JPH06120074A - 積層磁器コンデンサの製造方法 - Google Patents
積層磁器コンデンサの製造方法Info
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- JPH06120074A JPH06120074A JP3083308A JP8330891A JPH06120074A JP H06120074 A JPH06120074 A JP H06120074A JP 3083308 A JP3083308 A JP 3083308A JP 8330891 A JP8330891 A JP 8330891A JP H06120074 A JPH06120074 A JP H06120074A
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Abstract
積層精度を高くでき、したがって生産歩留りが良く、し
かも従来方法よりも容易な製造方法を提供すること。 【構成】 セラミックシートをキャリアフィルムごと長
方形に切断する際、その4隅に位置出し用穴をキャリア
フィルムごと打ち抜き、位置出し用穴を内部電極印刷用
テーブル上に設けた位置出し用ピンに挿入して位置決め
をして内部電極の印刷を行い、圧着金型上に設けた同様
の位置出し用ピンにキャリアフィルムを上側にして挿入
後、該キャリアフィルムを剥離する操作を繰り返して順
次セラミックシートを積層し圧着することを特徴とす
る。
Description
製造方法に関する。
らなる内部電極層とを交互に形成した構造に特徴を有
し、その製造方法としてキャリアフィルム上に連続的に
形成されたセラミックシートを一定形状に切断する操作
と、このセラミックシート上に内部電極層を形成する操
作とを行うことにより必要量のセラミックシートを作製
し、これを所定枚数積層し、圧着する方法が一般に行わ
れている。
層磁器コンデンサにおいては静電容量を増加するため
に、セラミックシートの薄層化と積層精度の向上が要求
されている。前者については薄いセラミックシートの機
械的強度には自ずと限界があるのでセラミックシートを
キャリアフィルムごと切断し、このまま扱うことにより
見かけの強度を著しく向上することによって対応してい
る。次に後者の積層精度については、セラミックシート
の変形を最小限とし、なおかつ、セラミックシートの切
断、内部電極層の形成、積層および圧着という一連の操
作それぞれの精度の向上が必要となる。
いては内部電極パターンを所望の位置に精度よく積層す
る技術が必要不可欠であり、これにより必要な静電容量
のコンデンサを歩留り良く得ることができる。
てセラミックシートを金属枠上に張りつけ、内部電極を
印刷した後、打ち抜いてセラミックシートを積層する方
法がある。さらに薄いセラミックシートはキャリアフィ
ルムごと金属枠に張りつける方法がある。
には各操作における設備の充実と共に、一連の操作を常
に前の操作の結果を確認して行う必要があった。例えば
前述の枠張り法の場合、金属枠にセラミックシートを張
りつけた後、枠に合せて内部電極層を所定の位置に形成
し、さらにこの枠に合せて、あるいはCCD(電荷結合
素子)カメラ等でパターンを読み取って位置合せを行い
所定形状に打ち抜く。最後に同様に位置合せを行って積
層しなくてはならない。この結果、各操作の微細なズレ
であっても相乗的に作用して、積層、圧着後には最小で
も40μm程度の積層ズレが発生し、積層コンデンサの歩
留りを低下させる原因となっていた。また、キャリアフ
ィルムから剥がして印刷を行うとシートアタックにより
セラミックシートの変形を引き起こし、やはり積層ズレ
の要因となっていた。
層磁器コンデンサに対して、特に積層精度を向上させ、
したがって歩留り良く生産でき、しかも従来の方法より
も容易な製造方法を提供することにある。
を達成すべく研究の結果、セラミックシートを予めキャ
リアフィルムごと所定の形状に切断した後に内部電極の
形成、セラミックシートの積層を行う積層磁器コンデン
サの製造工程において、一連の操作における位置合せを
行うに際し、例えばピンあるいは付き当てなどの固定手
段によってキャリアフィルムの形状を検出するようにす
れば、特に積層精度が著しく高く、製品歩留りが向上す
ることを見出し本発明に到達した。
ダー溶液に分散したスラリーをキャリアフィルム上に塗
工し、得られたセラミックシートを長方形の所定の大き
さに打ち抜いた後、該シート上に内部電極を印刷し、次
いでこれらのセラミックシートを積層・圧着した積層体
をチップ素子に切断し、さらに焼成工程を経てチップ素
子に端子電極を形成する積層磁器コンデンサの製造方法
において、上記セラミックシートをキャリアフィルムご
と打ち抜き、キャリアフィルムとセラミックシートから
なるシート体の位置決め用固定手段、好ましくは位置出
し用ピンを設けたスクリーン印刷用テーブル上において
内部電極の印刷を行い、位置決め用固定手段、好ましく
は位置出し用ピンを設けた圧着金型上に該シート体のキ
ャリアフィルムを上側にして固定し、キャリアフィルム
の剥離により表面に出たセラミックシート上に同様にし
てシート体を固定し、キャリアフィルムの剥離を繰り返
して複数のセラミックシートを積層し圧着することを特
徴とする積層磁器コンデンサの製造方法を提供するもの
である。
ルムとしては、セラミックシート形成の際に必要な柔軟
性と耐熱性および位置合せに耐える剛性をもち、かつセ
ラミックシートと共に打ち抜くことができる高分子フィ
ルムであることが必要であり、例えば40〜80μmの厚さ
のポリエステルフィルムおよびこれに類似するものが挙
げられる。
際と積層する際の位置合せを同じキャリアフィルムによ
って行うことができ、しかもその操作の間に、打ち抜き
など他の操作を行う必要がない。したがって位置合せの
必要な操作が従来の方法よりも減り、またシートアタッ
ク等によるセラミックシートの変形が起きにくいという
利点がある。
に付随した操作、例えば枠張り、乾燥、枠の再使用のた
めの処理が一切不要となる。
説明するための斜視図であって、これらを参照して以下
説明する。
mのポリエチレンテレフタレートのキャリア(ベース)
フィルム上に、従来の方法に従って、誘電体セラミック
材料をバインダー溶液に分散したスラリーを塗工し、長
尺の厚さ10μmのセラミックシートを作製した。
ラミックシート2を 7×10cmの大きさの長方形に切断す
る際に、その4隅に相隣れる2辺からそれぞれ5mmの位
置に径3mmの位置出し用穴3をキャリアフィルム1ごと
打ち抜いた。この4つの穴は内部電極印刷および積層時
の位置出しを行うため正確に打ち抜く必要がある。逆に
いかなる形状でも、位置出し用の部位を正確に切断でき
れば、他はいかなる方法でもハンドリング可能な形状に
切断すればよい。またこの操作が可能な範囲でキャリア
フィルムの剛性は高い程、以後の操作での精度が高ま
る。
アフィルム1上に形成されたセラミックシート2に内部
電極ペースト5をスクリーン印刷した。この際の位置出
しは、図2の斜視図に示すように、印刷用テーブル6上
の径3mm、高さ1mmの4本の金属製位置出し用ピン4を
位置出し用穴3に挿入することによって行った。なお、
図1ないし図5では説明のため、横方向に比し上下方向
の寸法を拡大して示した。
さ約 100μmのセラミックシートを、電極印刷工程を除
去した以外は上記と同様に製造し、図4の斜視図に示す
ように、圧着金型8の径3mmの位置出し用ピン4に挿入
した。
前記キャリアフィルム1とセラミックシート2からなる
シート体をキャリアフィルム側を上にして圧着金型8の
径3mmの位置出し用ピン4に挿入し、軽く圧着した。圧
着後、最上層にあるキャリアフィルム1をセラミックシ
ート2から剥離した(図5参照)。
セラミックシート上に、上記と同様にして製造したシー
ト体を同様に挿入および圧着し、最上層にあるキャリア
フィルムを剥離した。これを繰り返し行い、電極搭載セ
ラミックシートを30層積層した後、もう1枚の前記と同
様のカバー用セラミックシートを最上層として挿入およ
び圧着して積層磁器コンデンサ素体を製造した。
は1回、一連の製造過程において、必要な位置合せは2
回であり、従来の方法に比し簡潔になった。しかも2回
の位置合せは、十分な剛性を備えたキャリアフィルム上
の同一の位置出し用穴で行うため以下に述べるように従
来よりも積層精度が向上した。
層磁器コンデンサ素体を多数製造し、そのうちから無作
為に50点選び、焼成前の圧着体の積層精度を測定し、1
チップ内において最もズレの大きかったものを表1の実
施例1の欄に示した。
ンデンサの積層体用(Bパターン)を示す側断面図であ
る。
極パターンをスクリーン印刷機によって印刷する際、積
層したときに隣接するシートに形成されている内部電極
同士が一方向に交互にずれるように打ち抜き、積層体用
が図7に示すBパターンの積層磁器コンデンサ素体を製
造したこと以外は実施例1と同様に行った。なお本実施
例では、Bパターンの積層磁器コンデンサ素体を多数製
造し、そのうちから無作為に50点選び焼成前の圧着体の
積層精度を測定し、1チップ内において最もズレの大き
かったものを表1の実施例2の欄に示した。
より、実施例1と同様のAパターンの積層磁器コンデン
サ素体を多数製造し、そのうちから無作為に50点選び焼
成前の圧着体の積層精度を測定し、1チップ内において
最もズレの大きかったものを表1の比較例1の欄に示し
た。
比較すると従来の方法で製造されたAパターンの積層磁
器コンデンサは、積層ズレが15μm以上大きいことが確
認された。
より、実施例2と同様のBパターンの積層磁器コンデン
サ素体を多数製造し、そのうちから無作為に50点選び焼
成前の圧着体の積層精度を測定し、1チップ内において
最もズレの大きかったものを表1の比較例2の欄に示し
た。
比較すると従来の方法で製造されたBパターンの積層磁
器コンデンサは、積層ズレが2倍程大きいことが確認さ
れた。
れば、内部電極を形成する際と、積層する際の位置合せ
を同じキャリアフィルムによって行えるので、従来の方
法よりも簡潔であり、しかも積層精度を著しく向上させ
る結果、大容量の積層磁器コンデンサを歩留りよく生産
することができる。
の位置出し用穴が形成されたキャリアフィルムとセラミ
ックシートからなるシート体を示す斜視図である。
ン印刷の際に位置出しに用いられる印刷用テーブルと位
置出し用ピンを示す斜視図である。
セラミックシートからなるシート体に形成された位置出
し用穴およびセラミックシート上に印刷された内部電極
パターンを示す斜視図である。
セラミックシートを積層・圧着する圧着金型および位置
出し用ピンを示す斜視図である。
されたカバー用セラミックシートに内部電極印刷ずみの
セラミックシートを順次積層する要領を説明するための
斜視図である。
積層磁器コンデンサの積層態様(Aパターン)を示す側
断面図である。
積層磁器コンデンサの積層態様(Bパターン)を示す側
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電体材料をバインダー溶液に分散した
スラリーをキャリアフィルム上に塗工し、得られたセラ
ミックシートを長方形の所定の大きさに打ち抜いた後、
該シート上に内部電極を印刷し、次いでこれらのセラミ
ックシートを積層・圧着した積層体をチップ素子に切断
し、さらに焼成工程を経てチップ素子に端子電極を形成
する積層磁器コンデンサの製造方法において、上記セラ
ミックシートをキャリアフィルムごと打ち抜き、キャリ
アフィルムとセラミックシートからなるシート体の位置
決め用固定手段を設けたスクリーン印刷用テーブル上に
おいて内部電極の印刷を行い、位置決め用固定手段を設
けた圧着金型上に該シート体のキャリアフィルムを上側
にして固定し、キャリアフィルムの剥離により表面に出
たセラミックシート上に同様にしてシート体を固定し、
キャリアフィルムの剥離を繰り返して複数のセラミック
シートを積層し圧着することを特徴とする積層磁器コン
デンサの製造方法。 - 【請求項2】 上記位置決め用固定手段がスクリーン印
刷用テーブルまたは圧着金型上に設けられた位置出し用
ピンである請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083308A JPH0793230B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | セラミックシートの積層方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083308A JPH0793230B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | セラミックシートの積層方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06120074A true JPH06120074A (ja) | 1994-04-28 |
JPH0793230B2 JPH0793230B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13798792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3083308A Expired - Lifetime JPH0793230B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | セラミックシートの積層方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793230B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120307416A1 (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Medtronic, Inc. | Capacitor including registration feature for aligning an insulator layer |
US8644936B2 (en) | 2012-01-09 | 2014-02-04 | Medtronic, Inc. | Feedthrough assembly including electrical ground through feedthrough substrate |
US8844103B2 (en) | 2011-09-01 | 2014-09-30 | Medtronic, Inc. | Methods for making feedthrough assemblies including a capacitive filter array |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04211195A (ja) * | 1990-03-09 | 1992-08-03 | Nec Corp | セラミック多層配線基板の製造方法 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3083308A patent/JPH0793230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04211195A (ja) * | 1990-03-09 | 1992-08-03 | Nec Corp | セラミック多層配線基板の製造方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120307416A1 (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Medtronic, Inc. | Capacitor including registration feature for aligning an insulator layer |
US8644002B2 (en) * | 2011-05-31 | 2014-02-04 | Medtronic, Inc. | Capacitor including registration feature for aligning an insulator layer |
US8844103B2 (en) | 2011-09-01 | 2014-09-30 | Medtronic, Inc. | Methods for making feedthrough assemblies including a capacitive filter array |
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US9061161B2 (en) | 2011-09-01 | 2015-06-23 | Medtronic, Inc. | Capacitive filtered feedthrough array for implantable medical device |
US8644936B2 (en) | 2012-01-09 | 2014-02-04 | Medtronic, Inc. | Feedthrough assembly including electrical ground through feedthrough substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0793230B2 (ja) | 1995-10-09 |
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