JPH06121653A - 組み入れられた物質を有する用具 - Google Patents

組み入れられた物質を有する用具

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JPH06121653A
JPH06121653A JP3315582A JP31558291A JPH06121653A JP H06121653 A JPH06121653 A JP H06121653A JP 3315582 A JP3315582 A JP 3315582A JP 31558291 A JP31558291 A JP 31558291A JP H06121653 A JPH06121653 A JP H06121653A
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JP
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substantially flat
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JP3315582A
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English (en)
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Lewis Barton
バートン リュイス
Robert B Mccloskey
ビー マクロスキ ロバト
Jonathan Hoffman
ホフマン ジョナサン
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Drake and DiPello Inc
Original Assignee
Drake and DiPello Inc
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/70Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
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    • A01C1/04Arranging seed on carriers, e.g. on tapes, on cords ; Carrier compositions
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 用具の厚さを殆ど増大させることなく、流体
または湿った環境と互に作用し合う材料と連係して使用
される薄い、実質的に平らな用具を提供する。 [構成] 実質的に平らな用具、そしてより大いに詳し
くは、流体または湿った環境と互いに作用し合う材料を
組み入れた用具またはパッケージ構造物。流体または湿
った環境と互に作用し合う材料を組み入れている本発明
の用具は、そこに形成されたくぼみ、穴またはこれらに
類似したものを有し、その結果、用具の厚さを殆ど増大
させることなく、その材料と互いに作用し合う液体中
に、より多量に該材料を分配することが可能となるよう
に、流体または湿気と作用させることが意図される材料
の幾らかの量または多量を少なくとも1つのくぼみまた
は穴に受け入れることを、ただ一つの用具を使用して可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】
【産業上の利用分野】本発明は実質的に平らな用具に関
し、そしてより大いに詳しくは、流体または湿った環境
と相互に作用できる物質を組み入れている用具またはパ
ッケージ構造物(packaged arrangem
ent)に関する。さらに、パッケージ構造物の形にあ
る用具はまた、その用具の上または中の上記物質を、そ
れの意図される使用前に外部の影響および/または起こ
りうる汚染から本質的に保護する保護シース(prot
ective sheath)構造を提供することがで
きる。
【0002】
【従来の技術】ホフマン(Hoffman)等の米国特
許第4,061,783号には、大部分が保護シース内
に包含されているほぼ平らな薄い用具を組み入れている
薄い、実質的に平らなパッケージ単一体(packag
ed unit)が開示されている。その場合、保護シ
ースは、その用具と実質的に同じ厚さを有し、かつ用具
の側縁部の周りに伸びる平らな剛性付与部材(rigi
difying member)およびその用具の上に
横たわり、かつ接着剤によってこの剛性付与部材にしっ
かりと固定されているプラスチックフィルムまたはセロ
ハファンのような可撓性シート材料で構成されている。
ホフマン等の米国特許の観点によれば、その好ましい実
施態様において、その用具は、それの表面にねばねばし
て適用され、かつ流体と互に作用し合うことができる物
質を含んでいて、保護シースはこの物質と共に用具の少
なくとも一部をケース内に納めている。この結果、この
物質は、用具を含んでいるシース(さや)からそれを抜
き出して熱いコーヒーまたは紅茶のような液体中に浸す
ときその中に容易に溶解できる人工甘味料のような粉
末、顆粒または乾燥エマルジョンであることができて、
その用具は攪拌道具(stirring implem
ent)として使用されるように適合されており、そし
てその後捨てられる。
【0003】前述のホフマン等の米国特許第4,06
1,783号の手続追行中に引用されたかなりの数の特
許はたまた、それらの中で考察されている種類の様々な
攪拌用具および単一体を開示しており;そして少なくと
も幾つかはそれに接着方法で適用され、かつ流体または
それに類似のものと互に作用できる材料を組み入れてい
る。その他の興味ある刊行物は、人工甘味料またはそれ
に類似のものからなり、そして液体中に浸され、その液
体が飲料攪拌用具によって攪拌されるときに溶解するよ
うに適合されている錠剤を受けいるように適合されて形
成された穴を中に有する飲料攪拌用具を開示しているス
ピー(spee)の米国特許第4,849,231号で
あると思われる。
【0004】ツアウ(Tsau)の米国特許第4,81
6,268号は、液体に溶解してその液体に味をつける
ように適合されて含有される粉末状の調味生成物を内部
に有する攪拌用の仕掛け(stirring devi
ce)を形成しているストローを開示している。ロウエ
(Lowe)等の米国特許第4,860,929号は、
内部に含有されている人工甘味料または調味料のような
可溶性の粉末を有する、ほぼ円筒状の調合用の仕掛け
(dispensing device)を開示してお
り、そしてこの可溶性粉末はこの調合用の仕掛けを液体
中に浸して攪拌用具として使用したときに溶解するよう
に適合されてる。
【0005】ドッド・ジュニア(Dodd,Jr.)の
米国特許第4,215,628号は、押し付けられた粒
状材料を格子の隙間に受け入れて収容するように適合さ
れて攪拌用具の一端に極めて近くに形成された前記格子
を有する前記攪拌用具に、関係しており、そしてこの攪
拌用具において、調味料、人工甘味料またはこれらに類
似のものであり得る前記粒状材料は、その攪拌用具が浸
される液体に溶解し、そしてこの攪拌用具によってその
液体中でかき混ぜられるように意図されている。
【0006】上述の特許はすべて、固体または物質のた
めの支持体を提供するように適合された様々な型の攪拌
物および用具を開示し、そして開これらにおいて前記固
体または物質は、液体または流体中に溶けて流体に調味
またはこれに類似したもののような或特性を付与するよ
うに、液体または流体中に浸されて、それと相互に作用
されるべきものであるけれども、従来技術の構造物はい
ずれも、流体または湿った環境と反応できる材料を包含
する本発明の用具によって意図される便利な性質および
構造上の多様性を具えていない。さらに、ホフマン等の
米国特許第4,061,783号のパッケージ単一体は
その利用では大体満足なものであるけれども、凹所また
はくぼみがないように通常大体平らで滑かな用具の表面
に流体と反応できる材料を接着剤で付ける方法は、この
ような反応できる材料の比較的少量が用具に接着するの
を許すに過ぎない。しかしながら、とりわけ本発明によ
って意図される用具の構造は一般に使い捨てにでき、か
つ/あるいは再利用できない性質を有する結果、製造
し、そして商業化するのに費用がかからないように設計
されているので、ホフマン等の米国特許に開示されてい
る用具に接着剤で固定できる量よりも多量の材料を溶か
すことができるか、あるいはその他の様々な特許に広く
開示されているような比較的複雑で高価な構造物を使用
しなくても多量の材料を溶かすことができるのが時々望
ましくなり得る。
【0007】
【発明の要約】この結果、流体または湿った環境と互に
作用できる材料を組み入れている本発明の用具は、そこ
に形成されたくぼみ、穴またはこれらに類似したものを
有し、その結果、用具の厚さを殆ど増大させることな
く、ただ1つの用具しか用いないで、流体または湿気と
作用させることが意図されている材料を、それ以前に、
その材料と互に作用する流体中により多量に分配するこ
とが可能となるように、このような材料の幾らかの量ま
たは多量を少なくとも1つのくぼみまたは穴に受け取る
ことを可能にする。
【0008】前述したことに関連して、この用具は流体
と互に作用できる非常に多くの種類の材料、例えば人工
甘味料、調味料、香辛料、香料、薬品、ビタミン複合
体、非常に多くの種類の調合薬、苗等を受け入れるよう
に適合されている。さらに、本発明の特定の観点によれ
ば、互に作用できる材料を含む用具、またはそれの少な
くとも一部は、その用具に剛性を付与する適当な部材に
積層されている熱可塑性のオーバーラップフィルムであ
ってもよいか、あるいは用具の複合的な構成部分となり
得るセロファンフィルム、紙または厚紙構造物で被覆さ
れていてもよい保護シースの中に入れられていることが
できる。これによって、用具自体もまた、厚紙、または
それに或程度の剛性を付与するその他の適当な安価な材
料、例えば木材、プラスチック材料もしくは厚紙から構
成することができる。
【0009】基本的に、本発明に従う用具によって意図
される全体の寸法および厚さは、前述のホフマン等の米
国特許第4,061,783号のそれらとほぼ同様であ
る。さらに、その他の無数の製造方法もまた本発明の構
造物に容易に役立つけれども、この用具、およびこの用
具と共同して使用されるときのシース構造物はまた、適
当な方法、例えばホフマン等の米国特許に説明されてい
るような方法によって形成されることができる。したが
って、本発明の目的は、流体または湿った環境と互に作
用できる材料と連係して使用されるように適合され、そ
してこの材料が用具の一部に形成されている少なくとも
1つの凹所または穴に用意されている薄い、実質的に平
らな用具を提供することである。
【0010】さらに、本発明のより明確に限定された目
的は、用具の厚さをほとんど増大させることなく、流体
または湿気と互に作用できる材料の比較的大量または多
量を受け入れることができる、本明細書に記載された型
の用具を提供することである。 本発明のもう1つのよ
り特定された目的は、流体または湿気と互に作用できる
材料を囲む用具の一部が、適当なシースまたは保護被覆
構造物によって保護され、そしてその材料を含む用具の
一部の意図される効用を実現できるように、前記用具の
一部から容易に取り除くことができるか、または容易に
さらすことができる、本明細書中に記載されたタイプの
用具を提供することである。本発明のなおもう1つの目
的は、前記の型の用具であって、流体と互に作用できる
その用具における材料が、用具の意図される用途につり
合った広範囲の種々の材料から選ぶことができる前記用
具を提供することである。
【0011】
【実施例】ここで以下、添付図面と関連させて、本発明
の好ましい実施態様の詳細な説明言及する。
【詳細な説明】ここで図面を一層詳しく参照すると、図
1および図2に例示されている用具10は、つかみ部材
(gripping member)を形成している第
一の部分と、実際の用具部分に保持されている固体材料
16を含むその用具部分を形成している第二の、好まし
くは細長い平らな部分14を有する薄い、実質的に平ら
な構成部分とから本質的になり、そして前記材料は水ま
たはこれに類似のもののような流体中に溶解するか、ま
たは湿った環境中で互に作用し合うように適合されてい
る。これによって、この特定の実施態様において、用具
部分14は、材料16を付着力をもって間に受け入れる
溝20を形成する複雑個の持ち上がったリブ18を有す
る細長い平担表面(flat−surface)部材と
なる。材料16は、用具10の特定の使用法および意図
される用途によって所望されるままに、人工甘味料、調
味料、香辛料、香料、ビタミン複合体、調合薬、ケミカ
ルプレパレート(chemical preparat
e)、水溶性塗料、苗、または下記に一層具体的に詳し
く説明されるようなその他の類似の組成物もしくは活性
剤で構成することができる。
【0012】用具10は、いずれかの適当な方法で、例
えばホフマン等の米国特許第4,061,783号の方
法に類似し、かつ本図面の第3図に関係する適当な方法
で形成されることができ、用具部分14の縦方向の縁部
または側部を囲む剛性付与部材22を組み入れることが
でき、そして所望ならば、部分12から遠い用具10の
部分14の端部で剛性付与部材22と複合的に形成され
ている引張部材(pull member)24を具え
ている。用具部分14に形成されている溝20または凹
所もしくは穴の中に含まれる材料を周囲または外部の影
響から保護するように、用具部分14の表面は適当な外
装材料(sheathing material)によ
って被ってもよい。この結果、外装材料は剛性付与部材
22およびプルタブ(pull tab)24が提供さ
れている場合は、このプルタブ24に付着力をもってし
っかり固定されている不透明かまたは透明のいずれかの
熱可塑性フィルムであり得る。
【0013】別法として、熱可塑性フィルムで構成され
るよりはむしろ、シース26は、金属箔、セロファンフ
ィルムまたは類似のセルロース材料から作られている
か、または好ましくは、用具部分14が、流体、例えば
湯のような流体中に浸されたときに、熱い流体が紙を通
って濾過され、そして用具14によって保持された、例
えば紅茶、コーヒー、香辛料またはその他の調味料のよ
うな材料が溶解するのを許す薄い紙またはフィルター材
料から作られていてもよい。勿論、材料16を流体と直
接接触させることを望むときには、つかみ部材12を囲
むことによって用具10を引張り、そして剛性付与部材
22および包み込むためのシース材料またはフィルム2
6の中から部材14および材料20を引き抜き、その後
作用物材料を流体に溶かす間に攪拌物またはそれに類似
のものとして用具を使用することしか必要としない。
【0014】類似の構成部分または同一の構成部分が以
上も実施態様におけるものと同じ参照数字で同一視され
ている図4乃至図8による実施態様において、細長い用
具部分14の凹んだ中央部分の中に含まれる材料は、水
と接触したときに彩色またはそれに類似したことに合う
着色を形成する水溶性のペイント28となり得る。この
ようにして、図5および図6に示されるように、ペイン
トブラシPは、水のような流体を幾らかの量含有する容
器Cの中に浸されることによって濡らされ、そしてその
後、図6に示されるように、用具10の部分14の凹み
部分に存在する顔料28と接触させながら一方から反対
側へ動かし、それによってブラシの粗い毛の上に湿った
ペイント28を若干置き、そしてそれによって水による
塗装の履行を可能とする、そのブラシ部分を持つことが
できる。
【0015】図3に示されるように、パッケージ単一体
を製造するために用具に対してシース構造物を使用する
場合には、用具10は、その後の再使用のため、図7に
例示されているように、単にシース材料および剛性付与
部材22の中に再び挿入してもよい。複数個のこのよう
なシース構造物および用具10は、図8に示されるよう
に、それぞれに異なる色のペイントが与えられ、それに
よって各用具10のそれぞれのペイント成分28が赤
色、青色、黄色、緑色、橙色等のペイントのいずれかで
あり得る、連結したアセンブリの形で提供されていても
よい。したがって複数個の用具およびシース構造物の完
全セットは多色セットの状態で、あるいは分離されたた
だ1つのペイント補給品(refill)の形で販売す
ることができる。
【0016】図9乃至図12に示された本発明の実施態
様によれば、用具10は、用具部分14の片側または恐
らく両側に形成され、そして、図10に示されるよう
に、水のような液体中に浸されたとき水に味を付与し、
そしてアイスキューブトレー(ice cube tr
ay)32の中に配置されたフリーザーの中で保管され
たとき用具10を水の中で凍らせることができる適当な
種々の調味コンセントレート(flavoring c
oncentrates)が充填されている1個または
複数個の凹所30を有する。これは、味の付いた氷の塊
りが用具部分14の少なくとも下方部分を囲み、そして
用具部分14から冷凍菓子を消費している間に手で囲む
領域を提供するように用具部分14から延びているつか
み部材12を有する、凍った“ポプシルク(popsi
cle)”(アイスキャンデーの商標名)の形成を可能
にする。
【0017】以上の実施態様におけるものと同じ参照数
字によって同一視されてる類似のまたは同一の成分が与
えられている図13乃至図15の実施態様において;そ
して特に図13を参照すると、用具10の構成部分14
の凹所40には、用具10を攪拌物として使用し、そし
てその後口をゆすぐやり方で消費者によって使用される
ように適合されたコップ30の中に作られたうがい薬と
共に捨てることができるように、適当なコップCの中に
含有される水に溶解するうがい薬コンセントレートを提
供することができる。図14に示されるように、凹所4
0を満たすうがい薬コンセントレートの代わりに、用具
10は、果物ジュース、牛乳、チョコレート牛乳また類
似の飲物のような適当な液体を含有するコップの中で溶
かすことができるビタミンコンセントレートを含むこと
ができる。別の適用法によれば、凹所の中の材料は香料
であってもよく、そしてそれを湿らせた状態で躰に適用
して、着用者に芳香またはオーデコロン様の臭覚に訴え
る香りを付与することができる。
【0018】図15において、凹所40の中に含まれる
コンセントレート(concentrate)は、水泳
用プール中に浸してカード44の上でぴったり合う色と
比較するときに、プールの中身のphの必要な調整を許
すように、そのpH値(phlevel)に関する情報
を得ることができる、水泳用プールphを試験するため
の化学物質から構成されていてもよい。図16乃至図1
8を参照すると、この場合用具10は剛性付与部材22
に接着剤で付着しているプラスチックの密封フィルム4
6によって被われてる部分14の両表面を有する結果、
部分的な境界線48に沿ったつかみ部12に対する用具
10の部分14のそり具合によって、図17に示される
ように、用具部分14が、上方のフィルム層を貫いてポ
ンとはじけ出ると同時に、この用具を攪拌要素として使
用するため部分14をしっかり掴むことを可能にしてい
る間、下方フィルム層が損なわれないままの状態にとど
まるのが可能となる。図19ないし図23に従う実施態
様において、用具50は、中央の横断境界線52に沿っ
て半分の折りたたむことができ、そして違いに補足し合
う二分した部分54および56を有する単一の厚紙要素
から作られており、そして前記二分した部分の非常に遠
い端部は反応方向に向いて互いに面しているフック部分
58および60で終わっている。
【0019】用具部分54および56の表面には、流体
と互いに作用できる材料の幾らかの量を受け入れること
ができる凹所62が用意されており、そして図20に示
されるように境界線52に沿って用具50を一つに折り
重ねたとき、部分56の上の粘着性の低い接着剤材料6
4は部分54の表面と接触して用具50を図21に示さ
れるような一つに折りたたんだ状態に維持して、タブ5
8、60は、この図に示されるように、基本的に相互に
噛み合う状態になる。図22に示されるように前記の用
具50を使用するためには、ロッキングタブ(lock
ing tab)58,60をはずして接着剤64を解
放し、そして凹所62の中に含まれる材料が、それを浸
す流体にさらされるように部分54および56を外側へ
徹底的に約360゜折り曲げてロッキングタブ58、6
0を再び噛み合わせるたけですみ、その後材料を浸す流
体中でその材料の溶解を高め、そして前述のような所望
の結果を産み出すために用具50は攪拌物として使用す
ることができる。
【0020】図24乃至図28に図示されているよう
に、この場合、互いに噛み合う部材58および60を提
供するよりはむしろ、中央の境界線76に沿って互に折
り重ねることができる、用具70の溶用具部分72およ
び74の極限の端部は、それと共に複合的に形成される
とともに、部分74,74に関して境界線78に沿って
折りたたむことができる寸法拡大部分80、82を包含
している。末端部分80、82は凹所84内に流体と反
応できる材料を含む72、74よりも広く、そして末端
部分80の側縁部に最も近いストリップ(strip
s)に適用された粘着性の低い接着剤88は、用具70
の全体をアコーディオン状に折りたたんだ直後の成分8
2の表面を、図25に示されるように、その平らな状態
に噛み合わせて、末端部分80、82の間に挟まれた用
具部分72、72と共に、図26に示されるような閉じ
た密封構造を提供するように適合されている。図27お
よび図28に示されているように用具70を使用するた
めには、様々な構成部分を広げて、図27に示されるよ
うに、末端部分82との接触から接着剤88を解放し、
ついでこれらを、同一平面となって部分72、74から
延びるように逆に折りたたみ、それによって凹所84内
の材料を流体にさらし、そしてこの材料を流体中に溶解
させるにを助ける攪拌物として全体の構造物を使用する
だけですむ。
【0021】同様に、図29乃至図31の実施態様にお
いて、用具10は剛性付与部材90から若干突き出てい
るつかみ部分12を有するように、この剛性付与部材9
0の内側に配置され、そして部材90は、これと複合的
に形成され、かつ境界線98に沿って、部材90に関し
て折りたたむことができる外側部分92および94を有
する。図30に示されるように部分92、94を折りた
たんだときに接着剤ストリップ100が部材90の対向
表面を密封するように接触させて、図31に示されるよ
うに、使用する必要があるとき用具10の中から引張り
出すのを許す所謂包み(envelope)構造または
シース構造を形成させるような具合に、接着剤ストリッ
プ100が部分92および94の上に提供される。
【0022】最後に、図32乃至図34の実施態様にお
いて、用具10の部分14における凹所は苗またはそれ
に類似のものと様々な栄養素を含むように適合された穴
またはポケットとなることができる。用具10は、図3
3に示されるように土の中に植えるか、または生長を促
進させる湿った環境にさらされるように、他の適当な種
子保持用具を含む適当なプランター(planter)
110の中に植えることができ、そして用具10のつか
み部分12は苗の種類を識別し、そしてそれを栽培する
ための指導を多分提供する説明を、その上に有する。以
上に述べたことから、プラスチック、厚紙または同様な
もののいずれかで完全に作ることができ、そしてシース
材料もまた熱可塑性フィルム、セロファン、フォイルペ
ーパー(foil paper)、濾紙、または厚紙で
あることができ、これらが用具の残りの1つまたは複数
個の部分と複合している全体的な構造は、極めて単純な
構造であって、それの物理的な適用およびそれが含んで
いてもよい粒体と互いに作用できる材料の種類において
実際上無制限の万能性および有用性を有することが、容
易に明らかになる。
【0023】本発明の好ましい実施態様と考えられるの
はどんなものであるかを、これまでに示し、そして説明
してきたけれども、形状または細部における様々な改変
および変更を、本発明の精神を逸脱しないで容易になし
得ることは勿論理解されるべきである。それ故、本発明
は本明細書中に示され、そして説明された正確な形状お
よび細部に限定されないし、また本明細書中で特許請求
の範囲に開示された本発明の全体よりも範囲の狭いいず
れのものにも限定されないことが意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は流体と互に作用できる材料を受け入れる
ように適合された複数個の縦方向の隆起部を組み入れて
いる本発明用具の正面図を例示している。
【図2】図2は図1の2−2線に沿って切断された横断
面図を倍尺で例示している。
【図3】図3は剛性付与部材および用具上の流体と互に
作用できる材料を保護するためのシース構造物を備え
た、図1の用具の透視図を例示している。
【図4】図4乃至図8は本発明の用具をペイントアプリ
ケーターとして利用する方法を例示している。
【図5】図4乃至図8は本発明の用具をペイントアプリ
ケーターとして利用する方法を例示している。
【図6】図4乃至図8は本発明の用具をペイントアプリ
ケーターとして利用する方法を例示している。
【図7】図4乃至図8は本発明の用具をペイントアプリ
ケーターとして利用する方法を例示している。
【図8】図4乃至図8は本発明の用具をペイントアプリ
ケーターとして利用する方法を例示している。
【図9】図9乃至図12は凍結の目的のためのフレーバ
ーコンセントレート(flavor concentr
ate)アプリケーターとしての用具を例示している。
【図10】図9乃至図12は凍結の目的のためのフレー
バーコンセントレートアプリケーターとしての用具を例
示している。
【図11】図9乃至図12は凍結の目的のためのフレー
バーコンセントレートアプリケーターとしての用具を例
示している。
【図12】図9乃至図12は凍結の目的のためのフレー
バーコンセントレートアプリケーターとしての用具を例
示している。
【図13】図13乃至図15は香辛料、香料、調味料、
薬品、ビタミン複合体、調合薬またはこれらに類似のも
のを流体に溶解させるのに関連して利用される用具の使
用状態を例示している。
【図14】図13乃至図15は香辛料、香料、調味料、
薬品、ビタミン複合体、調合薬またはこれらに類似のも
のを流体に溶解させるのに関連して利用される用具の使
用状態を例示している。
【図15】図13乃至図15は香辛料、香料、調味料、
薬品、ビタミン複合体、調合薬またはこれらに類似のも
のを流体に溶解させるのに関連して利用される用具の使
用状態を例示している。
【図16】図16乃至図18は本発明の別の実施態様に
おける本発明の用具を例示している。
【図17】図16乃至図18は本発明の別の実施態様に
おける本発明の用具を例示している。
【図18】図16乃至図18は本発明の別の実施態様に
おける本発明の用具を例示している。
【図19】図19乃至図23は様々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図20】図19乃至図23は様々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図21】図19乃至図23は様々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図22】図19乃至図23は様々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図23】図19乃至図23は様々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図24】図24乃至図28は種々の操作状態における
本発明用具のなお別の実施態様を例示している。
【図25】図24乃至図28は種々の操作状態における
本発明用具のなお別の実施態様を例示している。
【図26】図24乃至図28は種々の操作状態における
本発明用具のなお別の実施態様を例示している。
【図27】図24乃至図28は種々の操作状態における
本発明用具のなお別の実施態様を例示している。
【図28】図24乃至図28は種々の操作状態における
本発明用具のなお別の実施態様を例示している。
【図29】図29乃至図31は種々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図30】図29乃至図31は種々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図31】図29乃至図31は種々の操作状態における
用具のさらに別の実施態様を例示している。
【図32】図32乃至図34は別の自然の利用状態にお
ける本発明用具のもう1つの実施態様を例示している。
【図33】図32乃至図34は別の自然の利用状態にお
ける本発明用具のもう1つの実施態様を例示している。
【図34】図32乃至図34は別の自然の利用状態にお
ける本発明用具のもう1つの実施態様を例示している。
【符号の説明】
10 用具 12 つかみ部分、つかみ部材 14 用具部分、細長い平な用具部分、構成部分 16 固体材料 18 リブ 20 溝、材料 22 剛性付与部材 24 引張部材(pull member)、プルタブ 26 シース、フィルム 28 ペイント成分 P ペイントブラシ C 容器、コップ 30 凹所、コップ 32 アイスキューブトレー 40 凹所 44 カード 46 密封フィルム 48 境界線 50 用具 52 横断境界線 54 用具部分 55 用具部分 56 用具部分 58 フック部分、ロッキングタブ 59 フック部分 60 フック部分、ロッキングタブ 62 凹所 64 接着剤材料 70 用具 72 溶用具部分 流体と反応できる材料、用具部分 73 溶用具部分 74 溶用具部分、流体と反応できる材料 78 境界線 80 寸法拡大部分、末端部分 82 寸法拡大部分、末端部分、成分 84 凹所 88 接着剤 90 剛性付与部材 92 外側部分 94 外側部分 100 接着剤ストリップ 110 プランター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバト ビー マクロスキ アメリカ合衆国 ニュー ジャージー州 ハズブルク ハイツスプリングフィールド アヴェニュー 421 (72)発明者 ジョナサン ホフマン アメリカ合衆国 ニュー ジャージー州 フラーンダズ ルート 206 59

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 つかみ部材を形成する第一の末端部分
    と、前記第1の末端部分と異なる形状を有する第二の末
    端部分とを有する薄い、実質的に平らな用具であって、
    前記第二の末端部分は、前記第一の末端部分と複合して
    いて、前記第一の末端部分よりも長いものであり、凹所
    手段(recess means)は前記第二の末端部
    分に形成されており、そして流体または湿った環境と互
    に作用できる手段は前記凹所手段に配置されていること
    を特徴とする、薄い、実質的に平らな用具。
  2. 【請求項2】 前記凹所手段が、前記第二の末端部分の
    少なくとも1つの表面に少なくとも1つの縦方向に伸び
    たくぼみからなることを特徴とする請求項1に記載の、
    薄い、実質的に平らな用具。
  3. 【請求項3】 前記凹所手段が、前記第二の末端部分の
    少なくとも1つの表面に少なくとも1つの溝を形成する
    リブ構造からなることを特徴とする請求項1に記載の、
    薄い、実質的に平らな用具。
  4. 【請求項4】 前記凹所手段が、前記第二の末端部分の
    少なくとも1つの表面に形成された小さいくぼみからな
    ることを特徴とする請求項1に記載の、薄い、実質的に
    平らな用具。
  5. 【請求項5】 前記第二の末端部分が、波形になって、
    前記流体と互に作用できる材料を受け入れるための前記
    凹所手段えお形成していることを特徴とする請求項1に
    記載の、薄い、実質的に平らな用具。
  6. 【請求項6】 前記凹所手段が、少なくとも1つの端か
    ら端まで伸びた穴からなり、そして前記流体と互に作用
    できる材料が前記穴に含まれていることを特徴とする請
    求項1に記載の、薄い、実質的に平らな用具。
  7. 【請求項7】 前記凹所手段が、前記第二の末端部分に
    形成されたリブ付表面構造からなることを特徴とする請
    求項1に記載の、薄い、実質的に平らな用具。
  8. 【請求項8】 前記複合した第一および第二の末端部分
    が1つの厚紙材料で構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の、薄い、実質的に平らな用具。
  9. 【請求項9】 前記複合した第一および第二の末端部分
    が1つの実質的に堅いプラスチック材料で構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の、薄い、実質的に
    平らな用具。
  10. 【請求項10】 前記第二の末端部分と実質的に同じ厚
    さを有する平らな剛性付与部材が、保護シースを構成す
    るように、前記つかみ部材から遠い前記第二の末端部分
    の側部および端部を囲み;そしてシート材料が前記剛性
    付与部材の反対側の平らな表面に接着して、前記用具の
    前記凹所手段および前記第二の末端部分を囲んでいるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の、薄い、実質的に平ら
    な用具
  11. 【請求項11】 前記シート材料が厚紙からなることを
    特徴とする請求項10に記載の、薄い、実質的に平らな
    用具。
  12. 【請求項12】 前記シート材料が紙からなることを特
    徴とする請求項10に記載の、薄い、実質的に平らな用
    具。
  13. 【請求項13】 前記シート材料が熱可塑性フィルム、
    セロファンフィルム、または金属箔からなることを特徴
    とする請求項10に記載の、薄い、実質的に平らな用
    具。
  14. 【請求項14】 前記凹所手段の中の前記材料が、人工
    甘味料、調味料コンセントレート、香辛料または香料か
    らなることを特徴とする請求項1に記載の、薄い、実質
    的に平らな用具。
  15. 【請求項15】 前記凹所手段の中の前記材料がビタミ
    ンコンセントレートまたは調合薬からなることを特徴と
    する請求項1に記載の、薄い、実質的に平らな用具。
  16. 【請求項16】 前記凹所手段の中の前記材料が水溶性
    の薬品組成物からなることを特徴とする請求項1に記載
    の、薄い、実質的に平らな用具。
  17. 【請求項17】 前記凹所手段の中の前記材料が苗およ
    び栄養素であることを特徴とする請求項1に記載の、薄
    い、実質的に平らな用具。
  18. 【請求項18】 前記第一および第二の末端部分が共通
    の中央ヒンジ線に沿って折り重ねることができ、前記材
    料が前記折り重ねられた末端部分の接触表面の間にある
    前記凹所手段の中に配置されていることを特徴とする請
    求項1に記載の薄い、実質的に平らな用具。
  19. 【請求項19】 前記末端部分を、その折り重ねられた
    状態に一般に保持するための粘着性の低い接着剤を含む
    ことを特徴とする請求項18に記載の、薄い、実質的に
    平らな用具。
  20. 【請求項20】 前記第一および第二の末端部分の末端
    部に、互に補足し合うタブ手段を含み、そして前記タブ
    手段が前記末端部分の折り重ねられた状態において噛み
    合っていることを特徴とする請求項18に記載の、薄
    い、実質的に平らな用具。
  21. 【請求項21】 前記第二の末端部分が、折り曲げるこ
    とができる第一および第二のセクションの折り重ねられ
    た状態において、それらの間に配置された前記材料を有
    する、前記第1および第二のセクションを有し、前記つ
    かみ部材が前記折り曲げることができる第一のセクショ
    ンの自由端部にあり;第二のつかみ部材が、前記折り曲
    げることができる第二のセクションの自由端部に複合的
    に形成されて、前記用具の折り重ねられた状態において
    前記第一のつかみ部材と表面で接触するように適合され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の、薄い、実質
    的に平らな用具。
  22. 【請求項22】 前記つかみ部材の前記折り曲げること
    ができるセクションよりも幅が広く;そして前記つかみ
    部材を互に固定するための接着手段が、前記折り曲げる
    ことができるセクション側縁部の外部にあることを特徴
    とする請求項21に記載の、薄い、実質的に平らな用
    具。
  23. 【請求項23】 第一の平らな部材;前記第一の平らな
    部材の一端にヒンジで結合している第二の平らな部材;
    前記第一の平らな部材の反対側の一端にヒンジで結合し
    ている第三の平らな部材であって、前記第一の平らな部
    材が前記第三の平らな部材に向って伸びている欠けへこ
    み(cutout)を有する前記第三の平らな部材;前
    記欠けへこみに順応した寸法を有し、かつその中に位置
    しており、そしてその中に配置された流体または湿気と
    互に作用できる材料を有する凹所手段を含む平らなセグ
    メント;および前記第一、第二および第三の平らな部材
    を平らに折り返したときに、下記のつかみ部分がその外
    側に向って広がるような具合に、前記欠けへこみから突
    き出る前記平らなセグメントの端部に複合的に形成され
    るつかみ部分を有することを特徴とする、薄い、実質的
    に平らな用具。
  24. 【請求項24】 前記第二および第三の平らな部材の表
    面にある接着剤が、前記部材を、その折り重ねられた状
    態に保つように、前記欠けへこみの外部で前記第一の部
    材の対向表面と接触できることを特徴とする請求項23
    に記載の、薄い、実質的に平らな用具。
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US07/679,322 1991-04-02

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