JPH06124658A - プラズマ・ディスプレイ・パネル用リブ素材 - Google Patents
プラズマ・ディスプレイ・パネル用リブ素材Info
- Publication number
- JPH06124658A JPH06124658A JP4296576A JP29657692A JPH06124658A JP H06124658 A JPH06124658 A JP H06124658A JP 4296576 A JP4296576 A JP 4296576A JP 29657692 A JP29657692 A JP 29657692A JP H06124658 A JPH06124658 A JP H06124658A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- thermal expansion
- plasma display
- display panel
- rib
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- Withdrawn
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- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラズマ・ディスプレイ・パネル用のガラス
パネルとの熱膨張差が少く、それに対するなじみのよい
金属リブ素材を提供する。 【構成】 Ni:48〜53%、Cr:0.3〜3.0
%、C:0.1%以下、Si:1.0%以下、Mn:1.0
%以下、Al:0.4%以下および残部Feからなる特定
組成の合金を採用する。 【効果】 プラズマ・ディスプレイ・パネルの大容量
化、高精細化を可能にする。
パネルとの熱膨張差が少く、それに対するなじみのよい
金属リブ素材を提供する。 【構成】 Ni:48〜53%、Cr:0.3〜3.0
%、C:0.1%以下、Si:1.0%以下、Mn:1.0
%以下、Al:0.4%以下および残部Feからなる特定
組成の合金を採用する。 【効果】 プラズマ・ディスプレイ・パネルの大容量
化、高精細化を可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマ・ディスプレ
イ・パネル(以下PDPと略記する)の放電セルを形成
するための隔壁となるリブ素材に関する。
イ・パネル(以下PDPと略記する)の放電セルを形成
するための隔壁となるリブ素材に関する。
【0002】
【従来の技術および問題点】PDPは、英数カナ表示を
中心とした表示から、最近では図形表示用の大容量、高
精細ディスプレイも実用化され始め、表示性能面ではC
RTに匹敵するものも製品化されている。一方、カラー
化の研究開発も情報表示と画像表示の両面で進められて
おり、大容量化、高精細度化技術と合せて、CRTに対
抗できる平面ディスプレイも期待されている。
中心とした表示から、最近では図形表示用の大容量、高
精細ディスプレイも実用化され始め、表示性能面ではC
RTに匹敵するものも製品化されている。一方、カラー
化の研究開発も情報表示と画像表示の両面で進められて
おり、大容量化、高精細度化技術と合せて、CRTに対
抗できる平面ディスプレイも期待されている。
【0003】PDPには数種類の駆動方式があるが、基
本的な構造と動作原理は前面のガラスパネルと背面のガ
ラス基板の間に細いリブによって微小区域(セル)を区
画し、パネル全面側の微小区画毎にアノード電極を背面
側にカソード電極を配し、セル内にNe、Xeなどの不
活性ガスを封入、各セルの電極間で放電を起こし、モノ
クロ表示ではガス放電で発生する可視光を、またカラー
表示では紫外線によってパネル内面に塗布された蛍光体
を発光させるものである。
本的な構造と動作原理は前面のガラスパネルと背面のガ
ラス基板の間に細いリブによって微小区域(セル)を区
画し、パネル全面側の微小区画毎にアノード電極を背面
側にカソード電極を配し、セル内にNe、Xeなどの不
活性ガスを封入、各セルの電極間で放電を起こし、モノ
クロ表示ではガス放電で発生する可視光を、またカラー
表示では紫外線によってパネル内面に塗布された蛍光体
を発光させるものである。
【0004】従来よりパネルを構成するアノード、カソ
ード電極やリブなどは、厚膜印刷技術により形成されて
いる。アノード、カソードなどの電極にはNiやAlの
ペーストが使用され、多くて2〜3回の重ね印刷で10
〜30μm厚の電極として比較的容易に配設される。一
方、リブには絶縁性が必要であるため、一般にはフリッ
トガラスなどが使用されており、100〜200μmの
厚みになるよう何度も重ね印刷される。ところが大容量
化、高精細化が進むにつれてセルピッチが小さくなり、
回数の多い重い印刷では、リブにわずかずつではあるが
ずれを生じるために、厚膜印刷技術では、ファインビッ
チのリブを完全に配設することができないという大きな
欠点がある。そのため最近では、リブを金属素材のエッ
チング加工で製作し、その上に絶縁層をガラスコートな
どで形成し、ガラスパネル間に封入する方法で解決され
ようとしている。
ード電極やリブなどは、厚膜印刷技術により形成されて
いる。アノード、カソードなどの電極にはNiやAlの
ペーストが使用され、多くて2〜3回の重ね印刷で10
〜30μm厚の電極として比較的容易に配設される。一
方、リブには絶縁性が必要であるため、一般にはフリッ
トガラスなどが使用されており、100〜200μmの
厚みになるよう何度も重ね印刷される。ところが大容量
化、高精細化が進むにつれてセルピッチが小さくなり、
回数の多い重い印刷では、リブにわずかずつではあるが
ずれを生じるために、厚膜印刷技術では、ファインビッ
チのリブを完全に配設することができないという大きな
欠点がある。そのため最近では、リブを金属素材のエッ
チング加工で製作し、その上に絶縁層をガラスコートな
どで形成し、ガラスパネル間に封入する方法で解決され
ようとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リブを
金属素材ベースで形成する場合においても、大容量化、
高精細化にともない、リブ素材とガラスパネル(ソーダ
ライム系ガラス)との熱膨張差や絶縁のためのガラスコ
ートとのなじみなどが問題となる。それゆえ、シャドー
マスクなどに用いる軟鋼やFe−36Ni、封着合金で
あるFe−40Ni、Fe−42Ni−6Cr、18C
r−Tiなどで造ったリブでは、大型のガラスパネルに
封入する際にリブのずれや変形が生じ、放電セルがゆが
んで形成され、十分な機能をはたさないという問題が生
じていた。
金属素材ベースで形成する場合においても、大容量化、
高精細化にともない、リブ素材とガラスパネル(ソーダ
ライム系ガラス)との熱膨張差や絶縁のためのガラスコ
ートとのなじみなどが問題となる。それゆえ、シャドー
マスクなどに用いる軟鋼やFe−36Ni、封着合金で
あるFe−40Ni、Fe−42Ni−6Cr、18C
r−Tiなどで造ったリブでは、大型のガラスパネルに
封入する際にリブのずれや変形が生じ、放電セルがゆが
んで形成され、十分な機能をはたさないという問題が生
じていた。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、ガラスパネルや絶縁のためのガラスコートと
のなじみの良いPDP用リブ素材を提供することを目的
とする。
であって、ガラスパネルや絶縁のためのガラスコートと
のなじみの良いPDP用リブ素材を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、リブ素材
とガラスパネルとの熱膨張や素材とガラスコートとの濡
れ性、素材皮膜性状などの観点から種々の合金系につい
て検討した結果、Ni:48〜53%、Cr:0.3〜
3.0%、C:0.1%以下、Si:1.0%以下、M
n:1.0%以下、Al:0.4%以下を含み、残部Fe
よりなる合金がリブの金属素材として最も適しているこ
とを見出した。
とガラスパネルとの熱膨張や素材とガラスコートとの濡
れ性、素材皮膜性状などの観点から種々の合金系につい
て検討した結果、Ni:48〜53%、Cr:0.3〜
3.0%、C:0.1%以下、Si:1.0%以下、M
n:1.0%以下、Al:0.4%以下を含み、残部Fe
よりなる合金がリブの金属素材として最も適しているこ
とを見出した。
【0008】
【作用】以下に、本発明における組成限定の理由を述べ
る。 Ni:Ni量が48%未満では、熱膨張係数が低すぎる
とともに、400℃以下に熱膨張の変曲点(キュリー
点)が表われ、伸びの直線性がくずれる。一方、Ni量
が53%を超えると熱膨張係数が大きすぎるため、Ni
は48〜53%に限定した。
る。 Ni:Ni量が48%未満では、熱膨張係数が低すぎる
とともに、400℃以下に熱膨張の変曲点(キュリー
点)が表われ、伸びの直線性がくずれる。一方、Ni量
が53%を超えると熱膨張係数が大きすぎるため、Ni
は48〜53%に限定した。
【0009】Cr:Crは熱膨張係数を下げる効果があ
るとともに、高温でのガラスコート時、素材表面に形成
される薄い酸化皮膜により、素材とガラスコートとの濡
れ性を向上させる重要な元素である。Cr量 0.3%以
上でその効果が現われるが、3%を超えると、変曲点が
400℃以下に下がり、かつ熱膨張係数も低下すること
から、Crは0.3〜3.0%に限定した。
るとともに、高温でのガラスコート時、素材表面に形成
される薄い酸化皮膜により、素材とガラスコートとの濡
れ性を向上させる重要な元素である。Cr量 0.3%以
上でその効果が現われるが、3%を超えると、変曲点が
400℃以下に下がり、かつ熱膨張係数も低下すること
から、Crは0.3〜3.0%に限定した。
【0010】C、Si、Mn:C、Si、Mnは脱酸、
脱硫に不可欠な元素であるが、いずれも、熱膨張係数を
大きくする元素であるため、それぞれ C:0.1%以
下、Si:1.0%以下、Mn:1%以下に限定した。
脱硫に不可欠な元素であるが、いずれも、熱膨張係数を
大きくする元素であるため、それぞれ C:0.1%以
下、Si:1.0%以下、Mn:1%以下に限定した。
【0011】Al:Alは、ガラスコート時に素材表面
に形成される薄い酸化皮膜の密着性ならびにガラスとの
濡れ性向上にも寄与する元素であるが、0.4%でその効
果が略々飽和する。そのため上限を0.4%に制限し
た。
に形成される薄い酸化皮膜の密着性ならびにガラスとの
濡れ性向上にも寄与する元素であるが、0.4%でその効
果が略々飽和する。そのため上限を0.4%に制限し
た。
【0012】
【発明の具体的開示】図面を参照して、実施例と比較例
により本発明を具体的に説明する。図1は本発明が適用
されるPDPの構造を示す拡大模式図である。PDPは
背面ガラスパネル1、前面ガラスパネル2、パネル内壁
に塗布された蛍光体3、セルを区画するリブ4、前面ガ
ラスパネル2に配置されたアノード電極5、背面ガラス
パネル1の前面に配置されたカソード電極6から構成さ
れている。
により本発明を具体的に説明する。図1は本発明が適用
されるPDPの構造を示す拡大模式図である。PDPは
背面ガラスパネル1、前面ガラスパネル2、パネル内壁
に塗布された蛍光体3、セルを区画するリブ4、前面ガ
ラスパネル2に配置されたアノード電極5、背面ガラス
パネル1の前面に配置されたカソード電極6から構成さ
れている。
【0013】図2は、ソーダライム系ガラスの熱膨張に
おける温度の延び率の関係を示すグラフである。このガ
ラスの熱膨張はガラス軟化点(約550℃)までは直線
的であり、室温〜450℃の熱膨張係数は 9.2×10
-6/℃である。リブ素材の熱膨張係数もガラスのそれに
等しいことが望ましいが、図中破線で示されるような±
0.3×10-6/℃の差は許容されることが知られてい
る。
おける温度の延び率の関係を示すグラフである。このガ
ラスの熱膨張はガラス軟化点(約550℃)までは直線
的であり、室温〜450℃の熱膨張係数は 9.2×10
-6/℃である。リブ素材の熱膨張係数もガラスのそれに
等しいことが望ましいが、図中破線で示されるような±
0.3×10-6/℃の差は許容されることが知られてい
る。
【0014】表1に示す組成のFe−Ni、Fe−Ni
−Cr系の合金を500kg真空溶解し、通常の熱延−
冷延工程を施し、板厚 0.08mmの合金帯を製造し
た。この合金帯からサンプルを採取し、まず熱膨張係数
およびガラスコートとの濡れ性を評価した。熱膨張は、
室温〜450℃までの平均熱膨張係数を測定した。ガラ
スコートとの濡れ性は、フリットガラスを600℃で溶
融し、同温に加熱した素材サンプル上に置き冷却して固
めた後の密着度の良否により判定した。結果を表2に示
す。密着性の良い場合を「○」、悪い場合を「×」とした。
−Cr系の合金を500kg真空溶解し、通常の熱延−
冷延工程を施し、板厚 0.08mmの合金帯を製造し
た。この合金帯からサンプルを採取し、まず熱膨張係数
およびガラスコートとの濡れ性を評価した。熱膨張は、
室温〜450℃までの平均熱膨張係数を測定した。ガラ
スコートとの濡れ性は、フリットガラスを600℃で溶
融し、同温に加熱した素材サンプル上に置き冷却して固
めた後の密着度の良否により判定した。結果を表2に示
す。密着性の良い場合を「○」、悪い場合を「×」とした。
【0015】
【表1】 No. Ni Cr C Si Mn Al Ti 1 36.1 0.01 0.01 0.25 0.51 0.010 2 36.0 1.05 0.05 0.30 0.44 0.005 3 41.8 0.02 0.01 0.22 0.42 0.021 4 42.0 6.1 0.02 0.20 0.38 0.15 5 46.0 0.1 0.02 0.25 0.62 0.05 6 48.5 5.2 0.01 0.45 0.46 0.03 7* 48.2 0.8 0.02 0.25 0.30 0.06 8 48.5 3.3 0.04 0.39 0.61 0.55 9* 49.1 1.6 0.03 0.32 0.40 0.04 10* 48.5 0.4 0.05 0.15 0.23 0.10 11 50.0 0.1 0.06 0.60 0.51 0.05 12* 50.5 2.0 0.02 0.24 0.30 0.08 13* 50.3 1.0 0.05 0.08 0.25 0.10 14 51.5 2.5 0.07 1.28 0.70 0.05 15* 52.5 1.3 0.01 0.30 0.41 0.008 16 52.5 2.2 0.01 0.44 1.51 0.09 17* 52.0 0.9 0.03 0.11 0.18 0.02 18* 51.8 2.7 0.04 0.55 0.61 0.014 19* 52.1 0.5 0.01 0.22 0.41 0.12 20* 52.8 1.8 0.02 0.20 0.35 0.07 21 52.8 2.0 0.15 0.60 0.72 0.06 22 53.6 1.0 0.02 0.51 0.63 0.20 23 軟 鋼 (Fe) 24 0.05 18.05 0.05 0.50 0.50 0.15 0.45 *本発明合金
【0016】次にこの合金帯から14インチサイズ、セ
ルピッチ 0.2mmのリブ体を公知のエッチング法によ
って作製し、ガラスパネルの間に封入した後のリブ形状
(ゆがみ、変形など)を評価し、合否を判断した。その
結果も表2に示す。エッチング加工したリブ体は、格子
状のちょうどシャドーマスクのような形状であり、これ
に絶縁性を付与するためにガラスコートを行った。ガラ
スコートしたリブ体を2枚のガラスパネルにはさみ込ん
で、その外周部を低融点のフリットガラスにより封入し
た。この封入時には400〜500℃まで温度が上がる
ため、温度が室温に下がってから封入後リブ形状を調べ
た。リブにゆがみや変形が生じない場合を「合」リブに
ゆがみや変形が生じたの場合を「否」とした。
ルピッチ 0.2mmのリブ体を公知のエッチング法によ
って作製し、ガラスパネルの間に封入した後のリブ形状
(ゆがみ、変形など)を評価し、合否を判断した。その
結果も表2に示す。エッチング加工したリブ体は、格子
状のちょうどシャドーマスクのような形状であり、これ
に絶縁性を付与するためにガラスコートを行った。ガラ
スコートしたリブ体を2枚のガラスパネルにはさみ込ん
で、その外周部を低融点のフリットガラスにより封入し
た。この封入時には400〜500℃まで温度が上がる
ため、温度が室温に下がってから封入後リブ形状を調べ
た。リブにゆがみや変形が生じない場合を「合」リブに
ゆがみや変形が生じたの場合を「否」とした。
【0017】表2から明らかなように、平均熱膨張係数
が8.9〜9.5×10-6/℃の合金帯で、フリットガラ
スとの濡れ性の良いNo.7、9、10、12、13、1
5、17、18、19、20は、封入後のリブ体形状も
良く十分な放電セルとしての機能をはたすことがわか
る。
が8.9〜9.5×10-6/℃の合金帯で、フリットガラ
スとの濡れ性の良いNo.7、9、10、12、13、1
5、17、18、19、20は、封入後のリブ体形状も
良く十分な放電セルとしての機能をはたすことがわか
る。
【0018】
【表2】 No. 平均熱膨張係数 濡れ性試験 封入後のリブ形状 (×10-6/℃) 1 9.3 × 否 2 9.7 ○ 否 3 7.2 × 否 4 8.3 ○ 否 5 7.6 × 否 6 8.6 ○ 否 7* 9.0 ○ 合 8 8.7 ○ 否 9* 8.9 ○ 合 10* 9.0 ○ 合 11 9.3 × 否 12* 9.1 ○ 合 13* 9.2 ○ 合 14 9.7 ○ 否 15* 9.2 ○ 合 16 9.7 ○ 否 17* 9.4 ○ 合 18* 9.3 ○ 合 19* 9.4 ○ 合 20* 9.3 ○ 合 21 9.8 ○ 否 22 9.7 ○ 否 23 12.8 × 否 24 11.5 ○ 否 *本発明合金
【0019】本発明は、大容量、高精細のPDPに適す
る金属リブ体素材を提供し、その工業的価値は極めて大
である。
る金属リブ体素材を提供し、その工業的価値は極めて大
である。
【図1】 本発明が適用されるPDPの構造を示す拡大
模式図。
模式図。
【図2】 ソーダライム系ガラスの熱膨張線図。
【符号の説明】 1 背面パネル 2 前面パネル 3 蛍光体(背面パネルに塗布の場合もある) 4 リブ 5 アノード電極 6 カソード電極 7 セル(封入ガス)
Claims (1)
- 【請求項1】重量%で、Ni:48〜53%,Cr:
0.3〜3.0%,C :0.1%以下,Si:1.0%以
下,Mn:1.0%以下,Al:0.4%以下 残部Feおよび不可避的不純物よりなる合金で構成され
るプラズマ・ディスプレイ・パネル用のリブ素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4296576A JPH06124658A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | プラズマ・ディスプレイ・パネル用リブ素材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4296576A JPH06124658A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | プラズマ・ディスプレイ・パネル用リブ素材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06124658A true JPH06124658A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17835334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4296576A Withdrawn JPH06124658A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | プラズマ・ディスプレイ・パネル用リブ素材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06124658A (ja) |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4296576A patent/JPH06124658A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |