JPH0611727B2 - 脂肪族カルボン酸の製造方法 - Google Patents

脂肪族カルボン酸の製造方法

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JPH0611727B2
JPH0611727B2 JP1210545A JP21054589A JPH0611727B2 JP H0611727 B2 JPH0611727 B2 JP H0611727B2 JP 1210545 A JP1210545 A JP 1210545A JP 21054589 A JP21054589 A JP 21054589A JP H0611727 B2 JPH0611727 B2 JP H0611727B2
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    • C07C51/16Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
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    • C07C51/23Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、環状ケトンを分子状態素子又はそれを含有す
るガスによって酸化することにより脂肪族カルボン酸を
製造する方法に関する。
本発明の主題は、特に単環ケトンを分子状酸素又はそれ
を含有するガスによって酸化することにより脂肪族カル
ボン酸を製造する方法において、触媒を、下の式(I)及
び(II)のいずれか一方に相当するバナジウム化合物から
選択することを特徴とする脂肪族カルボン酸の製造方法
にある: H3+n〔PM12-n40〕・yHO (I) VO(Y) (II) (式中、 −nは1に等しいか又はそれより大きく、6に等しいか
又はそれより小さな整数であり、 −Mはモリブデン又はタングステン原子を表し、 −yは50より小さい整数で、0でもよく、 −Yはアセチルアセトネート基又は1〜10個の炭素原子
を有するアルコキシ基を表わし、 −mは2又は3の値を有する)。
本発明の範囲内で、出発材料である単環ケトンは、カル
ボニル基が炭素原子に直接結合して5〜8個の炭素原子
を有する単一飽和環を形成している化合物であると解釈
され、その環が更にC-Cアルキル基及びフエニル
基から選択された一つ以上の置換基を含むことも可能で
ある。
そのようなケトンの例として次のものを挙げることがで
きる: −シクロペンタノン、 −シクロヘキサノン、 −2-メチルシクロヘキサン、 −2-メチルシクロペンタノン、 −2,5-ジメチルシクロペンタノン、 −2,6-ジメチルシクロヘキサノン、及び −2-フエニルシクロヘキサノン。
脂肪族カルボン酸はケト酸及び二酸であると理解され
る。これらの酸は、アルコール又はエーテルの存在下で
その場で少なくとも部分的に対応するエステル又はジエ
ステルへ、それらが形成されるや否や直ちに転化するこ
とができる。問題の酸のこれら部分的又は完全にエステ
ル化された形のものの製造は本発明の範囲に入る。
シクロヘキサンは特は好ましい出発材料である。なぜな
ら、それはアジピン酸をもたらすからである。
本発明による方法は、上で規定した式(I)及び(II)のい
ずれか一方に相当するバナジウムから選択された触媒を
使用することを必要とする。式(I)に相当するバナジウ
ム化合物の例として、次のものを挙げることができる: H[PW1140]・30HO H[PMo1140]・33HO H[PMo1040]・30-36HO H[PMo9V40]・34HO 式(II)に相当するバナジウム化合物の例として、次のも
のを挙げることができる: −バナジル ビス(アセチルアセトネート)、及び −イソプロピル バナデート。
本発明の範囲内容物で上記式(I)に相当するバナジウム
化合物を用いることが好ましい。
特に、 −nが1又は2の値を有し、そして −yが30に等しいか又はそれより大きく、40に等しいか
又はそれより小さい、 式(I)に相当する化合物が使用される。
有利な種類のバナジウムを基にした触媒は、本明細書の
始めに示した式(I)で、Mがモリブデン原子である場合
に相当する化合物によって構成される。
これらの化合物(モリブド−又はタングスト−バナド燐
酸)及びそれらの製造方法は当業者に知られている。
G.A.ツィグディノス(Tsigdinos)及びC.G.ハ
ラダ(Hallada)によるInorganic Chemistry,Vol.y,p.
437,March(1968)、P.カーチン(Courtin)によるRe
v.Chim.Min.,8,75(1971)、M.カネリー(Canneri)
によるGazz.Chim.Ital.,56,871(1926)、の文献を参照
するのが役に立つであろう。
触媒の使用量は広い範囲内で変えることができる。この
量は反応触媒1当たりのバナジウムのモル数として表
して、一般に0.001〜0.5モル・-1である。好ましくは
この濃度は0.005〜0.1モル・-1である。
酸化は一般に液体媒体中で行われ、その液体媒体は酸化
される単環ケトンからなり、もし必要ならば、反応混合
物の成分に対し反応条件で不活性である溶媒又は希釈剤
を含んでいる。
そのような溶媒又は希釈剤の例として、ハロゲン化又は
非ハロゲン化芳香族炭化水素、ニトロベンゼン及びニト
ロメタンの如きニトロ化炭化水素、アセトニトリルの如
きニトリル、及び酢酸の如きカルボン酸及び水を挙げる
ことができる。
酸化は液体媒体中で行なってもよく、その媒体はアルコ
ール、特に酸(又は二酸)と反応して対応するエステル
(又はジエステル)を形成することができるC−C
アルカノールからなる。
勿論反応媒体は溶媒混合物を含んでいてもよく、特に上
で示した意味で不活性な溶媒混合物及びアルコールを含
んでいてもよい。
反応媒体はジグリムの如きエーテルを含んでいてもよ
い。
酸化される物質の初期濃度は広い範囲内で変えることが
できる。一般にそれは50〜400g・-1、好まさくは150
〜250g・-1である。
本発明による方法が行われる温度は、通常25〜120℃、
好ましくは40〜100℃である。
本方法で酸化剤として用いられる分子状酸素は、純粋な
酸素の形又は酸素と他の不活性ガスとの混合物の形にな
っていてもよい。例えば、空気又は空気よりも酸素に富
む又は酸素の少ない酸素・窒素混合物を用いてもよい。
酸化は、酸素又は酸素含有ガスの流れの中で、又は反応
媒体に或る量の酸素を導入して行なってもよい。酸素の
分圧は0.2バール〜20バールの範囲内で変えてもよい
が、実際には10バールを越える必要はない。
反応の終了、或は必要な反応時間が終わった時、得られ
た生成物は、例えば、蒸留のような適当な方法によって
回収及び分離を行なうことができる。
次の実施例は本発明を例示するものである。
実施例1〜5 これらの実施例は2-メチルシクロヘキサノンの酸化を例
示する。
12.4mMの2-メチルシクロヘキサノン、実施例2〜5に
対し次の表で性質及び量が示されている触媒、及び6cm
3のアセトニトリルを、分子状酸素の入ったガス保持器
に接続された20mlガラス管に入れた。
その管を閉じた後、それを表に指示した時間攪拌しなが
ら60℃へもっていった。
その温度でで4時間(又は24時間)後、混合物を冷却
し、ガスクロマトグラフで分析した。
特別な条件及び得られた結果は下の表Iに示されてい
る。表中、 −S(OHA)は、6-オキソ−ヘプタン酸に対する選択
性を示している。
−Dは2-メチルシクロヘキサノンの転化率を示す。
実施例6 この実施例は、シクロヘキサノンの酸化を例示する。
それは上記実施例5と同様なやり方で行われたが、但し
2-メチルシクロヘキサノンを同じモル量のシクロヘキサ
ノンで置き換えた 他の全ての条件は同じであり、アジピン酸が75%の選択
度で得られ、シクロヘキサノンの転化率は85%であっ
た。
実施例7 上記実施例5を繰り返した。但しアセトニトリルを同じ
体積のニトロメタンで置き代えた。他の全ての条件は同
じであった。次の結果が得られた: 2-メチルシクロヘキサノンの転化率: (DC)は98%であった。
6-−オキソヘプタン酸〔YD(OHA)〕の収率は81.5
%であった。
実施例 8 上記実施例5を繰り返した。但しアセトニトリルを同じ
体積の酢酸で置き換えた。
反応時間は6時間で、他の全ての条件は同じであった。
次の結果が得られた: DC=81% YD(OHA)=69% 実施例9 上記実施例5を繰り返した。但しアセトニトリルを同じ
体積のメタノールで置き換えた。
反応時間は6時間で、他の全ての条件は同じであった。
次の結果が得られた: DC=54% 6-オキソヘプタン酸メチルエステルの収率〔YD(ES
T)〕は49%であった。
実施例10 上記実施例5を繰り返した。但しアセトニトリルを同じ
体積のジグリム(CH−O−CH−CH−O−C
)で置き換えた。
反応時間は24時間で、他の全ての条件は同じであった。
次の結果が得られた: DC =96% YD(OHA)=74% YD(EST)=16% 実施例11 上記実施例5を繰り返した。但し1cm3のアセトニトリ
ルを1cm3のメタノールで置き換えた。
反応時間は6時間で、他の全ての条件は同じであった。
次の結果が得られた: DC =96% YD(OHA)=4% YD(EST)=86% 実施例12〜14 上記実施例1〜5に記載した操作方法に従い、溶媒を含
まないが、12.4mM(1.5cm3)の2-メチルシクロヘキサ
ノン及び、性質及び量を下の表IIに与えてある触媒を含
む導入原料について、60℃及び1気圧の酸素分圧の下で
一連の実験を行なった。特定の条件及び得られた結果は
下の表IIに与えてあり、表中用いられている記号は次の
通りである: −DCは2-メチルシクロヘキサノンの転化率を示す。
−YD(OHA)は6-オキソヘプタン酸の収率 を示す。
実施例15 既に記述した操作方法に従い、次のものを含有する導入
原料について実験を行なった: −4.85mMのシクロヘキサノン −5cm3のアセトニトリル −1cm3メタノール −0.05mMのH[PMo1040]・30-36HO。
酸素分圧は1気圧であった。60℃24時間の反応で次の結
果が得られた: DC=98% ジメチルアジペートの収率:54%。
実施例16〜20 既に記述した操作方法に従い、次の共通の条件で、種々
の原料を用いて一連の実験を行なった: −H[PMo1040]・30-36HOを触媒とし
て用いた、 −溶媒はアセトニトリル(特に指示した場合を除き6cm
3)であった、 −温度は60℃であった、そして −酸素分圧は1気圧であった。
特定の条件及び得られた結果は下の表IIIに与えてあ
り、表中用いられている記号は次の通りである: −DCは問題のケトンの転化率を示す。
−YDは問題の生成物の収率 を示す。
−Meはメチル基を表す。
−Phはフエニル基を表す。
−i−Prはイソプロピル基を表す。
−Qは導入した触媒の量を表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャック マルタン フランス国オルセイ,アブニュ サン ― ロウラン,34 レジダンス デ シエブ ルース ベ1 (56)参考文献 特公 昭47−24535(JP,B1)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単環ケトンを分子状酸素又はそれを含有す
    るガスによって酸化することにより脂肪族カルボン酸を
    製造する方法において、触媒を、下の式(I)及び(II)の
    いずれか一方に相当するバナジウム化合物から選択する
    ことを特徴とする脂肪族カルボン酸の製造方法: H3+n〔PM12-nn40〕・yH2O (I) VO(Y)m (II) (式中、 −nは1に等しいか又はそれより大きく、6に等しいか
    又はそれより小さな整数であり、 −Mはモリブデン又はタングステン原子であり、 −yは50より小さい整数で、0でもよく、 −Yは1〜10個の炭素原子を有するアルコキシ基を表わ
    し、 −mは2又は3の値を有する)。
  2. 【請求項2】反応が液体媒体中で行われ、該液体媒体
    が、反応混合物の成分に関し、反応条件で不活性である
    溶液又は希釈剤を含むことを特徴とする請求項1に記載
    の方法。
  3. 【請求項3】触媒が請求項1に記載の式(I)に相当する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】触媒が、nが1又は2の値を有し、Mがモ
    リブデン原子であり、yが30に等しいか又はそれより大
    きく、40に等しいか又はそれより小さな整数である式
    (I)に相当することを特徴とする請求項1〜3項いずれ
    か1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】温度が25〜120℃、好ましくは40〜100℃で
    あり、酸素分圧が0.2〜20バールであることを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】反応媒体中のバナジウムの濃度が0.001〜
    0.5モル・-1、好ましくは0.005〜0.1モル・-1であ
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】単環ケトンがシクロヘキサンであることを
    特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 【請求項8】反応媒体アルコールを含むことを特徴とす
    る請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
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