JPH06125831A - 食 器 - Google Patents

食 器

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JPH06125831A
JPH06125831A JP30291492A JP30291492A JPH06125831A JP H06125831 A JPH06125831 A JP H06125831A JP 30291492 A JP30291492 A JP 30291492A JP 30291492 A JP30291492 A JP 30291492A JP H06125831 A JPH06125831 A JP H06125831A
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JP
Japan
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fluorescence
tableware
light
plastic
fluorescent dye
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Application number
JP30291492A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Yonetani
友宏 米谷
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WINGS KK
Original Assignee
WINGS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明は、フォーク、スプーン、ナイフ、ト
レイ等の食器に係わり、特に、透光性プラスチックと蛍
光染料とからストロー本体及び装着部材を構成し、周囲
からの直接光、分散光を吸収し、全反射により蛍光を食
器のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放
射させることができ、パーティグッズとして最適な食器
を提供することを目的とする。 [構成] 本発明は、フォーク本体やスプーン本体、ト
レイ本体及びナイフ本体を透光性プラスチックと蛍光染
料とから形成し、透光性プラスチックと蛍光染料とが、
周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で
蛍光として放射し、全反射により蛍光をフォーク本体、
スプーン本体等のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分
より蛍光を放射させる様になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォーク、スプーン、
ナイフ、トレイ等の食器に係わり、特に、透光性プラス
チックと蛍光染料とからストロー本体及び装着部材を構
成し、周囲からの直接光、分散光を吸収し、全反射によ
り蛍光を食器のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分よ
り蛍光を放射させることができ、パーティグッズとして
最適な食器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から種々の食器が存在しており、古
くはステンレス等の金属性食器が広く使用されていた。
この金属性食器は現在でも業務用及び家庭用に主流とな
っている。
【0003】昨今、我が国の生活水準の向上、及びレジ
ャーの多様化、欧米化から、アウトドア指向のレジャー
が盛んとなっている。特に、室内パーティのみならず、
ガーデンパーティや、キャンプ等が近年特に注目されて
いる。
【0004】これらのパーティ等用の食器類は、コスト
低減や軽量化を図るために、プラスチック等の合成樹脂
材料で成形された食器が多用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の合
成樹脂材料で成形された食器類は、着色による色彩の変
化を施したり、単純な模様を付加する程度の工夫がなさ
れているだけであり、新鮮味がなく、斬新さに欠けると
いう問題点があった。
【0006】またデザイン等の開発によるだけでは、他
の商品との差別化を充分に行うことができず、高付加価
値商品を提供することもできないという問題点もあっ
た。
【0007】そしてパーティ会場等は比較的照明が暗い
ため、蛍光塗料を使用した食器類も考えられるが、蛍光
塗料は放射線を発射するので人体に対する影響を無視す
ることができず、特に、飲食用の食器類には使用するこ
とができないという問題点があった。
【0008】従って従来の食器類にはない斬新で、付加
価値の高い高分子材料から形成された食器類の出現が強
く望まれていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、フォークの形状にフォーク本体が形
成されており、フォーク本体が、透光性プラスチックと
蛍光染料とから形成されており、該透光性プラスチック
と蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、
プラスチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光
を前記フォーク本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ
部分より蛍光を放射させる様に構成されている。
【0010】また本発明は、スプーンの形状にスプーン
本体が形成されており、スプーン本体が、透光性プラス
チックと蛍光染料とから形成されており、該透光性プラ
スチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を
吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射に
より蛍光を前記スプーン本体のエッヂ部分に伝播させ、
該エッヂ部分より蛍光を放射させる様に構成されてい
る。
【0011】更に本発明は、トレイの形状にトレイ本体
が形成されており、トレイ本体が、透光性プラスチック
と蛍光染料とから形成されており、該透光性プラスチッ
クと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収
し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射により
蛍光を前記トレイ本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッ
ヂ部分より蛍光を放射させる様に構成されている。
【0012】そして本発明は、ナイフの形状にナイフ本
体が形成されており、ナイフ本体が、透光性プラスチッ
クと蛍光染料とから形成されており、該透光性プラスチ
ックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収
し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射により
蛍光を前記ナイフ本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッ
ヂ部分より蛍光を放射させる様に構成されている。
【0013】また本発明は、フォークの形状に形成され
たフォーク本体と、スプーンの形状に形成されたスプー
ン本体と、ナイフの形状に形成されたナイフ本体とから
なる食器群とからなり、この食器群は、透光性プラスチ
ックと蛍光染料とから形成されており、該透光性プラス
チックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸
収し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射によ
り蛍光を前記食器群のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ
部分より蛍光を放射させる様に構成されている。
【0014】
【作用】以上の様に構成された本発明は、フォーク本体
をフォークの形状に形成すると共に、フォーク本体を透
光性プラスチックと蛍光染料とから形成し、透光性プラ
スチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分散光を
吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し、全反射に
より蛍光をフォーク本体のエッヂ部分に伝播させ、該エ
ッヂ部分より蛍光を放射させる様になっている。
【0015】また本発明は、スプーン本体をスプーンの
形状に形成すると共に、スプーン本体を透光性プラスチ
ックと蛍光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍
光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラ
スチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光をス
プーン本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より
蛍光を放射させる様になっている。
【0016】そして本発明は、トレイ本体をトレイの形
状に形成すると共に、トレイ本体を透光性プラスチック
と蛍光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍光染
料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチ
ック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光をトレイ
本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を
放射させる様になっている。
【0017】更に本発明は、ナイフ本体をナイフの形状
に形成すると共に、ナイフ本体を透光性プラスチックと
蛍光染料とから形成し、透光性プラスチックと蛍光染料
とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチッ
ク中で蛍光として放射し、全反射により蛍光をナイフ本
体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放
射させる様になっている。
【0018】そして本発明は、フォーク本体とスプーン
本体とナイフ本体とから食器群を形成すると共に、食器
群を透光性プラスチックと蛍光染料とから形成し、透光
性プラスチックと蛍光染料とが、周囲からの直接光、分
散光を吸収し、プラスチック中で蛍光として放射し、全
反射により蛍光を食器群のエッヂ部分に伝播させ、該エ
ッヂ部分より蛍光を放射させる様になっている。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例のフォーク本体1を示す図であり、フ
ォーク本体1は、把持部101と先端部102とから構
成されている。フォーク本体1は、ポリカーボネート樹
脂と蛍光染料とからなる集光性樹脂から構成されてい
る。ポリカーボネート樹脂は透光性プラスチックに該当
するものであり、ポリカーボネート樹脂に限ることな
く、アクリル樹脂等を採用することもできる。この集光
性樹脂は、光を集光し伝達する性質を有する光学的に純
度の高い着色されたポリマーである。従って、周囲から
の直接光や分散光を吸収し、ポリカーボネート樹脂の中
で蛍光として放射され、この蛍光が全反射によりフォー
ク本体1のエッヂ部分103に伝播され、このエッヂ部
分103から蛍光が放射される。
【0020】ここで、蛍光がエッヂ部分から放射される
原理を詳細に説明する。
【0021】第5図は、投射光が集光性樹脂からなる板
部材10に入射し、純度の高い蛍光染料に吸収される状
態を説明した図である。蛍光は、板部材10内でランダ
ムに放射される。そして全反射の法則により、投射光の
一部が板部材10内をF2、F3、F4の様に通ってい
く。そして残りのF1は、補足領域を通り抜けて板部材
10より逃げていく。
【0022】この結果、全投射光に対する蛍光F2
3、F4 の割合は、プラスチック の有する屈折率に依
存し、下記の様に表すことができる。
【0023】
【数1】
【0024】・・・・・(1) 例えば、屈折率nが1.45〜1.60程度の場合には、
この比率(F2 、F3 、F4 )は70〜80%に達す
る。即ち、100の光量子が当たったとすると、25%
は板部材10の外へと放射され、板部材10を通過する
75%の光の内、20〜30%は染料に吸収され、そし
て約40%の光量子が板部材10のエッヂ部に伝達さ
れ、そこから放射される。
【0025】特に強い蛍光をエッヂ部から放射させるに
は、蛍光染料による光の吸収、放射を最大限にする必要
があり、これには吸収光と発散光の重複を最小限にしな
ければならない。
【0026】従って、吸収光の波長の最大値と、発散光
の波長の最大値が離れている集光性樹脂を採用する必要
がある。この集光性樹脂は、食品衛生法に適合してお
り、人や生物に害を与えることがない。これに対して一
般の蛍光塗料を使用した食器は、食品衛生法に適合する
ことができない。
【0027】本実施例のフォーク本体1は、先端部10
2が食品等を挿入固定し易い様に、複数に分割されてお
り、この分割部分はエッヂ部分103を形成するため、
先端部102付近が蛍光により特に輝き、美しいという
卓越した効果がある。
【0028】次に第2図に基づいて第2実施例のスプー
ン本体2について説明する。スプーン本体2は、把持部
201とカップ部102とから構成されている。スプー
ン本体2は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからな
る集光性樹脂から構成されている。ポリカーボネート樹
脂は透光性プラスチックに該当するものであり、ポリカ
ーボネート樹脂に限ることなく、アクリル樹脂等を採用
することもできる。従って、周囲からの直接光や分散光
を吸収し、ポリカーボネート樹脂の中で蛍光として放射
され、この蛍光が全反射によりスプーン本体2のエッヂ
部分203に伝播され、このエッヂ部分203から蛍光
が放射される。
【0029】本実施例のスプーン本体1は、スプーン本
体1のエッジ部203が蛍光により輝くのみならず、カ
ップ部102の上面部がエッジ部203となっているの
で、使用者の正面が蛍光により輝き、美しさが一際栄え
る上、高級感に溢れるという卓越した効果がある。
【0030】次に第3図に基づいて第3実施例のトレイ
3本体2について説明する。トレイ本体3は、一対の把
持部301、302と、平板部303とから構成されて
いる。トレイ本体3は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染
料とからなる集光性樹脂から構成されている。ポリカー
ボネート樹脂は透光性プラスチックに該当するものであ
り、ポリカーボネート樹脂に限ることなく、アクリル樹
脂等を採用することもできる。従って、周囲からの直接
光や分散光を吸収し、ポリカーボネート樹脂の中で蛍光
として放射され、この蛍光が全反射によりトレイ本体3
のエッヂ部分304に伝播され、このエッヂ部分304
から蛍光が放射される。
【0031】本実施例のトレイ本体3は、トレイ本体1
のエッジ部304が蛍光により輝くため、平板部303
も明るく輝き、パーティ会場で不思議な雰囲気を醸し出
すと共に、興趣溢れるトレイ本体3を提供することがで
きるという卓越した効果がある。
【0032】次に第4図に基づいて第4実施例のナイフ
本体4について説明する。ナイフ本体4は、把持部40
1と、刃部402とから構成されている。ナイフ本体4
は、ポリカーボネート樹脂と蛍光染料とからなる集光性
樹脂から構成されている。ポリカーボネート樹脂は透光
性プラスチックに該当するものであり、ポリカーボネー
ト樹脂に限ることなく、アクリル樹脂等を採用すること
もできる。従って、周囲からの直接光や分散光を吸収
し、ポリカーボネート樹脂の中で蛍光として放射され、
この蛍光が全反射によりナイフ本体4のエッヂ部分40
3に伝播され、このエッヂ部分403から蛍光が放射さ
れる。
【0033】本実施例のナイフ本体4は、ナイフ本体4
のエッジ部403が蛍光により輝くのみならず、刃部4
03が鋭いエッジ部203となっているので、ナイフ本
体4により切り取られる食品等の切取り部分が、明るく
輝き、不思議な雰囲気を醸し出すと共に、パーティ等を
一層盛り上げることができるという効果がある。
【0034】なお本実施例のナイフ本体4は、ペーパー
ナイフとして使用することもできる。
【0035】またフォーク本体1とスプーン本体2とナ
イフ本体4とを1セットとして使用することも可能であ
る。こららの食器群は、全てのエッジ部から蛍光を発す
るので、極めて興味溢れる高付加価値商品として販売す
ることができるという効果がある。
【0036】以上の様に構成された本実施例のフォーク
本体1、スプーン本体2、トレイ本体3、ナイフ本体4
とは、食品衛生法に適合しているので人に害を与えるこ
とがないという効果がある。これに対して一般の蛍光塗
料を使用した食器は、食品衛生法に適合することができ
ない上、数年で退色する傾向にあるという問題点があ
る。本実施例の集光性樹脂から構成された食器群は、退
色による影響がないという効果がある。
【0037】
【発明の効果】以上の様に構成された本発明は、フォー
クの形状にフォーク本体が形成されており、フォーク本
体が、透光性プラスチックと蛍光染料とから形成されて
おり、該透光性プラスチックと蛍光染料とが、周囲から
の直接光、分散光を吸収し、プラスチック中で蛍光とし
て放射し、全反射により蛍光を前記フォーク本体のエッ
ヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光を放射させる
様に構成されているので、フォーク本体のエッヂ部分よ
り蛍光を放射させることができるという卓越した効果が
ある。
【0038】そして比較的暗い部屋でも周囲の光を吸収
し、この光を蛍光としてエッヂ部分に集光することがで
きるので、美観に優れ、高級感のあるフォークを提供す
ることができるという効果がある。
【0039】また本発明は、フォークのみならず、スプ
ーン、トレイ、ナイフのエッジ部から蛍光を放射させる
ことができ、斬新で興趣溢れる食器群を提供することが
できるという効果がある。
【0040】以上の様に本発明のフォーク、スプーン、
トレイ、ナイフは、有毒性がなく、蛍光塗料の様に人体
への影響も心配ないので、「光る食器」として従来商品
からの差別化を図ることができるという効果がある。そ
して従来商品とは全く趣を異にするので、興趣溢れる高
付加価値の食器を提供することができ、パーティグッズ
として最適であるという卓越した効果がある。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるフォークを示す図
【図2】第2実施例であるスプーンを示す図
【図3】第3実施例であるトレイを示す図
【図4】第4実施例であるナイフを示す図
【図5】本発明の原理を説明する図である
【符号の説明】
1 フォーク本体 101 把持部 102 先端部 103 エッジ部 2 スプーン本体 201 カップ部 202 把持部 203 エッジ部 3 トレイ本体 301 把持部 302 把持部 303 平板部 304 エッジ部 4 ナイフ本体 401 把持部 402 刃部 403 エッジ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークの形状にフォーク本体が形成さ
    れており、フォーク本体が、透光性プラスチックと蛍光
    染料とから形成されており、該透光性プラスチックと蛍
    光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラ
    スチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前
    記フォーク本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分
    より蛍光を放射させる様になっている食器。
  2. 【請求項2】 スプーンの形状にスプーン本体が形成さ
    れており、スプーン本体が、透光性プラスチックと蛍光
    染料とから形成されており、該透光性プラスチックと蛍
    光染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラ
    スチック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前
    記スプーン本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分
    より蛍光を放射させる様になっている食器。
  3. 【請求項3】 トレイの形状にトレイ本体が形成されて
    おり、トレイ本体が、透光性プラスチックと蛍光染料と
    から形成されており、該透光性プラスチックと蛍光染料
    とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチッ
    ク中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記トレ
    イ本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光
    を放射させる様になっている食器。
  4. 【請求項4】 ナイフの形状にナイフ本体が形成されて
    おり、ナイフ本体が、透光性プラスチックと蛍光染料と
    から形成されており、該透光性プラスチックと蛍光染料
    とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラスチッ
    ク中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記ナイ
    フ本体のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光
    を放射させる様になっている食器。
  5. 【請求項5】 フォークの形状に形成されたフォーク本
    体と、スプーンの形状に形成されたスプーン本体と、ナ
    イフの形状に形成されたナイフ本体とからなる食器群と
    からなり、この食器群は、透光性プラスチックと蛍光染
    料とから形成されており、該透光性プラスチックと蛍光
    染料とが、周囲からの直接光、分散光を吸収し、プラス
    チック中で蛍光として放射し、全反射により蛍光を前記
    食器群のエッヂ部分に伝播させ、該エッヂ部分より蛍光
    を放射させる様になっている食器。
JP30291492A 1992-10-15 1992-10-15 食 器 Pending JPH06125831A (ja)

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JP30291492A JPH06125831A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 食 器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2807637A1 (fr) * 2000-04-18 2001-10-19 Rku Ildy Ma Service de couverts de table pour enfants
JP2003325902A (ja) * 2002-05-16 2003-11-18 Aruze Corp 遊技機
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