JPH0611992U - 粘着テープ等の裁断装置における刃物取付構造 - Google Patents

粘着テープ等の裁断装置における刃物取付構造

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JPH0611992U
JPH0611992U JP5765592U JP5765592U JPH0611992U JP H0611992 U JPH0611992 U JP H0611992U JP 5765592 U JP5765592 U JP 5765592U JP 5765592 U JP5765592 U JP 5765592U JP H0611992 U JPH0611992 U JP H0611992U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広幅長尺状に巻取られた粘着紙若しくは粘着
テープ等を同時に複数本、所定の幅寸法に裁断し得る装
置において、刃物の交換を極めて容易に行う事ができ、
しかも部品の共通化を図り得る装置を提供すること 【構成】 フレームに対し上下方向に垂直移動可能なプ
レートと、該プレートを上下に移動させ得るアクチュエ
ータを備え、前記プレートには複数のカッター装置27
が取り付けられてなる裁断装置において、該カッター装
置27には、前記フレームに対して垂直軸回りに回動可
能な筒体44と、該筒体44内に上下移動可能に挿入さ
れた軸体51を備え、該軸体51の下部には、軸穴94
を形成したアーム53を備え、該アーム53の軸穴94
に挿入可能なピン37を突出形成したカッター取付部5
4を脱着自在に固定し得る構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、広幅長尺状に巻取られた粘着紙若しくは粘着テープ等を同時に複数 本、所定の幅寸法に裁断し得る装置において、刃物の交換を極めて容易に行う事 ができる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数本の粘着テープ等を同時に裁断し得る装置としては、機枠上に昇降 可能に取り付くプレートに、刃物及び種々の調整機構を具備したアッセンブリを 複数個取り付け、前記プレートには上下移動させ得るシリンダが設けられ、スピ ンドル装置等により所定ピッチ毎に送り込まれた回転状態の粘着テープのロール を前記シリンダを伸縮させることにより裁断していくものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような裁断装置では、例えば、刃物を丸刃からヘラ刃等 に交換する際には、刃物及び種々の調整機構を具備したアッセンブリ全体として 交換が行われる。従って、刃物の交換作業に時間がかかるという問題点があった 。
【0007】 本考案は、かかる問題点に鑑み案出されたもので、その目的は、広幅長尺状に 巻取られた粘着紙若しくは粘着テープ等を同時に複数本、所定の幅寸法に裁断し 得る装置において、刃物の交換を極めて容易に行う事ができ、しかも部品の共通 化を図り得る装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するために、フレームに対し上下方向に垂直移動 可能なプレートと、該プレートを上下に移動させ得るアクチュエータを備え、前 記プレートには複数のカッター装置が取り付けられてなる裁断装置において、該 カッター装置には、前記フレームに対して垂直軸回りに回動可能な筒体と、該筒 体内に上下移動可能に挿入された軸体を備え、該軸体の下部には、軸穴を形成し たアームを備え、該アームの軸穴に挿入可能なピンを突出形成したカッター取付 部を脱着自在に固定し得る構成としたものである。
【0009】
【実施例】
本考案の実施例について、以下図面に基づき説明する。図1は、本考案に用い られる裁断装置1及び該裁断装置1に用いられる周辺機器等を組み合わせたシス テムを含めた斜視図である。
【0010】 該システムは、幅広状に巻取られた複数本の粘着テープ等のロール(以下、単 にロールという)を裁断する裁断装置1と、ロール(本例では、4本)を載置し うる「V」字状切込部82を形成した載置台84及びロールを側方から供給し得 るホッパー部83を備えたコンベヤ装置85と、前記ロールを前記裁断装置1に 、回転せしめながら所定の切断ピッチで送り出す巻取物供給機80とから構成さ れている。尚、図中74、88は裁断装置1及び巻取物供給機80各々の制御盤 である。
【0011】 裁断装置1は、図2乃至図4に示す如く、下部フレーム2と、該下部フレーム 2の端部から各々上方に立設する垂直フレーム3と、該垂直フレーム3の上端を 継ぐ上部フレーム71とから機枠を構成している。
【0012】 前記下部フレーム2には、シリンダ5が垂直軸に沿う向きに設けられ、該シリ ンダ5のボトム側の取付部15は、偏芯軸25に回動自在に枢着され、該偏芯軸 25は、軸受16に回動自在に支承されている連結軸26の左右両端に中心を所 定量偏芯させて形成されている。この詳細については後述する。又、シリンダ5 のピストンロッド17は下部リンクロッド18にネジ軸及びロックナット等にて 上下方向に調節可能に締結される。
【0013】 前記下部リンクロッド18の上端部は、フロントプレート29から突設された 突片19Aにピン20にて回動自在に枢着されている。該フロントプレート29 の裏面には、リニアガイド部24が設けられる。即ち、リニアガイド部24は、 前記垂直フレーム3の一側面に固着されたガイドレール22に沿って上下に垂直 移動可能なガイド部23とから構成されており、従って、前述のシリンダ5のピ ストンロッド17を伸縮させると、フロントプレート29は垂直フレーム3に対 して上下に垂直移動することができる。
【0014】 前記フロントプレート29の上部には、突片19Bが突設され、該突片19B には上部リンクロッド21がピンにて回動自在に枢着される。又、上部リンクロ ッド21の上端部は前記垂直フレーム3に回動自在に枢着されている揺動片8と ピンにて連結されている。
【0015】 又、図5から明らかなように、前記フロントプレート29の突片19Aには、 左右各々サイドパネル6が支承軸33にて回動自在に支承される。さらに、左右 のサイドパネル6の後端側はリアプレート58により連結されており、これらに より刃物台Dが構成される。
【0016】 リアプレート58には、エアシリンダ7がブラケット32を介して固定されて いる。エアシリンダ7は、そのピストンロッド28を前記フロントプレート29 にフローティングジョイント等を用いて連結されている。従って、エアシリンダ 7のピストンロッド28を伸縮させることにより、刃物台Dをフロントプレート 29に対して傾斜させることができる。尚、図5では、刃物台Dが、フロントプ レート29に対して垂直の状態を示している。又、前記支承軸33の軸中心は、 後述するカッター装置27のカッター34の刃先の軸線と一致しうるよう設計さ れている。
【0017】 然して、前述の連結軸26には、図10(A)、(B)に示す如く、揺動レバ ー73がキーにより嵌入装着されており、該揺動レバー73には切り込み量調整 装置4のシリンダ11のピストンロッド14が連結されている。切り込み量調整 装置4は、シリンダ11の中間部を下部フレーム2上に設けられたブラケット1 0に揺動可能にピン12にて枢着されている。
【0018】 従って、前記シリンダ11のピストンロッド14を伸縮させることで、前記揺 動レバー73を所定量回動させることができる。これにより、図11に示す如く 、連結軸26を回動させ、ひいては偏芯軸25の中心位置を本例では水平方向に dx、垂直方向にdyだけ微小に変化させることで、シリンダ5のストロークを 変化させることなく前記フロントプレート29の昇降量が調節できる。又、かか る調節量を目視しうるよう、前記ピストンロッド14のストロークを調節し得る スケール部13が設けられている。
【0019】 前記リアプレート58には、複数のカッター装置27が所定のピッチで固着さ れている。カッター装置27は、図6乃至図9に示す如く、筒体44と、該筒体 44を支承するブラケット49と、前記筒体44内に上下に摺動可能なスライド 軸51と、該スライド軸51の下部に形成され、側方に偏寄し下方に延出するア ーム53と、該アーム53に脱着自在に固着されたカッター取付部54と、該カ ッター取付部54に取り付けられたカッター34(本例では丸刃)とから構成さ れる。
【0020】 前記筒体44とスライド軸51とは、ボールスプライン47にて結合されてお り、従って、両者は軸方向にのみ摺動が許容されている。又、前記筒体44の上 端部には、スライド軸51の上下位置調整ボルト42がカラー45を介して取り 付けられている。さらに、前記筒体44には、フランジ部48が形成され、該フ ランジ部48が、ブラケット49の上端面に載置することにより筒体44の軸方 向の移動が規制され得る。尚、筒体44は、前記ブラケット49に対し回動可能 に装着されており、両者の固定は、図7に示すロックハンドル59の調整により 行い得る。
【0021】 前記スライド軸51の上方部には雌ネジ部を形成した軸穴46が加工されると 共に、該軸穴46には前記上下位置調整ボルト42の雄ネジ部43が螺着される 。従って、上下位置調整ボルト42を回動すると、上下位置調整ボルト42自体 はカラー45の存在により軸方向に移動することはないが、スライド軸51は上 下位置調整ボルト42の回動により、筒体44に対して軸方向に摺動することと なる。尚、上下位置調整ボルト42には、図示しないハンドル装置等を装着し得 るように構成されている。
【0022】 前記スライド軸51の下端部には、略「逆L型」状をなすアーム53が装着さ れる。さらに該アーム53の一側面には前記スライド軸51の調節量の目安とな る上下位置指針41が固着され、これに対応して、ゲージ40が前記リアプレー ト58に貼着されている。
【0023】 さらに、前記アーム53には、カッター取付部54が固着されている。該カッ ター取付部54には、側方に突出する支軸37が形成されており、該支軸37を アーム53の軸穴94にボルト92にて固着される。
【0024】 尚、支軸37には、傾斜角指針38が回動を規制されて取り付けられており、 ボルト92にて前記アーム53に共締めされている。従って、アーム53上に張 り付けされたゲージとの対比において、アーム53に対するカッター34の傾斜 角度を目視することができる。
【0025】 又、前記カッター取付部54は、丸刃の場合には、図7に示す如く内部に軸受 91を介して軸90を支承してなり、該軸90の先端部にはブッシュ62、63 にて両側からカッター34を挟持しうる如くボルト締めにて構成される。
【0026】 前記カッター34は、本例では丸刃のものを例示するが、ヘラ刃等を装着する こともできる。かかる場合には、先ず、ボルト92を緩め、アーム53から丸刃 を装着したカッター取付部54を抜き取り、ヘラ刃等を装着した別のカッターを 備えたカッター取付部を装着すれば良い。
【0027】 前記カッター取付部54の一側部には、マウントプレート93が固着されてお り、該マウントプレート93には、カッターカバー35が設けられている。カッ ターカバー35は、前記マウントプレート93に固着された固定カバー35Bと 、該固定カバー35Bに蝶番部39を介して開閉可能に取り付けられた可動カバ ー35Aとから構成されている。
【0028】 前記固定カバー35B及び可動カバー35Aの各々内面にはカッターパッド5 5が貼り付けされており、これによりカッター34を両面から押圧保持しうるよ う構成されている。又、前記カッターパッド55には、粘着剤付着防止液が染み 込まされており、該粘着剤付着防止液を前記カッター34に塗布することで、粘 着テープの粘着剤がカッター34に付着するのを防止しうる。
【0029】 又、固定カバー35B、可動カバー35Aとは通常時には、カバークランプ5 6にて閉状態が保持されている。尚、図12には、ヘラ刃を備えたカッター取付 部100を例示する。図の如く、カッター取付部100には、側方に突出し得る 支軸37を備える。該支軸37の寸法は、他のカッター取付部と共通化が図られ ている。又、前記カッター取付部100にはハンドル106にてねじ込まれるネ ジ軸101により基板102が前面に固着される。該基板102には、ヘラ刃の カッター104が押さえ板103により挟持され、該押さえ板103は、ハンド ル105により前記基板に固着され得るものである。
【0030】 前記ブラケット49は、図9に示す如く、前記筒体44を保持すると共に、前 記リアプレート58側へ調整軸67を突出させている。該調整軸67の端部には 、マウント部材50が形成され、該マウント部材50と、リアプレート58とは 図示しないボルト等により固着されている。
【0031】 前記調整軸67は、内部に雌ネジ部を形成した軸穴69を形成し、該軸穴69 には、これに螺着しうる前後量調整ボルト68が挿入され、さらに該前後量調整 ボルト68の一端部にはハンドル52が設けられる。
【0032】 さらに、前後量調整ボルト68の中間部にはフランジ部68Aが形成されると 共に、ハンドル52は、ブラケット49内に侵入し得ないようボス68Bが装着 される。従って、ハンドル52を回動させると、前後量調整ボルト68がその場 で回動し得るのみであり、ブラケット49内ににねじ込まれることはない。又、 前記調整軸67は、前記リアプレートに固定されているため、前記前後位置調整 ハンドル52を回動させれば、調整軸67に対してブラケット49を前後に微小 移動させることができる。尚、他方の調整軸67もブラケット49に対して摺動 し得るように挿入されている。
【0033】 前記ブラケット49の左右両側には、ブラケット49と調整軸67との固定用 のロックハンドル66が装着され、ブラケット49の側方からねじ込むことによ りブラケット49と、調整軸67との相対位置を固定し得るものである。
【0034】 さらに、図7、図8に示す如く、前記筒体44のフランジ部48の下面には、 ベースプレート60が固着され、該ベースプレート60には、前記ブラケット4 9の正面部に当接しうる調整ネジ36A、36Bが装着されている。従って、前 記ロックハンドル59を緩めて、筒体44と、ブラケット49とを相対回転可能 な状態としたる後、前記左右の調整ネジ36A、36Bのブラケット49への突 出量を変化させることにより、筒体44をブラケット49に対し、その軸中心を 中心として微小量回動させ得る。これにより、カッター34の角度を調節しうる ものである。尚、調整後は、両者をロックハンドル59にて締結する。
【0035】 以上のように構成された裁断装置1は次のような作用効果を奏する。先ず、ロ ールに対する切り込み量の調整は、前述の如く、切り込み量調整装置4のシリン ダ11のピストンロッド14を伸縮させることにより行い得る。即ち、ピストン ロッド14を伸縮せしめることによりシリンダ5の取付部15を支持し得る偏芯 軸25の中心位置を変化させることで、シリンダ5のストロークを変化させるこ となく、ピストンロッド17の最終到達位置を変化させることができる。これに より、複数のカッター装置27を支持しているリアプレート58全体の昇降量、 即ち、全てのカッター装置27のロールに対する切り込み量が調節可能となる。
【0036】 又、以上の方法で調整したにも拘らず、取付誤差等により、一つのカッター装 置27だけ切り込み量が多い場合(或いは、少ない場合)には、前述の上下位置 調整ボルト42を任意の方向に回動させて、スライド軸51を上下に移動させる ことで一のカッター装置27のみの垂直方向位置を調節することができる。
【0037】 次に、ロールに対するカッター34の傾斜角は、エアシリンダ7のピストンロ ッド28を伸縮させることにより、複数のカッター装置27を支持するリアプレ ート58全体を傾斜させることにより行い得る。従って、リアプレート58全体 を傾斜させることにより、全てのカッター装置27の傾斜角を調節することがで きる。
【0038】 しかも、前記リアプレート58は、カッター34の刃先と一致する点を中心に 傾斜しうるよう支承軸33にて突片19Aに支承されているから、ロールの切断 ピッチが変化することも防止し得る。
【0039】 以上の方法で、調整したにも拘らず、取付誤差等により、一つのカッター装置 27だけ傾斜角度が大きい場合(或いは、小さい場合)には、前述の支軸37を アーム53に対して任意の方向に回動させ、一のカッター装置27のみのカッタ ー34の刃先角度を調節することも可能である。
【0040】 かかる場合には、刃先の軸線を中心としてカッター34を傾斜させるものでは ないため、ロールに対する切断ピッチが変化する場合がある。従って、支軸37 を所定量回動させてカッター34の傾斜角度を調整した場合には、左右のロック ハンドル66を予め緩めておき、ハンドル52を任意の方向に回動調節し、リア プレート58に対してブラケット49を前後に移動させることにより、カッター 34の前後量を調節して、規定の切断ピッチとなる如く調整しうる。
【0041】 次に、刃物の取り替え、異種の刃物への交換は、ボルト92を緩めるのみで、 アーム53の軸穴94からカッター取付部54を抜き取ることができ、大幅に交 換作業を短縮し得る。
【0042】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成を採用した結果、複数のカッター装置の切り込み量や、 切断物に対する刃物の傾斜角等を調整する手段を、カッターを支持する手段とは 全く別個に設けているため、刃物の交換にあたっては、従来のように調整機能を 備えたカッターアッセンブリ毎の交換が不要となり、カッター取付部のみの交換 で足りる。これにより、刃物の交換作業が大幅に簡素化される共に、刃物の調整 装置の部品の共通化が図られるという効果を奏し、安価なシステムの構築に寄与 し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の裁断装置及びその周辺機器を組み合わ
せたシステムの斜視図である。
【図2】本考案の正面図である。
【図3】本考案の側面図である。
【図4】本考案の要部正面図である。
【図5】本考案の要部側面図である。
【図6】カッター装置の正面図(一部断面図)である。
【図7】カッター装置の側面図(一部断面図)である。
【図8】カッター装置の平面図である。
【図9】図6におけるカッター装置のA−A断面図であ
る。
【図10】(A)、(B)共に、切り込み量調整装置の
側面図である。
【図11】切り込み量調整装置の作用を説明するための
図である。
【図12】ヘラ刃を装着したカッター装置の正面図(一
部断面図)である。
【符号の説明】
1 裁断装置 2 下部フレーム 3 垂直フレーム 4 切り込み量調整装置 5 シリンダ 6 サイドパネル 7 エアシリンダ 11 シリンダ 15 取付部 17 ピストンロッド 25 偏芯軸 27 カッター装置 28 ピストンロッド 29 フロントプレート 34 カッター 54 カッター取付部 D 刃物台

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに対し上下方向に垂直移動可能
    なプレートと、該プレートを上下に移動させ得るアクチ
    ュエータを備え、前記プレートには複数のカッター装置
    が取り付けられてなる裁断装置において、該カッター装
    置には、前記フレームに対して垂直軸回りに回動可能な
    筒体と、該筒体内に上下移動可能に挿入された軸体を備
    え、該軸体の下部には、軸穴を形成したアームを備え、
    該アームの軸穴に挿入可能なピンを突出形成したカッタ
    ー取付部を脱着自在に固定し得る粘着テープ等の裁断装
    置における刃物取付構造。
JP5765592U 1992-07-24 1992-07-24 粘着テープ等の裁断装置における刃物取付構造 Expired - Lifetime JP2566070Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109049108A (zh) * 2018-09-07 2018-12-21 浙江环龙机器有限公司 一种化纤管可调式刀垫

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