JPH06119865A - 回路遮断器の付属品用端子台 - Google Patents
回路遮断器の付属品用端子台Info
- Publication number
- JPH06119865A JPH06119865A JP29214192A JP29214192A JPH06119865A JP H06119865 A JPH06119865 A JP H06119865A JP 29214192 A JP29214192 A JP 29214192A JP 29214192 A JP29214192 A JP 29214192A JP H06119865 A JPH06119865 A JP H06119865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- circuit breaker
- groove
- ridge
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/08—Terminals; Connections
- H01H2071/086—Low power connections for auxiliary switches, e.g. shunt trip
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】必要端子数の増加に容易に対応できるようにす
る。 【構成】端子台7を回路遮断器1に装着するための突条
7aの反対側にこれと雌雄関係をなす条溝7bを形成
し、端子数を増やしたい場合には1段目の端子台7の条
溝7bに2段目の端子台7の突条7aを挿入してこれら
を連結する。これにより、端子数が不足した場合に端子
台7を大型のものに交換する必要がなく、対応が簡単に
なるとともに、端子台7も1種類準備しておけばよいの
で管理が容易となる。
る。 【構成】端子台7を回路遮断器1に装着するための突条
7aの反対側にこれと雌雄関係をなす条溝7bを形成
し、端子数を増やしたい場合には1段目の端子台7の条
溝7bに2段目の端子台7の突条7aを挿入してこれら
を連結する。これにより、端子数が不足した場合に端子
台7を大型のものに交換する必要がなく、対応が簡単に
なるとともに、端子台7も1種類準備しておけばよいの
で管理が容易となる。
Description
【0002】
【産業上の利用分野】配線用遮断器や漏電遮断器などの
回路遮断器には、オンオフ状態を表示する補助スイッ
チ、トリップの有無を表示する警報スイッチ、遠方から
引き外し操作をするための電圧引外し装置、回路電圧が
規定値より低下した場合に引き外し動作をする不足電圧
引外し装置などの各種の付属品が内装されるが、このよ
うな付属品のリード線を外部配線と接続するための端子
台は回路遮断器の側面に装着されている。上記端子台は
従来は構成端子数によって2〜3種類の大きさのものが
準備されており、内装される付属装置の数やそれらの接
点構成によって定まる必要端子数に応じて適宜の大きさ
のものが選定されている。また、この端子台は一般に回
路遮断器の本体ケースの側壁の溝に端子台本体の突条が
上方から挿入されて装着され、本体カバーで押さえられ
て固定されている。
回路遮断器には、オンオフ状態を表示する補助スイッ
チ、トリップの有無を表示する警報スイッチ、遠方から
引き外し操作をするための電圧引外し装置、回路電圧が
規定値より低下した場合に引き外し動作をする不足電圧
引外し装置などの各種の付属品が内装されるが、このよ
うな付属品のリード線を外部配線と接続するための端子
台は回路遮断器の側面に装着されている。上記端子台は
従来は構成端子数によって2〜3種類の大きさのものが
準備されており、内装される付属装置の数やそれらの接
点構成によって定まる必要端子数に応じて適宜の大きさ
のものが選定されている。また、この端子台は一般に回
路遮断器の本体ケースの側壁の溝に端子台本体の突条が
上方から挿入されて装着され、本体カバーで押さえられ
て固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の端子台は、回路遮断器に装着した後で付属品の追
加や接点構成の変更によって端子数が足りなくなった場
合、一々取り外して大型のものに交換しなければならず
面倒であった。また、使用端子数を特に多くしたい場合
には回路遮断器の両側面に装着しなければならず、外部
配線の処理が煩雑となっていた。そこで、この発明は、
端子数の増加に容易に対応でき、かつ回路遮断器の片側
に集約して装着できる回路遮断器の付属品用端子台を提
供することを目的とするものである。
従来の端子台は、回路遮断器に装着した後で付属品の追
加や接点構成の変更によって端子数が足りなくなった場
合、一々取り外して大型のものに交換しなければならず
面倒であった。また、使用端子数を特に多くしたい場合
には回路遮断器の両側面に装着しなければならず、外部
配線の処理が煩雑となっていた。そこで、この発明は、
端子数の増加に容易に対応でき、かつ回路遮断器の片側
に集約して装着できる回路遮断器の付属品用端子台を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、回路遮断器に挿入される突条と反対の
側にこれと雌雄関係をなす条溝を設け、この条溝に他の
端子台の突条を挿入して端子台同士を連結できるように
構成するものとする。その場合、上記条溝が形成された
側の壁にリード線を通す窓穴を自在に切り欠き形成でき
る折取り部を設けるのがよい。また、突条が形成された
側に抜け止め用のフックを形成し、その反対側にこのフ
ックと雌雄関係をなす係合溝を形成するとよい。更に、
上記フックの近傍には引張り用の耳片を形成するのがよ
い。
に、この発明は、回路遮断器に挿入される突条と反対の
側にこれと雌雄関係をなす条溝を設け、この条溝に他の
端子台の突条を挿入して端子台同士を連結できるように
構成するものとする。その場合、上記条溝が形成された
側の壁にリード線を通す窓穴を自在に切り欠き形成でき
る折取り部を設けるのがよい。また、突条が形成された
側に抜け止め用のフックを形成し、その反対側にこのフ
ックと雌雄関係をなす係合溝を形成するとよい。更に、
上記フックの近傍には引張り用の耳片を形成するのがよ
い。
【0005】
【作用】突条と反対の側にこれと雌雄関係をなす条溝を
設け、この条溝に他の端子台の突条を挿入して端子台同
士を連結できるように構成することにより、1段目の端
子台を回路遮断器に装着したまま2段目以降の端子台を
次々と連結して端子数を任意に増加することができる。
その場合、条溝が形成された側の壁にリード線を通す窓
穴を自在に切り欠き形成できる折取り部を設ければ、端
子台を連結した際に内側に位置する端子台の折取り部を
折り取って窓穴を形成して、付属品のリード線をその外
側に位置する端子台まで導く通路が得ることができる。
設け、この条溝に他の端子台の突条を挿入して端子台同
士を連結できるように構成することにより、1段目の端
子台を回路遮断器に装着したまま2段目以降の端子台を
次々と連結して端子数を任意に増加することができる。
その場合、条溝が形成された側の壁にリード線を通す窓
穴を自在に切り欠き形成できる折取り部を設ければ、端
子台を連結した際に内側に位置する端子台の折取り部を
折り取って窓穴を形成して、付属品のリード線をその外
側に位置する端子台まで導く通路が得ることができる。
【0006】更に、突条が形成された側に抜け止め用の
フックを形成し、その反対側にフックと雌雄関係をなす
係合溝を形成すれば、回路遮断器にも同様の係合溝を設
けてこれにフックを係合させることにより1段目の端子
台は本体カバーで押さえることなく固定でき、また2段
目以降の端子台はそのフックを前段の係合溝に係合させ
ることにより固定できる。フックの近傍に引張り用の耳
片を形成すれば、この耳片を引張って端子台を撓ませる
ことによりフックを係合溝から容易に外せる。
フックを形成し、その反対側にフックと雌雄関係をなす
係合溝を形成すれば、回路遮断器にも同様の係合溝を設
けてこれにフックを係合させることにより1段目の端子
台は本体カバーで押さえることなく固定でき、また2段
目以降の端子台はそのフックを前段の係合溝に係合させ
ることにより固定できる。フックの近傍に引張り用の耳
片を形成すれば、この耳片を引張って端子台を撓ませる
ことによりフックを係合溝から容易に外せる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図6に基づいてこの発明の実施
例を説明する。ここで、図1は回路遮断器に端子台が装
着された状態の平面図、図2は端子台の平面図、図3は
その側面図、図4はその背面図、図5は端子台が2個連
結された状態の側面図、図6はその背面図である。まず
図1において、回路遮断器1のカバー2に、2個の警報
スイッチ3、2個の補助スイッチ4及び1個の電圧(又
は不足電圧)引外し装置5が内装され、これらのリード
線6と外部配線とを中継するために回路遮断器1の側面
に2個の端子台7が装着されている。
例を説明する。ここで、図1は回路遮断器に端子台が装
着された状態の平面図、図2は端子台の平面図、図3は
その側面図、図4はその背面図、図5は端子台が2個連
結された状態の側面図、図6はその背面図である。まず
図1において、回路遮断器1のカバー2に、2個の警報
スイッチ3、2個の補助スイッチ4及び1個の電圧(又
は不足電圧)引外し装置5が内装され、これらのリード
線6と外部配線とを中継するために回路遮断器1の側面
に2個の端子台7が装着されている。
【0008】ここで、詳細には説明しないが、付属品3
〜5は各々がカセット化された上で共通のベース8に着
脱自在に搭載されてユニット化され、更にこの付属品ユ
ニットはカバー2に形成された凹部に着脱自在に嵌め込
まれている。図示状態ではベース8に付属品3〜5がい
っぱいまで搭載されているが、これらの個数や組合せは
仕様に応じて変更される。なお、付属品ユニットの上面
はカバー2に取り付けられる図示しない補助カバーによ
り覆われる。一方、1段目の端子台7はカバー2の側面
から覗くベース8の側壁8aに突条7aを介して挿脱自
在に装着され、また2段目の端子台7は突条7aを介し
て1段目の端子台7に挿脱自在に連結されている。
〜5は各々がカセット化された上で共通のベース8に着
脱自在に搭載されてユニット化され、更にこの付属品ユ
ニットはカバー2に形成された凹部に着脱自在に嵌め込
まれている。図示状態ではベース8に付属品3〜5がい
っぱいまで搭載されているが、これらの個数や組合せは
仕様に応じて変更される。なお、付属品ユニットの上面
はカバー2に取り付けられる図示しない補助カバーによ
り覆われる。一方、1段目の端子台7はカバー2の側面
から覗くベース8の側壁8aに突条7aを介して挿脱自
在に装着され、また2段目の端子台7は突条7aを介し
て1段目の端子台7に挿脱自在に連結されている。
【0009】次に、図2〜図4により端子台7の構成に
ついて説明する。端子台7はモールド樹脂からなる端子
台本体の傾斜に沿って端子板9(図2)が前後4個ずつ
圧入により固定され、各々に端子ねじ10が設けられた
構造となっている。端子台本体は下部が開口した中空に
なっており、付属品のリード線6は端子台本体の回路遮
断器側(図3の右側)の壁にあけられた図示しない切欠
を介してこの中空内に引き込まれ、端子板9に接続され
る。端子台本体には左右に板体が直立構成されており、
その一方(回路遮断器側)にはダブテイル状の3条の突
条7aが形成されている。また、他方には突条7aと雌
雄関係をなす3条の条溝7bが形成されている。
ついて説明する。端子台7はモールド樹脂からなる端子
台本体の傾斜に沿って端子板9(図2)が前後4個ずつ
圧入により固定され、各々に端子ねじ10が設けられた
構造となっている。端子台本体は下部が開口した中空に
なっており、付属品のリード線6は端子台本体の回路遮
断器側(図3の右側)の壁にあけられた図示しない切欠
を介してこの中空内に引き込まれ、端子板9に接続され
る。端子台本体には左右に板体が直立構成されており、
その一方(回路遮断器側)にはダブテイル状の3条の突
条7aが形成されている。また、他方には突条7aと雌
雄関係をなす3条の条溝7bが形成されている。
【0010】そして、端子台本体の条溝7bが形成され
た側の壁には、突条7aが形成された側の壁にあけられ
た図示しない窓穴に合わせて、リード線6を通す窓穴を
自在に切り欠き形成できる折取り部7cが前後2箇所に
設けられている。この折取り部7cは薄肉部7dにより
囲まれており、指で力を加えると容易に折り取られて窓
穴を形成する。また、端子台本体には突条7aが形成さ
れた側の一端下部に抜け止め用のフック7eが形成さ
れ、その反対側にフック7eと雌雄関係をなす係合溝7
fが形成されている。更に、フック7eの近傍には手前
側に張り出すように引張り用の耳片7gが形成されてい
る。
た側の壁には、突条7aが形成された側の壁にあけられ
た図示しない窓穴に合わせて、リード線6を通す窓穴を
自在に切り欠き形成できる折取り部7cが前後2箇所に
設けられている。この折取り部7cは薄肉部7dにより
囲まれており、指で力を加えると容易に折り取られて窓
穴を形成する。また、端子台本体には突条7aが形成さ
れた側の一端下部に抜け止め用のフック7eが形成さ
れ、その反対側にフック7eと雌雄関係をなす係合溝7
fが形成されている。更に、フック7eの近傍には手前
側に張り出すように引張り用の耳片7gが形成されてい
る。
【0011】図1において、付属品ベース8の側壁8a
には条溝7bと同一の条溝が形成されており、また回路
遮断器1のカバー2には係合溝7fと同一の係合溝が形
成されている。そこで、2個連結された端子台7を回路
遮断器1に装着するには、1段目の端子台7の突条7a
をベース側壁6aの条溝に上方から挿入し、そのストロ
ークの終端でフック7eをカバー2の係合溝に係合させ
る。そして、ベース側壁8aに形成された縦方向の溝1
1に沿って、図示の通り予め整列して引き出しておいた
付属品3〜5のリード線6を端子台本体の内部で端子板
9に接続する。回路遮断器1に装着した端子台7を取り
外すには、耳片7gを引張って端子台本体の壁を外側に
反らし、フック7eをカバー2の係合溝から外してから
上方へ引き抜く。
には条溝7bと同一の条溝が形成されており、また回路
遮断器1のカバー2には係合溝7fと同一の係合溝が形
成されている。そこで、2個連結された端子台7を回路
遮断器1に装着するには、1段目の端子台7の突条7a
をベース側壁6aの条溝に上方から挿入し、そのストロ
ークの終端でフック7eをカバー2の係合溝に係合させ
る。そして、ベース側壁8aに形成された縦方向の溝1
1に沿って、図示の通り予め整列して引き出しておいた
付属品3〜5のリード線6を端子台本体の内部で端子板
9に接続する。回路遮断器1に装着した端子台7を取り
外すには、耳片7gを引張って端子台本体の壁を外側に
反らし、フック7eをカバー2の係合溝から外してから
上方へ引き抜く。
【0012】このような端子台7において、1個では端
子数が不足する場合には、図5及び図6に示すように端
子台7を2個連結する。端子台7同士の連結は、1段目
の端子台7の条溝7bに2段目の端子台7の突条7aを
挿入し、そのストロークの終端で1段目の端子台7の係
合溝7fに2段目の端子台7のフック7eを係合させる
ことにより行う。また、この連結前には、1段目の端子
台7の折取り部7cを折り取ってそこに窓穴を形成して
おく。これにより、図6に示すように、1段目の端子台
7を通過して2段目の端子台7に至るリード線6の通路
が形成される。端子台7が2個でも不足の場合には、更
に3段目以降の端子台7を同様に連結する。また、2段
目以降の端子台7を外す際には、回路遮断器1から外す
場合と同様、耳片7gを引張ってフック7eを前段の端
子台7の係合溝7fから外して上方に引き抜けばよい。
子数が不足する場合には、図5及び図6に示すように端
子台7を2個連結する。端子台7同士の連結は、1段目
の端子台7の条溝7bに2段目の端子台7の突条7aを
挿入し、そのストロークの終端で1段目の端子台7の係
合溝7fに2段目の端子台7のフック7eを係合させる
ことにより行う。また、この連結前には、1段目の端子
台7の折取り部7cを折り取ってそこに窓穴を形成して
おく。これにより、図6に示すように、1段目の端子台
7を通過して2段目の端子台7に至るリード線6の通路
が形成される。端子台7が2個でも不足の場合には、更
に3段目以降の端子台7を同様に連結する。また、2段
目以降の端子台7を外す際には、回路遮断器1から外す
場合と同様、耳片7gを引張ってフック7eを前段の端
子台7の係合溝7fから外して上方に引き抜けばよい。
【0013】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、回
路遮断器に挿入される突条と反対の側にこれと雌雄関係
をなす条溝を設け、この条溝に他の端子台の突条を挿入
して端子台同士を連結できるように構成することによ
り、仕様変更などにより端子数が不足した場合にも端子
台を追加して連結するだけでよく、大型のものに一々交
換する必要がないので対応がきわめて簡単となる。ま
た、端子台は回路遮断器の片側に集約できるので外部配
線の処理が簡潔となる。更に、端子台は1種類で済むの
で管理が容易であり、かつ製作費が安価となる。
路遮断器に挿入される突条と反対の側にこれと雌雄関係
をなす条溝を設け、この条溝に他の端子台の突条を挿入
して端子台同士を連結できるように構成することによ
り、仕様変更などにより端子数が不足した場合にも端子
台を追加して連結するだけでよく、大型のものに一々交
換する必要がないので対応がきわめて簡単となる。ま
た、端子台は回路遮断器の片側に集約できるので外部配
線の処理が簡潔となる。更に、端子台は1種類で済むの
で管理が容易であり、かつ製作費が安価となる。
【図1】この発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1における端子台の平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3の背面図である。
【図5】図1の端子台を2個連結した状態の側面図であ
る。
る。
【図6】図5の背面図である。
1 回路遮断器 2 カバー 3 警報スイッチ 4 補助スイッチ 5 引外し装置 6 リード線 7 端子台 7a 突条 7b 条溝 7c 折取り部 7e フック 7f 係合溝 7g 耳片 8 付属品ベース 9 端子板 10 端子ねじ 11 溝
Claims (3)
- 【請求項1】回路遮断器の側面に突条を介して挿脱自在
に装着され、前記回路遮断器に内装された付属品のリー
ド線が接続される回路遮断器の付属品用端子台におい
て、 突条と反対の側にこれと雌雄関係をなす条溝を設け、こ
の条溝に他の端子台の突条を挿入して端子台同士を連結
できるように構成したことを特徴とする回路遮断器の付
属品用端子台。 - 【請求項2】条溝が形成された側の壁に付属品のリード
線を通す窓穴を自在に切り欠き形成できる折取り部を設
けたことを特徴とする請求項1記載の回路遮断器の付属
品用端子台。 - 【請求項3】突条が形成された側に抜け止め用のフック
を形成し、その反対側にこのフックと雌雄関係をなす係
合溝を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2
記載の回路遮断器の付属品用端子台。 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、付属品が内装された
回路遮断器に装着され、付属品のリード線と外部配線と
の間の中継を行う端子台に関する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29214192A JPH06119865A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 回路遮断器の付属品用端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29214192A JPH06119865A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 回路遮断器の付属品用端子台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119865A true JPH06119865A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17778076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29214192A Pending JPH06119865A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 回路遮断器の付属品用端子台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06119865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7663867B2 (en) * | 2008-04-15 | 2010-02-16 | General Electric Company | Secondary circuit terminal block design for fixed type circuit breakers |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP29214192A patent/JPH06119865A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7663867B2 (en) * | 2008-04-15 | 2010-02-16 | General Electric Company | Secondary circuit terminal block design for fixed type circuit breakers |
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