモータ43を停止させる。メイ
ンモータ43の停止後は、台車40が惰性で走行する。
この時、台車40に固定されたホルダー50に遊嵌され
た丸棒51が、図6に示すように、床面に設置された傾
斜台52の傾斜面に沿って移動していき、傾斜台52の
上部に形成した係止孔53に丸棒51が嵌合すると台車
40にブレーキがかかることになって停止する。
【0005】このように、係止台47や傾斜台52の設
置位置を所定の台車停止位置に合わせておくことで停止
位置の位置決めが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た図4に示す停止位置の位置決め手段では、バッチ運転
で複数のオートクレーブに対して移動台車の位置決めを
頻繁に行う場合に、台車の微調整や位置決めボルトの手
動回し等の操作が煩雑になって手間がかかりすぎるとい
う問題点があった。また、操作頻度も増すため操作ミス
によるトラブルも生じやすく安全性に欠けるという問題
点もあった。
【0007】また、図5に示す停止位置の位置決め手段
では、ストランドカッター41のように重量のある作業
設備を搭載する場合、台車自体の重量も構造上増加し全
体としての総重量は5〜7ton程度にもなるので、丸
棒51を係止孔53に嵌合させる形で強制的に停止させ
ると、係止孔53および丸棒51に衝撃負荷が加わるこ
とになる。上記したようにバッチ運転の場合はこの衝撃
負荷の加わる頻度が増すことになり、丸棒51が変形し
たり破損したりする危険性が増加する。特に、上記した
溶融ポリマーをカッター冷却部で急冷させる場合、冷却
水が飛散して台車30が走行するレール42上が濡れる
ため、走行面が不安定な状態になっている。このような
状況下で、丸棒51が破損すると重量のある台車40が
停止すべき所で停止せず、思いがけない事故が生じると
いう問題点があった。
【0008】したがって、この発明の目的は、人的操作
ミスや衝撃負荷が加わることによって生じる機械的トラ
ブルを防止し、安全かつ確実に所定の停止位置を位置決
めすることができる移動台車を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の移動台車は、
上記課題を解決するために、作業用の設備を搭載しレー
ル上を走行して所定の作業位置間を移動する移動台車に
おいて、台車の所定停止位置に対応する床面側に設置さ
れるとともに台車の走行方向に対して傾斜する傾斜面で
形成された係止部を有する係止台と、台車側に設置され
るとともに係止台の係止部傾斜面と係止する傾斜面で形
成された被係止部を有する被係止部材と、被係止部材を
駆動して係止台の係止部に係止部材の被係止部を係止さ
せる係止手段とからなる停止位置決め装置を設けたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、位置決め付近で移動
台車の走行を停止し、停止位置に設置された係止台の係
止部と台車側に設置された被係止部材の被係止部を係止
手段によって駆動し係止させていくと、これら係止部と
被係止部の傾斜面部同士が徐々に係合していき、この接
触に応じて移動台車を水平方向に移動させる力が生じ
る。被係止部材が係止台の最下部に達した位置で移動台
車の移動が拘束されて所定の停止位置に停止することに
なる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について説明する。図1は、この発明の実施例である移
動台車の概略構成を示す図である。この移動台車1は、
頭上に設置された複数のオートクレーブ2,2…間をレ
ール3上を走行して移動台車1上に設置されたストラン
ドカッター5のカッター冷却部6がオートクレーブ2の
ダイヘッド7直下に位置するように移動される。オート
クレーブ2のダイヘッド7から押し出されるストランド
状の溶融ポリマーは、カッター冷却部6の溝部から冷却
部内部へ収納され、冷却水が噴霧されて急冷固化され
る。固化されたポリマーはストランドカッター5内部の
フィードローラ8によって送り出される際に、固定刃9
と数枚の刃をセットした回転刃10によって直径2〜3
mm、長さ3mm程度の円柱状に切断される。切断され
た円柱状ポリマーは排出口11から床面に設置された図
示しないバケットに排出される。
【0012】移動台車1には走行用モータとしてインバ
ータモータ12が設置され、その回転数を制御すること
により移動台車1の走行速度が制御される。また、移動
台車1の中央下部にはリミットスイッチ13が設けら
れ、台車が所定の停止位置に近づくと床面側に立設され
た突起体14にリミットスイッチ13が接触してスイッ
チがオンになり、所定の速度制御パターンに基づいてイ
ンバータモータ12が減速され位置決め付近で移動台車
1が停止する。
【0013】移動台車1の一端前部側には、停止位置決
め装置15が設置されている。停止位置決め装置15
は、台車前端部に取り付けたエアーモータ16を駆動源
とし、エアーモータ16の回転軸にはカップリング17
を介してボールスクリュージャッキ18の回転軸が接続
されている。エアーモータ16は、空気圧源19からフ
レキホース20、減圧弁21、電磁制御弁22、スピコ
ン23,24を介して圧縮空気が供給され正逆方向に回
転される。
【0014】エアーモータ16とボールスクリュージャ
ッキ18は、図2に示すように、移動台車1に固定され
た共通ベース25にそれぞれ取り付けられており、ボー
ルスクリュージャッキ18のジャッキ軸には中間シャフ
ト26が取り付けられている。中間シャフト26の一方
端部側は滑り軸受27に嵌入され、その先端には円錐状
の傾斜面部が形成された押え金具28が取り付けられて
いる。滑り軸27は、後述するように、押え金具28に
加わる水平方向の荷重がボールスクリュージャッキ18
に伝わらないようにするものである。
【0015】エアーモータ16を駆動すると、ボールス
クリュージャッキ18のジャッキ軸が上下動し、中間シ
ャフト26を介して取り付けられた押え金具28も上下
動する。一方、この押え金具28に対向する床面側に
は、移動台車1の停止位置を決定するためのすり鉢状の
傾斜面部が形成された係止台30が設置されている。係
止台30のすり鉢状傾斜面部は、押え金具28の円錐状
頭部の頭頂角より鈍角な開口角(図では80°)に形成
されており、開口部の直径は押え金具28の径よりも充
分に大きく形成されている。係止台30は停止位置が決
定すれば位置決めブロック受梁31に溶接止めされる。
【0016】この係止台30に対して押え金具28が下
降していくと係止台30のすり鉢状傾斜面部に押え金具
28の頭頂部が徐々に係合していき、頭頂部がすり鉢状
傾斜面部の底部に到達すれば、ストランドカッター5の
冷却部6がオートクレーブ2のダイヘッド7直下になる
ように、係止台30を設置しておくものである。押え金
具28の上下動する空間部近傍には、光電スイッチ33
が設けられており、押え金具28の上下動に対して係止
台30のすり鉢状傾斜面部から完全に抜け出た状態か、
または、すり鉢状傾斜面部の底部に完全に密着した状態
かがこの光電スイッチ33によって判別される。
【0017】走行用のインバータモータ12の駆動制
御、リミットスイッチ13からの出力判定、エアーモー
タ16の駆動制御、光電スイッチ33からの出力判定等
は、走行制御盤35によって行われる。尚、上記実施例
の構成を示す図1は概略図であって、構成の説明をし易
くするために、移動台車1上のストランドカッター5を
実際とは90°回転させて表現している。また、図1に
おいてエアーモータ16の設置箇所もエアーモータ16
の駆動系を示すため、実際とは反対側に描かれている。
【0018】図3は、この走行制御盤35によって行わ
れる移動台車1の走行制御並びに停止位置決めの処理手
順を示すフローチャートである。移動台車1の走行並び
に停止は、図示のように、走行制御盤35に対して移動
先機台番号、すなわち、移動させるべきオートクレーブ
2の機台番号が入力される。機台番号が入力されると停
止位置決め装置15のエアーモータ16が駆動され、押
え金具28を上昇させる。押え金具28が完全に上昇し
た状態になれば、光電スイッチ33がオンになる。
【0019】押え金具28が上昇した状態が確認される
と、走行用メインモータのインバータモータ12が駆動
される。移動台車1が走行を開始し、停止位置付近に近
づいてリミットスイッチ13がオンすると、速度制御が
なされ、移動台車1を減速して位置決め付近に停止させ
る。この減速制御は、タイマーによって一定時間モータ
の回転数を減速していくことによって行われる。
【0020】タイマーがアップすると、エアーモータ1
6が駆動され、押え金具28を下降させる。移動台車1
の停止位置が所定の停止位置に対してずれている場合
は、この押え金具28の下降に伴って押え金具28の傾
斜面部が係止台30の傾斜面に当接しながら底部に下降
していく際に、移動台車1が前後に移動して位置ずれが
矯正される。押え金具28は回転しながら係止台30を
押圧するので、反発力として移動台車1を動かす力を生
じさせることになる。
【0021】押え金具28が係止台30のすり鉢状傾斜
面部の底部に達すれば、移動台車1は所定の停止位置に
停止することになり、この状態は光電スイッチ33がオ
フになることで確認され、停止位置決めの制御が終了す
る。上記実施例では、押え金具28の形状を円錐状と
し、係止台30の形状をすり鉢状としたが、相互の形状
を逆にして形成することもできる。また、係止台30を
すり鉢状に形成しなくとも、断面が移動台車の走行方向
に対してV字型形状の傾斜面を有するものであればよ
い。また、上記実施例では押え金具28の移動方向を上
下方向にしたが左右方向に移動するようにしてもよい。
【0022】上記したように、この発明の実施例によれ
ば、先ず、停止位置付近で移動台車1を停止するように
し、押え金具28を係止台30側へ下降させ両者を密着
させる際に生じる力を利用して停止位置のずれを矯正す
るので、停止位置で強制的に移動台車を停止させる場合
のような衝撃力が生じない。このため、停止機構に破損
箇所が生じることがなく安全かつ確実に停止位置の位置
決めを行うことができる。また、レール3の走行面が水
に濡れる等により不安定で、停止位置付近での移動台車
の停止がうまく制御できない場合は、係止台30側の開
口径を広くしておき、押え金具28がこの開口部内に入
るようにすることで対処することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明の移動台車によれば、位置決め
付近で移動台車の走行を停止し、停止位置に設置された
係止台の係止部と台車側に設置された係止部材の被係止
部を係止手段によって係止させていくと、これら係止部
と被係止部の傾斜面部同士が徐々に係合していき、この
接触に応じて移動台車を水平方向に移動させる力が生
じ、これらの傾斜面部が完全に密着する位置で移動台車
の移動が拘束されて所定の停止位置に停止することにな
るので、停止位置で強制的に移動台車を停止させる場合
のような衝撃力が生じない。このため、停止機構に破損
箇所が生じることがなく安全かつ確実に停止位置の位置
決めを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である移動台車の構成を示す
概略図である。
【図2】停止位置決め装置の構成を示す断面図である。
【図3】移動台車の走行並びに停止制御の処理手順を示
すフローチャートである。
【図4】従来の移動台車の構成を示す概略図である。
【図5】従来の別の移動台車の構成を示す概略図であ
る。
【図6】図5に示す移動台車の要部の構成を示す概略図
である。
【符号の説明】
1 移動台車 3 レール 12 インバータモータ 13 リミットスイッチ 16 エアーモータ(係止手段) 17 ボールスクリュージャッキ( 係止手段) 26 中間シャフト 28 押え金具(被係止部) 30 係止台 33 光電スイッチ 35 走行制御盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業用の設備を搭載しレール上を走行し
    て所定の作業位置間を移動する移動台車において、 台車の所定停止位置に対応する床面側に設置されるとと
    もに台車の走行方向に対して傾斜する傾斜面で形成され
    た係止部を有する係止台と、台車側に設置されるととも
    に前記係止台の係止部傾斜面と係止する傾斜面で形成さ
    れた被係止部を有する被係止部材と、被係止部材を駆動
    して前記係止台の係止部に被係止部材の被係止部を係止
    させる係止手段とからなる停止位置決め装置を設けたこ
    とを特徴とする移動台車。
JP28000092A 1992-10-19 1992-10-19 移動台車 Pending JPH06127371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28000092A JPH06127371A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 移動台車

Applications Claiming Priority (1)

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JP28000092A JPH06127371A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 移動台車

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JPH06127371A true JPH06127371A (ja) 1994-05-10

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28000092A Pending JPH06127371A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 移動台車

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JP (1) JPH06127371A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09301167A (ja) * 1996-05-20 1997-11-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd 搬送用台車
WO2007043159A1 (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Chugai Ro Co., Ltd. プラズマディスプレイパネル等のパネル製造システム
CN108545083A (zh) * 2018-05-08 2018-09-18 许奕坤 真空管道高速列车旅客乘降系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09301167A (ja) * 1996-05-20 1997-11-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd 搬送用台車
WO2007043159A1 (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Chugai Ro Co., Ltd. プラズマディスプレイパネル等のパネル製造システム
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