JPH0611791Y2 - ドット印字ヘッド - Google Patents
ドット印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0611791Y2 JPH0611791Y2 JP15273487U JP15273487U JPH0611791Y2 JP H0611791 Y2 JPH0611791 Y2 JP H0611791Y2 JP 15273487 U JP15273487 U JP 15273487U JP 15273487 U JP15273487 U JP 15273487U JP H0611791 Y2 JPH0611791 Y2 JP H0611791Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- electromagnet
- print head
- coil
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、ワイヤドットプリンタのドット印字ヘッドに
係り、更に詳しくは板バネと電磁石のコア間に設けられ
るレシジアルシートと電磁石の磁束を検知する検知コイ
ルを一体的に形成したドット印字ヘッドに関する。
係り、更に詳しくは板バネと電磁石のコア間に設けられ
るレシジアルシートと電磁石の磁束を検知する検知コイ
ルを一体的に形成したドット印字ヘッドに関する。
<従来の技術> ワイヤドットプリンタに用いられるドット印字ヘッド1
は、所謂バネチャージ式印字ヘッドと呼ばれ、第5図の
断面概略図で示す構造を成している。すなわちガイドフ
レーム11とヘッド基板12間に、放射状に複数の舌片を有
する板バネ2とその舌片にアーマチュア3を配置し、こ
のアーマチュア3に各印字ワイヤ4を、その先端41をガ
イド孔11a内に臨ませた状態で、取付けている。
は、所謂バネチャージ式印字ヘッドと呼ばれ、第5図の
断面概略図で示す構造を成している。すなわちガイドフ
レーム11とヘッド基板12間に、放射状に複数の舌片を有
する板バネ2とその舌片にアーマチュア3を配置し、こ
のアーマチュア3に各印字ワイヤ4を、その先端41をガ
イド孔11a内に臨ませた状態で、取付けている。
板バネ2の下部にはマグネットヨークを介して永久磁石
5が設けられ、更にヘッド基板12上でかつ板バネ2の下
方には、コア61にコイル62を配設して成る電磁石6が設
けられている。
5が設けられ、更にヘッド基板12上でかつ板バネ2の下
方には、コア61にコイル62を配設して成る電磁石6が設
けられている。
前記板バネ2とアーマチュア3の間にレシジアルシート
7を介在させ、板バネ2の当接によってコア61の上面が
摩損するのを防いでいる。
7を介在させ、板バネ2の当接によってコア61の上面が
摩損するのを防いでいる。
一方電磁石6において、励磁コイル62の上方には検知コ
イル63が配設され、この検知コイル63によってコア61に
生ずる磁束量の変化を読み取り、外部の検知回路により
励磁コイル62に対する通電時間を制御したり、通電間隔
の制御等を行なう。
イル63が配設され、この検知コイル63によってコア61に
生ずる磁束量の変化を読み取り、外部の検知回路により
励磁コイル62に対する通電時間を制御したり、通電間隔
の制御等を行なう。
上記構成のドット印字ヘッド1は、第6図の斜視図で示
す様に、先ず永久磁石5と電磁石6のコア61とから成る
コアアッセンブリA1に励磁コイル62を挿着し、かつそ
の上に検知コイル63が配設される。そして励磁コイル62
のリード線62a及び検知コイル63のリード線63aをそれぞ
れコアアッセンブリA1の中央に挿通させて、基板12の
パターン回路12cに対してハンダ等により接続する。
す様に、先ず永久磁石5と電磁石6のコア61とから成る
コアアッセンブリA1に励磁コイル62を挿着し、かつそ
の上に検知コイル63が配設される。そして励磁コイル62
のリード線62a及び検知コイル63のリード線63aをそれぞ
れコアアッセンブリA1の中央に挿通させて、基板12の
パターン回路12cに対してハンダ等により接続する。
上記検知コイル63の上部に合成樹脂フィルム等から成る
レシジアルシート7を載せ、更にこの上に複数の舌片を
有する板バネ2とその舌片に載置したアーマチュア3及
びアーマチュア3の上端に印字ワイヤ4を固着して成る
バネアッセンブリA2に載置する。次いでバネアッセン
ブリA2の上部からガイドフレーム11を被着し、印字ワ
イヤ4の先端41をガイド孔11a内に臨ませてネジ12によ
り一体的にユニット化する。
レシジアルシート7を載せ、更にこの上に複数の舌片を
有する板バネ2とその舌片に載置したアーマチュア3及
びアーマチュア3の上端に印字ワイヤ4を固着して成る
バネアッセンブリA2に載置する。次いでバネアッセン
ブリA2の上部からガイドフレーム11を被着し、印字ワ
イヤ4の先端41をガイド孔11a内に臨ませてネジ12によ
り一体的にユニット化する。
<考案が解決しようとする問題点> 上記構成のドット印字ヘッド1において、コア61の磁束
を検知する為の検知コイル63は、電磁石6のコア数だけ
必要となり、しかもコアアッセンブリA1内には各検知
コイル63を配置する丈のスペースを要する。更にコア61
においては励磁コイル62丈でなく検知コイル63を配設す
る長さを必要とし、その分だけコア61の長さが長くなっ
て磁気的損失が増加する。
を検知する為の検知コイル63は、電磁石6のコア数だけ
必要となり、しかもコアアッセンブリA1内には各検知
コイル63を配置する丈のスペースを要する。更にコア61
においては励磁コイル62丈でなく検知コイル63を配設す
る長さを必要とし、その分だけコア61の長さが長くなっ
て磁気的損失が増加する。
一方励磁コイル62のリード線62a及び検知コイル63のリ
ード線63aはそれぞれ基板12に形成されたパターン回路1
2cの所定位置に接続しなければならず、接続手間がかか
る丈でなく、誤配線や接続不良等を起し、印字ヘッドに
おける電気的信頼性を低下させることになる。
ード線63aはそれぞれ基板12に形成されたパターン回路1
2cの所定位置に接続しなければならず、接続手間がかか
る丈でなく、誤配線や接続不良等を起し、印字ヘッドに
おける電気的信頼性を低下させることになる。
<問題点を解決するための手段> 本考案は上記問題点に鑑み案出されたもので、コアの摩
損を防止するレシジアルシートの各コアに対応する表面
に、検知コイルをシートコイル状に一体形成したもので
ある。
損を防止するレシジアルシートの各コアに対応する表面
に、検知コイルをシートコイル状に一体形成したもので
ある。
<作用> 検知コイルは電磁石の各コアに対応してレシジアルシー
トの表面で一体的に形成されている為、コアアッセンブ
リに対してレシジアルシート自体を載置し何れか一つの
コアに対して検知コイルを位置決めすれば、総てのコア
に対して検知コイルを対応した状態に配置できる。
トの表面で一体的に形成されている為、コアアッセンブ
リに対してレシジアルシート自体を載置し何れか一つの
コアに対して検知コイルを位置決めすれば、総てのコア
に対して検知コイルを対応した状態に配置できる。
<実施例> 以下、図面に基づき本考案のドット印字ヘッドを詳細に
説明する。
説明する。
尚本考案に係るドット印字ヘッドは、第5図の従来例で
説明したものとほぼ同じ構成であり、よって説明の重複
を避ける為、下記においてはレシジアルシート及びその
表面に形成された検知コイルの構造及びその作用効果を
中心に説明する。
説明したものとほぼ同じ構成であり、よって説明の重複
を避ける為、下記においてはレシジアルシート及びその
表面に形成された検知コイルの構造及びその作用効果を
中心に説明する。
第1図はドット印字ヘッド1を示す断面概略図である。
従来例でも説明した様に、板バネ2に載置されたアーマ
チュア3の自由端側に印字ワイヤ4が、各先端41をガイ
ド孔11a内に臨ませた状態で、取付けられており、又板
バネ2と電磁石6のコア61間にはレシジアルシート9が
介在している。
チュア3の自由端側に印字ワイヤ4が、各先端41をガイ
ド孔11a内に臨ませた状態で、取付けられており、又板
バネ2と電磁石6のコア61間にはレシジアルシート9が
介在している。
第2図はレシジアルシート9の説明図である。
すなわちレシジアルシート9は、耐摩耗性,耐衝撃性の
大きい合成樹脂シート等から成り、コアアッセンブリA
1とほぼ同形の円板状を成し、その中心に孔91が設けら
れている。この孔91を中心にして放射状でかつ各コア61
に対応した位置には各々コア61と同数の検知コイル92が
形成されている。検知コイル92は第3図の要部拡大図で
示す様に、レシジアルシート9の表面で、かつ下面に配
置されるコア61の外側を巻回する状態に銅箔等でシート
コイル状に形成されている。銅箔等はレシジアルシート
9の表面でその面方向に沿って二重,三重等必要のコイ
ルターン数で形成される。又検知コイル92の一方の端子
をスルーホール導通孔からレシジアルシート9の裏面側
に導出する。更に他の端子をレシジアルシート9の表面
から孔91に挿通して裏面側に回す。そして両端子をレシ
ジアルシート9の裏面側で収束し、フレキシブルリード
線93を介してコネクター94に接続する。後述する様に、
このコネクター94をコアアッセンブリA1の中心孔Oと
基板12の孔12aとに貫通させて外部の検知回路に接続す
る。
大きい合成樹脂シート等から成り、コアアッセンブリA
1とほぼ同形の円板状を成し、その中心に孔91が設けら
れている。この孔91を中心にして放射状でかつ各コア61
に対応した位置には各々コア61と同数の検知コイル92が
形成されている。検知コイル92は第3図の要部拡大図で
示す様に、レシジアルシート9の表面で、かつ下面に配
置されるコア61の外側を巻回する状態に銅箔等でシート
コイル状に形成されている。銅箔等はレシジアルシート
9の表面でその面方向に沿って二重,三重等必要のコイ
ルターン数で形成される。又検知コイル92の一方の端子
をスルーホール導通孔からレシジアルシート9の裏面側
に導出する。更に他の端子をレシジアルシート9の表面
から孔91に挿通して裏面側に回す。そして両端子をレシ
ジアルシート9の裏面側で収束し、フレキシブルリード
線93を介してコネクター94に接続する。後述する様に、
このコネクター94をコアアッセンブリA1の中心孔Oと
基板12の孔12aとに貫通させて外部の検知回路に接続す
る。
上記構成のレシジアルシート9は、板バネ2がコア61に
当接する際に、十分な緩衝材としての働きを成し、かつ
コア61の摩損を防止する。
当接する際に、十分な緩衝材としての働きを成し、かつ
コア61の摩損を防止する。
一方検知コイル92は、シートコイル状の銅箔等がコア61
の外側を巻回する状態となる為、板バネ2とコア61の当
接面に前記銅箔等が介在することはない。換言すれば銅
箔等は板バネ2の衝撃を直接受けることがないので、シ
ートコイル状の検知コイルが切断等されることはない。
の外側を巻回する状態となる為、板バネ2とコア61の当
接面に前記銅箔等が介在することはない。換言すれば銅
箔等は板バネ2の衝撃を直接受けることがないので、シ
ートコイル状の検知コイルが切断等されることはない。
次に第4図の分解斜視図によって本考案に係るドット印
字ヘッドの組立施工を説明する。
字ヘッドの組立施工を説明する。
永久磁石5と電磁石6からなるコアアッセンブリA1に
おいて、電磁石6のコア61に対し各励磁コイル62を配置
し、そのリード線62aを基板12のパターン回路12cに接続
する。
おいて、電磁石6のコア61に対し各励磁コイル62を配置
し、そのリード線62aを基板12のパターン回路12cに接続
する。
次いで上記構造のレシジアルシート9をコアアッセンブ
リA1上に配置する。この場合、先ず上述した如くコネ
クター94をコアアッセンブリA1の中心孔Oを経て基板
12の孔12aから外方へ出す。
リA1上に配置する。この場合、先ず上述した如くコネ
クター94をコアアッセンブリA1の中心孔Oを経て基板
12の孔12aから外方へ出す。
一方レシジアルシート9に設けた検知コイル92のうち一
つを電磁石6の何れかのコア61に対応させる。検知コイ
ル92は各コア61に対応してその数及び位置が定められて
おり、何れか一つのコア61に対応させれば、他の検知コ
イル92も夫々他のコア61に対応し、第3図で示した如く
コア61の外側にシートコイル状の検知コイル92が配置さ
れる。
つを電磁石6の何れかのコア61に対応させる。検知コイ
ル92は各コア61に対応してその数及び位置が定められて
おり、何れか一つのコア61に対応させれば、他の検知コ
イル92も夫々他のコア61に対応し、第3図で示した如く
コア61の外側にシートコイル状の検知コイル92が配置さ
れる。
次いで上記レシジアルシート9上に、板バネ2、その上
に載置したアーマチュア3、更にアーマチュア3の自由
端に取付けられた印字ワイヤ4から成るバネアッセンブ
リA2を載せる。この場合各アーマチュア3が各コア61
上となるように配置する。そしてガイド孔11a内に印字
ワイヤ4の先端41を縦一列状に臨ませた状態でガイドフ
レーム11をネジ12により取着する。
に載置したアーマチュア3、更にアーマチュア3の自由
端に取付けられた印字ワイヤ4から成るバネアッセンブ
リA2を載せる。この場合各アーマチュア3が各コア61
上となるように配置する。そしてガイド孔11a内に印字
ワイヤ4の先端41を縦一列状に臨ませた状態でガイドフ
レーム11をネジ12により取着する。
すなわちドット印字ヘッドは、基板12,コアアッセンブ
リA1,レシジアルシート9,バネアッセンブリA2,
ガイドフレーム11等の各構成部品を一体ユニット化した
ものとなる。ワイヤドットプリンタに於いてはこのドッ
ト印字ヘッド1をキャリッジに取付けるとともに、コネ
クター94を検知回路に接続すればよい。
リA1,レシジアルシート9,バネアッセンブリA2,
ガイドフレーム11等の各構成部品を一体ユニット化した
ものとなる。ワイヤドットプリンタに於いてはこのドッ
ト印字ヘッド1をキャリッジに取付けるとともに、コネ
クター94を検知回路に接続すればよい。
<考案の効果> 上記説明した如く本考案のドット印字ヘッドにおいて
は、コアの摩損を防止する為のレシジアルシートとコア
の磁束量検知コイルを一体化した為次の様な実用的効果
を発揮する。
は、コアの摩損を防止する為のレシジアルシートとコア
の磁束量検知コイルを一体化した為次の様な実用的効果
を発揮する。
レシジアルシートの表面に形成された一つの検知コイ
ルのうち何れか一つをコアに対応させて配置すれば、他
の検知コイルも他のコア上に配置されることとなり、レ
シジアルシートは勿論のこと検知コイルの組込みが至っ
て簡単となる。
ルのうち何れか一つをコアに対応させて配置すれば、他
の検知コイルも他のコア上に配置されることとなり、レ
シジアルシートは勿論のこと検知コイルの組込みが至っ
て簡単となる。
コアに対して検知コイルを巻回する必要がないので、
コアの有効長を長くすることが可能となり、よって磁気
損失を起すことなくコアを小さくできる。換言すればド
ット印字ヘッド自体をコンパクト化することが出来る。
コアの有効長を長くすることが可能となり、よって磁気
損失を起すことなくコアを小さくできる。換言すればド
ット印字ヘッド自体をコンパクト化することが出来る。
検知コイルの端子をフレキシブルリード線やコネクタ
ーによって検知回路に接続させる為誤配線や接続不良等
が皆無となり、電気的信頼性を向上させ得る。
ーによって検知回路に接続させる為誤配線や接続不良等
が皆無となり、電気的信頼性を向上させ得る。
第1図は、本考案に係るドット印字ヘッドの断面概略
図、 第2図は、レシジアルシートの説明図、 第3図は、検知コイルを説明する要部拡大図、 第4図は、本考案に係るドット印字ヘッドの分解斜視
図、 第5図は、従来のドット印字ヘッドを示す断面概略図、 第6図は、同従来のドット印字ヘッドの分解斜視図であ
る。 1……ドット印字ヘッド,2……板バネ, 3……アーマチュア,4……印字ワイヤ, 5……永久磁石,6……電磁石,61……コア, 9……レシジアルシート,92…検知コイル。
図、 第2図は、レシジアルシートの説明図、 第3図は、検知コイルを説明する要部拡大図、 第4図は、本考案に係るドット印字ヘッドの分解斜視
図、 第5図は、従来のドット印字ヘッドを示す断面概略図、 第6図は、同従来のドット印字ヘッドの分解斜視図であ
る。 1……ドット印字ヘッド,2……板バネ, 3……アーマチュア,4……印字ワイヤ, 5……永久磁石,6……電磁石,61……コア, 9……レシジアルシート,92…検知コイル。
Claims (1)
- 【請求項1】板バネ上のアーマチュアを永久磁石による
磁束で電磁石のコアに吸引し、前記電磁石を励磁するこ
とにより、永久磁石の磁束を打ち消して前記板バネの反
力により前記アーマチュアを可動させて、該アーマチュ
アに取付けた印字ワイヤをガイドフレームから突出させ
るとともに、前記板バネと前記電磁石のコア間にレシジ
アルシートを介在させ、かつ前記電磁石の磁束を検知す
る為の検知コイルを配設したドット印字ヘッドであっ
て、 前記検知コイルは、前記電磁石の各コアに対応したレシ
ジアルシートの表面にシートコイル状に形成されたこと
を特徴とするドット印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15273487U JPH0611791Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ドット印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15273487U JPH0611791Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ドット印字ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6457042U JPS6457042U (ja) | 1989-04-10 |
JPH0611791Y2 true JPH0611791Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31427924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15273487U Expired - Lifetime JPH0611791Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ドット印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611791Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP15273487U patent/JPH0611791Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6457042U (ja) | 1989-04-10 |
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