JPH06126694A - プロッタ - Google Patents
プロッタInfo
- Publication number
- JPH06126694A JPH06126694A JP30286592A JP30286592A JPH06126694A JP H06126694 A JPH06126694 A JP H06126694A JP 30286592 A JP30286592 A JP 30286592A JP 30286592 A JP30286592 A JP 30286592A JP H06126694 A JPH06126694 A JP H06126694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- sheet
- recording surface
- plotter
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録面に搭載したシートをキャリッジに把持
したカッターを用いてカットするプロッタにおいて、シ
ートを貫いてその下方に突出するカッターの刃先が硬い
記録面上に直接に突き当たって破損するのを防止できる
プロッタを得る。 【構成】 キャリッジに把持したカッター10を移動さ
せる移動経路直下の記録面20上に、カッターの刃先1
0aを浮かせた状態で遊挿する溝70を設ける。
したカッターを用いてカットするプロッタにおいて、シ
ートを貫いてその下方に突出するカッターの刃先が硬い
記録面上に直接に突き当たって破損するのを防止できる
プロッタを得る。 【構成】 キャリッジに把持したカッター10を移動さ
せる移動経路直下の記録面20上に、カッターの刃先1
0aを浮かせた状態で遊挿する溝70を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートをアパレル用型
紙、看板用文字等に自動的にカットするプロッタに関す
る。
紙、看板用文字等に自動的にカットするプロッタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記プロッタとして、シートを記録面上
をその前後に移動させながら、キャリッジを記録面に搭
載したシート上をシートの移動方向と直角な左右方向に
移動させて、キャリッジに把持したカッターでシートを
所定形状に自動的にカットするプロッタが知られてい
る。このプロッタは、シートを記録面上をその前後に移
動させるため、ペーパームービングタイプと呼ばれてい
る。
をその前後に移動させながら、キャリッジを記録面に搭
載したシート上をシートの移動方向と直角な左右方向に
移動させて、キャリッジに把持したカッターでシートを
所定形状に自動的にカットするプロッタが知られてい
る。このプロッタは、シートを記録面上をその前後に移
動させるため、ペーパームービングタイプと呼ばれてい
る。
【0003】このペーパームービングタイプのプロッタ
においては、図3に示したように、記録面20に搭載し
たシート40をキャリッジに把持したカッター10でカ
ットした際に、カッターの刃先10aがシート40を貫
いてその下方に降下した状態となる。
においては、図3に示したように、記録面20に搭載し
たシート40をキャリッジに把持したカッター10でカ
ットした際に、カッターの刃先10aがシート40を貫
いてその下方に降下した状態となる。
【0004】そのため、従来のプロッタでは、キャリッ
ジに把持したカッター10を移動させる移動経路直下に
当たる記録面20上に、ウレタンゴム等の柔軟部材30
を埋設している。そして、シート40を貫いて記録面2
0上に降下するカッターの刃先10aをその柔軟部材3
0表面に降下、当接させて、カッターの刃先10aが硬
い記録面20上に直接に当接して破損するのを防いでい
る。
ジに把持したカッター10を移動させる移動経路直下に
当たる記録面20上に、ウレタンゴム等の柔軟部材30
を埋設している。そして、シート40を貫いて記録面2
0上に降下するカッターの刃先10aをその柔軟部材3
0表面に降下、当接させて、カッターの刃先10aが硬
い記録面20上に直接に当接して破損するのを防いでい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記プ
ロッタにおいては、カッターの刃先10aを記録面20
上に埋設した柔軟部材30表面に繰り返し降下、当接し
続けた場合に、柔軟部材30表面の一部がカッターの刃
先10aで抉り取られて、柔軟部材30表面に溝や凹凸
が形成されてしまった。そして、その溝や凹凸にカッタ
ーの刃先10aが引っ掛かる等して、カッター10の軸
芯周囲の回転が妨害される等した。そしてそのために、
シート40のカットラインに沿ってカッターの刃先10
aを円滑に追従させることができなくなって、シート4
0をカッター10により精度良く正確にカットできなく
なってしまった。
ロッタにおいては、カッターの刃先10aを記録面20
上に埋設した柔軟部材30表面に繰り返し降下、当接し
続けた場合に、柔軟部材30表面の一部がカッターの刃
先10aで抉り取られて、柔軟部材30表面に溝や凹凸
が形成されてしまった。そして、その溝や凹凸にカッタ
ーの刃先10aが引っ掛かる等して、カッター10の軸
芯周囲の回転が妨害される等した。そしてそのために、
シート40のカットラインに沿ってカッターの刃先10
aを円滑に追従させることができなくなって、シート4
0をカッター10により精度良く正確にカットできなく
なってしまった。
【0006】本発明は、このような課題を解消した、シ
ートを所定形状にカットするプロッタを提供しようとす
るものである。
ートを所定形状にカットするプロッタを提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプロッタは、シートを記録面上をその前後
に移動させながら、キャリッジを前記記録面に搭載した
シート上をその左右に移動させて、前記キャリッジに把
持したカッターで前記シートをカットするプロッタにお
いて、前記キャリッジに把持したカッターを移動させる
移動経路直下の前記記録面上にカッターの刃先を浮かせ
た状態で遊挿する溝を設けたことを特徴としている。
に、本発明のプロッタは、シートを記録面上をその前後
に移動させながら、キャリッジを前記記録面に搭載した
シート上をその左右に移動させて、前記キャリッジに把
持したカッターで前記シートをカットするプロッタにお
いて、前記キャリッジに把持したカッターを移動させる
移動経路直下の前記記録面上にカッターの刃先を浮かせ
た状態で遊挿する溝を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成のプロッタにおいては、キャリッジに
把持したカッターを移動させる移動経路直下の記録面上
に、カッターの刃先を浮かせた状態で遊挿する溝を設け
ている。
把持したカッターを移動させる移動経路直下の記録面上
に、カッターの刃先を浮かせた状態で遊挿する溝を設け
ている。
【0009】そのため、記録面に搭載したシートをカッ
トするカッターの刃先がシートを貫いてその下方に降下
した際には、カッターの刃先が記録面上に設けた溝内に
浮いた状態で遊挿される。そして、カッターの刃先が硬
い記録面上に直接に突き当たって破損するのが防止され
る。それと共に、カッターの刃先が記録面上に引っ掛か
る等して、カッターの軸芯周囲の回転が妨害されるのが
防止される。
トするカッターの刃先がシートを貫いてその下方に降下
した際には、カッターの刃先が記録面上に設けた溝内に
浮いた状態で遊挿される。そして、カッターの刃先が硬
い記録面上に直接に突き当たって破損するのが防止され
る。それと共に、カッターの刃先が記録面上に引っ掛か
る等して、カッターの軸芯周囲の回転が妨害されるのが
防止される。
【0010】また、溝上に掛け渡したシート部分をカッ
ターでカットした際には、その溝上に掛け渡したシート
が、それ自体の持つ弾性力により、溝内に湾曲して入り
込まずに、記録面に沿って凹凸なくほぼ平面状に搭載さ
れた状態となる。そして、カッターでカットするシート
のカットライン形状に歪みが生ずるのが防止される。
ターでカットした際には、その溝上に掛け渡したシート
が、それ自体の持つ弾性力により、溝内に湾曲して入り
込まずに、記録面に沿って凹凸なくほぼ平面状に搭載さ
れた状態となる。そして、カッターでカットするシート
のカットライン形状に歪みが生ずるのが防止される。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。図1と図2は本発明のプロッタの好適な実施例を示
し、図1はその概略構造を示す側面図、図2はその溝を
設けた記録面周辺の拡大側面断面図を示している。以下
に、このプロッタを説明する。
る。図1と図2は本発明のプロッタの好適な実施例を示
し、図1はその概略構造を示す側面図、図2はその溝を
設けた記録面周辺の拡大側面断面図を示している。以下
に、このプロッタを説明する。
【0012】図において、20はシート40を搭載する
記録面であって、横に長いほぼ蒲鉾状をしている。
記録面であって、横に長いほぼ蒲鉾状をしている。
【0013】50は、シート40を記録面20上をその
前後(Y方向)に移動させる用紙移動手段である。用紙
移動手段50は、記録面20の左右内側に内蔵した駆動
ローラ52であって、その一部周囲面を記録面20上に
露出させた駆動ローラ52と、その駆動ローラ52に対
向させて回転自在に備えたピンチローラ54とから形成
している。そして、駆動ローラ52とピンチローラ54
との間にシート40を挟持した状態で駆動ローラ52を
回転させることにより、シート40を記録面20上に沿
って駆動ローラ52の回転方向に当たるY方向に移動さ
せることができるようにしている。
前後(Y方向)に移動させる用紙移動手段である。用紙
移動手段50は、記録面20の左右内側に内蔵した駆動
ローラ52であって、その一部周囲面を記録面20上に
露出させた駆動ローラ52と、その駆動ローラ52に対
向させて回転自在に備えたピンチローラ54とから形成
している。そして、駆動ローラ52とピンチローラ54
との間にシート40を挟持した状態で駆動ローラ52を
回転させることにより、シート40を記録面20上に沿
って駆動ローラ52の回転方向に当たるY方向に移動さ
せることができるようにしている。
【0014】記録面20上方には、その横方向にガイド
レール22を備えて、そのガイドレール22にキャリッ
ジ60を摺動自在に支持している。そして、キャリッジ
60を記録面20上をその左右(X方向)に移動させる
ことができるようにガイドレール22に支持している。
レール22を備えて、そのガイドレール22にキャリッ
ジ60を摺動自在に支持している。そして、キャリッジ
60を記録面20上をその左右(X方向)に移動させる
ことができるようにガイドレール22に支持している。
【0015】キャリッジ60には、カッター10を記録
面20上に降下させたり記録面20上方に上昇させたり
する昇降手段(図示せず)を備えている。そして、その
昇降手段にカッター10を把持できるようにしている。
面20上に降下させたり記録面20上方に上昇させたり
する昇降手段(図示せず)を備えている。そして、その
昇降手段にカッター10を把持できるようにしている。
【0016】カッター10には、その胴部下端に顎12
を備えて、カッター10を記録面20上に降下させた際
に、その顎12を記録面20に搭載したシート40表面
に当接、係止させて、カッターの刃先10aがシート4
0を貫いてその下方に長く突出するのを防いでいる。具
体的には、図2に示したように、カッター10の胴部下
端を平面状に幅広く形成して、その胴部下端を顎12と
し、その幅広く形成した胴部下端から帯板状をしたカッ
ターの刃先10aを突出させている。
を備えて、カッター10を記録面20上に降下させた際
に、その顎12を記録面20に搭載したシート40表面
に当接、係止させて、カッターの刃先10aがシート4
0を貫いてその下方に長く突出するのを防いでいる。具
体的には、図2に示したように、カッター10の胴部下
端を平面状に幅広く形成して、その胴部下端を顎12と
し、その幅広く形成した胴部下端から帯板状をしたカッ
ターの刃先10aを突出させている。
【0017】以上の構成は、従来のペーパームービング
タイプと呼ばれるプロッタと同様であるが、図のプロッ
タでは、キャリッジ60に昇降手段を介して把持したカ
ッター10を移動させる移動経路直下の記録面20上
に、図2に示したように、カッターの刃先10aを浮か
せた状態で遊挿する溝70を設けている。詳しくは、カ
ッター10の移動経路直下の記録面20上の横方向に、
溝70形成用の断面凹状の樋70aを埋設している。
タイプと呼ばれるプロッタと同様であるが、図のプロッ
タでは、キャリッジ60に昇降手段を介して把持したカ
ッター10を移動させる移動経路直下の記録面20上
に、図2に示したように、カッターの刃先10aを浮か
せた状態で遊挿する溝70を設けている。詳しくは、カ
ッター10の移動経路直下の記録面20上の横方向に、
溝70形成用の断面凹状の樋70aを埋設している。
【0018】図1と図2に示したプロッタは、以上のよ
うに構成している。
うに構成している。
【0019】次に、その使用例並びにその作用を説明す
る。
る。
【0020】駆動ローラ52を回転させて、駆動ローラ
52とピンチローラ54との間に挟持したシート40を
記録面20上をY方向に移動させながら、キャリッジ6
0をガイドレール22に沿って記録面20上をX方向に
移動させる。それと共に、キャリッジ60に把持したカ
ッター10を昇降手段により記録面20に搭載したシー
ト40上に降下させたりシート40上方に上昇させたり
する。そして、記録面20に搭載したシート40をカッ
ターの刃先10aで所定形状にカットする。
52とピンチローラ54との間に挟持したシート40を
記録面20上をY方向に移動させながら、キャリッジ6
0をガイドレール22に沿って記録面20上をX方向に
移動させる。それと共に、キャリッジ60に把持したカ
ッター10を昇降手段により記録面20に搭載したシー
ト40上に降下させたりシート40上方に上昇させたり
する。そして、記録面20に搭載したシート40をカッ
ターの刃先10aで所定形状にカットする。
【0021】すると、カッター10を記録面20に搭載
したシート40上に降下させた際には、カッターの顎1
2がシート40表面に当接、係止されて、カッターの刃
先10aがシート40を貫いてシート40下方に長く突
出するのが防止される。それと共に、シート40上に降
下させたカッターの刃先10aがシート40を貫いてシ
ート40下方に降下した際には、図2に示したように、
そのカッターの刃先10aが記録面20上に設けた溝7
0内に浮いた状態に遊挿される。そして、カッターの刃
先10aが硬い記録面20上に直接に突き当たって破損
するのが防止される。それと共に、カッターの刃先10
aが記録面20上に引っ掛かる等して、カッター10の
軸芯周囲の回転が妨害されるのが防止される。
したシート40上に降下させた際には、カッターの顎1
2がシート40表面に当接、係止されて、カッターの刃
先10aがシート40を貫いてシート40下方に長く突
出するのが防止される。それと共に、シート40上に降
下させたカッターの刃先10aがシート40を貫いてシ
ート40下方に降下した際には、図2に示したように、
そのカッターの刃先10aが記録面20上に設けた溝7
0内に浮いた状態に遊挿される。そして、カッターの刃
先10aが硬い記録面20上に直接に突き当たって破損
するのが防止される。それと共に、カッターの刃先10
aが記録面20上に引っ掛かる等して、カッター10の
軸芯周囲の回転が妨害されるのが防止される。
【0022】また、溝70上に掛け渡したシート40部
分をカッター10でカットした際には、その溝70上に
掛け渡したシート40が、それ自体の持つ弾性力によ
り、溝70内に湾曲して入り込まずに、記録面20に沿
って凹凸なくほぼ平面状に搭載された状態となる。そし
て、カッター10でカットするシート40のカットライ
ン形状に歪みが生ずるのが防止される。
分をカッター10でカットした際には、その溝70上に
掛け渡したシート40が、それ自体の持つ弾性力によ
り、溝70内に湾曲して入り込まずに、記録面20に沿
って凹凸なくほぼ平面状に搭載された状態となる。そし
て、カッター10でカットするシート40のカットライ
ン形状に歪みが生ずるのが防止される。
【0023】なお、上述プロッタにおいては、記録面2
0に沿って溝70上に掛け渡すシート40が、それ自体
の持つ弾性力に耐えきれずに、シート40上に降下させ
たカッター10に押されて溝70内に湾曲して入り込む
のを防ぐために、記録面20上に設ける溝70の横幅
は、カッターの帯板状をした刃先10aの最大横幅より
若干大きめとして、その溝70の横幅を極力細幅に形成
するのが良く、そのようにすれば、弾性力の小さい腰の
弱い薄いシートであっても、そのシートを上述プロッタ
を用いて所定形状に歪みなく正確にカットできる。
0に沿って溝70上に掛け渡すシート40が、それ自体
の持つ弾性力に耐えきれずに、シート40上に降下させ
たカッター10に押されて溝70内に湾曲して入り込む
のを防ぐために、記録面20上に設ける溝70の横幅
は、カッターの帯板状をした刃先10aの最大横幅より
若干大きめとして、その溝70の横幅を極力細幅に形成
するのが良く、そのようにすれば、弾性力の小さい腰の
弱い薄いシートであっても、そのシートを上述プロッタ
を用いて所定形状に歪みなく正確にカットできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロッタ
によれば、キャリッジに把持したカッターの刃先が記録
面に搭載したシートを貫いてシート下方に降下した際
に、そのシート下方に降下したカッターの刃先を記録面
上に設けた溝内に浮かせた状態に遊挿して、カッターの
刃先が硬い記録面上に直接に突き当たって破損するのを
防止できる。それと共に、カッターの刃先が記録面上に
引っ掛かる等して、カッターの軸芯周囲の回転が妨害さ
れるのを防いで、キャリッジに把持したカッターでシー
トを所定形状に歪みなくカットできる。
によれば、キャリッジに把持したカッターの刃先が記録
面に搭載したシートを貫いてシート下方に降下した際
に、そのシート下方に降下したカッターの刃先を記録面
上に設けた溝内に浮かせた状態に遊挿して、カッターの
刃先が硬い記録面上に直接に突き当たって破損するのを
防止できる。それと共に、カッターの刃先が記録面上に
引っ掛かる等して、カッターの軸芯周囲の回転が妨害さ
れるのを防いで、キャリッジに把持したカッターでシー
トを所定形状に歪みなくカットできる。
【0025】また、記録面に沿って搭載したシートを、
それ自体の持つ弾性力を用いて、溝上に凹凸なく掛け渡
して、その溝上に掛け渡したシート部分をキャリッジに
把持したカッターで歪みなく正確に所定形状にカットで
きる。
それ自体の持つ弾性力を用いて、溝上に凹凸なく掛け渡
して、その溝上に掛け渡したシート部分をキャリッジに
把持したカッターで歪みなく正確に所定形状にカットで
きる。
【図1】本発明のプロッタの概略構造を示す側面図であ
る。
る。
【図2】本発明のプロッタの溝を設けた記録面周辺の拡
大側面断面図である。
大側面断面図である。
【図3】従来のプロッタのカッターの刃先を当接させる
記録面周辺の拡大側面断面図である。
記録面周辺の拡大側面断面図である。
10 カッター 10a カッターの刃先 20 記録面 22 ガイドレール 30 柔軟部材 40 シート 50 移動手段 52 駆動ローラ 54 ピンチローラ 60 キャリッジ 70 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 シートを記録面上をその前後に移動させ
ながら、キャリッジを前記記録面に搭載したシート上を
その左右に移動させて、前記キャリッジに把持したカッ
ターで前記シートをカットするプロッタにおいて、前記
キャリッジに把持したカッターを移動させる移動経路直
下の前記記録面上にカッターの刃先を浮かせた状態で遊
挿する溝を設けたことを特徴とするプロッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30286592A JPH06126694A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | プロッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30286592A JPH06126694A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | プロッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06126694A true JPH06126694A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17914032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30286592A Pending JPH06126694A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | プロッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06126694A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09137314A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-05-27 | Gerber Garment Technol Inc | サンプル被服製造システム |
GB2431608A (en) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | John Mckellar | Zero contact die cutting |
JP2014176958A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Xerox Corp | 媒体を切断および折り目付けする装置、システム、および方法 |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP30286592A patent/JPH06126694A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09137314A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-05-27 | Gerber Garment Technol Inc | サンプル被服製造システム |
GB2431608A (en) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | John Mckellar | Zero contact die cutting |
JP2014176958A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Xerox Corp | 媒体を切断および折り目付けする装置、システム、および方法 |
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