JP2002538546A - Abapコードコンバータの仕様 - Google Patents
Abapコードコンバータの仕様Info
- Publication number
- JP2002538546A JP2002538546A JP2000602924A JP2000602924A JP2002538546A JP 2002538546 A JP2002538546 A JP 2002538546A JP 2000602924 A JP2000602924 A JP 2000602924A JP 2000602924 A JP2000602924 A JP 2000602924A JP 2002538546 A JP2002538546 A JP 2002538546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abap
- generating
- code
- data
- declarative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/30—Creation or generation of source code
- G06F8/34—Graphical or visual programming
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B23/00—Bed-tables; Trays; Reading-racks; Book-rests, i.e. items used in combination with something else
- A47B23/002—Bed-tables; Trays; Reading-racks; Book-rests, i.e. items used in combination with something else supported only by a person
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/24—Querying
- G06F16/242—Query formulation
- G06F16/2433—Query languages
- G06F16/2445—Data retrieval commands; View definitions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/25—Integrating or interfacing systems involving database management systems
- G06F16/258—Data format conversion from or to a database
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/30—Creation or generation of source code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
データウェアハウスからデータを抽出する手続き型言語コードを生成する方法であって、宣言型仕様を受け入れる工程と、手続き型言語を生成することにより上記宣言型仕様を実行する工程とを包含する方法。オペレーションシステムからデータを抽出する手続き型言語コードを生成する方法は、宣言型仕様を受け入れる工程と、宣言型仕様から手続き型言語を生成することにより、宣言型仕様によって規定されるデータ抽出、変換およびローディングプロセスを実行する工程とを包含する方法。
Description
【0001】 (発明の背景) 本発明は、一般に、データベース処理に関し、詳細には、ABAPコードの生
成に関する。
成に関する。
【0002】 SAP R/3システムは、会社(例えば、製造、販売および流通、ロジステ
ィックス)を統合した様式で運営するために用いられる各種のITサブシステム
を管理するために用いられる企業リソース管理(Enterprise Res
ource Management)システムである。通常のSAP R/3の
インストールには、その会社が必要とする報告を生成するため、およびその会社
の特定の実務上の規則を、SAP R/3を用いて、システムに埋め込むための
詳細な設定を必要とする。大半の設定および報告と同様に、大半の総称的なSA
P R/3システムは、ABAP/4言語を用いて書き込まれる。
ィックス)を統合した様式で運営するために用いられる各種のITサブシステム
を管理するために用いられる企業リソース管理(Enterprise Res
ource Management)システムである。通常のSAP R/3の
インストールには、その会社が必要とする報告を生成するため、およびその会社
の特定の実務上の規則を、SAP R/3を用いて、システムに埋め込むための
詳細な設定を必要とする。大半の設定および報告と同様に、大半の総称的なSA
P R/3システムは、ABAP/4言語を用いて書き込まれる。
【0003】 データ抽出の1つのアプローチは、ETL(「抽出、変換、およびロード」)
ツールを用いることにより、手続き型仕様を手続き型言語に変換して、その仕様
を実行する。しかしながら、その仕様が手続き型仕様であるため、ユーザは、そ
の仕様を実行する最適(最も効率が良く、かつ最も速い)方法を手作業で特定し
なければならない。
ツールを用いることにより、手続き型仕様を手続き型言語に変換して、その仕様
を実行する。しかしながら、その仕様が手続き型仕様であるため、ユーザは、そ
の仕様を実行する最適(最も効率が良く、かつ最も速い)方法を手作業で特定し
なければならない。
【0004】 (発明の要旨) 本発明の1つの実施形態に従って、手続き型言語コードが、SAP R/3シ
ステム等のオペレーショナルシステムからデータを抽出し、それを変換して、デ
ータウェアハウス等のターゲットシステムにロードするために生成される。これ
は、宣言型仕様を受け入れ、その宣言型仕様を実行するための手続き型言語コー
ドを生成することにより行われる。
ステム等のオペレーショナルシステムからデータを抽出し、それを変換して、デ
ータウェアハウス等のターゲットシステムにロードするために生成される。これ
は、宣言型仕様を受け入れ、その宣言型仕様を実行するための手続き型言語コー
ドを生成することにより行われる。
【0005】 データをSAP R/3システムから抽出するためのデータ抽出プロセスは、
視覚的形式またはその他で、宣言型仕様を受け入れ、最適化器を用いることによ
り、仕様を最適化し、かつ宣言型仕様内で指定された抽出および変換を実施する
ための実行プランを生成する。次いで、このプロセスは、ABAP言語の手続き
型プログラムを生成し、その動作を実施する。このアプローチにより、ユーザが
行う必要があることに集中することが可能になり、その一方で、システムがそれ
を行うための最も効率的な方法を受け持つ。仕様を実行するための最も効率的な
方法を見出すことは、複雑なプロセスであり、ユーザが手作業により行う場合、
多くの労力を要する。このアプローチは、仕様が改定される場合には、特に有効
である。これは、システムが仕様全体を再最適化し、かつ新たな最適プランを生
成することを容易にできるからである。
視覚的形式またはその他で、宣言型仕様を受け入れ、最適化器を用いることによ
り、仕様を最適化し、かつ宣言型仕様内で指定された抽出および変換を実施する
ための実行プランを生成する。次いで、このプロセスは、ABAP言語の手続き
型プログラムを生成し、その動作を実施する。このアプローチにより、ユーザが
行う必要があることに集中することが可能になり、その一方で、システムがそれ
を行うための最も効率的な方法を受け持つ。仕様を実行するための最も効率的な
方法を見出すことは、複雑なプロセスであり、ユーザが手作業により行う場合、
多くの労力を要する。このアプローチは、仕様が改定される場合には、特に有効
である。これは、システムが仕様全体を再最適化し、かつ新たな最適プランを生
成することを容易にできるからである。
【0006】 本発明の本質および利点のさらなる理解は、本明細書の残りの部分および添付
の図面を参照することにより実現され得る。
の図面を参照することにより実現され得る。
【0007】 (特定の実施形態の説明) 本願はABAPプログラムコードをリストにした付録2部を含む。
【0008】 SAP R/3システムからデータを抽出するために用いられる、ABAPコ
ードの仕様のコンバータ10により実施される最適化ABAP生成には3つの工
程がある。このようなコンバータ10の概略を図1に示す。第1の工程は、AB
APコードがアクセスするSAPデータに関するメタデータをインポートする工
程である。このメタデータは、どのSAPテーブルが読み出しのために利用可能
であるかの表示、およびこれらのテーブル用の列、鍵、サイズ、および主−外部
鍵関係を含む。そのようなメタデータのサンプルを図7に示す。このメタデータ
は、SAPデータディクショナリから抽出され、メタデータレポジトリ16に格
納される。
ードの仕様のコンバータ10により実施される最適化ABAP生成には3つの工
程がある。このようなコンバータ10の概略を図1に示す。第1の工程は、AB
APコードがアクセスするSAPデータに関するメタデータをインポートする工
程である。このメタデータは、どのSAPテーブルが読み出しのために利用可能
であるかの表示、およびこれらのテーブル用の列、鍵、サイズ、および主−外部
鍵関係を含む。そのようなメタデータのサンプルを図7に示す。このメタデータ
は、SAPデータディクショナリから抽出され、メタデータレポジトリ16に格
納される。
【0009】 第2の工程は、コンバータにより行われる変換を指定する工程である。好適な
実施形態では、ユーザは視覚的に変換を指定する。例えば、ユーザは、入力デバ
イスを用いて、視覚的仕様入力プログラム18により、変換のためのソース、タ
ーゲットを含む、変換を入力し得る(図3参照)。次いで、宣言型言語発生器2
0が、視覚的表現から宣言型言語仕様を生成し、その仕様をレポジトリ22内に
格納する。ユーザが仕様の変更を所望する場合、宣言型言語仕様は、レポジトリ
22から読み出され、再発生器23により視覚的表現に変換され、視覚的仕様入
力プログラム18を用いて、ユーザに表示される。視覚的仕様になされるどんな
変更も、宣言型言語仕様に変換して戻され、レポジトリ22に格納される。レポ
ジトリ22内に格納された各宣言型言語仕様は、ユーザによりジョブ名を付けら
れる。
実施形態では、ユーザは視覚的に変換を指定する。例えば、ユーザは、入力デバ
イスを用いて、視覚的仕様入力プログラム18により、変換のためのソース、タ
ーゲットを含む、変換を入力し得る(図3参照)。次いで、宣言型言語発生器2
0が、視覚的表現から宣言型言語仕様を生成し、その仕様をレポジトリ22内に
格納する。ユーザが仕様の変更を所望する場合、宣言型言語仕様は、レポジトリ
22から読み出され、再発生器23により視覚的表現に変換され、視覚的仕様入
力プログラム18を用いて、ユーザに表示される。視覚的仕様になされるどんな
変更も、宣言型言語仕様に変換して戻され、レポジトリ22に格納される。レポ
ジトリ22内に格納された各宣言型言語仕様は、ユーザによりジョブ名を付けら
れる。
【0010】 第3の工程は、ユーザの要求時に、レポジトリ22から変換仕様を実行する工
程である。これは、図1に示す各種の要素により行われる。一旦ユーザによりト
リガされると、有効化器32は、ユーザにより要求されたジョブ名を有する仕様
を、レポジトリ22から読み出し、有効化器32は、メタデータテーブル16内
に格納されたインポートされたメタデータに対して、仕様を有効にする。有効化
器32は、例えば、仕様内で用いられるテーブルおよび列が存在するか、列タイ
プがメタデータと一致するか、または(一致しない場合には)自動的に変換され
得ることを確実にする。例えば、整数をストリングに変換することができるが、
データは、浮動少数点の数に自動的に変換可能ではないかもしれない。他の有効
化は、すべての列およびテーブルが存在すること、および正しい数およびタイプ
のパラメータが関数に送られることを確実にする工程を含む。
程である。これは、図1に示す各種の要素により行われる。一旦ユーザによりト
リガされると、有効化器32は、ユーザにより要求されたジョブ名を有する仕様
を、レポジトリ22から読み出し、有効化器32は、メタデータテーブル16内
に格納されたインポートされたメタデータに対して、仕様を有効にする。有効化
器32は、例えば、仕様内で用いられるテーブルおよび列が存在するか、列タイ
プがメタデータと一致するか、または(一致しない場合には)自動的に変換され
得ることを確実にする。例えば、整数をストリングに変換することができるが、
データは、浮動少数点の数に自動的に変換可能ではないかもしれない。他の有効
化は、すべての列およびテーブルが存在すること、および正しい数およびタイプ
のパラメータが関数に送られることを確実にする工程を含む。
【0011】 有効化器32が仕様を確認した後、有効化器32は、仕様、または仕様へのレ
ファレンスを、最適化器34に送る。有効化器32が、仕様を確認しない場合、
その仕様を送らず、エラーメッセージを発行する。最適化器34は、仕様におい
て特定されたタスクを行う最適な方法を決定する。この例を図4〜5に示す。最
適化器34の出力は、最適化された「プラン」36である。最適化器は、テーブ
ルのサイズ、キー情報、インデックス情報、および基本キーと外部キーとの関係
のような利用可能な情報を用いて、タスクを行う最良の方法を決定する。最良の
方法は、概して、最も計算が少ない(すなわち、計算リソースを用いる量が最も
少ない)方法であるが、用いるリソースの数に関わらず、最も速い方法としても
定義され得る。いくつかの場合において、ユーザは、プラン自体を特定すること
によって、最適化器をオーバーライドすることを選択し得る。
ファレンスを、最適化器34に送る。有効化器32が、仕様を確認しない場合、
その仕様を送らず、エラーメッセージを発行する。最適化器34は、仕様におい
て特定されたタスクを行う最適な方法を決定する。この例を図4〜5に示す。最
適化器34の出力は、最適化された「プラン」36である。最適化器は、テーブ
ルのサイズ、キー情報、インデックス情報、および基本キーと外部キーとの関係
のような利用可能な情報を用いて、タスクを行う最良の方法を決定する。最良の
方法は、概して、最も計算が少ない(すなわち、計算リソースを用いる量が最も
少ない)方法であるが、用いるリソースの数に関わらず、最も速い方法としても
定義され得る。いくつかの場合において、ユーザは、プラン自体を特定すること
によって、最適化器をオーバーライドすることを選択し得る。
【0012】 最適化器34は、最適化されたプラン36をABAPコード発生器38に提供
する。ABAPコード発生器38は、プランを実行するために有用なABAP言
語コード40を発生する。仕様は、何を抽出、変換、およびロードするかを、コ
ンバータ10に伝え、プランは、どのようにデータを抽出、変換、およびロード
するかをコンバータ10に伝える最適化器によって発生された、最適化された実
行プランである。このようなコードの例を、本出願の付録に示す。
する。ABAPコード発生器38は、プランを実行するために有用なABAP言
語コード40を発生する。仕様は、何を抽出、変換、およびロードするかを、コ
ンバータ10に伝え、プランは、どのようにデータを抽出、変換、およびロード
するかをコンバータ10に伝える最適化器によって発生された、最適化された実
行プランである。このようなコードの例を、本出願の付録に示す。
【0013】 図2に示すように、その後、ABAPコード40は、SAP R/3システム
によって実行され、データは、SAPから取り出される。図2に示すように、S
AP R/3 ABAP実行器41は、ABAPコード40を実行し、R/3デ
ータ42が得られ、データコンバータ43は、ユーザ仕様に従って、R/3デー
タ42を変換されたデータ44に変換する。例えば、SAP特有部分が、SAP
から従業員のリストを抽出する場合、SAP R/3システムの外部において行
われるさらなる変換が、OracleTMデータベースの給与支払いシステムから
その日までに支払われた給料を検索し得、PeopleSoftTM従業員トラッ
キングシステムに格納された401K残高を検索し得る。その後、ターゲットロ
ーダ45は、この変換されたデータ44を用いて、ターゲットテーブル46に配
置する。ターゲットテーブル46は、典型的には(必ずではないが)、データウ
ェアハウスにある。ターゲットテーブル46は、オペレーションシステムから抽
出されたデータで配置され、上述したユーザ仕様に従って変換される。
によって実行され、データは、SAPから取り出される。図2に示すように、S
AP R/3 ABAP実行器41は、ABAPコード40を実行し、R/3デ
ータ42が得られ、データコンバータ43は、ユーザ仕様に従って、R/3デー
タ42を変換されたデータ44に変換する。例えば、SAP特有部分が、SAP
から従業員のリストを抽出する場合、SAP R/3システムの外部において行
われるさらなる変換が、OracleTMデータベースの給与支払いシステムから
その日までに支払われた給料を検索し得、PeopleSoftTM従業員トラッ
キングシステムに格納された401K残高を検索し得る。その後、ターゲットロ
ーダ45は、この変換されたデータ44を用いて、ターゲットテーブル46に配
置する。ターゲットテーブル46は、典型的には(必ずではないが)、データウ
ェアハウスにある。ターゲットテーブル46は、オペレーションシステムから抽
出されたデータで配置され、上述したユーザ仕様に従って変換される。
【0014】 図3に、テーブル入力および出力、ならびにクエリ変換を示す。ソーステーブ
ルは、MyJoinと呼ばれるクエリ変換への入力である。クエリの結果は、タ
ーゲットファイルにロードされる。
ルは、MyJoinと呼ばれるクエリ変換への入力である。クエリの結果は、タ
ーゲットファイルにロードされる。
【0015】 図4に、図3に示すMyJoinクエリ変換における結合の仕様のディスプレ
イの画面のショットである。図4に示すように、結合状態は、Where ta
bにおいて特定され、列のマッピングは、マッピングウィンドウに表示される。
図4は、強調表示された列(POSNR)のマッピングを示す。このマッピング
は、入力テーブルのVBAPのPOSNR列の値を設定する。
イの画面のショットである。図4に示すように、結合状態は、Where ta
bにおいて特定され、列のマッピングは、マッピングウィンドウに表示される。
図4は、強調表示された列(POSNR)のマッピングを示す。このマッピング
は、入力テーブルのVBAPのPOSNR列の値を設定する。
【0016】 図4に示す視覚的な仕様から得られる宣言型言語の一例を、図5に示す。宣言
型言語ステートメントは、ATLと呼ばれるSQLの方言である。ATLは、「
Acta Transformation Language」の短縮形であり
、本願の譲受人によって開発された言語である。ステートメントは、ATLで示
されるが、任意の宣言型言語において表され得る。
型言語ステートメントは、ATLと呼ばれるSQLの方言である。ATLは、「
Acta Transformation Language」の短縮形であり
、本願の譲受人によって開発された言語である。ステートメントは、ATLで示
されるが、任意の宣言型言語において表され得る。
【0017】 上述した例において、最適化器34は、各オーダーが典型的には複数のライン
項目を有するので、VBAK(オーダーヘッダ)が、VBAP(ライン項目)よ
りずっと小さいことを決定する。従って、最適化器34は、VBAKとのループ
結合を外部テーブルとして設定し、VBAPを内部テーブルとして設定し得る。
ループ結合を実行するクエリサーバは、VBAK(オーダーヘッダ)からの行を
選択し、そのオーダー(全てのライン項目)について、販売書類番号(VBEL
N)に適合するVBAPからの全ての行を入手する。
項目を有するので、VBAK(オーダーヘッダ)が、VBAP(ライン項目)よ
りずっと小さいことを決定する。従って、最適化器34は、VBAKとのループ
結合を外部テーブルとして設定し、VBAPを内部テーブルとして設定し得る。
ループ結合を実行するクエリサーバは、VBAK(オーダーヘッダ)からの行を
選択し、そのオーダー(全てのライン項目)について、販売書類番号(VBEL
N)に適合するVBAPからの全ての行を入手する。
【0018】 付録Aは、結合に対応するコードを太字で示した、ABAPプログラムで発生
されるリスト項目である。
されるリスト項目である。
【0019】 発生されたABAPコードの他の例を図6に示す。図6において、ライン項目
にさらなる状態が存在する。最適化器34は、VBAPテーブルの一次キーの述
語を有するので、そのテーブルについて、単一の行を入手するのみであることに
気付く。従って、VBAP(POSNR=「XYZ123」を有するもの)から
単一オーダーライン項目を選択し、VBAKからその単一オーダーライン項目に
ついてのオーダーヘッダ記録を調べ、その後、POSNR=「XYZ123」を
有するライン項目を見つけるまで全てのオーダーヘッダ(VBAK)を調べ、各
オーダーヘッダについて全てのライン項目(VBAP)を調べることは、計算と
しては、より少ない仕事量である。従って、最適化器は、VBAPを外部テーブ
ルに作成し、付録Bに示すABAPコードを発生する。
にさらなる状態が存在する。最適化器34は、VBAPテーブルの一次キーの述
語を有するので、そのテーブルについて、単一の行を入手するのみであることに
気付く。従って、VBAP(POSNR=「XYZ123」を有するもの)から
単一オーダーライン項目を選択し、VBAKからその単一オーダーライン項目に
ついてのオーダーヘッダ記録を調べ、その後、POSNR=「XYZ123」を
有するライン項目を見つけるまで全てのオーダーヘッダ(VBAK)を調べ、各
オーダーヘッダについて全てのライン項目(VBAP)を調べることは、計算と
しては、より少ない仕事量である。従って、最適化器は、VBAPを外部テーブ
ルに作成し、付録Bに示すABAPコードを発生する。
【0020】 特定の例において、コンバータ10は、宣言型仕様を処理して、手続き型言語
プログラムを発生し、手続き型言語プログラムを実行する。宣言型仕様は、何を
する必要があるかを特定するが、どのように行うかを必ずしも特定しない。例え
ば、仕様は、従業員IDに基づいて、従業員テーブルとアドレステーブルとの結
合を特定する。SQLにおいて、この効果に対するステートメントは、以下の通
りであり得る。 SELECT EMPLOYEE.NAME,ADDRESS.STREET_
ADDRESS FROM EMPLOYEE,ADDRESS WHERE
EMPLOYEE.EMPLOYEE_ID=ADDRESS.EMPLOYE
E_ID その仕様を実行し、2つのテーブルを結合する最良の方法を見つけだすことは、
コンバータ10の役割である。テーブルを結合する1つの方法は、従業員テーブ
ルから1つの行を取り出し、従業員IDを抽出し、アドレステーブルを読み出し
、各行について、行の従業員IDと従業員テーブルから抽出された従業員IDと
の適合を調べ、適合する場合は、2つの行を戻すことである。
プログラムを発生し、手続き型言語プログラムを実行する。宣言型仕様は、何を
する必要があるかを特定するが、どのように行うかを必ずしも特定しない。例え
ば、仕様は、従業員IDに基づいて、従業員テーブルとアドレステーブルとの結
合を特定する。SQLにおいて、この効果に対するステートメントは、以下の通
りであり得る。 SELECT EMPLOYEE.NAME,ADDRESS.STREET_
ADDRESS FROM EMPLOYEE,ADDRESS WHERE
EMPLOYEE.EMPLOYEE_ID=ADDRESS.EMPLOYE
E_ID その仕様を実行し、2つのテーブルを結合する最良の方法を見つけだすことは、
コンバータ10の役割である。テーブルを結合する1つの方法は、従業員テーブ
ルから1つの行を取り出し、従業員IDを抽出し、アドレステーブルを読み出し
、各行について、行の従業員IDと従業員テーブルから抽出された従業員IDと
の適合を調べ、適合する場合は、2つの行を戻すことである。
【0021】 仕様を実行する1つの方法は、ABAPコードを発生し、ABAPコードを実
行することである。ABAPは、手続き型言語であり、SAP R/3システム
によって用いられる。コンバータ10は、ABAPコードを発生することに加え
て、ABAPコードを最適に発生する際に、クエリの最適化技術を仕様に適用す
る。
行することである。ABAPは、手続き型言語であり、SAP R/3システム
によって用いられる。コンバータ10は、ABAPコードを発生することに加え
て、ABAPコードを最適に発生する際に、クエリの最適化技術を仕様に適用す
る。
【0022】 コンバータ10は、スカラー関数およびベクトル関数の両方用のABAPコー
ドを生成し得る。ABAPプログラマは、ABAP言語で関数を生成し得るが、
このような関数は値を返さず、入力および出力パラメータを有する。しかし、宣
言型仕様は、コンバータ10のコード生成能力を用いて、スカラー関数に対する
呼を含み得る。スカラー関数の使用の一例は、 SELECT FOO(T.A)::Y FROM T WHERE FOO
(T.B)::Z>10 である。関数FOOは1つの入力パラメータ(X)と2つの出力パラメータ(
YおよびZ)とを有する。上記関数は、2つの呼を含む。第1の呼において、列
Aは入力パラメータXとして通過し、出力パラメータYの値は関数によって返さ
れる。第2の呼において、列Bは入力パラメータXとして通過し、出力パラメー
タZの値は関数によって返され、10と比較される。さらに、複数の値を返すた
めに関数が用いられ得る。例えば、選択宣言SELECT FOO(T.A)
FROM Tは、2つの出力パラメータ(YおよびZ)の値を返し、SELEC
T FOO(T.A)::Y,FOO(T.A)::Z FROM Tと等価で
ある。コンバータ10は、このようなスカラー関数を実現するために必要なAB
APコードのすべての生成を処理し、それにより、仕様がより多くの複雑な関数
を特定することを可能にする。
ドを生成し得る。ABAPプログラマは、ABAP言語で関数を生成し得るが、
このような関数は値を返さず、入力および出力パラメータを有する。しかし、宣
言型仕様は、コンバータ10のコード生成能力を用いて、スカラー関数に対する
呼を含み得る。スカラー関数の使用の一例は、 SELECT FOO(T.A)::Y FROM T WHERE FOO
(T.B)::Z>10 である。関数FOOは1つの入力パラメータ(X)と2つの出力パラメータ(
YおよびZ)とを有する。上記関数は、2つの呼を含む。第1の呼において、列
Aは入力パラメータXとして通過し、出力パラメータYの値は関数によって返さ
れる。第2の呼において、列Bは入力パラメータXとして通過し、出力パラメー
タZの値は関数によって返され、10と比較される。さらに、複数の値を返すた
めに関数が用いられ得る。例えば、選択宣言SELECT FOO(T.A)
FROM Tは、2つの出力パラメータ(YおよびZ)の値を返し、SELEC
T FOO(T.A)::Y,FOO(T.A)::Z FROM Tと等価で
ある。コンバータ10は、このようなスカラー関数を実現するために必要なAB
APコードのすべての生成を処理し、それにより、仕様がより多くの複雑な関数
を特定することを可能にする。
【0023】 ベクトル関数に関しては、コンバータ10は、ベクトル関数用のABAP言語
を生成する。ベクトル関数において、入力および/または出力パラメータはテー
ブルであり得る。コンバータ10は、ベクトル関数が宣言型仕様内に存在する場
合には、その仕様を実行するに適した手続き型(ABAP)プログラムを生成す
ることにより、ベクトル関数を処理する。コンバータ10によって生成されたA
BAPコードは、広範囲の他のオペレーションを処理する。例えば、R/3テー
ブルおよびファイルを読出してロードするABAPコードがサポートされている
。サポートされている別のオペレーションは、テーブルルックアップである。テ
ーブルルックアップは、1組の鍵用の値が与えられたテーブルからの値を返すオ
ペレーションである。例えば、テーブルルックアップオペレーションは、従業員
IDを与えられると、部署テーブルから従業員の部署番号を返すことができる。
を生成する。ベクトル関数において、入力および/または出力パラメータはテー
ブルであり得る。コンバータ10は、ベクトル関数が宣言型仕様内に存在する場
合には、その仕様を実行するに適した手続き型(ABAP)プログラムを生成す
ることにより、ベクトル関数を処理する。コンバータ10によって生成されたA
BAPコードは、広範囲の他のオペレーションを処理する。例えば、R/3テー
ブルおよびファイルを読出してロードするABAPコードがサポートされている
。サポートされている別のオペレーションは、テーブルルックアップである。テ
ーブルルックアップは、1組の鍵用の値が与えられたテーブルからの値を返すオ
ペレーションである。例えば、テーブルルックアップオペレーションは、従業員
IDを与えられると、部署テーブルから従業員の部署番号を返すことができる。
【0024】 コンバータ10はさらに、パラメータ化された宣言型抽出仕様を処理し、SA
P R/3からデータを抽出する、パラメータ化されたABAPプログラムを宣
言型抽出仕様から生成する。それにより、パラメータは実行時間に通過し得、A
BAPプログラムのオペレーションに影響を与える。いくつかの場合には、仕様
の結果として結合されつつあるデータは、リレーショナルデータベースおよびフ
ァイルを含む、いくつかのR/3データといくつかの非R/3データとを含む。
データは、単一の宣言型仕様から結合され得る。このような仕様の変換の結果は
、複数のソースからデータを抽出し、変換し、ロードするABAPプログラムと
SQLクエリとメモリ内変換モジュールのセットである。
P R/3からデータを抽出する、パラメータ化されたABAPプログラムを宣
言型抽出仕様から生成する。それにより、パラメータは実行時間に通過し得、A
BAPプログラムのオペレーションに影響を与える。いくつかの場合には、仕様
の結果として結合されつつあるデータは、リレーショナルデータベースおよびフ
ァイルを含む、いくつかのR/3データといくつかの非R/3データとを含む。
データは、単一の宣言型仕様から結合され得る。このような仕様の変換の結果は
、複数のソースからデータを抽出し、変換し、ロードするABAPプログラムと
SQLクエリとメモリ内変換モジュールのセットである。
【0025】 いくつかの実施形態において、コンバータ10は、生成されたABAPコード
と組み合わすべき、ユーザが書いたABAPコードを伝達し得る。ユーザは、カ
スタムABAPコードを書いてカスタムコード用の出力スキームを特定し得る。
このようにして、カスタムコードは、抽出仕様の一部として実行され得、このカ
スタムABAPコードによって生成されたデータは、次の変換において用いられ
得る。
と組み合わすべき、ユーザが書いたABAPコードを伝達し得る。ユーザは、カ
スタムABAPコードを書いてカスタムコード用の出力スキームを特定し得る。
このようにして、カスタムコードは、抽出仕様の一部として実行され得、このカ
スタムABAPコードによって生成されたデータは、次の変換において用いられ
得る。
【0026】 通常、宣言型仕様は、特定の数の反復を許可しないが、コンバータ10は、宣
言型仕様に反復子が参加することを受け入れる。反復子は、順序立った整数のセ
ットとしてインプリメントされ得る。セットのサイズはユーザによって特定され
る。このセットは、他のオペレーションと組み合わされて、設定された数の反復
をシミュレートし得る。例えば、反復子セット12は、従業員テーブルと結合さ
れて、12人の最も高給の従業員のセットを返し得る。別の例では、関数を10
0回、すなわち、セット内の行毎に1回呼ぶために、100の反復セットが用い
られ得る。このようにして、反復子セットは、SQLなどの、反復オペレーショ
ンを有していない宣言型言語の反復をシミュレートするために用いられ得る。
言型仕様に反復子が参加することを受け入れる。反復子は、順序立った整数のセ
ットとしてインプリメントされ得る。セットのサイズはユーザによって特定され
る。このセットは、他のオペレーションと組み合わされて、設定された数の反復
をシミュレートし得る。例えば、反復子セット12は、従業員テーブルと結合さ
れて、12人の最も高給の従業員のセットを返し得る。別の例では、関数を10
0回、すなわち、セット内の行毎に1回呼ぶために、100の反復セットが用い
られ得る。このようにして、反復子セットは、SQLなどの、反復オペレーショ
ンを有していない宣言型言語の反復をシミュレートするために用いられ得る。
【0027】 コンバータ10はさらに、ABAPコードを生成して、IDOC(中間DOC
ument)を、リレーショナルテーブルと一体化する。IDOCは、各レベル
がセグメントと呼ばれる、階層型複数組構造である。各セグメントは、複数行の
列および他のセグメント(サブセグメントと呼ばれる)を含む。例えば、セグメ
ントは、列AおよびB、ならびにセグメントCおよびDを有し得る。Aは整数で
あり、Bはストリング(10)フィールドであり、Cは、列X、Yおよびサブセ
グメントZを有するセグメントである。Xは整数であり、Yは整数であり、Zは
セグメントであるなどである。このようなセグメントの各行は、列Aの値、列B
の値および2つのサブセグメントCおよびDを有する。サブセグメントCは、1
組の行を有する。各行は、列Xの値、列Yの値およびサブセグメントZを有する
などである。SAP R/3によって生成されたIDOC記述報告の例が、添付
文書Cに含まれる。中間ドキュメント用IDOCフォーマットは、SAPに特異
なフォーマットであり、典型的には、異なるSAPシステム間の通信に用いられ
る、電子データ交換(「EDI」)およびアプリケーションリンキングおよびエ
ンベディング(「ALE」)に用いられる。
ument)を、リレーショナルテーブルと一体化する。IDOCは、各レベル
がセグメントと呼ばれる、階層型複数組構造である。各セグメントは、複数行の
列および他のセグメント(サブセグメントと呼ばれる)を含む。例えば、セグメ
ントは、列AおよびB、ならびにセグメントCおよびDを有し得る。Aは整数で
あり、Bはストリング(10)フィールドであり、Cは、列X、Yおよびサブセ
グメントZを有するセグメントである。Xは整数であり、Yは整数であり、Zは
セグメントであるなどである。このようなセグメントの各行は、列Aの値、列B
の値および2つのサブセグメントCおよびDを有する。サブセグメントCは、1
組の行を有する。各行は、列Xの値、列Yの値およびサブセグメントZを有する
などである。SAP R/3によって生成されたIDOC記述報告の例が、添付
文書Cに含まれる。中間ドキュメント用IDOCフォーマットは、SAPに特異
なフォーマットであり、典型的には、異なるSAPシステム間の通信に用いられ
る、電子データ交換(「EDI」)およびアプリケーションリンキングおよびエ
ンベディング(「ALE」)に用いられる。
【0028】 IDOCはIDOCタイプによって特徴づけられ、IDOCタイプは、ビジネ
ス取引のデータを解釈するためにSAPフォーマットが用いられることを示す。
IDOCタイプは、各IDOCタイプ間で同一である制御レコードと、データレ
コードと、ステータスレコードとを含む。1つのデータレコードは、固定鍵部分
と可変データ部分とを含み、データ部分は、セグメントを用いて解釈される。セ
グメントは、選択されたIDOCタイプによって異なり、IDOCのデータレコ
ードが解釈されるフォーマットを特定する。
ス取引のデータを解釈するためにSAPフォーマットが用いられることを示す。
IDOCタイプは、各IDOCタイプ間で同一である制御レコードと、データレ
コードと、ステータスレコードとを含む。1つのデータレコードは、固定鍵部分
と可変データ部分とを含み、データ部分は、セグメントを用いて解釈される。セ
グメントは、選択されたIDOCタイプによって異なり、IDOCのデータレコ
ードが解釈されるフォーマットを特定する。
【0029】 典型的なアプローチにおいて、ツールは、IDOCデータをファイルに入れて
、かつ、TSIコーポレーションによって販売されているMercatorTMシ
ステムによって用いられるファイルなどの、ファイルを読出し変換する方法に関
する手続き型仕様を有することにより、IDOCからデータを抽出する。コンバ
ータ10は、ABAPコードを生成して、ファイル内にまずデータを入れること
を必要とすることなく、IDOCからデータを抽出する。
、かつ、TSIコーポレーションによって販売されているMercatorTMシ
ステムによって用いられるファイルなどの、ファイルを読出し変換する方法に関
する手続き型仕様を有することにより、IDOCからデータを抽出する。コンバ
ータ10は、ABAPコードを生成して、ファイル内にまずデータを入れること
を必要とすることなく、IDOCからデータを抽出する。
【0030】 必要であれば、コンバータ10は個々のセグメントおよびサブセグメントをリ
レーショナルテーブルとして処理して、これらがリレーショナルクエリに参加す
ることを可能にし得るか、または、必要なABAPコードを生成して、同一の機
能を果たし得る。
レーショナルテーブルとして処理して、これらがリレーショナルクエリに参加す
ることを可能にし得るか、または、必要なABAPコードを生成して、同一の機
能を果たし得る。
【0031】 上述したように、データはSAP R/3 Enterprise Reso
urce Planningシステムから、ソースオブジェクト、変換、および
ターゲットオブジェクトの視覚的かつ宣言型仕様に基づいて、抽出され得る。上
記のシステムは、最適化されたABAPコードのプログラムを生成して、仕様に
応じたオブジェクトを抽出し、変換し、ロードする。ソースオブジェクトは、テ
ーブル、階層、ファイル、およびIDOC(中間ドキュメント)を含む。変換は
、標準SQLオペレーション、ルックアップ、結合、関数呼、反復子、およびカ
スタムABAPブロックを含む。ターゲットは、ファイルまたはテーブルを含む
。
urce Planningシステムから、ソースオブジェクト、変換、および
ターゲットオブジェクトの視覚的かつ宣言型仕様に基づいて、抽出され得る。上
記のシステムは、最適化されたABAPコードのプログラムを生成して、仕様に
応じたオブジェクトを抽出し、変換し、ロードする。ソースオブジェクトは、テ
ーブル、階層、ファイル、およびIDOC(中間ドキュメント)を含む。変換は
、標準SQLオペレーション、ルックアップ、結合、関数呼、反復子、およびカ
スタムABAPブロックを含む。ターゲットは、ファイルまたはテーブルを含む
。
【0032】 上記の記載は、説明のためのものであり、本発明を限定しない。この開示を検
討することにより、当業者には、本発明の多くの改変が明らかである。したがっ
て、本発明の範囲は、上記の記載に照らして決定されるのではなく、請求の範囲
および均等物の完全な範囲に照らして決定されるべきである。
討することにより、当業者には、本発明の多くの改変が明らかである。したがっ
て、本発明の範囲は、上記の記載に照らして決定されるのではなく、請求の範囲
および均等物の完全な範囲に照らして決定されるべきである。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】
【表4】
【0037】
【表5】
【0038】
【表6】
【0039】
【表7】
【0040】
【表8】
【0041】
【表9】
【0042】
【表10】
【0043】
【表11】
【0044】
【表12】
【0045】
【表13】
【0046】
【表14】
【0047】
【表15】
【0048】
【表16】
【0049】
【表17】
【0050】
【表18】
【0051】
【表19】
【0052】
【表20】
【0053】
【表21】
【0054】
【表22】
【0055】
【表23】
【0056】
【表24】
【図1】 図1は、仕様からABAPプログラムを生成するための、本発明の1つの実施
形態によるコンバータのブロック図である。
形態によるコンバータのブロック図である。
【図2】 図2は、本発明の1つの実施形態によるABAPプログラムを実行するための
プロセスのブロック図である。
プロセスのブロック図である。
【図3】 図3は、仕様の視覚的表現を生成するために用いられるコンピュータシステム
のディスプレイのスクリーンショットである。
のディスプレイのスクリーンショットである。
【図4】 図4は、仕様をグラフィカルに入力するために用いられるコンピュータシステ
ムのディスプレイのスクリーンショットである。
ムのディスプレイのスクリーンショットである。
【図5】 図5は、1セットの宣言型言語ステートメントの例である。
【図6】 図6は、1セットの宣言型言語ステートメントの第2の例である。。
【図7】 図7は、SAP R/3システムからテーブル用にインポートされたメタデー
タの例である。
タの例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 チェン, ジェイソン アメリカ合衆国 カリフォルニア 94539, フレモント, ブライアント コート 328 (72)発明者 ゴレリック, アレクサンダー アメリカ合衆国 カリフォルニア 94539, フレモント, ボイタノ ドライブ 44153 (72)発明者 ティオ, ホン シー. アメリカ合衆国 カリフォルニア 94552, カストロ バレイ, キャニオン オー クス コート 25159 (72)発明者 ウォン, デイブ アメリカ合衆国 カリフォルニア 95129, サン ノゼ, ドレスデン ウェイ 1185 Fターム(参考) 5B081 AA10 BB04
Claims (11)
- 【請求項1】 オペレーションシステムからデータを抽出する手続き型言語
コードを生成する方法であって、 宣言型仕様を受け入れる工程と、 該宣言型仕様から手続き型言語を生成することにより、該宣言型仕様によって
規定されるデータ抽出、変換およびローディングプロセスを実行する工程と、 を包含する方法。 - 【請求項2】 前記手続き型言語コードがABAP言語コードであり、前記
オペレーションシステムがSAP R/3システムである、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記ABAPプログラムコードを生成する工程の前に、前記
宣言型仕様を最適化する工程をさらに包含する、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記宣言型仕様が視覚的仕様である、請求項1に記載の方法
。 - 【請求項5】 前記宣言型仕様が、スカラー関数、ベクトル関数、パラメー
タ化された宣言型抽出仕様、カスタムABAPコード、またはルックアップオペ
レーションのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記生成する工程が、ABAPコードを生成して、R/3テ
ーブル、ファイルおよびIDOC中間ドキュメントを読み出してロードする工程
を包含する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 前記生成する工程が、 リレーショナルデータベースおよびファイルを含むSAP R/3データおよ
び非SAP R/3データの抽出用の単一の宣言型仕様を読み出す工程と、 該仕様を、ABAPプログラム、SQLクエリ、およびメモリ内変換モジュー
ルのセットとして実行することにより、複数のソースからデータを抽出し、変換
し、ロードする工程と、 を包含する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 前記手続き型言語コードを生成する工程が、実行時に評価さ
れるべきパラメータ表現を有するABAPコードを生成する工程である、請求項
1に記載の方法。 - 【請求項9】 IDOC中間ドキュメントを、リレーショナルテーブルと一
体化する工程と、 ABAPコードを生成することにより、該一体化された中間ドキュメントおよ
びリレーショナルテーブルからデータを抽出する工程と、 をさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 個々のテーブルを、リレーショナルテーブルとして処理す
る工程をさらに包含する、請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記処理する工程が、ABAPコードを生成する工程であ
る、請求項10に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/260,121 US6772409B1 (en) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | Specification to ABAP code converter |
US09/260,121 | 1999-03-02 | ||
PCT/US2000/005652 WO2000052571A1 (en) | 1999-03-02 | 2000-03-02 | Specification to abap code converter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002538546A true JP2002538546A (ja) | 2002-11-12 |
Family
ID=22987859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000602924A Withdrawn JP2002538546A (ja) | 1999-03-02 | 2000-03-02 | Abapコードコンバータの仕様 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6772409B1 (ja) |
EP (1) | EP1177498A1 (ja) |
JP (1) | JP2002538546A (ja) |
KR (1) | KR20010109304A (ja) |
AU (1) | AU3722000A (ja) |
BR (1) | BR0008675A (ja) |
CA (1) | CA2363752A1 (ja) |
MX (1) | MXPA01008947A (ja) |
NO (1) | NO20014238L (ja) |
WO (1) | WO2000052571A1 (ja) |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6772409B1 (en) * | 1999-03-02 | 2004-08-03 | Acta Technologies, Inc. | Specification to ABAP code converter |
US7152228B2 (en) * | 1999-07-08 | 2006-12-19 | Science Applications International Corporation | Automatically generated objects within extensible object frameworks and links to enterprise resources |
JP2001306308A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-11-02 | Sap Ag | データ中心アプリケーションのクラス定義方法 |
NO314426B1 (no) * | 2001-08-01 | 2003-03-17 | Berg Jacobsen Holding As | Adaptabel database-kjöretidskjerne |
US7251641B2 (en) | 2001-08-01 | 2007-07-31 | It Liberator As | Adjustable database runtime kernel |
EP1333390A1 (en) * | 2002-02-01 | 2003-08-06 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Method of generating a summary module and apparatus therefor |
US7274698B2 (en) * | 2002-03-15 | 2007-09-25 | Broadcom Corporation | Multilevel parser for conditional flow detection in a network device |
US7739671B1 (en) | 2003-12-22 | 2010-06-15 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Systems, methods and apparatus for implementation of formal specifications derived from informal requirements |
US20060010369A1 (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-12 | Stephan Naundorf | Enhancements of data types in XML schema |
US7593930B2 (en) * | 2004-12-14 | 2009-09-22 | Sap Ag | Fast channel architecture |
US7580915B2 (en) * | 2004-12-14 | 2009-08-25 | Sap Ag | Socket-like communication API for C |
US7600217B2 (en) | 2004-12-14 | 2009-10-06 | Sap Ag | Socket-like communication API for Java |
US7694065B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-04-06 | Sap Ag | Distributed cache architecture |
US8370448B2 (en) * | 2004-12-28 | 2013-02-05 | Sap Ag | API for worker node retrieval of session request |
US7539821B2 (en) | 2004-12-28 | 2009-05-26 | Sap Ag | First in first out eviction implementation |
US7500133B2 (en) * | 2004-12-28 | 2009-03-03 | Sap Ag | Connection manager for handling message oriented protocol-based requests |
US20060143256A1 (en) | 2004-12-28 | 2006-06-29 | Galin Galchev | Cache region concept |
US7552153B2 (en) * | 2004-12-28 | 2009-06-23 | Sap Ag | Virtual machine monitoring using shared memory |
US7523196B2 (en) * | 2004-12-28 | 2009-04-21 | Sap Ag | Session monitoring using shared memory |
US7971001B2 (en) | 2004-12-28 | 2011-06-28 | Sap Ag | Least recently used eviction implementation |
US8204931B2 (en) | 2004-12-28 | 2012-06-19 | Sap Ag | Session management within a multi-tiered enterprise network |
US7672949B2 (en) * | 2004-12-28 | 2010-03-02 | Sap Ag | Connection manager having a common dispatcher for heterogeneous software suites |
US7591006B2 (en) * | 2004-12-29 | 2009-09-15 | Sap Ag | Security for external system management |
KR100645537B1 (ko) * | 2005-02-07 | 2006-11-14 | 삼성전자주식회사 | 안정적인 패킷 포워딩을 위한 동적인 큐 관리방법 및 이를위한 네트워크 프로세서의 구성요소 |
US8589562B2 (en) | 2005-04-29 | 2013-11-19 | Sap Ag | Flexible failover configuration |
US7689660B2 (en) * | 2005-06-09 | 2010-03-30 | Sap Ag | Application server architecture |
US7966412B2 (en) | 2005-07-19 | 2011-06-21 | Sap Ag | System and method for a pluggable protocol handler |
JP2009509271A (ja) * | 2005-09-23 | 2009-03-05 | ビジネス・オブジェクツ・ソシエテ・アノニム | 抽出、変換、及び読み込みタスクの構成に基づくデータプロファイルのための装置及び方法 |
US7681185B2 (en) * | 2005-10-12 | 2010-03-16 | Microsoft Corporation | Template-driven approach to extract, transform, and/or load |
US20070156907A1 (en) | 2005-12-30 | 2007-07-05 | Galin Galchev | Session handling based on shared session information |
US7689582B2 (en) * | 2006-03-10 | 2010-03-30 | International Business Machines Corporation | Data flow system and method for heterogeneous data integration environments |
US7689576B2 (en) * | 2006-03-10 | 2010-03-30 | International Business Machines Corporation | Dilation of sub-flow operators in a data flow |
US7739267B2 (en) * | 2006-03-10 | 2010-06-15 | International Business Machines Corporation | Classification and sequencing of mixed data flows |
US9361137B2 (en) * | 2006-03-10 | 2016-06-07 | International Business Machines Corporation | Managing application parameters based on parameter types |
US7945905B2 (en) | 2006-06-02 | 2011-05-17 | Accenture Global Services Limited | Quality inspector tool |
US20070300054A1 (en) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Shi-Wu Lo | Universal BSP tool for porting on embedded systems and an application thereof |
US9535912B2 (en) * | 2006-09-15 | 2017-01-03 | Oracle International Corporation | Techniques for checking whether a complex digital object conforms to a standard |
US8099725B2 (en) * | 2006-10-11 | 2012-01-17 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for generating code for an extract, transform, and load (ETL) data flow |
US8160999B2 (en) * | 2006-12-13 | 2012-04-17 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for using set based structured query language (SQL) to implement extract, transform, and load (ETL) splitter operation |
US8219518B2 (en) * | 2007-01-09 | 2012-07-10 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for modelling data exchange in a data flow of an extract, transform, and load (ETL) process |
CA2578980A1 (en) | 2007-02-19 | 2008-08-19 | Cognos Incorporated | System and method of report rendering |
CA2578979A1 (en) * | 2007-02-19 | 2008-08-19 | Cognos Incorporated | System and method of report representation |
US8056054B2 (en) * | 2007-06-07 | 2011-11-08 | International Business Machines Corporation | Business information warehouse toolkit and language for warehousing simplification and automation |
US7899841B2 (en) * | 2007-08-07 | 2011-03-01 | Sap Ag | Reuse of business logic of reports as data sources |
US8473897B2 (en) * | 2008-10-03 | 2013-06-25 | Microsoft Corporation | Common intermediate representation for data scripting language |
US8321833B2 (en) * | 2008-10-03 | 2012-11-27 | Microsoft Corporation | Compact syntax for data scripting language |
US8549490B2 (en) * | 2009-09-29 | 2013-10-01 | International Business Machines Corporation | Static code analysis for packaged application customization |
US20110307802A1 (en) * | 2010-06-10 | 2011-12-15 | Shreyank Gupta | Review of requests to modify contextual data of a programming interface |
US8769200B2 (en) | 2011-03-01 | 2014-07-01 | Xbridge Systems, Inc. | Method for managing hierarchical storage during detection of sensitive information, computer readable storage media and system utilizing same |
US8745053B2 (en) | 2011-03-01 | 2014-06-03 | Xbridge Systems, Inc. | Method for managing mainframe overhead during detection of sensitive information, computer readable storage media and system utilizing same |
US8959477B2 (en) * | 2011-10-21 | 2015-02-17 | Sap Se | Scripting language for business applications |
CN104050161B (zh) | 2013-03-11 | 2017-05-17 | Sap欧洲公司 | 应用和数据服务器的动态桥接 |
US9483476B2 (en) | 2013-04-03 | 2016-11-01 | Sap Se | System decommissioning through reverse archiving of data |
US9965512B2 (en) | 2013-06-25 | 2018-05-08 | Sap Se | Operators for constants in aggregated formulas |
CN103914304B (zh) * | 2014-04-10 | 2017-02-22 | 国家电网公司 | 一种基于sap平台的不同结构类型参数转换方法 |
US20160196618A1 (en) * | 2015-01-07 | 2016-07-07 | Vatbox, Ltd. | System and method for automatically generating reclaim data respective of purchases |
US11003465B2 (en) | 2017-02-23 | 2021-05-11 | International Business Machines Corporation | Method to create a declarative model that dynamically drives both a UI and the back-end runtime with a one to one correspondence |
US10860297B2 (en) * | 2018-03-28 | 2020-12-08 | Jpmorgan Chase Bank, N.A. | Methods for efficiently managing data analytics using complex dependency pipelines and devices thereof |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4506326A (en) * | 1983-02-28 | 1985-03-19 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for synthesizing a query for accessing a relational data base |
EP0511437A1 (en) | 1991-04-30 | 1992-11-04 | Hewlett-Packard Limited | Computer system |
US5530848A (en) * | 1992-10-15 | 1996-06-25 | The Dow Chemical Company | System and method for implementing an interface between an external process and transaction processing system |
EP0602263A1 (en) * | 1992-12-15 | 1994-06-22 | International Business Machines Corporation | User interface program generator |
US5758032A (en) * | 1995-04-13 | 1998-05-26 | Sterling Software, Inc. | Method and system for automated transformation of declarative language process specification |
US5815713A (en) * | 1995-04-13 | 1998-09-29 | Sterling Software, Inc. | Method and system for automated transformation of declarative language process specifications |
US5842212A (en) * | 1996-03-05 | 1998-11-24 | Information Project Group Inc. | Data modeling and computer access record memory |
US6148335A (en) * | 1997-11-25 | 2000-11-14 | International Business Machines Corporation | Performance/capacity management framework over many servers |
US6192370B1 (en) * | 1998-06-19 | 2001-02-20 | Sap Aktiengesellschaft | Method and system for rapid memory-resident processing of transactional data |
US6772409B1 (en) * | 1999-03-02 | 2004-08-03 | Acta Technologies, Inc. | Specification to ABAP code converter |
-
1999
- 1999-03-02 US US09/260,121 patent/US6772409B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-03-02 EP EP00916056A patent/EP1177498A1/en not_active Withdrawn
- 2000-03-02 AU AU37220/00A patent/AU3722000A/en not_active Abandoned
- 2000-03-02 JP JP2000602924A patent/JP2002538546A/ja not_active Withdrawn
- 2000-03-02 MX MXPA01008947A patent/MXPA01008947A/es unknown
- 2000-03-02 WO PCT/US2000/005652 patent/WO2000052571A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-03-02 BR BR0008675-4A patent/BR0008675A/pt not_active Application Discontinuation
- 2000-03-02 CA CA002363752A patent/CA2363752A1/en not_active Abandoned
- 2000-03-02 KR KR1020017011170A patent/KR20010109304A/ko not_active Application Discontinuation
-
2001
- 2001-08-31 NO NO20014238A patent/NO20014238L/no unknown
-
2004
- 2004-05-25 US US10/854,287 patent/US7320122B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2007
- 2007-08-07 US US11/835,396 patent/US8250529B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR0008675A (pt) | 2002-05-14 |
US7320122B2 (en) | 2008-01-15 |
US20070271548A1 (en) | 2007-11-22 |
AU3722000A (en) | 2000-09-21 |
WO2000052571A1 (en) | 2000-09-08 |
KR20010109304A (ko) | 2001-12-08 |
NO20014238D0 (no) | 2001-08-31 |
NO20014238L (no) | 2001-10-15 |
MXPA01008947A (es) | 2002-09-18 |
EP1177498A1 (en) | 2002-02-06 |
US6772409B1 (en) | 2004-08-03 |
WO2000052571A9 (en) | 2002-05-02 |
US8250529B2 (en) | 2012-08-21 |
US20050055669A1 (en) | 2005-03-10 |
CA2363752A1 (en) | 2000-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002538546A (ja) | Abapコードコンバータの仕様 | |
US8321467B2 (en) | System and method for communicating between an application and a database | |
US6694310B1 (en) | Data flow plan optimizer | |
US6278994B1 (en) | Fully integrated architecture for user-defined search | |
US7054877B2 (en) | Dealing with composite data through data model entities | |
CN1705945B (zh) | 提供查询的属性的方法和系统 | |
US7080088B1 (en) | Automatic reconciliation of bindable objects | |
US6928431B2 (en) | Dynamic end user specific customization of an application's physical data layer through a data repository abstraction layer | |
US8086647B2 (en) | Sequenced modification of multiple entities based on an abstract data representation | |
US7840584B2 (en) | Iterative data analysis enabled through query result abstraction | |
US6374252B1 (en) | Modeling of object-oriented database structures, translation to relational database structures, and dynamic searches thereon | |
US8160999B2 (en) | Method and apparatus for using set based structured query language (SQL) to implement extract, transform, and load (ETL) splitter operation | |
US7343585B1 (en) | Operator approach for generic dataflow designs | |
US20160048553A1 (en) | Halloween Protection in a Multi-Version Database System | |
US6343286B1 (en) | Efficient technique to defer large object access with intermediate results | |
CN101587491A (zh) | 使用运行时可重配置硬件的混合数据库系统 | |
US8073843B2 (en) | Mechanism for deferred rewrite of multiple XPath evaluations over binary XML | |
US6353819B1 (en) | Method and system for using dynamically generated code to perform record management layer functions in a relational database manager | |
Burgueño et al. | On the concurrent execution of model transformations with linda | |
US6192358B1 (en) | Multiple-stage evaluation of user-defined predicates | |
US7447682B2 (en) | Framework for retrieval and display of large result sets | |
US20060190476A1 (en) | Database storage system and associated method | |
US7251641B2 (en) | Adjustable database runtime kernel | |
KR101030368B1 (ko) | 데이터 저장소 내의 비순서화 및 순서화 컬렉션의 구현을 위한 시스템 및 방법 | |
US7711730B2 (en) | Method of returning data during insert statement processing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |