JPH0611634B2 - 記録装置の紙送り機構 - Google Patents
記録装置の紙送り機構Info
- Publication number
- JPH0611634B2 JPH0611634B2 JP59139058A JP13905884A JPH0611634B2 JP H0611634 B2 JPH0611634 B2 JP H0611634B2 JP 59139058 A JP59139058 A JP 59139058A JP 13905884 A JP13905884 A JP 13905884A JP H0611634 B2 JPH0611634 B2 JP H0611634B2
- Authority
- JP
- Japan
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- paper
- feed mechanism
- roller
- paper feed
- recording device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/24—Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は記録装置の紙送り機構に係り、特に普通紙でも
紙ずれの生じない正確な送りを行うのに好適な記録装置
の紙送り機構に関する。
紙ずれの生じない正確な送りを行うのに好適な記録装置
の紙送り機構に関する。
紙をはさんで紙送りをする例としては、特開昭５７−98
398号公報に示されている如く、その外周に酸化珪素等
の硬い不規則な形状の微小粒を不均一にちりばめ、接着
剤で固定したローラを用いて行うものが知られている。
この方式では、破砕して作つた微小粒が鋭い突起を有し
ているため、比較的弱いローラ圧でも用紙に微小な穴を
あけることが可能であり、あたかも微小粒と用紙にあい
た穴とでスプロケツト作用が生じた形となり紙ずれを起
こしにくい形状となつている。しかし、微小粒の大きさ
を選別しなければならず、外径を精度よく仕上げるため
や、外周に均一に粒子をちりばめるための接合は容易で
はない。また、粒子の接合には接着剤を用いるが、接着
が不完全だと粒子が脱落したり、かけたりして破損の頻
度も高くなる。さらには、不均一な粒子をローラ外周に
ちりばめるため、外形寸法を精度良くだすのも困難にな
るという欠点を有していた。
398号公報に示されている如く、その外周に酸化珪素等
の硬い不規則な形状の微小粒を不均一にちりばめ、接着
剤で固定したローラを用いて行うものが知られている。
この方式では、破砕して作つた微小粒が鋭い突起を有し
ているため、比較的弱いローラ圧でも用紙に微小な穴を
あけることが可能であり、あたかも微小粒と用紙にあい
た穴とでスプロケツト作用が生じた形となり紙ずれを起
こしにくい形状となつている。しかし、微小粒の大きさ
を選別しなければならず、外径を精度よく仕上げるため
や、外周に均一に粒子をちりばめるための接合は容易で
はない。また、粒子の接合には接着剤を用いるが、接着
が不完全だと粒子が脱落したり、かけたりして破損の頻
度も高くなる。さらには、不均一な粒子をローラ外周に
ちりばめるため、外形寸法を精度良くだすのも困難にな
るという欠点を有していた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、製
作性に優れ、しかも良好な紙送りが行える記録装置の紙
送り機構を提供するにある。
作性に優れ、しかも良好な紙送りが行える記録装置の紙
送り機構を提供するにある。
本発明は、駆動ローラの微小突起の先端の鋭利さが紙ず
れに影響してくることを確認し、この鋭利さを形成する
手段としてほぼ直角に交わるＶ溝を切削加工するように
したものである。
れに影響してくることを確認し、この鋭利さを形成する
手段としてほぼ直角に交わるＶ溝を切削加工するように
したものである。
以下本発明の一実施例を詳細に示す。
第１図は本発明の駆動ローラの形状である。金属などの
固い円筒状の材料の外周にネジ切り加工と軸方向にナー
リング切削加工を行つたものである。ネジ切り加工によ
つて、円周方向の稜線１２を形成し、軸方向のナーリン
グ切削加工によつて軸方向の稜線１１を形成すると、ネ
ジ切りとナーリング加工のピツチに応じて四角錐を作り
その先端は鋭利な突起１３となる。当然ながら、ネジ切
りやナーリング加工でなくても鋭い稜線１２が得られる
加工であれば、いかなる方法でもよい。また突起１３は
破損しない程度に鋭利な方がよく、Ｖ溝加工による突起
先端の角度は６０゜〜９０゜が適当である。本実施例で
はネジ切りＶ溝加工による稜線先端の角度は６０゜、ナ
ーリングは紙送り方向である円周方向の剛性を高めるた
め９０゜とした。また、ピツチは駆動ローラ１０の直径
にもよるが、本実施例では０．５mmとした。精度が要求
される記録装置においては駆動ローラ１０の直径の公差
が大変厳しいが、本方式ではローレツト加工のような塑
性下層でないためばらつきなく高精度の加工ができる。
固い円筒状の材料の外周にネジ切り加工と軸方向にナー
リング切削加工を行つたものである。ネジ切り加工によ
つて、円周方向の稜線１２を形成し、軸方向のナーリン
グ切削加工によつて軸方向の稜線１１を形成すると、ネ
ジ切りとナーリング加工のピツチに応じて四角錐を作り
その先端は鋭利な突起１３となる。当然ながら、ネジ切
りやナーリング加工でなくても鋭い稜線１２が得られる
加工であれば、いかなる方法でもよい。また突起１３は
破損しない程度に鋭利な方がよく、Ｖ溝加工による突起
先端の角度は６０゜〜９０゜が適当である。本実施例で
はネジ切りＶ溝加工による稜線先端の角度は６０゜、ナ
ーリングは紙送り方向である円周方向の剛性を高めるた
め９０゜とした。また、ピツチは駆動ローラ１０の直径
にもよるが、本実施例では０．５mmとした。精度が要求
される記録装置においては駆動ローラ１０の直径の公差
が大変厳しいが、本方式ではローレツト加工のような塑
性下層でないためばらつきなく高精度の加工ができる。
第２図は本発明の駆動ローラを使用した記録装置の概略
図である。用紙１７は両端の駆動ローラ１９，１９′と
従動ローラ１８，１８′に狭まれ、押付バネ２０，２
０′で各々用紙１７を押し付けている。駆動ローラ１
９，１９′の突起１３を破損させないため、かつ用紙１
７をくい込みやすくするため従動ローラ１８，１８′は
硬度９０゜程度のゴムを使用している。駆動ローラ１
９，１９′はモータ等の駆動源２３に直接、又はギヤ、
ベルトなどの減速手段を介して回転するよう駆動軸２２
に固定されており、用紙１７を円周方向に移動する構造
になつている。又、駆動軸２２に平行に案内軸１６が設
けられ、案内軸１６に沿つてペン１５を具備したペンキ
ヤリツジ１４が用紙１７の移動方向に対し直角に摺動す
る構造となつている。以下動作の説明を行う。
図である。用紙１７は両端の駆動ローラ１９，１９′と
従動ローラ１８，１８′に狭まれ、押付バネ２０，２
０′で各々用紙１７を押し付けている。駆動ローラ１
９，１９′の突起１３を破損させないため、かつ用紙１
７をくい込みやすくするため従動ローラ１８，１８′は
硬度９０゜程度のゴムを使用している。駆動ローラ１
９，１９′はモータ等の駆動源２３に直接、又はギヤ、
ベルトなどの減速手段を介して回転するよう駆動軸２２
に固定されており、用紙１７を円周方向に移動する構造
になつている。又、駆動軸２２に平行に案内軸１６が設
けられ、案内軸１６に沿つてペン１５を具備したペンキ
ヤリツジ１４が用紙１７の移動方向に対し直角に摺動す
る構造となつている。以下動作の説明を行う。
駆動源２３が電気信号により回転すると、駆動ローラ１
９，１９′も回転する。駆動ローラ１９，１９′にバネ
２０，２０′により従動ローラ１８，１８′が一定の力
で押付けられており、その間にはさまれた用紙１７には
摩擦力が働き用紙１７を矢印方向にはきだす。一度ロー
ラの間を通過した用紙１７には鋭い突起１３によつて、
規則的な微小な穴２１，２１′があけられる。このとき
の摩擦力は単なるすべり摩擦ではなく、ひつかかり摩擦
であるため大きいものとなる。一旦、穴２１，２１′が
形成されると、再度用紙１７が戻る時にはこれらの微小
穴２１，２１′はあけられた時と同じ突起がガイドとな
つて同じ位置に戻る。いわゆる微小穴２１，２１′と突
起１３がスプロケツト効果を発揮し、ずれを最小に抑え
ることができる。また、何度も往復運動する装置では用
紙１７の破損が生じるが、突起１３が鋭利なため、ロー
レツト加工したローラに比べばね２０，２０′は比較的
弱い力でよく長時間使用に対しても十分耐えることを確
認した。従つて用紙１７の往復運動と直角方向であるペ
ンキヤリツジ１４の往復運動によつて用紙上にずれの生
じない精度の高い作図をすることができる。
９，１９′も回転する。駆動ローラ１９，１９′にバネ
２０，２０′により従動ローラ１８，１８′が一定の力
で押付けられており、その間にはさまれた用紙１７には
摩擦力が働き用紙１７を矢印方向にはきだす。一度ロー
ラの間を通過した用紙１７には鋭い突起１３によつて、
規則的な微小な穴２１，２１′があけられる。このとき
の摩擦力は単なるすべり摩擦ではなく、ひつかかり摩擦
であるため大きいものとなる。一旦、穴２１，２１′が
形成されると、再度用紙１７が戻る時にはこれらの微小
穴２１，２１′はあけられた時と同じ突起がガイドとな
つて同じ位置に戻る。いわゆる微小穴２１，２１′と突
起１３がスプロケツト効果を発揮し、ずれを最小に抑え
ることができる。また、何度も往復運動する装置では用
紙１７の破損が生じるが、突起１３が鋭利なため、ロー
レツト加工したローラに比べばね２０，２０′は比較的
弱い力でよく長時間使用に対しても十分耐えることを確
認した。従つて用紙１７の往復運動と直角方向であるペ
ンキヤリツジ１４の往復運動によつて用紙上にずれの生
じない精度の高い作図をすることができる。
本発明によれば、駆動ローラの突起を簡単な加工で鋭く
しかも精度良く仕上げることができるので、紙ずれの生
じない送り精度の良い記録を行え、しかも紙押え力が比
較的小さくて済み、かつ、用紙は突起の辺の部分に力が
加わるので、用紙の破損を少なくすることができ、駆動
部の負荷が小さくなるのでコンパクト化を図ることがで
きるという効果がある。
しかも精度良く仕上げることができるので、紙ずれの生
じない送り精度の良い記録を行え、しかも紙押え力が比
較的小さくて済み、かつ、用紙は突起の辺の部分に力が
加わるので、用紙の破損を少なくすることができ、駆動
部の負荷が小さくなるのでコンパクト化を図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】第１図は本発明の駆動ローラの説
明図、第２図は本発明の実施例を示す図である。 １０，１９，１９′……駆動ローラ、１１……軸方向の
稜線、１２……円周方向の稜線、１３……突起、１４…
…ペンキヤリツジ、１５……ペン、１６……案内軸、１
７……用紙、１８，１８′……従動ローラ、２０，２
０′……押付バネ、２１……微小穴、２２……駆動軸、
２３……駆動源。
明図、第２図は本発明の実施例を示す図である。 １０，１９，１９′……駆動ローラ、１１……軸方向の
稜線、１２……円周方向の稜線、１３……突起、１４…
…ペンキヤリツジ、１５……ペン、１６……案内軸、１
７……用紙、１８，１８′……従動ローラ、２０，２
０′……押付バネ、２１……微小穴、２２……駆動軸、
２３……駆動源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−136733（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−180648（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−27249（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭40−1184（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】紙送り手段である剛性を有する駆動ローラ
と紙おさえ手段である弾性を有する従動ローラにはさん
で紙を移動する記録装置の紙送り機構において、前記駆
動ローラの外周の円周方向および回転軸方向に複数本の
Ｖ溝をほぼ直角に交わるように形成し、該Ｖ溝により四
角錐の突起を設けたことを特徴とする記録装置の紙送り
機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59139058A JPH0611634B2 (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 記録装置の紙送り機構 |
| US06/752,854 US4683480A (en) | 1984-07-06 | 1985-07-08 | X-Y plotter drive roller arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59139058A JPH0611634B2 (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 記録装置の紙送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118664A JPS6118664A (ja) | 1986-01-27 |
| JPH0611634B2 true JPH0611634B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15236502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59139058A Expired - Lifetime JPH0611634B2 (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 記録装置の紙送り機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4683480A (ja) |
| JP (1) | JPH0611634B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4916467A (en) * | 1987-07-20 | 1990-04-10 | Am International Corporation | Direct writing over-the-drum graphic recorder |
| JPS6475335A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | Hitachi Ltd | X-y plotter |
| JPH0213046U (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-26 | ||
| US5179390A (en) * | 1989-07-10 | 1993-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus that securely transports the ink containing member |
| US5049900A (en) * | 1989-10-16 | 1991-09-17 | Bidco Inc. | Knurled roller film transport and realted method |
| JPH0480100A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Mimaki Eng:Kk | プロッタ |
| DE4122322C2 (de) * | 1991-07-05 | 1994-03-17 | Roland Man Druckmasch | Beschichtete Papierleitwalze |
| JPH0531987A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-09 | Brother Ind Ltd | 印字装置における紙送り装置 |
| US5264873A (en) * | 1992-09-04 | 1993-11-23 | Eastman Kodak Company | Traction surfaces for thermal printer capstan drives |
| EP0640486B1 (en) * | 1993-08-31 | 1999-03-10 | Shinko Electric Co. Ltd. | Thermal-transfer-type color printer |
| US5772147A (en) * | 1995-07-21 | 1998-06-30 | Gerber Garment Technology, Inc. | Apparatus for performing a work operation on sheet material and a sheet material feed mechanism therefor |
| EP0925946B1 (en) * | 1997-12-26 | 2004-07-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Sheet conveying mechanism |
| US6269995B1 (en) | 1998-04-29 | 2001-08-07 | Gerber Scientific Products, Inc. | Friction drive apparatus for strip material |
| US6283655B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-09-04 | Gerber Scientific Products, Inc. | Friction-feed plotter with laterally-movable drive roller, and related method for plotting on sheets of different widths |
| US6637634B1 (en) | 1998-12-21 | 2003-10-28 | Gerber Scientific Products, Inc. | Methods for calibration and automatic alignment in friction drive apparatus |
| US6170728B1 (en) | 1999-03-22 | 2001-01-09 | Gerber Scientific Products, Inc. | Drive wheels for an apparatus performing a work operation on strip material |
| TWM429590U (en) * | 2011-12-29 | 2012-05-21 | Zhi-Huang Zhou | Roller structure |
| TWI566952B (zh) * | 2015-10-06 | 2017-01-21 | 虹光精密工業股份有限公司 | 傳輸輪以及包含其之傳動組件及事務機 |
| CN111891810A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-06 | 合肥乐凯科技产业有限公司 | 一种薄膜涂布产品的膜边张力补偿装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US31684A (en) * | 1861-03-12 | Geo A Walker | Improvement in plows | |
| US1490323A (en) * | 1924-04-15 | Check protector and typewriter attachment | ||
| US636941A (en) * | 1896-06-17 | 1899-11-14 | Union Typewriter Co | Type-writing machine. |
| US1185260A (en) * | 1910-09-12 | 1916-05-30 | American Sales Book Co Ltd | Web-feeding mechanism. |
| JPS401184Y1 (ja) * | 1962-11-24 | 1965-01-14 | ||
| JPS5141871U (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-27 | ||
| JPS6216433Y2 (ja) * | 1979-03-16 | 1987-04-25 | ||
| JPS56140540U (ja) * | 1980-03-19 | 1981-10-23 | ||
| US4384298A (en) * | 1980-10-24 | 1983-05-17 | Hewlett Packard Company | Plotter |
| JPS58196142U (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | アルプス電気株式会社 | ペン式記録装置のシ−ト押え機構 |
| US4553951A (en) * | 1983-06-02 | 1985-11-19 | The Gerber Scientific Instrument Company | Non-slip pulley and belt drive |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59139058A patent/JPH0611634B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-08 US US06/752,854 patent/US4683480A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6118664A (ja) | 1986-01-27 |
| US4683480A (en) | 1987-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |