JPH06125257A - レセプターを備えた検出装置及び検出装置の機能を確認するための装置の実施方法 - Google Patents

レセプターを備えた検出装置及び検出装置の機能を確認するための装置の実施方法

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JPH06125257A
JPH06125257A JP15080493A JP15080493A JPH06125257A JP H06125257 A JPH06125257 A JP H06125257A JP 15080493 A JP15080493 A JP 15080493A JP 15080493 A JP15080493 A JP 15080493A JP H06125257 A JPH06125257 A JP H06125257A
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JP
Japan
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receptor
terminal
state
control circuit
detection device
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JP15080493A
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Mustapha Arroubi
アルロウビ・ムスタアフア
Michel G E Lalande
ラランド・ミシエル,ジヨルジユ,ウージエヌ
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Moulinex SA
Original Assignee
Moulinex SA
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    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches
    • H03K17/95Proximity switches using a magnetic detector
    • H03K17/9502Measures for increasing reliability
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
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    • G08B29/12Checking intermittently signalling or alarm systems
    • G08B29/14Checking intermittently signalling or alarm systems checking the detection circuits

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電気装置の制御回路の監視システムの機能の信
頼できるものにする。 【構成】レセプター1 は、ホール効果セル、赤外線レセ
プターもしくは発振コイルであり得る。検出装置は、一
方では、レセプター1 に接続され、他方では中央制御装
置4 の他の端子Pcに接続された付加的制御回路12を備
えると同時に制御センタ内にゼネレタ−プログラマを備
え、該ゼネレタ−プログラマが、レセプター1 を非導通
状態をとるように強制する付加的制御回路12の作動信号
の、前記端子Pcの位置での放出を時間的間隔をおいて
監視し、かつゼネレタ−プログラマが、端子Piの瞬間
的状態が端子Pcの状態の機能に対応するか否かをしら
べ、もしもその瞬間的状態が非作動状態と異なっている
とすれば、中央制御装置4 がセレクタ1 が損傷している
かどうか判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、エミッタ(emitter) で制御され
るレセプターを備え、かつ、端子のいくつかが制御回路
を監視するようにされ、少なくとも一つの端子Piがレ
セプターに接続された中央制御装置を有し、前記レセプ
ターが、電源によって、エミッタによる影響を正確に受
け、端子Piが中央制御装置に制御回路を監視させる作
動状態にされた時に導通状態になるか、もしくは、エミ
ッタによる影響を不正確に受け、端子Piが中央制御装
置が前記制御回路を監視することを止めさせる時に非導
通状態になり得るようにされている検出装置に関する。
レセプターがホール効果セル、赤外線レセプターもしく
は発振コイルであり得る、そのような検出システムは、
通常安全装置の制御、即ちエミッタの存在あるいは不存
在によって電気装置の制御回路の監視するのに利用さ
れ、例えばホール効果レセプターは既に多機能の台所用
ロボットに利用されている。これらの用途のいずれにお
いても、検出装置の機能は完全にレセプターの信頼性に
依存している。
【0002】残念なことに、特定の場合に、これらの構
成要素にはホール効果セル、若しくは赤外線セル、及び
/又は出力トランジスタのレベルにおいて異常が存在
し、エミッタの影響を与えることなしでは、それらの永
久的な導通状態が考えられる。従って、恐れがある。従
って、本発明の目的は、これらの欠点を排除し、これら
検出システムの機能を信頼できるものにすることにあ
る。
【0003】本発明によれば、検出システムはレセプタ
−の正確な機能を確かめる装置を備え、この装置は、一
方では、レセプターに接続され、他方では中央制御装置
の他の端子Pcに接続された付加的制御回路を備えると
同時に制御センタ内にゼネレタ−プログラマを備え、該
ゼネレタ−プログラマが、前記レセプターを非導通状態
をとるように強制する前記付加的制御回路の作動信号
の、前記端子Pcの位置での放出を時間的間隔をおいて
監視し、かつ該ゼネレタ−プログラマが、端子Piの瞬
間的状態が端子Pcの状態の機能に対応するか否かを、
もしもその瞬間的状態が非作動状態と異なっているとす
れば、中央制御装置が制御回路を監視しないような仕方
で分析する。
【0004】この確認装置のおかげで、損傷を受けてい
るか否かにかかわらず、レセプターの機能がどんな状態
であっても、時間的間隔をおいて比較して端子Pcにお
ける作動信号と、この作動状態において非導通状態と仮
定しなければならないレセプターの下位にある端子Pi
の状態とが一致しないことが確定されれば、中央制御装
置の制御回路、エミッタ及び検出すべき対象の存在を監
視できないことを確かめられる。本発明の特徴及び利点
は、実施例によって添付図面を参照して以下に説明され
る。
【0005】
【実施例】図1および図2に表わすように、好ましい実
施例に関する検出システムは、例えば、磁石2のような
磁界を有するエミッタによって制御されるホール効果レ
セプター1(HALL effect receptor 1)に利用され、例え
ば、料理ロボット型の電気装置の制御回路を監視するの
に適応される。そのような料理ロボットは本出願人によ
って1990年1月26日に出願された仏国特許出願第
90,00,930号に詳述されている。公知の形式の
装置の回路は、端子5のうちのいくつかがロボットのモ
ータの制御インターフェイス6に接続され、入出力端子
の一つPiがレセプター1に接続されているマイクロコ
ントローラ4ような中央制御装置を備えている。破線で
模式的に表わされているように、この形式のマイクロコ
ントローラ4、例えば、インテル社の8051は、固定
記憶装置(ROM) Mと、ポートと呼ばれる入出力端子の内
部の差込み式プラグ回路におけるNPNトランジスタを
有する等価回路とを備えている。このNPNトランジス
タは、その一方の端子が接地され、他方の端子が前記端
子Piに加えて抵抗を介して電源Vccに接続されてい
る。
【0006】このホール効果レセプター1はコレクタ8
がマイクロコントローラの端子Piに接続され、エミッ
タ9が接地、ベース10がレセプター1の内部の電気回
路を介して、直流電源Vccによって給電されるNPN
式の出力トランジスタ7を有する。出力トランジスタ7
はレセプター1が、アクセサリーが存在する場合、及び
/又はカバーによってボール(bowl)が適当に囲まれてい
る場合を意味する磁界による影響を正確に受けて、端子
Piが作動状態にされた時に、飽和状態と呼ばれる導通
状態、即ちマイクロコントローラ4に制御回路を監視さ
せる低電位状態(low state) となる。一方、レセプター
1が磁界による影響を正確に受けずに、ボール及び/又
はカバーが存在しないことを意味し、端子Piが非作動
状態にされると、出力トランジスタ7は非導通状態、即
ち、マイクロコントローラ4に前記制御回路を監視させ
ることを止めさせる高電位状態(high state)になる。使
用される直流電源は5ボルトのいわゆる高電圧と、回路
の接地に相当するいわゆる低電圧とを有する。
【0007】本発明によれば、検出システムは、一方の
端子がレセプター1に接続され、他方の端子がマイクロ
コントローラ4の固定記憶装置Mにインストールされた
テスト・プログラムに関するゼネレータ・プログラマー
(generator-programmer)に加えてマイクロコントローラ
4の入出力端子Pcに接続される付加的回路12を有す
るホール効果レセプター1の正確な機能を確かめる装置
を備え、前記テスト・プログラムが、レセプター1によ
って非飽和状態になるようにさせられている付加的回路
12の作動信号(activation signal) の放出(emission)
を、前記端子Pcの位置で間隔をあけた時間で制御し、
もし、瞬間状態が非作動状態(inactivestate)と異なる
場合に、マイクロコントローラに制御回路を監視させる
ことを止めさせるような方法で端子Piに対応する瞬間
状態を分析する。テスト・プログラムは、例えば20ミ
リ秒の規則正しい間隔か、もしくは、ランダムな間隔の
時間で進行する。この確認装置のために、付加的回路1
2は、テスト・プログラムによって作動され、周期的な
間隔時間、もしくはランダムな間隔時間で、レセプター
1の正確な機能を確認し、マイクロコントローラ4によ
る電気装置の制御回路の全ての誤った制御を回避するよ
うな方法で、ホールセル(HALL cell) 及び/又は出力ト
ランジスタのような内部要素を予定する。
【0008】図1に示した本発明の好ましい実施例によ
れば、付加的回路12はPNPトランジスタのスイッチ
13を備え、そのスイッチ13の出力14いわゆるコネ
クタが、レセプター1に接続され、従って、回路を介し
てレセプター1の内部の出力トランジスタ7のベース1
0に接続され、それに加えて、抵抗Rを介して接地さ
れ、かつ、出力15、いわゆるエミッタが直流電源Vc
cに接続され、ベース16が、分圧器によってマイクロ
コントローラ4の端子Pcに接続されている。さらに、
マイクロコントローラ4の端子Pcは抵抗17によって
制限されている回路を介して電源Vccに接続されてい
る。
【0009】機能は、2つの状態によって詳述され、第
1の状態はレセプター1が損傷を受けない通常の機能に
相当し、第2の状態は、レセプター1が損傷を受ける異
常な機能に相当する。機能の第1状態によれば、カバー
3及び/又はボールはその場所で正確な状態にされ、か
つ、磁石2はホール効果レセプター1に直接影響を与え
るようにされる。出力トランジスタ7は飽和され、端子
Piは、作動即ち低電位状態において、接地電位にな
る。従って、マイクロコントローラ4は、インターフェ
イス6によって装置の機能を監視するために適合され、
そして従って、料理ロボットの場合は、モータのスイッ
チが入れられ、そのスピードが制御される。もし、ボー
ル及び/又はカバー3が移動されたら、レセプター1は
もはや磁石2の影響をうけず、出力トランジスタ7はそ
の非導通状態となり、端子Piは制限抵抗17を介して
電源Vccから電力供給され、非作動即ち高電位状態に
なる。この方法において、マイクロコントローラ4は装
置の制御回路を監視できず、従って、モータの機能を監
視できない。装置の機能中は、テスト・プログラムが、
例えば20ミリ秒毎に端子Pcを5ボルトの電圧に相当
する高電位状態に置く作動信号を発信する。トランジス
タ13はそのベース16に電力が供給されるので非導通
状態に移り、出力トランジスタ7を非導通状態にし、そ
して、端子Piを高電位状態にする。テスト・プログラ
ムは、端子Piの瞬間状態を分析し、非作動状態即ち端
子Piの高電位状態を書き込み、ホール効果レセプター
1が損傷を受けない端子Pcの状態と比較して決定す
る。
【0010】機能の第2状態によれば、カバー3及び/
又はボールがその場所において不正確にされ、磁石2が
ホール効果レセプター1に直接影響を与えずに、ホール
セルもしくは出力トランジスタ7が損傷を受けて短絡す
る。これらの状態の下では、出力トランジスタ7は飽和
した状態であり、端子Piはその低電位状態となり、装
置の制御回路の方向を通常の方法にする。一方、テスト
・プログラムは20ミリ秒毎に進行し、端子Pcにそれ
を高電位状態に移行する作動信号を送るので、トランジ
スタ13は非導通状態にさせられ、出力トランジスタ7
もまた、もはやそのベース10に電流を受けないので、
非導通状態にさせられ、そして従って、端子Piは高電
位状態にさせられる。しかし、短絡に相当するホールセ
ル及び/又は出力トランジスタ7への損傷のせいで、端
子Piは接地され、低電位状態となる。結果として、テ
スト・プログラムは端子Pcの状態と端子Piの状態と
の間の差異を書き込み、レセプター1が損傷を受けてい
ることを決定し、従って、同時にマイクロコントローラ
4に装置を監視することを止めさせることを決定する。
【0011】図2に示された本発明の代わりの実施例に
よれば、付加的回路は、テスト・プログラムに加えて、
ホール効果レセプター1の後ろ側に配置され、少なくと
も磁石2の磁界と等しく、かつ、磁石2の磁界と対向し
た磁界を作るように適応された18で示されるコイルを
有する。前記コイル18は一方の端子が接地され、他方
の端子が、PNPトランジスタ形式の電子スイッチ20
のコレクタ19に接続される。PNPトランジスタ形式
の電子スイッチ20のベース21は分圧器によってマイ
クロコントローラ4の端子Pcに接続されている。マイ
クロコントローラ4の端子Piは、レセプター1に加え
てトランジスタ20のエミッタ22に接続された直流電
源Vccに抵抗17’をによって接続されるのに加え
て、出力トランジスタ7のコレクタ端子8に接続され
る。この方法において、端子Piは電圧Vccにほとん
ど相当する高電位状態にさせられるが、トランジスタ7
は非導通状態にある。この代わりの実施例の作用は、ホ
ール効果レセプター1が損傷を受けている場合のみにつ
いて詳述される。この実施例において、テスト・プログ
ラムは、例えば端子Pcを低電位状態に移行する作動信
号を、端子Pcに20ミリ秒毎に送信して進行する。ト
ランジスタ20は飽和され、コイル18は、磁石2の磁
界を消滅させるような方法で、磁石2の磁界と少なくと
も等しく、かつ、対向している磁界を引き起こす電力が
供給される。この強制された状態において、レセプター
1は非導通状態であるべきで、端子Piを非作動状態即
ち高電位状態にするべきである。しかし、これに反し
て、出力トランジスタ7の短絡によって、端子Piはア
ースと直接接続される作動状態即ち低電位状態にある。
テスト・プログラムは、端子Pcの状態を瞬時に比較す
ることによって、レセプター1が損傷を受けていること
を決定する。
【0012】この方法において、レセプター1の正確な
機能を確かめる装置の遂行のプロセスには、テスト・プ
ログラムの補助をするマイクロコントローラ4の端子P
cに、一定の電位に相当する作動信号を送信するプロセ
スと、制御回路がレセプター1を監視することを可能に
するような方法で、付加的制御回路に作動信号を送信す
るプロセスと、前記レセプター1を非導通状態に強制す
るプロセスと、端子Piの瞬間作動状態もしくは瞬間非
作動状態を分析するプロセスと、その端子Piの電位を
予定するプロセスと、その端子Piの電位と、端子Pc
の電位を比較するプロセスと、もし、端子Piの状態が
端子Pcの作動状態と合っていれば、レセプター1が正
確に機能していることを決定し、逆の場合にはレセプタ
ー1が損傷を受けたと決定するするプロセスとを含む。
理解されたように、レセプター1の正確な機能を確かめ
るこの装置は、例えば、赤外線レセプターもしくは振動
式コイルを備え、その目的が、レセプターに相当する作
動エミッタの存在もしくは不在を確かめることである全
ての安全システムに公平に応用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に関する検出システムの回
路図である。
【図2】本発明に関する検出システムの第2実施例に関
する回路図である。
【符号の説明】
1 レセプター 2 磁石 3 カバー 4 マイクロコントローラ 5 端子 6 制御インターフェイス 7 出力トランジスタ 8 コレクタ 9 エミッタ 10 ベース 12 付加的回路 13 スイッチ 14 コネクタ 15 エミッタ 16 ベース 17 抵抗

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エミッタによってに管理されるレセプタ
    ー(1) を備え、かつ、端子のいくつかが制御回路を監視
    するようにされ、少なくとも一つの端子Piがレセプタ
    ー(1) に接続された電子中央制御装置(4) を有し、前記
    レセプター(1) が、電源Vccによって、エミッタによ
    って正確に影響され、端子Piが中央制御装置(4) に制
    御回路を監視させる作動状態にされた場合には導通状態
    となり、エミッタによって不正確に影響され、端子Pi
    が中央制御装置(4) に前記制御回路を制御させるのを止
    めさせる非作動状態にされた場合には非導通状態になる
    ようになっている検出装置において、 前記検出装置がレセプタ−(1) の正確な機能を確かめる
    装置を備え、この装置が、一方では、レセプター(1) に
    接続され、他方では中央制御装置(4) の他の端子Pcに
    接続された付加的制御回路(12)を備えると同時に制御セ
    ンタ内にゼネレタ−プログラマを備え、該ゼネレタ−プ
    ログラマが、前記レセプター(1) を非導通状態をとるよ
    うに強制する前記付加的制御回路(12)の作動信号の、前
    記端子Pcの位置での放出を時間的間隔をおいて監視
    し、かつ該ゼネレタ−プログラマが、端子Piの瞬間的
    状態が端子Pcの状態の機能に対応するか否かを、もし
    もその瞬間的状態が非作動状態と異なっているとすれ
    ば、中央制御装置(4) が制御回路を監視しないような仕
    方で分析することを特徴とする検出装置。
  2. 【請求項2】 電子中央制御装置が固定記憶装置Mを有
    するマイクロコントローラを備え、端子Piが二つの異
    なった電位に接続されるようにされ、それらの電位の一
    方がレセプター(1) の下位にあり、これに反して、これ
    に反してゼネレタ−プログラマが前記固定記憶装置M内
    に内臓されたテスト・プログラムと関連されることを特
    徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 【請求項3】 付加的制御回路(12)は端子Pcによつて
    制御される電子スィチ(13)を備えており、その出力部(1
    4)はレセプター(1) に接続され、これに反して入力部(1
    5)は直流電源Vccに接続され、その電源Vccは同様に
    制限抵抗(17−17')によつて、端子Piがレセプター(1)
    が非導通状態にある時、電源Vccの電圧に殆ど対応す
    る非作動状態にされるような仕方で端子Piに接続され
    ることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか
    一項に記載の検出装置。
  4. 【請求項4】 レセプター(1) がホ−ル効果レセプター
    であり、エミッタが磁界によつて構成されていることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の検出装
    置。
  5. 【請求項5】 レセプター(1) がNPN型の出力トラン
    ジスタ(7) を備え、そのエミッタ(9) が接地され、コレ
    クタ(8) がPi端子に接続され、これに反してベ−ス(1
    0)はPNP型トランジスタ(15)である電子スイッチ(13)
    を介して電源Vccに接続され、該トランジスタ(15)のエ
    ミッタ、即ちいわゆる入力部およびコレクタ(14)、即ち
    いわゆる出力部がそれぞれ電源Vccと前記ベ−ス(10)と
    に接続され、該トランジスタ(15)のベ−ス(16)がマイク
    ロコントロ−ラ(4) の端子Pcに接続されていることを
    特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の検出装
    置。
  6. 【請求項6】 付加的制御回路(12)がホ−ル効果レセプ
    ター(1) の背後に装置され、かつレセプター(1) に正し
    く影響する磁界と対向し、少なくとも等しい磁界を生じ
    させるコイル(18)を備え、前記コイルは、一方では接地
    され、他方では、中央制御装置の端子Piによつて制御
    され、その入力部(22)が電源Vccに接続されている電子
    スイッチ(20)の出力部(19)に接続されており、また端子
    Piが電源Vccに接続され、かつ出力トランジスタ
    (7) がその非導通状態にある場合に前記電源電圧Vcc
    に殆ど対応する非作動状態にされることを特徴とする請
    求項4に記載の検出装置。
  7. 【請求項7】 レセプター(1) の出力トランジスタ(7)
    がNPN型のものでそのエミッタ(9) が接地され、電子
    スイッチ(20)がPNP型トランジスタでそのベ−ス(21)
    がマイクロコントロ−ラの端子Pcに接続され、またそ
    の出力部(19)がコレクタによつて構成されていることを
    特徴とする請求項6に記載の検出装置。
  8. 【請求項8】 作動信号が20ミリ秒のサイクルに従っ
    てゼネレータプログラマによつて端子Pcの位置で放出
    されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に
    記載の検出装置。
  9. 【請求項9】 普通にレセプター(1) に影響する磁界が
    磁石(2) によつて生じられることを特徴とする請求項1
    〜8のいずれか一項に記載の検出装置。
  10. 【請求項10】 ある電位に相当する作動信号をテスト
    ・プログラムによつてマイクロコントロ−ラ(4) の端子
    Pcに送ること;レセプター(1) を非導通状態に強制的
    に保持するように該レセプター(1) を制御することを可
    能にするような仕方で付加的制御回路(12)に信号を送る
    こと;端子Piの電位を意味する瞬間的の作動または非
    作動の状態を解析すること;テスト・プログラムの助け
    によつて端子PcとPiの状態を比較すること;および
    端子Piの状態が端子Pcの作動状態とが一致していれ
    ばレセプター(1) が正しく作動していると、反対の場合
    にはレセプター(1) が損傷を受けていると推断すること
    を特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載の検出
    装置の実施方法。
JP15080493A 1992-06-22 1993-06-22 レセプターを備えた検出装置及び検出装置の機能を確認するための装置の実施方法 Pending JPH06125257A (ja)

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