JPH0611721A - 液晶パネルの実装構造および実装方法 - Google Patents

液晶パネルの実装構造および実装方法

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JPH0611721A
JPH0611721A JP16892792A JP16892792A JPH0611721A JP H0611721 A JPH0611721 A JP H0611721A JP 16892792 A JP16892792 A JP 16892792A JP 16892792 A JP16892792 A JP 16892792A JP H0611721 A JPH0611721 A JP H0611721A
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JP
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liquid crystal
crystal panel
wiring
driving
line
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JP16892792A
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Yoshinao Onuma
義直 大沼
Keigo Aoki
桂吾 青木
Yasunobu Tagusa
康伸 田草
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶パネルの実装状態のサイズを小型化する
とともに、製造コストを低減する。 【構成】 液晶パネル100は、液晶を封止する一対の
矩形状基板1,10のうち一方の基板1の内面に、互い
に交差するソースラインとゲートライン(図示せず)を有
する。上記ソースラインとゲートラインの端部につなが
る複数の配線21,31を基板1の周縁部11に延在さ
せる。上記配線21,31を介して上記各ソースライン,
各ゲートラインを駆動する駆動用IC5,6と、駆動用
IC5,6に信号入力を行う配線板18とを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶パネルの実装構造
および実装方法に関する。より詳しくは、TFT(薄膜
トランジスタ)型液晶パネルに、この液晶パネルを駆動
する駆動用IC(半導体チップ)を搭載するとともに、こ
の駆動用ICに信号入力を行うフレキシブル配線板を接
続する実装構造および実装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液晶パネルの実装方式として、
図5に示すように、液晶パネル(ガラス基板101,11
0の間にシール116によって液晶122を封止したも
の)200にフェイスダウンボンディングにより駆動用
IC105を搭載する方式が知られている。この方式で
は、予め、一方のガラス基板101の周縁部111に、
表示領域123内の電極102につながる配線121
と、フレキシブル配線板113に接続すべき配線120
を設けておく。一方、駆動用IC105には、予めバン
プ電極104を設けておく。そして、駆動用IC105
のバンプ電極104とガラス基板101上の配線121
(電極端子109)とを、導電性を有する接着剤(または
半田)107を介して接続する。また、フレキシブル配
線板113と配線120とを、異方導電材117を介し
て接続する。
【0003】従来、TFT型液晶パネルでは、図4に示
すように、矩形状のガラス基板101の2つの辺に、そ
れぞれ駆動用ICとフレキシブル配線板が接続される。
すなわち、一辺の周縁部111にはソースライン駆動用
のIC105とフレキシブル配線板113が接続され、
もう一辺の周縁部112にはゲートライン駆動用のIC
106とフレキシブル配線板114が接続される。この
ように2つの辺にそれぞれ駆動用ICとフレキシブル配
線板を接続する理由は、ゲートラインの配線131,1
30の長さとソースラインの配線121,120の長さ
とを略等しくして、各配線抵抗のばらつきを一定範囲に
収め、これにより、表示領域(破線で境界を示す)123
での輝度ばらつきを抑制するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の実装方式では、ガラス基板101の2つの辺にそれ
ぞれ駆動用ICとフレキシブル配線板を接続しているた
め、実装状態のサイズが大型化するという問題がある。
また、材料費がかかり、実装に要する作業時間もかかる
ため、製造コストが高くつくという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、実装状態のサ
イズを小型化でき、製造コストを低減できる液晶パネル
の実装構造および実装方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の液晶パネルの実装構造は、液晶を封止す
る一対の矩形状基板のうち一方の基板の内面に、互いに
交差するソースラインとゲートラインを有する液晶パネ
ルに、上記各ラインにつながる複数の配線を設けるとと
もに、上記配線を介して上記各ラインを駆動する駆動用
ICと、上記駆動用ICに信号入力を行う配線板とを接
続した液晶パネルの実装構造において、上記各配線は、
上記各ラインの端部から上記一方の基板の一辺の周縁部
に延在していることを特徴としている。
【0007】また、上記配線は、電気抵抗が互いに略等
しくなるように、それぞれ長さに応じて線幅が設定され
ているのが望ましい。
【0008】また、上記配線は、電気抵抗が互いに略等
しくなるように、導電性が異なる材料が用いられている
のが望ましい。
【0009】また、上記配線は、上記一対の基板の間で
液晶を封止されている領域内に設けられているのが望ま
しい。
【0010】また、上記各駆動用ICに信号入力を行う
配線板が一体になっているのが望ましい。
【0011】また、この発明の液晶パネルの実装方法
は、液晶を封止する一対の矩形状基板のうち一方の基板
の内面に、互いに交差するソースラインとゲートライン
を有する液晶パネルに、上記各ラインにつながる複数の
配線を設けるとともに、上記配線を介して上記各ライン
を駆動する駆動用ICと、上記駆動用ICに信号入力を
行う配線板とを接続する液晶パネルの実装方法におい
て、上記各配線を、上記ソースライン,ゲートラインの
端部から上記一方の基板の一辺の周縁部に延在させるこ
とを特徴としている。
【0012】
【作用】ソースラインとゲートラインにつながる配線
が、上記各ラインの端部から上記一方の基板の一辺の周
縁部に延在しているので、各ラインを駆動する駆動用I
Cと信号入力用配線板が、上記一方の基板の上記一辺の
周縁部に接続される。したがって、従来に比して、実装
状態のサイズが小型化される。
【0013】また、上記配線は、電気抵抗が互いに略等
しくなるように、それぞれ長さに応じて線幅が設定され
ている場合、表示領域での輝度ばらつきが抑制される。
【0014】また、上記配線は、電気抵抗が互いに略等
しくなるように、導電性が異なる材料が用いられている
場合、表示領域での輝度ばらつきが抑制される。
【0015】また、上記配線は、上記一対の基板の間で
液晶が封止されている領域内に設けられている場合、湿
気に晒されることがない。したがって、耐湿性が改善さ
れる。
【0016】また、上記各駆動用ICに信号入力を行う
配線板が一体になっている場合、液晶モジュールとして
のサイズがさらに小型化される。しかも、配線板や異方
導電材の材料費が削減される。また、配線板の接続作業
が1回で済むので、作業時間が短縮される。したがっ
て、製造コストが低減される。
【0017】
【実施例】以下、この発明の液晶パネルの実装構造およ
び実装方法を実施例により詳細に説明する。
【0018】図1は一実施例の液晶パネルの実装状態を
示している。この液晶パネル100は、図4に示した従
来の液晶パネル200と同様に、一対の矩形状基板1,
10の間に液晶を封止している。図2,図3にそれぞれ
示すように、一方の基板1の内面に、互いに交差するソ
ースライン(縦方向)2とゲートライン(横方向)3を有し
ている。図2に示すように、各ソースライン2の端部に
は配線21が設けられ、この配線21は基板1の一辺の
周縁部11に延びている。配線21の端部には、駆動用
ICが接続されるべき電極端子9が設けられている。一
方、図3に示すように、各ゲートライン3の端部には配
線31が設けられ、この配線31は基板1の側方に延
び、それぞれシール材(液晶を封止している)16の内側
で屈曲して上記周縁部11(正確にはコーナー部)に延び
ている。配線31は、電気抵抗が互いに略等しくなるよ
うに、それぞれ長さに応じて線幅が設定されている。す
なわち、周縁部11を下にしたとき、上側のゲートライ
ン2につながる配線31の幅は太く設定される一方、下
側のゲートライン2につながる配線31の幅は細く設定
されている(なお、各配線21は、電気抵抗ばらつきが
比較的小さいことから、下側のゲートライン2につなが
る配線31の幅と略同一の寸法に設定されている。)。
これにより、表示領域23での輝度ばらつきを抑制する
ことができる。配線31の端部には、配線21と同様
に、駆動用ICが接続されるべき電極端子9が設けられ
ている。図1に示すように、基板1の周縁部11には、
さらに、駆動用ICとフレキシブル配線板を接続するた
めの配線20,30が設けられている。
【0019】実装を行う場合は、従来と同様に、予めバ
ンプ電極を設けたソースライン駆動用IC5とゲートラ
イン駆動用IC6を位置合わせして、基板1の周縁部1
1に搭載する。また、配線20,30に、ソースライン
用の部分とゲートライン用の部分とを一体化したフレキ
シブル配線板18を接続する。このフレキシブル配線板
18によって、ソースライン駆動用IC5,ゲートライ
ン駆動用IC6にそれぞれ信号入力を行い、駆動用IC
5,6によって上記ソースライン2,ゲートライン3を駆
動する。
【0020】このように、基板1の1辺の周縁部11
に、各ライン2,3を駆動するIC5,6と、一体化した
フレキシブル配線板18とを接続できるので、従来の2
辺に接続する場合に比して、実装状態のサイズを小型化
することができる。しかも、配線板や異方導電材の材料
費を削減でき、また、配線板の接続作業を1回で済ませ
て作業時間を短縮することができる。したがって、製造
コストを低減することができる。
【0021】なお、この実施例では、電気抵抗を略等し
くするために、配線31は、それぞれ長さに応じてその
線幅を設定したが、これに限られるものではない。例え
ば、電気抵抗が互いに略等しくなるように、導電性が異
なる材料を用いるようにしても良い。すなわち、上側の
ゲートライン2につながる配線31の材料は導電性が高
い材料(Mo,Alなど)を用いる一方、下側のゲートライ
ン2につながる配線31の材料は通常のITO(錫添加
酸化インジウム)を用いる。このようにした場合も同様
に、表示領域23での輝度ばらつきを抑制することがで
きる。
【0022】また、上記配線31をシール材16によっ
て液晶を封止している領域内に設けているので、配線3
1が湿気に晒されるのを防止でき、耐湿性を改善するこ
とができる。このことは、配線31の材料として上記M
o,Alなどの材料を用いたときに、特に効果を発揮す
る。
【0023】なお、配線板18はフレキシブルなものと
したが、これに限られるものではなく、硬質基板であっ
ても良い。
【0024】また、上記配線31(および配線30,駆動
用IC6)は、図1に示すように基板1の両側に設けて
も良く、片側だけに設けても良い。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の液
晶パネルの実装構造は、ソースラインとゲートラインに
つながる配線を上記各ラインの端部から基板の一辺の周
縁部に延在させているので、各ラインを駆動する駆動用
ICと信号入力用配線板を上記1辺の周縁部に接続する
ことができる。したがって、従来に比して、実装状態の
サイズを小型化することができる。
【0026】また、上記配線は、電気抵抗が互いに略等
しくなるように、それぞれ長さに応じて線幅が設定され
ている場合、表示領域での輝度ばらつきを抑制すること
ができる。
【0027】また、上記配線は、電気抵抗が互いに略等
しくなるように、導電性が異なる材料が用いられている
場合、上の場合と同様に、表示領域での輝度ばらつきを
抑制することができる。
【0028】また、上記配線は、上記一対の基板の間で
液晶が封止されている領域内に設けられている場合、湿
気に晒されることがない。したがって、耐湿性を改善す
ることができる。
【0029】また、上記各駆動用ICに信号入力を行う
配線板が一体になっている場合、液晶モジュールとして
のサイズをさらに小型化できる。しかも、配線板や異方
導電材の材料費を削減でき、また、配線板の接続作業を
1回で済ませて作業時間を短縮することができる。した
がって、製造コストを低減することができる。
【0030】また、この発明の液晶パネルの実装方法
は、液晶を封止する一対の矩形状基板のうち一方の基板
の内面に、互いに交差するソースラインとゲートライン
を有する液晶パネルに、上記各ラインにつながる複数の
配線を設けるとともに、上記配線を介して上記各ライン
を駆動する駆動用ICと、上記駆動用ICに信号入力を
行う配線板とを接続する液晶パネルの実装方法におい
て、上記各配線を、上記ソースライン,ゲートラインの
端部から上記一方の基板の一辺の周縁部に延在させてい
るので、上記駆動用ICと信号入力用配線板を上記1辺
の周縁部に接続することができる。したがって、従来に
比して、実装状態のサイズを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の液晶パネルの実装状態
を示す図である。
【図2】 上記液晶パネルを構成する一方の基板の周縁
部を示す図である。
【図3】 上記液晶パネルを構成する一方の基板の周縁
部を示す図である。
【図4】 従来の液晶パネルの実装状態を示す図であ
る。
【図5】 上記従来の液晶パネルの実装状態の断面を示
す図である。
【符号の説明】
1,10 ガラス基板 2 ソースライン 3 ゲートライン 5,6 駆動用IC 9 電極端子 11 周縁部 16 シール材 18 フレキシブル配線板 20,21,30,31 配線 23 表示領域 100 液晶パネル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶を封止する一対の矩形状基板のうち
    一方の基板の内面に、互いに交差するソースラインとゲ
    ートラインを有する液晶パネルに、上記各ラインにつな
    がる複数の配線を設けるとともに、上記配線を介して上
    記各ラインを駆動する駆動用ICと、上記駆動用ICに
    信号入力を行う配線板とを接続した液晶パネルの実装構
    造において、 上記各配線は、上記各ラインの端部から上記一方の基板
    の一辺の周縁部に延在していることを特徴とする液晶パ
    ネルの実装構造。
  2. 【請求項2】 上記配線は、電気抵抗が互いに略等しく
    なるように、それぞれ長さに応じて線幅が設定されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネルの実装
    構造。
  3. 【請求項3】 上記配線は、電気抵抗が互いに略等しく
    なるように、導電性が異なる材料が用いられていること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶パネ
    ルの実装構造。
  4. 【請求項4】 上記配線は、上記一対の基板の間で液晶
    を封止されている領域内に設けられていることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか一つに記載の液晶パネル
    の実装構造。
  5. 【請求項5】 上記各駆動用ICに信号入力を行う配線
    板が一体になっていることを特徴とする請求項1乃至請
    求項5のいずれか一つに記載の液晶パネルの実装構造。
  6. 【請求項6】 液晶を封止する一対の矩形状基板のうち
    一方の基板の内面に、互いに交差するソースラインとゲ
    ートラインを有する液晶パネルに、上記各ラインにつな
    がる複数の配線を設けるとともに、上記配線を介して上
    記各ラインを駆動する駆動用ICと、上記駆動用ICに
    信号入力を行う配線板とを接続する液晶パネルの実装方
    法において、 上記各配線を、上記ソースライン,ゲートラインの端部
    から上記一方の基板の一辺の周縁部に延在させることを
    特徴とする液晶パネルの実装方法。
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