JPH0612469B2 - 電子写真装置 - Google Patents
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- JPH0612469B2 JPH0612469B2 JP60067595A JP6759585A JPH0612469B2 JP H0612469 B2 JPH0612469 B2 JP H0612469B2 JP 60067595 A JP60067595 A JP 60067595A JP 6759585 A JP6759585 A JP 6759585A JP H0612469 B2 JPH0612469 B2 JP H0612469B2
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- unit
- transfer
- photosensitive drum
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1604—Arrangement or disposition of the entire apparatus
- G03G21/1623—Means to access the interior of the apparatus
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子写真装置に関し、特には、少なくとも像担
持体と現像装置とクリーナとを一体のユニットとし、該
ユニットを装置本体に対して着脱可能とした電子写真装
置に関する。
持体と現像装置とクリーナとを一体のユニットとし、該
ユニットを装置本体に対して着脱可能とした電子写真装
置に関する。
従来の技術 一般に複写機等の電子写真装置においては、例えば感光
ドラム等の像担持体の周囲に潜像形成装置、現像装置、
転写装置、クリーナ等の作動装置を近接して配置し、こ
れら装置を適宜のタイミングで作動している。ところ
で、これら装置においては、現像剤の補給、消耗品の交
換、保守点検或いは紙詰り等の解除の為に各装置を適宜
に電子写真装置本体から引き出すことが要求される。こ
れらの引き出し作業は当該装置を先ず像担持体から離間
させるという予備動作を必要とし、比較的その装置の構
成を複雑にすると共に作業の手間を要する。
ドラム等の像担持体の周囲に潜像形成装置、現像装置、
転写装置、クリーナ等の作動装置を近接して配置し、こ
れら装置を適宜のタイミングで作動している。ところ
で、これら装置においては、現像剤の補給、消耗品の交
換、保守点検或いは紙詰り等の解除の為に各装置を適宜
に電子写真装置本体から引き出すことが要求される。こ
れらの引き出し作業は当該装置を先ず像担持体から離間
させるという予備動作を必要とし、比較的その装置の構
成を複雑にすると共に作業の手間を要する。
近年例えば特公昭58−54392号に開示されるよう
に、感光ドラム、現像装置及びクリーナを一体的に着脱
可能なユニットに構成し、前記保守作業等の手間の軽減
を図ることが提案されている。斯かるユニットは主とし
て、小型の電子写真装置に多用され、サービスマンによ
る保守作業の軽減の他、例えば他色の現像剤を内蔵した
ユニットと交換することにより、他色現像を容易に行な
い得る等の利点がある。
に、感光ドラム、現像装置及びクリーナを一体的に着脱
可能なユニットに構成し、前記保守作業等の手間の軽減
を図ることが提案されている。斯かるユニットは主とし
て、小型の電子写真装置に多用され、サービスマンによ
る保守作業の軽減の他、例えば他色の現像剤を内蔵した
ユニットと交換することにより、他色現像を容易に行な
い得る等の利点がある。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記構成の電子写真装置において、転写装
置、特にその転写材案内部分は、感光ドラムと極く近接
して配置され、しかも前記ユニットとは独立して装置本
体側に配置されている。従来のユニットの引き出しはそ
の全てが感光ドラムの軸芯方向に行なわれるものであ
り、その為、転写装置を固定したまま、又は転写装置を
感光ドラムの表面に対して僅かに離間させた後、該ユニ
ットを引き出す構成より成る。
置、特にその転写材案内部分は、感光ドラムと極く近接
して配置され、しかも前記ユニットとは独立して装置本
体側に配置されている。従来のユニットの引き出しはそ
の全てが感光ドラムの軸芯方向に行なわれるものであ
り、その為、転写装置を固定したまま、又は転写装置を
感光ドラムの表面に対して僅かに離間させた後、該ユニ
ットを引き出す構成より成る。
従来のこの種の装置の感光ドラムからの離間操作は、例
えば手動操作レバーにより他の機器とは独立して行なう
もので、その作業は繁雑である。
えば手動操作レバーにより他の機器とは独立して行なう
もので、その作業は繁雑である。
一方、前記軸方向スライドのユニット構成にあっては、
例えばA2サイズ等の大型の転写材を用いる電子写真装
置においては、大型ユニットの軸方向スライドに要する
に十分な幅を装置前に形成しておかなければならず、装
置の設置において多大のスペースを要求される。又更
に、例えば現像剤の補給においても、その大型のユニッ
トの全てを装置本体より引出さなければならず、その作
業が繁雑であるという問題を残す。
例えばA2サイズ等の大型の転写材を用いる電子写真装
置においては、大型ユニットの軸方向スライドに要する
に十分な幅を装置前に形成しておかなければならず、装
置の設置において多大のスペースを要求される。又更
に、例えば現像剤の補給においても、その大型のユニッ
トの全てを装置本体より引出さなければならず、その作
業が繁雑であるという問題を残す。
本発明は上記問題点に鑑みて成されたものであって、簡
単な構成により、転写装置の離間を容易とし、しかも、
大型ユニットの引き出しを容易とした電子写真装置を提
供することにある。
単な構成により、転写装置の離間を容易とし、しかも、
大型ユニットの引き出しを容易とした電子写真装置を提
供することにある。
問題点を解決する為の手段 上記目的を達成する為に、ドラム状像担持体の周囲に潜
像形成用の像形成装置、前記潜像を現像する現像装置、
現像像を転写材に転写する転写装置、前記転写装置を前
記像担持体に対して作用位置及び退避位置に移動可能に
支持する支持装置、転写後の像担持体表面を清掃するク
リーナとを配置し、少なくとも前記像担持体と現像装置
とクリーナとを一体的にユニット化してなる電子写真装
置において、前記ユニットを装置本体に対して像担持体
の軸線方向とほぼ直角の方向に着脱可能とすると共に、
前記ユニットまたは前記支持装置のいずれか一方にカム
面を、他方に該カム面と前記ユニットの着脱動作時に前
記転写装置を使用位置または退避位置に移動させるよう
に作用するコロを設け、該コロおよびカム面が前記ユニ
ットの引出し動作時に、前記転写装置を退避位置に移動
させ、ユニットの装置本体へのセット時には、前記転写
装置を作用位置に移動するように前記支持装置に作用す
ることを特徴とする。
像形成用の像形成装置、前記潜像を現像する現像装置、
現像像を転写材に転写する転写装置、前記転写装置を前
記像担持体に対して作用位置及び退避位置に移動可能に
支持する支持装置、転写後の像担持体表面を清掃するク
リーナとを配置し、少なくとも前記像担持体と現像装置
とクリーナとを一体的にユニット化してなる電子写真装
置において、前記ユニットを装置本体に対して像担持体
の軸線方向とほぼ直角の方向に着脱可能とすると共に、
前記ユニットまたは前記支持装置のいずれか一方にカム
面を、他方に該カム面と前記ユニットの着脱動作時に前
記転写装置を使用位置または退避位置に移動させるよう
に作用するコロを設け、該コロおよびカム面が前記ユニ
ットの引出し動作時に、前記転写装置を退避位置に移動
させ、ユニットの装置本体へのセット時には、前記転写
装置を作用位置に移動するように前記支持装置に作用す
ることを特徴とする。
実施例 以下、図面について本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明による電子写真装置の要部を示し、感光
ドラム1、現像装置2及びクリーナ3を含む一体構成の
プロセスユニット4が装置本体5内に組み入れられてい
る。装置本体とは、例えば光学装置、転写装置或いは定
着装置を内蔵する固定枠を有する機体をいう。
ドラム1、現像装置2及びクリーナ3を含む一体構成の
プロセスユニット4が装置本体5内に組み入れられてい
る。装置本体とは、例えば光学装置、転写装置或いは定
着装置を内蔵する固定枠を有する機体をいう。
プロセスユニット4は互いにほぼ平行する両側板6(一
方のみ図示)を有する筐体形成に形成されており装置本
体とは独立して着脱可能に構成されている。感光ドラム
1はアルミニウム又は合成樹脂等のの略円筒基体上に、
Se系、CdS系、有機系光導電体を層状に蒸着又は塗
布した構成より成り、場合により光導電体表面上に合成
樹脂等の絶縁層が形成されている。ドラム1の周囲には
帯電器7、一様露光ランプ8及び露光系9を含む、潜像
形成装置、該潜像を現像する為の現像装置2、現像像を
転写材に転写する為の転写装置10、転写後の感光ドラ
ム表面を清掃するためのクリーナ3、除電ランプ11が
順次作動的に配置されている。この例ではクリーナ、感
光ドラム及び現像装置は直接的に配置されている。、帯
電器7はプロセスユニット4に装着されているが、装置
本体側に装着する構成としても良い。
方のみ図示)を有する筐体形成に形成されており装置本
体とは独立して着脱可能に構成されている。感光ドラム
1はアルミニウム又は合成樹脂等のの略円筒基体上に、
Se系、CdS系、有機系光導電体を層状に蒸着又は塗
布した構成より成り、場合により光導電体表面上に合成
樹脂等の絶縁層が形成されている。ドラム1の周囲には
帯電器7、一様露光ランプ8及び露光系9を含む、潜像
形成装置、該潜像を現像する為の現像装置2、現像像を
転写材に転写する為の転写装置10、転写後の感光ドラ
ム表面を清掃するためのクリーナ3、除電ランプ11が
順次作動的に配置されている。この例ではクリーナ、感
光ドラム及び現像装置は直接的に配置されている。、帯
電器7はプロセスユニット4に装着されているが、装置
本体側に装着する構成としても良い。
帯電器7はプロセスユニット4の上部カバー41の内面
の案内レール42に対し長手方向に摺動可能に装着され
ている。上部カバー41は支軸43を中心に枢動可能
で、その閉じた状態において、プロセスユニット内への
上部からの光の露光を防止する働きをする。カデバー4
1には、ランプ8、11及び光学系9からの光を通過す
る為の開口44、45、46が設けられており、これら
開口にはユニット4を装置本体から引き出した時にそれ
を閉塞し、感光ドラムを遮光する覆い板47、48、8
0が開閉自在に開閉自在に設けられている。
の案内レール42に対し長手方向に摺動可能に装着され
ている。上部カバー41は支軸43を中心に枢動可能
で、その閉じた状態において、プロセスユニット内への
上部からの光の露光を防止する働きをする。カデバー4
1には、ランプ8、11及び光学系9からの光を通過す
る為の開口44、45、46が設けられており、これら
開口にはユニット4を装置本体から引き出した時にそれ
を閉塞し、感光ドラムを遮光する覆い板47、48、8
0が開閉自在に開閉自在に設けられている。
光学系9は原稿(図示なし)からの光情報を感光ドラム
面に導く為の光路を形成し、図示例では原稿台上に載置
された原稿からの反射光像が不図示のレンズ、ミラー4
9及び防塵用ガラス板50を介して導入されている。勿
論、上記の構成の他、短焦点結像素子アレイを用いて光
路を形成しても良く、又は情報源としてレーザービーム
装置、液晶装置等のデジタル情報装置を用いることもで
きる。
面に導く為の光路を形成し、図示例では原稿台上に載置
された原稿からの反射光像が不図示のレンズ、ミラー4
9及び防塵用ガラス板50を介して導入されている。勿
論、上記の構成の他、短焦点結像素子アレイを用いて光
路を形成しても良く、又は情報源としてレーザービーム
装置、液晶装置等のデジタル情報装置を用いることもで
きる。
現像装置2は回転磁気ローラ12、現像剤収容器13を
含み、収容器内の一成分系或いは二成分系の現像剤14
が磁気ローラ12の作用により、感光ドラム表面に提供
される。現像装置2はそれ自体が小ユニットとして形成
されており、プロセスユニット内の適所に配置されると
共に、後述するように、ユニット4を装置本体5から引
き出した時にユニット4に対し着脱することができる。
符号15は、現像装置2の上部を覆う、ピン16を支点
として開閉自在なユニットの上部カバーである。
含み、収容器内の一成分系或いは二成分系の現像剤14
が磁気ローラ12の作用により、感光ドラム表面に提供
される。現像装置2はそれ自体が小ユニットとして形成
されており、プロセスユニット内の適所に配置されると
共に、後述するように、ユニット4を装置本体5から引
き出した時にユニット4に対し着脱することができる。
符号15は、現像装置2の上部を覆う、ピン16を支点
として開閉自在なユニットの上部カバーである。
転写装置10は装置本体に配置され、転写コロナ放電器
17、分離コロナ放電器18、及びこれら放電器と感光
ドラムとの間に転写材を案内する為のストリップ状の案
内部材19を含む。装置10は感光ドラムの軸方向に伸
び、その両側に設けられ且つ支点21を中心として枢動
自在な枠体(支持装置)20に固定されている。放電器
17、18はそれぞれの案内レールに沿って長手方向に
着脱可能である。転写装置の上面は、プロセスユニット
4を装置本体の作動位置に装着した状態では、ドラム表
面に近接した位置にあり、ユニット4の着脱動作時には
該ユニットの着脱通路を解放する為に前記着脱動作に連
動して退避位置(第1図破線位置)に移動する。尚、こ
の例では剥離手段として分離コロナ放電器18を転写装
置内に組み入れて用いているが、これを省略して、転写
装置10とは別体に剥離爪を設ける構成であっても良
い。
17、分離コロナ放電器18、及びこれら放電器と感光
ドラムとの間に転写材を案内する為のストリップ状の案
内部材19を含む。装置10は感光ドラムの軸方向に伸
び、その両側に設けられ且つ支点21を中心として枢動
自在な枠体(支持装置)20に固定されている。放電器
17、18はそれぞれの案内レールに沿って長手方向に
着脱可能である。転写装置の上面は、プロセスユニット
4を装置本体の作動位置に装着した状態では、ドラム表
面に近接した位置にあり、ユニット4の着脱動作時には
該ユニットの着脱通路を解放する為に前記着脱動作に連
動して退避位置(第1図破線位置)に移動する。尚、こ
の例では剥離手段として分離コロナ放電器18を転写装
置内に組み入れて用いているが、これを省略して、転写
装置10とは別体に剥離爪を設ける構成であっても良
い。
支点21はドラムから剥離された転写材を案内する為の
案内ベルト駆動ローラの支軸を兼ねている。ローラ21
及びそれと離間するローラ22,23には数条の帯状無
端ベルトが張架され、ベルトの内側に配置された吸収箱
25の作用と相俟って転写材を搬送する。これらローラ
22、23及び吸引箱25は枠体20に支持され、枠体
20の枢動時にはそれに伴って移動する。
案内ベルト駆動ローラの支軸を兼ねている。ローラ21
及びそれと離間するローラ22,23には数条の帯状無
端ベルトが張架され、ベルトの内側に配置された吸収箱
25の作用と相俟って転写材を搬送する。これらローラ
22、23及び吸引箱25は枠体20に支持され、枠体
20の枢動時にはそれに伴って移動する。
クリーナ3は、AC除電器26、クリーニングブレード
27、現像剤搬送ローラ28、回収スクリユー29を有
する。ブレード27は感光ドラム表面に適宜に圧接さ
れ、除電器26により中和されたドラム上に残存する現
像粉を掻き取り、ローラ28上に落下させる。ローラ2
8はスポンジ等の材料により作製され、感光ドラムの回
転方向と順方向に且つそれよりも高速で回転し、ブレー
ドにより除去された現像粉を回収スクリューに運搬す
る。符号31はローラ28から現像粉を掻き落す為の弾
性片である。回収スクリュー29は適宜に回転して、現
像粉を第1図でみて紙面と垂直の方向に運搬し、図示し
ない回収ボトル内に貯溜する。
27、現像剤搬送ローラ28、回収スクリユー29を有
する。ブレード27は感光ドラム表面に適宜に圧接さ
れ、除電器26により中和されたドラム上に残存する現
像粉を掻き取り、ローラ28上に落下させる。ローラ2
8はスポンジ等の材料により作製され、感光ドラムの回
転方向と順方向に且つそれよりも高速で回転し、ブレー
ドにより除去された現像粉を回収スクリューに運搬す
る。符号31はローラ28から現像粉を掻き落す為の弾
性片である。回収スクリュー29は適宜に回転して、現
像粉を第1図でみて紙面と垂直の方向に運搬し、図示し
ない回収ボトル内に貯溜する。
像転写部に転写材を供給する為に、この例では装置本体
の下部及び側部の夫々に給紙部32及び33が設けられ
ている。夫々の給紙部は、カセットタイプとなってお
り、異なる所望サイズの転写材を積層したカセットを装
置側部又は前部から取外し可能に装填することができ
る。作動時には、いずれかの転写材が選択されて、それ
に対応する給紙ローラ34、35のいずれかが回転し、
該当転写材の供給を行なう。
の下部及び側部の夫々に給紙部32及び33が設けられ
ている。夫々の給紙部は、カセットタイプとなってお
り、異なる所望サイズの転写材を積層したカセットを装
置側部又は前部から取外し可能に装填することができ
る。作動時には、いずれかの転写材が選択されて、それ
に対応する給紙ローラ34、35のいずれかが回転し、
該当転写材の供給を行なう。
給紙部より供給された転写材は、一対のタイミングロー
ラ53により感光ドラムの回転位相に同期して転写部に
供給される。この供給は、離間して配置された一対の案
内板54により画成された案内路を通して行なわれる。
タイミングローラ53の一方及び案内板54の一方は、
装置本体5に配置され、他方のタイミングローラ及び案
内板はプロセスユニット4に配置されている。斯かる構
成により、タイミングローラの近傍において転写材の詰
りが発生した場合、ユニット4を装置本体外に引き出す
ことにより、タイミングローラ及び転写材案内路を解放
し、容易に原因となる転写材の除去を行なうことができ
る。
ラ53により感光ドラムの回転位相に同期して転写部に
供給される。この供給は、離間して配置された一対の案
内板54により画成された案内路を通して行なわれる。
タイミングローラ53の一方及び案内板54の一方は、
装置本体5に配置され、他方のタイミングローラ及び案
内板はプロセスユニット4に配置されている。斯かる構
成により、タイミングローラの近傍において転写材の詰
りが発生した場合、ユニット4を装置本体外に引き出す
ことにより、タイミングローラ及び転写材案内路を解放
し、容易に原因となる転写材の除去を行なうことができ
る。
次にプロセスユニット4の着脱について説明すると、前
述したように、感光ドラム1、現像装置2及びクリーナ
3は一体的に移動可能に設計され、装置本体5に対し着
脱可能なプロセセスユニットを構成している。
述したように、感光ドラム1、現像装置2及びクリーナ
3は一体的に移動可能に設計され、装置本体5に対し着
脱可能なプロセセスユニットを構成している。
プロセスユニット4は第2図に示されるように、その両
側板6の外面に略水平方向に、感光ドラムの軸線とほぼ
直角の方向に伸びる板状スライダー36を固定し、この
スライダーがこれと対向して装置本体5に固定された同
方向に伸びるスライドベアリング装置37(例えばアキ
ュライド:商品名)と摺動可能に係合することにより、
ユニット4を前記方向に引き出し得るように支持されて
いる。符号38はベアリング装置37の長手方向に適当
間隔で配置されたボールベアリングである。尚、第1図
において、符号51はピン52を支点として枢動可能な
端部カバーである。
側板6の外面に略水平方向に、感光ドラムの軸線とほぼ
直角の方向に伸びる板状スライダー36を固定し、この
スライダーがこれと対向して装置本体5に固定された同
方向に伸びるスライドベアリング装置37(例えばアキ
ュライド:商品名)と摺動可能に係合することにより、
ユニット4を前記方向に引き出し得るように支持されて
いる。符号38はベアリング装置37の長手方向に適当
間隔で配置されたボールベアリングである。尚、第1図
において、符号51はピン52を支点として枢動可能な
端部カバーである。
第1図に示すように、プロセスユニット4の装着は、そ
れをスライドベアリング装置37に沿って、その側板前
後端に設けられたストッパ受け部55、56が装置本体
のストッパ57、58に当接するまで摺動することによ
り行なわれる。この位置においてユニット4は適当なク
ランプ手段の作用により固定される。
れをスライドベアリング装置37に沿って、その側板前
後端に設けられたストッパ受け部55、56が装置本体
のストッパ57、58に当接するまで摺動することによ
り行なわれる。この位置においてユニット4は適当なク
ランプ手段の作用により固定される。
この装着状態において、ランプ8及び11はユニット4
とは離間した位置に固定されているが、転写装置10及
び案内板54は感光ドラム1の表面に近接して、ユニッ
ト4の着脱通路を妨害する位置にある。前述したように
転写装置10及び下側の案内板54は、支点21を中心
として枢動可能な枠体20に固定されており、この枠体
の枢動に伴って感光ドラムと接離する方向に移動する。
一方、枠体20は引張りばね61の作用により、第1図
でみて反時計方向に回動するように付勢されており、そ
の一部が装置本体に固定されたストッパ62に当接する
ことにより、それ以上の回動が阻止され、感光ドラムに
対する転写装置の最適な位置が決定されている。
とは離間した位置に固定されているが、転写装置10及
び案内板54は感光ドラム1の表面に近接して、ユニッ
ト4の着脱通路を妨害する位置にある。前述したように
転写装置10及び下側の案内板54は、支点21を中心
として枢動可能な枠体20に固定されており、この枠体
の枢動に伴って感光ドラムと接離する方向に移動する。
一方、枠体20は引張りばね61の作用により、第1図
でみて反時計方向に回動するように付勢されており、そ
の一部が装置本体に固定されたストッパ62に当接する
ことにより、それ以上の回動が阻止され、感光ドラムに
対する転写装置の最適な位置が決定されている。
前記構成に加えて、枠体20を駆動する為に、枠体20
の自由端上部に枠体上端よりも一部が上方に露出するよ
うに回転自在なコロ63が設けられ、一方、プロセスユ
ニット4の両側板6の下面に、このコロと係合可能に下
方に突出するカム面64が形成されている。図示例では
感光ドラムの下面がユニット4の最下面を形成するの
で、カム面64は感光ドラム1と同心でそれよりも大径
を有する円孤面を形成しているが、この形状に限定され
ず、直線的な傾斜面等であっても良い。又、ユニットの
最下面が例えばクリーナ等の下面であるような構成の場
合は、クリーナ側の適所に前記最下面よりも更に下方に
突出するカム面が形成される。
の自由端上部に枠体上端よりも一部が上方に露出するよ
うに回転自在なコロ63が設けられ、一方、プロセスユ
ニット4の両側板6の下面に、このコロと係合可能に下
方に突出するカム面64が形成されている。図示例では
感光ドラムの下面がユニット4の最下面を形成するの
で、カム面64は感光ドラム1と同心でそれよりも大径
を有する円孤面を形成しているが、この形状に限定され
ず、直線的な傾斜面等であっても良い。又、ユニットの
最下面が例えばクリーナ等の下面であるような構成の場
合は、クリーナ側の適所に前記最下面よりも更に下方に
突出するカム面が形成される。
このようなカム面64及びコロ63の設定により、ユニ
ット4の着脱動作に伴って、カム面64が漸次にコロ6
3、従って枠体20及び転写装置10を押し下げ、ユニ
ット4の移動通路を解放する。
ット4の着脱動作に伴って、カム面64が漸次にコロ6
3、従って枠体20及び転写装置10を押し下げ、ユニ
ット4の移動通路を解放する。
一方、装置本体5から取り出されたプロセスユニット4
の感光ドラム表面は、その上部側を上部カバー41及び
覆い板によって遮光されるが、その下側のドラム面は外
部光に露出される状態となる。周知のように、斯かる露
光は感光ドラムの感光機能を劣化するという問題を有す
る。又、併せて、露出したドラム表面を他の機器等で損
傷するという問題、或いは、ユニットのドラム周囲の隙
間からの現像粉の落下汚染等の問題を残す。
の感光ドラム表面は、その上部側を上部カバー41及び
覆い板によって遮光されるが、その下側のドラム面は外
部光に露出される状態となる。周知のように、斯かる露
光は感光ドラムの感光機能を劣化するという問題を有す
る。又、併せて、露出したドラム表面を他の機器等で損
傷するという問題、或いは、ユニットのドラム周囲の隙
間からの現像粉の落下汚染等の問題を残す。
これらの問題を解消する為に、ユニットの取り出し時に
ドラム下面を覆う下部カバー70が設けられる。
ドラム下面を覆う下部カバー70が設けられる。
第3図乃至第5図を参照としてカバー70の動作につい
て説明する。
て説明する。
ユニット4の両側板6の外面には、ユニット4の着脱方
向に伸びるレール71が設けられ、このレール71に沿
って摺動可能に移動体72が配置されている。移動体7
2には一対の平行リンク73、74の一端が枢着され、
リンク73、74の他端はカバー70の側面に枢着され
ている。移動体72は、それに一端を固定し且つ他端を
側板6に固定した引張ばね75の作用により、第3図で
みて左方向に移動するように付勢されている。一方、リ
ンク74はそれに一端を固定し且つ他端を移動枠72に
固定した引張ばね76の作用により、時計方向に回動す
るように付勢されている。カバー70は感光ドラム1の
下部面を覆って遮光するのに十分な大きさ及び形状を有
し、その四隅をリンク73、74により支持されてい
る。カバー70は好ましくは不透明又は半透明の合成樹
脂又は金属材料により形成されている。カバー70の側
壁外面には回転自在なコロ77が軸支され、一方、この
コロ77と係合可能に装置本体5のユニットの着脱通路
に面した位置に、直立したストッパ78が固定されてい
る。
向に伸びるレール71が設けられ、このレール71に沿
って摺動可能に移動体72が配置されている。移動体7
2には一対の平行リンク73、74の一端が枢着され、
リンク73、74の他端はカバー70の側面に枢着され
ている。移動体72は、それに一端を固定し且つ他端を
側板6に固定した引張ばね75の作用により、第3図で
みて左方向に移動するように付勢されている。一方、リ
ンク74はそれに一端を固定し且つ他端を移動枠72に
固定した引張ばね76の作用により、時計方向に回動す
るように付勢されている。カバー70は感光ドラム1の
下部面を覆って遮光するのに十分な大きさ及び形状を有
し、その四隅をリンク73、74により支持されてい
る。カバー70は好ましくは不透明又は半透明の合成樹
脂又は金属材料により形成されている。カバー70の側
壁外面には回転自在なコロ77が軸支され、一方、この
コロ77と係合可能に装置本体5のユニットの着脱通路
に面した位置に、直立したストッパ78が固定されてい
る。
第3図はユニット4を装置本体の作動位置に装填した状
態を示し、この状態においてコロ77がストッパ78に
当接し、カバー70は感光ドラムとは離間した退避位置
にあって感光ドラム表面は露出している。ユニット4を
引き出すにつれて、移動体72がばね75の作用により
レール71に沿って相対的に左方に移動する(第4
図)。更にユニットを引き出すことにより、リンク7
4、75がばね76の作用により時計方向に回動し、こ
れに伴いコロ77がストッパ78と当接しながら上方に
移動し、遂にはカバー70が側板6の下面に当接して感
光ドラムの下面を覆い、それを遮光及び保護する。カバ
ー70は、ばね75、76の作用によりこの位置に保持
され、ユニットを装置本体から更に引き出し或いは取り
出した時にも同様の位置を取り続ける。
態を示し、この状態においてコロ77がストッパ78に
当接し、カバー70は感光ドラムとは離間した退避位置
にあって感光ドラム表面は露出している。ユニット4を
引き出すにつれて、移動体72がばね75の作用により
レール71に沿って相対的に左方に移動する(第4
図)。更にユニットを引き出すことにより、リンク7
4、75がばね76の作用により時計方向に回動し、こ
れに伴いコロ77がストッパ78と当接しながら上方に
移動し、遂にはカバー70が側板6の下面に当接して感
光ドラムの下面を覆い、それを遮光及び保護する。カバ
ー70は、ばね75、76の作用によりこの位置に保持
され、ユニットを装置本体から更に引き出し或いは取り
出した時にも同様の位置を取り続ける。
ユニット4の装着時には、前述の動作とは逆に先ずコロ
77がストッパ78に当接し、第5図、第4図、第3図
で示す順序で移動しドラム表面を露出した状態で装置本
体内に装填される。
77がストッパ78に当接し、第5図、第4図、第3図
で示す順序で移動しドラム表面を露出した状態で装置本
体内に装填される。
発明の効果 以上述べたように、本発明によればプロセスユニットを
感光ドラムの軸線方向とほぼ直角方向に着脱する構成と
した為に、ユニットの引き出しに要するスペースを最小
とすることができ、併せて現像装置側を先頭に引き出す
構成とした為に、現像剤の補給時には現像装置の補給口
のみが装置本体より露出する程度にユニットを引き出せ
ば良くその取扱いが便利である。
感光ドラムの軸線方向とほぼ直角方向に着脱する構成と
した為に、ユニットの引き出しに要するスペースを最小
とすることができ、併せて現像装置側を先頭に引き出す
構成とした為に、現像剤の補給時には現像装置の補給口
のみが装置本体より露出する程度にユニットを引き出せ
ば良くその取扱いが便利である。
又、ユニットの着脱と、その周辺機器の退避とを単一の
動作により連動して転写装置を感光ドラム面から離間さ
せ、更には、感光ドラムを保護するカバーを自動的に着
脱することにより装置の保守サービス等の作業を軽減す
ることができる。
動作により連動して転写装置を感光ドラム面から離間さ
せ、更には、感光ドラムを保護するカバーを自動的に着
脱することにより装置の保守サービス等の作業を軽減す
ることができる。
第1図は本発明による電子写真装置の要部の縦断面図、
第2図は第1図の部分の側断面図、第3図乃至第5図は
装置本体に対するプロセスユニットの着脱動作を示す側
面図である。 1……感光ドラム、2……現像装置、3……クリーナ、
4……プロセスユニット、5……装置本体、10……転
写装置、20……支持装置、63……コロ、64……カ
ム面。
第2図は第1図の部分の側断面図、第3図乃至第5図は
装置本体に対するプロセスユニットの着脱動作を示す側
面図である。 1……感光ドラム、2……現像装置、3……クリーナ、
4……プロセスユニット、5……装置本体、10……転
写装置、20……支持装置、63……コロ、64……カ
ム面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−52862(JP,A) 特開 昭58−142380(JP,A) 特開 昭59−26745(JP,A) 実開 昭60−159469(JP,U) 実開 昭58−36760(JP,U) 実開 昭59−164060(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ドラム状像担持体の周囲に潜像形成用の像
形成装置、前記潜像を現像する現像装置、現像像を転写
材に転写する転写装置、前記転写装置を前記像担持体に
対して作用位置及び退避位置に移動可能に支持する支持
装置、転写後の像担持体表面を清掃するクリーナとを配
置し、少なくとも前記像担持体と現像装置とクリーナと
を一体的にユニット化してなる電子写真装置において、
前記ユニットを装置本体に対して像担持体の軸線方向と
ほぼ直角の方向に着脱可能とすると共に、前記ユニット
または前記支持装置のいずれか一方にカム面を、他方に
該カム面と前記ユニットの着脱動作時に前記転写装置を
使用位置または退避位置に移動させるように作用するコ
ロを設け、該コロおよびカム面が前記ユニットの引出し
動作時に、前記転写装置を退避位置に移動させ、ユニッ
トの装置本体へのセット時には、前記転写装置を作用位
置に移動するように前記支持装置に作用することを特徴
とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067595A JPH0612469B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067595A JPH0612469B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226758A JPS61226758A (ja) | 1986-10-08 |
JPH0612469B2 true JPH0612469B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=13349419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60067595A Expired - Fee Related JPH0612469B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612469B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58142380A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置 |
JPS5926745A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | Canon Inc | プロセスユニット及び該ユニットを用いる画像形成装置 |
JPS59164060U (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-02 | 株式会社リコー | 電子複写機 |
JPS6052862A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Ricoh Co Ltd | ユニツト構造体の装着不良検知装置 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60067595A patent/JPH0612469B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61226758A (ja) | 1986-10-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |