JPH06125810A - 温風乾燥機 - Google Patents

温風乾燥機

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JPH06125810A
JPH06125810A JP30645092A JP30645092A JPH06125810A JP H06125810 A JPH06125810 A JP H06125810A JP 30645092 A JP30645092 A JP 30645092A JP 30645092 A JP30645092 A JP 30645092A JP H06125810 A JPH06125810 A JP H06125810A
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Kenji Endo
謙治 遠藤
Kazunori Ninomiya
和徳 二宮
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Maxell Holdings Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面装飾の多種多様化を図る。 【構成】 ヒータ7、ファン17を駆動するモータ9を
内蔵した本体ケース1を透明に構成し、この本体ケース
1の内面に装飾体20を配する。これにより装飾体20
に施された色彩あるいは絵柄などを本体ケース1から透
視できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温風乾燥機に係り、特に
その表面装飾手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘアードライヤ、ヘアーブロッサ、ある
いはハンドドライヤなどの温風乾燥機に表面装飾を施す
には、一般に、プラスチック製の本体ケースこれ自体を
一色または2色以上の色彩をもつプラスチック材で成形
したり、その外表面上にシルク印刷などにより直接装飾
模様を施したりしている(文献不詳)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、たとえば同一
機種で表面装飾のみが異なる数種のヘアードライヤを製
造するには、それぞれ色彩等の装飾を異にする数種の本
体ケースをそれぞれプラスチック成形しておき、そのう
ち一つを選んで組み立てるのであるが、このように数種
の本体ケースを用意しておくには成形加工コスト高とな
るばかりか、在庫管理面においても不利である。また、
本体ケースの外表面上に直接施された装飾は他物との擦
れなどにより傷つきやすく、剥がれたりする欠点があ
る。
【0004】本発明の目的は、温風乾燥機においてその
表面装飾の多種多様化、コストの低減および耐用性の向
上を図る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、図示例のよ
うに、ヒータ7およびファン17を回転駆動するモータ
9を内蔵した本体ケース1の全体もしくは一部を透明に
形成し、この本体ケース1の少なくとも透明部に対応す
る内面に、装飾体20を配してあることを特徴とする。
【0006】
【作用】装飾体20に施された色彩や装飾模様などは透
明な本体ケース1を透してその表面に現出させることが
できる。
【0007】
【実施例】本発明をヘアードライヤに適用した場合の実
施例を図面に基づき説明する。図1および図2におい
て、このヘアードライヤは前後方向に長い筒形状の本体
ケース1と、本体ケース1の後部寄りの周面下部から下
方へ突出するよう取り付けたハンドル2とを有する。ハ
ンドル2には電源スイッチ3を取付けている。
【0008】同図において、本体ケース1は、ポリカー
ボネートや耐熱性ABS樹脂などの耐熱性透明プラスチ
ック材で前方に行くに従って漸次径を小さくするテーパ
筒形状に成形した前ケース1aの後端に、ABS樹脂な
どの同じく耐熱性透明プラスチック成形品である短筒状
の後ケース1bの前端部を突き合わせ接合してなる。前
ケース1aの前端に吹出口5を、後ケース1bの後端に
吸込口6をそれぞれ開口する。前ケース1aの吹出口5
の内部には吹出口グリル5aをはめ込み、吹出口5の前
側にはノズル4を突出状態に着脱可能に取付けている。
【0009】組み立てに際し、前ケース1aに後ケース
1bを突き合わせ接合する前工程では、その前ケース1
aの内部にヒータ7とモータ9とを前後に配して収容す
るが、この収容に際しては、予めこれらヒータ7および
モータ9を亜鉛鋼板やアルミニウム板などのように熱線
を反射し易い光沢性や明色性に優れる金属製の遮熱筒1
0の内部に収め、そのうえで前ケース1aにこれの後方
から遮熱筒10ごと挿入する。この場合、図3および図
4に示すように、モータ9はそれの後端部が遮熱筒10
の後側に配置されるモータ保持筒11に嵌合されるとと
もに、それの前端部が遮熱筒10の内部に配置されるヒ
ータ保持用の絶縁内筒12の内部に嵌合され、その絶縁
内筒12の外周から放射状に張り出した放射板13の外
周にわたってヒータ7が巻付けられる。また、ヒータ7
の外周は放射板13どうしをつなぐよう絶縁内筒12と
同心円状に一体形成されたマイカシートのような絶縁外
筒14で囲まれ、この絶縁外筒14が遮熱筒10の内面
に挿入嵌合される。
【0010】図2および図4において、上記モータ保持
筒11の外周には吸込み風を整流する整流翼15が放射
状に一体形成されているとともに、整流翼15どうしは
モータ保持筒11と同心円状に一体形成されたリング1
6で繋いでいる。そのリング16の外径は遮熱筒10の
外径よりも少し大きく、かつ前ケース1aの後端部の内
面に嵌合する寸法に設定してある。
【0011】図1および図2において、モータ9の後端
から突出する軸上にはファン17が取付けられており、
このファン17は透明な後ケース1bの内部に収容され
る。透明な後ケース1bの外部からはファン17の回転
状況を視認することができ、またファン17に施された
色彩を後ケース1bの表面に現出させることができる。
勿論、ファン17を透明にすれば、使用時の回転中、フ
ァン17の存在に気付くことなく、吸入口6側から内部
を透視することができる。
【0012】遮熱筒10、ヒータ7およびモータ9など
を収容する上記前ケース1aは、それらを収容するに先
立って、これの内面に装飾体20を前ケース1aの後方
から差し込む。この装飾体20は、プラスチックシー
ト、あるいは合成紙などの装飾シートに1色または2色
以上の色彩をベタ塗りしたり、あるいは絵柄、そのほか
の図柄模様21などを適宜印刷して成る。場合によって
はロゴマークや所要文字なども印刷することができる。
【0013】この装飾体20は、たとえば、図5にその
一部の断面構造を示すように、ポリカーボネートなどの
透明な基材22の裏面に着色インキ23を印刷し、その
上に保護膜24を印刷してなり、その透明な基材22の
表面側が前ケース1aの内面に直接接触するようにして
いる。その保護膜24としては、白色系塗料やアルミニ
ウム等の蒸着膜のように熱線を反射し易いもの、あるい
は発泡インクのような断熱作用を有するものが好まし
い。勿論、保護膜24は装飾体20と別体に形成したも
のであってもよい。こうすることにより、装飾体20に
加わる熱で着色インキ23が前ケース1aの内面に転移
付着するのを防止できる。この場合、装飾体20に印刷
されるインキとしては有機系のものを使用することも考
えられるが、無機系のものを使用する方が、有機系のイ
ンキを使用する場合にみられるような熱による色のとび
現象(昇華現象)を防ぐことができる点で好ましい。な
お、着色インキ自体を、発泡性防火インキを用いること
もできる。このインキは、配合例としてパラホルム(配
合量12)、発泡剤(リン酸第2水素アンモニウム(配
合量67))、尿素(配合量15)、デンプン(配合量
8)を着色したものなどがある。
【0014】上記装飾体20の展開状態を図6に示すよ
うに、その前端縁20aは所定曲率の凹円弧状に、後端
縁20bはそれと同一曲率の凸円弧状にそれぞれ形成し
ておくと、これを丸めることにより前方に行くに従って
漸次径を小さくするテーパ筒形状に形成された前ケース
1aの内周に沿うようなテーパ筒形状に形成することが
できる。また、装飾体20を構成する装飾シートを丸め
たときに互いに重なり合うその左右側縁20c・20d
のうち、その一方に鉤形状の係合片25を、他方にその
係合片25が差込み係合されるスリット26をそれぞれ
設けており、図3および図7に示すごとき両者の係合に
より上記したテーパ筒形状に保持される。
【0015】装飾体20を構成する装飾シートをテーパ
筒形状に丸めるとき、図3および図7に示すように、係
合片25の先端をスリット26にその外側から内側に向
けて差し込むのであるが、このように係合片25が装飾
体20の丸めた内面側に位置していると、前述したよう
にこの内側に遮熱筒10が挿入されるときに遮熱筒10
の前端縁がその係合片25に引っ掛かって装飾体20に
変形が加えられやすい。こうした不具合を解消するため
に、図6および図7に示すように係合片25の後側縁2
5aは傾斜状に形成して遮熱筒10の前端縁が引っ掛か
ることなくスムーズに挿入できるとともに、使用時に生
じる装飾体20の長手方向の膨張時にスリット26は傾
斜した後側縁25aに沿ってずれることにより伸縮自在
となるようにしてある。
【0016】さらに、図6に示すように装飾体20を構
成する装飾シートはその後端縁20bの左右端に回り止
め用の凹部27を形成し、これを図7に示すごとくテー
パ筒形状に丸めて図2に示すように前ケース1aの内面
に差し込んだ状態の下で、その凹部27が上記リング1
6の円周下部に設けた凸部29またはこの近傍に導かれ
るリード線30に係合させておく。こうすることにより
本体ケース1に特別に位置規制突起を設けた場合に生じ
る不具合、すなわち透明体特有の外面から見たときの見
苦しさを無くすることができ、しかも簡単な構造で、こ
のテーパ筒形状の装飾体20が前ケース1aの内面上で
円周方向にずれ動くのを規制できる。
【0017】前述したようにプラスチックシートからな
り、テーパ筒形状に丸められた装飾体20は熱を加えら
れることにより筒径を拡大するよう膨張変形するが、こ
の熱による膨張変形を係合片25とスリット26との間
で吸収できて局部的な膨張変形や係合片25およびスリ
ット26の破損などを防止すべく、図6に示すように係
合片25をスリット26に抜け止め状に引っかけるため
に該係合片25に設けられた凹部30の寸法wは装飾体
20の厚みよりも若干大きく形成してルーズな継ぎ合わ
せ状態が得られるようにしている。
【0018】プラスチックシートをテーパ筒形状に丸め
てなる装飾体20は弾性に富み、元の平板状態に戻ろう
とする弾性復元力を保有するため、図2および図3に示
すように、この装飾体20はその外径よりも僅かに小さ
い内径をもつ前ケース1aにその弾性復元力に抗して差
し込んだとき該前ケース1aの内面に対し密着する状態
が得られ、遮熱筒10との間に空気層Sを確保し易く、
遮熱筒10からの熱による装飾体20の変形をできる限
り避けることができる。
【0019】図3に示すように、装飾体20の左右側縁
20c・20dどうしのラップ部L1 と、遮熱筒10の
ラップ部L2 と、マイカシートのような絶縁外筒14の
ラップ部L3 はそれぞれ円周方向で互いに異なる位置に
設定する。これによりこれらの挿入組み付け時にラップ
部L1 ・L2 ・L3 どうしが突っかかったりするような
ことがなくなるため、それらの挿入組み付けが円滑に行
える。また、装飾体20のラップ部L1 を他のラップ部
2 およびL3 の位置と異ならせることにより、装飾体
20のラップ部L1 においてルーズに継ぎ合わしてある
左右側縁20c・20dどうしが熱膨張により円周方向
にズレ動き易くなり、局部的な熱膨張変形を防止でき
る。装飾体20のラップ部L1 は本体ケース1の外部か
ら見て目立つことのないようにハンドル2の取付け面側
にあたる周面下部に対応する位置に配置させることが表
面装飾上好ましい。
【0020】装飾シートをテーパ筒形状に丸めてなる装
飾体20は、図2に示すように前ケース1aの内面上に
おいてその前後両端が吹出口グリル5aとリング16と
の間で位置決めされているので、その幅方向の熱膨張は
全体的に加わり、局部的な変形がなく、装飾体20の表
面側に装飾を施していても歪んで見えるようなことがな
い。とくに、装飾体20が、上記実施例のごときプラス
チックシートをテーパ筒形状に丸めて構成するものと異
なって、プラスチック材などで当初からシームレスの筒
形状に一体成形されたものである場合にそのような効果
を顕著に発揮する。
【0021】筒形状に形成される装飾体20としては、
図8に示すようにその前後方向に数分割する形に形成し
たり、図9に示すようにその周方向に数分割する形に形
成することもできる。これによれば、装飾体20の材
質、例えば耐温度性や着色性などの選択範囲を広げるこ
とができて有利である。
【0022】また、図10に示すように筒形状の装飾体
20として、前後方向のビードまたはリブを周方向に所
定間隔をおいてつける波形状に曲げ加工したり、図11
に示すようにエンボス加工や立体模様状にレリーフ加工
すれば、複雑かつ高度な装飾が可能であり、しかも耐熱
性も向上するものが得られる。
【0023】透明な本体ケース1として、上記実施例で
は前ケース1aと後ケース1bとを別体に形成してなる
が、左右方向に2分割してこれを突き合わせたり、前後
ケース1a・1bを一体に成形するものであってもよい
ことは言うまでもない。また、本体ケース1はこれ全体
を透明に形成するに代えて、図12の(A)に示すよう
にヒータ7の外周に対応する前半部のみを透明部C(斜
線部分)に、または同図の(B)、同図の(C)、同図
の(D)に示すように円周一部または数カ所を前後方向
に透明部C(斜線部分)に形成し、それら透明部Cの内
面に対応させて装飾体20を配するものであってもよ
い。なお、本体ケース1に合体されるノズル4、吸入口
6の吸入口グリル6a、ハンドル2なども透明にするこ
とができ、特にハンドル2は電源スイッチ3の操作ポジ
ションマークを模様などと一緒に表現することができ
る。
【0024】装飾体20に施す他の印刷方法として、可
逆性示温顔料を用いた示温インキで、たとえば装飾体2
0に印刷した絵柄を印刷しておけば、使用時にヒータ7
の熱を受けて一定の温度に達するとその絵柄が変色し、
ヒータ7の温度を下げると元の色に戻るものとすること
もできる。また、不可逆性示温顔料または可逆性示温顔
料を用いた示温インキで印刷しておいて、ヒータ7が一
定の温度に達するとこれを感知して変色し、温度状況を
視認する検温紙に兼用することもできる。さらに、装飾
体20としては、施色した陶磁器やセラミックを利用す
ることもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、同一機種で表面装飾の
異なる温風乾燥機を得るに際し、本体ケース1を共用化
することができるので、色違い、絵柄、その他の図柄模
様などの異なる多種多様の装飾体20さえ用意しておけ
ば、そのうちの任意の装飾体20を選んでこれを本体ケ
ース1の内面に配するだけで多種多様の表面装飾をもつ
温風乾燥機を簡易にかつ低コストで得ることができる。
また、装飾体20として装飾シートを丸めて構成する場
合はこれを組み込む前の段階でそれを展開状態にしてお
くことにより、嵩張り少なくて在庫管理面においても有
利である。また、装飾体20は本体ケース1でカバーさ
れているので、本体ケース1の外表面上に直接装飾が施
されるものと違って、他物との触れによりすり傷を負っ
たり、剥がれたりするようなこともなく、さらに防水性
も確保できて装飾美を長期にわたって保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の側面図である。
【図2】縦断側面図である。
【図3】図2におけるA−A線拡大断面図である。
【図4】図2におけるB−B線断面図である。
【図5】装飾体の一部の拡大断面図である。
【図6】装飾体の展開平面図である。
【図7】装飾体の斜視図である。
【図8】他の実施例を示す装飾体の分解斜視図である。
【図9】更に他の実施例を示す装飾体の分解斜視図であ
る。
【図10】更に又、他の実施例を示す装飾体の斜視図で
ある。
【図11】更に又、他の実施例を示す装飾体の斜視図で
ある。
【図12】他の実施例の本体ケースの透明部パターンを
示す側面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 7 ヒータ 9 モータ 17 ファン 20 装飾体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータ7およびファン17を回転駆動す
    るモータ9を内蔵した本体ケース1の全体もしくは一部
    を透明に形成し、この本体ケース1の少なくとも透明部
    に対応する内面に、装飾体20を配してあることを特徴
    とする温風乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6285828B1 (en) * 2000-05-23 2001-09-04 Helen Of Troy Infrared hair dryer heater
JP2002116724A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Kyushu Hitachi Maxell Ltd デザイン表示変更装置
JP2005091887A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Kyushu Hitachi Maxell Ltd デザイン表示装置

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JP4530637B2 (ja) * 2003-10-06 2010-08-25 九州日立マクセル株式会社 デザイン表示装置

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