JPH06119278A - フロッピーディスクとのデータ転送方式 - Google Patents
フロッピーディスクとのデータ転送方式Info
- Publication number
- JPH06119278A JPH06119278A JP26884092A JP26884092A JPH06119278A JP H06119278 A JPH06119278 A JP H06119278A JP 26884092 A JP26884092 A JP 26884092A JP 26884092 A JP26884092 A JP 26884092A JP H06119278 A JPH06119278 A JP H06119278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fdc
- cpu
- data
- drq
- bit
- Prior art date
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はコンピューター(CPU)とFDC
を介してFDDとの間のデータ通信に関しプログラム転
送方式を提案するのもであり、DMA回路などは必要と
せずシステム設計の複雑さを解消し同時にコスト低減を
図ったものである。 【構成】 CPUと、FDCと、FDCのDRQ信号を
ビット0にIRQ信号をビット1に他のビットを接地す
る3ステートのバッファーによって構成する。
を介してFDDとの間のデータ通信に関しプログラム転
送方式を提案するのもであり、DMA回路などは必要と
せずシステム設計の複雑さを解消し同時にコスト低減を
図ったものである。 【構成】 CPUと、FDCと、FDCのDRQ信号を
ビット0にIRQ信号をビット1に他のビットを接地す
る3ステートのバッファーによって構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピューター(CP
U)とFDCを介してフロッピーディスクドライブ(以
後、FDDと記)との両者の間のデータ転送に係わる。
U)とFDCを介してフロッピーディスクドライブ(以
後、FDDと記)との両者の間のデータ転送に係わる。
【0002】
【従来の技術】CPUとFDCとの間で高速な転送レイトを必
要とする場合(例えば、3.5インチFDDの2Mモード
の転送レイトは500Kビット/秒)、従来においては
DMA(ダイレクトメモリーアクセス)方式による転送が
行なわれており、回路が複雑になると同時にコスト高に
なってしまうという問題があった。
要とする場合(例えば、3.5インチFDDの2Mモード
の転送レイトは500Kビット/秒)、従来においては
DMA(ダイレクトメモリーアクセス)方式による転送が
行なわれており、回路が複雑になると同時にコスト高に
なってしまうという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、データ転送
をプログラム方式とすることでDMA回路を省き、回路を
簡略化するとともにコスト高を解消することにある。
をプログラム方式とすることでDMA回路を省き、回路を
簡略化するとともにコスト高を解消することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるデータの
プログラム転送の特徴は、FDCのDRQ信号をデータバ
スに乗せ、IRQ信号をDRQ信号よりMSB側のビット位置と
なるようデータバスに乗せて、他のビットは接地して0
となるような合計8ビットをデータバスに乗せてFDCの
状態判別に応じたデータ転送をプログラムで実行する事
にある。
プログラム転送の特徴は、FDCのDRQ信号をデータバ
スに乗せ、IRQ信号をDRQ信号よりMSB側のビット位置と
なるようデータバスに乗せて、他のビットは接地して0
となるような合計8ビットをデータバスに乗せてFDCの
状態判別に応じたデータ転送をプログラムで実行する事
にある。
【0005】
【実施例】本発明に係わる実施例を説明する前に、CPU
とFDCとの間のデータ転送に関する制約条件を述べてお
く。
とFDCとの間のデータ転送に関する制約条件を述べてお
く。
【0006】FDCは、例えばウエスタンデジタル社のFD
1791、あるいはその相当品について述べる。
1791、あるいはその相当品について述べる。
【0007】図3は、FDCのデータ転送に関する制約条
件をタイミングチャートで示している。
件をタイミングチャートで示している。
【0008】まずは、FDCを介してFDDへのデータ記録す
る場合、すなわちデータ転送はCPUからFDCに向かって行
なわれる場合である。
る場合、すなわちデータ転送はCPUからFDCに向かって行
なわれる場合である。
【0009】301はFDCの出力するDRQ信号であり、CP
Uはこの信号を読み取るとFDCに対しデータ出力を行なわ
なければならない。304のWE信号(ライトイネーブ
ル)は、CPUからFDCにデータが送られた事を示す。とこ
ろで、転送レイト500Kビット/秒の場合、1バイト
は16マイクロ秒ゆえ、DRQ信号から次のDRQ信号までの
時間T1は、16マイクロ秒である。そしてDRQ信号か
らWE信号までの時間T3は、11.5マイクロ秒以内と
いう制約条件がある。
Uはこの信号を読み取るとFDCに対しデータ出力を行なわ
なければならない。304のWE信号(ライトイネーブ
ル)は、CPUからFDCにデータが送られた事を示す。とこ
ろで、転送レイト500Kビット/秒の場合、1バイト
は16マイクロ秒ゆえ、DRQ信号から次のDRQ信号までの
時間T1は、16マイクロ秒である。そしてDRQ信号か
らWE信号までの時間T3は、11.5マイクロ秒以内と
いう制約条件がある。
【0010】次に、FDCを介してFDDからのデータを読む
場合、すなわちCPUはFDCからデータを受け取る場合につ
いて述べる。
場合、すなわちCPUはFDCからデータを受け取る場合につ
いて述べる。
【0011】T1は同じく16マイクロ秒であり、DRQ
からCPUがデータをリードするRE(リードイネーブ
ル)信号303までの時間T2は、13.5マイクロ秒
以内という制約条件がある。
からCPUがデータをリードするRE(リードイネーブ
ル)信号303までの時間T2は、13.5マイクロ秒
以内という制約条件がある。
【0012】そして、所定バイト数(例えば、512バ
イト)の転送が終了すると、302のIRQ信号がFDCより
出力されるのをCPUは検出して一連の動作を完了させ
なければならない。すなわち、CPUは、DRQおよびIRQの
両信号から状態を判別しながら、データを転送しCPUの
メモリーアドレスを更新するといった一連の仕事を上記
の制約条件の時間内に実行しなければならない。
イト)の転送が終了すると、302のIRQ信号がFDCより
出力されるのをCPUは検出して一連の動作を完了させ
なければならない。すなわち、CPUは、DRQおよびIRQの
両信号から状態を判別しながら、データを転送しCPUの
メモリーアドレスを更新するといった一連の仕事を上記
の制約条件の時間内に実行しなければならない。
【0013】図1は、本実施例の回路ブロック図であ
る。
る。
【0014】FDC103のDRQ信号は、3ステートバ
ッファ102を介してCPU101のデータバスのビッ
ト0に接続しており、IRQ信号はそれよりMSB側であるビ
ット1に接続している。そして、ビット2からビット7
はグランドに接地している。
ッファ102を介してCPU101のデータバスのビッ
ト0に接続しており、IRQ信号はそれよりMSB側であるビ
ット1に接続している。そして、ビット2からビット7
はグランドに接地している。
【0015】アドレスデコーダー105によりCPUは、
これらの情報を読み取れるようになっている。FDC1
03は、FDD104に接続して制御する。
これらの情報を読み取れるようになっている。FDC1
03は、FDD104に接続して制御する。
【0016】図2は、CPUが読み取るこれら情報ビット
を整理した図である。
を整理した図である。
【0017】すなわち、ビット0はDRQ信号、ビット1
はIRQ信号、他のビットはすべて0である。
はIRQ信号、他のビットはすべて0である。
【0018】ここで、CPUに日本電気社のuPD78013
あるいはその相当品を用いた場合の転送プログラムの一
例を表1、表2を参照しながら説明する。
あるいはその相当品を用いた場合の転送プログラムの一
例を表1、表2を参照しながら説明する。
【0019】表1、表2のステート数とはCPUの実行ク
ロックサイクル数を表すものであり、CPUクロックが8M
HZの時、ステート数1個につき実行時間は0.125
マイクロ秒である。
ロックサイクル数を表すものであり、CPUクロックが8M
HZの時、ステート数1個につき実行時間は0.125
マイクロ秒である。
【0020】
【表1】
【0021】表1は、FDDの記録動作、すなわちCPUから
FDCへデータ転送が行なわれる場合である。
FDCへデータ転送が行なわれる場合である。
【0022】1行、2行、3行目でレジスターの初期設
定を行なう。DEレジスターには記録すべきデータが格納
されているメモリーアドレスを、HLレジスターには前
述のDRQやIRQを読み取るIOポートアドレスを、そしてB
レジスターには01という定数をいれておく。4行目で
Aレジスターに01をいれ、5行目のコンペア命令でAレ
ジスターの値とHLレジスターが示すところのデータの
値とを比較する。すなわち、01という定数と、図2に
示したDRQやIRQの状態を読み取った値との大小比較を行
なうのである。
定を行なう。DEレジスターには記録すべきデータが格納
されているメモリーアドレスを、HLレジスターには前
述のDRQやIRQを読み取るIOポートアドレスを、そしてB
レジスターには01という定数をいれておく。4行目で
Aレジスターに01をいれ、5行目のコンペア命令でAレ
ジスターの値とHLレジスターが示すところのデータの
値とを比較する。すなわち、01という定数と、図2に
示したDRQやIRQの状態を読み取った値との大小比較を行
なうのである。
【0023】もし、DRQ=HでIRQ=Lであるとすると、
読み取った値は01ということになる。この値を定数0
1と比較すると同じ値であるため6行目のブランチ命令
で9行目にジャンプし記録動作にはいる。
読み取った値は01ということになる。この値を定数0
1と比較すると同じ値であるため6行目のブランチ命令
で9行目にジャンプし記録動作にはいる。
【0024】もし、DRQ=LでIRQ=Lであるとす
れば、読み取った値は00となり定数01と比較すると
小さいため7行目のブランチ命令で再び5行目に戻る。
れば、読み取った値は00となり定数01と比較すると
小さいため7行目のブランチ命令で再び5行目に戻る。
【0025】もし、IRQ=Hであるとすれば、DRQ
の如何に係わらず読み取った値は02もしくは03とな
り、いずれも定数01より大であるため8行目のブラン
チ命令が実行され13行目のENDにジャンプして一連の
動作を完了する。
の如何に係わらず読み取った値は02もしくは03とな
り、いずれも定数01より大であるため8行目のブラン
チ命令が実行され13行目のENDにジャンプして一連の
動作を完了する。
【0026】このように、5行目のコンペア命令1つで
FDCの状態判別を見分けることができるのである。これ
は、DRQをビット0に接続しIRQをそれよりMSB
側のビット1に接続し、他のビットは接地した回路構成
によるものである。
FDCの状態判別を見分けることができるのである。これ
は、DRQをビット0に接続しIRQをそれよりMSB
側のビット1に接続し、他のビットは接地した回路構成
によるものである。
【0027】9行目でメモリーの内容(データの値)を
Aレジスターにもってきて10行目でCPUからFDCに
対しデータを転送している。10行目の(HL+C)で
FDCのデータレジスターを指すようCレジスターには
あらかじめオフセット値がセットされていているものと
する。
Aレジスターにもってきて10行目でCPUからFDCに
対しデータを転送している。10行目の(HL+C)で
FDCのデータレジスターを指すようCレジスターには
あらかじめオフセット値がセットされていているものと
する。
【0028】11行目で、つぎのデータ転送にそなえメ
モリーアドレスを更新している。
モリーアドレスを更新している。
【0029】では、ここで実行速度について考え、前述
の制約条件を満足することを吟味する。
の制約条件を満足することを吟味する。
【0030】4行目から12行目までのステート数を単
純に合計すると92ステートである。ところが、DRQ
信号の状態によっては5行、6行、7行がループする場
合がある。そのため、最悪の場合全体のループ1サイク
ルのステート数は、5行、6行が2度行なわれ8行目を
除外してステートは102(=92+10+12ー1
2)となり、時間にして12.75マイクロ秒で前述の
16マイクロ秒以内を満足している。次に、DRQ信号
からCPUがFDCに対しデータ転送するまでのステー
ト数を考えてみる。5行、6行、7行、そして5行、6
行、9行、10行の合計78ステート(=10+12+
12+10+12+8+14)となり、時間にすると
9.75マイクロ秒であり、前述の制約条件11.5マ
イクロ秒を満足している。
純に合計すると92ステートである。ところが、DRQ
信号の状態によっては5行、6行、7行がループする場
合がある。そのため、最悪の場合全体のループ1サイク
ルのステート数は、5行、6行が2度行なわれ8行目を
除外してステートは102(=92+10+12ー1
2)となり、時間にして12.75マイクロ秒で前述の
16マイクロ秒以内を満足している。次に、DRQ信号
からCPUがFDCに対しデータ転送するまでのステー
ト数を考えてみる。5行、6行、7行、そして5行、6
行、9行、10行の合計78ステート(=10+12+
12+10+12+8+14)となり、時間にすると
9.75マイクロ秒であり、前述の制約条件11.5マ
イクロ秒を満足している。
【0031】以上で、CPUからFDへのデータ転送に
ついて述べたが、次にCPUがFDCからデータを受け
取る転送について述べる。
ついて述べたが、次にCPUがFDCからデータを受け
取る転送について述べる。
【0032】
【表2】
【0033】表2は、FDDからの再生動作、すなわちCPU
がFDCからデータを受け取る転送の場合である。
がFDCからデータを受け取る転送の場合である。
【0034】基本的には前述の記録動作の場合と同じで
あるので、相異点についてのみ述べる。9行目でFDC
からのデータ(FDDから再生したデータ)をCPUに
転送し10行目でこのデータ(Aレジスターの値)をDE
レジスターが示すバッファーメモリーに格納する。これ
を、所定バイト数(例えば512バイト)繰り返して再
生動作が完了する。
あるので、相異点についてのみ述べる。9行目でFDC
からのデータ(FDDから再生したデータ)をCPUに
転送し10行目でこのデータ(Aレジスターの値)をDE
レジスターが示すバッファーメモリーに格納する。これ
を、所定バイト数(例えば512バイト)繰り返して再
生動作が完了する。
【0035】では、ここで実行時間について考えてみ
る。
る。
【0036】4行目から12行目までのステート数の単
純合計は92ステートであり、前述の説明と同様に、最
悪の場合の全体ループ1サイクルのステート数は102
で時間にして12.75マイクロ秒であり16マイクロ
秒以内の制約条件を満足する。次に、DRQ信号からC
PUがFDCからのデータをリードするまでのステート
数は、5行、6行、7行そして5行、6行、9行の合計
70ステート(=10+12+12+10+12+1
4)となり時間にして8.75秒であり13.5マイク
ロ秒以内の制約条件を満足する。
純合計は92ステートであり、前述の説明と同様に、最
悪の場合の全体ループ1サイクルのステート数は102
で時間にして12.75マイクロ秒であり16マイクロ
秒以内の制約条件を満足する。次に、DRQ信号からC
PUがFDCからのデータをリードするまでのステート
数は、5行、6行、7行そして5行、6行、9行の合計
70ステート(=10+12+12+10+12+1
4)となり時間にして8.75秒であり13.5マイク
ロ秒以内の制約条件を満足する。
【0037】なお、再生する場合はディスクを回転させ
るスピンドルモーターの回転むら、回転周期の変動があ
るので10%程度の余裕を見込んでおかなければならな
いが、前述の如く動作速度についてはそれ以上の十分な
余裕をもっている。
るスピンドルモーターの回転むら、回転周期の変動があ
るので10%程度の余裕を見込んでおかなければならな
いが、前述の如く動作速度についてはそれ以上の十分な
余裕をもっている。
【0038】
【発明の効果】本発明によるプログラム方式のデータ転
送を用いれば、たとえば500Kビット/秒の高速転送
の場合でもDMA回路を必要とせず、CPU外付の外部メモ
リーも必要としないので本実施例のようにROM、RAM
内蔵の1チップCPUの使用が可能であり、システム設
計の複雑さを解消し、同時にコスト低減が図れる。さら
に本発明を適応すれば、より低速度のCPUでも実用可
能でありCPU部品単体のコスト低減も期待できる。
送を用いれば、たとえば500Kビット/秒の高速転送
の場合でもDMA回路を必要とせず、CPU外付の外部メモ
リーも必要としないので本実施例のようにROM、RAM
内蔵の1チップCPUの使用が可能であり、システム設
計の複雑さを解消し、同時にコスト低減が図れる。さら
に本発明を適応すれば、より低速度のCPUでも実用可
能でありCPU部品単体のコスト低減も期待できる。
【図1】 本発明の一実施例のブロック図。
【図2】 CPUが読み取るFDCの情報ビット図。
【図3】 FDCのデータ転送に関するタイミングチャ
ート。
ート。
101 CPU 102 3ステートバッファー 103 FDC 104 FDD 105 アドレスデコーダー回路
Claims (1)
- 【請求項1】フロッピーディスクコントロールIC(以
後、FDCと記)と中央制御IC(以後、CPUと記)との間で
データ転送を行なうに際し、前記FDCのデータ要求信号
(以後、DRQと記)を前記データバスに乗せ、なおかつ
前記FDCの割り込み要求信号(以後、IRQと記)を少なく
とも前記DRQ信号よりMSB側のビット位置となるよう前記
データバスに乗せ、そして他のビットは接地して0とな
るような合計8ビットを前記のデータバスに乗せること
により、前記のFDCの状態判別に応じたデータ転送をプ
ログラムにより実行とすることを特徴としたフロッピー
ディスクとのデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26884092A JPH06119278A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | フロッピーディスクとのデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26884092A JPH06119278A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | フロッピーディスクとのデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119278A true JPH06119278A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17463999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26884092A Pending JPH06119278A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | フロッピーディスクとのデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06119278A (ja) |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP26884092A patent/JPH06119278A/ja active Pending
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