JPH06118851A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06118851A
JPH06118851A JP26848092A JP26848092A JPH06118851A JP H06118851 A JPH06118851 A JP H06118851A JP 26848092 A JP26848092 A JP 26848092A JP 26848092 A JP26848092 A JP 26848092A JP H06118851 A JPH06118851 A JP H06118851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
drum
gears
pinion
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP26848092A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ekuroki
誠 重黒木
Jiro Fujii
次郎 藤井
Yoshiyuki Uehara
良幸 上原
Kazuhisa Kondo
和久 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラム1に設けられたギアのピッチむ
らによる前記ドラム1の回転変動及び捩れ振動の発生を
抑制する。 【構成】 感光体ドラム1の両端部外周に一対の外歯ギ
ア9、10を同一ピッチ位相で設けるとともに、前記ド
ラム1の中央部内周に各外歯ギア9、10と歯数が等し
い内歯ギア11を該外歯ギア9、10に対して半ピッチ
位相をずらせて設け、さらに一端側の外歯ギア9に駆動
ピニオン12を噛合するとともに、他端側の外歯ギア1
0にダミーピニオン13を噛合し、内歯ギア11に遊星
ギア15を噛合し、且つ各噛合部におけるギアとピニオ
ンとの歯数比を同一に設定した構成。 【効果】 両端のギアの振動と中央のギアの振動が相互
に打ち消し合い、且つ、捩れ振動を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子複写機やプリンタ
あるいはファクシミリ等の画像形成装置に関し、特に静
電潜像担持体として働く感光体ドラムの回転駆動時にお
ける捩れ変形及び振動の抑制に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の感光体ドラムは全長に
わたって比較的薄くて均一な肉厚に形成されたアルミニ
ウム製ドラムの表面に感光層を全面的に蒸着または塗工
して構成されており、中心軸を貫通する支軸回りに回転
自在に支持された状態で機械本体内に組み込まれてい
る。そして、多くはドラムの一端側外周にギアを設け
て、このギアを機械本体内に設けた駆動手段の出力端と
なるピニオンに噛合することにより、一方向へ回転駆動
されるように構成されている。
【0003】しかしながら、上記のように感光体ドラム
の駆動部を該ドラムの一端側に偏して配設してあるもの
では、ギア及びピニオンのピッチむらによる回転変動
や、回転によって捩れ変形による振動が発生しやすく、
しかも、それらの影響はドラム中央部に顕著に現れ、ド
ラム表面の感光層上に露光される画像に乱れが生じる直
接的な要因となっていた。また、このような原因で生じ
る画像乱れは、露光幅の狭いディジタル方式の画像形成
装置に特に顕著である。
【0004】このような問題点の改善策として、従来で
は例えば、 駆動伝達手段としてタイミングベルトやチェーンを
用いた駆動力伝達装置において、同軸上に配設された複
数枚のスプロケットギアのピッチを半ピッチずつ位相を
ずらせて配置することにより、回転変動を減少させるよ
うにしたもの(特開昭61−24867号)、 感光体ドラムの両端外周にそれぞれはすば歯車を設
け、両歯車の捩れ角が相互に逆方向になるように構成す
ることにより、ドラム自体のピッチむらによる回転変動
の低減を図ったもの(特開平2−166470号)、 感光体ドラムの一端部に内歯ギアを設け、この内歯
ギアの回転を遊星歯車機構を介してドラムに内装した慣
性部材を回転させることで、ドラムの回転変動の低減を
図ったもの(特開平1−282567号)、 等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
行技術のいずれにおいても、感光体ドラムのピッチむら
による回転変動を低減させることは可能であるが、該ド
ラムの捩れ振動を防止することは殆ど不可能であった。
【0006】即ち、前記及びの場合、いずれも感光
体ドラムの駆動部が一端側に偏した構造とならざるを得
ないため、ドラムの捩れ振動が生じる。また、の場
合、はすば歯車の噛み合いによるものであるため、ピッ
チむらが残らないようにするためには、各歯車に極めて
高い精度が要求されるという製造上の問題があるだけで
なく、ドラム中央部分での捩り振動を抑制することは不
可能である。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、感光体ドラムの駆動部を該ドラムの一端側に偏し
て配設してある従来周知の構成を改めることなく、その
まま採用できて、しかもドラムの捩り振動及びピッチむ
らによる回転変動を極力低減して、画像乱れを防止する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために本発明では、薄肉円筒体の外周面に感光層が
全面的に形成され、且つ軸心回りに一方向に回転駆動さ
れる感光体ドラムを備えた画像形成装置において、前記
感光体ドラムの両端部外周に一対の外歯ギアを同一ピッ
チ位相で設けるとともに、前記ドラムの中央部内周に前
記外歯ギアと歯数が等しい内歯ギアを該外歯ギアに対し
て半ピッチ位相をずらせて設け、さらにドラム一端側の
外歯ギアを該ドラム駆動手段の出力端に設けた駆動ピニ
オンに噛合するとともに、前記ドラム他端側の外歯ギア
及び内歯ギアに該各ギアと協働して前記ドラムに駆動力
を伝達するピニオンを噛合し、且つ各外歯ギア及び内歯
ギアと、これら各ギアと対応するピニオンとの歯数比を
同一に設定している。
【0009】また、前記感光体ドラムの軸心を貫通する
支軸を設け、この支軸に太陽ギアを固定し、前記内歯ギ
アに噛合するピニオンを該太陽ギアの周りを公転する遊
星ギアにより構成することができる。
【0010】
【作用】はじめに上記構成の作用を図4を参照しながら
原理的に説明すると、ギアによる駆動伝達機構における
駆動力の変化は、縦に振幅軸を取り、横に時間軸を取る
と、基本的には概ねギアの山部と谷部とで振幅が反対方
向に最大となる正弦波となって現れる。従って、ギアの
隣合う歯と歯との間隔、即ちピッチPは正方向の最大振
幅点間の間隔、即ち正弦波振動の山と山の間隔に対応す
ることになる。
【0011】いま、図5に示すように、それぞれ別のピ
ニオンと噛合している2枚のギアa、bを一方aに対し
て他方bのピッチを半ピッチ(位相角180゜)だけず
らして同軸に配した場合について考えると、両ギアa、
bの回転時においては、一方のギアaの正弦波振動の山
に対して他方のギアbの正弦波振動は常に谷となるた
め、両方のギアa、bの振動は互いに打ち消し合って、
原理的には振幅が0になる。但し、ギアにはピッチむら
が存在しているため、実際には振幅を0とすることは困
難であるが、上述の原理により大幅に抑制されるもので
ある。
【0012】本発明構成における外歯ギアと内歯ギアと
の関係は、上述の原理に対応するものである。即ち、駆
動手段のピニオンの回転がドラム一端側の外歯ギアに伝
達されることにより感光体ドラムが一方向に回転駆動さ
れ、このドラムを介して、ドラム中央の内歯ギア及びド
ラム他端側の外歯ギアが駆動される。
【0013】この感光体ドラムの回転時において、ドラ
ム一端側の外歯ギアで発生するピッチむらは180゜つ
まり、半ピッチ位相をずらせて設けられている中央の内
歯ギアで打ち消される。また、他端側の外歯ギアが一端
側の外歯ギアと同一位相であるということは、即ち該他
端側の外歯ギアは中央の内歯ギアと半ピッチ位相をずら
せて設けられていることになる。しかも、この外歯ギア
には駆動側のピニオンと同一のピニオンがダミーとして
噛合しているので、ドラム上から内歯ギアと噛合するピ
ニオンを介して他端側へ伝達される振動を打ち消すこと
ができる。
【0014】さらに、両端にピニオンを配していること
により、ドラムが捩れるような振動が発生しやすくなる
が、この振動はドラム中央が内歯ギアにより剛性が強化
されていることにより効果的に抑制できる。
【0015】さらにまた、画像形成装置の駆動系の構成
の関係で、ドラムの両端に駆動力が与えられる場合があ
り、このような場合、該ドラムに捩れ方向の振動が発生
しやすくなるが、上記構成では、中央に内歯ギアとピニ
オンとの回転による駆動力が与えられているため、該捩
れ振動は大きく抑制される。
【0016】
【実施例】図1〜図3は本発明を電子複写機に適用した
実施例を示している。図3は電子複写機内の要部を示し
ており、1は感光体ドラムであって、このドラム1は円
筒形状に形成されたアルミニウム製支持体1aの外周面
に鏡面状の仕上げ加工を施して、該外周面上のほぼ全面
にわたってセレンや有機光半導体硫化カドミウム等の感
光材料を塗工することにより感光層1bを形成してな
り、軸心を貫通する支軸2に回転自在に架設され、複写
機内に設けられた駆動手段によって一方向に回転駆動さ
れるものである。このドラム1の周囲には、該ドラム1
の回転方向に沿って、帯電部3、露光部4、現像部5、
転写部6、クリーニング部7及び除電部8が配設されて
いる。
【0017】そして、複写動作時には感光体ドラム1の
回転動作に従って、該ドラム1の表面が帯電部3で帯電
され、露光部4で原稿画像が露光されて該ドラム表面に
潜像が形成された後、現像部5でトナーが供給されて潜
像上にトナーの付着による顕像が形成され、さらに転写
部6において、用紙上にトナーが転写される。しかる
後、ドラム1の回転によってクリーニング部7でドラム
表面に残存しているトナーが掻き落とされ、除電部8で
除電され、次の複写に備えられる。
【0018】図1及び図2はドラム1及びその制振及び
捩れ防止のための構成を示している。これらの図に示す
ように、ドラム1の一端側外周には第1外歯ギア9が設
けられているとともに、他端側外周には第1外歯ギアと
同形同大の第2外歯ギア10が設けられており、さらに
長さ方向の中央部内周には内歯ギア11が設けられてい
る。
【0019】第1外歯ギア9は前記駆動手段の出力端に
設けられた駆動ピニオン12と噛合しており、一方、第
2外歯ギア10には駆動ピニオン12と対を成すダミー
ピニオン13を噛合させてある。また、前記支軸2のド
ラム内における中央部には太陽ギア14が固定されてお
り、この太陽ギア14と内歯ギア11との間に遊星ギア
(ピニオン)15を共通に噛合させてある。
【0020】前記第1、2外歯ギア9、10はドラム1
に歯のピッチが同一位相となるように取り付けられてい
る。これに対し、内歯ギア11はこれら外歯ギア9、1
0と歯数が等しくなるように形成されているとともに、
半ピッチ、つまり180゜だけ位相をずらせて取り付け
られている。なお、内歯ギア11はドラム内周に設けら
れているため、ドラム外周に設けられた第1、第2外歯
ギア9、10よりもピッチ円直径が小径となるため、歯
数=ピッチ円直径/モジュールの関係から、第1、第2
外歯ギア9、10に対してモジュールを変えて形成され
ている。
【0021】また、第1外歯ギア9と駆動ピニオン1
2、第2外歯ギア10とダミーピニオン13、及び内歯
ギア11と遊星ギア15の歯数比はそれぞれ同一に設定
されている。
【0022】このような構成においては、駆動ピニオン
12の回転が第1外歯ギア9で減速されてドラム1に伝
達され、このドラム1を介して内歯ギア11及び第2外
歯ギア10が駆動される。内歯ギア11に従動する遊星
ギア15は該内歯ギア11と同方向に自転しながら、太
陽ギア14の周囲を公転する。また、ダミーピニオン1
3は駆動ピニオン12と同方向に同時に回転する。
【0023】このドラムの回転時において、駆動ピニオ
ン12と第1外歯ギア9との噛み合いで発生するピッチ
むらにより、ドラム1に振動が発生するが、この振動は
ドラム中央部の内歯ギア11と遊星ギア15との噛み合
いが駆動ピニオン12と第1外歯ギア9との噛み合いよ
りも半ピッチ位相をずらせてあることにより、第1外歯
ギア9と内歯ギア11とで同時に発生する振動の方向が
正反対となるため、相互に打ち消し合うことになる。同
様に、第2外歯ギア10とダミーピニオン13との噛み
合いで発生するピッチむらも、中央の内歯ギア11の位
相が半ピッチずれているいることによって打ち消され、
その結果、画像ぶれが最も問題となるドラム中央部にお
ける駆動むらが大幅に抑制される。
【0024】また、両端にピニオン12、13を配して
いることにより、ドラム1に捩れ方向の振動が発生する
可能性が高くなるが、この捩れ振動はドラム中央が内歯
ギアにより剛性が強化されていることにより抑制でき
る。
【0025】ところで、この種電子複写機の駆動系は、
通常、駆動源としての単一のモータ(図示せず)からギ
アやタイミングベルトによる駆動伝達機構を介して各駆
動部へ回転駆動力が伝達されるようになっているが、そ
の場合、前記モータの駆動をドラム1を介して現像部5
の駆動装置へ伝達する構成をとることがある。このよう
な場合、ダミーピニオン13にも駆動力が与えられるこ
ととなって、ドラム1の両端に駆動力が発生するため、
該ドラム1に捩れ方向の振動が発生する虞が高くなる
が、このような原因で発生する捩れ方向の振動は、内歯
ギア11と遊星ギア15との回転による駆動力が与えら
れていることによって抑制できる。
【0026】以下に、上記構成における各ギア及びピニ
オンの歯数、モジュールの具体例を掲げる。 歯 数 モジュール ピッチ円直径(mm) 第1、第2外歯ギア 200 1 200 内歯ギア 200 0.8 160 駆動、ダミーピニオン 50 1 50 遊星ギア 50 0.8 40 太陽ギア 100 0.8 80
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置では、感光体ドラムの両端部外周に同一ピッチ位相で
設けた外歯ギアに対して、前記ドラムの中央部内周に設
けた内歯ギアを外歯ギアと歯数が等しく且つ該外歯ギア
に対して半ピッチ位相をずらせて配しているので、外歯
ギア側のピッチむらにより発生する振動と、内歯ギアの
それとが同時刻において正反対の方向となり、両端と中
央のギアの振動が互いに打ち消し合うので、駆動側であ
る一端側で発生し、ドラム上から内歯ギアと噛合するピ
ニオンを介して他端側へ伝達される駆動むらをドラム中
央で効果的に抑制できる上、両端にピニオンを配したこ
とによるドラムの捩れ振動はドラム中央が内歯ギアによ
り剛性が強化されていることにより抑制される。従っ
て、これらの振動抑制効果が相俟ってドラム中央で最も
顕著に現れる画像乱れを極力抑制することができる。
【0028】また、画像形成装置の駆動系の構成の関係
で、ドラムの両端に駆動力が与えられる場合にも、該ド
ラムに捩れ方向の振動が発生しやすくなるが、上記構成
では、中央に内歯ギアとピニオンとの回転による駆動力
が与えられているため、該捩れ振動を大きく抑制される
ものであり、実用化に際して優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における感光体ドラム及びそ
の周辺の構成を模式的に示す要部断面図。
【図2】 その一部切欠斜視図。
【図3】 画像形成装置の要部縦断正面図。
【図4】 ギアの振動形態を説明するための特性線図。
【図5】 2枚のギアの位相差を示す説明図。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 支軸 9 外歯ギア 10 外歯ギア 11 内歯ギア 12 駆動ピニオン 13 ピニオン 14 太陽ギア 15 遊星ギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 和久 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉円筒体の外周面に感光層が全面的に
    形成され、且つ軸心回りに一方向に回転駆動される感光
    体ドラムを備えた画像形成装置において、前記感光体ド
    ラムの両端部外周に一対の外歯ギアを同一ピッチ位相で
    設けるとともに、前記ドラムの中央部内周に前記外歯ギ
    アと歯数が等しい内歯ギアを該外歯ギアに対して半ピッ
    チ位相をずらせて設け、さらに前記ドラム一端側の外歯
    ギアを該ドラム駆動手段の出力端に設けた駆動ピニオン
    に噛合するとともに、前記ドラム他端側の外歯ギア及び
    内歯ギアに該各ギアと協働して前記ドラムに駆動力を伝
    達するピニオンを噛合し、且つ各外歯ギア及び内歯ギア
    と、これら各ギアと対応するピニオンとの歯数比を同一
    に設定してあることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 感光体ドラムの軸心を貫通する支軸を設
    け、この支軸に太陽ギアを固定し、内歯ギアに噛合する
    ピニオンを該太陽ギアの周りを公転する遊星ギアにより
    構成してある請求項1の画像形成装置。
JP26848092A 1992-10-07 1992-10-07 画像形成装置 Pending JPH06118851A (ja)

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JP26848092A JPH06118851A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 画像形成装置

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JP26848092A JPH06118851A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 画像形成装置

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JPH06118851A true JPH06118851A (ja) 1994-04-28

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ID=17459083

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JP26848092A Pending JPH06118851A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0766145A1 (en) * 1995-09-26 1997-04-02 Sharp Kabushiki Kaisha Photoreceptor drum driving mechanism
JP2011128222A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Nec Access Technica Ltd 画像読み取り装置および制振方法

Cited By (3)

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US5761580A (en) * 1995-09-26 1998-06-02 Sharp Kabushiki Kaisha Photoreceptor drum driving mechanism
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