JPH06119150A - データの自動蓄積方法 - Google Patents

データの自動蓄積方法

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JPH06119150A
JPH06119150A JP26997592A JP26997592A JPH06119150A JP H06119150 A JPH06119150 A JP H06119150A JP 26997592 A JP26997592 A JP 26997592A JP 26997592 A JP26997592 A JP 26997592A JP H06119150 A JPH06119150 A JP H06119150A
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JP26997592A
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Akihiro Yoshikawa
彰弘 吉川
Kimito Takadate
公人 高舘
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕様書などに含まれる情報の再利用によりソ
フトウェア開発を支援する。その際、既存の開発支援ツ
ールに変更を加えずに、再利用する情報を自動的に記録
する。またツールの開発において、再利用に関する機能
の容易な実現方法を提供する。 【構成】 データベースとツールとを備え、ツールから
の情報アクセスに関する定義と、その中でどの情報を再
利用すべきかを示す情報とを事前に記憶しておく。実際
にツールからの情報アクセスがあったとき、授受される
情報の中から再利用すべき情報を自動的に抽出し、記録
する。記録した情報は開発支援ツールから参照したり、
別のツールで画面に表示したりできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機を用いてソフトウ
ェア開発を支援するシステムに係り、特にデータベース
を用いて仕様書などの情報を管理する場合の情報の再利
用に好適なデータの自動蓄積方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェア開発においては大量の仕様
書やプログラムを作成する。しかしそれらは互いに似か
よったものが多数存在するので、あるシステムを開発す
るときに作成した仕様書やプログラムを他のシステム開
発で流用できる可能性が高い。
【0003】従来は、例えば情報処理学会第43回全国
大会予稿論文集P5−381〜5−382によればディ
クショナリと呼ばれる一種のデータベースにプログラム
部品を記憶し、それらを合成してプログラムを自動的に
生成する方法が示されている。
【0004】また情報処理学会発行の情報処理Vol.
31,No.8,P1036〜1048によれば、さま
ざまな様式の仕様書を計算機の端末画面に表示して、こ
れを編集する機能を備えたツールが述べられている。ま
たリポジトリと呼ばれる一種のデータベースにソフトウ
ェア開発に関するあらゆる種類の仕様が蓄積管理される
とある。一般にCASEと呼ばれるソフトウェア開発支
援ツールはこのリポジトリに仕様を格納したり取り出し
たりする。リポジトリではプログラム部品に限定され
ず、例えばシステムの構成や企業のモデルなどより抽象
的な情報も格納できることが特徴となっている。
【0005】また情報処理学会発行の情報処理Vol.
32,No.9,P1014〜1022によれば、デー
タベースに格納する情報に関する定義もデータベースに
格納し、さらにデータの制御処理もアプリケーションプ
ログラムから分離することで、プログラムの重複を排除
する考え方が述べられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
においては、例えばプログラム部品の登録においてはそ
れ専用のツールで行っていた。またリポジトリを用いた
ツールにおいても例えばファイル仕様書はファイル仕様
書エディタというツールがファイル仕様書の蓄積と、蓄
積した情報の取り出しを行っていた。
【0007】しかし、ソフトウェア開発においては、同
じ内容の仕様が別の場面において繰り返し現れることが
よくある。このため仕様を再利用することでソフトウェ
ア開発の作業がはかどるが、再利用する単位は例えば一
つのファイル仕様書である場合もあれば、ファイル仕様
書の中に含まれるデータの名前である場合もある。前記
ファイル仕様書エディタでは別の場面で作成したファイ
ル仕様書を再利用することはできるが、その中に含まれ
るデータの名前の単位では再利用できないかも知れな
い。またもしできたとしても、例えばデータの名前とデ
ータの説明の組合せの単位では再利用できないかも知れ
ない。このように再利用したい対象や単位は無限にさま
ざまなものが考えられるので、個々のツールの機能とし
てこれを実現することはできなかった。
【0008】また、既に前記従来技術を用いて設計され
たツールは多数存在しており、これらを捨てて豊富な再
利用機能を備えたツールを開発するには数億から数十億
円もの開発費が必要となる。既に所有しているツールを
捨て去るのは明らかに効率が悪い。
【0009】またデータベースに格納する情報に関する
定義もデータベースに格納する前記従来技術ではプログ
ラムの無駄を省く方法とそれによってもたらされる利点
を主張しているが、再利用を推進する具体的な手段を述
べるに至っていない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、データ
ベースをアクセスする内容に関する情報と、どの情報を
再利用すべきかを示す情報とを事前に登録することによ
り、ツールとデータベースとの情報の授受の中から再利
用すべき情報を抽出してこれを記憶する。
【0011】また、本発明によればデータベースをアク
セスする内容に関する情報に基づいて、どの情報を再利
用すべきかを示す情報を利用者が定義する手段が提供さ
れる。
【0012】また、本発明によればソフトウェア開発に
携わる利用者がどのような作業状況の元で仕様を設計し
たかを特徴づける情報を、再利用すべき情報と合わせて
記憶する。
【0013】また、本発明によればデータベースをアク
セスする内容に関する定義に基づいて、これに違反する
アクセスが行われないか監視する。更に、本発明によれ
ばツールからのアクセスの種類を分類し、アクセスの内
容に関する情報と対応づけて記憶しておく。
【0014】
【作用】本発明によれば、ツールとデータベースとの情
報の授受の中から再利用すべき情報を抽出してこれを別
の機会における仕様書の作成などで再利用することでソ
フトウェア開発を支援できる。また、本発明によればど
の情報を再利用すべきかを示す情報を利用者が定義し、
この情報に基づいて再利用すべき情報が自動的に記録さ
れるのでツールを変更しなくても再利用を実施できる。
【0015】また、本発明によれば情報の再利用に際し
ては、その時点での利用者の作業状況と再利用する情報
に対応する作業状況とを比較することで、過去の似た状
況において作成された情報を検索できるので、適切な情
報の再利用ができる。また、本発明によればデータベー
スのアクセスを監視できるので、違反に対するエラー処
理を実行できる。更に、本発明によればツールからのア
クセスの種類に応じて、再利用すべき情報を自動的に記
憶したり、記憶した情報を取り出したりできる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るアクセス管理システムの
機能ブロック図であり、図2は本発明に係るアクセス管
理システムのシステム構成図である。図2において、1
は利用者に情報を表示したり利用者が情報を入力したり
する対話端末であり、2はCPUであり、3はメモリで
あり、4は外部記憶装置である。
【0017】図1において、5は図4に示すようなアク
セス定義であり、6は図6に示すようなアクセス関連で
あり、7は図9に示すようなアクセス記録であり、8は
DBMS20に情報をアクセスする処理を記述したアク
セスプログラムであり、9はアクセス定義5がどのよう
なアクセスであるかを示すアクセス種別であり、10は
利用者がどのような状況の元でアクセスを行ったかを示
す作業属性であり、11はDBMS12が管理している
情報から他の情報を導出する処理を記述した導出プログ
ラムであり、12はツール21とDBMS20との情報
の授受を記録するトランザクション記録であり、13は
アクセス記録7と作業属性10との対応を示すアクセス
記録の属性であり、20はデータベース管理システムで
あり略してDBMSと呼び、21は利用者と対話しなが
ら仕様書の作成の支援などをおこなうツールであり、2
2はアクセス関連6を定義するアクセス関連定義であ
り、23はアクセス記録7を表示する記録データ表示で
ある。図1において、対話端末はツール21とアクセス
関連定義22と記録データ表示23とのそれぞれで用い
るが、これらは同じ対話端末を共通して用いることもで
きるし、別々の対話端末を用いることもできる。また外
部記憶装置4に記憶する5〜13は高速化のためにメモ
リ内に保持する構成でも同様に本発明を適用できる。
【0018】以下、図1〜図9を用いて本発明の第1の
実施例を説明する。図3は第1の実施例の処理手順を示
すフローチャートであり、DBMS20の処理について
示している。先ずトランザクション記録12の内容を消
去して初期化する(301)。ここで例えばツール21
では図5のような画面でテスト条件の定義をしている場
合について説明する。図5において501は定義の対象
となるモジュール名であり、502は利用者が定義した
テスト条件である。
【0019】次にツール21からの情報アクセスの要求
を受け付ける(302)。この情報の流れを図7のシー
ケンス図に示す。この場合701のようにアクセスID
=1の要求が来たとする。次にその要求に対処する(3
03)。この場合図4の406によればアクセスID4
01が1のときはモジュール名402の参照である。こ
のように図4においてRは参照を意味し、Wは更新を意
味する。また402〜405や414はアクセスの対象
となる項目を示している。ここで例えばモジュール名と
して顧客管理のモジュールである”CUSTMNG”を
ツール21に応答したとする(図7の702)。
【0020】次に、いま述べた図7の701と702の
情報の授受に関して図3の304〜311のステップを
繰り返し処理する。先ずアクセス関連6から対応するも
のを取得する(304)。
【0021】図6において、関連番号601は関連する
ものを同じ番号で示しており、例えば604と605が
関連していることを示している。項目名602は図4の
402〜405などの項目名を示している。関連性60
3は関連するものの間がどのような関連性であるかをし
めしており、例えば604と605との関連において6
04は1で605は2であることを示している。ここで
は1の関連性を持つアクセスに続いて2の関連性を持つ
アクセスがあったときこれらが関連していることを示し
ているから、604のアクセスに続いて605のアクセ
スがあったときこれらが関連していることを示す。
【0022】ステップ304の場合アクセスIDが1で
あるから604が該当する。関連性は1であるから(3
06)、これをトランザクション記録12に記録する
(308)。記録された情報は図8の802のようにな
る。図8において、値801は図7の701と702と
で授受された情報の値であるから、この場合”CUST
MNG”となる。
【0023】次にステップ308で追加した情報によっ
てアクセス関連が一組揃ったかを調べる(309)。こ
の場合アクセス関連は、図6によれば関連番号601が
1であるもの全体で一組であるからまだ揃っていない。
【0024】次にステップ304に戻るが、アクセスI
Dが1であるものは604以外にないのでステップ30
2に戻る。
【0025】同様にして、次に図7の703のようにア
クセスID=2でテスト条件の更新要求がツール21か
ら送られてきたとする。図5の502に示すように条件
はNAME=Aである。ステップ302〜ステップ30
6を同様に処理する。図6の605と607と608が
該当する。ここでは605についての処理を説明する。
関連性603は2である。次に関連番号601が同じで
関連性603が1のものがトランザクション記録12に
あるか調べる(307)。図8の802を登録済みなの
でこれは確かにある。今回得られた情報を図8の803
のようにトランザクション記録12に記憶する(30
8)。
【0026】これで関連番号601が1であるものが揃
ったので(309)、アクセス記録7に記録する(31
0)。この場合図9の902と903のように記録す
る。図9において、記録番号901は1回の記録ごとに
番号付けをするものである。今回は1回目なので902
と903との両方とも記録番号901は1とする。ステ
ップ310で記録した情報をトランザクション記録から
削除する(311)。この場合図8の802と803と
を削除する。
【0027】次にステップ304に戻って図6の607
と608に対する処理も同様に行う。607に対する処
理ではステップ307において関連番号が同じものが登
録されていないため登録しない。608に対する処理は
関連性が1であるからこれを登録する。
【0028】以後、同様に処理を続ける。例えば図7の
704と705の情報の授受ではID=3でモジュール
名と関数名とを授受する。この場合ステップ304は図
6の606だけが対応するので、ステップ308でトラ
ンザクション記録12に記録するのは関数名だけであ
る。図7の706においては、ID=2であるからステ
ップ304において図6の605と607と608とが
該当する。605に対しては関連番号が同じものがない
ことがステップ307で判明するので登録しない。60
7に対しては図9の904と905のように登録する。
608に対しては、先に処理した図7の703に対して
登録した情報がトランザクション記録12に残ってい
る。このような場合は先に登録したものを上書きするの
で先に登録した情報は消える。図7の707に対しては
706に対して登録した情報と合わせて図9の906と
907のように登録する。
【0029】以上のように本実施例によれば、図7のよ
うな情報の授受の中から、必要な情報を抽出して図9の
ような情報を得ることができる。図9によれば、例えば
902と903とから、モジュールCUSTMNGに対
してNAME=”A”というテストをすればよいという
ことが分かる。
【0030】システム開発においては図5のような画面
でシステムの仕様を定義する。そのような仕様書は数千
から数万頁に及ぶが、その中には互いに似かよったもの
が多数存在する。もし同じモジュール名を持つものにつ
いて定義するときは、再度設計しなくとも図9の情報か
らこれを得ることができる。
【0031】このような情報の再利用を行う場合、従来
はツール21がそのための機能を持っていなければなら
なかった。ここで必要な機能とは即ち、設計した情報を
記録しておいて、別の機会に同様の設計の必要があった
ときこれを引用する機能である。
【0032】本実施例によれば、ツール21は再利用の
ための機能を有していないにもかかわらず、図9のよう
な情報を記録することができる。従って既存のツールに
何ら変更を加えることなく、情報の再利用によって生産
性の高いシステム開発を実施できる。
【0033】記録したアクセス記録7は、例えば記録デ
ータ表示23のように別に用意したツールを用いて画面
表示できる。近年の多くの計算機システムでは画面上に
複数のツールの画面を同時に表示可能であり、しかも画
面上に表示された情報の複写が容易に行える。従ってツ
ール21とアクセス記録7の内容とを同時に画面に表示
し、アクセス記録7の内容から必要な情報をツール21
の画面に複写することで再利用が行える。また、例えば
アクセス記録7の内容を一般のファイルに一旦変換し、
これをツール21で参照することもできる。あるいは利
用者がアクセス記録7の内容を読み取って、ツール21
を用いてその内容に基づいて記述することももちろん可
能である。
【0034】さらに、アクセス定義5の内容を対話端末
に表示し、利用者の指示に従ってアクセス定義の中で互
いに関連する複数の項目の対応関係を定義することもで
きる。例えば図4の411と412に同じ番号を付与し
たり、同じ色を付けたり、線で結んだりして対応関係を
表示できる。この対応関係に基づいてアクセス関連6を
作成できる。例えば利用者の指示に従って411と41
2とのそれぞれに同じ番号を付与したばあい、図6の6
04と605を作成することができる。
【0035】また、アクセス定義5からアクセスプログ
ラム8を自動生成することもできる。例えば図4の40
6に対しては、アクセスID=1によってデータベース
に要求を発行し、モジュール名の情報を受け取る処理を
記述したアクセスプログラム8を生成する。例えば図4
の407に対しては、テスト条件の内容を引数とし、ア
クセスID=2でテスト条件の内容をデータベースに送
るアクセスプログラム8を生成する。
【0036】また、ツール21とデータベース20との
間の情報の授受を監視し、そのアクセスIDとアクセス
の内容とが、アクセス定義5と合致しているか検査する
ことができる。違反があった場合は、例えば予め登録し
ておいたエラー処理プログラムあるいは例外処理プログ
ラムを自動的に起動することで対処できる。
【0037】以下に、図1〜図3と図9〜図14とを用
いて本発明の第2の実施例について説明する。本実施例
は第1の実施例によって得られる図9のようなアクセス
記録が、どのような作業状況の元に記録されたかを合わ
せて記録することで、適切な情報をより早く簡便に取得
できるようにするものである。そのために第1の実施例
において、図3のステップ302を行う前に、図11に
示すような作業属性10を記憶するステップを追加す
る。
【0038】図11において、作業属性番号1101は
ある一つの作業において記憶する作業属性ごとに番号付
けするものである。項目1102は作業状況を特徴付る
項目の名称である。値1103は項目1102に対応す
る値である。例えば作業属性番号が1のものは1104
と1105とで表わされ、業界は銀行向けのシステムで
言語はCOBOLを使用した作業を表わしている。作業
属性はツール21の利用者が明示的に作業状況を定義す
ることもできるし、またツール21が例えばツール名や
ツールのバージョン番号などを利用者の指示に依らずに
ツール自身で定義することもできるし、またDBMS2
0が例えば作業日時などを定義することもできる。
【0039】第1の実施例において、図3のステップ3
10では図9のようにある記録番号の記録をとる。第2
の実施例では、ステップ310において、同時に図12
に示すようなアクセス記録の属性13をも記録する。図
12において、例えば1201は図9の902と903
とが作業属性番号が2の作業属性に対応していることを
示している。
【0040】第2の実施例では、以上のように変更を施
した第1の実施例を適用して得られた情報から必要な情
報を取得する。以下、第2の実施例の処理手順を示すフ
ローチャート(図10)を用いて説明する。
【0041】先ず図13に示すような作業属性と優先度
を記憶する(1001)。図13において、優先度13
01は検索において優先すべき項目を小さい数で表わ
す。例えば1302により業界は証券が望ましいとして
いるが、1303によれば言語がCOBOLであること
が優先度が高い。次に検索条件を記憶する(100
2)。例えばアクセスIDが1でありモジュール名がC
USTMNGであることを検索条件とすれば、図9によ
れば902と903の組が検索できる。しかしここでは
作業属性による検索の効果を示すために、検索条件を全
件検索(無条件)として説明を進める。従ってステップ
1003では図9と同じものが得られる。次にもしDB
MSの機能によって情報を登録した時刻が分かるのであ
れば、時刻が後のものを先頭の方へ移す(1004)。
次にYにステップ1001で記憶した優先度の数値が最
大のものを代入する。この場合は2である。次に優先度
がYに等しい作業属性を取得する(1006)。この場
合図13の1302が該当し、項目が業界で値は証券で
ある。
【0042】次に作業属性が一致する作業属性番号を取
得する(1007)。この場合は図11によれば、11
08が該当し、作業属性番号は3である。この場合は1
108だけが該当したが、一般に該当するものは1個だ
けとは限らない。次に作業属性番号が一致する記録番号
を取得する(1008)。作業属性番号1101が3で
あることから、図12によれば1202が該当し記録番
号2が対応する。この場合も一般に該当するものは1個
だけとは限らない。次にアクセス記録の中で、記録番号
が一致するものを先頭の方へ移す(1009)。この場
合記録番号は2だけが対象となるので、図9によれば9
04と905が該当する。従ってこれらを先頭へ移動す
るが、このとき904と905の移動前の順序関係を崩
さずにそのまま移動する。これにより904、905、
902、903、906、907の順になる。
【0043】次にYを1減じ(1010)再度繰り返
す。Yが0になったら、検索した情報を表示する(10
12)。例えば図9において、登録された時刻が後のも
のが先頭の方に並んでいてステップ1004で順序が変
わらないとすれば、本実施例によって最終的に図14の
ような情報を対話端末に表示する。
【0044】本実施例によれば、アクセス記録7を記録
する際に、利用者がどのような作業状況であったかを合
わせて記録しておくことで、より条件が近い情報から順
に並び変えて表示することができる。登録の時刻が後の
ものが先頭の方に並ぶようにしているため、最近登録し
た情報が優先される。通常は新しい情報の方が信頼性が
高いためにこのように並び変える。
【0045】利用者が明示的に作業状況を登録するため
のツールを別に用意し、これを用いて作業状況を登録す
るようにすれば、ツール21に変更を加えなくとも本実
施例を適用できる。従って第1の実施例と同様に、仕様
書情報の再利用を図るための特別な機能を有していない
ツールを利用して再利用を実施できる。なお、ステップ
1004ではDBMSの機能によって時刻が取得できる
場合を述べているが、このようなことは多くのDBMS
で一般に可能であり、何ら特別なことはない。しかしス
テップ1004が不適当な場合はこのステップを割愛す
ることもできる。
【0046】本実施例では優先度を優先の順位で表わし
たが、優先度を表わす数値で表わすこともできる。この
場合図11の作業属性10の各項目において、値が指定
のものと一致するときは優先度を表わす数値を点数と
し、そうでないものを0点とし、作業属性番号が同じも
のについて点数を合計して評価する。その結果点数が高
い作業属性番号に対応するアクセス記録から順に表示す
ることで同様の効果を得ることができる。
【0047】さらにステップ1012において、表示し
た情報を利用者が利用したとき、利用した日時や回数な
どを記録しておくことにより、利用実績に関する情報を
同時に表示できる。例えばステップ1012において、
それぞれの情報についてそれが過去1ヶ月以内に利用さ
れた回数を合わせて表示すれば、利用者がその情報を利
用すべきかを判断する材料にできる。一般に利用頻度の
高いものは利用価値が高い傾向にあるからである。さら
にステップ1004において、登録された時刻の順序だ
けでなく、この利用回数を用いて並び変えれば、利用頻
度の高いものを先頭に表示することもできる。
【0048】以下に、図1〜図4と図6と図11と図1
5〜図16とを用いて本発明の第3の実施例について説
明する。本実施例はアクセス関連6の代わりにアクセス
種別9を用いて前記第1の実施例や第2の実施例と同様
の効果を得る上、さらに複数のツールに対処でき、また
アクセス記録7に記録した情報の参照をツール自身が行
うような場合にも対処できるものである。
【0049】図16において、1601はツール21の
名称である。図1においてツールは1個しか示していな
いが、複数のツールでも利用できる。それらのツールの
区別はツール名1601によってなされる。1602は
1個または複数のアクセスIDからなる一連のアクセス
に対する名称である。1603はアクセスの種別をP,
W,R,D,Nの5種類で表わす。ここで、Pは図11
のような作業属性10を登録するアクセスである。Wは
アクセスの内容をアクセス記録7に記録すべきアクセス
である。Rはアクセス記録7に記録されたアクセスを参
照するアクセスである。Dは予めDBMSに登録した導
出プログラム11を実行することで、ある情報から他の
情報を導出するアクセスである。NはこれらP,W,
R,Dのいずれにも該当しない一般的なアクセスであ
る。1604は一連のアクセスを構成するアクセスID
401を3個まで指定する。カラムを増やせば4個以上
を指定できることは言うまでもない。
【0050】以下、図15に示す本実施例の処理手順に
従って説明する。先ずトランザクション記録12を初期
化する(301)。次にツール名とアクセス名を受け付
ける(1501)。例えばツール名=作業属性登録でア
クセス名=作業属性であったとする。図16によればア
クセス種別区分=PとアクセスID=5とが対応する
(1502)。
【0051】以後、アクセス種別区分に依存して処理が
分岐する。この場合アクセス種別区分1603がPなの
でステップ1504において作業属性を登録する。作業
属性の内容は作業属性登録というツールが内部の処理に
よって判断して登録することもできるし、あるいはこの
ツールが利用者の指示に従って登録することもできる。
【0052】同様にして、ステップ1501で受け付け
たツール名とアクセス名に応じて処理を行う。以下、図
16のそれぞれに対応する場合の処理について説明す
る。1606に対応するアクセスにおいてはアクセス種
別区分1603がWなので第1の実施例と同様に、アク
セスIDが1のアクセスとアクセスIDが2のアクセス
とで授受される情報をアクセス記録7に記録する。ただ
し第1の実施例ではアクセス関連6が必要であったが、
この場合は必ずしも必要ではない。アクセスID160
4のカラム1に指定したアクセスIDを、第1の実施例
における図6の関連性603が1であるものとして扱
う。同様にカラム2及びカラム3に指定したアクセスI
Dを関連性が2であるものとして扱う。従って第1の実
施例の処理手順に述べたように、アクセスIDが1であ
るアクセスに続いて、アクセスIDが2であるアクセス
が来た場合に、これらの対応をアクセス記録7に記録す
る。このような解釈を用いることにより、本実施例では
必ずしもアクセス関連6を必要としない。
【0053】図16の1607に対応するアクセスにお
いてはアクセス種別区分1603がRなので、アクセス
ID1604のカラム1で指定したアクセスIDによる
アクセスで検索条件を指定して、第2の実施例のように
してアクセス記録7から情報を得、得た情報をアクセス
ID1604のカラム2及びカラム3で指定したアクセ
スIDによるアクセスでツール21に応答する。この場
合は検索であるから、図4の406と407で示される
アクセスの参照と更新の区別通りとは限らない。例えば
406によればアクセスID=1ではモジュール名を参
照するとあるが(図では記号Rで示されている)、16
06によればアクセスID1604のカラム1に指定さ
れているものは検索条件であるから、参照でも更新でも
ない。
【0054】図16の1608に対応するアクセスにお
いてはアクセス種別区分1603がNなので、特別の処
理は何もしないで、DBMSの本来の処理だけを行う。
図16の1609に対応するアクセスにおいてはアクセ
ス種別区分1603がDなので、予めアクセス名=集計
に対応付けて登録しておいた導出プログラム11を実行
する。1609によればアクセスID=1のアクセスで
導出の条件を指定する。図4によればアクセスID=1
のときはモジュール名であるから、モジュール名を指示
して集計の処理を行う。例えば指定されたモジュールに
関するテスト結果をすべて集計して、テストの結果がO
KであったものとNGであったものとのそれぞれの個数
を外部記憶装置4のどこかに記憶する。この情報は後で
別のアクセスによって参照して利用できる。
【0055】本実施例によればツール21からアクセス
記録7に記録された情報を参照したい場合にも対応でき
る。第1の実施例ではツール21にこのような機能がな
い場合に、ツールを変更することなくアクセスを記録
し、記録内容を参照できるというものであった。これに
対し、本実施例においてはツール21が、アクセス記録
7を参照して得られた情報を利用する機能を有する場合
に好適である。従来のシステムではアクセス記録はツー
ル21の内部の処理によって記録する必要があったた
め、ツール21の処理が複雑になること、記録した情報
を他のツールから利用できないことなどの問題があっ
た。本実施例によれば、アクセス記録はDBMS20の
内部で処理するので、ツール21には記録するための処
理の負担がないし、また記録したアクセス記録7は任意
のツールから利用できるという利点がある。
【0056】また本実施例によれば、アクセス関連6の
ような詳細な情報がなくても、アクセス種別9において
アクセス種別区分1603をWとしてアクセスIDを登
録するだけでアクセス記録を取ることができる。しかし
第1の実施例においては図6のアクセス関連6で、ある
アクセスIDで示されるアクセスの中の個々の項目の単
位で関連性を定義しているので、正確に、再利用に必要
な情報だけを記録することができる。本実施例では前記
のようにアクセス関連6のような詳細な情報を必要とし
ない反面、記録をとる単位はアクセスIDで示されるア
クセスの単位となるので、不要な情報も一緒に記録され
てしまうという冗長性があることも起こりうる。アクセ
ス関連6も合わせて指定して本実施例を適用すること
で、この問題を解決する方法もあることは言うまでもな
い。
【0057】またアクセス種別区分がNのものについて
は特別な処理を行わないので、アクセス記録7の記録を
取ったりする処理をすべてのアクセスについて、行う必
要がない。このため無駄な情報を記録することがなくな
り、外部記憶装置4を有効に利用できる。また余計な処
理によって処理時間が遅くなることを防ぐこともでき
る。またアクセス種別区分がPのものによって作業属性
10を登録できるので、第2の実施例で説明したように
必要性の高い情報から順に並べ変えて表示することがで
きる。
【0058】またアクセス種別区分がDのものによっ
て、DBMS20が管理しているある情報から別の情報
を、利用者の指示がなくとも導出できるような場合で
は、導出する処理を記述した導出プログラム11をDB
MS20の制御のもとで実行することで導出が実施でき
る。このため任意のツールから同じ導出処理を実行でき
る。従来のシステムでは個々のツールがその内部で導出
処理を行っていたため、同じ導出処理のつもりでも少し
ずつ違いが生じることがあった。このため導出を行った
ツールによって導出結果が異なるという問題があった。
本実施例ではこの問題を解決している。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、再
利用すべき情報に関する定義を行うことで、既に利用し
ているツールに変更を加えることなく、そのツールとデ
ータベースとの情報の授受の中から再利用すべき情報を
抽出できる。この情報を活用することでソフトウェア開
発の作業を支援できる。
【0060】また、情報の再利用に際しては利用者の作
業状況を特徴づける情報との比較に基づいて適切な情報
の検索ができる。更に、新たに再利用機能を備えたツー
ルを開発する場合においては、本発明によるデータの自
動蓄積の機構を活用することで、容易に再利用機能を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアクセス管理システムの機能ブロ
ック図である。
【図2】本発明に係るアクセス管理システムのシステム
構成図である。
【図3】第1の実施例の処理手順を示すフローチャート
である。
【図4】アクセス定義の例である。
【図5】ツールの画面例である。
【図6】アクセス関連の例である。
【図7】ツールとDBMS間の情報の流れを示すシーケ
ンス図である。
【図8】トランザクション記録の例である。
【図9】アクセス記録の例である。
【図10】第2の実施例の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図11】作業属性の例である。
【図12】アクセス記録の属性の例である。
【図13】作業属性と優先度の例である。
【図14】アクセス記録の表示画面例である。
【図15】第3の実施例の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図16】アクセス種別の例である。
【符号の説明】
1…対話端末、2…CPU、3…メモリ、4…外部記憶
装置、5…アクセス定義、6…アクセス関連、7…アク
セス記録、20…DBMS、21…ツール、22…アク
セス関連定義、23…記録データ表示。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機及び対話端末を有する情報処理シス
    テムにおいて、情報アクセスに付与するアクセスIDと
    アクセスの対象となる情報項目名との対応を表わすアク
    セス定義を記憶するステップと、複数の該アクセスID
    間の関連に付与する関連番号と該アクセスIDと該情報
    項目名との対応関係によって情報アクセスの中で関連す
    る情報項目を表わすアクセス関連を記憶するステップ
    と、情報アクセスの要求を受け付けるステップと、該要
    求に対処するステップと、該要求に対する該対処の中か
    ら該アクセス関連に含まれる情報項目を記憶するステッ
    プと、記憶した第1の該情報項目が該アクセス関連にお
    いて関連すると定義されている第2の該情報項目も既に
    記憶してあるとき該第1の情報項目と該第2の情報項目
    との関連を記憶するステップとを有することを特徴とす
    るデータの自動蓄積方法。
  2. 【請求項2】前記アクセス定義の内容を前記対話端末に
    表示するステップと、利用者の指示に従って該アクセス
    定義の中で互いに関連する複数の前記情報項目を同じ番
    号の対応か同じ色の対応か線で結んで表示するステップ
    とを有し、前記アクセス関連を記憶する前記ステップは
    該表示で対応付けた該複数の情報項目を記憶することを
    特徴とする請求項1記載のデータの自動蓄積方法。
  3. 【請求項3】利用者の作業状況に付与する作業属性番号
    と該作業状況を特徴づける項目名と該項目名に対する値
    との対応によって利用者がどのような作業状況において
    情報アクセスを行うかを表わす作業属性を記憶するステ
    ップをさらに有し、前記第1の情報項目と前記第2の情
    報項目との関連を記憶する前記ステップはさらに該作業
    属性との対応をも記憶し、さらに、利用者が指示または
    プログラムが命令を発行した時点において、記憶した該
    対応関係の中で対応する該作業属性が該時点における作
    業属性と似ているものから順に並び変えて表示するステ
    ップを有することを特徴とする請求項1記載のデータの
    自動蓄積方法。
  4. 【請求項4】前記第1の情報項目と前記第2の情報項目
    との関連を記憶する前記ステップは、前記アクセス関連
    において該第1の情報項目に関連すると定義されている
    すべての情報項目が既に記憶してあるときこれら複数の
    情報項目の関連を記憶することを特徴とする請求項1記
    載のデータの自動蓄積方法。
  5. 【請求項5】前記情報アクセスの要求を前記アクセス定
    義と照合して不一致を検出するステップと、該ステップ
    において不一致があったときエラー処理をするステップ
    とを有することを特徴とする請求項1記載のデータの自
    動蓄積方法。
  6. 【請求項6】計算機及び対話端末を有する情報処理シス
    テムにおいて、情報アクセスに付与するアクセスIDと
    アクセスの対象となる情報項目名との対応を表わすアク
    セス定義を記憶するステップと、アクセス名と、少なく
    とも部品登録と部品参照と普通アクセスとの3種類のう
    ちのどの種別であるかを表わすアクセス種別区分と、1
    個以上の該アクセスIDとの対応を表わすアクセス種別
    を記憶するステップと、アクセス名の指定を受け付ける
    ステップと、該アクセス種別において該指定されたアク
    セス名に対応する該アクセス種別区分と1個以上の該ア
    クセスIDとを取得するステップと、該アクセス種別区
    分の値に応じて、該アクセス種別区分が部品登録の場合
    は該アクセスIDに従って該アクセス定義で定義された
    アクセスに対処しつつアクセスの内容を記憶するステッ
    プと、該アクセス種別区分が部品参照の場合は該アクセ
    スIDに従って検索対象となる情報項目名に対する値を
    受け付けて該記憶したアクセスの内容から該値に対応す
    るものを検索して検索結果を応答するステップと、該ア
    クセス種別区分が普通アクセスの場合は該アクセスID
    に従って該アクセス定義で定義されたアクセスに対処す
    るステップとを有することを特徴とするデータの自動蓄
    積方法。
  7. 【請求項7】前記アクセス種別区分はさらに作業属性定
    義を加えて都合少なくとも4種類であって、前記アクセ
    ス名に対応する該アクセス種別区分が作業属性定義の場
    合は以後のアクセスがどのような作業状況の元で行われ
    るかを特徴付ける属性項目名と該属性項目名に対する属
    性値との1個以上の対応関係を表わす作業属性を記憶す
    るステップをさらに有し、該アクセス種別区分が部品登
    録の場合の前記該ステップは該アクセスの内容を記憶す
    ると同時にその時点での該作業属性をも記憶し、該アク
    セス種別区分が部品参照の場合の前記該ステップは該記
    憶したアクセスの内容に対応する該作業属性とその時点
    での該作業属性とが似ているものを優先的に応答するこ
    とを特徴とする請求項6記載のデータの自動蓄積方法。
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