JPH06124550A - ディジタルデータ記録装置 - Google Patents

ディジタルデータ記録装置

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JPH06124550A
JPH06124550A JP4274040A JP27404092A JPH06124550A JP H06124550 A JPH06124550 A JP H06124550A JP 4274040 A JP4274040 A JP 4274040A JP 27404092 A JP27404092 A JP 27404092A JP H06124550 A JPH06124550 A JP H06124550A
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JP
Japan
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recording
reproducing
signal processing
error correction
data
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Application number
JP4274040A
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English (en)
Inventor
Yoshizumi Eto
良純 江藤
Junko Nakase
純子 中瀬
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 データに誤り訂正符号化を行う記録系信号処
理部1と、記録媒体に対しデータの読み書きを行う記録
再生部2と、記録再生部から再生したデータに対し誤り
訂正復号を行う再生系信号処理部3とからなるディジタ
ルデータ記録装置において、記録、再生の2つのモード
で上記記録系信号処理部1、記録再生部2、再生再生系
信号処理部3の動作を切り替える制御を行う記録再生制
御部1を備え、さらに上記再生系信号処理部3の誤り訂
正復号の方法を切り替える訂正制御部5を設ける。 【効果】 記録再生制御部4を設けることにより、記録
・再生状態が悪い場合に記録・再生のやり直しが可能と
なる。さらに訂正制御部5を設けることにより、誤り訂
正復号における訂正数を誤りの発生頻度に応じた適当な
値に設定することができるため、誤り訂正復号がより効
率的に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタルデータを記録
する装置に関し、特に高信頼性を要求される記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータを何等かの記録媒体に
記録して保存し、必要な時に記録媒体から読み出して記
録したデータを再生する技術が広い分野で用いられてい
る。このディジタルデータ記録装置においてデータの信
頼性を向上するための技術の一つとして誤り訂正技術が
ある。誤り訂正とは、記録・再生の過程でデータに生じ
た誤り(記録した0または1のデータが1または0と反
転して再生されること)を元に戻す処理である。誤り訂
正を行うには、記録するデータにパリティとよばれる冗
長データを付加し誤り訂正符号の符号語に変換した後記
録する。これにより再生時には、特定のアルゴリズムに
基づいた演算を行って再生データに含まれる誤りを訂正
あるいは検出できる。誤り訂正符号の符号語に変換する
処理を誤り訂正符号化といい、再生データの誤りを検出
あるいは訂正する処理を誤り訂正復号という。誤り訂正
符号の有する訂正能力(訂正可能な誤りの数)はパリテ
ィの数により決まる。データに生じた誤りの数が訂正能
力以下であれば記録データを正しく再生することが可能
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】データに生じた誤りの
数が訂正能力を上回る場合には、誤り訂正復号により全
ての誤りを訂正することは不可能となる。この場合は誤
り訂正復号後のデータに誤りが残存することになり、記
録データを完全に再生できない。これは、高信頼性を要
求される記録装置では大きな問題となる。
【0004】本発明の目的はディジタル記録装置の再生
データに含まれる誤りを低減し信頼性の高いディジタル
データ記録装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ディジタルデータに誤り訂正符号化を
行い記録データを作成する第1の信号処理部と、記録媒
体に対しデータの読み書きを実行する記録再生部と、記
録再生部から再生されたデータに対し誤り訂正復号を行
う第2の信号処理部とからなるディジタルデータ記録装
置において、上記第1の信号処理部、記録再生部、第2
の信号処理部の動作を制御する記録再生制御部を備え、
さらに上記第2の信号処理部の誤り訂正復号の方法を切
り替える訂正制御部を設ける。
【0006】
【作用】記録再生制御部を設けることにより、上記第2
の信号処理部を記録・再生の二つの動作モードにおいて
それぞれ記録・再生の検証用に用いることが可能とな
る。すなわち、記録モード時には、記録媒体にデータを
記録した後、そのデータを読み出し第2の信号処理部に
より誤り訂正復号を実行する。誤り訂正復号の結果は記
録再生制御部に入力され、誤りの数が所定量より多い場
合に記録のやり直しを行うよう第1の信号処理部及び記
録再生部を動作させる。また、再生モード時には記録媒
体からデータを読み出し第2の信号処理部で誤り訂正復
号を実行する。誤り訂正復号の結果は記録モード時と同
様に記録再生制御部に入力され、誤りの数が所定量より
多い場合に再生のやり直しを行うよう記録再生部及び第
2の信号処理部を動作させる。従って、データの記録・
再生結果に含まれる誤りは常に所定の量以下に保たれる
ことになる。さらに、訂正制御部を設けることにより、
誤り訂正復号の方法を動作モード、記録媒体の質等に応
じて切り替えることが可能となる。例えば誤り訂正符号
が符号語当たり最大N誤りまで訂正できる訂正能力を有
している場合には、記録モード時、再生モード時におけ
る訂正数をそれぞれM(<N)、Nに設定する。記録モ
ード時に、符号語に存在する全ての誤りが訂正可能とな
るまで記録のやり直しを行うとすれば、誤り訂正復号前
に符号語に存在する誤りがM以下の状態で記録が完了す
ることになる。そのため、再生モード時の誤り訂正復号
前の符号語に存在する誤りが記録完了時に比べ増加した
としてもN誤りまでなら訂正できる。このように記録・
再生状態が所定の条件を満たすまで記録・再生のやり直
しが可能となり、また再生時の誤りの増加に対応可能と
なるため、誤りの少ない、信頼性の高いディジタルデー
タ記録装置を実現することができる。
【0007】
【実施例】本発明の第1の実施例について説明する。図
1に本発明のディジタルデータ記録装置の構成を示す。
このディジタルデータ記録装置は、入力されるディジタ
ル信号に対し誤り訂正符号化を行い、変調信号に変換す
る記録系信号処理部1と、磁気ヘッドにより磁気テープ
に対しデータの読み書きを行うテープ・ヘッド部2と、
磁気テープから読み出された再生信号を復調し誤り訂正
復号を行う再生系信号処理部3を備える。さらに、上記
記録系信号処理部1、テープ・ヘッド部2、再生系信号
処理部3の動作を制御する記録再生制御部4を備える。
また、再生系信号処理部の誤り訂正復号回路31を制御
する訂正制御部5を備える。次にこのディジタルデータ
記録装置の動作について説明する。記録モード時には、
記録系信号処理部1、テープ・ヘッド部2、再生系信号
処理部3を用いる。このとき再生系信号処理部3は磁気
テープに記録されたデータが正しく記録されているかど
うかの検証に用いられる。すなわち、まず記録系信号処
理部1、テープ・ヘッド部2を用いて第1回目の記録を
実行し、次にその記録データをテープ・ヘッド部2、再
生系信号処理部3を用いて再生する。なお、記録ヘッド
と再生ヘッドの位置関係の設定により、記録動作を行い
ながら同時に再生動作を行うことも可能である。再生系
信号処理部3における誤り訂正復号の結果、再生データ
に含まれる誤りの数が所定量以下であれば問題なしとし
て記録完了とする。誤りの数が所定量を超えた場合は再
度記録を実行し誤りの数が所定量以下になるまで記録の
やり直しを繰り返し行う。次にテープに記録された信号
を読み出す再生モードについて説明する。再生モードで
はテープ・ヘッド部2と再生系信号処理部3を用いる。
まず磁気テープからデータを読み出し、再生系信号処理
部3において誤り訂正復号を行う。誤り訂正復号後のデ
ータに含まれる誤りの数が所定量以下であればそのまま
再生結果を出力し再生完了とする。ここで誤りの数が所
定量を超えた場合は、再度再生を行う。誤りの数が所定
量以下になるまで再生のやり直しを繰り返し行う。
【0008】図2に記録モードのフローチャートを示
す。記録モードの処理は記録、記録状態検証の二つの処
理からなる。まず記録回数tr=1を設定し、1回目の
記録を実行する。すなわち、記録すべきデータに誤り訂
正符号化を行い、変調を行った後に磁気テープに記録す
る。次に記録状態の検証のために記録したデータを再生
する。すなわち磁気テープから読み出した信号を復調し
訂正数NRの誤り訂正復号を行う。この誤り訂正復号の
結果から誤り数をカウントし、誤り数が所定量以下なら
ば記録完了とする。もし誤り数が所定量を超えた場合
は、記録回数trが所定の最大記録回数trmax以下
ならばtrをtr+1に置き換えて誤り訂正符号化から
やり直す。tr>trmaxならば記録不可能と判定し
記録を中止すると共に記録中止フラグを出力する。図3
に再生モードにおける処理のフローチャートを示す。再
生モードではまず再生回数tp=1を設定し、復調、誤
り訂正復号を行う。さらに誤り訂正復号後の誤り数をカ
ウントし誤り数が所定量以下であれば再生完了とする。
誤り数が所定量を超えた場合は再生回数tpが所定の最
大記録回数tpmax以下ならばtpをtp+1に置き
換えて磁気テープからのデータ読み出しからやり直す。
tp>tpmaxならば再生不可能と判定し再生を中止
すると共に再生中止フラグを出力する。なお、記録状態
検証及び再生状態検証は符号語毎に実行することも複数
の符号語をブロックとしてまとめて実行することも可能
である。符号語毎に行う場合は、訂正数NRの誤り訂正
復号の結果、訂正できた場合は誤り数がNR以下、訂正
できなかった場合は誤りがNRより多いと判定し、後者
の場合に記録のやり直しを行う。一方、複数の符号語を
ブロックとしてまとめて検証を行う場合には、訂正でき
ない符号語の割合から誤り率を算出し、それが所定量を
超えた場合にそのブロックの記録をやり直す方法をとる
ことも可能である。
【0009】記録再生制御部4には、記録/再生モード
のどちらであるかを示す動作モード入力と誤り訂正復号
回路31の出力が入力として与えられる。記録再生制御
部では、これらの入力をもとに記録系信号処理部1、テ
ープ・ヘッド部2、再生系信号処理部3の動作を切り替
え、ディジタルデータ記録装置が図2、3に示したフロ
ーチャートに沿った処理を行うよう制御する。
【0010】図4に図1のディジタルデータ記録装置に
おける訂正制御部5の構成を示す。訂正制御部5は誤り
訂正復号回路32の訂正数を記録/再生モードを指定す
る動作モード入力により切り替える選択回路50を備え
る。選択回路50は記録モード時にはNR、再生モード
時にはNPを出力する。記録モード時の訂正数NRは誤
り訂正復号結果から得られる誤り率や磁気ヘッドの使用
時間をもとにNR生成回路51により生成される。N
R、NPの選択は例えば次のように行う。一般にディジ
タルデータ記録装置において、あるデータを再生する時
に発生する誤り数は、そのデータを記録した時点の検証
時に発生した誤り数以上であると考えられる。その理由
は、記録したデータを再生するまでには時間的な遅延が
あり、その間に磁気ヘッドが摩耗するというような誤り
を増加させる要因が増えるためである。そのため、記録
モード時の訂正数NRと再生モード時の訂正数NPを等
しくとると次のような問題が起こり得る。すなわち、あ
るデータを磁気テープに記録した際にぎりぎり訂正数N
Rで訂正可能であったとする。この場合、そのデータを
磁気テープから読み出して使うときには記録した時点に
比べ発生する誤りが多いため、訂正数NP(=NR)で
は訂正不可能となる場合が多く発生する。その結果デー
タを再生することが不可能となってしまう。この様なこ
とを回避するため、記録モード時の訂正数NRを再生モ
ード時の訂正数NPより少なめに設定し、再生状態の悪
化に対し余裕を持たせる。NRは磁気ヘッドの使用時間
や誤り訂正復号後の誤り率をもとにNR生成回路51で
生成する。ヘッドの使用時間が増加するに従い発生する
誤り数は増加する。そのためヘッド使用時間の増加にす
るにつれNRは小さくする。また誤り訂正復号後の誤り
率は、磁気テープ、ヘッドの特性を含め記録再生過程の
総合的な性能の指標となる。誤り訂正復号後の誤り率が
多い場合は記録再生状態が悪いことを示しているのでN
Rは小さく設定する。なお、NRの初期値をNR=0、
すなわち訂正せずに誤り検出のみを行うように設定し、
そのときの誤り検出の割合すなわち誤り率を元に記録状
態検証用のNRを決定する構成も可能である。
【0011】なお、上記実施例は誤り訂正符号として2
重の符号化を行う積符号を用いる場合にも同様に適用で
きる。また、訂正制御部5を制御するパラメータは動作
モード、ヘッド使用時間、誤り率に限らず、誤りの発生
頻度に影響を与える要因となるものであればよい。ま
た、記録モードにおいて誤り数が所定量以下になりづら
いときに磁気テープの部分的な性能が悪いと判定し、磁
気テープの位置をずらして記録モードの処理を最初から
やり直す処理を含めることも可能である。
【0012】さらに上記実施例において、記録状態の検
証と再生状態の検証は必ずしも両方行う必要はない。例
えば記録モード時にのみ検証を行い所定の条件を満たす
まで記録のやり直しを繰り返し、再生時には検証なしで
再生データをそのまま出力することも可能である。ま
た、記録あるいは再生のやり直しのどちらか一方、また
は両方共行わない構成も可能である。後者の場合は、記
録状態の検証の結果を再生モード時の誤り訂正復号の訂
正数を制御するためにのみ用いる構成が考えられる。
【0013】
【発明の効果】記録再生制御部4を設けることにより、
記録モード時には、再生系信号処理部3を記録状態の検
証のために動作させ、記録状態が悪いと判定した場合に
記録のやり直しを行うことが可能となる。また、再生モ
ード時には再生系信号処理部3を今度は再生状態の検証
に用い、再生状態が悪いと判定した場合に再生のやり直
しを行うことが可能となる。さらに、訂正制御部5を設
けることにより、誤り訂正復号の訂正数を動作モード、
誤りの発生頻度に応じて切り替えることが可能となる。
そのため、誤りの少ない、信頼性の高いディジタルデー
タ記録装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】図1のディジタルデータ記録装置の記録モード
時の処理のフローチャートである。
【図3】図1のディジタルデータ記録装置の再生モード
時の処理のフローチャートである。
【図4】図1のディジタルデータ記録装置の訂正制御部
の構成を示す図である。
【符号の説明】
1…記録系信号処理部、2…テープヘッド部、3…再生
系信号処理部、4…記録再生制御部、5…訂正制御部、
10…前処理部、11…誤り訂正符号化回路、12…変
調回路、30…復調回路、31…誤り訂正復号回路、3
2…後処理部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタルデータに誤り訂正符号化を行い
    記録データを作成する第1の信号処理部と、該記録デー
    タを記録媒体に記録するかまたは該記録媒体からデータ
    を再生する記録再生部と、該記録再生部で再生されたデ
    ータに対し誤り訂正復号を行う第2の信号処理部とから
    なるディジタルデータ記録装置において、前記第2の信
    号処理部が複数の復号方法を有し、該複数の復号方法の
    うちの一つを選択的に用いることを特徴とするディジタ
    ルデータ記録装置。
  2. 【請求項2】記録モード時に上記第2の信号処理部を用
    いて記録状態の検証を行う手段を有し、上記記録状態の
    検証時と再生モード時の上記第2の信号処理部の復号方
    法をそれぞれ異ならしめることを特徴とする上記請求項
    1記載のディジタルデータ記録装置。
  3. 【請求項3】記録モード時に上記第2の信号処理部を用
    いて記録状態の検証を行う手段と、再生モード時に上記
    第2の信号処理部を用いて再生状態の検証を行う手段の
    少なくともどちらか一方を有し、前記記録状態の検証ま
    たは再生状態の検証のうち少なくともどちらか一方の結
    果により、上記第2の信号処理部の復号方法を異ならし
    めることを特徴とする上記請求項1記載のディジタルデ
    ータ記録装置。
  4. 【請求項4】上記第2の信号処理部における誤り訂正復
    号方法を、上記記録再生部の使用状態または記録媒体の
    質により異ならしめることを特徴とする上記請求項1記
    載のディジタルデータ記録装置。
JP4274040A 1992-10-13 1992-10-13 ディジタルデータ記録装置 Pending JPH06124550A (ja)

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JP4274040A JPH06124550A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 ディジタルデータ記録装置

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JP4274040A JPH06124550A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 ディジタルデータ記録装置

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JPH06124550A true JPH06124550A (ja) 1994-05-06

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ID=17536131

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4274040A Pending JPH06124550A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 ディジタルデータ記録装置

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JP (1) JPH06124550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151841A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Fuji Xerox Co Ltd 光情報再生方法、光情報再生装置、及びプログラム

Cited By (1)

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JP2009151841A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Fuji Xerox Co Ltd 光情報再生方法、光情報再生装置、及びプログラム

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